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生産国 チリ 地域 - クラス - 葡萄品種 カルメネール51%・シラー34%・プティヴェルド15% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 14 ボディ感 コメント 毎年、最も優れた区画のブドウとカルメネールをブレンド。新樽由来のチョコレートや柔らかなスパイスを感じる複雑なアロマに、タンニンと果実味が見事に融合したエレガントなワイン。 畑に関する情報 カルメネール:マウレヴァレー 葡萄の栽培・収穫に関する情報 テラノブレが最初に植樹した畑から、毎年最も優れた区画のみを使用。 醸造・熟成に関する情報 フレンチオークの新樽で14-16ヶ月熟成。 受賞履歴 2012 インターナショナル ワイン&スピリッツコンペティション 2015 金賞 Outstanding & Blended Red Wine Trophy 2012 デスコルチャドス 2015 94pt BEST CENTRAL VALLEY WINES 2013 インターナショナル ワイン&スピリッツコンペティション 2016 銀賞 Outstanding 2013 ワインスペクテーター 90pt ( 2016/10 ) 2013 ジェームス サックリング 92pt ( 2016/05 ) 2013 デスコルチャドス 2017 93pt 2013 インターナショナル ワインチャレンジ 2016 銀賞 ワイナリー情報 テラノブレ 設立は1993年、首都サンチアゴ市の南300キロ、チリ最大の生産地マウレバレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルロと最近注目のカルメネーレには定評があります。長年カルメネールを研究し続けて、樹齢の高い畑を誇るテラノブレが2016年にインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションの「チリ最優秀ワイナリー」として選ばれた上、2017年にデキャンターよりカルメネールのトップ造り手として挙げられました。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE LAHUEN PREMIUM テラノブレ ラッグウェン プレミアム 赤 750ml/12
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 選ばれた区画のみから栽培された完熟ブドウのみを使用、手摘み。濃厚芳醇で晩熟の品種カルメネーレ、チリ南部原産の木、ラッグウェンに通じる個性をピュアにしっかりと表現。樽熟12ヶ月。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 カルメネーレ85%、カベルネソーヴィニヨン15% 飲み頃温度 18℃ 味わい ミディアムボディ
生産国 チリ 地域 − クラス DOコルチャグアヴァレー 葡萄品種 カルメネーレ100% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 14 ボディ感 コメント カルメネーレの個性を土地を通して表現。涼しい海風を受けたブドウがパワーと新鮮さを同時にもたらす、アロマ豊かなワイン。 畑に関する情報 標高120-200m、昼夜の温度差の大きい、コルチャグアバレーのコースタル山脈の畑。コスタと呼ばれる涼しい海風の影響が大きいエリア。海からは43kmに位置。主に泥と火山性の物質が混ざった花崗岩土壌。午後に急激に気温が下がり、昼夜差は15℃。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 − 醸造・熟成に関する情報 フレンチオークとアメリカンオークで12ヶ月熟成。 受賞履歴 2008 ワイン アドヴォケイト 92pt (No.192 Dec 2010) 2009 ワイン アドヴォケイト 91pt (No.199 Feb 2012) 2010 ワイン アドヴォケイト 90pt (No.204 Dec 2012) 2010 デスコルチャドス 92pt (2013) 2011 ワイン スペクテーター 91pt (Mar 2014) 2011 デキャンター 2013 銅賞 2011 デスコルチャドス 90pt (2014) 2012 デスコルチャドス 2014 93pt BEST COLCHAGUA COSTA WINES 2012 カルメネーレ アル ムンド 2014 金賞2013 デスコルチャドス 2015 92pt BEST MARCHIGUE WINES ワイナリー情報 テラノブレ 設立は1993年、首都サンチアゴ市の南300キロ、チリ最大の生産地マウレバレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルロと最近注目のカルメネーレには定評があります。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE CARMENERE CA2 COSTAテラノブレ カルメネーレ CA2 コスタ 赤 750ml/12
生産地 チリ 地域 クラス 葡萄品種 カルメネーレ100% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 13.5 ボディー感 ライト☆☆☆★☆フル コメント カルメネーレの個性を土地を通して表現。アンデス山脈由来の安定した気候がもたらす、力強くも柔らかいタンニンの自然な甘さのあるワイン。 畑に関する情報 標高370m、コルチャグアヴァレーの中でも、暖かいアンデス山脈山麓にあるロス リンゲスの畑。崩落堆積した、中程度の深さのシスト粘土質土壌。アンデス山脈からの吹きおろしの微風が昼夜の寒暖差を均一し、ブドウがよく成熟する。夜の平均気温は10℃、昼夜差は24℃。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 醸造・熟成に関する情報 フレンチオークの新樽で12ヶ月熟成。 受賞履歴 ワイナリー情報 テラノブレ 設立は1993年、首都サンチアゴ市の南300キロ、チリ最大の生産地マウレバレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルロと最近注目のカルメネーレには定評があります。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE CARMENERE CA1 ANDES テラノブレ カルメネーレ CA1 アンデス 赤 750ml/12
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 カルメネーレの個性を土地を通して表現。アンデス山脈由来の安定した気候がもたらす、力強くも柔らかいタンニンの自然な甘さのあるワイン。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 カルメネーレ100% 飲み頃温度 18℃ 味わい ミディアムボディ
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 カルメネーレの個性を土地を通して表現。涼しい海風を受けたブドウがパワーと新鮮さを同時にもたらす、アロマ豊かなワイン。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 カルメネーレ100% 飲み頃温度 18℃ 味わい フルボディ
世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 スミレやイチゴ、ローズヒップを想わせるアロマにバニラや香ばしいナッツ香。洗練されたタンニンと引き締まった酸。ミネラリーな要素が柔らかなボディに溶け込む極上の味わい。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / マジェコ・ヴァレー地区 / マジェコ・ヴァレーD.O. ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:フレンチ・オーク樽 24カ月 (新樽比率40%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Clos des Fousクロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプションの法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家の【フランソワ・マソック氏】 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 2001: Bouchard P?re et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003: Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004: Latroun (Israel) 2005: William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) 唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑 ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑 マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候 涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌 畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。 火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels) 火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa) 火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist) 様々な花崗岩土壌・・・土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ピノ・ノワール→スブソルムがうまれる畑 オーナーの一人、アルバート・クーセン氏が所有する畑で、ペドロ・パッラ氏によって畑が設計され、2007年に最初に栽培を行った畑です。この畑では、健康で品質の高いピノ・ノワール クローン「ディジョン・クローン」777、115、828、そしてジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションで栽培しています。栽培面積は4ha。1haあたり1万本と密植を行い、3000-5000リットルの容器に10種の異なるワインを造り分けることを考え、畑を10の小区画に分け管理しています。 ■気候 沿岸部からも直線距離で7kmほどしか離れておらず、気候はとても冷涼で、降雨量も平均的な地区よりも少なく年間約600mm程。雨は秋から冬にかけて集中して降ります。 ■土壌 この畑はアコンカグア沿岸部に存在する数少ない畑の一つで、土壌は複雑で、太古の物質が混じります。パレオゾイック地区の土壌は3.5億年前のもの。土壌には海底の砂が混じります。これらは堆積しその後、硬い石となって畑に残っていきました。土壌の質は、畑の丘の下の方から上部まで栄養素が少ない事が特徴です。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑 コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 畑名Coya畑(産地:カチャポアル): 意味は狂気 ■気候 気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌 シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 テラ・アズル(ピノ・ノワール) ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候 海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌 シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷
生産地 チリ 地方/地区 セントラル・ヴァレー/マウレ・ヴァレー クラス - 葡萄品種 カリニャン 66%/ムールヴェードル 34% 色 赤 甘辛 - アルコール度数 14.50 ボディー感 ライト☆☆☆☆★フル コメント チリ産プレミアムワイン。複雑なスパイス香と鮮やかな赤系果実のアロマ。スミレの花を想わせるエレガントな香りと細やかなで滑るようなタンニンが特徴の赤ワイン。 畑に関する情報 花崗岩由来の貧しく深い粘土質土壌 葡萄の栽培・収穫に関する情報 平均年間生産量15,000本/栽培面積 3ha 醸造・熟成に関する情報 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:フレンチオーク 225L 33%新樽)12カ月 受賞履歴 (2010)「ジャンシス・ロビンソン」 17/20」/「デキャンター」 93点 ワイナリー情報 ビーニャ・バルディビエソ 1879年、「シャンパーニュ・バルディビエソ」として南アメリカで最初に泡を生産した家族経営の醸造所。現在では、国内スパークリング市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにNO1生産者としての地位を確立しています。現在ではシャンパーニュと同じ製法、瓶内二次醗酵ワインをチリで造らせたら右に出るものがいないというほどの品質として評価されています。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は、スパークリング ワインの枠に留まらず1980年代からチリの偉大なテロワールを反映させた上質なプレミアムワインの生産するようになりました。醸造所では「全ては畑から」と、ブドウ栽培に拘こだわり、こだわりの自社畑以外にも自社が提唱する栽培方法を実践した農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを使います。そして、この上質なブドウから造られる果実の旨み、テロワールが見事に表現されたワインで数々の賞を受賞してきました。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。Valdivieso Eclat
【内容量】 750ml 【アルコール分】 14.5% 【品種】カリニャン100% 【タイプ】 赤/フルボディ 【味わい】 【T.H.】T.H.(テロワール・ハンター)は、チリのワイン造りに於いて革新的なプロジェクトです。 チリでは100年を超すワイン造りの歴史を経て、慣例を打ち破り、リスクをとって、 気候や土壌、地形の多様性を表現するぶどう栽培を再開発しています。 南北4,000キロを超し、海抜6,000メートルに及ぶ変化に富んだ地形は、伝統的にぶどう栽培が行われてきた セントラル・ヴァレー以外にも多くの生産地の可能性を持っています。 T.H.は、個性的、革新的で希少な、産地の特性を最大限に表現したワイン造りを追及しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 レッドベリーやブラックチェリー、ブルーベリーなどの果実香が立ち上がり黒胡椒やお茶の葉、アクセントにスミレの花も香る。新鮮なベリーの果実味。シルキーで伸びやかな口当たり。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 セントラル・ヴァレー地方 / マウレ・ヴァレー地区 / マウレ・ヴァレーD.O. ●ブドウ品種 カリニャン 33% /パイス 25% /プティット・シラー 11% /シラー 10% /ポルトゥゲ・ブルー 10% /サンソー 6% /マルベック 5% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク&コンクリートタンク(天然酵母) 熟成:コンクリート・タンク(カルメネールのみフレンチ・オーク樽熟成 18カ月(新樽比率50%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2014)「ジェームス・サックリング」:94点、(2015)「ジェームス・サックリング」 93点、(2015)「ワイン・アドヴォケイト」 92点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Clos des Fousクロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプションの法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家の【フランソワ・マソック氏】 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 2001: Bouchard P?re et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003: Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004: Latroun (Israel) 2005: William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) 唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑 ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑 マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候 涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌 畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。 火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels) 火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa) 火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist) 様々な花崗岩土壌・・・土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ピノ・ノワール→スブソルムがうまれる畑 オーナーの一人、アルバート・クーセン氏が所有する畑で、ペドロ・パッラ氏によって畑が設計され、2007年に最初に栽培を行った畑です。この畑では、健康で品質の高いピノ・ノワール クローン「ディジョン・クローン」777、115、828、そしてジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションで栽培しています。栽培面積は4ha。1haあたり1万本と密植を行い、3000-5000リットルの容器に10種の異なるワインを造り分けることを考え、畑を10の小区画に分け管理しています。 ■気候 沿岸部からも直線距離で7kmほどしか離れておらず、気候はとても冷涼で、降雨量も平均的な地区よりも少なく年間約600mm程。雨は秋から冬にかけて集中して降ります。 ■土壌 この畑はアコンカグア沿岸部に存在する数少ない畑の一つで、土壌は複雑で、太古の物質が混じります。パレオゾイック地区の土壌は3.5億年前のもの。土壌には海底の砂が混じります。これらは堆積しその後、硬い石となって畑に残っていきました。土壌の質は、畑の丘の下の方から上部まで栄養素が少ない事が特徴です。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑 コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 畑名Coya畑(産地:カチャポアル): 意味は狂気 ■気候 気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌 シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 テラ・アズル(ピノ・ノワール) ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候 海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌 シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷
変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 ベリーやチェリー、プラムの強いアロマ。心地よいスパイス香やローストしたピーマンの香も漂います。細やかなタンニンを持ち、深くエレガントでいきいきとした果実味が特徴です。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 アコンカグア地方 / クリコ・ヴァレー地区 / ロントゥエ・ヴァレー / サグラダ・ファミリアD.O. ●ブドウ品種 カベルネ・フラン 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク(野生乳酸菌でMLF) 熟成:フレンチオーク樽 27カ月(新樽比率15%)後にステンレスタンク 6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Vina Valdivieso / ビーニャ・バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ! チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。
変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 チリ屈指の名門が生み出す本格派瓶内二次醗酵スパークリングワインです。フレッシュなライムや青リンゴのアロマとほんのり広がるトースト香が心地良い上質の味わいです。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / ●ブドウ品種 シャルドネ 60% / ピノ・ノワール 40% ●タイプ 白・辛口・スパークリングワイン Sparkling ●醸造・熟成 瓶内2次醗酵 瓶熟18-24カ月(ドサージュ:6 gr/lt.) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2013 金賞 カタドール 2012 銀賞 ワインズ・オブ・チリ アワード 2011 スパークリング部門最優秀賞トロフィー レ・シタデル・デュ・ヴァン 2007 金賞 ●ワイン専門誌評価 「ヴィノテーク 2009-06」 16.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Vina Valdivieso / ビーニャ・バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ! チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。
変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 縮したブラックベリーにエレガントで甘いスパイス香。程良いオーク香も持ち、キノコのようなフレーバーも広がる。引き締まった酸と深い果実味の見事な競演を楽しめる1本です。 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Vina Valdivieso / ビーニャ・バルディビエソ 変貌を遂げるチリ。テロワールを伝える生産者!SIEMPRE -シエンプレ- いつも、誰とでも。バルディビエソ! チリ最高峰のスパークリングワイン生産者! 1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。 Siempre(シエンプレ)とはスペイン語で「いつも」の意。バルディビエソの本格的かつ高い品質と、お求めやすい価格帯はまさに「いつ、誰と飲んでもおいしいワイン」。そんなコンセプトのもと、バルディビエソはチリ有数の生産者として常に向上し続けています。 チリの魅力、テロワールを語る造り手。 南北4000km以上にも及ぶ国土を誇る一大産地チリ。北のアタカマ砂漠、西の太平洋、東のアンデス山脈、南のパタゴニア氷原と、砂漠、海、山々に周囲を取り囲まれた特異な環境のため、世界のブドウ生産者の天敵である害虫”フィロキセラ”の被害も無く、太陽の恵み・手付かずの自然という恵まれた自然環境から世界屈指のワイン産地として注目を集めています。 また、国土を南北に区分する伝統的なブドウ産地の考え方に加え、近年では、これらのユニークな自然環境をより適切に反映させるため、国土を東西に区分する考え方も普及し始めています。太平洋に面し海の影響を強く受ける西側のエリアをCosta(コスタ)、アンデス山脈の斜面に位置し、山の影響を受ける東側のエリアをAndes(アンデス)、そしてその間に位置する中央部の平地をEntre Cordilleras(エントレ・コルディリェラス、”2つの山脈の間”の意)としています。 バルディビエソでは、この新しいテロワールの概念も積極的に取り入れ、チリの多様な気候風土を生かし、それぞれのブドウに最も適した産地を厳選、チリらしい理想のワインを求めブドウを栽培しています。 ワイン造りの全ては畑から バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。 最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏 ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。 チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。 2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 バニラのニュアンスを含む濃いベリー系の香りと凝縮した果実味。しっかりとした味わいながら、繊細でしなやかな余韻も楽しめる。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 メルロ100% 飲み頃温度 18℃ 味わい フルボディ
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 100%フレンチオークで12ヶ月樽熟成。収穫を抑えたカベルネから造られる最上級の赤。力強くもきめ細かなタンニンが持ち味。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 カベルネソーヴィニヨン85%、カルメネーレ15% 飲み頃温度 18℃ 味わい フルボディ
こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 チリ最大ワイン産地マウレバレーの生産者 カルメネーレは、古くはメドックで盛んに栽培、チリではメルロと混同されていた品種。驚く程凝縮した果実味と滑らかさが魅力。 産 地 チリ・ 製 造 テラノブレ ぶどう品種 カルメネーレ96%、カベルネソーヴィニヨン4% 飲み頃温度 18℃ 味わい フルボディ
生産国 チリ 地域 - クラス DOコルチャグアヴァレー 葡萄品種 カベルネソーヴィニヨン100% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 14 ボディ感 コメント 収穫を抑えたカベルネから造られる最上級の赤。力強くもきめ細かなタンニンが持ち味です 畑に関する情報 コルチャグアヴァレーの畑。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 収量6-7t/ha。4月中旬、手摘みにて収穫。 醸造・熟成に関する情報 除梗後、低温浸漬3-4日間、25-26℃で8-12日間の発酵、1-2週間発酵後浸漬。フレンチオークでマロラティック発酵、8-10ヶ月熟成。瓶熟は最低1年。 受賞履歴 2012 ワインスペクテーター 2014 90pt SMART BUYS 2012 デスコルチャドス 2015 91pt BEST ALTO COLCHAGUA WINES 2012 インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション 2015 銀賞(Outstanding) 2013 ジェームス サックリング 92pt (2016) 2013 デスコルチャドス 2017 90pt 2013 インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション 2016 銀賞 2013 インターナショナル ワイン チャレンジ 2017 銀賞2014 デキャンター ワールド ワイン アワード 2017 91pt 銀賞 2014 デスコルチャドス 2018 91pt ワイナリー情報 テラノブレ 設立は 1993 年、首都サンチアゴ市の南 300 キロ、チリ最大の生産地マウレバレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルローと最近注目のカルメネーレには定評があります。長年カルメネールを研究し続けて、樹齢の高い畑を誇るテラノブレが2016年にインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションの「チリ最優秀ワイナリー」として選ばれた上、2017年にデキャンターよりカルメネールのトップ造り手として挙げられました。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE CABERNET SAUVIGNON GRAN RESERVA テラノブレ カベルネ ソーヴィニヨン グラン レゼルバ 赤 750ml/12
生産国 チリ 地域 − クラス DOマウレヴァレー 葡萄品種 メルロ100% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 14 ボディ感 コメント バニラのニュアンスを含んだ濃いベリー系の香りと凝縮した果実味。しっかりとした味わいながら、繊細でしなやかな余韻も楽しめるワインです。 畑に関する情報 アンデス山脈の麓。マウレヴァレー テラノブレが最初に植樹した畑。分解された石層を沖積土や火山性由来の粘土質が覆う土壌。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 平均樹齢25年以上。4月初め、最高の区画を選び、手積みで収穫。 醸造・熟成に関する情報 除梗後、低温浸漬3-4日間、25-26℃で8-12日間の発酵、1-2週間発酵後浸漬。フレンチオークでマロラティック発酵を含め、8-10ヶ月熟成。瓶熟は最低1年。 受賞履歴 2009 インターナショナル ワイン チャレンジ 2011 金賞 ワイナリー情報 テラノブレ 設立は 1993 年、首都サンチアゴ市の南 300 キロ、チリ最大の生産地マウレバレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルローと最近注目のカルメネーレには定評があります。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE MERLOT GRAN RESERVA テラノブレ メルロ グラン レゼルバ 赤 750ml/12
生産地 チリ 地域 - クラス DOカサブランカヴァレー 葡萄品種 ピノノワール 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 13.5 ボディー感 ライト☆☆★☆☆フル コメント 明るいルビー色。サワーチェリーやイチゴやプラムといった赤いフルーツのフレッシュなアロマ。キレイな酸と程よいタンニンが非常にバランスよくまとまった1本。 畑に関する情報 カサブランカヴァレーの中でも最も冷涼な標高300mの2haの区画。 粘土を含んだ花崗岩土壌。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 収穫は3月の中旬。 早朝の霧のかかった冷涼な時間帯に手摘み収穫。 収量7〜8t/ha。 醸造・熟成に関する情報 5日間の低温浸漬の後、300klの小型の開放式の樽で発酵。日に3度、非常にやさしいレベルでピジャージュを実施。 卵形のセメントタンクとローストしていない大樽、300Lの古樽で8ヶ月の熟成。 受賞履歴 - ワイナリー情報 テラノブレ 設立は1993年、首都サンチアゴ市の南300キロ、チリ最大の生産地マウレヴァレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。 4つの畑合計で390ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特に、メルロと最近注目のカルメネーレには定評があります。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE PINOT NOIR GRAN RESERVAテラノブレ ピノノワール グラン レセルバ 赤 750ml/12
生産地 チリ 地域 クラス DOマウレヴァレー ブドウ品種 カルメネール100% 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 14 ボディー感 ライト☆☆☆☆★フル コメント カルメネーレは、古くはメドックで盛んに栽培、チリではメルローと混同されていた品種。驚く程凝縮した果実味と滑らかさが魅力。 畑に関する情報 アンデス山脈に近いサン・クレメンテ市付近のラ・イゲラ畑。標高180m。地中海性気候。分解された石層を沖積土や火山性由来の粘土質が覆う土壌。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 テラノブレが最初に植樹した畑(平均樹齢25年)。収量は6〜7t/ha。5月初めに最高の区画を選び、手摘み収穫。 醸造・熟成に関する情報 低温浸漬3-4日間、25-26℃で8-12日間の発酵、1-2週間発酵後浸漬。フレンチオーク(新樽)でマロラクティック発酵、12-14ヶ月熟成。瓶熟は最低半年。 受賞履歴 2008 ワインアドヴォケイト 90pt (No.191 Oct 2010) 2009 ヴィナリ インターナショナルコンクール 2012 金賞 2009 ムンダス ヴィニ 2011 金賞 2011 ワインスペクテーター 91pt (Mar 2014) 2012 デスコルチャドス 2014 92pt BEST CARMENERE 2014 デキャンター ワールド ワイン アワード 2017 95pt 金賞 2015 デスコルチャドス 2018 92pt ワイナリー情報 テラノブレ 設立は1993年、首都サンチアゴ市の南300キロ、チリ最大の生産地マウレヴァレーのサンクレメンテ渓谷に会社は有ります。各ブドウ品種のニーズを考えて厳選した4つの畑合計で450ha を所有しています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの特徴です。特にメルロと最近注目のカルメネールには定評があります。長年カルメネールを研究し続けて、樹齢の高い畑を誇るテラノブレが2016年にインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションの「チリ最優秀ワイナリー」として選ばれた上、2017年にデキャンターよりカルメネールのトップ造り手として挙げられました。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。TERRANOBLE CARMENERE GRAN RESERVA テラノブレ カルメネーレ グランレゼルバ 赤 750ml/12
世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 南部チリで栽培されたブドウをブレンドした赤ワイン。赤果実やスパイスのヒントに程良い果実味とタンニンが感じられます。酸が綺麗に残りワイン全体のバランスを整えます。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / イタタ・ヴァレー地区 / イタタ・ヴァレーD.O. ●ブドウ品種 サンソー 75% /パイス 25% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:7日間マセラシオン後、ステンレスタンクにて天然酵母で醗酵(全房10%) 熟成:コンクリートタンク14カ月熟成後、ステンレスタンク2カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2018 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Clos des Fousクロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプションの法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家の【フランソワ・マソック氏】 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 2001: Bouchard P?re et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003: Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004: Latroun (Israel) 2005: William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) 唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑 ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑 マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候 涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌 畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。 火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels) 火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa) 火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist) 様々な花崗岩土壌・・・土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ピノ・ノワール→スブソルムがうまれる畑 オーナーの一人、アルバート・クーセン氏が所有する畑で、ペドロ・パッラ氏によって畑が設計され、2007年に最初に栽培を行った畑です。この畑では、健康で品質の高いピノ・ノワール クローン「ディジョン・クローン」777、115、828、そしてジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションで栽培しています。栽培面積は4ha。1haあたり1万本と密植を行い、3000-5000リットルの容器に10種の異なるワインを造り分けることを考え、畑を10の小区画に分け管理しています。 ■気候 沿岸部からも直線距離で7kmほどしか離れておらず、気候はとても冷涼で、降雨量も平均的な地区よりも少なく年間約600mm程。雨は秋から冬にかけて集中して降ります。 ■土壌 この畑はアコンカグア沿岸部に存在する数少ない畑の一つで、土壌は複雑で、太古の物質が混じります。パレオゾイック地区の土壌は3.5億年前のもの。土壌には海底の砂が混じります。これらは堆積しその後、硬い石となって畑に残っていきました。土壌の質は、畑の丘の下の方から上部まで栄養素が少ない事が特徴です。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑 コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 畑名Coya畑(産地:カチャポアル): 意味は狂気 ■気候 気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌 シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 テラ・アズル(ピノ・ノワール) ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候 海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌 シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷