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元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするナパ・ヴァレーのシャルドネ!!■生産者のコメントレモンカード、クチナシ、リンゴのフレッシュな香りが広がります。ファースト・アタックは生き生きとしており、リンゴ、マドレーヌを思わせる味わいが感じられます。素晴らしいシルキーな口当たりと、印象的な力強さを持ち、長く艶やかなフィニッシュへと続きます。■畑についてブドウはナパヴァレーから畑で収穫されています。■醸造についてシャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で発酵・熟成しています。熟成中、バトナージュ(澱を撹拌)し、マロラクティック発酵を100%行い、無清澄や無濾過でボトリングしています。■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。原語表記:Lewis Cellars Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
濃厚かつエレガントなナパで収穫されたシャルドネから造られたワインです。■テイスティング・コメントヘスのエステート・シャルドネは、ジャスミンやスイカズラのエレガントな香りを持ち、メロンやストーン・フルーツの美味しい風味と調和し、ベーキング・スパイスとトーストしたオークの美しいフィニッシュが続きます。■畑についてナパ・ヴァレー内にある自社畑のシャルドネがつかわれています。■醸造についてステンレスタンク(70%)とフレンチオーク樽(30%、内新樽19%)で発酵、フレンチオーク樽を使用し熟成を9ヶ月間行います。また30%のみにマロラクティック発酵を行っています。アルコール度数14%。■ザ・ヘス・コレクションについてザ・ヘス・コレクションは、スイスの起業家ドナルド・ヘスが設立したワイナリーで、高品質なワインの造り手として知られています。カリフォルニア旅行中にナパ・ヴァレーを訪れたドナルド・ヘスは、その土地とワインに魅了され、移住を決意しました。ナパ・ヴァレーの「マウント・ヴィーダー」にブドウ畑を購入後、1986年にクリスチャン・ブラザーズの醸造所を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、ザ・ヘス・コレクションと名付けた高級ワイン造りに情熱を注ぎました。有名ワイン誌やワイン評論家からの高い評価をうけ、また、Wine&Spirits 誌では「アメリカで最も人気のあるレストラン・ワイン」としても選出されています。2017年からは、ドナルド・ヘスの娘サブリナと夫ティム・ぺルソンが2代目としてワイナリーを継承しています。そして、2021年から社名を、HESS PERSSON ESTATES(ヘス・ぺルソン・エステイツ)と改めました。原語表記:The Hess Collection Chardonnay Napa Valley Estate Grown[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするナパ・ヴァレーのソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメントライムの果皮、マンゴー、ミネラルのアロマが混じり合い、マンダリンと白桃の味わいが口の中に広がり、ジューシーながら次第にリッチさを増していきます。フレッシュさを保ちつつ、力強く、火打石と塩味を思わせるフィニッシュまで素晴らしい緊張感を保ちます。■畑についてブドウはナパヴァレーの畑から収穫されています。■醸造についてフレンチオーク古樽1/3、フレンチオーク新樽1/3、ステンレスタンク1/3で9か月間熟成しています。■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。原語表記:Lewis Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
マイケル・モンダヴィ・ファミリーが手掛けるエンブレムは、あらゆる世代のワイン愛好家が楽しめるよう、モダンで親しみやすいスタイルで造られているワインです。■テイスティング・コメント滑らかストーンフルーツ(核果)、レモンカード、メロンの風味が、まろやかでふくよかな味わいと共に広がり、軽くトーストしたオーク、冷涼なミネラル、余韻のシトラスのニュアンスが良質な質感と深みを加えています。官能的で魅惑的なシャルドネに仕上がっています。■畑についてカリフォルニア/ソノマのペタルマ・ギャップで収穫したブドウを使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(15%新樽)で7ヶ月樽熟成を行っています。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度数14.0%。■エンブレムについてカリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。このエンブレムは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートが手掛けるブランドの一つです。ナパ・ヴァレーの中でも最も素晴らしい畑のカベルネソーヴィニヨンに特化したエンブレムを立ち上げ、後に、シャルドネなどがラインナップに加わりました。モンダヴィ家の考えるナパヴァレーの過去と未来を反映させたワインで、彼らの醸造技術と素晴らしい土地が育むブドウから生まれる圧倒的なクオリティを形にしています。原語表記:Emblem Chardonnay Roger's Creek ( Michael Mondavi )[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ペタルマギャップ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド/セントラル・オタゴのベンディゴにあるペレグリン・エステートの畑での有機栽培へのこだわりを反映した、繊細でエレガント、非常に滑らかで洗練された口当たりのワイン。■生産者のコメント鮮明で繊細なシャルドネ。白桃やレモンカード、ヌガーの魅力的な香りが広がります。味わいは、ほのかなオーク樽の香りが、熟したシトラスやネクタリンや、素晴らしいミネラル感のある後味とスムーズに調和しています。■畑についてセントラル・オタゴで有機栽培の認証を受けたベンディゴ畑のブドウを使用しています。 ■醸造について手摘みで収穫したブドウは、すべて房を丸ごとプレスし、主に土着酵母を使用して樽発酵させています。フレンチオーク樽で10か月間熟成、一部マロラクティック発酵をおこなっています。アルコール度数13.5%。■ペレグリンについてペレグリン・ワイナリーは、ニュージーランド南島の中でも南部に位置するセントラルオタゴ地方のプレミアムワイナリー。優れたピノノワールを中心にピノグリ、リースリングなどの栽培にも力を入れています。ペレグリンで使用するブドウは、比較的標高の高いセントラルオタゴ(海抜200〜400メートル)の複数の地区のものを使用しています。それぞれに異なった標高の土地で収穫されたブドウを組み合わせることで、良質なワインを造り出しています。原語表記:Peregrine Chardonnay Central Otago[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
メリーヴェールのシャルドネには、明るい酸味、香ばしい塩味、幾層にも折り重なる複雑性、豊満な果実味など、カーネロスのシャルドネに含まれる全ての要素がこのボトルに集約されています。■テイスティング・コメント香りはレモンカスタードにパイナップル、トーストの弾けるアロマ。味わいは、活き活きとした新鮮さを持ちながら、多層的で複雑なワインとなっています。自然な酸味を残しながら適度なリッチさをワインに与えている味わいは、カーネロスのシャルドネの典型的なスタイルです。その構造とわずかな塩味がブルゴーニュのシャルドネを彷彿とさせてくれます。■畑について自社畑スタンリー・ランチ(84%)をメインに、ハイド・ヴィンヤード(16%)のブドウをブレンドしています。■ヴィンテージについて2019年は生育期の冬は雨の多い季節でしたが、春は穏やかで、夏も熱波などの被害もなく長く暖かい季節となりました。夏の午前中に立ち込める霧は果実のフレッシュさと繊細さを保ち、穏やかで長い生育期が素晴らしい色合いとソフトなタンニンを引き出してくれました。全体として並外れた果実味、明るい酸、しっかりとした口当たりの素晴らしいヴィンテージとなりました。■醸造についてサン・パブロ湾に近接した冷涼な畑から厳選されたブドウを使用しています。全房圧搾を行い、野生酵母を使用して発酵、攪拌は最小限に抑えています。熟成はフレンチオーク樽80%(新樽40%)、ステンレスタンク20%にて11カ月間熟成させています。アルコール度13.5%。■メリーヴェールについてメリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。原語表記:MERRYVALE MERRYVALE VINEYARDS Chardonnay Carneros Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 90点Awards: -
このワインは、前ヴィンテージと年同様に塩っぽさがあり、非常に唾液の分泌を煽って参ります。レモンの果皮にグラニースミス・アップルとグレープ・フルーツ、ミネオラ・オレンジの果実味。ミネラル感は爽快な程に深く、酸とのバランスが心地良いです。非常に凝縮したエネルギーを感じさせてくれます。1940年代に植えられた古木のシュナン・ブラン。スキンコンタクトを長めに施しながら古樽発酵/熟成しています。■ヤウマについてヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。原語表記:Jauma Blewitt Springs Chnin[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: シュナンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパ・ヴァレーを代表するカベルネソーヴィニョンの造り手シルバー・オークのオーナー「ダンカン・ファミリー」が手掛けるソーヴィニヨンブラン。■テイスティング・コメント香りは、トロピカルでフローラル、柑橘類、ミネラルのニュアンスが力強く表れています。芳醇且つ深みのある口当たりとフレッシュで生き生きとしたエネルギーとの繊細なバランスを見事に表現したワインに仕上がっています。■畑について下記の畑のブドウを使用しています。・ナパ郡:オークヴィル・エステート・ヴィンヤード(37%)、トゥーミー・カリストガ・エステート・ヴィンヤード(13%)・ソノマ郡:トゥーミー・ヒールズバーグ・エステート・ヴィンヤード(27%)、マリノ・エステート・ヴィンヤード(23%)■醸造についてカリストガ・エステート・ヴィンヤードを中心に始まった収穫は、過去5年で最も早い8月11日にワイナリー運び込まれ破砕。その後10日間は、ヒールズバーグ、オークヴィル・エステートのブドウを交互に破砕、最後は9月8日のマリノ・エステート・ヴィンヤードでした。ブドウの早期収穫、早期破砕により、収穫量が少なく小粒なブドウの特徴を十分に引き出しています。収穫後、圧搾、発酵を行います。オーク樽やステンレスタンク、卵型コンクリートタンクなどで熟成させブレンドする事で、深みと豊かさを加えています。アルコール度14.4%。■トゥーミーについて1999年、シルバー・オークのダンカン家によって設立されたトゥーミーは、カベルネ・ソーヴィニヨンの枠を超え、最も魅力的な畑から収穫された「カベルネ・ソーヴィニヨン以外」の品種を醸造する、新しい家族経営の事業として始まりました。そして、現在、トゥーミーのワインは、カリフォルニアのサンタ・マリア・ヴァレーからオレゴンのウィラメット・ヴァレーまで、海岸沿いに広がる有名な冷涼気候の畑から生まれたブドウ(ピノノワール、ソーヴィニヨンブラン)からワインを造っています。原語表記:TWOMEY Estate Sauvignon Blanc[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ&ソノマ品種: ソーヴィニヨンブラン94%、ソーヴィニヨングリ4%、シャルドネ1%、セミヨン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
メリーヴェールの手掛ける「メリーヴェール・ヴィンヤーズ」というブランドは、ナパ・ヴァレーの畑にこだわり、ナパ・ヴァレーが生み出す品種の個性を最大限に引き出すことを目指しています。■テイスティング・コメントトロピカル・フルーツ、白い花、スイカズラの魅力的な香りが広がります。樽発酵とフレンチオーク古樽&コンクリート・タンクでの熟成によりもたらされる厚みと、さわやかな酸味が素晴らしい深みとバランスを生み出しています。ヴィンテージから5年ほど熟成させても楽しめるワインです。■畑についてナパ・ヴァレーにあるベンツ・ヴィンヤード(ポープ・ヴァレー)と、ラス・セレサス・ヴィンヤード(ヨントヴィル)のブドウを使用しています。■醸造についてブドウは手摘みで収穫され、圧搾後にタンクで落ち着かせます。ワインは樽発酵され、フレンチオーク古樽のシガー樽(320L)とパンチョン樽(600L)に加えてキューブ型のコンクリート・タンク(約910L)にて5か月間熟成しています。アルコール度数13.7%。■メリーヴェールについてメリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者がここでワインを生産しました。「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。原語表記:Merryvale MERRYVALE VINEYARDS Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
驚くほどリッチで濃厚なソーヴィニヨン・ブラン!!■生産者のコメントキャラメリゼした柑橘類、スイカズラ、オレンジの花、ブリオッシュなどの華やかなブーケがあり、偉大なグラン・クリュの白ワインが持つ質感があります。他のソーヴィニヨン・ブランにはない独特な味わいが印象的で、熟成も期待できます。■畑について畑は、ソノマ/ベネット・ヴァレーにあるドライ・スタック・ヴィンヤード。ピーター・ジョーンズ&マリー・ヤング夫妻が所有しており、この畑で低収量で栽培された、特別に皮の厚いイタリアン・クローンのソーヴィニヨン・ブランをつかっています。畑の名前は、葡萄栽培をする前から、西側の丘のテラス状になった土地に積み上げられた石垣があったことから命名しました。ヴァレーの北西に位置し、特に冷たい風・霧が滞留します。土壌はゴールドリッジ。海洋性の細かい白い砂と粘土に、ソノマ・マウンテンからの軽い火山灰堆積土壌や礫が混在しています。水はけと保水性のバランスが良く、涼しい年は酸が際立ち、暖かい年はリッチな果実となります。■醸造についてステンレス・タンクとフレンチオーク樽(フランソワ・フレール社)で醗酵・熟成し、ノン・フィルター(無濾過)で瓶詰めしています。■ビーヴァン・セラーズについてビーヴァン・セラーズのオーナー・ワインメーカーのラッセル・ビーヴァン氏は、情熱的なワイン・ラバーであり、ウェブにワイン・コラムを書いたり、その取材にナパ・ヴァレー、ソノマを訪れ、様々なワイナリーを訪問し、醸造家達と出会う中、2004年にはソノマに移住し、ビーヴァン・セラーズを設立しました。自分のテイスティングを信じ、造りたいワインを強く念頭に置き、葡萄の調達から醸造に至るまで、徹底的にこだわることがビーヴァン・セラーズのポリシーです。2013年のプレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、トップ・ロット(75000ドル/120本)を獲得しました。また同年、難しい年だった2011ヴィンテージにもかかわらず、遂にパーカー・ポイント100点を獲得。その後も現在(2017ヴィンテージ)までに、確定または暫定100点を11ワインで獲得するというワイン・マニアから自身で100点満点ワインを造る離れ業を達成しました。原語表記:Bevan Cellars Sauvignon Blanc Dry Stack Vineyard Bennett Valley Sonoma[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ベネットヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!!■生産者のコメント一言で言うと「卓越した他には無い」仕上がり。爽快で綺麗な酸があり、口当たりはとろりとした印象です。100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラのアタックにあり、メイヤー・レモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができます。生産量約100ケースのみ。■畑について契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。■醸造についてフレンチオーク樽で発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。熟成期間は約10か月間です。フィリップ・メルカの片腕メイヤン・コスチスキがワインメーカーを務めています。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。■ブリリアント・ミステイクについてブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました(30000ドル/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。原語表記:Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
フレッシュな果実と生き生きとした酸が印象的なピノ・グリとピノ・ブランをブレンドした白ワインです!!■生産者のコメントとてもシンブルな味わい。ほのかでエレガントなスイカズラ、白い花の香り、白桃、砂糖煮したショウガに、濡れた石、海を思わせる塩味などモントレー湾のニュアンスが感じられます。味わいは、落ち着いた穏やかさがあり、爽やかな和梨、酸味のあるパイナップルに、チョークを思わせるミネラル感が溢れています。■畑についてモントレー湾の南側に位置するモントレー郡の中にあるサンタ・ルチア・ハイランズとアロヨ・セコの二つの地区の畑からブドウを収穫しています。非常に冷たいモントレー湾の影響を受け、深い霧と冷たい空気がサリナス・ヴァレーを南に流れ込む冷涼地区です。サンタ・ルチア・ハイランズ地区は、ヴァレーの西側・朝日を享受する東向き斜面。サン・アンドレアス断層の活動により、カリフォルニア西海岸には珍しい花崗岩が点在する土壌です。アロヨ・セコ地区は、西側サンタ・ルチア・ハイランズと東側ガビラン丘陵に挟まれた冷たい霧が届く最終地点になり滞留する一方、古代の川底土壌でこぶし大の石や岩が混ざり、日中の日照の温かさを貯めこむことができます。■醸造について収穫したブドウは、梗がついたまま圧搾することにより、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞ります。その後、数年使いのフレンチオーク樽、天然酵母のみで発酵・熟成させています。アルコール度14.1%。■ルーシーについてルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。原語表記:Lucy Pico Blanco[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ&アロヨセコ品種: ピノグリ85%、ピノブラン15%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 89点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
このシャルドネのワイン名に使われる「カリア」は、ギリシャ語で「優雅さ」を表し、海からの冷涼な風を受けた爽やかな酸味を持つシャルドネを使用しています。■生産者のコメント柑橘類、オレンジの花、アプリコットの香りが心地よい、優美なシャルドネです。ミディアムからフルボディで、ほのかなミネラルがワインを爽やかに保っています。このシャルドネには、レモン・アイオリを添えたチキンのグリル、キュウリ・トマト・フレッシュなディルのサルサを添えたサーモンのグリル、ほうれん草とフェタチーズを詰めた鶏胸肉のローストなどと相性が良いです。■畑についてブドウは、ナパ・ヴァレーの各所から収穫されています。■醸造についてブドウは早朝に収穫され、冷涼に保たれた後、全房プレスされ、樽(225L)94%、ステンレス・タンク6%で発酵しています。発酵後、フレンチオーク樽(新樽32%)で9か月間熟成しています。マロラクティック発酵64%行っています。アルコール度数14.5%。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。原語表記:Stag's Leap Wine Cellars KARIA Chardonnay Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
ネクタリンと蜂蜜、リンゴとクルミの香しいアロマ。オイリーで塩気があり、濃密な味わい。さながらメイプルシロップを掛けたリンゴのパンケーキのようです。カルボニック・マセラシオン、スキンコンタクト。フットクラッシュの後にタンクに3カ月間密閉。2-3年使用のフレンチバリックで7カ月間、熟成しています。■ジャン・ブテイユについてジャン ブテイユは、かつてイヌア(INUA)や葡呑のフロアを駆けずり回り、千葉県の寺田本家で酒造りの修行をし、グレープ リパブリック(Grape Republic)でローニンジル(Roninjiru)を醸していたジャン・バプティスト氏(Jean Baptiste)がオーストラリアで立ち上げたワイナリーです。ワインは、ジャン・バプティスト氏が、ルーシー・マルゴー(Lucy Margaux)のセラーで醸しています。原語表記:Jean Bouteille Ruckus[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー品種: セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アヴィータはギリシャ神話で水の神を意味する言葉。オークノールの自社畑を中心にナパの中でも冷涼な長期契約畑かブドウを厳選。ハーブ香と果実味、力強い骨格、樽熟による複雑な旨みが魅力的なワインです。■生産者のコメント2021年のアヴィータ ソーヴィニヨンブランは、レモングラス、パッションフルーツ、パパイヤ、タンジェリンの香り高いアロマを持ちます。ワインは鮮やかでフレッシュな酸味があり、風味豊かなフィニッシュにはグアバ、柑橘類、スイカズラのノートが余韻に残ります。新鮮な魚のセビーチェ、クラブ・ケーキ、グリルした牡蠣のミニョネット・ソース添えなどをと相性が良いです。■畑についてブドウは、ナパヴァレー内の優良な畑から収穫しています。■醸造についてステンレス・タンク35%とフレンチオーク古樽65%で低温発酵し、オリと共に7か月熟成(フレンチオーク古樽69%)しています。マロラクティック発酵は行っていません。アルコール度数14.0%。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。原語表記:Stag's Leap Wine Cellars AVETA Sauvignon Blanc[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン76%、ソーヴィニヨンムスク19%、マスカットカネリ4%、セミヨン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 89点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点、ジェームス・サックリング:92点
ソノマ/オクシデンタルの西、900フィート(約274m)の丘にある、B.A.ティエリオット・ヴィンヤードは霧の上に位置し、ソノマの谷に広がる霧の絨毯を見下ろすことができます。オーガニックおよびバイオダイナミクスの手法で作られるブドウは、豊かな日照と冷たい海風によってより、ストラクチャーと豊かな酸味を持つスタイルに仕上がります。■生産者のコメント蝋のようなノート、ラノリンとトリュフ、ホワイトペッパー、素晴らしいスパイスの存在感があります。この畑としてはリッチな味わいの部類に入りますが、2021年はフィニッシュでその真価が発揮され、素晴らしい酸が際立ち、非常に長い余韻を楽しませ、爽やかな感覚で締めくくられます。■畑についてB.A.ティエリオット・ヴィンヤード。リトライは、この畑を長期リース契約しており、有機農法とバイオダイナミック農法で栽培されていますが、認証は受けていません。■醸造についてフレンチオーク樽(25%新樽)にて11ヶ月間の熟成後、さらにステンレスタンクにて5ヶ月間熟成し、瓶詰めしています。アルコール度13.7%。■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。原語表記:LITTORAI Chardonnay B.A. Thieriot Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
完熟したソーヴィニヨン・ブランの果皮や茎から抽出された、しっかりした旨味も味わうスタイルのワインです。■醸造について100%オーガニック認証のブドウを使用して造られるワインは、手摘みで収穫後に選果し、一部を全房のまま開放式タンクに移します。一日一度の櫂入れをしながら常温発酵で約2週間のスキンコンタクトを行います。2ヶ月間、古樽熟成を行い、なめらかなテクスチャーを引き出します。瓶詰の際には、無濾過でボトリングしています。アルコール度数13.0%。■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家・小山浩平氏により2014年に設立されたワイナリーです。ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。原語表記:Green Songs Funky Sauvignon Blanc[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
大人気オーボンクリマのスタンダード・クラスのシャルドネです。■テイスティング・コメント香りは、石灰質のアロマが際立ち、背景にはシュール・リーでの樽熟成が生み出すクローブとナツメグのスパイスの香りが感じられます。柑橘類とストーンフルーツの風味と香りは、美しいレモンやライムの皮の香りのフィニッシュへと続きます。このシャルドネは、凝縮感があますが、軽快さも感じられ、お料理を引き立たせる名脇役としての仕事を果たします。■畑についてカリフォルニア/サンタバーバラにあるビエン・ナシード、ロス・アラモス、ル・ボン・クリマの3つの畑から収穫しています。■醸造についてブドウは丁寧に手摘みされ、畑で選別されます。ブドウを全房圧搾した果汁を冷やした後、樽に移し、樽発酵とマロラクティック発酵を行います。フレンチオーク古樽で10ヶ月間熟成し瓶詰めします。アルコール度数13.5%。■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Santa Barbara[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カリフォリニアの天才醸造家、グレッグ・ブリュワー氏のプライベート・ブランド「ダイアトム」。グレッグ・ブリュワー氏がワイン造りにおける引き算と洗練さを追求して造られたシャルドネです。■ワイン誌ワイン・スペクテイターのコメント「92点」。グリルしたパイナップルや白桃、レモンの花の濃厚なアロマが香ります。味わいは、滑らか且つジューシーで、心地良い後味にカットしたばかりの青リンゴやタラゴン、波しぶきを思わせる香りが広がります。(2023年7月31日掲載)■畑について畑は、カリフォルニア/サンタバーバラのロス・アラモス・ヴァレーにあるMission Hills Vineyard 85%、Bar-M Vineyard 15%の割合で使われています。■醸造について品種本来の味わいと土壌のポテンシャルを生かすため、ステンレスタンクで熟成しています。■ダイアトムにつきましてダイアトムは、メルヴィル、ブリュワー・クリフトンで一躍アメリカのトップ醸造家の仲間入りを果たした天才醸造家グレッグ・ブリュワー氏が、2005年に始めたシャルドネ専門のプライベート・ブランドです。2011年は生産を一時取りやめ、2016年から再スタートしております。[ダイアトム]のメイキングは非常にユニークで、殆どがdiatomaceous(珪藻土)地層が多く含まれる畑(地区)のブドウを使用する事です。これは、ワイン名[DIATOM]の由来にもなっております。グレッグ・ブリュワーは、2020年にアメリカの有名ワイン誌ワイン・エンスージアスト誌が、その年最も活躍したワインメーカーとして選ぶ「Winemaker of the Year」に選ばれており、注目すべきワインメーカーの一人です。原語表記:Diatom Chardonnay Santa Barbara County[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモスヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点、2023年ワインスペクテイターTOP100:【第37位】
内容量720ml生産国(地域)日本特徴白 やや甘口 まろやかですっきりした口当たり。注意事項※満20歳未満の未成年者様への酒類の販売は固くお断りしています 関連商品【送料込/一部地域除く】サントネージュワイン リラ ロゼ 720ml ...サントネージュワイン リラ 白 720ml ペット...【送料込/一部地域除く】サントネージュワイン リラ 赤 720ml ペ...6,180円492円6,180円【送料込/一部地域除く】サントネージュ 梅ワイン 300ml 12本...サントネージュワイン リラ ロゼ 720ml ペット...フランスワイン シモネ・フェブル・シャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン...6,580円492円6,000円類似商品はこちらサントネージュワイン リラ 白 720ml ペ492円サントネージュワイン リラ 赤 720ml ペ6,180円サントネージュワイン リラ ロゼ 720ml 6,180円サントネージュワイン リラ ロゼ 720ml 492円サントネージュワイン リラ 赤 720ml ペ492円エブリィ 白 720ml PET594円ボン・マルシェ 白 720ml びん スクリュ616円ビストロ すっきり白 720ml PETメルシ460円おいしい酸化防止剤無添加白ワイン 720ml 638円新着商品はこちら2024/5/3松竹梅 天 200ML壜 カップ 5本 5本単850円2024/5/3いも焼酎 金黒 1.8Lびん 25% アサヒビ1,914円2024/5/3キリン 氷結Rストロング シチリア産レモン 33,570円再販商品はこちら2024/5/3タカラ 料理のための清酒 500MLペット 宝430円2024/5/3だいやめ 本格芋焼酎 DAIYAME 900m1,293円2024/5/3米焼酎 八代不知火蔵 米芳醇 39度 720m1,880円2024/05/04 更新
果実味と樽と爽やかさのバランスがとれたシャルドネ!!繊細な花々の香りが広がり、ストーンフルーツ、爽やかな柑橘、そしてカシューナッツやアーモンドミールの香りが舞い踊ります。口の中に広がるのは、滑らかでクリーミーな口当たり。オレンジの花と甘いクレームブリュレに、爽やかなライムが加わり、複雑で豊かな味わいが感じられ、香ばしいトーストの香りが、鼻腔をくすぐります。快活な酸味と豊かな風味が絶妙に絡み合い、心地良い余韻が続きます。■畑について南オーストラリアのバロッサ/イーデン・ヴァレーの自社畑(クレーンフォード・ヴィンヤード)。なだらかな丘陵地(標高420m)で、岩がちなミネラル豊富な土壌。ブドウの樹齢は30年です。■醸造についてブドウはワイナリー到着後、すぐにプレスし、低温静置して固形物を取り除き、2つのステンレス槽に分け、それぞれ異なる培養酵母で低温発酵しました。定期的なバトナージュと一部MLF(マロラクティック発酵)を施すことでクリーミーなテクスチャーに仕上げました。フレンチオーク樽で澱をかき混ぜながら8ヶ月間熟成しています。■エルダトンについてエルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。原語表記:Elderton Chardonnay Eden Valley[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/イーデンヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※2022年よりエコの観点からキャップシールがなくなりました。ワイン・ボトルに描かれたナパヴァレー/ラザフォードの風景が目を引く、ジューシーで爽やかなソーヴィニヨン・ブラン!!■生産者のコメント鮮やかで魅力的な花、洋ナシ、柑橘類の香りが、生き生きとした調和のとれた味わいへと導いてくれます。ジャスミンとグレープフルーツ、レモングラス、カフィル・ライム(こぶみかん)などの柑橘類の香りが際立ち、トロピカル・フルーツのニュアンスが心地よく、典型的なホーニッグ ソーヴィニヨン・ブランのスタイルを表現しています。バック・ラベルには、オーナーのマイケル・ホーニッグ宅から眺めるラザフォードのブドウ畑が描かれており、ボトルのガラスとワインを通して、その風景を眺める趣向となっており、瑞々しい魅力に溢れた人気のデザインです!■畑についてこのワインの使われるブドウは、ナパ郡の比率52%、レイク群のブドウの比率48%となっています。ブドウは、ナパ・ヴァレー/ラザフォードにある持続可能な農法で栽培された自社畑と、近隣の他の畑から収穫されます。■醸造についてブドウ本来の香りと風味が保つため、ブドウは夜から早朝にかけての涼しい時間帯に収穫されます。 果実は全て全房圧搾され、果汁は澱引き前に静置させます。発酵は、ソーヴィニヨンブランの香りと風味の特徴を引き立てるために選ばれた様々な酵母を使用し、ステンレス・タンクで適度に低温(約15度〜約18度)で行っています。その後、ステンレス・タンクで澱とともに熟成させています。■ホーニッグについてホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ郡のコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。原語表記:Honig Sauvignon Blanc[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ&レイク品種: ソーヴィニヨンブラン97.2%、ソーヴィニヨングリ1.2%、セミヨン1.2%、マスカット0.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ベイクストーン セラーズは、ケークブレッド・セラーズが手掛けるブランドです。カリフォルニア・ノース・コーストのブドウから造られるケークブレッド・セラーズのセカンド・ワイン的ワインです。■テイスティング・コメント青リンゴ、レモン、ミネラルの香りが広がり、口の中では、熟したリンゴや柑橘類の凝縮した複雑な風味を感じられます。■ヴィンテージについて2021年は、乾燥した冬に始まり、暖かい春と夏が続きました。雨が降らず乾燥した年のためブドウの樹勢は弱まり、収量も減少しましたが、その結果、果実は凝縮し、非常に高品質で素晴らしいワインになりました。■畑についてカリフォルニア/ノース・コーストの冷涼な畑で育ったブドウは自然な酸味とバランスを保っています。土壌が浅く、ブドウの根から地中深くまで根を張る事ができない為、エネルギーは全て果実に吸収されます。■醸造についてブドウは、気温の低い夜間の内に手摘みで収穫します。フレッシュさを保つ為、全房プレスを行います。熟成は、フレンチオーク樽(新樽31%)で8ヶ月熟成されます。アルコール度数14.1%。■ケークブレッド・セラーズについてカリフォルニア・ラザフォードに位置するケークブレッド・セラーズはジャック・ケークブレッドが、妻のドロレスと共に1973年に創業したワイナリーです。同年にシャルドネ、1976年にカベルネをリリースしました。早くからサステナブルやオーガニックを意識したワイン造りに取り組み、2008年にはナパで2番目のナパグリーン・ワイナリーの認証を取得。水や電力をリサイクルし、温室効果ガスの排出削減にも取り組んでいます。また専属のシェフを雇用し、料理とワインのペアリングの研究にも注力しています。現在はブルースとデニスの2人の息子が指揮を執り、品質とサステナビリティーを理念にワールドクラスのワインを生み出しています。原語表記:Bakestone Cellars Chardonnay ( Cakebread Cellars )[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
バス・フィリップのプレミアム ・シャルドネは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・シャルドネよりも更に厳選した樽をセレクトしブレンドしています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ—リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメント非常に香り高く、ホワイト・リネン、絞ったレモンとピーチ、ネクタリンの香りと共に、ほのかなヌガーの香りが広がります。口に含むと、酸の核が強調されていて、ワインに深みや長い余韻をもたらしています。中盤の口当たりはしなやかで軽やか、香りと共に口の中を駆け巡ります。長期間熟成させるとさらに美味しくなる可能性がありますが、今飲んでも楽しめます。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽46%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。熟成後、このプレミアム・シャルドネには、レオンガサの自社畑(1998年に開かれた畑)から造られたワインの中で「最高の樽」と、レオンガサ・サウスの自社畑(1970年代初頭に開かれた最初の畑)から造られたワインの全ての樽から厳選された樽がブレンドされています。その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.4%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ—・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。原語表記:Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:96点
フォリウムが造る、生産量4126本の貴重な貴腐ワインです。■テイスティング・コメント完熟したメロン、アプリコット、ほのかにスイカズラの甘さのある香り。口に含むと、バランスのとれた鮮やかな甘さと、爽やかな酸味、トロピカルフルーツ、煮詰めた柑橘系のフローラルなフレーヴァーが広がります。■畑について畑は、サザンヴァレーの標高63m、なだらかな北向きにあります。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土となっています。■醸造について全て貴腐ブドウのソーヴィニヨンブランを100%使用し、フレンチオーク樽で11か月間、熟成しています。残糖度133g/L、アルコール度13.5%。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Sauvignon Blanc Late Harvest Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アンバー ピノグリは、グリーンソングスが造るオレンジワインです。■テイスティング・コメント果実感を抑えた香りで、口に含むと上品なキャラメル感が特徴的です。気温の高かった2021年は熟したアプリコットの風味も感じます。非常にスムーズなフィニッシュで余韻も長く楽しめます。■醸造について100%オーガニック認証のブドウを使用しています。手摘みで収穫後に除梗して解放式タンクに移し、20日間のスキンコンタクトを行います。その後、フレンチ古樽へ移して100%マロラクティック発酵を経てから3ヶ月樽で熟成させます。瓶詰の際は、無濾過でボトリングしています。アルコール度数12.0%。■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。原語表記:Green Songs Amber Pinot Gris[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/グラッドストーン品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインは、ソノマ・コーストで最も冷涼なエリアのひとつとして、注目を集めるオクシデンタル地区の優良畑チャールズ・ハインツにて、有機農法により育てられたブドウを使い、骨格のある豊かな酸味とリッチネスが融合する、バランス良く気品あふれるシャルドネです!■生産者のコメント香りは、ストーン・フルーツ(核果)、オレンジの皮、ユーレカ・レモン、洋ナシの香りが、新樽のニュアンスとともに広がります。驚くほどの酸がワインのフィニッシュをどこまでも続きます。2021年は、2020年よりも凝縮感があり、ボトルの中で熟成させることで、味わいは大きく向上するでしょう。■畑についてチャールズ・ハインツ・ヴィンヤードは、ソノマ/オクシデンタルの東約2.4km、太平洋の西約11.2km、標高約243mのなだらかな高原に位置し、1983年に植樹されました。リトライの区画は有機農法で栽培しています。リトライは1994年のヴィンテージで、この場所から初めてシャルドネを単一畑として瓶詰めし、それ以来同じ7列のブドウを調達しています。■醸造についてチャールズ・ハインツ・ヴィンヤードのブドウを収穫。フレンチオーク樽(新樽25%)にて11ヶ月熟成後、さらにステンレスタンクにて5ヶ月熟成させ落ち着かせます。アルコール度数12.7%。■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。原語表記:LITTORAI Chardonnay Charles Heintz Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96+点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
白桃や洋ナシの果実に瑞々しい柑橘のアロマ。滑らかなテクスチャーで広がるストーンフルーツとかすかなバニラの風味を伸びやかな酸がまとめ、ミネラリーでドライなフィニッシュに導く。平均樹齢25年のブドウを手摘みし全房圧搾、フレンチオークのパンチョン樽(500L)で発酵後、11ヶ月間熟成(新樽28%)。原語表記:Yering Station Village Chardonnay[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カンフー ガールは、ファースト・ヴィンテージ以来、審査員やファンを驚かせてきました。ピーチ、アプリコットの美味さの黒帯。スパイシーなアジア料理にぴったりです。型破りなワインメーカーが、全く予想外の辛口リースリングを造りました。ある夜、オーナー兼ワインメーカーのチャールズ スミスは、中華料理のテイクアウトを食べながら、クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」格闘シーンを見ていました。そして、その瞬間にカンフー・ガールが誕生しました。それ以来、すごい勢いでカンフー・ガールの名はどんどん広まったそうです。■生産者のコメント衝撃的な味わい。調和とバランス。強さと優しさ。このワインは、カンフーのエッセンスです。アプリコット、白桃、スイカズラ、藤などのアロマが五感を刺激する。爽やかなミネラル感が口の中に広がり、最後の一滴まで爽快感を味わえるワイン。これが出来るのはこの少女だけ。それがカンフーだ!スパイシーなインド料理やタイ料理、リラックスしたブランチやキャラメル・ポップコーンと一緒に映画鑑賞のおともに、どうぞ。■ラベルデザイン 芸術的で象徴的、一目でそれとわかる遊び心のあるラベルは、リリースされた2006年のファーストヴィンテージから称賛され続けています。コンセプトは、ワインの味わいやペアリングを暗示しており、そのデザインはチャールズの長年の友人リッキー・コフが担当しています。■醸造について100%全房プレスし、ステンレス・タンクで醗酵し、シュール・リーで6か月間熟成しています。■チャールズ・スミス・ワインズについてチャールズ・スミス・ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ・スミスが創設したブランドです。元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタートしました。その後「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」など次々と輝かしい受賞歴を誇り、今やワシントンを代表するワインメーカーとなりました。一度見ると忘れられないのは彼の風貌だけではなく、ラベルデザインも同じです。このチャールズ・スミス・ワインズのテーマは「モダニスト」、現代的で新しい感覚・流行を好む人々のワインです。今日買って今日楽しむ為のワイン。見た目のインパクトだけでなく、その品質の高さに驚かされます。ブドウ品種と畑の真のキャラクターを感じることが出来るワシントンを代表するカジュアルワインです。原語表記:Charles Smith Wines Kung Fu Girl Riesling[2021]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン品種: リースリング95%、シャルドネ5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ—リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメントクリーミーなシャルドネで、豊かな桃の風味や豊潤さがあり、キャラメルのほのかな香りが感じられますが、背景には生き生きとした柑橘の香りも漂っています。口当たりは丸くてしなやか、柔らかい酸味、食欲をそそる熟れた桃の風味が口いっぱいに広がる、今すぐ楽しめる白ワインです。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽24%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.2%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ—・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。原語表記:Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:95点