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カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!! カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。」という意味を込めているそうです。■テイスティング・コメント色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。■畑について南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。■醸造についてアメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。アルコール度数16.5%。■モリードゥーカーについて南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。原語表記:MollyDooker Carnival Of love[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
この「カルボーン」は、手に入りやすい価格でファヴィアの精神を引き継ぐ、ファヴィアの「セカンド」ワインです。2016年秋に、ナパヴァレー/クームスヴィルにある1886年に建設された石造りのアントニオ・カルボーネ(英語読み:カルボーン)・ワイン・セラーのワイナリーを買い取り、ファヴィア専用のワイナリーにリノベーションしました。そして、その歴史ある名前を冠したファヴィアのセカンド・ワインをリリースしています。リッチで凝縮感があるナパ・カベらしく、リリースすぐでも楽しめる仕上がりです。カベルネ・ソーヴィニヨンから黒系ベリー、カシスのニュアンスと、がっしりとした中心部にあるタンニンと濃厚な果実のパワーが導かれ、メルローからは、しなやかな口当たりと芳醇な果実味、カベルネ・フランからは複雑な深みとスパイスの要素がコーラスの様に響き渡ります。余韻には、更にアジア系スパイス、甘草、ドライ・ハーブなどの風味が複雑に幾層にも重なります。ファヴィアの赤ワインの精神を引き継いだ入門ワイン。リリースすぐにでも楽しめ、更なる熟成も十分に期待できます。ファヴィアとして調達する契約畑の葡萄を、その年によりセレクト。ファヴィアでは、オークヴィル(オークヴィル・ランチ)、クームスヴィル(メテオール、ザ・ラビット・ホール、ラ・コリネッタ)、アトラス・ピーク(ランチョ・チマイルス)の畑からワインを造っています。カルボーンもヴィンテージにより比率は変わりますが、葡萄はこれらの畑からとなります。濃厚で凝縮したオークヴィル、果実と酸がバランスするクームスヴィル、力強いタンニンのアトラス・ピークのブレンドによりナパ・ヴァレーの持つ個性を十分に表現しています。ステンレスと木製発酵漕で発酵の後、フレンチオーク樽にて約16ヶ月熟成。1度の重力による澱引きの後、人工的な清澄やフィルターがけは行わず、ボトリングしています。■ファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズについてファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズは、アニー・ファヴィア&アンディ・エリクソン夫妻のコラボレーションにより生まれたブランドです。アニー・ファヴィアは、デヴィッド・エイブリューの栽培管理会社で1998年から11年間働き、多くのことを学び、その間、スクリーミング・イーグルの栽培管理を担当も同社で担当しました。2003年にファヴィアを興し、2009年からフェヴィアに専念しています。アンディ・エリクソンは、UCディヴィスの醸造学を修め、世界各国で修行を積んだ後、ハーラン・エステートで醸造家のキャリアをスタートし、2001年には、スタッグリンのワインメーカーに任命され、2003年に妻のアニー・ファヴィアと自らのブランドを立ち上げるまでスタッグリンに在任しました。ファヴィアと平行して、2006〜2010年までハイジ・バレットの後任として、スクリーミング・イーグルに携わっています。そして、これまでに、オーヴィッド、ダラ・ヴァレ、マヤカマス、スポッツウッド、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズなど500以上のワイン・ブランドと関わって仕事をしているカリフォルニアを代表する醸造家の一人です。ファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズは、2016年秋にナパヴァレー/クームスヴィルにある1886年建設のAntonio Carbone Wine Cellarの醸造所を買取り、リノベーションし本拠地としました。今後がますます期待される生産者です。原語表記:Favia Carbone Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ品種: カベルネソーヴィニヨン77%、メルロー13%、カベルネフラン10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。色調は赤みがかった濃紫色、木苺、サクランボ、苺等のフルーツ、ヴァイオレットの花やスパイス香と樽香の調和が取れています。アメリカンチェリーや、赤紫蘇の味わい、スパイス感、そしてタンニンもしっかりと感じるが、バランスよく果実味と溶け込んでいます。1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。アルコール度数13.5%。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。色調はルビーレッド。ラズベリー、赤いさくらんぼ、ドライハーブや、スパイスのフレーバーが特徴的です。ラズベリーやレッドチェリー、滑らかなタンニンがしっかりとした果実味と骨格のある酸と調和しています。2003年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積1.2ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽10%)で18ヶ月間熟成しています。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。■ザ・グレード・セラーズについてザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。原語表記:The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ヴィノス:94点
FAY(フェイ)は、スタッグス・リープ・ディストリクトで初めてカベルネを栽培した畑です!熟したブラックベリーやラズベリーの芳しい香りと一緒に、甘いイチジク、シナモン、スミレの香りが広がります。味わいはエレガントで、シルキーなタンニンとリッチな果実を中心に、クレームブリュレのほのかな香りが感じられます。ワインは、ベリーパイのような特徴を持った余韻のあるフィニッシュです。生ハムで巻いたポークテンダーロイン、新鮮なハーブを添えたローストチキンなどと相性が良いです。自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽90%)で21か月熟成しています。アルコール度数14.5%。■FAY(フェイ)についてFAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。原語表記:Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-95点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
ベクストファー家の銘醸畑ジョルジュ・ザ・サードから造られるブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・カベルネです!!味わいは、ナパ・ヴァレーの中央・やや東のベンチ・ランドに位置する川床だった土壌は砂利や岩が混じり、驚くほど凝縮した果実を生み出すのが特徴です。濃い紫がかった深紅色、クレーム・ド・カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーの印象が強く、じわじわと紅茶、森林の土、砕いた岩のニュアンスが出てきます。リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包し、長く複雑な余韻です。ワイン名の「g3」は、ブドウ畑・Beckstoffer Vineyard Georges the Third(ベクストファー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ザ・サード)のことで、ナパヴァレー/ラザフォードにある歴史的な畑です。1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・ド・ラトゥール氏が1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフ氏の手で、1960-1970年代にかけて、ボーリュー・ヴィンヤードの黄金時代に貢献した畑です。1988年に、ベクストファー家が購入し、最新技術で改植しています。この畑のカベルネをつかい、ブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・ワインとして高い人気を誇る逸品を造っています。フレンチオーク樽(新樽80%)で21か月間熟成しています。ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。■ブリリアント・ミステイクについてブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。原語表記:Brilliant Mistake g3 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
クロ・デュ・ヴァル入門となるワイン。カリフォルニア各地の畑から収穫した葡萄で造られた、クロ・デュ・ヴァルの真骨頂であるボルドー・ブレンドです。フレッシュなチェリー、ラズベリー、イチゴの新鮮なアロマから始まり、この美しくバランスのとれたレッド・ブレンド・ワインは、明るい酸味と豊かでビロードのような口当たりをしています。プラム、ダークチョコレート、リコリスの魅惑的な味わいが長く滑らかなフィニッシュへと続きます。クロ・デュ・ヴァルの原点であるボルドー・ブレンドの、このワインは、クロ・デュ・ヴァルのスタイルでフィネス(味わい、香りに上品さ、精巧さがある様を表すテイスティング用語)とは、こういうものだと知らしめています。畑の地区は、レッドヒルズ(レイク郡)58%、ロダイ37%、メンドシーノ5%です。ステンレスタンク発酵、1日に2-3回のポンピングオーバー。フレンチオーク樽で7か月熟成しています。アルコール度数14.4%。■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。原語表記:Clos Du Val Red Blend[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン58%、プティヴェルド37%、マルベック5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
モンダヴィの所有するト・カロン・ヴィンヤードの南側に位置する特別な区画「N2Sブロック」のHeritage Clone(Clone31)を使用した希少な赤ワインです!!この2018年が初リリース。モンダヴィ・ト・カロンにしかない区画(N2Sブロック)で、シュレイダーの親会社コンステレーションがモンダヴィを所有することから、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンがモンダヴィ・ト・カロンを使うことが出来るようになり、その際、非常に特徴的な小粒で味わいが凝縮した、このクローン単独のブロック・シングルを造ることにし、今までにないワインが誕生しました。ブルーベリー、カシス、ブラックベリーが凝縮した輝くような瑞々しさを有しています。■生産者のコメントこのシュレーダー・ヘリテージ・クローンの初ヴィンテージとなる2018年は、熟した黒紫色の果実がはじけるように広がります。ト・カロン・ヴィンヤードの「N2Sブロック」から生まれた、このワインは、濃密で鮮やか、素晴らしい味わいときめ細かいタンニンを備えています。このワインが瓶内熟成によって、どのように発展していくのか、今からとても楽しみです。ト・カロン・ヴィンヤードは、1868年にブドウ栽培とワイン醸造の象徴であるハミルトン・クラブ氏によって初めて植樹され、長い間ナパ・ヴァレーの最高級カベルネ・ソーヴィニヨンのブドウの供給源と見なされてきました。沖積扇状地は優れた様々なミネラルを供給し、豊かな土壌は海洋性堆積物で満たされ、それがシュレーダーのワインに特徴的なプロフィールを与えています。ブドウの木は、日中は十分な日光と最適な熱を受け、夜間は海霧によって冷やされます。これらの条件により、畑に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨンは独自の個性を発揮し、この個性の讃歌がシュレイダーの真髄なのです。2018年は、雨季で冷涼な冬の後、芽吹きと開花は通常より遅いスタートとなりました。夏は暑くなることがほとんどなく、均一な気温となり、ブドウのフェノールが素晴らしく発達し、すべての畑で均一に成熟しました。夏の気温が平年より低かったため、ブドウは長く安定した成熟を遂げました。このため、ストラクチャーを維持しながら素晴らしい糖度を得ることができました。樽詰めされたワインは、ゆっくりと均等に熟成された恩恵により、驚異的な深みと驚くべき個性を示しました。ワインメーカーの夢のような2018年ヴィンテージは、リリース時に格別な喜びを与え、セラーで優雅に熟成するワインを生み出しました。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。アルコール度数14.5%。ワインメーカは、トーマス・リヴァース・ブラウン。■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。原語表記:Schrader Mondavi Heritage Clone Cabernet Sauvignon To Kalan Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっています。ロマネコンティ共同経営者のオベール・ド・ヴィレーヌと、ハイド・ヴィンヤードのラリー・ハイドのコラボレーションから造られるピノノワール!!凝縮感と複雑みがありながらいきいきとした仕上がりが特徴。ブラックチェリー、ラズベリー、スミレのアロマ。シルキーなタンニンと、熟したベリーやカカオ、スパイス、砕いた石のニュアンスを思わせる味わいです。無濾過、無清澄でありのままの味わいとポテンシャルを表現しています。■ワイン誌ワイン・スペクテイターのコメント「94点」。素晴らしい表現力で、サクランボ、プラムのピューレ、ラズベリーのクーリの香りが豊かに広がり、アニス、ウッドスパイス、紅茶のノートがそれに続きます。なめらかなミネラルが表現力豊かな果実味と微妙なコントラストを生み出しています。素敵なワインです。今飲んで2034年まで。■ハイド・ド・ヴィレーヌについてカリフォルニアワインの可能性をいち早く知ったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ コンティの共同経営者である「オベール・ド・ヴィレーヌ」。そして、キスラー、パッツ&ホールなどの名だたるワイン生産者へもブドウを供給してきたハイド ヴィンヤードの「ラリー ハイド」。 ド・ヴィレーヌの妻となったパメラが、ハイドの従姉妹にあたることから、2000年に二人のパートナーシップが成立しました。2002年からは、ステファン・ヴィヴィアーが醸造責任者を務め、ブルゴーニュの造りと、ナパ・ヴァレーのテロワールの融合を実現しています。原語表記:Hyde De Villaine Ygnacia Pinot Noir Hyde Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
ウェイフェアラー・ヴィンヤードの区画「ゴールデン・ミーン」のピノノワールから造られるワインです。森林の床やブラッドオレンジの香りで始まり、ストロベリーや ブラックベリーの香りと共に、バラの花びらやキャラウェイシードのほのかな香りが広がります。なめらかなタンニンが口の中を包み込み、スミレやラズベリーのフレーバーが溢れ出します。土っぽいニュアンスとベーキングスパイスが複雑さと興味をかき立て、長いフィニッシュへと導きます。畑の区画「ゴールデン・ミーン」は、「中道、中庸=両極端の中間」という意味を表す言葉です。数あるピノ・ノワール・クローンの中で両極を表すポマール・クローンとスワン・クローンが植えられています。ポマール・クローン(その出自にも由来する深みと黒系果実の凝縮感を表現する。)と、スワン・クローン(ジョゼフ・スワンがカリフォルニアに植樹した歴史あるクローンはフィネスに富み、色は淡く、エレガントで赤系果実の複雑さを表現する。)をブレンドし、ゴールデン・ミーンを造り出しています。使用しているピノノワールのクローンは、ポマール 4、ポマール5、スワンです。畑とワイナリーで十分な選果を行い、十分に成熟した梗を持つ房を全房醗酵(全体の15%)し、残りは葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。5〜7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフレンチオーク樽(50%新樽)で15か月熟成しています。アルコール度数14.5%。生産量120ケース。■ウェイフェアラーのついてパルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。原語表記:WAYFARER Pinot Noir Golden Mean Wayfarer Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ヴィノス:96点、ワイン・エンスージアスト:96点
ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、18か月熟成がなされています。■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント深みのある濃いガーネット色。バロッサの黒い果実と無数の樽発酵の複雑さがグラスから現れます。その後、ハチミツ漬けのハモンやパンチェッタのはじけるような香りが立ち上がり、しっかりと焼いたローストミート、ピート&ナツメグの豊かな香りが層となり広がります。空気に触れると、これらのキャラクターは控えめとなり、新鮮な火山性土壌の魅力的な要素と、原生林の床のニュアンスが感じられます。口の中では、ルバーブ、アニシード、フェンネルに加え、リキュールチョコレートが中盤から感じられます。オーク香は吸収され、隠されているが、筋肉質なタンニン、パワー、エキスはそうではありません。とはいえ、バランスはよく、しっかりしていて、洗練されています。■グランジについてグランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Grange[2005]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ96%、カベルネソーヴィニヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 97点Awards: -
しっかりとした酸味とタンニン、熟したフルーツの香り豊かで、ボリュームある味わいとなっています。
熟したプラムやアメリカンチェリーの果実味と、時間と共に広がるバルサミコ酢や黒酢を思わせる複雑な味わいから、熟度の高くエキス分たっぷりのブドウをしている事が感じられます。近年のカリフォルニア レッド ブレンドとしては、口当たりがミディアムボディに感じられますが、キメの細かなタンニンと果実味、酸味のバランスがとても良い飲み飽きのしないワインに仕上がりました。ひんやり位が美味しく楽しめます!カリフォルニアのサンタ・バーバラ/ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラのヴィラ・コリブリ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン、サンタ・バーバラ/ロス・オリヴォス・ディストリクトのカベルネ・フラン、サンタ・バーバラ/バラード・キャニオンのマルベック をすべてオープントップの発酵槽で別々に発酵させ、毎日 2 回パンチダウンを行い、一次発酵後にフレンチオーク樽に移し優しくプレスしました。ワインメイクは、スティーヴ・クリフトンが担当しています。アルコール度数14.0%。 ■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha OFUKURO BEAUTY RedWine Santa Barbara County[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: マルベック34%、カベルネソーヴィニヨン33%、カベルネフラン33%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
熟した果実の味わいが質のよい酸味とともに口の中いっぱいに感じられ、次第に樽熟成に由来するトーストのニュアンスが現れる。ボリューム感たっぷりで余韻は非常に長い。タンニンは滑らかで口当たりの良いフルボディ。ヴィンテージ:2018年、アルコール:13.5%、容量750ml
イチゴやイチジクのジャム、煮詰めた赤い果実の濃厚な香り。シラー独特のスパイシーさも微かに感じられる。豊富なタンニンと、質感あふれる口当たりが印象的。やや若さはあるもののベルベットのような滑らかさ、スムーズな舌触りとボリューム感が味わえる。
このトキメキのワイン・メイキングを担当しているのは、カリフォルニアで高い評価をうけている醸造家ポール・ラトーです。コンポートにしたラズベリーやストロベリーに、腐葉土やアジアンスパイス等のレイヤーが加わり、熟成による複雑さが出始めている香り。果実の凝縮感と甘やかさのある優しいアタック。フレッシュでバランスの良い酸とタンニンによるストラクチャーが全体を引き締めており、ややシリアスでスパイシーな風味の長い余韻に貢献しています。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha Tokimeki Pinot Noir Santa Barbara County[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
太平洋からの冷涼な風が生み出すメルヴィルのフラッグシップとなるピノ・ノワール!ラズベリーやブラックチェリー、ブラッドオレンジなど、生き生きとした果実のアロマ、微かな潮のニュアンスと背景にドライセージ、バジル、シナモンやオレンジの皮が感じられます。柔らかく、且つ、鮮やか酸とシルキーですが、しっかりと主張するタンニンがアーシーなニュアンスを醸し出し、複雑なアロマを綺麗に纏めています。サンタ・リタ・ヒルズの自社畑のブドウ100%、16種のクローンのピノ・ノワールを使用しています。醸造は、ホールクラスター(全房発酵)40%で、1.5トンの小さな樽でオープントップ発酵、平均30日間浸漬しています。フレンチオーク樽(全て15-20年使用のニュートラル)にて18か月熟成しています。■メルヴィルについてメルヴィルの創設者、ロン・メルヴィルとその一家は 1997年にソノマからサンタ・バーバラへ移ることを決意しました。長年思い描いていた冷涼な土地でのピノ・ノワールやシャルドネ造りをサンタ・リタ・ヒルズで始めることにしたからです。海から10マイル(約16キロ)ほどしか離れていないこの地域は、朝夕に霧が立ち込め午後は海からの冷たい風が吹きこみます。この涼しい気候はシャルドネやピノ・ノワール、シラーなどの栽培に最適であるだけでなく、生育期が長く、凝縮した味わいを生みます。土壌は石灰質の岩が含まれる砂質で、酸がしっかりとした果実を造ります。この土地の素晴らしさを確信したロン・メルヴィルは、サンタ・リタ・ヒルズのAVA認証(2001年)にも大きく貢献しました。ロン・メルヴィルの息子、チャッドは1997年から父や兄弟と共にブドウ栽培に携わってきました。家族と共に、自分たちの土地で自らの手でブドウを育てワインを造る、この工程を全て自社で行うことに大きな誇りを持っています。2015年に醸造家としてのポジションにつき、ブドウ栽培やワイン造りに対する情熱をますますワインに注いでいます。原語表記:Melville Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインの特徴的なラベルは、車好きの方ならお気づきの方もおられるかもしれませんが、往年の名車「ロールスロイス・シルバー ゴースト」のグリルのデザインを模したものです!大変飲みやすく、バランスがとれた味わいです。この美しいスタイルこそ、シルバーゴースト・カベルネソーヴィニヨン・ナパヴァレーが目指しているものです。フルボディで、しっかりとしたカベルネソーヴィニヨン。ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスなどのアロマが複雑に香り、豊かで深みのあるワインです。大変果実味があり、エスプレッソ、モカなどの香り、トースト香も重なります。リッチなテクスチャーと深い味わい、長い余韻がいつまでも心地よく続きます。ナパヴァレーの中でも良い畑として知られる、いくつかの畑のブドウを使った複雑味溢れるカベルネソーヴィニヨンです。ナパヴァレーの谷の部分の果実味の豊富なブドウと標高の高い山のストラクチャーがしっかりとしたブドウの両方を使い、大変バランスのとれたワインを造りました。3分の1は、歴史あるラザフォードの東にある沖積土壌の畑のブドウ、3分の2はカリストガの丘陵地にある火山性で、ごつごつした岩を含むローム質の土壌の畑とオークヴィルにある砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しました。これらの畑に使われているクローン7が、クラシックでエレガントな要素をワインにもたらし、クローン337が豊かなテクスチャー、果実味、よくこなれたタンニンをこのワインに与えています。フレンチオークの樽で22ケ月(新樽50%)寝かせています。アルコール度数14.5%。■シルバー・ゴーストについてシルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。原語表記:Silver Ghost Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー5%、プティヴェルド5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ヴィノス:92点、ワイン・エンスージアスト:90点
クラウディー・ベイがニュージーランド/マールボロで造るピノノワールです。2020年のピノ・ノワールは、香り高く、魅力的でアロマティックです。バラの花びら、ダークチェリー、ブラックベリーの香りが豊かに広がります。口の中では、シルキーなタンニンと上質な酸味に下支えされた、丸みを帯びた木イチゴの果実、熟したボイセンベリー、野イチゴの風味が感じられます。凝縮感がありながらエレガントなワインです。■畑についてピノ・ノワールは、マールボロのサザン・ヴァレー地域にある冷涼な粘土質土壌と、なだらかな北向きの斜面で生産されています。沖積礫岩と粘土質の下層土は水はけと保水性のバランスを保ち、この地域最高のピノ・ノワールのブドウを生み出します。この地域で30年以上、この品種に携わってきた経験から、慎重に場所を選び、それぞれのブドウ畑を丁寧に管理しています。ブドウの木は、日照を最大限に確保するため、垣根仕立てに整枝されています。主要な畑は、マスタング、デルタ、バラックです。■醸造についてピノノワールのブドウは、7%は全房のまま、開放式発酵タンクに重力を利用して投入されます。穏やかな抽出管理をしながら、平均21日間の果皮浸漬を行った後、100%マロラクティック発酵。発酵後、ワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で11か月間間熟成しています。アルコール度数13.9%。■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
マルベリー、月桂樹、コーラ、リコリスの根、セージ、白檀のアロマ。カシスやフレッシュなブラックベリーの味わいが力強く感じられます。完成度の高いこのワインは、この先何十年も楽しめるでしょう。フレンチ・オーク(新樽58%)で22か月熟成しています。アントニ・ガッローニは「過去の OVID のワインと比べても、非常に繊細でエレガント。絹のように滑らかで香り高く、優しさが溢れている 2018 年は、味わい豊かです。鮮やかな花の香り、レッドチェリー、プラム、スパイスの香りのすべてが美しく表現されており、エネルギーと緊張感のあるワイン。瓶熟してどのように発展していくのか、興味深い。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 96+点 (Vinous December 2020)■オーヴィッドについてマーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。原語表記:Ovid Red Wine Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン18%、プティヴェルド4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ジェブ・ダナック:98+点、ヴィノス:96+点
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹した14.4エーカーの4番目に造られた自社畑。660〜780mの高地にある南向きの斜面。珍しい接ぎ木をしていないオリジナルのぶどう樹のままで栽培されています。丸いタンニンと長い余韻を持つ香り豊かでスパイシーなワイン。■ワインメーカーのコメント1984年に植樹されたミルズ・ヴィンヤードは、いつも美しく香り高い、レッドベリー主体のピノ・ノワールの表現を生み出し、この2017年もその例外ではありません。熟したブラックラズベリー、ザクロ、マーマレード、ワイルドマッシュルーム、新鮮なブラックペッパーの華麗な層を表現し、ジューシーで口当たりが良く、口に含むごとに進化する複雑性を持ち合わせています。フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。アルコール度数14.5%。カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点、ワイン&スピリッツ:93点
マオリ語で「その場所」を意味するテ・ワヒ。このピノノワール テ・ワヒが生まれたニュージーランド/セントラル・オタゴの、まさに「その場所」の風土を表現豊かに体現しています。2017年 テ・ワヒは、セントラル・オタゴのふたつの特別な自社畑(カルヴァート・ヴィンヤード、ノースバーン・ヴィンヤー)で収穫されたブドウのブレンドです。ノースバーンは、ワインに骨格と緊張感をもたらし、一方で、カルヴァートはスミレのような芳香と焦点のあった親しみやすさをもたらします。ふたつの要素が互いに高め合い調和することで素晴らしいバランスのワインとなります。深みと強さのある野ばらのような色調、ワイルドストロベリーやほんのりとスミレの香り。口に含むと凝縮したスモモや庭の生垣の果実のようなエレガントな芯があり、緻密なタンニンと鮮やかな酸味に支えれられています。バランス良い洗練されたピノ・ノワールで、クリーンで長く焦点のあった余韻が楽しめます。野生の狩猟肉や鴨、鹿、和牛などとの相性が特に優れています。■畑についてバンノックバーン地区のフェルトン・ロードにあるカルヴァート・ヴィンヤードは、標高230mに位置し、古代の湖底として形成されたシルトローム質土壌。エレガントで甘い香りを伴うシルキーなワインが生まれます。また、ノースバーン・ヴィンヤードは標高220mから275mに位置するダンスタン湖の東岸の傾斜地で、全て氷河由来の3つの土壌タイプの混合。この場所はブドウの生育期間は暖かく乾燥していて、夜間は気温が下がり、大きな日較差があります。ノースバーンは構造的で寛大なワインを生みます。■醸造について収穫は手摘みで行い、ブドウは主に除梗しますが、15%は全房のまま開放式発酵槽に入れます。ここで、ブドウは5日間低温浸漬を経てから、野生酵母によって発酵が始まります。果帽管理は一日1〜4回の櫂入れを行い、発酵温度は最高で30℃。トータルの果皮浸漬期間は17〜25日間と幅がありますが、プレスのタイミングはテイスティングによって決定します。フレンチオーク樽(新樽30%)で12か月間熟成し、ワインは2018年7月3日に瓶詰めしました。さらに12カ月間セラーでの瓶熟成を経て、2019年7月1日にリリースされています。アルコール度数13.5%。■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay TE WAHI Pinot Noir Central Otago[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
力強い味わいとラズベリーやイチゴ、チェリー、杉にほのかなナツメグの複雑なアロマが楽しめます。そのアロマにほのかなバラの花びらやオレンジの花が加わった味わいのワインです。きめ細かいバランスの取れたタンニンで、しっかりとしてリッチな味わいが口に含んだ時から後味まで長く続く素晴らしいワインです。2021年のノーマジーンメルローは少量のプティヴェルドとプティシラーを加えており、素晴らしい色合いとしっかりしたボディ、複雑なアロマと味わいがのワインとなります。2021年の生育期は暖かい気温が続き、数回熱波に襲われましたが、かえって成熟した味わいの葡萄を収穫することが出来ました。ノーマジーン メルローは、マリリン メルローに比べて若々しいスタイルのワインにするという考えのもと造りました。その為、オーク樽での熟成を2、3か月にし、収穫後6カ月以内にボトリングします。複雑味は少なくなりますが、その代わりにいきいきとした果実味あふれる、若々しさあるワインになります。■ボトルの写真について1946年、写真家ブルーノ・バーナードはサンセット大通りの彼の歯科医院の外で初めてマリリンに会いました。彼は名刺を渡して「仕事の話です。あなたの写真を撮らせてください。その写真であなたはモデルになります。」と言ったそうです。原語表記:Marilyn Wines Norma Jeane ( Marilyn Monroe )[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: メルロー95%、プティヴェルド3%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
コルギンの3つの畑から、ジュビレーション=「祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福」の意味を込めて送り出す新しいブランド!!ジュビレーションは、コルギンの3種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、あるいは、最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造られます。アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が印象的です。香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリースすぐでも完成されており、紛れもなく、すぐに楽しむことができるワインです。畑は、ナンバー・ナイン・エステート(プリチャード・ヒル)、ティクソン・ヒル(セント・ヘレナ)、マドローナ・ランチ(セント・ヘレナ)が使われています。コルギンと同じ醸造方法。畑で選別後、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄は、その場で選房、更に選粒しています。ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)し、フレンチオーク樽で熟成。樽選抜後、ブレンドしています。■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、夫妻は40%の株を保有し続け、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。原語表記:Colgin Jubilation Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン50%以上、カベルネフラン、メルロー、プティヴェルド容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ご注文前にご確認ください※ご購入について法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。※ヴィンテージについてヴィンテージ(年号)が最新のものと切り替えになる場合がございます。そのため画像の表記とは年号が異なる場合がございます。あらかじめご了承のうえでご注文ください。商品説明アルゼンサート認定の有機栽培葡萄を使用。黒いベリー系果実の熟れた香り。熟れた果実、レーズンやチョコレートのような深みのある味わい。適度な酸味と果実味、ボディとのバランスがきれいに取れている。−−−−−−−−−−−−−色・香り・味わい−−−−−−−−−−−−−・色合いについて紫がかった輝きのあるルビー色。・香りについて黒いベリー系果実の熟れた香り。・味わいについて熟れた果実、レーズンやチョコレートのような深みのある味わい。適度な酸味と、果実味、ボディとのバランスがきれいに取れている。−−−−−−−−−−−−−製法・栽培方法−−−−−−−−−−−−−・栽培方法についてオーガニック農法。・製法についてアルゼンサート認定の有機栽培葡萄を100%使用。−−−−−−−−−−−−−このワインに合う料理は?−−−−−−−−−−−−−シュラスコ地鶏の炭火焼き青椒肉絲(チンジャオロースー)牛ほほ肉ラグーソースのパスタ* ブランド名:クマ* 生産国:アルゼンチン* 生産者名:ボデガ・エル・エステコ* 生産者名(英):Bodega El Esteco* 生産年:2020年* 色:赤* 味:辛口* ボディ:フルボディ* 容量:750ml* ブドウ品種:マルベック100 %* アルコール度数(%):13.5 % vol* 適温(℃):14 ℃ 〜 16 ℃* 栓の仕様:スクリューキャップ* 発泡性:発泡(無)* 樽熟成:樽熟成(無)* 品目:果実酒(ワイン)
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹されたジェンセン・ヴィンヤードのすぐ下にある15.6エーカーの畑です。みずみずしい果実味が前面に出た、リッチで、外交的なワインです。樹齢の若いライアンを先にリリースし、満を待して2007年に発表した最新の畑です。■ワインメーカーのコメントまたしてもド・ヴィリエは、ブラックベリー、カシス、シガーボックスの魅力的なアロマを持つ、カレラのピノ・ノワールの中で最も官能的で濃い果実味の表現の一つを造り出しました。口の中では、豊かなダークベリーとブラックカラントのフレーバーが、果実を縁取る、しっかりとしたタンニンのバックボーンに支えられ、長くエネルギッシュなフィニッシュへとワインを運んでいきます。フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。アルコール度数13.95%。カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Pinot Noir DE VILLIERS Mt.Harlan[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点
クラシックなカベルネの特徴を持つこのワインは、ダークフルーツ、ブラックペッパー、エスプレッソの層を表し、スミレやラベンダーなどの花の香りがアクセントになっています。ブラックベリー、ダークチェリー、カシスの風味があり、繊細なタンニンに縁取られ、風味豊かなフィニッシュへと続きます。原語表記:L'Ecole No. 41 Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
K (ケイ) ヴィントナーズのブロンコは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのマルベック100%で造られる赤ワイン。ワルいバンドには、ワルいワインが必要だ。このワインはオクラホマ州タルサ出身のインディー・ロックバンド 「ブロンコ」にちなんで名付けられました。オーナー・チャールズ・スミス氏は、オクラホマのクリエイティブで芸術的な文化が好きで、この州には独自のワインが必要だと考えていました。ラベルはブロンコのバンドのメンバーの一人が描き、2017年までこのワインはオクラホマ州内のみで流通していました。もしも青と黒に味があるとしたらこうなのだろう。革、ブラックベリー、ブルーベリー、小石、コーヒー、黒蜜。濃厚で凝縮感がありながら、透明感のあるピュアな味わい。堂々としたマルベック:寛大で、美味しく、神々しい。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。野生酵母、全房発酵100%、46日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽44%)にて澱の上で22か月間樽熟成しています。アルコール度数14.5%。■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。原語表記:K Vintners Broncho Malbec Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: マルベック100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:90点
ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20〜25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。非常にゴージャスなワインです。生産量314 ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。■パーチャンスについてオーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。原語表記:Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ワイン・エンスージアスト:94点