24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
Information 品名 セブン スプリングス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ / イヴニング ランド ワイン名(原語) Evening Land Vineyards Pinot Noir Seven Springs Vineyard Eola Amity Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 セブン・スプリングスのピノ・ノワールのブドウは、ほとんどが高樹齢で自根のブドウです。1982年に植樹されたポマール・クローンで、鉄分を多く含む火山性のJory 土壌です。灌漑は一切行わずに栽培され、収穫と選果は全て手作業で行われます。ほぼ100% 除梗を行いました。 セブン・スプリングスのピノ・ノワールは飲んでいてワクワクするワインです。とてもピュアでエレガントです。鮮明な赤果実とバラの花ビラ、茶葉、森林のアロマがあります。口に含むと生き生きとしていて、しっかりと感じられるタンニンと酸がバランス良く余韻に残ります。 ■醸造: ほぼ100% 除梗、パンチダウンとパンプオーバーは行わない ■醸造容器: 密閉コンクリートタンク ■発酵: 土着酵母 ■熟成: バリック旧樽で7 ヶ月間 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ Evening Land Vineyards 「ドメーヌ・ド・ラ・コート」で名を轟かせるサシ・ムーアマン&ラジャ・パーが生み出すエレガントなスタイル 「イヴニング・ランド」は探求し続ける完璧な庭のシンボルです。 ギリシャ神話の時代から現代まで、イヴニング・ランドは必然的にアメリカの西海岸に導く、アドベンチャーとロマンスを伴った同義語です。 オレゴンのウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの80エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。 イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国のFood&Wine誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。 また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。 東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは1983年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。 若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々なミクロクライメートを持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。 バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。 イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」のドミニク・ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。 現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。 彼らの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
Information 品名 フォリス ピノ ノワール ログ ヴァレー / フォリス ヴィンヤーズ ワイナリー ワイン名(原語) Foris Pinot Noir Rogue Valley タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 リアルワインガイド65号の表紙にもなったオレゴン州、驚異のコスパワイン 熟したブラックベリーやチェリー、ナツメグなど深みのあるアロマを持ち、ラベンダーや白檀の香りも立ち上がります。シダの葉やアーシーな要素が深い果実味と心地よくなじんでいます。 -2016VT リアルワインガイド 89/89+点 「オレゴンのピノは確かに美味しいものが多いけれど価格が高くて・・・と思っていたが、2千円ならば話は別。しかもこのワイン、かなりオイシーのです。甘みはあるのに甘さには転ばず、酸が伸びるのに酸っぱさには転ばない。絶妙のバランスで味がまとまっていて、しかも味つきがしっかり。そんなこんなしているうちにうま味が顔を出し、どんどん味がまとまっていくのです。このワインはベースラインらしいが、もうこれで十分満足じゃね?という美味しさです。そんなワケで今号の表紙ワインに決定!!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フォリス・ヴィンヤーズ・ワイナリー Foris Vineyards Winery リアルワインガイド表紙ワインにも選出された驚異のコスパワイン 人気のウィラメットヴァレーだけがオレゴンではない。 マイナー産地の魅力“コスパ”が炸裂!マイナー産地のメリット“低い地代”を武器にテロワールに向き合い、極限までコスパを追求。 35年以上にわたりそのポテンシャルを信じブドウ栽培にかけた年月。 証明された最高のテロワールが産み出すワイン。 アメリカで急成長を遂げるネットショッピングサイト「wine library.com」で人気の赤ワインTOP10にも選ばれた人気の造り手がフォリスです。 オレゴン州産ブドウ栽培のパイオニア的存在 1971年に現オーナー、ガーバー氏がオレゴン州のはずれ、南西部のログ・ヴァレーAVAに土地を購入。 この地はオレゴンの中でも標高が450〜480mと高く、厳しい季候という点でワイン造りには適さないと考えられていましたが、それを覆す大成功を成し遂げました。 1995年に自らのワインを初めて瓶詰めしてリリースします。 現在はメインラベルとなる『フォリス』とエントリーラインの『スワロー』の二つのブランドを展開します。 品評会等での高い評価や航空会社での採用など注目度の高い家族経営のブドウ栽培農家兼醸造所です。 オレゴンの中では雨の被害が少なく夏の日中はマイルドで夜間冷涼! フォリスが位置するログヴァレーは、オレゴン州の最南端でカリフォルニア州との州境に11キロほどと近く、北部の有名産地ウィラメット・ヴァレーに比べ雨が少なく乾燥した気候を持ちます。 冬場は雪が積もる寒冷地帯ですが、夏場の日中の気温は高く、恵まれた日照量をもちます。 気候的な特徴としては、成長期〜成熟期にかけての日較差の大きさです。 夏の平均気温は日中31度程と、ブドウが熟すには十分すぎるほどの気温や日照量を得られますが、夜間になると8.8度程に下がります。 この寒暖差がしかりと果実に酸を蓄える役割を果たしてくれます。 太平洋からの距離は40キロ程の距離ですが、シスキュー山脈の標高458m〜487m地点の台地に位置する事から、ウィラメットヴァレーに比べると海洋性の影響が少ない地区でもあります。 地理的条件により北部の冷涼なウィラメットヴァレーに比べて温度が高くなることから、より果実感の厚みがあり芳醇な味わいとなり、より濃厚な黒果実感が顕著に出ます。 果実に対してアーシーな要素も持つウィラメットヴァレーとは違い、温暖な産地の特徴がより出る果実の強さも特徴です。
Information 品名 フォリス ピノ ノワール ログ ヴァレー / フォリス ヴィンヤーズ ワイナリー ワイン名(原語) Foris Pinot Noir Rogue Valley タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 リアルワインガイド65号の表紙にもなったオレゴン州、驚異のコスパワイン 熟したブラックベリーやチェリー、ナツメグなど深みのあるアロマを持ち、ラベンダーや白檀の香りも立ち上がります。シダの葉やアーシーな要素が深い果実味と心地よくなじんでいます。 -2016VT リアルワインガイド 89/89+点 「オレゴンのピノは確かに美味しいものが多いけれど価格が高くて・・・と思っていたが、2千円ならば話は別。しかもこのワイン、かなりオイシーのです。甘みはあるのに甘さには転ばず、酸が伸びるのに酸っぱさには転ばない。絶妙のバランスで味がまとまっていて、しかも味つきがしっかり。そんなこんなしているうちにうま味が顔を出し、どんどん味がまとまっていくのです。このワインはベースラインらしいが、もうこれで十分満足じゃね?という美味しさです。そんなワケで今号の表紙ワインに決定!!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フォリス・ヴィンヤーズ・ワイナリー Foris Vineyards Winery リアルワインガイド表紙ワインにも選出された驚異のコスパワイン 人気のウィラメットヴァレーだけがオレゴンではない。 マイナー産地の魅力“コスパ”が炸裂!マイナー産地のメリット“低い地代”を武器にテロワールに向き合い、極限までコスパを追求。 35年以上にわたりそのポテンシャルを信じブドウ栽培にかけた年月。 証明された最高のテロワールが産み出すワイン。 アメリカで急成長を遂げるネットショッピングサイト「wine library.com」で人気の赤ワインTOP10にも選ばれた人気の造り手がフォリスです。 オレゴン州産ブドウ栽培のパイオニア的存在 1971年に現オーナー、ガーバー氏がオレゴン州のはずれ、南西部のログ・ヴァレーAVAに土地を購入。 この地はオレゴンの中でも標高が450〜480mと高く、厳しい季候という点でワイン造りには適さないと考えられていましたが、それを覆す大成功を成し遂げました。 1995年に自らのワインを初めて瓶詰めしてリリースします。 現在はメインラベルとなる『フォリス』とエントリーラインの『スワロー』の二つのブランドを展開します。 品評会等での高い評価や航空会社での採用など注目度の高い家族経営のブドウ栽培農家兼醸造所です。 オレゴンの中では雨の被害が少なく夏の日中はマイルドで夜間冷涼! フォリスが位置するログヴァレーは、オレゴン州の最南端でカリフォルニア州との州境に11キロほどと近く、北部の有名産地ウィラメット・ヴァレーに比べ雨が少なく乾燥した気候を持ちます。 冬場は雪が積もる寒冷地帯ですが、夏場の日中の気温は高く、恵まれた日照量をもちます。 気候的な特徴としては、成長期〜成熟期にかけての日較差の大きさです。 夏の平均気温は日中31度程と、ブドウが熟すには十分すぎるほどの気温や日照量を得られますが、夜間になると8.8度程に下がります。 この寒暖差がしかりと果実に酸を蓄える役割を果たしてくれます。 太平洋からの距離は40キロ程の距離ですが、シスキュー山脈の標高458m〜487m地点の台地に位置する事から、ウィラメットヴァレーに比べると海洋性の影響が少ない地区でもあります。 地理的条件により北部の冷涼なウィラメットヴァレーに比べて温度が高くなることから、より果実感の厚みがあり芳醇な味わいとなり、より濃厚な黒果実感が顕著に出ます。 果実に対してアーシーな要素も持つウィラメットヴァレーとは違い、温暖な産地の特徴がより出る果実の強さも特徴です。
Information 品名 VGR ピノ ノワール/ 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGR Pinot Noir/ 00Wines タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オレゴンの「コシュ・デュリ」と評された新たなスター “Very Good Red”の意味。彼らの赤のスタンダード・キュヴェです。「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。 クランベリーやブルーベリー、紅茶やシナモンなどの華やかなアロマ。タンニンはシルキーで瑞々しい果実味を伴う、ピュアで洗練された味わい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
Information 品名 シン クア ノン シラー ダーク ブロッサム シン クア ノン ワイン名(原語) Syrah Dark Blossom Sine Qua Non タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シラー84%、グルナッシュ8%、プティ・シラー、他 商品説明 全米唯一にして史上最高、13回ものワイン・アドヴォケイト100点を獲得し、独自の世界観を持つ ワイン、「シン・クア・ノン」。シン・クア・ノンとはラテン語で「必要不可欠なもの」を意味する言葉。作り手のクランクル氏によれば、「真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられるものである」という哲学的な考えから名づけられたそうです。"同じものを2度造らない" という一風変わったスタイルから、極一部の作品を除いて、使用葡萄・ブレンド・ボトルデザイン・ラベルデザイン・ネーミングに至るまで全てを毎年変えています。 ワインアドヴォケイト 99点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 SINE QUA NON シネ・クア・ノン 毎年異なるワインを作り続けるブティック・ワイナリー パーカーポイント100点満点を17回も獲得するブティック・ワイナリー シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にAgainst the Wall(壁に向かって)、Other Hand(別の手)、Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得しております。 毎年変わるエチケットの意味とは 前述した通りSine Qua Nonは毎年ラベルを変えております。この事について、オーナーのマンフレッド・クランクルはこう語ります。ワイナリーを立ち上げた90年代前半の当時は、ワインのエチケットはほとんど似たような感じでした。偽物のシャトー(フランスでも珍しい本物の城がカリフォルニアにあるわけがありません)がヨーロッパ風に、家紋まで付けられて印刷されていました。私はこのようなフランスを模倣しただけの、アメリカらしさのないエチケットを嫌い、自身の哲学に沿ったワインを造るのと同時に、エチケットもその哲学に合わせようと思いました。更にエチケットのデザインだけでなく、ワインの名前も毎年変えることにしました。つまらなかったワインのエチケットに革命を起こせたことを誇りに思っています。 神の雫でも12使徒のひとつに ワイン漫画「神の雫」、「ソムリエール」にもシネ・クア・ノンが取り上げられました。「神の雫」では「十二使徒」の中の「第七の使徒」としてシネ・クア・ノンが取り上げられ、物語の重要な核として扱われております。
Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 ワインアドヴォケイト 96点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 1500ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 ワインアドヴォケイト 97-100点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 ワインアドヴォケイト 99点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
リッジが世界に誇る最高のジンファンデル。カイザーヴィルとともにリッジの二枚看板ジンファンデルをなす1本。黒系果実やスパイスの風味と、強健な渋味が特徴。凝縮感の強い壮大なスケールのワインです。■ワインメーカー・テイスティング・ノートブラックベリー、ペッパー、甘草の香りが感じられます。フルボディで、熟したプラム、よく融和したタンニン、長くて後味のよいフィニッシュが続きます。■自社畑リットン・スプリングスについて自社畑リットン スプリングスは、ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置しています。ソノマ郡のドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に畑は広がっています。土壌は多様ですが、主に砂利混じりの粘土質土壌。丘陵地では砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)です。リットン・イースト(東部)には、ジンファンデル、ペティト・シラー、グルナッシュ、カリニャンが、1901年(32エーカー)、1910年(11エーカー)に、それぞれ植樹されています。また、1997-1998年植樹のジンファンデルとペティ・シラーが5エーカーあります。リットン・ウェスト(西部)には、1953-1968年に植え替えられたジンファンデル、ペティト・シラー、カリニャンが26エーカー。1980年代に植えられたジンファンデルとプティ・シラーが2.5エーカー。1990年代に植えられたジンファンデルとペティト・シラーが42.8エーカー。加えて、2000年代に植えられたジンファンデル、少量のペティト・シラー、少量のカリニャンで合計60エーカーの畑があります。■醸造についてブドウを手済みで手収穫。ブドウを除梗、破砕し、自生酵母で発酵を経て、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%。マセレーション開始後9日目に圧搾しています。熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽10%)で14か月樽熟成しています。原語表記:Ridge Lytton Springs[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: ジンファンデル72%、プティシラー18%、カリニャン8%、マタロ2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:96点、ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:92点
ティーター・トッターは、レアム・セラーズのワインメーカーに就任以来、2021年時点で、13回のパーカー・ポイント100点を獲得したブノワ・トゥケ自身のブランドです。カシス、ベリー類、花の香りに多様なスパイスの香がグラスから飛び出してくるよう。熟した洗練されたタンニンがフルボディでリッチ、且つソフトな味わいを演出する。酸味がフィニッシュに長く素晴らしい余韻を与えています。フレンチオーク樽熟成(新樽率65%)です。畑情報は畑のオーナーの希望により非公開。ブノワ・トゥケ自身は、暖かい気候のカベルネを探しているので常にスタッグス・リープより北側のAVAの葡萄を使っているとのことです。■ティーター・トッターについてフランス人ブノワ・トゥケは、ミッシェル・ロランからカリフォルニアに派遣されて以来「自由なカリフォルニアのワイン造りに惚れ込んだ。」とカリフォルニアに腰を据えます。2011年に、レアム・セラーズのワインメーカーに就任以来、2021年時点で、13回のパーカー・ポイント100点を獲得しています。無名ワイナリーを今や、100ポイント・常連ゲッターに引き上げた手腕が高い評価を受けています。ティーター・トッター(Teeter-totter=シーソー)はブノワ・トゥケ自身のブランドです。ワインのラベルは、シーソーに乗った小さいねずみ(ブノワが造るワイン)が、巨象(巨匠のワイン)に立ち向かう姿を表現しているそうです。コンセプトは、ナパ・ワインの価格高騰を懸念し、高品質、且つ少しでも手の届きやすい価格のワインを目指しています。これは、ブノワ・トゥケが、ワインメーカーを務める各ワイナリーでの栽培農家とのコネクションにより実現しています。原語表記:Teeter Totter Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン85%、ジンファンデル7%、プティシラー5%、シャルボノ3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2000円台なのに高得点【ワイン・アドヴォケイト:95点】!!フレッシュでクリーンなジンファンデルベースの赤のブレンド。白コショウやポプリと混ざり合った野生のベリーや熟したベリーの香りが特徴です。口当たりは滑らかで長く、明るい酸、豊かな中心部、骨格のあるフィニッシュのバランスがとれています。プラムとイチゴのフレーバーにココアとスパイスの風味が加わり、豊かさと抑制が程よくミックスされた美味しいワインをお楽しみください。アルコール度数13.5%。このOld Vine Red(オールド・ヴァイン・レッド)は、隠れた熱狂的なファンが多く、かつてソノマやメンドシーノ郡の古樹の畑において盛ん行われていた、フィールド・ブレンド(混植混醸)を再現しています。ブレンドはジンファンデル主体で、複数の畑のブドウを手で選果し、ユニークで明るい印象でありつつもしっかりとしたストラクチャーの赤ワインに仕上げています。マリエッタは、北米のフィールド・ブレンドの文化を確立し、新しい道を切り開いた先駆者的な造り手です。原語表記:Marietta Old Vine Red Lot Number 73 California ( OVR )[NV]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このキングレイ・プロジェクトは、自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードの区画「ブロック5」のカベルネソーヴィニヨンから造られるザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェです。ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードの区画「ブロック5」から収穫。区画「ブロック5」は、玉石の塊が混じる粘土質の多めの土壌です。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメントウィンフィールド・ヴィンヤードのブロック5に植樹されたクローン337を100%使い、更に最良の樽を選抜したザ・グレード・セラーズの「トップ・キュヴェ」。通年100-120ケースのみ生産。初リリースの2012ヴィンテージがワイン・アドヴォケイト(パーカー99点)を獲得し、ワイナリーの名声を引き上げました。この「2015ヴィンテージ」は、雨の少ない年だったこともあり凝縮した果実から、深い紫紅がグラスの中で輝き、スター・アニス、ミネラルを感じるフリント香(火打石)、ブラックベリー・ジャム、なめし皮、ダーク・チョコレート、香ばしい炭の香り、割れた岩のニュアンスが複雑に香ります。濃厚な口当たり、こなれたタンニンは格上で、上質な長い余韻が続きます。■ザ・グレード・セラーズについてザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。原語表記:The Grade Cabernet Sauvignon Kingly Project Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:96点
我々の畑があるナパ・ヴァレーのエッセンスがそっくりそのまま詰まったワインだ。とても誠実なワインで、自分達の家族と一緒に飲みたいワインである。リリース直後から美味しさが楽しめる、ファーム・トゥ・テーブルならぬ、ダート(土壌)・トゥ・ボトルなワインです。原語表記:Turnbull Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ヴィノス:90点
ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。■ポール ホブス クロスバーンについてポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。原語表記:Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 90点Awards: -
「レディー・ガガも愛するブランド」であるザ・プリズナー・ワイン・カンパニーからの1本。このアンシャックルドは、ザ・プリズナーの入門編となる価格帯のワインです。カリフォルニアに馴染みのある品種をブランドし、個性的な味わいになっています。ザ・プリズナー・ワイン・カンパニーの魅了をさらに追及したい方、あるいは、初めてザ・プリズナーのワインを手に取られる方にとって、お求めやすい価格帯となっています。果実の力強さ、ボリューム感を感じられるワイン。プラムとブラックベリーのアロマにオリーブのアロマが感じられます。ブラック・ストーン・フルーツ、クローブ、ドライ・ハーブのフレーバーと、しっかりとしたタンニンのストラクチャーと、バランスのとれた酸を持つカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出しています。ちなみに、2022年サクラ・ワイン・アワードでは、ゴールド・メダルを受賞しています。■ザ・プリズナー・ワイン・カンパニーについてデイヴ・フィニーが、1990年代後半にナパ・ヴァレーで、ザ・プリズナーの最初のヴィンテージを造りました。あまり知られていない赤のブレンドから始まりましたが、プリズナーは伝統に囚われないラベルとスタイルで一躍有名になり、多くのファンを獲得しました。ザ・プリズナーは、ブレンドの名手として確固たる地位を確立しています。歌手のレディ・ガガや、俳優・歌手のジャスティン・ティンバーレイクなど、多くのセレブリティに愛飲されることでも、良く知られるブレンドです。原語表記:Prisoner Unshackled Cabernet Sauvignon California[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン、マルベック、プティシラー、シラー、メルロー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ワイン名のSteady Stateは、定常状態(一定して変わらない状態)。自然科学の各分野で用いられる概念だそうです。ナパ・ヴァレーが、現在まで築き上げてきた安定した評判は将来も変わらず続く(Steady State)。ナパで育ち、その伝統から多くを学ぶことに対するオマージュとして、このコンセプトを掲げています。外観は全体的にルビーレッドでエッジはスミレ色。フレッシュなカシスと熟したブラックチェリーの魅力的なアロマに、パウダリーなココアとアニスの香りが重なります。口の中では、ビロードのようなシルキーなタンニンの官能的な口当たりを、ブラックベリー、モカ、リコリスの味わいが強調し、長いフィニッシュへと導きます。ブドウは、ヴィンテージごとにセレクトしますが、主にナパヴァレーのオークノール、オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナなどから、親交のある栽培家から葡萄を調達しています。優しく除梗・選別した後、厳選した酵母でステンレスタンクで発酵。果皮浸漬は3週間。フレンチオーク樽熟成(新樽40%)しています。■生産者グラウンデッド・ワイン・カンパニーについてグラウンデッド ワインカンパニーの使命は、伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワインを造ること。信頼できるサスティナブルな畑からの葡萄を使用し、魅力的でクリーンで、バランスが良く、お手頃、且つ品質と経験を重視したテロワール主導のワインを生産するワインメーカーであるジョシュ・フェルプス氏自身のブランドです。ジョシュ・フェルプス氏は、2010年にテイクン・ワイン・カンパニーを共同で立ち上げ、2015年には各界で活躍する 30 歳未満のイノベーターを表彰するForbes誌の「30 under 30」を受賞した注目の人物です。また、父クリス・フェルプス氏もドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソン・ヴィンヤードで12年間ワインメーカーを勤め、現在は自身のワイン「アドヴィム」に加えイングルヌック等、いくつかのワイナリーのコンサルティング・ワインメーカーとして活動しています。父クリス・フェルプス氏は、グラウンデッド・ワイン・カンパニーのワインメイキングを指導し、息子ジョシュ・フェルプス氏はアドヴィムをビジネス面で支えているそうです。原語表記:Steady State Cabernet Sauvignon Napa Valley (GROUNDED WINE Co. )[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: -
ナパ・ヴァレーのAVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)の中でも面積の小さいスタッグスリープ・ディストリクトAVA。このAVAをラベルに冠しているカベルネ・ソーヴィニヨンは世界でもほんの一握り。ブドウは丘に位置するヒルサイド・エステート・ヴィンヤードと2マイルほど南に下った平地のボーダーライン・ヴィンヤードのブレンドしています。名前の「ワン・ポイント・ファイヴ」は、1.5世代を意味し、初代オーナーである父、故ジョン・シェーファーと現オーナーのダグ・シェーファーの歩んできた歴史を表しています。2019年のシェーファー・ワンポイントファイブは、ブラックチェリー、赤すぐり、クランベリー、ラベンダー、オールスパイス、砕いたハーブのアロマとフレーバーを持つ、豊かで豪華なカベルネ・ソーヴィニヨンです。この豊かで生き生きとした果実味は、熟したカシミアのようなタンニンとともにシームレスにまとめられています。自社畑、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク (100%新樽) にて20ヶ月熟成しています。アルコール度数15.3%。原語表記:Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネソーヴィニヨン83%、メルロー12%、マルベック3%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点
エレガントなアロマが幾重にも重なり、ブラックベリー、黒スグリ、ブラックチェリーなどの黒系果実、バニラを思わせる樽香が華やかに広がり、ココアのニュアンスが感じられます。舌触りは、とてもスムーズで、生き生きとしたフレッシュな果実味が心地よく、優しくこなれたタンニンが口の中に広がります。ナパ・ヴァレーの果実味の豊かさをしっかりと表現しながら、極端に強調せず、多様なジャンルの食事とのバランスを考えた抑制された仕上がりとなっています。イタリアン、フレンチ、ステーキ、中華、和食、エスニックなどの様々な食事との相乗効果の可能性が楽しめます。ナパ・ヴァレーのラザフォードとヨントヴィルのヴァレー・フロアからソフトなタンニンとジュシーな果実味を引き出しています。アトラス・ピークの丘陵から、しっかりとしたタンニンとエレガントな酸を加味しています。ヴィンテージに合わせて、ナパ・ヴァレー各地の厳選した畑から個性あるブドウを調達しブレンドしています。ステンレス・タンク発酵(20日間のマセラシオン)、フレンチ・オーク樽で3か月間(オリと共に)熟成し、オリ引きして、更に9か月間熟成しています。■イーターについてイーターは、ラテン語で、道を辿る、旅路を意味します。ラベルに描かれている「うずまき模様」は、予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道の象徴です。オーナー兼ワインメーカーのダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は「ナパ・ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されいます。それを探求するのも一つの旅路であることから、このワインをイーターと名付けました。高騰するナパ・カベの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格の葡萄を調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています。」と語っています。原語表記:ITER Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。1990年代に植樹。5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。原語表記:Bond Quella[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95-97点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
このワインのユニークなラベルは、ジンファンデルの古木をイメージしたマクナブ・リッジのオリジナル・キャラクターです。ワイン名は、古木の大木(ジンファンデル)+ ゴジラ=ジンジラという造語です。ラベルのデザインは、2015年ヴィンテージより、夜中に現れるモンスターではなく、デイブレイク(夜明け)とともに現れるニュー・ヴァージョン、ラベルの背景が明るい色合いとなっています。ジンジラはブラックベリー、ボイスンベリー、ラズベリーやダークチェリーのアロマ、味わいが特徴です。このワインはジャミーという言葉に新しいイメージを与えています。ベリー類、チョコレート、ペッパーや様々なスパイスの味が凝縮され、幾層にも重なり合うように感じられます。口の中にまとわり付くような濃厚でスパイシーなジンファンデルですが、15%のアルコール度数を感じさせない全体的にバランスが取れた優美な味わいです。ジンファンデルをお飲みになったことがない方にも楽しんでいただける素直に美味しい赤ワインです。バーベキューリブやグリルしたお肉、牛ステーキなどの重めのお料理との相性はもちろんのこと、ハンバーガーやスパイシーチキンなどにも合わせやすいワインです。このワインに使用したブドウのうち95%は、カリフォルニア/メンドシーノにある畑のもので、樹齢72年の古木の畑〜20年ほどの成熟した木のブドウです。残りの5%もロダイにある古木の畑から収穫した上質なブドウです。2017年ヴィンテージは85%ジンファンデルにプティシラー10%、ピノタージュ3%、シラー2%をブレンドしています。フレンチオークとアメリカンオークの両方を用い、14ヶ月樽熟成を行っています。原語表記:Mcnab Ridge Zinzilla Zinfandel Mendocino[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: ジンファンデル85%、プティシラー10%、ピノタージュ3%、シラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ビングチェリー、イチゴ、ブラックペッパー、松葉、たったいま耕したばかりの土の香り。甘くて柔らかな赤い果実から始まり、柔軟でいて繊細な透明感のある口当たり。みずみずしく新鮮でいて驚くほど鮮やかな味わい。ヴェルヴェットの口当たりは、その後、活気あふれるりんごの皮、ルバーブのフィニッシュへと変わり、長くエネルギッシュな印象が続きます。フレンチークの樽(新樽比率40%)で11ヶ月熟成。DUMOL PINOT NOIR CONNOR SONOMA COAST[2014]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマ コーストVarieties: ピノノワールBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 91点 Awards: -
TD-9は、シェーファーの造るブレンドワインで、この2019年は、カベルネ・ソーヴィニヨン55%と半分以上含まれており、その他の品種はメルロー33%、マルベック8%、プティヴェルド4%の割合となっています。ベリー、ブラックティー、バラの花びら、ラベンダー、ブラックチェリーの鮮やかなアロマとフレーバーがグラスいっぱいに広がります。このジューシーさは、ナパ・ヴァレーの熟したタンニンとともに、今すぐ楽しめる豊かな味わいで、セラーでの熟成によってさらなる美しさを発揮することが期待されます。自社畑、酵:ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて20ヶ月熟成しています。このシェーファーのTD-9は、ワイナリー立ち上げ当時から故ジョン・シェーファー氏が、長年愛用していた初代トラクター「TD-9」の名前に、敬意を表して名付けられています。1973年に、ジョン・シェーファー氏はシカゴでのビジネスマンとしての人生を変えるべく、家族を連れナパ・ヴァレーにやって来ました。毎日の乗り物は、通勤電車からトラクター「TD-9」に変わり、栽培や醸造の経験など全くなかったが彼はリスクを恐れず、まさにゼロからの出発でワイン造りにその人生を捧げました。息子のダグ・シェーファー氏も開拓者の精神を常に忘れず、2人の強い心と行動力によって今日の成功を築き上げました。ダグ氏は、父の苦難の半生を振り返り、その原点となったTD-9の名を新しく生まれたキュヴェに捧げました。原語表記:Shafer TD-9 Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン55%、メルロー33%、マルベック8%、プティヴェルド4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 90点Awards: -
太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。2019年のシー・ビュー・リッジ・ピノノワールの華やかなアロマは、濃い赤系果実や、紫系果実から、湿った森の床、沿岸の植物、塩辛い海の空気、砕けた岩のミネラルまで、魅力的に広がっていきます。シルクのようなタンニンとフレッシュな酸が融合し、オレンジの皮で鮮やかに彩られた骨格のあるフィニッシュへと続きます。ブドウは、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。ステンレス・タンクにて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。原語表記:Flowers Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点
COBB(コブ)に初登場のAVAレベルのワイン。日本市場が初めての登場となります。AVA版でもエレガントな仕上がりとなっています。■ワイン・レポート山本昭彦氏のコメントプレスしたバラ、ダークチェリー、オレンジの皮、単一畑の正確さ、フレッシュ感には及ばないが、熟したタンニンはスパイシーで、しっかりした骨組み。ほろ苦みを帯びて、アーシーなフィニッシュ。ゴールドリッジ土壌から。アルコール度は14.2%。全房発酵30%。250ケース。89点。■COBB(コブ)についてCOBB(コブ)のオーナワインメーカーRoss Cobb(ロス・コブ)は、Williams Selyem(ウィリアム・セリエム)で修行したのち、Flowers(フラワーズ)やHirsch(ハーシュ)でワインメーカーを務めました。これと重複して、2001年に自らのブランドCOBB(コブ)をスタートしました。エレガントな味わいは、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French Laundry(ザ・フレンチ・ランドリー)のワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたのをはじめ、イギリスの権威あるDecanta誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催品評会で、世界のピノ・ノワール・トップ32に選ばれるなど、本場ヨーロッパでも高く評価されています。原語表記:COBB Pinot Noir Sonoma Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・レポート山本昭彦氏89点
クラージュ・ヴィンヤードはソノマ・カウンティのチョーク・ヒルの人里離れた谷を見下ろす火山性の急斜面に位置しています。この地質学的に複雑な地域は、無数の尾根と谷で構成され、東のナイツ・ヴァレーと西のロシアン・リヴァー・ヴァレーを隔てる地形を形成しています。オークやマドローネの木に囲まれた、この美しく険しい土地は、水はけの良い岩石質の火山性土壌と、ロシアン・リヴァー・ヴァレーから吹き込む午後の涼しい風の組み合わせで、ブドウの木とともに生長しています。クラージュ・ヴィンヤードは、以前は、ワイルド・アイリス・ヴィンヤードと呼ばれて、1999年にドンとキャロリン・ヴォクト氏によって植えられました。二人は、この場所が世界クラスのカベルネ・ソーヴィニヨンを育てる素晴らしい可能性を持っていることを知lっていました。アルノー・ロバーツは、2003年以来、クラージュ・ヴィンヤードの同じ14の畝で作業し、この果実から信じられないほどの色の深さ、品種の風味、洗練された流線形のタンニンと酸を持つ、最もエレガントなカベルネが得られることを発見しました。この畑のワインは、アルノー・ロバーツが造る3つのカベルネの畑の中で最も若いうちから親しみやすく、かつ長期熟成に耐える骨格を備えているように思われるとのことです。クラージュ・ヴィンヤードは、15年以上にわたってアルノー・ロバーツのワイナリーで中心的な役割を担っており、ソノマ・カウンティのカベルネ・ソーヴィニヨンにとって意味のあるこの場所から、今後何年にもわたって成長し、さらに学んでいくことを楽しみにしているそうです。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Cabernet Sauvignon Clajeux Vineyard Chalk Hill[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/チョークヒル品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:96点
※2020年のラベルにはボトリング前に濾過していない事を示すアンフィルターの記載をしたシールが付いています。少し澱がありますので、抜栓時にはお気をつけください!日本人醸造家・私市友宏&レベッカ夫婦が、カリフォルニア/ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの高台にある幻ヴィンヤードの選りすぐりのピノノワールから造るワイン。正規輸入元への入荷が60本のみの希少な逸品です!!■ワイン・メーカーのコメント幻ヴィンヤード伝統のディジョンクローン115と667をブレンドした、このピノノワールは芳醇なラズベリー、熟した生のチェリーの香り、味わいがあります。マルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にシナモンの香りがアクセントになっています。口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がります。カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。きめ細かいタンニン、やわらかで熟したダークフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中にしっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。ヴィンテージから10〜15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。すぐお飲みになる場合はデキャンタ?ジュをお勧めします。2011年より幻ヴィンヤードはカリフォルニアで、いち早くバイオダイナミックヴィンヤードの認証を受けております。2020年は自然に振り回されたヴィンテージとなりました。2月に暖かい日が続いたため、芽吹きが早く、降水量が極度に少ないことに左右されたヴィンテージです。つまり収量は少なめですが、大変凝縮した味わいの実を付けました。8月まではその季節らしい天候が続きましたが、乾いた稲妻の閃光が幻ヴィンヤードのあるソノマの北で山火事を発生させました。幸運なことに、西からの風が煙を幻ヴィンヤードのヒルサイドから押し戻すように吹き抜けたため、ブドウを煙害から守る事が出来ました。12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。夜明けには、丁寧に除梗の準備が整いました。数日間コールドソークをした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ・オーク樽を使い10カ月樽熟成しました。出来る限りSO2の添加を控えた自然な造り、濾過無しのワインです。フレンチオーク(新樽25%)で10か月熟成しています。アルコール度数14.2%。■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。原語表記:Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アストンのエステイト・ピノノワールは、樽セレクションした特別なトップ・キュヴェ。自社畑の葡萄のみを使っており、今までより更にアップグレードした深みと複雑性が顕著に現れています。2018年は、全てのワインメーカーの夢が叶ったような素晴らしいヴィンテージ。こういったワインを造りたいとワインメーカーが思う通りの栽培管理・収穫をすることが出来たそうです。アストンでは、十分に長い生育期間が取れ、完璧に完熟した葡萄を収穫できました。酸の保有も完璧で醸造前から望む通りのワインが出来ると確信できる稀有なヴィンテージとなりました。グラスに注がれたワインは、赤紫の濃厚な色あいを示し、香りはブルーベリー、プラム、プルーンのようなピノ・ノワールには当てはまらない濃い系の香りが溢れます。味わいは、濃厚ながら、奥行きと広がりがあり、口いっぱいにしなやかなタンニンが横にも縦にも広がっていきます。ブラックベリー・ジャム、プラムなどの濃厚な黒系ベリーと、ベイキング・スパイスのナツメグが心地よく、たばこ、赤土を思わせる鉄っぽさ、ミント系ハーブ、トリュフのような個性的なニュアンスも現れてきます。クリーミーでシルクのように滑らかな口当たり、フル・ボディで濃厚な果実味に、ディジョン・クローンの特徴が最大限に発揮されているが、今までのヴィンテージよりも、酸の取り込ませ方が見事で、濃厚なだけでない清涼感も加わっています。ソノマ・コースト/アナポリスのテロワールの個性が更なる可能性を広げていくことに興奮を覚えます。まだまだ将来が楽しみで生産者です。■アストン・エステイトについてウルトラ・プレミアムなナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを造るシュレイダー・セラーズのオーナーであるフレッド・シュレイダーは、ウルトラ・プレミアムなピノ・ノワールを求めていました。2000年より、シュレイダー・セラーズのワインメーカーに就任したトーマス・リヴァース・ブラウンが、2001年にソノマ・コーストの最北アナポリスに近い未開墾の土地をみつけ、フレッド・シュレイダーと共に共同経営者として「アストン・エステイト」を創業しました。畑は、最北アナポリス地区にあり、海からは8km、二つの丘陵を越えた森林に囲まれた位置にあり、土壌はゴールドリッジ堆積土壌、水はけがとても良いです。標高は約300m、栽培面積16ha、霧は、ぎりぎり畑にはかからず、涼しい風が入り込みます。畑は、南西向き海を臨むが、日照量は十分で日中は非常に暑く、夜から朝にかけては気温が大きく下がります。収量を極端に抑え、小粒で果皮が厚い粒となり、非常に凝縮した果実が得られます。アストンの特徴の要素は、3つのディジョン・クローン(115、667、777)の個性が大きく現れます。2021年に、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが、アストン・エステイトの単独オーナーとなりました。今後、「トーマスは植替えを行うのか?」「造りは変えていくのか?」、他にはないアナポリス北(ソノマ・コースト最北)のテロワールがどのように表現されるようになるか楽しみです!原語表記:Aston Estate Pinot Noir Sonoma Coast (X Label)[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点
フリーマンのピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレーは、若々しく鮮やかで深いブラックチェリー色合い。ブラックベリー、ルバーブ、ワイルドマッシュルームや湿った土の魅力的な香りがあります。豊かなフルーツの味わいが広がり、わずかな還元香が長い寿命を予感させ、ベリー類の果実と高い酸が長い余韻を締めくくります。2021年頃から飲み頃に入り、2030年頃まで熟成が可能です。2019年は完璧な生育期を迎えた事で、理想的な状態ですべての果実を収穫することができ、ロシアン リヴァー ヴァレーのピノノワールのあるべき姿となりました。ブドウは、フリーマンの自社畑グロリア・エステート・ヴィンヤードから収穫されたピノノワールが57%と、もっも多く使われています。畑は、グローリア・エステイト57%(自社畑)、KRランチ31%、パレット12%となっています。フレンチオーク(新樽28%)で11か月熟成しています。■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。原語表記:Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アパ−チャー・セラーズの単一畑SJ・ランチ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン。現地でもほとんど流通していない希少なワインです。この畑は、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーのチョークヒルの頂上付近にあります。7.9エーカーのこの区画はトーマスロードにある伝説的な著名なヴェリテ・ヴィンヤードに隣接した畑です。大変なめらかで芳醇なこのカベルネ・ソーヴィニヨンは、クローン337とクローン7を使用しています。このクローンのブドウならではの素晴らしい味わいです。火山性ローム土壌の畑から取れたブドウは大変しっかりとしたストラクチャーとタンニンがあります。アパーチャーセラーズの単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンの中では最も長期熟成が楽しみなスタイルのカベルネとなっています。凝縮したブラックフルーツのアロマに溢れ、抜栓直後は少し硬い印象がありますが、時間と共に深い、複雑で魅惑的な味わいがあり、どこまでも長い余韻が続きます。温度調整可能なステンレスタンクで醗酵後、小ロットに分け上部の開いた樽にてパンチングダウン。60ガロンのフレンチオークで22ヶ月樽熟(新樽90%)しています。無清澄、無濾過。■アパーチャー セラーズについてアパーチャー・セラーズは、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏がソノマ/アレキサンダー・ヴァレーで立ち上げたワイナリーです。アンディ氏の撮ったアーティスティックなラベルと若手ワインメーカーとして大人気のジェシー氏が造るワインのコラボレーションは瞬く間にカルト・ワインとしてワイン愛好家の注目を浴びています。ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏は、ワインエンスージアスト誌の2013年「40歳以下の40人のテイストメーカー」に選ばれ、フォーブス誌が毎年、分野ごとに30人を選出する「30歳以下の30人」では2014年Food & Wine部門にワインメーカーとして選出されています。また、ワイン・スペクテイター誌では2017年に「ライジングスター」として紹介され、デキャンター誌では、2018年に「Jesse Katz - Remember the name(ジェシー・キャッツ、この名前を覚えておけ!)」と特集されるなど注目を集める人物です。アパーチャー セラーズが手掛けるワインは、ニューヨークをはじめ有名レストランにオンリストされている他、メーリングリストおよび、2020年7月、カリフォルニアのヒルスバーグ郊外に完成したモダンなテイスティングルームでしか手に入らない超カルト・ワインです。また、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏が、デビル・プルーフ・ヴィンヤーズというワイナリーも運営しており、そちらも入手困難なワインとなっています。原語表記:Aperture Cellars Cabernet Sauvignon SJ Ranch Vineyard Alexander Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
スカイサイド レッド ブレンド 2018年は、赤スグリ、プラム、ブラックベリーの果実のアロマに、温かみのあるベーキング・スパイス、ココア、マウンテン・セージの魅力的な香りが続きます。 口当たりが良く、フルーツ、スパイス、繊細なオーク、チョコレートの風味が混ざり合いながら口の中を満たしていきます。タンニンと酸味は優雅に調和し、長い余韻が楽しめます。アルコール度数13.5%。グリルしたサーモン、じっくりローストしたショートリブ、カレー風味のステーキなど、さまざまな料理と相性がよいです。地域内に位置する複数の多様なエリアから最高のブドウを厳選することで、活気に満ち、バランスが良く、複雑性に富んだワインを造り出すことを目指しています。カリフォルニアのノース・コースト(メンドシーノ、ソノマ、 レイク、ソラノ、ナパの5つのカウンティ)からブドウを調達しており、メンドシーノとソノマのブドウは、より濃い果実味、エレガントな花の香り、アロマに織り込まれたスパイスの香り、強いタンニンと程よい酸をもたらし、ブレンドの形成に貢献しています。一方 、レイク、ソラノ、ナパのブドウは、より熟した果実味を持ち、アロマを引き立て、中盤の口当たりを良くし、全体の凝縮感を高めています。これらの5つの産地は、うまく調和し、ノース・コースト内の多様な産地を示すニュアンスのあるブレンドに仕上がっています。ワイン造りは、各区画ごとに丁寧に管理されたブドウ畑から始まります。最適な熟度に達した区画から涼しい朝に収穫、除梗してタンクに移します。ブドウは14〜18日間果皮浸漬で発酵させ、ロットごとに分け、1日2回ポンプオーバーを行います。ワインは新樽30%のフレンチオークで10ヶ月間熟成しています。スカイサイド レッド ブレンド 2018年は、今すぐ楽しむことも、収穫年から5年までは熟成させることも可能です。原語表記:Skyside Red Blend North Coast[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト品種: メルロー43%、シラー39%、カベルネソーヴィニヨン14%、マルベック3%、プティシラー1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -