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産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 82% 、 メルロー 16% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌227号 2016年10月のレビュー] ロンドンのBI Wine & Spirits Calon-Segurディナーで元シャトーのボトルから試飲。2012年にブラインドで試飲した際、2008年のカロン・セギュールを絶賛したが、3年経った今もその意見を変える理由はない。ここでは、2008年としては驚くほど深い色合いをしている。香りは非常に細かく、生き生きとしたブラックベリー、杉、黒鉛の香りがあり、2009年よりも風通しがよく、のんびりとした印象だ。味わいはミディアムボディで、口に含むとややもろいテクスチャー。酸味は見事にバランスが取れており、滑らかで調和が取れているが、エッジの効いた角ばった余韻に向かって先細りになっている。カロン・セギュールのワインにはあまり見られない "生きる喜び "がある。2008年の左岸のベストワインの一つであり、その価格を考えるとベストバリューの一つである。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2018-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ブラネール・デュクリュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド英字Chateau Branaire Ducru飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年6月のレビュー] 桑の実、ラズベリー、甘いカシスの果実味にフローラルなニュアンスが加わり、ミディアムからフルボディ、美しくピュアでテクスチャーのある複雑なワインで、タンニンは柔らかい。比較的早い時期(2〜3年)から美味しく飲め、15年以上もつだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2015-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌 他評価 89点(2014年)、90-93点(2005年)、89-91点(2004年)内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 [ワインアドヴォケイト誌164号 2006年4月のレビュー] フルボディで肉付きがよく、ジューシーなスタイルの2003年のラグランジュは、他の北部のメドックよりも親しみやすい。酸味が少なく、シルキーなタンニン、チョコレートのようなブラックカラントとチェリーの果実味、そしてうまく調和したトースティーなオークがあり、この官能的なワインは2-3年で美しく飲み頃となり、15-18年は持つだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2008-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5酉19東5
産地フランス > ボルドー > メドック・オーメドック生産者シャトー・レアル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 59%、メルロー 31%、カベルネ・フラン 10%英字Chateau Real土壌砂利、粘土、石灰岩飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4528161027200輸入元アンフィニー《ボルドーの2015年ヴィンテージ》 2015年はフランス全土で猛暑に見舞われた年でした。そのためブドウの熟度に困ることはなく、豊かな果実味のワインになる傾向にあります。 ボルドーにおいては専門家の評価が軒並み高く、青さが抑えられた親しみやすい味わいのワインが多くつくられた年でした。ただし凝縮感が高いので、タンニンはやや強い傾向にあります。 高級ワインの飲み頃はまだまだでしょうが、この価格帯のワインは今ちょうど渋みが丸くなって美味しくなってきたところです。 《テイスティングノート》 ベリー系のフルーツの香りと、若いころはなかったであろう皮革や落ち葉などの熟成香がちょうどいいバランスでどちらも感じます。暖かい年であることを感じさせる穏やかな酸味。5年前は強かったであろう渋みは、厚みのある滑らかな口当たりに変わっており、満足度の高い味わいです。 《生産者について》 シャトー・レアルがあるのはサン・セラン・ド・カドゥールヌ村。サン・テステフの北側にあり、この地の有名生産やはシャトー・ソシアンド・マレ。有名シャトーが立ち並ぶ地区に似たテロワールでありながら、ワインの価格はほとんど高騰しておらず、今注目を集めています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌 他評価 90-91点(1998年)、90-91点(1997年)内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント90点】 [ワインアドヴォケイト誌164号 2006年4月のレビュー] この完璧に管理された日本人所有のワイナリーで、素晴らしい1996年が造られた。このミディアムからフルボディのパワフルかつスタイリッシュなワインは、素晴らしい純度、口の中できれいに層を成した感触、そして十分な構造を持っている。早飲みタイプのサン・ジュリアンではなく、今後2〜30年寝かせて楽しむことができるワインである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2022年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者カトレア品種ピノ・ノワール 100%英字Alma de Cattleya Pinot Noir Sonoma County醸造フレンチオークで8か月熟成おすすめ料理シャルキュトリー、サーモン、トマトソースパスタ飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード653341304148輸入元中川ワイン《生産者のストーリー》 カトレアのオーナー醸造家、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ氏が生まれ育ったのはコロンビア。 よくあるようにワインとブドウ畑に囲まれて育ったわけではなく、父親がたまに口にする程度。代わりにあったのは暴力と麻薬と誘拐だったそうです。 そんなわずかな機会からワインに夢を抱き、フランスに渡航。そこで人生が決まったといいます。 コニャック地方とボルドー地方の大学で栽培・醸造を学び、まずはフランスで酒豪。その後カリフォルニアや南アフリカなどでも経験を積みます。パルメイヤーがソノマで設立した「ウェイフェアラー」に当初から参画。2012年に自身のブランド「カトレア」をつくり始め、現在はそれに専念しています。 2015年にはサンフランシスコ・クロニクル紙にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 「アルマ・デ・カトレア」はそのセカンドワインという位置づけのブランド。 けっして楽な道のりではなかったでしょう。勤勉さ、粘り強さ、誠実さ、卓越性への追求。それらをもって困難を乗り越え、高い評価を受けるカトレアのワインが誕生しました。何より重視するのはブドウ栽培。いかに手をかけ苦労し妥協しないか。そのブドウ畑からしかユニークなワインは生まれないと考えています。 ラベルに描かれるのはコロンビアの花である「カトレア・トリアネー」です。 《このワインについて》 ソノマ・カウンティの冷涼な気候を表現することを目指したといつ、「アルマ・デ・カトレア」。ロシアン・リヴァー・ヴァレーと、そこより以西の海に近く冷涼な畑のブドウを用います。 よく熟したプラムやアメリカンチェリー、エスニックスパイスのような芳醇なアロマ。しっかり肉感のある果実味とビロードのような口当たりで、柔らかく舌をつつみます。 小難しさはなく畏まって飲むものではないでしょうが、カジュアルな普段飲みワインとも一線を画します。ちょっといいワインとして自分へのご褒美にピッタリです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 66% 、 メルロー 33% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678542757輸入元JIS[ワインアドヴォケイト誌 2016年5月のレビュー] ボルドー・インデックスの試飲会とシャトーで試飲した2006年のカロン・セギュールは、現在のワインメーカーであるヴァンサン・ミレの初ヴィンテージだ。メルローの比率が現在よりも高い(2006年はメルロー33%構成)、「古いスタイル」のカロン・セギュールの最後の1本と見ることができ、一方でタンニンは現在ほど上質ではないことが気になるところだ。メルロの成分が鮮やかに表現され、熟したレッドチェリー、キルシュ、ストロベリーがアルコールによってほんの少しにじむような香りがする。味わいはミディアムボディで、噛み応えのあるタンニンがあり、かなりセクシーなスタイルだが、最近のヴィンテージのような気品はなく、フィニッシュまで厳しい印象が残る。時間が経てば緩むので、あと6〜8年は瓶内熟成させる余裕がありそうだ。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2022-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・タルボ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド英字Chateau Talbot飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2010年6月のレビュー] これは2000年タルボの力強いパフォーマンスである(私が最初に書いたメモが示唆したよりも良い)。完熟に近く、濃密なルビー/プラム/紫色を呈し、燻製肉、黒スグリ、甘草、杉、森林の香りと微妙な草の香りが混じり合っている。リッチでフルボディ、軽いタンニンがあり、私の記憶よりややリッチで風味豊か、より広く深いスタイルで、10〜15年は美味しく飲めるだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ムートン・ロートシルト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 87% 、 メルロー 13%英字Chateau Mouton Rothschild飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト96点内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング【パーカーポイント96点!】 [ワインアドヴォケイト 2017年2月の試飲] グレートヴィンテージに生まれた2005年とは異なり、この2006年はそれを超越しなければならないという意味で、ワインメーカーのフィリップ・ドールラン名を刻むワインとなりました。このワインは、生育期の傑出したワインの1つであり続けている。予想通り、ブラックベリー、グラファイト、そしてほとんど冷たいスレートのような香りを持つ、非常に見事なノーズを持つ。味わいは、慎重に判断された酸味、きめ細かいタンニン、フィニッシュの非常に細かい部分と調和している。最近のボトルは、数年間は閉じてしまうかもしれないと示唆しており、その場合、今後数ヶ月でこれを楽しむか、数年間これを貯蔵して、この先ヴィンテージの配当を受けるかのどちらかである。 [Neal Martin氏による評価 飲み頃予想2014-2029年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ロスチャイルド ロッチルトフルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 60% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 10%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2016年10月のレビュー] 2000年のカロン・セギュールは、千年ヴィンテージがいかに偉大であるかを思い知らされるワインの一つである。樹齢15年のこのワインは、灰とシガーボックスのアロマが漂う、鮮やかで快活なレッドベリーの香りを放っている。このディテールは魅力的で、まさにサンテステフを「歌って」いるようだ。味わいはミディアムボディで、緻密でしっかりとしたタンニンが硬いバックボーンを提供しているが、大量のタバコに浸した黒い果実と見事な酸のラインに覆われている。余韻にビターチェリーのひねりが加わり、カロンセギュールとしての完成度が高く、2005年を凌ぐかもしれない。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2018 - 2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N 3級シャトー ハートのエチケットフルボディ 辛口 酉19
産地フランス > ボルドー > メドック・オーメドック生産者シャトー・ソシアンド・マレ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン英字Chateau Sociando Mallet飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2004年6月のレビュー] このオー・メドックは、私がボトルから試飲した2回で見事な出来栄えを見せ、カスクからの印象的な出来栄えを凌ぐほどだった。2000年に匹敵する力強さがありそうだ。このヴィンテージの素晴らしい熟成ポテンシャルのあるワインであり、格付け外ワインというより、1級のような味わいだ。その漆黒/青/紫色は、鉛筆の削りかす、インク、ブラックベリー、杉、土の壮大なブーケを伴う。フルボディで、素晴らしいテクスチャー、素晴らしい凝縮感、適度に高いタンニンを持つ、この重厚で非典型的な2001年は、味わわないと信じられない。見事な出来栄えだ! [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2008-2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子5 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 3% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト91点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年7月のレビュー] このヴィンテージにしてはかなり贅沢な赤と黒の果実にスミレとクレーム・ド・カシスの香りが加わった前面に出たブーケを持っている。味わいは甘く豊かで、印象的な凝縮感とベルベットのようなブルーベリーとブラックチェリーの余韻が口の中に長く残る。2007年のヴィンテージとは思えないほど、ポンテ・カネは生育時期の制限を克服せんという決意を感じる。ある意味、成功はしているが、その過程でボルドーの典型的な要素を犠牲にしなければならない。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2017 - 2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ブラネール・デュクリュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド英字Chateau Branaire Ducru飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2010年6月のレビュー] ブラネールの美しいワインであるこの2000年は完熟に近く、今後15〜20年は十分に楽しませてくれるだろう。深いルビー/紫色の色調は、ボイセンベリー、ブラックカラント、春の花の香りを伴う。このミディアムからフルボディのピュアなサンジュリアンは、シルキーなタンニンと素晴らしいリッチネス、深み、テクスチャーを示し、力強く口中に広がる。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > メドック・オーメドック生産者シャトー・ド・カッサーナ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 カベルネ・フラン 、 プティ・ヴェルド 、 カルメネール 英字Chateau de Cassana飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919314602輸入元稲葉《生産者について》 ワイナリーはオー・メドックに位置するまだ小さな生産者で、オーナーのファビアン・オーテは、シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリで畑の管理をしながら自分のワインをつくっています。 認証は得ていないものの、栽培はビオディナミを採用。更にフランスのサスティナブル認証であるHVEのレベル3を取得。環境保護と持続可能性に強い関心をもっています。 《希少な低価格&カベルネ主体》 ボルドー左岸、メドック地区のブドウといえば、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、プティ・ヴェルドのブレンドです。しかし栽培の難しいカベルネ・ソーヴィニヨンを主体としているのは、おおよそ4000円を超えるようなものがほとんど。2000円台の低価格帯のものは、メルロー主体が大半です。 ゆえにこのワインの価値があります。正確な品種構成はわからないものの、例年通りであればカベルネ・ソーヴィニヨンが50%強。そして味わいにもその特徴が感じられます。 《テイスティングノート》 ピーマンやミント、カシスなどの過熟していないカベルネ・ソーヴィニヨン特有のアロマ。口当たりはスムースで、まだまだフレッシュなタンニンを感じ、酸味の豊富なワインです。開けたてに感じる青い風味は、3、4日すると随分印象が変わって甘い香りが出てきます。口当たりも滑らかに。 ぜひ時間をかけて楽しんで頂きたいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・モンローズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 4% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Montrose 飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年7月のレビュー] ブラックフルーツ、ミネラル、シダ、ブライアリーなど、不調だった2006年に比べてはるかに優れたブーケを持っている。非常に落ち着いていて控えめだが、明らかに大きな可能性を持っている。味わいはミディアムボディで、グリップ感のあるタンニン、繊細な酸、フィニッシュはパワフルだが、印象的なミネラル感と緊張感のある持続性のある余韻がある。非常に大胆な2008年であり、このヴィンテージの最も素晴らしいワインの一つである。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2017 - 2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 英字Chateau Cos D'Estournel土壌海抜20mの丘にあり、丘上部は表土の層が厚く水はけが良い。下部は表土が薄く砂利の多い土壌。醸造ステンレスタンク発酵、18〜22ヶ月の樽熟成(新樽80〜100%)飲み頃温度20℃前後おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750ml輸入元フィラディス・JIS《生産者について》 格付け第1級シャトーに迫る品質の「スーパーセカンド」として名高い、シャトー・コス・デストゥルネル。その歴史は、創始者であるルイ・ガスパール氏が「コス」と呼ばれていたいくつかのブドウ畑を相続したことから始まります。商売の天才でもあった彼は、生産量の大部分をインドに輸出し大成功。「サン・テステフのマハラジャ(偉大な王)」となり、その象徴として、自らの醸造所にオリエンタル調のパゴダ(仏塔)を建立。現在でも彼の造ったパゴダは、西洋風シャトーが立ち並ぶメドックにおいて、異質の存在感を放っています。 [ワインアドヴォケイト誌 1998年1月のレビュー] カスクからの1985年は、1982年と1953年のヴィンテージをより軽くしたようなものだったのかもしれない。まず最初に、パングリルの素晴らしい香りのブーケと凝縮した赤と黒の果実(特にブラックチェリー)があり、リッチで豊か、長く、ミディアムからフルボディーである。非常に香り高く、フレーバーとアロマの両方に甘いブラックフルーツ、ミネラル、スパイスがたっぷりと含まれており、コスのワインの中で最も前衛的なワインの一つである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想1997- 2010年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・ヴァランドロー品種メルロー、カベルネ・フラン英字Chateau Valandraud飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年3月のレビュー] ヴァランドローの垂直試飲会でブラインド・テイスティングされた2012年のヴァランドローは、前ヴィンテージとの品質のギャップの大きさを即座に証明した。メルロ88%、カベルネ・フラン12%のブレンドで、新樽100%で28ヶ月熟成。原始的で凝縮したブーケを持ち、強烈なブラックベリー、ビルベリー、黒鉛のアロマがグラスの中で強さを増し、それでいて "厳格 "で直線的である。味わいはミディアムボディで、もろいタンニンがチョーキーな質感を与えている。クリーンでクリスピーなブラックベリーとラズベリーの果実味、鉛筆の芯、そして正確で鮮やかなフィニッシュに向かってチョークのタッチがある。このサン・テミリオンにはエネルギーが感じられ、ジャン・リュックとミュリエルによる、右岸で最高のワインのひとつに数えられるに違いない、非常に素晴らしいワインである。まだ十分な時間が必要だが、強くお薦めする。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2022-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者ジョナサン・マルテュス品種カベルネ・フラン 75% 、 メルロー 25%英字Le Dome飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌92点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント92点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2004年6月のレビュー] カベルネ・フラン75%とメルロー25%のブレンドで、1000ケースだけジョナサン・マルサスによって造られた素晴らしい作品だ(私がこれまで試飲したこのエステートの最も素晴らしい作品の1つである2000年と同様)。カベルネ・フランのほとんどはアンジェラス近郊の畑から収穫されたものだ。深いルビー/紫色で、メントール、ブルーベリー、レッドカラント、ミネラルの印象的な香りがある。エレガントで濃縮され、熟しているが、重すぎず、頭でっかちでもない、スタイリッシュでブルゴーニュ的な快活なサンテミリオンで、非常に複雑な香りと風味を備えている。2〜3年で最高の状態になり、14〜15年はもつはずだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2019年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉33≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・グリュオ・ラローズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、メルロー 29%、カベルネ・フラン 3%、プティ・ヴェルド 2%、その他英字Chateau Gruaud Larose飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2010年6月のレビュー] ピュアでフルボディのグリュオー・ラローズで、新しいサドルレザー、杉の木、ブラックカラント、チェリー、甘草、プロヴァンスのハーブの香りがたっぷり。スパイシーでアーシー、フルボディでリッチなこのワインは、完熟の域に達しており、あと20年以上は熟成するだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・パヴィ・マカン品種メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン英字Chateau Pavie Macquin飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年6月のレビュー] 1998年のパヴィ・マッカンは、ブルーベリージャム、ブラックベリーパイ、ブラックチェリーのコンポート、ユーカリ、モカ、ドライラベンダー、チャイニーズ・ファイブ・スパイスのアクセントが驚くほどピュアで爽やかなノートを持つ。ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしく魅惑的な青と黒の果実の層があり、ヴェルヴェットのようなタンニンと完璧な量のフレッシュさに縁取られ、くすぐるような緊張感を生み出し、信じられないほどの余韻と深みでフィニッシュする。この魅力的な'98が今どこにあるのか、私はとても気に入っている! [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・パヴィ品種メルロー 60% 、 カベルネ・フラン 25% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 15%英字Chateau Pavie飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌100点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント100点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年5月のレビュー] 深いガーネット色をした2009年のパヴィは、グラスから焼いたプラム、スパイスケーキ、サンダルウッド、ブラックフォレストケーキ、ブルーベリーパイの香りが漂い、ポプリ、燻製葉巻、ブーケガルニの香りが下地として感じられる、力強く深みのあるワインだ。フルボディで、リッチで豪華なこのワインは、口中では純粋に魅惑的で、張りがありながらベルベットのような質感と、豊かな果実を縁取る大量の新鮮さがあり、非常に長く、ミネラルに富んだフィニッシュを迎える。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2059年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・オーゾンヌ品種カベルネ・フラン 、 メルロー 英字Chateau Ausone飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4940015598894輸入元徳岡[ワインアドヴォケイト146号 2003年4月の試飲] 経営者のAlain Vauthier氏は、オーゾンヌのテロワールの本質を捉えた天才的なワインを生み出した。飽和状態の黒紫色に続いて、インク、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリーのセンセーショナルなアロマと、濡れた石や液体のようなミネラル感が特徴的だ。味わいは、驚異的な存在感があり、驚くほどの豊かさと純粋さがある。そのエクストラクト、パワー、豊かさにもかかわらず、驚くほど軽く、超現実的な繊細さを持っている。このワインは、ワインメーカーの力作であり、この魔法のようなテロワールを見事に表現している。伝説的なワインになるはずだが、残念ながら50歳以上の人は、このワインが成熟するのを見ることはできないだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2020-2075年] 他レビュー:98+点(2010)、96-100点(2002)、96-98点(2001)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N プルミエール グラン クリュ クラッセ シャトー Aフルボディ 辛口 酉33≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・ヴァランドロー品種メルロー 85% 、 カベルネ・フラン 15%英字Chateau Valandraud飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4940015852576輸入元徳岡[ワインアドヴォケイト 2020年3月の試飲] ブルーベリーコンポート、ブラックフォレストケーキ、プラムジャムの香りに加えて、下草、カンフル、リコリスの香りが漂う、深みのあるガーネット色のワイン。フルボディでリッチ、そして魅惑的なこのワインは、ベルベットのようなゴージャスなテクスチャーと素晴らしいフレッシュさを持ち、長くエネルギッシュなフィニッシュに至るまで、魅惑的な果実味を支えている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N プルミエール グラン クリュ クラッセ シャトー Bフルボディ 辛口 酉11 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 59% 、 メルロー 41%英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト 2016年3月] ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの恒例の10年ごとのテイスティングで試飲。2006年のシャトー・ラグランジュを樽から試飲したとき、私は非常に高い点数をつけた。10年の瓶内熟成で私のオプティズムを払拭することはできない。生き生きとした、かなり生き生きとしたブーケで、ブラックベリー、ブライアリー、杉、スミレの香りがあり、ほとんどマルゴーのようなスタイルである。味わいはミディアムボディで、口の中でしっかりとしたグリップ感がある。酸味ははっきりとしており、非常によく集中しており、印象的な重量感とストラクチャーがあり、後味にはタバコの香りのした果実味に支えられている。このヴィンテージのラグランジュは間違いない。 [Neal Martinの試飲 飲み頃予想2016-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・オーゾンヌ品種カベルネ・フラン 55% 、 メルロー 45%英字Chateau Ausone飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4940015791301輸入元徳岡[ワインアドヴォケイト199号 2011年12月の試飲] アラン・ヴォーティエが造る2009年のオーゾンヌは、粉状のチョーク、砕いた岩、野生の青、赤、黒の果実の香りが漂う濃厚な紫色をしていて、まさに傑作だ。贅沢なほどリッチで、素晴らしいミネラル感、正確さと新鮮さ、そしてボリューム感のあるテクスチャー(若いオーゾンヌとしては珍しい)を備えたこのワインは、並外れたワインだ。惜しむらくは、世界で1,200本しか生産されていないということだ..。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2020-2060年] 他レビュー:95-97点(2010)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N プルミエール グラン クリュ クラッセ シャトー Aフルボディ 辛口 酉33≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・オーゾンヌ品種カベルネ・フラン 、 メルロー 英字Chateau Ausone飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4940015350867輸入元徳岡[ワインアドヴォケイト181号 2009年2月の試飲] ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの候補のひとつに、2006年のオーゾンヌがある。1998年以来、オーナーのアラン・ヴォーティエ氏が愛するオーゾンヌほど多くの伝説的なワインを造っているドメーヌがボルドーにあるだろうか、と試飲しながら考えていた。このワインは、ミネラル、花、ブルーベリー・リキュール、黒スグリの並外れて精密なブーケを持ち、素晴らしい果実味と偉大な力強さを持っているが、このワインを特別なものにしているのは、その精密さ、集中力、そして相当な風味の強さと深さにもかかわらず、ほとんどエーテルのような軽さだ。密度と力強さを持ったバレリーナのようなワインだ。目立つ豊富なタンニンは甘く、驚くことではないが、非常に細かい粒状だ。このワインは10年は寝かせておき、その後半世紀かけて消費していくべきものだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2019-2069年] 他レビュー:93点(2016)、95-97点(2007)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N プルミエール グラン クリュ クラッセ シャトー Aフルボディ 辛口 酉33≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・ヴァランドロー品種メルロー 85% 、 カベルネ・フラン 15%英字Chateau Valandraud飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4940015791219輸入元徳岡[ワインアドヴォケイト 2019年3月の試飲] ブラックフォレストケーキ、溶けたリコリス、ブラックベリージャム、焼きプラムの大胆で華やかな香りに加え、キルシュ、スミレの砂糖漬け、スターアニス、燻製していない葉巻、お香、燻製肉の香りが漂う。フルボディで、果実とスパイスの力強い味わい。美しくふくよかで丸みを帯びたタンニンのセクシーなテクスチャーと、非常に長く、香り高いフィニッシュをもたらす大量のフレッシュさが特徴的だ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N プルミエール グラン クリュ クラッセ シャトー Bフルボディ 辛口 酉11 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・ヴァランドロー品種メルロー 80%、カベルネ・フラン 20%英字Virginie de Valandraud飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント92点】[ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー]2016年のヴィルジニー・ド・ヴァランドローは華やかなブラックチェリー、桑の実、ブラックラズベリーの香りにスターアニス、スミレ、クミンシードのニュアンス。ミディアムからフルボディの味わいはしっかりとした骨格で、しっかりとしたビロードのようなタンニンと大量のフレッシュさがあり、香り高い黒い果実を長い余韻まで持ち上げる。[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020-2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 73%、メルロー 27%英字Chateau Lagrange飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー]ミディアムから深みのあるガーネット色をした2009年のラグランジュは、グラスから美しいレッドカラントのゼリー、温かみのあるブラックカラント、ブルーベリーのジャムのニュアンスに加え、落ち葉、樟脳、鉛筆の芯のヒントが感じられる。ミディアムからフルボディで、赤と黒の果実のプレザーヴと生き生きとしたハーブのスパークで口中を満たし、しっかりとした粒状の骨格と素晴らしいフレッシュさが後味に残る。[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ味種類 :子5 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・サン・ピエール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 81% 、 メルロー 19%英字Chateau Saint Pierre醸造ステンレスタンクで発酵後、樽で14〜16か月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 シャトー・サン・ピエールは、サン・ジュリアン村の村長を務めたことのある、メドックの伝説的人物アンリ・マルタン氏が所有しているシャトーです。現在は彼の息子ジャン・ルイ・トゥリオ氏が運営し、ワインは年々磨かれ続けています。ワインアドヴォケイト誌で90点台を連発する、進化し続ける第4級シャトーから目が離せません。 [ワインアドヴォケイト誌199号 2011年12月のレビュー] 私がこれまで試飲したサン・ピエールのワインの中で最も偉大なもので、不透明な紫色をしており、わずかな炭、クレーム・ド・カシス、ブラックベリーなどの壮大な香りを放っている。フルボディで、印象的な強さと派手で豊かなフレーバーはエキスではじけ、硬い角がなく、むしろ巨大で信じられないほど恵まれたスタイルで、記念碑的存在であることが証明されるはずである。6-8年寝かせると、よりはっきりとして落ち着くが、これは30-40年熟成のワインだ。ブラボー! [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2018-2058年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19東5