24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
赤750ml 品種:メルロー100% 産地:チリ、マイポ・ヴァレー アルコール度数:13.5% 樽:フレンチオーク100% 樽熟成期間:16か月 新樽率:100% 2008年は120本完売!! 2009年は876本完売!! 2010年は612本完売!! 2011年は348本完売!! 2012年は156本完売!! 2013年は372本完売!! 2014年は792本完売!! 2015年は708本完売!! 2017年は552本完売!! 2018年は612本完売!! 2019年は552本完売!! 大好評ありがとうございます!! 2020年ヴィンテージを入荷しました!! 早くも168本完売!! 24本追加します。 な、なんと2980円のワインにして 市場価格30万円以上の銘酒【シャトー・ル・パン】に 匹敵する味わい!! さらに!!、 【デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード 2018】 にて見事『プラチナ賞』を獲得!! これぞ『チリのル・パン!!』 是非ともたっぷりお楽しみください!!テラ・マター・アルタム・メルロー 2020 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 チリ 内容 品種:メルロー100% 産地:チリ、マイポ・ヴァレー アルコール度数:13.5% 樽:フレンチオーク100% 樽熟成期間:16か月 新樽率:100% な、なんとその価値『史上最高の100倍以上!!!!』 市場価格30万円以上の銘酒【シャトー・ル・パン】に匹敵する味わい!!人気テレビ番組で銘柄を隠して【シャトー・ル・パン】と飲み比べしたところ、有名芸能人が『こっちがル・パンだぁ!!!』と選んだのが、なんとなんと2980円のチリワインだったんです!!! しかも同番組司会者は『これだったら20万払っても買う!!』と爆弾発言まで!!当然のことながら番組放映後、注文が殺到!!さらに【デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード 2018】で≪97点!!≫を獲得し、全エントリーのわずか0.88%しか獲得できない超難関【プラチナ賞】を受賞!!!造り手は『世界トップ100ワイナリー』に選出された名門ワイナリー!! 母なる大地が生み出す至高ワイン!! ブドウの出来が良かった年にしか生産されないという希少なワインです!!メルローの熟成感、複雑味、長い余韻、滑らかな口当たりと、どれをとっても申し分ない赤ワイン!! 今回も早期完売が予想されます!! 今のうちにたっぷりお買い求めください!!!! [テラ・マター・アルタム・メルロー 2020] * * * * * テラ・マター・アルタム・メルロー 2020 でたぁ!!!!!! もの凄いヴァリューをもつ『チリのル・パン』登場!!! 今や市場価格30万円以上はする伝説のシンデレラワイン [シャトー・ル・パン]よりも美味しい!!と絶賛された 極上ワインが登場です!!!!!!! しかもこのワイン、なんとなんと2980円という超お手頃 価格で楽しめる究極の超極旨ワインなんです!!! このワインは、あるテレビ番組に登場してから人気爆発!!! その人気は衰えることなく、それどころか、入荷するた びに即完売を繰り返している、超人気ワインとなってい るんです!!!!! しかもブドウの出来が良かった年にしか生産されないと いう希少なワインであり、さらに日本割り当て数が少な い為、直ぐに完売となってしまいます!! ですから濃厚な赤ワインがお好きな方は、どうか迷わず 今すぐたっぷりまとめてお買い求めください!! それではご紹介します!! そのワインとは、 [テラ・マター・アルタム・メルロー 2020]!! ≪◆祝◆≫ 【デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード2018】 ★★★プラチナ受賞!!★★★ 英国の権威あるワイン専門誌、[デキャンタ]が毎年開催 している世界最大級のワインコンテスト、 【デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード】!! 2018年に行われたこのコンテストには、≪16903本≫もの ワインが世界中からエントリーされ、 ↓↓↓ その中から≪439本≫のゴールド・メダルが選出され、 ↓↓↓ さらにその中から、≪149本≫の【プラチナ賞】が選出 されます!! 当店の超人気ワイン[テラ・マター・アルタム・メルロー 2015]は【97点!!】の高評価が付けられ、全エントリー のわずか0.88%しか獲得できない超難関【プラチナ賞】 に輝いたんです!!!!!! そのコメントには、 『ブラックチェリーやブルーベリーのコンポートに、 サージやローズマリーが香る。 かすかなリコリスの香りに沿って 様々なアロマが美しく立ち昇る。 しっかりとしたタンニンと共に完熟したリッチな 果実の味わいをもつ。』 と審査員から絶賛を受け、2980円のワインには異例の、 【 97/100点!! 】 がつけられ、【プラチナ賞】を獲得しました!!!! 10年前から大好評いただいている当店の超人気ワイン、 [テラ・マター・アルタム・メルロー]!! このワインは、人気テレビ番組に登場したことをきっか けに注文が殺到しました!! そのテレビ番組とは、フジテレビ系列で放送された ≪ホンネの殿堂!!≫というバラエティ番組で、 『有名芸能人は本物の味がわかるのか?』 を検証するため、フランス、ボルドーの最高峰ワイン、 [シャトー・ル・パン]と、南米チリ産ワイン[テラ・マ タ-・アルタム・メルロー]を、銘柄を隠して飲み比べた ところ、なんとなんと有名芸能人の方々が、 『こっちがシャトー・ル・パンだ!!』 と答えたのは、本物の[シャトー・ル・パン]ではなく、 [テラ・マター・アルタム・メルロー]だっだんです!! さらに!! このワインを飲んだ番組司会者からは、 『このワインだったら、20万円払っても買う!!』 と爆弾発言まで飛び出しましたぁ!!!! わずか2980円のワインに対し、20万円の価値があると 超有名芸能人が豪語するほどの味わいをもつ、 前代未聞の恐るべきワインなんです!!!! [シャトー・ル・パン]といえば、フランス、ポムロール 地区の最高傑作として世界中のワインが愛好家が垂涎す る超高級・超入手困難なワイン!! あのワイン界の帝王と称される超有名ワイン評論家、 ロバート・パーカー氏が【100点満点!!】をつけたことか ら価格が高騰!!今や『伝説のシンデレラワイン』として ワインコレクターが血眼になって探し求め、市場価格は 30万円から50万円で取引されている至宝ワインです!! そんな至宝ワインと飲み比べて『こっちがル・パンだぁ!!』 と有名芸能人が選んだのが、南米チリのトップワイナリー、 テラ・マターが造るプレミアムワイン、 [アルタム・メルロー]だったんです!!! その味わいは今まで味わったチリワインとは一線を画す る重厚にして優雅さを兼ね備えた味わいです!!!! 私が初めてこのワインを試飲した時に、まず衝撃を受け たのは、その美しく複雑な香りでした。スミレの花の フローラルな香りにプラム、カシス、ブラックベリー といった黒系果実の甘い香り、さらにミント、シナモン、 リコリス、なめし革、カカオといった、何層にも重なっ た複雑な香りが楽しめます。 さらに、ほとんど黒に近い色合いのワインを口に含めば、 ギュッと凝縮された完熟果実の味わいを中心に、美しい 酸味、キメの細かいタンニンがバランスよく融合しなが ら、カカオ、スパイス、ミネラル、コーヒー豆といった ニュアンスが感じられます。非常に骨格のしっかりとし た味わいながらも、その口当たりは非常に滑らかで厚み があり、舌を優しく包み込むような触感です。 ん〜、これは素晴らしい!!! この重厚感!!複雑味!!全体のバランス!! どれをとっても文句のつけようのない味わいです!!! 今飲んでも十分美味しいですが、今後の熟成も大いに 期待できます!! 「母なる地」を意味する[テラ・マター]は、南米チリの 中でも最も肥沃なブドウ産地として有名な[イスラ・デ・ マイポ]と呼ばれる渓谷に畑を持つ造り手です。 こちらの[アルタム・メルロー]はテラ・マターが厳選した、 マイポ・ヴァレーの特異なキャラクターをもったブドウを 使用。しかも樹齢も40〜60年という老樹から収穫された 最高品質のブドウから造られています!!!! 1997年から始まったワイン造りは、わずか9年でサンチャ ゴで開催された国内主要ワインコンテスト、 【カタドール・ハイアット】で、出品された全476本の 中で≪最高峰No.1≫に輝き、一躍脚光を浴びて世界各国か らのオーダーが殺到しました!! その後も2006年には、 [ワイン&スピリッツ・ジャーナリスト世界協会] (World Association of Wine & Spirits Journalist) で見事、 【世界のTOP100ワイナリー!!】 に選ばれるなど、安くて美味しいワインの代表国である チリの中で『最高峰・第一位』の座に、わずか9年で 登りつめました。 それもそのはず!! この[テラ・マター]で醸造責任者を務めるのは、 あの5大シャトーの一つ[シャトー・マルゴー]、 そして[シャトー・グリュオ・ラローズ]で醸造経験を 積んだ、【チリの天才醸造家】と呼ばれるバジェホ氏 です!! ということは・・・、 『ボルドーを知り尽くしたバジェホ氏が、 チリの最高級ブドウを使って生み出したワインが [シャトー・ル・パン]に匹敵する味わいだった!!』 ということになり、妙に納得してしまいました!!!! これはボルドー好きの方に是非とも飲んでいただきたい ワインです!!できれば[シャトー・ル・パン]と飲み比べ ていただきたいところですが、このワインだけでも十分 に、そのとてつもないヴァリューを感じていただける はずです!!!! 今回も早期完売が予想されます!! 是非とも今すぐに手に入れてください!!!!
メルロー70%、 カベルネ・フラン30% 本日物凄い人気です!! 非常に少ないご紹介となります!!! 何卒、お早めにお求めください。 このワインが本当に物凄いんです!!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]67号の特集で、 同誌が推薦する優良インポーター10社に、 5000円以内の 『今ならこのワイン!!!!!』 を選んでいただき、 そして、その提出されたワインを、非常に厳しい評価で 定評の同誌が評価する、という・・・、 まさに【世界一ワイン決定戦】のような企画で・・・、 実に、最高評価を獲得し、堂々、見事、 この[リアルワインガイド]誌の表紙を単独で飾ったのが、 まさに本日登場のこのワインなんです!!!。 そのコメントを、是非とも、 よーくよーくお読みください!!!!。 ・・・・・・・・・・・ 『やっぱりボルドーっていいなぁと思うこと間違いなし のこのワイン。明るく親しみやすさに溢れた味わいは、 飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応するもの。 絶妙の酸のおかけでジューシーだし、上質感もあるし、 味もしっかりついている。濃いめながらも飲み心地は やんわりというナチュラルワインらしさを持ちながらも、 ネガティヴさは皆無。時間とともに妖しさが増すと、 小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、もう目が離せない。 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!!』 (リアルワインガイド67号より) ・・・・・・・・・・・ 【【飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応する!!!】】 【【小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、 もう目が離せない!!!】】 【【 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!』】】 まさに【世界一ワイン決定戦】を制した、 現代における【世界No.1お買い得ワイン最高峰!!!】 絶対にお見逃しなく、必ずやお求めいただいて、 そしてその【世界一ワイン決定戦】を制した、感動の 味わいを、たっぷりとたっぷりとご堪能ください!!。ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 2016 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 フランス ボルドー > サンテミリオン 内容 メルロー70%、 カベルネ・フラン30% 来た来たぁ!!!!!世界一決定戦を制した最高峰No.1ワインが驚愕の破格!!! 【これぞ神の雫で頂点を極めたワイン!!!】 実に60年もの間、無農薬を貫く【世界No.1お買い得ワイン最高峰】が驚愕の破格2180円!!!!! 【『飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応する!!!』】 【『小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、もう目が離せない!!!』】 辛口評価誌[リアルワインガイド]特集で、優良インポーター10社が選んだ『今ならこのワイン!!!!!』の中、 まさに【世界一ワイン決定戦】で、実に最高評価を獲得し、堂々表紙を単独で飾った、とんでもなく物凄いワイン!! 【これぞ神の雫で頂点を極めたワインだ!!!!】あの[ル・ピュイ]にそっくり!!! あの【神の雫】で頂点を極めた、あの[ル・ピュイ]と同じ、 なんと60年もの間、農薬・化学肥料を一切使用していない元祖有機ボルドーの凄腕!! まさに【神の雫】!!!!! 『明るく親しみやすさに溢れた味わいは、飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応するもの。絶妙の酸のおかけでジューシーだし、上質感もあるし、味もしっかりついている。濃いめながらも飲み心地はやんわりというナチュラルワインらしさを持ちながらも、ネガティヴさは皆無。時間とともに妖しさが増すと、小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、もう目が離せない。』 [ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 2016] ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 2016 皆さん、 本日、まずはまずは、 こちらをよーくよーく、 いつも以上に、よーく読んでください!!!!!。 ・・・・・・・・・・・ 『やっぱりボルドーっていいなぁと思うこと間違いなし のこのワイン。明るく親しみやすさに溢れた味わいは、 飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応するもの。 絶妙の酸のおかけでジューシーだし、上質感もあるし、 味もしっかりついている。濃いめながらも飲み心地は やんわりというナチュラルワインらしさを持ちながらも、 ネガティヴさは皆無。時間とともに妖しさが増すと、 小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、もう目が離せない。 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!!』 (リアルワインガイド67号より) ・・・・・・・・・・・ 【【飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応する!!!】】 【【小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、 もう目が離せない!!!】】 【【 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!』】】 2019年、 辛口評価誌[リアルワインガイド]67号の特集で、 同誌が推薦する優良インポーター10社に、 5000円以内の 『今ならこのワイン!!!!!』 を選んでいただき、 そして、その提出されたワインを、非常に厳しい評価で 定評の同誌が評価する、という・・・、 まさに【世界一ワイン決定戦】のような企画で・・・、 実に、最高評価を獲得し、堂々、見事、 この[リアルワインガイド]誌の表紙を単独で飾った、 とんでもなく、物凄いワインを、本日、皆さんに ご紹介することができるんです!!。 まさに今、 【世界No.1お買い得ワイン最高峰!!!】 に見事輝いた、 まさに今、最も美味しいワインの称号を獲得した、 皆さんに、どうしても堪能していただきい感動のワイン なんです!!!!。 しかもこのワイン、 フランスの銘醸地サンテミリオン隣にして、 ナポレオン三世が建てたと言われるシャトーを所有する 伝説の凄腕が造りしワインにして、 実に、その造りは、 テレビドラマ『神の雫』最終回に、 全世界すべてのワインの頂点に立つ最後のワイン 【神の雫】 として登場した、あの[シャトー・ル・ピュイ] https://item.rakuten.co.jp/ynstokyo/11-16-152-0005/ とそっくり!!!、 なんと60年もの間、農薬・化学肥料を一切使用してい ない元祖有機ボルドーの凄腕が造りし、 まさに、 【これぞ神の雫で頂点を極めたワイン!!!】 なんです!!!!。 まさに【世界一ワイン決定戦】を制した、 現代における【世界No.1お買い得ワイン最高峰!!!】 絶対にお見逃しなく、必ずや、必ずやお求めいただいて、 そしてその【世界一ワイン決定戦】を制した、感動の 味わいを、たっぷりとたっぷりとご堪能ください!!。 その名も、 [ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 2016]!!!!!! このワインを造りし、[ドメーヌ・ド・ラ・グランド・ クーライ]は、フランス・ボルドーは、銘醸地サンテミリ オンの隣、ピュイスガン・サンテミリオンと地区を代表 する名門デュピュイ家によって造られるワイン。 デュピュイ家はピュイスガン・サンテミリオンを拠点に いくつかのシャトーを持つワイン生産者で、 中でも ナポレオン三世が建てたと言われる「シャトー・ ボーセ ジュール」は、医師であり地元の名士であった現当主 ジェラールの祖父であるマルソー・ デュピュイ氏が 1934年に購入しデピュイ家が今も管理する、まさに 伝統の凄腕です。 祖父マルソーが医師である見識もあって、その教えを継 承し、当主となった、実に1947年から一度も農薬や化学 肥料などは使用していない、さらに発酵には何世紀にも 渡って地元ピュイスガン地区で使われてきた酵母を使う など。実に、その造りは、 テレビドラマ『神の雫』最終回に、 全世界すべてのワインの頂点に立つ最後のワイン 【神の雫】 として登場した、あの[シャトー・ル・ピュイ] とそっくりにして、そんな偉大なるワインを彷彿とさせ る味わいが、2180円という信じられない超破格で堪能 できるんです!!!!!。 このワインが本当に物凄いんです!!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]67号の特集で、 同誌が推薦する優良インポーター10社に、 5000円以内の 『今ならこのワイン!!!!!』 を選んでいただき、 そして、その提出されたワインを、非常に厳しい評価で 定評の同誌が評価する、という・・・、 まさに【世界一ワイン決定戦】のような企画で・・・、 実に、最高評価を獲得し、堂々、見事、 この[リアルワインガイド]誌の表紙を単独で飾ったのが、 まさに本日登場のこのワインなんです!!!。 そのコメントを、是非とも、 よーくよーくお読みください!!!!。 ・・・・・・・・・・・ 『やっぱりボルドーっていいなぁと思うこと間違いなし のこのワイン。明るく親しみやすさに溢れた味わいは、 飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応するもの。 絶妙の酸のおかけでジューシーだし、上質感もあるし、 味もしっかりついている。濃いめながらも飲み心地は やんわりというナチュラルワインらしさを持ちながらも、 ネガティヴさは皆無。時間とともに妖しさが増すと、 小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、もう目が離せない。 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!!』 (リアルワインガイド67号より) ・・・・・・・・・・・ 【【飲んだ瞬間「うまっ!!」と身体が反応する!!!】】 【【小悪魔っぽい表情も見せてくれたりして、 もう目が離せない!!!】】 【【 是非、多くの人に飲んで欲しいので、 表紙ワインに決定です!!!』】】 まさに【世界一ワイン決定戦】を制した、 現代における【世界No.1お買い得ワイン最高峰!!!】 絶対にお見逃しなく、必ずやお求めいただいて、 そしてその【世界一ワイン決定戦】を制した、感動の 味わいを、たっぷりとたっぷりとご堪能ください!!。
生産者コント リジェ ベレールComte Liger Belairワイン名ヴォーヌ ロマネ オー レイニョVosne Romanee Aux Reignotsヴィンテージ2014容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2019 - 2040The 2014 Vosne-Romanée 1er Cru Aux Reignots has a fragrant bouquet with redcurrant and cranberry aromas, superb mineralité with dried rose petals emerging with time. This is not dissimilar to the Les Suchots but I detected more focus and delineation here. The palate is medium-bodied with fine definition, slightly chalky tannin with a masculine, very poised finish. As I mentioned in my barrel sample note, it exudes Reignots in all its glass. Tasted November 2016.(231, The Wine Advocate, 1st Jul 2017) 1815年からの歴史を誇る、偉大な名門ドメーヌ コント リジェ ベレール Comte Liger Belair 1815年、ルイ・リジェ・ベレール将軍が、ラ・ロマネをはじめとする偉大な畑が名を連ねる土地を買い取り、ドメーヌの経営を開始しました。2000年にルイ・ミシェル・リジェ・ベレールがドメーヌを継承したとき、所有する葡萄畑はわずか3haにまで減少していましたが、彼は祖父が亡くなって以来途絶えていた、一家によるワイン造りを復活させる事を決意し、畑の修復を開始しました。当時は、ブシャール・ペール・エ・フィスが全面的に畑の管理まで引き受け、それを栽培家に下請けに出す形になっていました。その契約により、2005ヴィンテージまではブシャール社に引き渡す事になり、2006年以降、ルイ・ミシェルが全ての畑を管理し、自分のドメーヌの名前で売り出す事ができるようになりました。また、同じく2006年に、ワイン製造から手を引きたいと考えていたラマドン・エステートの土地を全て借り上げ、エシェゾー、3つのプルミエ・クリュ等、9ha近くの畑からワインを造る事ができるようになりました。ルイ・ミシェルは最初から有機栽培を目指し、現在ではビオディナミの認証を受けています。ラ・ロマネの偉大さはさることながら、ドメーヌには素晴らしいワインが目白押しです。村名呼称ワインは美味しく、プルミエ・クリュは偉大で、最高のものばかりが揃っています。 コント リジェ ベレール 一覧へ
生産量の少ないコルトン最良のワイン DRCが2009年から生産を始めた最も歴史の若いワインです。ドメーヌ・プランス・フローラン・ド・メロードから借りたコルトンのグランクリュのル・クロ・デュ・ロワ、レ・ルナルド、レ・ブレッサンドの3区画をブレンドします。コート・ド・ボーヌで造る唯一の赤ワインです。ル・クロ・デュ・ロワ0.57ヘクタール、レ・ルナルド0.5ヘクタール、レ・ブレッサンド1.2ヘクタールの計2.27ヘクタール。東向き斜面中腹の恵まれた場所にあるコルトンの丘で最良のクリマです。平均樹齢は46年。 3つの区画をブレンドしたコルトン最良のワインの一つです。当初は別々のキュヴェとして生産する計画があるという話でしたが、いまだにブレンドしています。ブレッサンドは濃厚で引き締まっていて、クロ・デュ・ロワは濃厚で力強い。ルナルドは両者に接してながら、少し趣が異なり、肉厚で、野性味を帯びています。 プランス・フローラン・ド・メロードはアロース・コルトン、ラドワ・セリニ、ポマールに畑を所有する老舗ドメーヌです。DRCの栽培責任者ニコラ・ジェイコブが2008年からビオディナミを導入しましたが、大きな手入れが不要なほど、よい状態でした。ロマネ・コンティよりわずかに広い程度の面積ですから、生産量は500から600ケースと希少です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名コルトンCortonヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2025 - 2065The 2019 Corton Grand Cru has turned out brilliantly in bottle, wafting from the glass with a striking bouquet of dark berries, blood orange, potpourri, exotic spices, cedar and peonies. Full-bodied, layered and velvety, it's deep and concentrated, with lively acids, supple tannins and a penetrating, rose-inflected finish. It's the best Corton that the Domaine de la Romanee-Conti has produced to date.(January 2022 Week 3, The Wine Advocate, 21st Jan 2022) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
リッチでゴージャス 死ぬまでに飲みたい リシュブールは、モノポールのロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、ラ・ロマネを除けば、造り手が望みうるヴォーヌ・ロマネ最高のグランクリュです。DRCは全体の45%にあたる3.51ヘクタールの畑を所有しています。これに続くのがルロワの0.78ヘクタールで、DRCの栽培面積は圧倒的な広さです。DRCの畑はロマネ・コンティとラ・ターシュに隣り合う区画とレ・ヴェロワイユの区画からなり、標高260から280メートルに広がります。やや北向きの区画もあり、ドメーヌの中では収穫の遅い畑です。リシュブールは名前の通り、リッチで、力強く、ゴージャスなワインです。筋肉質で、ロマネ・サン・ヴィヴァンより骨太で、若いときはコーヒーやチョコレート、熟成するとブラックフルーツやあぶった牛肉の香りに発展します。リシュブールを所有する11のドメーヌすべてが自家元詰しています。いずれ劣らぬ名門ばかりですが、DRCは面積の広さもあって、ベンチマーク的な存在です。伝説的な1959年は、デキャンター・マガジンが2004年に選んだ「死ぬまでに飲みたいワイン100本」で4位にランクインしました。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名リシュブールRichebourgヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2029 - 2065The 2019 Richebourg Grand Cru is a magical wine, even at this early stage, and it has amply realized all the potential it showed in barrel. Soaring from the glass with aromas of sweet wild berries, blood orange, Indian spices and rose petals, it's full-bodied, ample and velvety, with a sumptuous, enveloping core of vibrant fruit and a seamless, multidimensional profile. Revealing immense concentration, its chassis of perfectly ripe, refined tannins only makes itself felt on the finish, but its charm is deceptive, because this Richebourg is holding plenty in reserve for the future.(January 2022 Week 3, The Wine Advocate, 21st Jan 2022) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
コトー シャンプノワ オマージュ ア カミーユ 戦前から戦後にかけてメゾンを発展させたオーナーのカミーユ・オルリー・ロデレール女史に敬意を表し、彼女自身も大切にしていたメゾンの革新の精神の表現として生み出されたワインです。 2002年に植えたマレイユ・シュール・アイの0.43haのリューディ、シャルモンのピノ・ノワールから造られる赤 マルイユ・シュル・アイ村の0.43haの良質な単一畑「シャルモン」のピノ・ノワールを使用しています。一部は全房発酵を採用し、定期的にピジャージュを実施。フレンチオークで14ヶ月の熟成を経てリリースされます。果実の凝縮感と複雑性が調和した優美な赤ワインです。チェリー、甘いベリー、クローブ、生のココアのアロマ。ミディアムからフルボディで、豊かで肉付きが良く、パウダー状のタンニンと生き生きとした酸が感じられます。 生産者ルイ ロデレールLouis Roedererワイン名コトー シャンプノワ ルージュ オマージュ ア カミーユCoteaux Champenois Rouge Hommage a Camilleヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2023 - 2038The 2019 Coteaux Champenois Mareuil-sur-Aÿ Hommage à Camille has turned out nicely, exhibiting aromas of cherries, sweet berries, cloves and raw cocoa, framed by a generous patina of classy new oak. Medium to full-bodied, ample and fleshy, with powdery tannins and vibrant acids, it boasts more texture and drama than its 2018 predecessor.(Issue 262 End of August 2022, The Wine Advocate, 1st Sep 2022) シャンパーニュの最高峰に立つメゾン ルイ ロデレール Louis Roederer ルイ・ロデレールが世界の最高峰に立つシャンパーニュのメゾンであることは間違いありません。ドン・ペリニヨン、クリュッグ、ポル・ロジェなどのライバルは存在しますが、年産100万本近い規模で、ノンヴィンテージからプレスティージュまで高い品質を保っているのはルイ・ロデレール以外ありません。畑の半分はビオディナミで栽培し、耕作には馬も使用しています。畑の半分がビオロジックの認証を得ています。シャンパーニュは緻密な醸造技術を求められますが、素材となるブドウが優れていなければ話は始まりません。ルイ・ロデレールのすべてのシャンパーニュに共通する透明感は、ビオディナミからくるのです。 ルイ ロデレール 一覧へ
父の遺志を継承し、さらなるフィネスとエレガンスを追求 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ・ドニ・モルテは、ブルゴーニュの中では比較的歴史の新しいドメーヌで1990年代初頭に設立されました。非常に良いヴィンテージを次々と生み出したドメーヌのワインは、当時のブルゴーニュ愛好家たちのレーダーにすぐにかかり、今でもジュヴレ・シャンベルタンのトップドメーヌとして君臨しています。ドニ・モルテは、父シャルルのドメーヌでワイン造りのキャリアをスタートし、1980年代半ばにワイン造りを引き継ぎました。1993年、ドゥニが父の後を継ぎ、ドメーヌ・ドゥニ・モルテを設立しました。当初はジュヴレ・シャンベルタン、シャンボル・ミュジニー、ヴージョの4.5haからスタートし、その後、いくつかのプルミエ・クリュの畑、1999年にはシャンベルタン・グランクリュの区画を取得し、ドメーヌは着実に成長していきました。現在では、ジュヴレ、フィクサン、マルサネ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョなど14のアペラシオンに16ヘクタールを所有しています。父親から引き継いだ畑をオーガニックに転換し、収量を厳しく減らしました。また、ジュブレ・シャンベルタンでは、ルソーと並んで最も早くグリーン・ハーベストを導入。1993年にはいち早く選果台を導入するなど、ほかの生産者に先駆けて多くの手法を導入したパイオニアでもあります。アンリ・ジャイエや、マダム・ルロワとも親交があり、彼らの存在は、ドニのワイン造りに影響を与えています。亜硫酸不使用で、オリ引きをせず、新樽100%で18か月間、オリとともに熟成した彼のパワフルで色彩豊かでモダンなスタイルのワインは、当時の人々を魅了し、瞬く間にトップ生産者としての地位を確立しました。ドゥニの息子であるアルノー・モルテは2000年にドメーヌに加わり、1999年ヴィンテージからドゥニと一緒に仕事をしてきました。彼hあ、メオ・カミュゼやドメーヌ・ルフレーヴで研修を受けた経験を持っています。その6年後に早逝したこの偉大な父親の後を継ぐこととなり、現在は、母のローレンス、妹のクレマンスとともにドメーヌを運営しています。アルノーは自分のスタイルを少しずつ主張し、ワインのスタイルを巧みに進化させています。新樽の使用比率を40%以下に減らし、より穏やかな醸造によって抽出と熟成を洗練させ、以前よりもフレッシュでフィネスとエレガントなワインを生み出すようになりました。ドメーヌは、1996年以降、化学的な除草剤と肥料を禁止し、さらにアルノーは2008年から有機農法の実験を開始しました。現在、ブドウ畑はリュット・レゾネで栽培されています。更にアルノーは、土壌の構造を守るために父親よりも耕す量を大幅に減らしており、窒素の放出を少なくすることで、果実を大きく成長させないように工夫しています。彼は、果実が小さい方が果汁と果実の比率がより高くなると考えています。土壌の圧縮を避けるため、ほとんどのブドウ畑での剪裁は手作業で行われています。アルノーは今でも、ブドウの成熟度を厳しくチェックしながら、ブドウ栽培を行っており、収穫の際には特注のベルトコンベアーでブドウを3回に分けて選別します。2008年には、ドメーヌのために特別に設計された除梗機が導入され、アルノーは初めて全房で醸造しており、以降、ブドウ畑やヴィンテージによって異なりますが、基本的なキュヴェ以外はすべて全房で発酵させてます。ステンレス製のタンクで自然酵母による発酵を行い、発酵期間は通常18日から20日ですが、シャンベルタンのような少量生産のワインは14日程度です。パンチダウンは5、6回程度。ワインとヴィンテージによって、熟成期間は16ヶ月から18ヶ月です。現在、新樽はほとんど使用されていません。ワインは無清澄、無濾過でボトリングされます。父の遺志を継承しながら、自分のスタイルに磨きをかけたアルノーのワインについて、VINOUSのニール・マーティンは下記のように述べ、賛辞を送っています。「モルテのワインはしばしば呪術的な創造物であり、継ぎ目のないテクスチャー、繊細なタンニン、魅惑的な果実の純粋さで瞬時に誘惑するスリリングなワインである。」?ニール・マーティン、ヴィノス 畑とワイン醸造を「ドニ・モルテ」が100%管理アルノー・モルテが手掛けるネゴスワイン 「アルノー・モルテ」は、ドメーヌ・ドニ・モルテのアルノー・モルテが、自らの名義でリリースするネゴシアン・ラベルで、引退する栽培家のドメーヌの管理を引き受けたことから始まりました。4haほどの畑はジュヴレ・シャンベルタンを拠点に、樹齢50年の村名ジュヴレのほか、ラヴォー・サン・ジャックとラ・ペリエールの2つのプルミエクリュ、シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンの2つのグラン・クリュを所有しています。「アルノー・モルテ」は、所有者からブドウを購入するネゴシアンスタイルですが、実際には、ドメーヌのブドウ栽培と同じ厳格な手法を取り入れ、自分のチームとともにこれらすべての区画の管理、耕作、醸造を行っています。 豊かで継ぎ目のないヴェルヴェットのような質感 ブドウ畑は、名前の示すとおり、かつて採石場だった場所にあり、石が多く、岩の多いテロワールです。 樹齢60年以上のブドウの木から造られ、全房比率は60%で新樽を45%使用して醸造されています。味わいには継ぎ目がなく、ベルベットのテクスチャーを持っており、細かいタンニンと素晴らしい深さと持続性にを備えた素晴らしいポテンシャルを持つワインです。 生産者アルノー モルテArnaud Mortetワイン名ジュヴレ シャンベルタン ラ ペリエールGevrey Chambertin La Perriereヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: (92 - 94)点予想される飲み頃:NAAnother notable success is the 2020 Gevrey-Chambertin 1er Cru La Perri?re, a medium to full-bodied, ample and velvety wine evocative of cherries, wild berries, rose petals and loamy soil. Textural and seamless, it concludes with a long, mouthwateringly saline finish.(January 2022 Week 3, The Wine Advocate, 21st Jan 2022) アルノー モルテ一覧へ
生産者ポッジョ アンティコPoggio Anticoワイン名ロッソ ディ モンタルチーノRosso di Montalcinoヴィンテージ2020容量750ml 高い評価を受けるブルネッロ ポッジョ アンティコ Poggio Antico 1976年創業のポッジョ・アンティコはモンタルチーノ村の南、この地区で最も高い場所(標高約500m)に位置しています。ポッジョ・アンティコの畑からは、西に50kmほど先に広がるティレニア海が望めます。ティレニア海から吹く風が遮られることなくこの丘に届くため、ポッジョ・アンティコの畑は暑いモンタルチーノの中にあって比較的冷涼です。土壌は石灰質の岩石と泥灰土からなる混合土壌。35ヘクタールの畑は徹底した地質調査により小区画に分けられて管理され、それぞれに適した栽培・醸造が行われます。栽培は有機的な手法が採られ、2020年には完全に有機農法へ転換しています。1990年には1985ヴィンテージでWine Spectatorの「Top100」で4位にランクインするなど高い評価を受けました、また2012年には当時のオバマ大統領がベイナー下院議長の誕生日プレゼントにポッジョ・アンティコのワインを贈ったことで話題になりました。Wine Advocate、Wine Spectator、James Sucklingなども特に近年は高く評価しています。 ポッジョ アンティコ 一覧へ
生産者ポッジョ アンティコPoggio Anticoワイン名ブルネッロ ディ モンタルチーノBrunello di Montalcinoヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2024 - 2038Poggio Antico is another one of those Montalcino estates that you will forever remember if you've been lucky enough to visit. The vineyards enjoy unobstructed views all the way to the Tyrrhenian Sea (I think this is the only place in the appellation where you can see the water on a clear day). Fruit for the 2017 Brunello di Montalcino is sourced from the I Poggi parcel with thin galestro and alberese soils. There is a lot of fresh fruit here, and the tannins are quite soft and supple. Production is 38,000 bottles.(February 2022 Week 3, The Wine Advocate, 18th Feb 2022) 高い評価を受けるブルネッロ ポッジョ アンティコ Poggio Antico 1976年創業のポッジョ・アンティコはモンタルチーノ村の南、この地区で最も高い場所(標高約500m)に位置しています。ポッジョ・アンティコの畑からは、西に50kmほど先に広がるティレニア海が望めます。ティレニア海から吹く風が遮られることなくこの丘に届くため、ポッジョ・アンティコの畑は暑いモンタルチーノの中にあって比較的冷涼です。土壌は石灰質の岩石と泥灰土からなる混合土壌。35ヘクタールの畑は徹底した地質調査により小区画に分けられて管理され、それぞれに適した栽培・醸造が行われます。栽培は有機的な手法が採られ、2020年には完全に有機農法へ転換しています。1990年には1985ヴィンテージでWine Spectatorの「Top100」で4位にランクインするなど高い評価を受けました、また2012年には当時のオバマ大統領がベイナー下院議長の誕生日プレゼントにポッジョ・アンティコのワインを贈ったことで話題になりました。Wine Advocate、Wine Spectator、James Sucklingなども特に近年は高く評価しています。 ポッジョ アンティコ 一覧へ
唯一無二の偉大なメルロ カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブレンドで造られるオルネッライアに対し、メルロのみを使用したもうひとつのオルネッライアの伝説的ワインがマッセート。(※2019年ヴィンテージよりカベルネ・フランも使用)トスカーナにはメルローから造られる秀逸なワインがいくつかありますが、その中でも群を抜く品質と価格を誇り、ときに「イタリアのル・パン」と賞賛され、世界中のワインラヴァーが熱望するワインです。オルネッライア農園の粘土土壌のメルローを独立させて1986年にデビューしました。2018年には独立したセラーを完成させ、ワインメーカーのアクセル・ハインツが、オルネッライアと共にワイン造りを監修しています。マッセートの畑は僅か6.63ha。イタリア語でMASSIが「大きな石」を意味するとおり、片手には余るほどの大きな石が多いのが何よりの特長。畑は海抜120mの丘の上にあり、標高と土壌の差で大きく3つに区別されています。収穫は、果実の糖度と水分量が抜群の状態で収穫できる早朝に実施。収穫された果実は15kgの小箱で運ばれ、2度の選果を行います。醸造においてはイタリアの伝統的製法ではなく、最新の醸造設備を完備し、モダンで丁寧なワイン造りが行われています。適正な温度管理が可能なステンレスタンクを使用し、畑の区画ごとに別々に醸造。毎日テイスティングし、進行状態を確認しながら、25?28℃の温度で15?20日間かけて発酵を行います。その後、ミディアムトーストのフレンチオーク100%の新樽に入れてまず12ヵ月間熟成。その後各樽をブレンドした上でさらに12ヵ月間の樽熟成。瓶詰め後、1年間の熟成を経てリリースされます。 生産者オルネッライアOrnellaiaワイン名マッセートMassetoヴィンテージ2014容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2019 - 2035The 2014 Masseto has developed beautifully over the past few years of its oak and bottle evolution. This is a very distinctive edition of the iconic Italian Merlot that delivers a silky and streamlined approach. As bold and opulent as Masseto is in the warm vintages, I personally find those wines difficult to finish because the extract, concentration and intensity are so over the top. The best vintages of Masseto usually overpower any food dish you put before them. This is a subdued and downplayed expression instead. The cool summer season has shaped fresh berry notes of wild blackberry and cassis with drying mineral, tobacco, licorice and tar. There is evident sweetness here in terms of the wine's fruit flavors and its tannins, but there also is a cooling vein of acidity that makes the difference. The alcohol feels integrated and light. If you are hankering for a less massive and less muscular Masseto, this vintage is for you.(230, The Wine Advocate, 28th Apr 2017) スーパータスカンの筆頭 オルネッライア Ornellaia サッシカイア、ソライアと並び「3大アイア」としてイタリアワイン界のトップに君臨。スーパータスカンの代表格として確固たる地位を築き、「ボルゲリの奇跡」とも称される偉大なワイナリー「オルネッライア」は1981年にロドヴィコ・アンティノーリによって創設。当初ロドヴィコはカリフォルニアでのワイン造りを考えていましたが、カリフォルニアワインの伝説的な醸造家アンドレ・チェリチェフから「ボルゲリはポムロールやサンテミリオンの土壌に、カリフォルニアの気候を備えた素晴らしいテロワール」と教えられ、故郷ボルゲリでワイナリーを設立することを決意。偉大なボルドーのシャトーに比肩するワインを生み出すため、創設当初はアンドレ・チェリチェフを、1991年からはミシェル・ロランがコンサルタントとして招かれました。2005年からはボルドー出身の醸造家アクセル・ハインツが醸造責任者を務めます。こうしてジャコモ・タキスがコンサルタントを務めたアンティノーリやサッシカイアとは異なる、国際色豊かな醸造家のもとでイタリアワインの殻を破る歴史を歩み始めます。妥協なきワイン造りの追求ワイン造りを始めるにあたり、大切にしているのは「品種と土地のマッチング」。ボルゲリの土壌は石灰岩、片岩、泥灰土、粘土、泥土、砂、小石、砂利などが複雑に混ざりあいますが、オルネッライアでは1982年の植樹以降、海抜50-120mに広がる115haの所有畑を土壌・ミクロクリマから70の区画に分け、最適な品種を栽培しています。海沿いという好立地により、ブドウは日光に加え海からの反射光をしっかりと浴びて育ちます。同時に、涼しい海風がゆっくりとした成熟を可能にし、夜間には丘から冷涼な風が吹くので、高い熟度がありながらフレッシュな酸が備わります。高い品質の裏にはこうしたテロワールの優位性が積み重なっているのです。広大な畑は全てサステイナブル農法で管理され、一部はオーガニック栽培を行います。また驚くべきことに全区画手摘みで収穫を行うので畑には約80名のスタッフが在中しています。さらに、2016年には選果の精度を高めるために光学式選果台も導入。その後各品種・区画ごとに醸造。アルコール発酵は主にステンレスタンクで行い、熟成にはオークの大樽、バリック、ステンレス、コンクリートタンクをキュヴェ毎に使い分けて使用。熟成を経たワインは厳しい判断基準のもとブレンドされます。ヴィンテージへのこだわりがよく分かるのが2006年から開始した「ヴェンデミア・ダル・ティスタ(芸術の収獲)」というプロジェクト。「ワインは人と同じで収穫年ごとに全く異なる個性を持つ」という考えのもと、世界の著名アーティストに依頼し、新しい収穫年の本質とその特徴をラベルの中にも表現しています。世界トップクラスの評価恵まれたテロワール、最先端の技術、惜しみない手間、妥協なき品質へのこだわりのもと生み出されるオルネッライアのワインは、濃厚でパワフルでありながら、滑らかで柔らかい。オークにのった甘い果実が溢れ出す甘美なスタイルです。同時に尋常ではない気品と完成度があり、一流のワインに求める品格を見事に備えています。2001年にはワイン・スペクテーターの「ザ・トップ100・ワイン」にて、フラッグシップキュヴェであるオルネッライアが第1位を獲得。さらにワイン・アドヴォケイト誌ではボルドー5大シャトーに比肩するスコアを毎ヴィンテージでコンスタントにたたき出しています。今後も革新を続けながらイタリアのトップワイナリーとして君臨し続けることは疑いようもありません。 オルネッライア 一覧へ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 54%カルメネール 21%メルロ 16%プティ・ヴェルド 6%カベルネ・フラン 3% 生産者セーニャSenaヴィンテージ2009容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2014 - 2020The 2009 Sena has an exuberant bouquet of blackberry, boysenberry, menthol, crushed stone and graphite that is extremely well defined and more feminine than the 2008. The palate is medium-bodied with fine, taut tannins and superb focus. It has a focused, leafy, tobacco infused finish and great length. Excellent. Drink 2014-2020. Sena is the peripatetic wine that goes around the world challenging and, let it be said, often defeating First Growths in blind tastings. I will not enter into a discussion about that here, although it must be said that Sena is an impressive wine. Tasting through this mini-vertical from almost the first vintage, I did find a distinct improvement from 2007 onwards. While I understand that older vintages have their share of plaudits, I discerned more complexity and vitality as well as finer integration of oak on newer vintages, as if more thought had gone into the wines. The result can be seen in the wines themselves, in particular the outstanding 2010.(204, The Wine Advocate, 27th Dec 2012) チリのアイコンワイン セーニャ Sena セーニャは95年にチリで初の国際的なジョイントヴェンチャーとしてスタート。最初から世界に通用するボルドースタイルのアイコンワインを目指しました。乾燥した地中海性気候ですが、フンボルト海流から生じる冷気、アンデス山脈から吹き下ろす風が昼夜の寒暖差をもたらします。雨が降らないので収穫を待つことができ、長いハングタイムから複雑な香味が生まれます。斜面上部は火山岩、中部は崩落質、下部はラブコ川の運んだ沖積土壌で、斜面の向きは多様です。コンサルタントのアラン・ヨークを招いて、2005年からバイオダイナミックスに取り組んでいます。 セーニャ 一覧へ
生産者シャトー ル プリューレ(サンテミリオン)Chateau Le Prieure (Saint Emilion)ヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 90点予想される飲み頃:2021 - 2035Formerly owned by Artemis domaines and recently acquired by Calon-S?gur, the 2019 Le Prieur? exhibits aromas of plums, cherries and loamy soil, followed by a medium to full-bodied, lively palate framed by powdery tannins.(April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022) サンテミリオンのライジングスター、そして シャトー・ラトゥールが右岸に所有する夢のシャトー シャトー ル プリューレ Chateau Le Prieure ラトゥールの技術とペトリュスの知見の合体シャトー・ル・プリューレの畑はローマ時代から長い歴史を持つサン・テミリオンの標高の高いライムストーンの丘陵に位置します。ゴールドシュミット家が所有するシャトー・シオラック傘下の3つのエステートの1つでした。シャトー・ラトゥールのオーナーで、フランス有数の実業家フランソワ・ピノーが所有するグループ・アルテミスが2014年、ゴールドシュミット家から株の一部を取得。2017年にポール・ゴールドシュミットの引退に伴って、アルテミスが全権を掌握しました。 コンサルタントはペトリュスの栄光を築いたプロ中のプロアルテミスCEOのフレデリック・アンジェラは、ラトゥールの品質をメドックのトップに引き上げ、ビオディナミに転換したやり手経営者。その右腕を務めた技術責任者のペネオープ・ゴドフロイを今度は、シオラックの3シャトーの技術責任者に起用しました。そのうえで、ボルドーで最も高価なペトリュスの栄光を築いたジャン・クロード・ベルーエをコンサルタントに迎えました。ベルーエはペトリュスだけでなく、JPムエックスの醸造家として、右岸のテロワールを開拓したプロ中のプロです。左岸のトップを行くラトゥールのチームが右岸を知り尽くすトップ醸造家とタッグを組んだ夢のシャトービオディナミへ転換を進め、馬で畑を耕作しています。豊富な資金を注ぎ込んで、栽培から醸造まで、あらゆる側面で品質を向上させています。サンテミリオンのライジングスターとして注目の的です。パーカーポイントは2014年以降、コンスタントに90点台です。 シャトー ル プリューレ 一覧へ
生産者シャトー オーゾンヌChateau Ausoneヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 98+点予想される飲み頃:2029 - 2065Unwinding in the glass with deep aromas of wild berries, vine smoke, orange rind, exotic spices and violets, framed by a deft application of classy new oak, the 2019 Ausone is full-bodied, rich and concentrated, with beautiful purity of fruit, lively acids and ripe but abundant structuring tannins. Deep, layered and vibrant, it's full of potential and will likely emerge as one of the most long-lived 2019s. This is another magical wine from what many consider to be Saint-?milion's greatest terroir, and it will demand and richly reward patience.(April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022)
生産者シャトー オーゾンヌChateau Ausoneワイン名シャペル ドーゾンヌChapelle d'Ausoneヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2025 - 2045A blend of wine from young vines with a few barriques of declassified Ausone (though anything that doesn't make the grade is sold off in bulk), the 2019 Chapelle d'Ausone exhibits attractive aromas of cherries, sweet berry fruit, violets, spices, rose petals and pencil shavings. Medium to full-bodied, velvety and seamless, it's elegant and refined, with a deep core of fruit and impeccable balance.(April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022)
Echo de Lynch Bages 2019 ジューシーで活気のあるプラムとブラックカラントのフレーバーは素晴らしく純粋で、生き生きとしたアニスとアップルウッドのアクセントがフィニッシュまで続き、ほのかにチャコールのノート。素晴らしい出来栄えのセカンドです。 生産者シャトー ランシュ バージュChateau Lynch Bagesワイン名エコー ド ランシュ バージュEcho de Lynch Bagesヴィンテージ2019容量750ml解説ヴィノス: 92点予想される飲み頃:2024 - 2034The 2019 Echo Lynch Bages is an absolutely joyous second wine. Ripe, plummy and wonderfully forward, the 2019 Echo is all pleasure. The signature of the house style comes through loud and clear. Hints of spice, tobacco and cedar round out the creamy, inviting finish.(Vinous, January 2022) メドック格付5級にしてトップシャトーに匹敵する実力 シャトー ランシュ バージュ Chateau Lynch Bages ランシュ・バージュはメドック格付け5級のシャトーですが、その品質は素晴らしく、トップシャトーに匹敵する実力があるとされるスーパーセカンドの1つです。北にはムートンとラフィット、南にはラトゥールが位置し、なかでも「バージュの丘」と呼ばれる最良のブドウが収穫できる場所に畑を所有しています。スパイシーな香りと力強い味わいが特徴です。 シャトー ランシュ バージュ 一覧へ
生産者ドメーヌ ルロワDomaine Leroyワイン名ニュイ サン ジョルジュNuits St.Georgesヴィンテージ2006容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:NABize-Leroy this year amalgamated the fruits of Allots, Bas de Combe, and Lavieres - each subjected to separate bottlings in 2005 - into a single 2006 Nuits-St.-Georges. Scents of extremely ripe black fruits and peach accompanied by subtle smokiness lead into a sumptuously ripe, creamy palate that preserves the primary fruit juiciness and exhibits the textural refinement and lift characteristic of so many of the best wines of its vintage. Hints of toasted praline add lovely bitter-sweetness to a long caressing finish. This is a perfect example of a 2006 one would not want to miss out on enjoying young, even though it will almost surely possess considerable aging potential.(186, The Wine Advocate, 22nd Dec 2009) ドメーヌ ルロワ一覧へ
クロ・ド・ヴージョ ブルゴーニュ・ワインの産地として印象的な場所でもある。ヴージョ。石垣(クロ) に添って50ヘクタールの葡萄畑がある。ルロワの所有はわずか1.9ヘクタール。ルロワの畑の3分の2は斜面下部の、排水もよくない沖積土壌であるが、そんな環境下で秀逸なワインを造り出す。ビオディナミ農法による技術と収穫量に関する厳しい自己規制によって、悪環境を克服した結果だ。年間わずか約4千本の生産量。通常ワインの3分の1の生産量である。1995年産はヴェルヴェットの肌合い、ミディアムからフルボディの重厚さを有し、素晴らしいスパイス香に濃密な黒苺系の果実味がこのワインの特徴を一層引立てる。飲みごろとしては2004年から2017年までがおいしく味わえる時期といえる。「マダム・ルロワの愛からワイン」 星谷ひとみ著 文園社 2006年★★★★★ 飲み頃:2016-2026 評価:18/20スパイシーなバラの気品ある香り。滑らかで、長さがあり、洗練されている。タンニンと触感に見事な気品が感じられる。偉大な余韻の長さ、全房発酵の醸造による比類ない魅力がはっきりと現れている。べタンヌ&ドゥソーヴ「LE GRAND GUIDE DES VINS DE FRANCE」(フランスワイン格付け) 生産者ドメーヌ ルロワDomaine Leroyワイン名クロ ド ヴージョClos de Vougeotヴィンテージ2006容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:NABroad-shouldered and meaty as well as palpably extract-rich, and in at least those respects reminiscent of this year's Richebourg, the Leroy 2006 Clos Vougeot suggests herbed lamb roasted in a stone pit, with a concentrated saucing of cassis and blackberries. Smoky, saline, and pungently herbal notes mingle with the carnal and berry-rich elements in a long finish of mouth-watering savor and invigoratingly pungent smokiness. This sturdy, dense, yet immediately appealing Clos Vougeot should be fascinating to follow, and offers further evidence of the remarkably varied vinous personalities within the 2006 Leroy collection.(186, The Wine Advocate, 22nd Dec 2009) ドメーヌ ルロワ一覧へ
生産者ボアズ ビューBoars' Viewワイン名ピノ ノワール ザ コーストPinot Noir The Coastヴィンテージ2018容量750ml ナパ カベルネのカルトの帝王がソノマで造る伝説的なワイン ボアズ ビュー Boars' View 「シュレーダー セラーズ」において19回のRP100点を獲得したナパ カベルネのカルトの帝王フレッド・シュレーダーは、ピノ・ノワールとシャルドネを愛してやみませんでした。2004年、フレッドはナパ・ヴァレーでの成功をもとに、大好きなピノ・ノワールとシャルドネの生産を拡大することを決意し、ソノマ・コーストに目を向けました。当時この地域は、急速に注目を集めていた場所であり、フレッドはここでエキサイティングなワインが造られていることを知りました。2007年、妻と友人であるデビッド&ジュディ・スタイナー夫妻とともに、ソノマ・コーストに「ボアズ・ビュー」を立ち上げました。彼らが所有するソノマコーストの畑は、当初はイノシシが自由に歩き回るような草だらけの荒れた丘の上でしたが、ユリセス・ヴァルデスの卓越したブドウ栽培管理とトーマス・リヴァース・ブラウンの卓越した醸造により、現在ではソノマ・コーストの世界的なブドウ畑「ボアズ・ビュー」に生まれ変わりました。畑は、主にゴールドリッジ土壌と呼ばれる粘土と砂が混じった黄色い土壌で、水はけが良く、肥沃度は低いため、フルボディで広がりのある特徴を持つ、低収量で高品質なピノ・ノワールの栽培に適しています。シュレーダー夫妻は、最初に訪れたときから、この土地が魔法のように美しく、まさに世界にひとつだけのものであることを実感しました。フレッドは、自分が担当するすべてのプロジェクトと同様に、ボアズ・ビューに最高のものをもたらすことに全力を注いでいます。素晴らしいワインのバックには、素晴らしいチームが存在します。その結果、豊かな質感と表現力を持つワインを丹念に育てることができ、瞬く間に批評家や著名人の評価を得るワイナリーへと成長していきました。 ボアズ ビュー 一覧へ
生産者オーベールAubertワイン名ピノ ノワール UV ヴィンヤードPinot Noir UV Vineyardヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 96+点予想される飲み頃:2021 - 2037The UV site is right in the middle of Russian River, planted to Calera and Vosne-Romanée (suitcase) clones. The 2019 Pinot Noir UV Vineyard was aged in French oak, 60% new, and bottled at the beginning of July. Medium to deep ruby-purple colored, the nose is wonderfully perfumed, featuring notes of red roses, underbrush, wild sage and menthol over a core of pomegranate, black raspberries and wild strawberries. The palate is softly textured and beautifully balanced with full-bodied, generous fruit and just enough freshness, finishing long with a red berry lift.(January 2021 Week 1, The Wine Advocate, 8th Jan 2021) 数々の有名ブランドを手掛けてきた、シャルドネの名手 オーベール Aubert カリフォルニアで5本指に入るシャルドネの名手マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインメーカーとして活躍し、ピーターマイケル、コルギン、スローン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手掛けていました。マーカッシンを夫妻で手掛ける気難しいワインの女神ヘレン・ターリーの弟子で、彼女とコンタクトできる数少ないワインメーカーです。1999年にオーベールワインを設立し、2010年には長年の夢であった自身の醸造所を持ち、ナパヴァレー、カーネロス、ソノマコーストの単一畑からシャルドネとピノノワールを作っており、2000年のファーストヴィンテージから僅か数年でロバート・パーカーにより「カリフォルニア・シャルドネの頂点」と言われ、10年の熟成の可能性があるワインと評されるまでになりました。マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、コングスガードと並んでカリフォルニア・シャルドネ5本指の一つに入ります。パーカーの後継のリサ・ペロッティ・ブラウンからも常に高得点を得ています。現地でもプレミア価格のつく入手困難なワインワインの95%はアメリカ国内のメーリングリストでさばき、残りはカリフォルニア、ニューヨークのレストランと日本への輸出に回ります。 シャルドネ、ピノともに生産量が極めて少なく、現地でもプレミア価格のつく、入手困難なワインとなっています。ピノノワールもシャルドネに負けるとも劣らないシャルドネの次に彼の手がけたワインで有名なものといえば、2003年より生産開始したとても力強く、フルボディーなピノノワールです。2005年にはエイブリューより購入したカベルネソーヴィニヨンの生産を開始したものの、シャルドネとピノノワールほどのレベルにはまだ達していません。徹底した品質管理収穫に関しては、ブドウの品質を保持する為にナイトハーベストを実施。夜間に手摘みをする事で、日中に蓄えた高い糖度を保っている、最高の状態のブドウを収穫しています。ワイナリーに保冷車で移動後、 46か月以上かけてフランス産の新樽80%と一年使用済みの樽20%にて別々に発酵。その後10か月間熟成してからタンクに移し、 4か月間落ち着かせた後にボトリングの際にブレンドしています。 オーベール一覧へ
生産者オーベールAubertワイン名ピノ ノワール CIX ヴィンヤードPinot Noir CIX Vineyardヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 97点予想される飲み頃:2021 - 2038CIX stands for 109, because this was originally called “parcel 109” when Aubert bought it. These Pinot Noir vines were planted in 2006, and the wine was bottled in July 2020. Medium to deep ruby-purple colored, the 2019 Pinot Noir CIX Estate sails out of the glass with Morello cherries, raspberry preserves and rhubarb notes leading to a very earthy undercurrent of mossy tree bark, forest floor and truffles plus an emerging hint of wild blueberries. Full-bodied, rich, plush and dangerously decadent in the mouth, the palate delivers loads of cerebral layers with a very long cinnamon and spice-laced finish.(January 2021 Week 1, The Wine Advocate, 8th Jan 2021) 数々の有名ブランドを手掛けてきた、シャルドネの名手 オーベール Aubert カリフォルニアで5本指に入るシャルドネの名手マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインメーカーとして活躍し、ピーターマイケル、コルギン、スローン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに有名ブランドを手掛けていました。マーカッシンを夫妻で手掛ける気難しいワインの女神ヘレン・ターリーの弟子で、彼女とコンタクトできる数少ないワインメーカーです。1999年にオーベールワインを設立し、2010年には長年の夢であった自身の醸造所を持ち、ナパヴァレー、カーネロス、ソノマコーストの単一畑からシャルドネとピノノワールを作っており、2000年のファーストヴィンテージから僅か数年でロバート・パーカーにより「カリフォルニア・シャルドネの頂点」と言われ、10年の熟成の可能性があるワインと評されるまでになりました。マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、コングスガードと並んでカリフォルニア・シャルドネ5本指の一つに入ります。パーカーの後継のリサ・ペロッティ・ブラウンからも常に高得点を得ています。現地でもプレミア価格のつく入手困難なワインワインの95%はアメリカ国内のメーリングリストでさばき、残りはカリフォルニア、ニューヨークのレストランと日本への輸出に回ります。 シャルドネ、ピノともに生産量が極めて少なく、現地でもプレミア価格のつく、入手困難なワインとなっています。ピノノワールもシャルドネに負けるとも劣らないシャルドネの次に彼の手がけたワインで有名なものといえば、2003年より生産開始したとても力強く、フルボディーなピノノワールです。2005年にはエイブリューより購入したカベルネソーヴィニヨンの生産を開始したものの、シャルドネとピノノワールほどのレベルにはまだ達していません。徹底した品質管理収穫に関しては、ブドウの品質を保持する為にナイトハーベストを実施。夜間に手摘みをする事で、日中に蓄えた高い糖度を保っている、最高の状態のブドウを収穫しています。ワイナリーに保冷車で移動後、 46か月以上かけてフランス産の新樽80%と一年使用済みの樽20%にて別々に発酵。その後10か月間熟成してからタンクに移し、 4か月間落ち着かせた後にボトリングの際にブレンドしています。 オーベール一覧へ
スケアクロウと同じ自社畑の樹齢の若い樹のブドウを使用 ムッシュ・エタンはオズの魔法使いの「ブリキ男」の名前を冠したワインで、スケアクロウと同じ自社畑の樹齢の若い樹のブドウを使用しています。年によってほとんどスケアクロウに回ってしまうため、少量のみ生産される希少なセカンドワインとなっております。チェリー、ラズベリーのような赤系果実のアロマが広がり、口当たりはしなやかで柔らかいです。ベリーやダークチョコレートの味わいが溶け合い、力強さが特徴的なフルボディのワインとなっております。 生産者スケアクロウScarecrowワイン名ムッシュ エタンM Etainヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2023 - 2043The 2019 M. Étain is a blend of 87% Cabernet Sauvignon, 4% Malbec and 1% Petit Verdot. Deep garnet-purple colored, it sashays out of the glass with notes of violets, fallen leaves and incense over a warm cassis and plum preserves core, plus a waft of cardamom. Full-bodied, the ripe, opulent black fruit preserve flavors are beautifully framed by firm, grainy tannins and a lively backbone, finishing long and seductively spicy. 2,600 cases were made.(Issue 257 End of October 2021, The Wine Advocate, 30th Oct 2021) ラザフォードで生まれた伝説のワイン スケアクロウ Scarecrow スケアクロウはラザフォード最上級のワイナリーが醸し出す、愛好家垂涎のカルトワインです。評価誌では度々100点満点を獲得しており伝説的な傑作キュヴェとなっています。スケアクロウが生まれたJ.J.コーン・エステートは、19世紀末にナパ・ヴァレーの1,000エーカー以上の土地に植えられていたイングルヌックのワインメーカー、グスタフ・ニーバウムの伝説的な葡萄畑に隣接しています。 スケアクロウ 一覧へ
生産者スケアクロウScarecrowワイン名カベルネ ソーヴィニヨンCabernet Sauvignonヴィンテージ2018容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2023 - 2053Made from 100% Cabernet Sauvignon, the 2018 Scarecrow is deep garnet-purple in color, slipping slowly, measuredly out of the glass with sensuous notes of blackberry pie, blackcurrant pastilles and Morello cherries, leading to hints of raspberry leaves, oolong tea, cardamom and fragrant earth. Medium to full-bodied, the palate is chock-full of energy, delivering vivacious, mineral-sparked black fruit preserves flavors with a firm, grainy texture and a refreshing lift on the long, long finish. Simply gorgeous!(November 2020 Week 1, The Wine Advocate, 6th Nov 2020) ラザフォードで生まれた伝説のワイン スケアクロウ Scarecrow スケアクロウはラザフォード最上級のワイナリーが醸し出す、愛好家垂涎のカルトワインです。評価誌では度々100点満点を獲得しており伝説的な傑作キュヴェとなっています。スケアクロウが生まれたJ.J.コーン・エステートは、19世紀末にナパ・ヴァレーの1,000エーカー以上の土地に植えられていたイングルヌックのワインメーカー、グスタフ・ニーバウムの伝説的な葡萄畑に隣接しています。 スケアクロウ 一覧へ
生産者コングスガードKongsgaardワイン名ザ フィマサウルスThe Fimasaurusヴィンテージ2019容量750ml解説ヴィノス: 94点予想される飲み頃:2024 - 2036The 2019 Fimasaurus is a blend of Cabernet Sauvignon and Cabernet Franc made only in vintages when the two varieties ripen close enough to each other to allow for cofermentation. In 2019, the wine is marked by strong aromatic presence and plenty of savory intensity. Dark fruit, tobacco, licorice, cedar, grilled herbs and earthy notes abound. The tannins are pretty imposing at this stage, so readers should be in no rush.(Vinous, September 2021) カリフォルニア五大シャルドネの一角に君臨 コングスガード Kongsgaard 究極のテロワールワインを造り出すナパの敏腕ワイナリー、ジョン・コングスガードの手掛ける「コングスガード」はマーカッシン、キスラー、ピーターマイケル、オーベール、と並びカリフォルニア五大シャルドネに数えられる存在です。最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から作られるマニア垂涎の逸品であり、ロバートパーカー氏は「コングスガードが探求する聖杯は、地球上で人々が求めて止まない自然が造った究極のテロワール・ワインの体現である。」と表現しています。 コングスガード 一覧へ
ロバート・パーカー氏が「北ローヌの最上エルミタージュを彷彿とさせる」と称賛する1本 ナパ・ヴァレーのカーネロスを代表する銘醸畑、ハドソン・ヴィンヤードのシラーから造られるシラーです。冷たいサンパブロ湾からの霧と冷気の影響により密度の高い果実味を備えた葡萄が造られます。スパイシーなアロマが心地良く、凝縮した果実味と緻密なタンニンが織り成すリッチな味わいです。 生産者コングスガードKongsgaardワイン名シラーSyrahヴィンテージ2019容量750ml カリフォルニア五大シャルドネの一角に君臨 コングスガード Kongsgaard 究極のテロワールワインを造り出すナパの敏腕ワイナリー、ジョン・コングスガードの手掛ける「コングスガード」はマーカッシン、キスラー、ピーターマイケル、オーベール、と並びカリフォルニア五大シャルドネに数えられる存在です。最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から作られるマニア垂涎の逸品であり、ロバートパーカー氏は「コングスガードが探求する聖杯は、地球上で人々が求めて止まない自然が造った究極のテロワール・ワインの体現である。」と表現しています。 コングスガード 一覧へ
生産者ヘスタンHestanワイン名カベルネ ソーヴィニヨンCabernet Sauvignonヴィンテージ2016容量750ml解説パーカーポイント: 88点予想される飲み頃:2018 - 2028The 2016 Cabernet Sauvignon is deep garnet-purple colored with a nose of baked blackcurrants, prunes, raisin cake and damp soil with a touch of balsamic. The palate is full-bodied with a chewy frame and plenty of spicy fruit, finishing a tad rustic.(Interim December 2018 Week 2, The Wine Advocate, 14th Dec 2018) ホワイトハウスで供されたナパヴァレーのダークホース ヘスタン Hestan ヘスタン・ヴィンヤーズは、香港の大手調理器具メーカー「メイヤー」社のCEOであるスタンレー・チェンと妻のヘレンが1996年にナパ・ヴァレーの東斜面に土地を購入し、設立したワイナリーです。ヘスタンは夫婦(Helen、Stanley)の名前にちなんで名づけられました。44.5ヘクタールの自社畑にはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベック、ソーヴィニヨン・ブラン、グルナッシュが植えられており、ナパ川河口にある畑ではシャルドネを栽培しています。 2011年にオバマ大統領が、中国の胡錦濤国家主席をホワイトハウスに招いて開かれた夕食会において、ヘスタンのシャルドネが供され注目されるようになりました。2015年からラインナップに加わった「ヴィンセント・クリストファー」が、Wine Spectatorで「カリフォルニアのトップ・ピノ・ノワール」の1つとして評価されています。 SDGsへの取り組みにも積極的で、ブドウ畑も庭園でもサステイナブルな循環農業を行うほか、100%太陽光発電を行っています。敏腕ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが参画ヘスタン・ヴィンヤーズは、最高級レンジの「ヘスタン」の他、自身の会社の名を冠した「メイヤー」、娘と息子の名前から命名した「ステファニー」「ヴィンセント・クリストファー」の4つのシリーズに分かれています。 ヘスタンとメイヤーは、シュレイダー、ハンドレッド・エーカーなど数々のカルトワインを手掛けるナパ屈指のワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンが担当しています。残るステファニーとヴィンセント・クリストファーを担当するのはジェフ・ガフナー。ソノマのシャトー・セント・ジーンにおいて、伝説的なワインメーカー、リチャード・アローウッドの下でソノマ初の「ワイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したサンク・セパージュ1996を共に手掛けたほか、サクソム、ブラック・カイト、エクスタントなどのブティック・ワイナリーで活躍するワインメーカーです。 ヘスタン 一覧へ
生産者コルギンColginワイン名カリアドCariadヴィンテージ2014容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2016 - 2041The 2014 Proprietary Red Cariad, which is dominated by Cabernet Sauvignon but also contains important percentages of Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot, is made from purchased fruit from David Abreu’s vineyard holdings on Howell Mountain and in St. Helena. This wine offers loads of unsmoked cigar tobacco, melted licorice, charcoal embers, blackberry and mulberry fruit, a full-bodied mouthfeel, stunning intensity, impressive equilibrium, and well-integrated acidity and tannin. It is another beauty, obviously coming from first-growth terroirs. This should drink beautifully for 20-25 years.(227, The Wine Advocate, 29th Oct 2016) ロバート・パーカー氏が「ブドウ栽培の理想郷に近い」と高評価 コルギン Colgin 美術商だったアン・コルギンが1992年に始めたこのワイナリーは、瞬く間にナパで最も優れた生産者のひとつとなりました。ワイン醸造は、当初はヘレン・ターリーが担当していましたが、1999年からはマーク・オーベールが担当しています。ボルドーブレンドの生産に最適な素晴らしい土地で栽培されており、低収量でテロワールを非常によく反映した気品ある洗練されたワインです。ロバート・パーカー氏がコルギンのIXエステートを 「今まで見た中で最もブドウ栽培の理想郷に近い 」と評し、何度も100点をつけています。彼らのワイン販売方法は、小売店ではほとんど販売されず、3本または6本のロットで、レストランやワイナリーのメーリングリストに登録されている個人顧客に提供されています。 当然のことながら、このワインの評判は非常に高く、メーリングリストにはかなりの行列ができており、ワイン愛好家やコレクターの間でカルト的な人気を博しています。 コルギン一覧へ
無類の個性を放つカリフォルニア・カルトワインの頂点 世界中のワインマニアの心を動かすカリフォルニア・カルトワインの頂点。自社製品のプロモーションはメーリングリストでワインを売り切れるため行うことなく、まさにDRCと並び世界で最も高値で取り引きされる世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンの1つです。年間生産数は僅か6000本程度で、メーリングリストに登録された顧客のみに販売される究極のアイテムです。 生産者スクリーミング イーグルScreaming Eagleワイン名カベルネ ソーヴィニヨンCabernet Sauvignonヴィンテージ1995容量750ml解説パーカーポイント: 99点予想される飲み頃:1998 - 2023The 1995 Cabernet Sauvignon is as close to a perfect wine as I could hope to taste. This opaque purple-colored wine exhibits a sensational purity of black currant fruit, intermixed with a notion of raspberries, violets, and well-disguised sweet vanillin. Full-bodied, with remarkable intensity, exquisite symmetry, and a mid-palate and finish to die for, this is a compelling, astonishingly seductive Cabernet Sauvignon that can be drunk now, or cellared for 20-25 years. I may have done this wine a disservice by not giving it the big 3-digit score. As I have tried so hard to articulate in past reviews, what makes these wines so stunning is the black currant/cassis fruit. Screaming Eagle may be the most extravagantly pure and rich expression of cassis one can find ... short of drinking cassis liqueur. There is an unbelievable purity to these wines, as well as phenomenal concentration and richness, yet in no sense are they heavy, ponderous, or out of balance.(120, The Wine Advocate, 23rd Dec 1998) 世界中で争奪戦が起きるキングオブカルト スクリーミング イーグル Screaming Eagle 始まりは不動産業で成功を収めたジーン・フィリップス女史と、全米史上初のパーカー・ポイント100点満点を獲得したダラ・ヴァレ・マヤを生み出したハイジ・バレット女史のコンビでした。1992年にロバート・パーカーが99点をつけて、一気にカリフォルニアカルトの最前線に躍り出ました。億万長者の実業家スタン・クロンケが買収してから、支配人のアルマン・ド・メグレとワインメーカーのニック・ギスラソンの下でさらに品質を上げています。徹底した区画別の栽培・醸造やカスタムメイドの発酵槽など、ブルゴーニュもかなわないハンズオンのアプローチで、エレガントなワインを世に出しています。様々な評価誌からの絶大な評価ロバート・パーカー監修ワインアドヴォケイトより1997年、2007年、2010年、2012年、2015年そして2016年に通算6度のパーフェクトスコア100点を獲得しています。またジェームス・サックリング氏より2012年、2013年、2015年に100点を獲得、ジェブ・ダナック氏より2015年に100点を獲得し、合計10回の100点を獲得しています。希少価値の非常に高いワイン毎年リリースされるのはたったの6,000本ほどと極端に少なく、これはロマネ・コンティの製造本数とほぼ同じです。非常に入手困難なワインであり、取り引き価格はカルトワインの中でもダントツのトップです。世界最高峰のカベルネソーヴィニヨンスクリーミング・イーグルは、五大シャトーをも上回る濃密で華やかなアロマと、驚愕とも言える果実の凝縮感が特徴です。口当たりはシルクのように超柔らかで、エレガントな酸にタンニンはとにかく滑らかです。ブドウそのもののピュアな甘さや旨みが溢れ、果てしなく長い余韻が続きます。濃厚でありながら繊細さもあり、重すぎない完璧なバランスに仕上がっています。 スクリーミング イーグル 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にあるが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2018容量750ml解説ヴィノス: (92-94)点予想される飲み頃:2023 - 2045The 2018 Echézeaux Grand Cru has a very deep hue. The extraordinarily pure bouquet features black cherries intermingling with blueberry and oyster shell, and later a hint of potpourri. The palate is medium-bodied with fine tannins, edgy and stony, with dark berry fruit and a little spicier than I recall apropos of previous Echézeaux at this stage. It might just need a little length, but otherwise it is a wine determined not to be outshone by its Grand Cru siblings.(Vinous, Jan 2020) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
リッチでゴージャス 死ぬまでに飲みたい リシュブールは、モノポールのロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、ラ・ロマネを除けば、造り手が望みうるヴォーヌ・ロマネ最高のグランクリュです。DRCは全体の45%にあたる3.51ヘクタールの畑を所有しています。これに続くのがルロワの0.78ヘクタールで、DRCの栽培面積は圧倒的な広さです。DRCの畑はロマネ・コンティとラ・ターシュに隣り合う区画とレ・ヴェロワイユの区画からなり、標高260から280メートルに広がります。やや北向きの区画もあり、ドメーヌの中では収穫の遅い畑です。リシュブールは名前の通り、リッチで、力強く、ゴージャスなワインです。筋肉質で、ロマネ・サン・ヴィヴァンより骨太で、若いときはコーヒーやチョコレート、熟成するとブラックフルーツやあぶった牛肉の香りに発展します。リシュブールを所有する11のドメーヌすべてが自家元詰しています。いずれ劣らぬ名門ばかりですが、DRCは面積の広さもあって、ベンチマーク的な存在です。伝説的な1959年は、デキャンター・マガジンが2004年に選んだ「死ぬまでに飲みたいワイン100本」で4位にランクインしました。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名リシュブールRichebourgヴィンテージ2016容量750ml解説パーカーポイント: 97点予想される飲み頃:2026 - 2060Broader-shouldered and ampler than the Romanée-St-Vivant, the 2016 Richebourg Grand Cru unfurls in the glass with a lavish bouquet of cassis, dark plums, candied peel, potpourri, Asian spices, peonies and smoked duck. On the palate, the wine is full-bodied, rich and expansive, with considerable depth and dimension at the core, and a gourmand, almost fleshy profile that marries beautifully with its cool, precise fruit tones and its velvety structuring tannins. This is a superb Richerbourg that to my palate surpasses the 2015 rendition.(Interim January 2019 Week 1, The Wine Advocate, 5th Jan 2019) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
著名なワイン評論家から賞賛!理屈抜きに、思わず「おいしい」と言いたくなるシャントレーヴ シャントレーヴは、サヴィニー・レ・ボーヌで栗山朋子さんとギヨーム・ボットさんの2人の醸造家が2010年に立ち上げたご夫妻で営むミクロネゴスでもあり、ドメーヌです。世界的に著名なワイン評論家であるジャンシス・ロビンソンMWが、彼らのファーストヴィンテージを当時のプリムールウィークで週間最優秀ワインに選出して以来、ワイン・アドヴォケイトのウィリアム・ケリー、ヴィノスのアントニオ・ガッローニ、スティーン・オーマンらが、高く評価してきました。●これは明らかに注目すべきプロデューサーです。このワインは楽しくて、日本的な繊細さがあります。- ジャンシス・ロビンソン、MW●繊細なタンニンと魅惑的な花のブーケを持ち、五感を魅了するワイン。- ウィリアム・ケリー●細部へのこだわりが印象的で、これらの美しさを味わうのは至福の喜びです。ワインは非常にピュアで、ありのままの果実の印象があります。集中力があり、透明感があり、口当たりも非常に良い。- ステーン・オーマン●白も赤も、華やかで透明感があり、フレッシュで飾り気のないワイン。素晴らしい価値を持っています。- エリック・アシモフ、ニューヨーク・タイムズ紙 ●サヴィニーのシャントレーヴの栗山朋子さんは、私の新しいお気に入りです。 彼女のワインは、表情豊かでエスプリが効いています。- アリス・フェイリング(アメリカのジャーナリスト兼作家であり、タイム誌のワインと旅行のコラムニストであり、「ナチュラルワイン」の提唱者として知られています。)栗山さんは、ドイツのガイゼンハイム大学で学び、ラインガウのいくつかの名門ワイナリーで働き、最後はフリードリッヒ・アルテンキルヒで4年間、セラーマスターを経て、さらに志を高めるためにブルゴーニュに移住し、シモン・ビーズでのインターンを経て、2022年まで自分のドメーヌと並行してシャンドン・ド・ブリアイユで畑の手入れを請け負う「タシュロン」(Tacheron)をしてきました。夫のギヨームさんは、ドメーヌ・エティエンヌ・ソゼのジェラール・ブドのアシスタントとしてキャリアをスタートさせ、約7年間ソゼでブルゴーニュの偉大なシャルドネのテロワールの醸造の経験を積んでいきました。2002年、ピノ・ノワールの専門性を高めるため、サヴィニー・レ・ボーヌのシモン・ビーズに移り、パトリック・ビーズを補佐することになり、セラーマスターとして2022年4月まで働いていました。現在、二人とも専従で自分たちのワイン造りを行っています。ステーン・オーマンが彼らの仕事についてレポートしていますが、彼らのワインは「ドイツの正確さ、日本の細部へのこだわり、そしてフランスのテロワールに対する知識が踏襲」されてます。2012年からはサヴィニーに建造した施設で醸造しています。優れた栽培農家とパートナーになって、栽培をし、ブドウや果汁を購入して、醸造してきましたが、2018年以降はサヴィニーやオート・コート・ド・ボーヌに自社畑を増やしています。自社畑は、フィトテラピー(植物療法)のアプローチを用いて、ビオロジックで栽培し、馬で耕しています。ルロワやシャルル・ラショー(アルヌー・ラショー)などに倣い、夏季剪定を止めて、ツルを編み上げるトリコタージュにも関心を持っています。ブドウのエネルギーがそのまま生かされる醸造をしたいという思いから、全房発酵へ転換し、天然酵母による自然発酵で、醸造中に亜硫酸を使用しておらず、総亜硫酸量を見てもヴァンナチュールとほとんど変わらないレベルです。また、新樽の使用は控えめです。彼ら、それぞれのノウハウ、経験、感性が融合し、ドメーヌが生み出すワインのスタイルが形作られています。どのワインもピュアでクリーン、透明感に包まれており、喉の渇きを癒してくれるナチュラルで軽やかでスイスイと入っていく彼らのワインは、時代の潮流にのり、日本でも入手困難なワインになっています。 溌剌として明朗、飲んでいて楽しくなるルージュ アロース・コルトン寄りの畑で、質の高い村名ワイン「ショレイ」を生むことで名高いリューディ ー。堆積土壌なので果実味に富んでいますが、耕作法に凝ることで、複雑味と奥行きが生まれます。溌剌として明朗な、飲んでいて楽しくなるルージュ。 生産者シャントレーヴChanterevesワイン名ショレイ レ ボーヌ シャン ロンChorey les Beaune Champs Longsヴィンテージ2020容量750ml シャントレーヴ一覧へ