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産地フランス > ボルドー生産者ジャン・リュック・テュヌヴァン品種メルロー 100%英字Bad Boy Jean Luc Thunevin飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3380820090380輸入元徳岡《生産者について》 このワインをつくる「ジャン・リュック・テュニュヴァン」氏の名は、「ガレージワイン」という言葉と共に広がりました。シャトー・ヴァランドローの成功です。彼の名は10年足らずで世界中に知れ渡ったのです。 彼はヴァランドローの名を冠するプレミアムワインのみならず、リーズナブルなワインをボルドー広域のブドウをつかってつくります。その1つが「バッドボーイ」シリーズ。その名前をつけたのは、あのロバート・パーカー.Jrが彼をそう呼んだからだといいます。 《このワインについて》 名付け親のロバート・パーカー氏が好みそうな濃厚赤ワイン。まず特徴的なのが果実味の凝縮感で、どしっと重量感のある味わいです。2020年はフランス全域で天候に恵まれた年でした。ブドウは非常によく熟したことが、ワインの味わいからハッキリと感じられます。 ブラックベリーやブラックプラムのような果実味に、わずかに野性的な風味。バニラの甘い風味も感じます。酸味は穏やかで、カリフォルニアワインのような雰囲気もあり。 2000円強のボルドーワインは非常に多くの選択肢があって迷いなますが、このワインは濃厚さが飛びぬけており、一段上の飲みごたえがあります。数日に分けて飲んでも十分な満足感があるでしょう。ワイン単体で飲むより、甘辛い肉料理と合わせることをおすすめします。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・プピーユ品種メルロー 100%英字Poupille Chateau Poupille醸造オーク樽熟成 28カ月(225L、新樽比率50%)、ステンレスタンク飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678189297輸入元モトックス《生産者について》 ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。 「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップの目指すところは、単なる型にはまった有機栽培の実践ではありません。自然なブドウ畑、土壌、すべての環境を汚すことなく次の世代に渡していくにはどうすればいいのか。子どもや家族、守るべきものと共に生きてくために環境をどのように大切にしていくか、がプピーユのワイン造りの最大のテーマです。 《このワインについて》 専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、世間を騒がせたワイン。海外での豊富な経験も持つカリーユ氏が一族のシャトーを大きく向上させています。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ボーヌ生産者バターフィールド品種ピノ・ノワール 100%英字Beaune 1er Bressandes Butterfield醸造2年目のバリック15か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《このワインについて》 バターフィールドはやはり白ワインがウリの生産者であり、赤ワインに関してはそれほど飛びぬけて特徴を持っていません。白ワインほど樽の風味がしっかり表れるわけではなく、果実感をピュアに感じるスタイルです。生産者・インポーターもそれを分かってのことなのか、価格はちょっぴり割安感があります。ここ2,3年の高騰を考えると、良心的と言っていいほどでしょう。 《テイスティングノート》 ラズベリーやタバコのようなアロマ。果実の凝縮感はしっかり感じながらもエレガントな口当たりで、味わい深いタンニンを感じます。パーフェクトなバランス感は白ワインと共通で、繊細な余韻へと続いていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > メドック・オーメドック生産者シャトー・ソシアンド・マレ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 カベルネ・フラン 英字Chateau Sociando Mallet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング[ワインアドヴォケイト189号 2010年6月] これは美しいワインで、このヴィンテージにおいて特に熟成ポテンシャルを持つもののひとつであることは間違いない。私は当初、このワインが完全に成熟するのは2007年から2028年の間だろうと予想していたが、それを4〜5年遅らせることにした。まだ濃い紫色で、アカシアの花と湿った岩、黒スグリ、ブルーベリーの香りが混ざり合い、フルボディで、オークの痕跡はなく、素晴らしい凝縮感、質感、余韻がある。このワインは20年以上進化し続けるでしょう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N シンデレラフルボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > 南西部生産者シャトー・デ・ゼサール品種メルロー 100%英字L'Adagio des Eyssard Rouge醸造発酵前に4-5日のスキンコンタクト。ステンレスタンク発酵し、2か月以上のポストマセラシオン。フレンチオークの新樽2/3と1年使用樽1/3で14か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919212380輸入元稲葉《生産者について》 シャトー・デ・ゼサールはフランス南西部、ベルジュラックの生産者。1929年創業で現在のブドウ畑は60haとなかなかの規模です。しかしそのワインづくりは決して工業的ということはなく、オーナー醸造家のパスカル・キュイセは「私の工場は外にある!」と語ります。 その原動力はボルドーのシャトー・シュヴァル・ブランでブドウを食べた経験から。メルローのブドウから「メルローの果実味とブラックチョコレートの風味。なんだこれは!それに比べて自分のブドウは甘いばかりだ」と衝撃を受けたそうです。 オーガニック認証はあえて取得せず、自然環境や人体にも良く効果的な栽培ができるよう常に改善をつづけているといいます。 「スキンコンタクトが味わいの命!」と語り、白ワインも赤ワインも発酵前に果皮浸漬の時間をとります。ゼサールのワインは価格の割に風味が詰まったものが多いですが、その理由のひとつはこの醸造法でしょう。 《このワインについて》 飲んだ人に「ワォ!」と言わせたい。そう願って果皮や種からの成分をしっかり抽出したワインを、新樽を贅沢につかった熟成で仕上げた1本。メルローの豊かな果実味がしっかり現れています。 ヴァニラやナツメグのような香ばしい樽香の奥に、ブラックベリーなどの凝縮した果実香を感じます。口当たりもしっかりと舌に乗っかる密度があり、2000円台としてなかなかないパワフルさ。その味わいは渋味とともにしっかりと長く続きます。 「アダージョ」とは音楽用語で「ゆるやかに」。リラックスしてゆっくりと味わいたいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 4% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年5月のレビュー] 濃いガーネット色をした2012年のポンテ・カネは、深遠な土の香りとセイボリーなアロマを示し、耕した土、燻製、苔むした樹皮、菌類、ラズベリージャム、ボイセンベリー、ドライチェリーの果実味と熟したカシスのニュアンスを持つブーケガルニのようだ。ミディアムボディで、しっかりとした粒状のテクスチャーを持ち、口中では柔らかな口当たりと香ばしさが特徴的で、余韻にはウーロン茶とドライハーブのニュアンスが残る。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020 - 2041年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19東5
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ > メルキュレ生産者ドメーヌ・グフィエ品種ピノ・ノワール 100%英字Mercurey 1er Clos l'Eveque Gouffier土壌上部は軽い砂質土壌、下部は粘土と黄土質醸造バリック熟成12か月飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード3770011292691輸入元フィラディス《生産者について》 グフィエはコート・シャロネーズの生産者で150年の歴史があるものの、日本に入荷するのは2022年が初。 地元のレストランでは長年愛されてきましたが、近年はフランス国内の流行に敏いワインショップがこぞっておすすめしているといいます。 現当主のフレデリックは地元出身の元弁護士。グフィエ家の信頼を得てドメーヌを引き継いだといいます。きっと彼が入って品質が向上してきたのでしょう。2019年からは有機農法に転換したといいます。 《このワインについて》 1548年には既に著名で、国王や賓客などに振舞われていた由緒ある畑だといいます。グフィエはここに0.81ha所有しています。 深い色合いで黒系ベリーの香りに複雑なスパイス香が混ざります。口に含むとしっかりと風味が広がるワインで、そこからスムースに余韻へと続いていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N メルキュレ メルキュレイ メルキュレーミディアムボディ 辛口 子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者ルイ・ジャド品種ピノ・ノワール 100%英字Grands Echezeaux Grand Cru Louis Jadot飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 ルイ・ジャド社はブルゴーニュでも有数の大規模生産者で、1859年設立。現在は様々なグラン・クリュをはじめ240haもの自社畑を所有しています。 そのワインづくりは、テロワールを反映するべくすべて自然酵母。20年前から除草剤や殺虫剤の使用をやめており、一部ではビオディナミの農法も取り入れています。 エチケットには、お酒の神バッカスのモチーフが描かれています。 《このワインについて》 ルイ・ジャドがつくるワインの中でも最高級クラスの1本にあたる「グラン・エシェゾー」。この2011年はワインアドヴォケイトの評価がついていないものの、2010年は95-97点、2012年は93-95点と高い評価を受け続けています。 2011年のブルゴーニュは、少し軽く繊細な風味で若いうちから楽しめると言われてきた年です。もう十分飲み頃に入っていることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉18
産地フランス > ボルドー > ポムロール生産者ル・パン品種メルロー 100%英字Chateau Le Pin飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678114428輸入元モトックス【パーカーポイント97+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年3月のレビュー] メルロー100%で造られた深いガーネットパープル色の2017年のル・パンは、少し閉じていて陰気な印象から、ゆっくりと広がり、焼きプラム、ブラックフォレストケーキ、ラズベリーパイの香りに、鉄鉱、砕いた岩、バラ、スターアニス、カルダモンの香りが漂う。ミディアムからフルボディの味わいは、驚くほど熟したタンニンと驚くほど隙のないフレッシュさ、そして赤と黒の果実の層を重ね、信じられないほどのエネルギーと深さで締めくくられる。ワオ! [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020 - 2055年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者メゾン・ジョセフ・ドルーアン品種ガメイ 100%英字Beaujorais Villages Maison Joseph Drouhin醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード12086507014輸入元三国ワイン《このワインについて》「ボジョレーといえばボジョレー・ヌーヴォー」確かに毎年11月のイベントは、1年で最もたくさんのワインが購入され、飲まれています。その印象が強すぎて、「ボジョレーといえば11月に飲むもの」みたいになっていますが、それはあまりにもったいない!理由の一つは価格。解禁日に間に合わせるべく航空便で輸入されるボジョレー・ヌーヴォーは、商品代に結構な輸送費が含まれます。通常の船便で輸送されたものならずっと手頃。輸送費だけが理由ではありませんが、同じ生産者の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と比べて半額近くです。もう一つは製法の違い。ボジョレー・ヌーヴォーは「マセラシオン・カルボニック」という渋味を抑えてすぐ飲んで美味しいワインをつくるための製法を採用しています。しかし本来ガメイはある程度タンニンが豊かなブドウ。このワインは「セミ・マセラシオン・カルボニック」という製法をつかってタンニンを抑えながらも、飲みごたえのある果実味を持つ味わいに仕上げています。《テイスティングノート》スミレやラズベリーのような明るい果実味。ヌーヴォーと比べるとフレッシュすぎず幾分落ち着いて感じます。つややかな果実味にはしっかりと密度があり、ピノ・ノワールに比べると穏やかな酸味が全体を親しみやすい印象にしています。同じ2000円ちょっとのボジョレー・ヌーヴォーとは全くクラスが違います。4000円弱のヌーヴォーと比べるべき味わいです。《生産者について》1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌで創業。140年以上に渡る家族経営の中でテロワールへの信念を守り続ける、ブルゴーニュを代表するワイナリーです。現在舵を取るのは4世代目の4兄弟。いち早いビオディナミ農法転換や地球温暖化への対策等、真のブルゴーニュスタイルを貫くため手腕を発揮しています。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけて2007年に全自社畑約80haへの導入が実現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉34≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌 2014年8月のレビュー]この美しい2003年は、濃密なルビー/紫色を呈し、力強く若々しく、たっぷりとした桑の実、ブラックカラント、チェリーの果実味と、杉の木、ベーキングスパイス、ローストしたハーブのニュアンスが混じり合っている。熟し、ミディアムからフルボディーで、フレッシュかつ正確なこのワインは、あと10〜15年は熟成するだろう。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2014-2029年]《古酒のご購入に際して》瓶熟成の長いワインはコルクが脆くなっている場合があります。抜栓に技術を必要とします。古酒に不慣れな方はご相談ください。熟成の進み具体にはボトル差がございます。当店での保管には万全を期していますが、状態に差異があり得ますことをご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者アラン・ユドロ・ノエラ品種ピノ・ノワール 100%英字Vosne Romanee Hudelot Noellat飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4940015537985輸入元徳岡《生産者について》アラン・ユドロとオディル夫人が1964年にドメーヌを設立。オディル夫人の旧姓が「ノエラ」であり、シャルル・ノエラの孫娘です。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどの特級畑はその結婚の際に相続したものです。2人の孫にあたるシャルル・ヴァン・カネが2008年にドメーヌに加わってから、その名声はさらに高いものとなりました。醸造のスタイルは2010年までは完全除梗でしたが、2011年から部分的に全房発酵を行っています。【パーカーポイント89-91点】[ワインアドヴォケイト 2022年1月のレビュー]2021年のヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュは、プラム、甘い赤いベリー、オレンジの皮、燻した紅茶のアロマを示し、ミディアムからフルボディで層が厚く肉付きの良い味わいが続き、核となる部分には十分な深みがあり、パウダリーで骨格のあるタンニンを持つ。[William Kelley氏による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴージョ生産者ドニ・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Clos de Vougeot Grand Cru Denis Mortet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375258698輸入元ラックコーポレーション《生産者について》アルノー・モルテの代になってから更に名声を上げるドメーヌ・ドニ・モルテ。24歳の若さでドメーヌを継いだ彼は、メオ・カミュゼやルフレーヴでの研修を経て、ジュヴレ・シャンベルタンに戻ってきました。ルフレーヴでビオディナミ栽培の難しさを学んだため、認証を取らないながらも極めてビオロジックに近い栽培をしているといいます。【パーカーポイント91-93点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年2月のレビュー]2021年のクロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュは、プラム、バラの花びら、スパイス、グリルした肉、オレンジの皮、ブドウの木のスモークのアロマがグラスの中で広がる。ミディアムからフルボディで、しなやかでチャーミング。[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地:南フランス(リムー)生産者:レ カーヴ デュ シュール ダルク品種:メルロー50%・グルナッシュ20%・シラー20%・CF・CS・マルベック英字:SIEUR D’ARQUES TOQUES ET CLOCHERS OCCURSUS内容量:750mlJANコード:4532118022187輸入元:飯田 南フランス ラングドックの名門ワイナリー、シュール ダルク社は、地元の歴史的建造物保存のため、自社の最高のワインを競売(オークション)にかけます。そのオークションが『トック エ クロッシエ』落札されたワインは「トック エ クロッシエ」のロゴ入りラベルを貼り出荷されます。このトック エ クロッシエに出展された赤ワインが大きな話題を呼びました。そのワインとは、ラテン語の「出会い」を意味する『オキュルシュ』。ボルドーの名門、ムートン・ロートシルトとシュール・ダルク社の、まさに“出会い”によりつくられました。品種はラングドックで栽培されている、地場品種のグルナッシュやシラーと、国際品種といわれるカベルネやメルロとの混醸。ミシュランの星つきレストランのシェフやソムリエたちを魅了するワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 甲45丁N戊N己N 酉11 誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝 ギフト プレゼント ラッピング 果実酒 冷涼 酸味 エレガント 綺麗 キレイ きれい 美味しい おすすめ 太鼓判 大人気 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 複雑味 口当たり 優しい 渋み 少ない 渋くない デイリー 家飲み 宅飲みミディアムボディ普通 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 店長おすすめ 社長おすすめ 包装 タンニン 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 辛口 フルボディ 濃厚 甘濃い パーカー ポイント 高評価 フルボディ ジェームス サックリング 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 バニラ 力強い ステーキ 樽発酵 リッチ 渋い タニック ランキング ジビエ イノシシ 猪 いのしし カモ 鴨 鹿 うさぎ ウサギ ラム 羊 牛肉 肉 豚 鳥 ソース 樽赤ワイン BBQ バーベキュー 豊か おいしい とろり 旨味 旨い 余韻長い よいん 焼き鳥 焼肉 焼き肉 鉄板焼 お好み焼き 食事に合う≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > マルサネ生産者ドニ・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Marsannay Les Longeroies Denis Mortet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375258636輸入元ラックコーポレーション《生産者について》アルノー・モルテの代になってから更に名声を上げるドメーヌ・ドニ・モルテ。24歳の若さでドメーヌを継いだ彼は、メオ・カミュゼやルフレーヴでの研修を経て、ジュヴレ・シャンベルタンに戻ってきました。ルフレーヴでビオディナミ栽培の難しさを学んだため、認証を取らないながらも極めてビオロジックに近い栽培をしているといいます。【パーカーポイント88-90点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年2月のレビュー]2021年のマルサネ・レ・ロンジェロワは、グラスの中で甘いプラム、ラズベリー、牡丹のアロマが広がり、ミディアムボディで豊満な味わいが続き、きれいで繊細な骨格と開放的な結びつきがある。[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・パヴィ・デュセス品種メルロー 90% 、 カベルネ・フラン 10%英字Chateau Pavie Decesse土壌石灰岩土壌飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト95+点内容量750mlJANコード4940015949221輸入元徳岡《生産者について》 サン・テミリオンで最大の規模にして、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級A)に格付けされるシャトー・パヴィのオーナー、ジェラール・ペルス氏が手掛ける弟分的な存在、それがシャトー・パヴィ・デュセスです。シャトー・パヴィの歴史と非常に密接な関係にあり、19世紀後半までパヴィ・デュセスはパヴィの一部でした。1885年にパヴィの所有者であったフェルディナンド氏がパヴィのいくつかの小地区をまとめ土地を再編成した事によりシャトー・パヴィ・デュセスが誕生しました。 [ワインアドヴォケイト誌218号 2015年4月のレビュー] 典型的なワインで、カシスとブラックベリーに粉末状のチョークが混ざったようなミネラルの風味が感じられる。非常に濃縮されており(ほとんど痛いほど)、この非常に抽出された、フルボディの、重厚で、リッチで、力強いワインは、セラーを必要とする。偉大な未来のためにすべてが揃っている。このヴィンテージのスーパースターの一人である。残念ながら、パヴィ・デセスの生産量は、畑の大部分がパヴィに組み込まれたため、ごくわずかである。このワインは、不透明な紫色で、素晴らしい密度とリッチさがあり、愛好家の夢だ。5〜8年寝かせて、その後30年以上かけて飲むとよいだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2020-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉11
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 59% 、 メルロー 38% 、 カベルネ・フラン 1% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト95+点内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング【パーカーポイント95+点!】 [ワインアドヴォケイト 2014年8月の試飲] 壮観な2003年ポンテ・カネは、まだ信じられないほど若く、活力に満ちている。このフルボディのクラシックなワインは、濃密な紫色をしており、黒鉛、クレーム・ド・カシス、森の床、甘草、ほのかなトリュフの素晴らしい香り、低い酸味と贅沢なリッチさを兼ね備える。タンニンのほとんどはこの素晴らしいヴィンテージの影響で十分にほぐれている。まだ10年から15年以上は飲み続けることができるだろう。 [Robert M. Parker, Jr.氏による評価 飲み頃予想2014-2029年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 56% 、 メルロー 37% 、 カベルネ・フラン 7%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト92点内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 シャトー・ポンテ・カネは、ボルドー格付けこそ5級ながら、最先端の手法・製法を積極的に取り入れる革新的なシャトーです。アンフォラやコンクリートタンクによる熟成など、伝統にとらわれないメソッドを推し進めているほか、左岸で初めてビオディナミ認定を受けたことでも有名です(2014年認定)。過去にワインアドヴォケイト誌で100点満点を獲得するなど、1級シャトーに迫る評価を受けるワインを生産しています。 《このワインについて》 95年ヴィンテージの時点では、ビオディナミはまだ行われていませんでした。しかし、現在のオーナーであるアルフレッド・テスロン氏によって多額の投資と品質向上が図られた直後の時期であるため、ワインの質は劇的に向上しています。格付けの枠に留まらないトップシャトーの実力を垣間見ることができるでしょう。 [ワインアドヴォケイト誌189号 2010年6月のレビュー] アロマはダークであるが、非常に多面的である。スモーク、鉛筆の芯、トリュフ、アジアのスパイス、ブラックベリー、甘草のノートに続き、噛み応えのある、濃厚でリッチ、パワフルなワインは、完全に調和されたオーク、香ばしいブラックフルーツ、熟したタンニン、10年の熟成のポテンシャルを備えている。2020年から2037年までが飲み頃だろう。 [Jay S Millerによる試飲 飲み頃予想2020-2037年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19
産地フランス > ローヌ生産者ジヴォーダン品種グルナッシュ、シラー英字Cotes du Rhone Rouge Cuvee Elise Givaudan飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3760146480094輸入元いろはわいん《生産者について》ジヴォーダンのドメーヌがある場所はちょっと特殊。シャトーヌフ・デュ・パプからは西へ50〜60km、アヴィニョンの町からは北西へ70kmほど。古都カヴィラルグという村にある唯一のドメーヌだといいます。それもあってか、当主ダヴィッド・ジヴォーダン氏の味づくりは、一般的な「コート・デュ・ローヌ」のワインと少し違います。目指すのは濃厚さよりも上品さ。最新式の振動選果台にて質の悪いブドウの粒をしっかり除去し、透明感のある味わいに。バルーン式のプレス機で優しく圧搾することで、ソフトな口当たりに仕上げることを実現しています。濃厚さを主張しすぎない味わいは、素材を生かした繊細な味付けを主とするレストランに重宝されるのでしょう。新進のドメーヌながら、パリの「ジョルジュ・サンク」やモナコの「ルイ・キャンズ」等の三つ星レストランでもオンリストされています。《このワインについて》「エリーズ」とはダヴィッド氏の姪っ子の名前。黒いベリー系フルーツやスパイスの香り。適度な凝縮感のある果実味で重量感はなく、滑らかなタンニンと程よく長い余韻で飲み飽きしません。ひとたびお気に入りとなれば、ついつい何度もリピートしてしまう味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ガルナッチャ タイ ガルナッチャ味種類 :子2 子1 酉16≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者アラン・ユドロ・ノエラ品種ピノ・ノワール 100%英字Bourgogne Rouge Hudelot Noellat飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4940015537930輸入元フィラディス・徳岡《生産者について》アラン・ユドロとオディル夫人が1964年にドメーヌを設立。オディル夫人の旧姓が「ノエラ」であり、シャルル・ノエラの孫娘です。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどの特級畑はその結婚の際に相続したものです。2人の孫にあたるシャルル・ヴァン・カネが2008年にドメーヌに加わってから、その名声はさらに高いものとなりました。醸造のスタイルは2010年までは完全除梗でしたが、2011年から部分的に全房発酵を行っています。《このワインについて》2021年ヴィンテージはフランス全土で霜害による甚大な被害があった年。ブルゴーニュでも収穫量が大幅に減少しました。それもあってほぼすべての生産者において、日本への出荷量が減少。当店への割り当てはまさかの1本のみ!このブルゴーニュ広域クラスまでレアワインになってしまいました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ドニ・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Mes Cinq Terroirs飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375258650輸入元ラックコーポレーション《生産者について》アルノー・モルテの代になってから更に名声を上げるドメーヌ・ドニ・モルテ。24歳の若さでドメーヌを継いだ彼は、メオ・カミュゼやルフレーヴでの研修を経て、ジュヴレ・シャンベルタンに戻ってきました。ルフレーヴでビオディナミ栽培の難しさを学んだため、認証を取らないながらも極めてビオロジックに近い栽培をしているといいます。【パーカーポイント89-91点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年2月のレビュー]2021年のジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワールは、ダークベリー、プラム、甘いスパイス、甘草、ローム質の土壌のアロマがグラスから漂う。ミディアムからフルボディで、肉付きがよく、層があり、凝縮した果実味の核、パウダリーなタンニンと塩味の後味を持つ。[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者シャトー・デ・ゼサール品種メルロー 80%、カベルネ・フラン 20%英字Mezzo Bergerac Rouge Chateau des Eyssards醸造タンクと樽各50%で10ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919212762輸入元稲葉《生産者について》シャトー・デ・ゼサールはフランス南西部、ベルジュラックの生産者。1929年創業で現在のブドウ畑は60haとなかなかの規模です。しかしそのワインづくりは決して工業的ということはなく、オーナー醸造家のパスカル・キュイセは「私の工場は外にある!」と語ります。その原動力はボルドーのシャトー・シュヴァル・ブランでブドウを食べた経験から。メルローのブドウから「メルローの果実味とブラックチョコレートの風味。なんだこれは!それに比べて自分のブドウは甘いばかりだ」と衝撃を受けたそうです。オーガニック認証はあえて取得せず、自然環境や人体にも良く効果的な栽培ができるよう常に改善をつづけているといいます。「スキンコンタクトが味わいの命!」と語り、白ワインも赤ワインも発酵前に果皮浸漬の時間をとります。ゼサールのワインは価格の割に風味が詰まったものが多いですが、その理由のひとつはこの醸造法でしょう。《このワインについて》メッツォとは、音楽用語で「やや、少し」という意味で、音楽好きで、仲間と演奏を楽しむパスカルならではの命名です。力強いアダージョの弟的存在になるよう、抽出もソフトに行っています。発酵前に4〜5日間スキンコンタクトさせます。28度に保ちながら、ステンレスタンクで発酵させます。3回使用樽50%、タンク50%で10ヶ月熟成させています。瓶詰前にタンクで寝かせます。《テイスティングノート》熟したタンニンがあり、滑らかでスムーズ、柔らかくバランスが取れています。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 安くて美味い コスパワイン コスパ最強 お買い得 旨安ワイン 安旨 コストパフォーマンスが高い デイリーワイン 家飲みワイン 宅飲みワイン 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・ジンコ品種メルロー 95% 、 カベルネ・フラン 5%英字G by Yurigusa Rouge醸造1~2年使用樽で8か月熟成飲み頃温度7~10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4570045906866輸入元都光《生産者について》 ジャトー・ジンコを営むのは、ボルドーで唯一の日本人女性醸造家・百合草梨紗さん。21歳でボルドーに留学し、有名シャトーを訪問しながらワイン醸造とテイスティングを学びます。 そのテイスティング能力が認められ、コンクールの審査員として活躍し始め、夫であるマチュ・クレスマン氏とワイン商を設立。10年に渡ってそのキャリアを積み上げた後に、2015年ブドウ畑を購入しました。サンフィリップデグイ村という決して著名ではない村から、1.5haのシャトー・ジンコはスタートしました。 彼女の目指しているところはシンプル。ボルドーで1番、世界で1番美味しいワインをつくることです。 《このワインについて》 シャトー・ジンコは畑が非常に小さいため、生産量はごくわずか。もっと多くの人に手軽にジンコのワインを楽しんでもらおうと、自社畑からすぐ近くのワイナリーと提携して作るのがこの「ジー・バイ・ユリグサ」です。 百合草氏が直接栽培・醸造をしているわけではありませんが、細部まで完全監修しており、間違いなく彼女のワインだと言えます。 《テイスティングノート》 熟したダークチェリーやカシスなどのフルーツのアロマに、ほのかな樽香。口に含めばピュアな果実感を感じ、しなやかで柔らかいタンニンが広がります。しっかり重たいボディ感があるわけではありませんが、余韻がしっかり広がるので物足りなさは感じません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉11 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者フレデリック・フェリ品種ピノ・ノワール 100%英字Vosne Romanee Frederic Fery飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者の歴史》1841年からつづくJEAN FERY & FILSという生産者の別ブランドとしてスタート。歴史は長いものの、ずっとネゴシアンとしてワインを桶売りしていて、ドメーヌとして高品質のワインを作り始めたのは1988年から。当初はジャン・ド・カボット Jean de Cabottes というブランドでリリースしていましたが、2019年に満を持して現当主のフレデリック・フェリに改めました。《味わいの傾向》赤ワインの場合ブドウはすべて除梗して醸造します。ゆえに2021年のように涼しかった年でも青臭い風味にはなりにくいです。新樽比率は近年としては高めの40-60%。白ワインについてはなかなか樽リッチなスタイルで、赤ワインはしっかり滑らかな口当たりです。赤ワインについてはあまり強く抽出しない『薄旨』タイプ。色合い淡くタンニンも穏やかなのに、香りはしっかりと広がり余韻も長く続きます。特に2017VTはその特徴が良く表れていました。2018-2020VTまで暑い年が続いて、薄旨感は控えめでしたが、2021VTは期待できます!熟成を必要としないタイプなので、さっさと開けてしまうのがいいでしょう。《このワインについて》ヴォーヌ・ロマネ村内の6つの区画からつくられますが、それでも年産たった4200本。熟成に使う新樽は60%と高めです。気品あふれるヴォーヌ・ロマネらしい香り。抽出は決して強くないのに口当たりには厚みがあり、美しい酸味と広がりのある余韻を持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー コス デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 78% 、 メルロー 20% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Cos d’Estournel飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト誌 2018年12月の試飲] カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロー20%、プティ・ヴェルド2%で構成される2006 Cos d'Estournelは、レンガ色がかった深みのあるガーネット色をしており、ローズマリーで包んだ子羊のロースト、ドライチェリー、焼いたカシス、ミンスミートパイの魅力的な香りに加え、落ち葉、シガーボックス、鉛筆の芯の香りが漂う。ミディアムボディで生き生きとしており、エレガントな口当たりで、噛み応えのあるタンニンのしっかりとした骨格を持ち、長いフィニッシュには豊富なミネラルのアクセントがある。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N 2級フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 35%英字Chateau Cos d'Estournel飲み頃温度20℃前後おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] 2001年のコス・デストゥルネルは、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー45%で構成されています。深いガーネット色で、燻製肉、タプナード、ローリエ、ビーフドリッピングの香ばしいノートに、プラムのジャム、レッドカラントのゼリー、ドライチェリー、焼きカシス、ペパーミントティーとドライローズの香りが漂う。ミディアムボディで、ドライハーブ、赤い果実のジャム、ミントの香りが漂い、しっかりとしたタンニンと素晴らしいフレッシュさがあり、余韻は長く、ミネラルの香りが漂う。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018 - 2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ドニ・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin 1er Les Champeaux Denis Mortet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375258667輸入元ラックコーポレーション《生産者について》アルノー・モルテの代になってから更に名声を上げるドメーヌ・ドニ・モルテ。24歳の若さでドメーヌを継いだ彼は、メオ・カミュゼやルフレーヴでの研修を経て、ジュヴレ・シャンベルタンに戻ってきました。ルフレーヴでビオディナミ栽培の難しさを学んだため、認証を取らないながらも極めてビオロジックに近い栽培をしているといいます。【パーカーポイント92-94点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年2月のレビュー]2021年のジュヴレ・シャンベルタン1erクリュ、レ・シャンポーは、甘いベリー類とプラムのアロマにオレンジの果皮と焼いた仔羊のアロマが混じり合った香りがグラスから広がる。ミディアムからフルボディ、リッチで肩幅が広く、凝縮した果実味の核とパウダリーな骨格を持つタンニンを持ち、このレンジの中ではより力強いワインのひとつである。[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ルー・デュモン品種メルロー 70%、シラー 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 6%、カベルネ・フラン 4%英字Lou Dumont Kuremai No Buta Pays d’Oc土壌粘土石灰質飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760100510706輸入元ヌーヴェル セレクション《生産者について》 仲田晃司さんはブルゴーニュで活躍する日本人生産者の先駆け的な存在。 「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と志した青年は、1995年に単身フランスに渡りワインづくりを学びます。2000年にブルゴーニュにルー・デュモンを設立。 「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」という故アンリ・ジャイエ氏の教えを受け、「天地人」のラベルをつくりました。「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴だといいます。 ワインを通してアジアとの懸け橋になることを願い、様々なワインをつくっています。特にNHK番組の「プロフェッショナル」に出演してからは、ワイン好きのみならず多くの人が関心を寄せる人気生産者となりました。 ルー・デュモンのメインブランドはブルゴーニュワインであるため、気軽に毎日飲めるものではありません。そこで仲田さんプロデュースとして登場したのが、この白ラベルの「天地人」シリーズ。 スタジオジブリとのコラボレーション作品で、プロデューサーであり書家でもある鈴木敏夫氏がこのワインラベルを描いています。 《このワインについて》 仲田さんはジブリ作品「紅の豚」の大ファンだそうで、2018年に鈴木氏のラジオ番組に出演した際に書き下ろしてもらった書をラベルにしたそうです。 メルローを中心とした4品種のブレンドで、濃すぎず薄すぎず、適度な重量感と飲み心地で毎日でも飲みたい味を狙った赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス生産者ビコーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Southern France Cabernet Sauvignon Because内容量750mlJANコード4571376389892輸入元フィラディス当店で多くのワインを取り扱っているインポーター、フィラディスさんが仕掛ける、ネゴシアンワイン。 ワインはそのブドウ品種と産地でおおよその味が決まります。それを知って選んで楽しむことを、もっと多くの方に広げたい。 その思いを形にした、シンプルなエチケット。ワインの味わいがイラストで表現されています。そして何より、この毎日でも飲みたくなるリーズナブルな価格!これはワインをタンクで運んできて、日本で瓶詰しているからこそ実現しました。 第2弾としてフランスから4つのワインが登場!同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも、育ちが違えばカリフォルニアのものと風味が異なります。ぜひ飲み比べてみてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Terres Blanches Charlopin Parizot飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。《このワインについて》ジュヴレ・シャンベルタン村名格付けの畑、複数区画からつくられます。黒系のベリーやチェリー、リコリスなどの甘いスパイスのアロマ。口に含めばシャルロパンらしい濃厚なアタックがあり、しなやかに流れていきます。タンニンと余韻には、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫