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クチポール GOA ブラックシルバー ディナーフォーク 伝統的な技術を継承しつつも革新的な感覚を併せもつ、ポルトガルを代表するカトラリーブランドCutipol(クチポール)。極細の柄のラインと丸くボリューム感のある先端のデザインとの絶妙なバランスが、エレガントさを引き立てています。 シンプルなデザインでどんな食器とも相性がよく、普段使いからパーティまで、様々なシーンで活躍します。気分をぐっと上げてくれる細部にまで拘られた美しいカトラリーです。 ポルトガルを代表する世界的カトラリーブランド クチポール / Cutipol カトラリー専門メーカー、クチポール。1920年代の設立当時は家族経営の小さなメーカーでしたが、現在では世界中の高級レストランやホテルで使用される世界的なカトラリーブランドとなりました。その理由は、ポルトガルのカトラリーの伝統を受け継ぎながらも人間工学に基づくデザインを取り入れ、先進的な技術を用いながらハイレベルな職人が手作業で生産するクオリティの高さにあります。 GOAシリーズ 「GOA」は極細な柄のラインと丸くボリューム感のある先端フォルムとの絶妙なバランスがエレガントさを引き立てています。先端部分にはステンレス、持ち手の部分には樹脂を使用。手に取ったときの軽さと重量バランス、美しいマットな質感、日本人には馴染み深いお箸の様な繊細な細さに、誰もが驚いてしまいます。 熟練の職人による一つ一つ手作りされた、完成度の高さ 各工程には人の手が入り機械に頼らない製造方法で、クオリティの高さを保っています。異素材の組み合わせにも関わらず先端から末端まで継ぎ目を感じない滑らかなラインの仕上がりは、職人の技術の賜物。洗練された美しいデザインは、この技術により完成されます。 クチポール / Cutipol 眺めるだけでその良さがわかるなんてものは少ない。ポルトガル生まれのカトラリー クチポールは、シンプルで無駄のない製品だといえます。宝物に触れるようにそっと扱いたくなる、そんな印象の上品なカトラリーです。 【商品特性】・持ち手の樹脂部分は真黒ではなく、白くなっている場合がありますが、乾燥によるものであり、品質上の問題ではございませんのでご安心ください。・洗いにより、白くなってきましたら、下記のようにお手入れいただくと色味が戻ってまいります。・1つ1つ個性が異なる、長く愛用できる商品をぜひお楽しみください。【お手入れ方法】・オリーブオイルなどを布などに含ませ拭いてください。・洗い流すと色味が戻ります。【食洗機使用時の注意点】・食洗機の使用可能な商品ですが、高温(90℃以上)で洗うのはお控え下さい。・カトラリー同士の接触は傷の原因となりますので、余裕を持った配置にすることをおすすめします。 仕様Spec 商品名 Cutipol クチポール GOA ブラックシルバーシリーズ / ディナーフォーク サイズ 約217mm カラー ブラック×シルバー 素材 18-10 ステンレス、樹脂 仕上げ マット 製造国 ポルトガル デザイナー Jose´ Joaquim Ribeiro(ホセ ホアキン リベイロ) ブランド Cutipol(クチポール)
コメントシンプルな中に個性を纏う器 自分でつくる食卓は心地よい。 料理も食器も自分の色を出せると満たされます。 「TY Round Bowl Plain」は独特な雰囲気を纏う食器。 丸いボウルでも、円筒のボウルでも出せない、新しい楽しみを食卓に与えてくれます。 食器でありながら工業的な印象を受けるデザイン。 シンプルでありながらも個性を感じるフォルムは、料理を入れる“コンテナ”とも表現できそう。 すらりと伸びる円筒から弧を描いて広がるリム(縁)が彫刻的な美しさを放ち、サイズを組み合わせて器をただ重ねるだけでも画になる。 収納することまでもが楽しみのひとつとなる器です。 デザイン性の高さだけでなく、しっかりとした深さもあるので汁物から丼ものまで幅広い実用性も兼ね備えます。 サイズは120、160、200、240の4サイズ。 電子レンジ、食洗機の使用も可能です。 さらにGreyカラーはオーブンにも対応。 1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 また、高い強度を誇る他の有田焼と比較しても、1.8倍という抜群の耐久性を併せ持ちます。暮らしをそっと彩るデザイン。 凛とした佇まい。 毎日の生活に寄り添い、ちょっぴり背筋を伸ばしてくれる。 ひとりの時間だって、誰かと過ごす時間だって、暮らしに心地よさをもたらし、前向きにしてくれる。 それが、「1616/arita japan」のアイテムたち。 「1616/arita japan」は、世界的にも広く知ら れる「有田焼」が見せる新しい一面。 有田焼400年の伝統を受け継ぎながら新しいエ ッセンスを掛け合わせる、過去と未来をつなぐ ブランドです。 2012年に発表、有田焼の総合商社・百田陶園、 窯元、世界で活躍するデザイナーとが一体とな って生み出されるデザインは、世界で最も大き な展示会のひとつ、ミラノサローネでも高い評 価を獲得するなど、現在ではヨーロッパを中心 に18カ国以上で展開、世界の人々を魅了してい ます。 品質の高さを示す歴史と伝統 日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。 この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。 はじまりは、1616年。ブランド名の由来ともなっているこの年、陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用するブランドへと成長を遂げます。 その後、時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼にあって、「1616/arita japan」は世界へ発信される有田焼の再興、新たな世界中の食卓のスタンダードとなるべく、そのビジョンを描いています。 ついつい見惚れる美しさ、ずっと触れていたくなる感触、心地の良い機能性。 それを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 / 柳原 照弘 1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。 / 株式会社 百田陶園 1616/arita japanの製造元。前身の百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括のもと、窯焼きの仕事に従事。その情熱を受け継ぎながら現在は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりをつづけている。 2012年、クリエイティブディレクターとしてデザイナー・柳原照弘を迎え、1616/arita japanのブランドを立ち上げる。 その後、2016年には有田焼創業400年事業として行政とも連携し、「2016/」をスタート。有田焼だけにとどまらず、有田の町の再生へ向けた取り組み、世界へ向けた発信も行っている。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TY Round Bowl 大きさ 120mm、160mm、200mm、240mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
コメント想像する楽しさを与えてくれるプレート 日常的によく目にする丸いお皿。 どんな場所にも馴染みやすく、どんな場面でも使いやすい。 そんな中にあって「TY Round Plate Plain」は、それだけに留まらない何かを感じさせてくれます。 シンプルであるほど想像力を掻き立てる。 TYラウンドプレートは、料理やお菓子など乗せる対象物を引き立たせ、その美しさに足し算してくれる存在。 静かに始まる朝食、カジュアルに楽しむ昼下がり、ちょっと畏まって演出してみるディナー。そこにはいつもこのプレートが並んでいます。 そしてふと気づく、曲線なのに直線を感じるデザイン。 サイズ展開は6サイズ。 電子レンジ、食洗機の使用も可能です。 さらにGreyカラーはオーブンにも対応。 1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 また、高い強度を誇る他の有田焼と比較しても、1.8倍という抜群の耐久性を併せ持ちます。暮らしをそっと彩るデザイン。 凛とした佇まい。 毎日の生活に寄り添い、ちょっぴり背筋を伸ばしてくれる。 ひとりの時間だって、誰かと過ごす時間だって、暮らしに心地よさをもたらし、前向きにしてくれる。 それが、「1616/arita japan」のアイテムたち。 「1616/arita japan」は、世界的にも広く知ら れる「有田焼」が見せる新しい一面。 有田焼400年の伝統を受け継ぎながら新しいエ ッセンスを掛け合わせる、過去と未来をつなぐ ブランドです。 2012年に発表、有田焼の総合商社・百田陶園、 窯元、世界で活躍するデザイナーとが一体とな って生み出されるデザインは、世界で最も大き な展示会のひとつ、ミラノサローネでも高い評 価を獲得するなど、現在ではヨーロッパを中心 に18カ国以上で展開、世界の人々を魅了してい ます。 品質の高さを示す歴史と伝統 日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。 この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。 はじまりは、1616年。ブランド名の由来ともなっているこの年、陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用するブランドへと成長を遂げます。 その後、時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼にあって、「1616/arita japan」は世界へ発信される有田焼の再興、新たな世界中の食卓のスタンダードとなるべく、そのビジョンを描いています。 ついつい見惚れる美しさ、ずっと触れていたくなる感触、心地の良い機能性。 それを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 / 柳原 照弘 1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。 / 株式会社 百田陶園 1616/arita japanの製造元。前身の百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括のもと、窯焼きの仕事に従事。その情熱を受け継ぎながら現在は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりをつづけている。 2012年、クリエイティブディレクターとしてデザイナー・柳原照弘を迎え、1616/arita japanのブランドを立ち上げる。 その後、2016年には有田焼創業400年事業として行政とも連携し、「2016/」をスタート。有田焼だけにとどまらず、有田の町の再生へ向けた取り組み、世界へ向けた発信も行っている。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TY Round Plate 大きさ 80mm、120mm、160mm、200mm、240mm、280mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
collectionTomas Alonso ロンドンを拠点に活動するトマス・アロンソのコレクションは、ベーシックな幾何学の形、色、サイズからなるコンテナのシリーズです。それらは、決められた機能があるのではなく、異なるコンテクスト、異なるアレンジによって機能が自在に変化します。デスクではデスク上を整理するアイテムとして、または装飾用のアイテムとして、もしくは、ダイニングテーブルで食べ物を提供するための器として、使い手によって様々な用途で使用できる現代的な器のシリーズです。 designerTomas Alonso スペイン、ヴィゴ生まれ。19歳からデザイナーとしてのキャリアを積むべく旅を始める。アメリカ、イタリア、オーストラリアでの生活、勉強、仕事を経験後、RCA(イギリス)でMAを取得する。2006年にRCAの卒業生5名とOKAYstudio 結成。現在はノースイーストロンドンを拠点として、国際的なブランド、デザインギャラリー・美術館をクライアントに、家具、照明、インテリアデザイン、エキシビションデザイン、ワークショップを行う他、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭も執っている。彼の作品は、デザイン・ミュージアムや著名なギャラリーで展示され、イタリア、スペイン、フランス、米国、カナダ、日本での展覧会も数多く行われている。AD誌のDesigner of the Year に選ばれたほか、2012年Elle Decor Japan と 2011年Elle Decor SpainのYoung Designer of the Year にも選出されており、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭もとっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TA(Tomas Alonso) Quarter Deep Plate 100 White 大きさ 100mm カラー White、Black、Dark Blue 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメントアートとして空間を彩る器 「PC Edition Plate」は、飾る有田焼。 絵画、ポスター、版画など壁を飾るアートは多数あれど、それとは異なる存在感を放ちます。 空間コーディネートにおいて、壁の使い方は大きなポイント。 特別な1枚が、心地よい居場所に新たな彩りを加えます。 シンプルな中にも感じる力強さ。 そこにはつくり手の想いが集約されています。 ピエール・シャルパンが彼らしいインスピレーションで描き起こしたドローイングと、それを高い上絵付技術で再現した職人たち。 描かれたアラベスクの模様の柔らかな表情と絶妙な色合いが、空間にそっと馴染みます。 直径366mmの大判プレートに自然と視線が集まる。 複数組み合わせると、また違った空間演出を楽しむことができます。 絵柄は6種類。 1点1点の手作業から生まれる味も醍醐味のひとつです。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 仕様Spec 商品名 PC Edition Plate Dark Blue カラー Red、Orange、Yellow、Purple、Green、Dark Blue 生産国 国産(日本製) その他 外箱の写真はダークブルー色のものです。 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 本製品は食器ではありません。壁面を飾るプレートとなります。 稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Deep Plate 190 White カラー White、Clay Beige 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメントアートとして空間を彩る器 「PC Edition Plate」は、飾る有田焼。 絵画、ポスター、版画など壁を飾るアートは多数あれど、それとは異なる存在感を放ちます。 空間コーディネートにおいて、壁の使い方は大きなポイント。 特別な1枚が、心地よい居場所に新たな彩りを加えます。 シンプルな中にも感じる力強さ。 そこにはつくり手の想いが集約されています。 ピエール・シャルパンが彼らしいインスピレーションで描き起こしたドローイングと、それを高い上絵付技術で再現した職人たち。 描かれたアラベスクの模様の柔らかな表情と絶妙な色合いが、空間にそっと馴染みます。 直径366mmの大判プレートに自然と視線が集まる。 複数組み合わせると、また違った空間演出を楽しむことができます。 絵柄は6種類。 1点1点の手作業から生まれる味も醍醐味のひとつです。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 仕様Spec 商品名 PC Edition Plate Green カラー Red、Orange、Yellow、Purple、Green、Dark Blue 生産国 国産(日本製) その他 外箱の写真はダークブルー色のものです。 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 本製品は食器ではありません。壁面を飾るプレートとなります。 稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Oval Bowl White カラー White、Apricot 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
用途に合わせて包装方法をお選びいただけます。 [贈答用]化粧箱付セット本ページよりご購入可能 [贈答用]有料包装(熨斗対応含)詳細ページへ 通常梱包購入ページへ >他サイズ・バリエーションはこちらから >「おすすめ」CMAシリーズ商品はこちら >1616aritajapanの商品をもっと見るおもてなしも楽しくなるプレート TY Palace Plate 1616/arita japan TY“Standard”の中でもひときわ目を引くお花のようなフォルム。Palace Plate(パレスプレート)は、シンプルなデザインの中にも食卓に華を添えてくれる存在。 完璧な白を求めず、あえて“自然な”白磁の色にこだわることで現れる、グレーがかった光沢感のないマットな表情。釉薬を塗っていないからこそ味わえる、心地よいざらっとした質感。花びらのエッジにみる繊細さに対し、丁寧に焼しめることで生まれる強度。名門・パレスホテル東京に由来する名の通り、おもてなしの心が自然と湧くような感覚と、使う喜びを誰かと分かち合いたくなる、そんな器です。 110/160/220の3サイズ。 ちょっとした小皿からワンプレートまで幅広く活躍する、使い勝手の良いラインナップです。 「110」カップケーキや和菓子、おせちの豆皿、醤油入れに。 「160」使いやすい中間サイズで、ケーキやデザート皿に特におすすめ。 「220」メイン料理やワンプレート皿として、最適なサイズ感です。 電子レンジOK、オーブンOK、食洗機対応と、利便性も優れており、他の有田焼と比較しても1.8倍の強度を持ちます。また、1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 ※写真左上160、右上110、下220サイズです。 Gift Wrapping Service 結婚祝いや新築祝い、お料理がお好きな方へのプレゼント等、大切な贈り物に。 +330円でギフト包装・熨斗対応致します。 ・包装紙+シール ・包装紙+熨斗 「御祝:蝶結び」「内祝:蝶結び」「寿:結び切り」「志:結び切り」の中からお選び頂けます。 ご注文時にご選択頂けますので、ぜひご活用ください。詳しくは下記にてご確認頂けます。 >Click ※こちらの商品は化粧箱付セットです。 包装紙でのラッピングをご希望の際は、プラス料金がかかりますので、予めご理解頂けると幸いです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 【化粧箱付】TY palace plate (パレスプレート) 2size 各2枚組 set(160、220) 大きさ 160mm、220mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Plate 240 Clay Beige カラー White、Clay Beige 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメント想像する楽しさを与えてくれるプレート 日常的によく目にする丸いお皿。 どんな場所にも馴染みやすく、どんな場面でも使いやすい。 そんな中にあって「TY Round Plate Plain」は、それだけに留まらない何かを感じさせてくれます。 シンプルであるほど想像力を掻き立てる。 TYラウンドプレートは、料理やお菓子など乗せる対象物を引き立たせ、その美しさに足し算してくれる存在。 静かに始まる朝食、カジュアルに楽しむ昼下がり、ちょっと畏まって演出してみるディナー。そこにはいつもこのプレートが並んでいます。 そしてふと気づく、曲線なのに直線を感じるデザイン。 サイズ展開は6サイズ。 電子レンジ、食洗機の使用も可能です。 さらにgreyカラーはオーブンにも対応。 1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 また、高い強度を誇る他の有田焼と比較しても、1.8倍という抜群の耐久性を併せ持ちます。暮らしをそっと彩るデザイン。 凛とした佇まい。 毎日の生活に寄り添い、ちょっぴり背筋を伸ばしてくれる。 ひとりの時間だって、誰かと過ごす時間だって、暮らしに心地よさをもたらし、前向きにしてくれる。 それが、「1616/arita japan」のアイテムたち。 「1616/arita japan」は、世界的にも広く知ら れる「有田焼」が見せる新しい一面。 有田焼400年の伝統を受け継ぎながら新しいエ ッセンスを掛け合わせる、過去と未来をつなぐ ブランドです。 2012年に発表、有田焼の総合商社・百田陶園、 窯元、世界で活躍するデザイナーとが一体とな って生み出されるデザインは、世界で最も大き な展示会のひとつ、ミラノサローネでも高い評 価を獲得するなど、現在ではヨーロッパを中心 に18カ国以上で展開、世界の人々を魅了してい ます。 品質の高さを示す歴史と伝統 日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。 この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。 はじまりは、1616年。ブランド名の由来ともなっているこの年、陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用するブランドへと成長を遂げます。 その後、時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼にあって、「1616/arita japan」は世界へ発信される有田焼の再興、新たな世界中の食卓のスタンダードとなるべく、そのビジョンを描いています。 ついつい見惚れる美しさ、ずっと触れていたくなる感触、心地の良い機能性。 それを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 / 柳原 照弘 1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。 / 株式会社 百田陶園 1616/arita japanの製造元。前身の百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括のもと、窯焼きの仕事に従事。その情熱を受け継ぎながら現在は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりをつづけている。 2012年、クリエイティブディレクターとしてデザイナー・柳原照弘を迎え、1616/arita japanのブランドを立ち上げる。 その後、2016年には有田焼創業400年事業として行政とも連携し、「2016/」をスタート。有田焼だけにとどまらず、有田の町の再生へ向けた取り組み、世界へ向けた発信も行っている。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TY Round Deep Plate 大きさ 80mm、120mm、160mm、200mm、240mm、280mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Plate 240 White カラー White、Clay Beige 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメントアートとして空間を彩る器 「PC Edition Plate」は、飾る有田焼。 絵画、ポスター、版画など壁を飾るアートは多数あれど、それとは異なる存在感を放ちます。 空間コーディネートにおいて、壁の使い方は大きなポイント。 特別な1枚が、心地よい居場所に新たな彩りを加えます。 シンプルな中にも感じる力強さ。 そこにはつくり手の想いが集約されています。 ピエール・シャルパンが彼らしいインスピレーションで描き起こしたドローイングと、それを高い上絵付技術で再現した職人たち。 描かれたアラベスクの模様の柔らかな表情と絶妙な色合いが、空間にそっと馴染みます。 直径366mmの大判プレートに自然と視線が集まる。 複数組み合わせると、また違った空間演出を楽しむことができます。 絵柄は6種類。 1点1点の手作業から生まれる味も醍醐味のひとつです。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 仕様Spec 商品名 PC Edition Plate Yellow カラー Red、Orange、Yellow、Purple、Green、Dark Blue 生産国 国産(日本製) その他 外箱の写真はダークブルー色のものです。 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 本製品は食器ではありません。壁面を飾るプレートとなります。 稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
用途に合わせて包装方法をお選びいただけます。 [贈答用]化粧箱付セット本ページよりご購入可能 [贈答用]有料包装(熨斗対応含)詳細ページへ 通常梱包購入ページへ >他サイズ・バリエーションはこちらから >「おすすめ」CMAシリーズ商品はこちら >1616aritajapanの商品をもっと見るおもてなしも楽しくなるプレート TY Palace Plate 1616/arita japan TY“Standard”の中でもひときわ目を引くお花のようなフォルム。Palace Plate(パレスプレート)は、シンプルなデザインの中にも食卓に華を添えてくれる存在。 完璧な白を求めず、あえて“自然な”白磁の色にこだわることで現れる、グレーがかった光沢感のないマットな表情。釉薬を塗っていないからこそ味わえる、心地よいざらっとした質感。花びらのエッジにみる繊細さに対し、丁寧に焼しめることで生まれる強度。名門・パレスホテル東京に由来する名の通り、おもてなしの心が自然と湧くような感覚と、使う喜びを誰かと分かち合いたくなる、そんな器です。 110/160/220の3サイズ。 ちょっとした小皿からワンプレートまで幅広く活躍する、使い勝手の良いラインナップです。 「110」カップケーキや和菓子、おせちの豆皿、醤油入れに。 「160」使いやすい中間サイズで、ケーキやデザート皿に特におすすめ。 「220」メイン料理やワンプレート皿として、最適なサイズ感です。 電子レンジOK、オーブンOK、食洗機対応と、利便性も優れており、他の有田焼と比較しても1.8倍の強度を持ちます。また、1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 ※写真左上160、右上110、下220サイズです。 Gift Wrapping Service 結婚祝いや新築祝い、お料理がお好きな方へのプレゼント等、大切な贈り物に。 +330円でギフト包装・熨斗対応致します。 ・包装紙+シール ・包装紙+熨斗 「御祝:蝶結び」「内祝:蝶結び」「寿:結び切り」「志:結び切り」の中からお選び頂けます。 ご注文時にご選択頂けますので、ぜひご活用ください。詳しくは下記にてご確認頂けます。 >Click ※こちらの商品は化粧箱付セットです。 包装紙でのラッピングをご希望の際は、プラス料金がかかりますので、予めご理解頂けると幸いです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 【化粧箱付】TY palace plate (パレスプレート) 3size 各2枚組 set(110、160、220) 大きさ 110mm、160mm、220mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
コメント直線的な器がもたらす、心地よい食卓ひとつ加わるだけでそのシーンが引き締まり、気づけばふと見惚れている。 「TY Square Plate Plain」には、シンプルなデザインながらも一目で視線を引き付ける魅力があります。 直線のみで構成されたフォルム。一切の無駄を感じさせない繊細さ。 そこに心地よいほどの潔さを感じ、自然とまっさらな気持ちにしてくれていることに気づきます。 一見尖った印象を受けるシャープなエッジには、触れてみると独特な柔らかさを感じ、それがやがて心地よさに変わる。不思議な気づきを与えてくれる器。 6つのサイズからなる幅広いバリエーションは、多用途で様々なシーンにフィットします。 数枚のプレートを組み合わせてテーブルセッティングしてみたり、重ねて使ってみたり。 アイデア次第でフレキシブルな食卓演出を楽しめます。 実用性も兼ね備え、電子レンジ、食洗機の使用も可能です。 さらにgreyカラーはオーブンにも対応。 1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 また、高い強度を誇る他の有田焼と比較しても、1.8倍という抜群の耐久性を併せ持ちます。暮らしをそっと彩るデザイン。 凛とした佇まい。 毎日の生活に寄り添い、ちょっぴり背筋を伸ばしてくれる。 ひとりの時間だって、誰かと過ごす時間だって、暮らしに心地よさをもたらし、前向きにしてくれる。 それが、「1616/arita japan」のアイテムたち。 「1616/arita japan」は、世界的にも広く知ら れる「有田焼」が見せる新しい一面。 有田焼400年の伝統を受け継ぎながら新しいエ ッセンスを掛け合わせる、過去と未来をつなぐ ブランドです。 2012年に発表、有田焼の総合商社・百田陶園、 窯元、世界で活躍するデザイナーとが一体とな って生み出されるデザインは、世界で最も大き な展示会のひとつ、ミラノサローネでも高い評 価を獲得するなど、現在ではヨーロッパを中心 に18カ国以上で展開、世界の人々を魅了してい ます。 品質の高さを示す歴史と伝統 日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。 この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。 はじまりは、1616年。ブランド名の由来ともなっているこの年、陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用するブランドへと成長を遂げます。 その後、時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼にあって、「1616/arita japan」は世界へ発信される有田焼の再興、新たな世界中の食卓のスタンダードとなるべく、そのビジョンを描いています。 ついつい見惚れる美しさ、ずっと触れていたくなる感触、心地の良い機能性。 それを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 / 柳原 照弘 1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。 / 株式会社 百田陶園 1616/arita japanの製造元。前身の百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括のもと、窯焼きの仕事に従事。その情熱を受け継ぎながら現在は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりをつづけている。 2012年、クリエイティブディレクターとしてデザイナー・柳原照弘を迎え、1616/arita japanのブランドを立ち上げる。 その後、2016年には有田焼創業400年事業として行政とも連携し、「2016/」をスタート。有田焼だけにとどまらず、有田の町の再生へ向けた取り組み、世界へ向けた発信も行っている。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TY Square Plate 大きさ 90mm、130mm、165mm、200mm、235mm、270mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
collectionStefan Diez ドイツ人デザイナー、ステファン・ディーツは、食における東洋と西洋の文化のバランスを検証し、現代のスタンダードとなるテーブルウェアシリーズを開発しました。効率的な生産過程を生み出した結果、多くの磁器製品は特別なものではなくなりましたが、彼は規格化される生産を危惧し、職人の技術が求められる、現代的なコレクションを提案しました。歪みのない繊細なラインが側面から裏までつながる美しい食器のシリーズです。 designerStefan Diez ドイツ生まれ。1991年から家具職人として働いたあと、シュトゥットガルト造形美術大学でインダストリアルデザインを学ぶ。2003年に自身のスタジオを設立。素材と技術を徹底的に研究し、それらの限界と可能性を理解することに取り組むアプローチで数多くの製品をデザインする。機能から導かれたシンプルで完璧な、そして人々の要求に応えるようなデザインが特徴。家具、テーブルウェア、インダストリアルデザインや展示デザインまで手がける 領域は広範囲に渡り、e15、HAY、Thonet、ウィルクハーンといったブランドと長くコラボレーションしている。iFゴールドアワード、レッド・ドット・デザインアワードベスト・オブ・ザ・ベスト、ドイツ・デザイン賞といった国際的な賞を多数受賞している。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 仕様Spec 商品名 SD(Stefan Diez) Salt Saucer White 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Plate 130 White カラー White、Blue、Pistachio 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメント盛りつける楽しさを発見できる器 プレートとボウルの間の絶妙な深さ。 ほどよい深さがありながら、フラットプレートのような軽快さも感じられる。 「TY Round Deep Plate Plain」は、まさに多様な食卓にフォーカスした有田焼です。 深さをがある分、しっかりと料理を乗せても良いし、あえて余白を残した盛りつけをしても美しい。 際立つ縁のデザインが、繊細で彫刻的な印象を与えます。 まるでお皿の上にデッサンをするかのように盛りつけ、化学反応を楽しめる器。 わくわくが呼び起こされる食卓に、ちょっぴり感じる高揚。 食卓がただ食事をする場ではなく、プラスの活力を得られる場となります。 6サイズ展開なので、ゆで卵1個から皆で取り分ける大皿料理まで幅広く活躍します。 電子レンジ、食洗機の使用も可能です。 さらにgreyカラーはオーブンにも対応。 1616/arita japanで採用する天草陶土は耐火性に優れており、素材のこびりつきもメラミンスポンジで落とせる程度です。 また、高い強度を誇る他の有田焼と比較しても、1.8倍という抜群の耐久性を併せ持ちます。暮らしをそっと彩るデザイン。 凛とした佇まい。 毎日の生活に寄り添い、ちょっぴり背筋を伸ばしてくれる。 ひとりの時間だって、誰かと過ごす時間だって、暮らしに心地よさをもたらし、前向きにしてくれる。 それが、「1616/arita japan」のアイテムたち。 「1616/arita japan」は、世界的にも広く知ら れる「有田焼」が見せる新しい一面。 有田焼400年の伝統を受け継ぎながら新しいエ ッセンスを掛け合わせる、過去と未来をつなぐ ブランドです。 2012年に発表、有田焼の総合商社・百田陶園、 窯元、世界で活躍するデザイナーとが一体とな って生み出されるデザインは、世界で最も大き な展示会のひとつ、ミラノサローネでも高い評 価を獲得するなど、現在ではヨーロッパを中心 に18カ国以上で展開、世界の人々を魅了してい ます。 品質の高さを示す歴史と伝統 日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。 この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。 はじまりは、1616年。ブランド名の由来ともなっているこの年、陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用するブランドへと成長を遂げます。 その後、時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼にあって、「1616/arita japan」は世界へ発信される有田焼の再興、新たな世界中の食卓のスタンダードとなるべく、そのビジョンを描いています。 ついつい見惚れる美しさ、ずっと触れていたくなる感触、心地の良い機能性。 それを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 世界のスタンダードとなる、 洗練された有田焼 2012年、1616/arita japanがパレスホテル東京への出店を機にスタートしたコレクション、「1616/TY“Standard”」。 ブランドの始まりでもあるこのコレクションは、現代における世界の多様な食生活に目を向けています。 海外の多くのプロジェクトでも活躍するデザイナー・柳原照弘は、そんなさまざまな食卓において“スタンダードな日常使いができて、長く愛される器”を追求しました。 400年前の有田焼原点に立ち返ったシンプルさ。 それを念頭に新しい素材を取り入れ、従来の概念だけに縛られないデザインを磨き上げていきました。 そして、フレキシブルで用途を選ばない、まさに日常使いの器がここに誕生したのです。 気品を感じる佇まい、そして繊細なフォルムながらも高密度な陶土を使用した強度に優れたつくりは、そっと暮らしに寄り添う、1616ブランドのコンセプトの象徴ともいえます。 / 柳原 照弘 1976年 香川県高松市生まれ。2002年 自身のスタジオを設立。「デザインする状況をデザインする」という考えのもと、国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを多数手がける。2011年より、「新たな創出の場」として京都に国内拠点を移し、世界との接点を生み出すべくプロジェクトを企画、展開している。DESIGNEASTディレクター、KARIMOKU NEW STANDARD クリエイティブディレクター。主なクライアントはKARIMOKU NEW STANDARD、 LIM HAIR、木村硝子等の国内企業からOFFECCT (スウェーデン)、PALLUCCO (イタリア)、SERGIO ROSSI (イタリア) 等、国外でも多数のプロジェクトに携わる。 / 株式会社 百田陶園 1616/arita japanの製造元。前身の百田家は1647年(正保4年)〜1871年(明治4年)まで鍋島藩有田皿山代官所統括のもと、窯焼きの仕事に従事。その情熱を受け継ぎながら現在は有田焼の総合商社として、有田の窯元と共に妥協のないものづくりをつづけている。 2012年、クリエイティブディレクターとしてデザイナー・柳原照弘を迎え、1616/arita japanのブランドを立ち上げる。 その後、2016年には有田焼創業400年事業として行政とも連携し、「2016/」をスタート。有田焼だけにとどまらず、有田の町の再生へ向けた取り組み、世界へ向けた発信も行っている。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TY Round Deep Plate 大きさ 80mm、120mm、160mm、200mm、240mm、280mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 TYシリーズ・Greyは釉薬がかかっていない仕上げのため、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
コメントアートとして空間を彩る器 「PC Edition Plate」は、飾る有田焼。 絵画、ポスター、版画など壁を飾るアートは多数あれど、それとは異なる存在感を放ちます。 空間コーディネートにおいて、壁の使い方は大きなポイント。 特別な1枚が、心地よい居場所に新たな彩りを加えます。 シンプルな中にも感じる力強さ。 そこにはつくり手の想いが集約されています。 ピエール・シャルパンが彼らしいインスピレーションで描き起こしたドローイングと、それを高い上絵付技術で再現した職人たち。 描かれたアラベスクの模様の柔らかな表情と絶妙な色合いが、空間にそっと馴染みます。 直径366mmの大判プレートに自然と視線が集まる。 複数組み合わせると、また違った空間演出を楽しむことができます。 絵柄は6種類。 1点1点の手作業から生まれる味も醍醐味のひとつです。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 仕様Spec 商品名 PC Edition Plate Red カラー Red、Orange、Yellow、Purple、Green、Dark Blue 生産国 国産(日本製) その他 外箱の写真はダークブルー色のものです。 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 本製品は食器ではありません。壁面を飾るプレートとなります。 稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
collectionStefan Diez ドイツ人デザイナー、ステファン・ディーツは、食における東洋と西洋の文化のバランスを検証し、現代のスタンダードとなるテーブルウェアシリーズを開発しました。効率的な生産過程を生み出した結果、多くの磁器製品は特別なものではなくなりましたが、彼は規格化される生産を危惧し、職人の技術が求められる、現代的なコレクションを提案しました。歪みのない繊細なラインが側面から裏までつながる美しい食器のシリーズです。 designerStefan Diez ドイツ生まれ。1991年から家具職人として働いたあと、シュトゥットガルト造形美術大学でインダストリアルデザインを学ぶ。2003年に自身のスタジオを設立。素材と技術を徹底的に研究し、それらの限界と可能性を理解することに取り組むアプローチで数多くの製品をデザインする。機能から導かれたシンプルで完璧な、そして人々の要求に応えるようなデザインが特徴。家具、テーブルウェア、インダストリアルデザインや展示デザインまで手がける 領域は広範囲に渡り、e15、HAY、Thonet、ウィルクハーンといったブランドと長くコラボレーションしている。iFゴールドアワード、レッド・ドット・デザインアワードベスト・オブ・ザ・ベスト、ドイツ・デザイン賞といった国際的な賞を多数受賞している。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 仕様Spec 商品名 SD(Stefan Diez) Serving dish 90 White 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメント会話が弾む空間が生まれる器 賑やかな食卓。 縁どりに3色の線が並ぶプレートは、料理と空間にプラスの明るさを与えてくれる。 自然と会話が弾み、あっという間に時間が流れて行く。 「PC Oval Plate」は、空間のムードメーカーかも知れない。 オーバルの縁に規則正しく並ぶラインは、上品さを醸しながらポップな印象も受ける、そんな不思議な雰囲気を感じさせます。 そして、“ペタッ”とした薄さを感じるフォルム。 重ねる感覚も心地よく、その気軽さは多くの料理が並ぶ食卓にはぴったりです。 サイズは200、240、280の3種類。 サイズによって色の塗り分けも異なります。 そこにあるだけで華やかさを感じるプレート。 皿縁のラインに表れるかすかな陰影が、さらに盛りつけられた料理を引き立たせてくれます。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界の食卓で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 種類Pattern 仕様Spec 商品名 PC Oval Plate 大きさ 200mm、240mm、280mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 電子レンジ対応 食器洗浄機には対応しておりますが、洗剤の成分や濃度によって、稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
collectionTomas Alonso ロンドンを拠点に活動するトマス・アロンソのコレクションは、ベーシックな幾何学の形、色、サイズからなるコンテナのシリーズです。それらは、決められた機能があるのではなく、異なるコンテクスト、異なるアレンジによって機能が自在に変化します。デスクではデスク上を整理するアイテムとして、または装飾用のアイテムとして、もしくは、ダイニングテーブルで食べ物を提供するための器として、使い手によって様々な用途で使用できる現代的な器のシリーズです。 designerTomas Alonso スペイン、ヴィゴ生まれ。19歳からデザイナーとしてのキャリアを積むべく旅を始める。アメリカ、イタリア、オーストラリアでの生活、勉強、仕事を経験後、RCA(イギリス)でMAを取得する。2006年にRCAの卒業生5名とOKAYstudio 結成。現在はノースイーストロンドンを拠点として、国際的なブランド、デザインギャラリー・美術館をクライアントに、家具、照明、インテリアデザイン、エキシビションデザイン、ワークショップを行う他、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭も執っている。彼の作品は、デザイン・ミュージアムや著名なギャラリーで展示され、イタリア、スペイン、フランス、米国、カナダ、日本での展覧会も数多く行われている。AD誌のDesigner of the Year に選ばれたほか、2012年Elle Decor Japan と 2011年Elle Decor SpainのYoung Designer of the Year にも選出されており、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭もとっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TA(Tomas Alonso) Half Plate 200 Red カラー White、Black、Red 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
collectionTAF スウェーデンを拠点に活動するタフは、年齢を問わずに日々使えるコレクションをデザインしました。子どもにとっての大皿が、大人にはサイドプレートになるような、サイズと用途の関係に着目したデザインは、一つの使い方にこだわらずに、使い手が想像力を働かせることで、様々な機能に対応します。アイスが溶けたモチーフや、スタンプなど遊び心の溢れたアイデアから生まれたシリーズです。 designerTAF ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・ストールボムによって、2002年にストックホルムで結成された建築デザインスタジオ。ユーモア感覚とマテリアルや形への示唆に富む視点が特徴的で、建築からインテリア、プロダクツを中心に手術室、照明、階段、家具など数多くの日常使いのデザインを手がける。建築やデザインの存在、機能が日常生活において、主張しすぎることなく効果的に影響するか、自身の普遍的な提案が特別な状況を生み出すかということを念頭に活動を続けている。MuutoやZero、Nola、KARIMOKU NEW STANDARDといったブランドとコラボレーションした作品は商業的に成功し、MoMAでも展示され、ストックホルムのスウェーデン国立博物館やデザインミュージアム・デンマークといった国際的に著名な美術館のパーマネントコレクションになっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 GS(TAF) Plate 130 Blue カラー White、Blue、Pistachio 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
コメントダイナミックに楽しむ器 大胆によそう。 どさっとよそう。 麺だって、丼だって。 「PC Bowl」は、開放感を感じる器。 深さから感じる存在感。 白磁のエッジが効いたフォルムだと畏まった印象を受けがちだけど、この器はもっと身近で親しみやすい。 器の縁に並ぶカラーが生き生きと際立ち、雰囲気の堅さを和らげてくれます。 何を盛りつけても包んでくれる、そんな安心感を感じるデザインです。サイズは120、160、200の3種類。 サイズによって色の塗り分けも異なります。 器の装飾と盛り付けとのバランスによって完成するアート。 まさに洗練されたデザインです。 また、有田焼は高温で焼しめる製法により高い強度を誇ります。 高いデザイン性に加えて耐久性も、世界の食卓で長く愛される条件です。デザインへの追求が生んだ、伝統と新しさの融合 モノにおける、「フォルム(形状)」と「デコレーション(装飾)」。 完成形を見ると、どちらも相互に影響し合って一体となっている。 そこに最大限の焦点を当てたのが、フランス人デザイナーであるピエール・シャルパンのコレクション。 まずは形状を決め、そこから展開していく中で装飾が生まれていく、それが従来のデザインの流れ。 それに対し、「PC“Outline”」は形状と装飾を同時にデザインするという、彼にとって新しいチャレンジでした。 PC“Outline”は、有田焼の伝統と新しいインスピレーションを融合させたコレクションです。 有田焼が誇る「装飾」について紐解き、それを世界に発信するための丁度良い「形状」。 特に「エッジ(器の縁)」のデザインは、彼にとって最大の課題だったといいます。 日本の器が持つ手に馴染む感覚は特徴的で、そこにはエッジも影響を与えます。 ただ、特徴としてまた機能面として、どこまでのエッジを必要とするのか? そんな自問自答を繰り返し辿り着いたのが、エッジに沿って並ぶわずかに隆起した装飾。 シンプルな装飾の中で、その凹凸が光の反射により心地よい陰影を生み、素材感を浮き上がらせます。 また、ドローイングを得意とする彼は食器の縁を額縁と見立て、料理をアートのように飾ることで成立する器に仕上げました。 あえて中央部に余白を残すことで料理が映える、そんな新たな特徴を加え完成させたのです。 日常の食卓使いの器に加え、飾って暮らしを彩る“エディションシリーズ”も発表しました。 6種類の大きなプレートに、ピエール・シャルパンによる“アラベスク”のドローイングを大胆にあしらった作品。 彼は職人の高い絵付け技術に感銘を受け、それを有田の財産と捉えています。 デザインへのあくなき追求と有田焼の伝統へのリスペクト、そして新しい発想がもたらした器。 そのメッセージが世界の食卓へ届けられます。 ピエール・シャルパン / Pierre Charpin 1962年にパリ近郊のSaint-Mandéに生まれる。1984年にthe Beaux-Arts de Bourgesを卒業。 1990年代初頭頃から家具やオブジェのデザインに打ち込んできた。とりわけ1998年-2001年のCIRVA(www.cirva.fr/fr)、2003年-2005年のCRAFT(www.craft-limoges.org)など、国際的な芸術研究機関で行ってきたような実験的なプロジェクトに、活動の重点をおいてきた。 アレッシィ、エルメス、リーン・ロゼ、HAYといった著名なメーカーへのデザイン、日本のものづくりの現場と海外デザイナーのコラボレーションプロジェクト「ジャパンクリエイティブ」への参加、The Wrong Shopなど幅広い分野で世界的に活動を行っている。 2005年より、ピエールのリミテッドエディション製作の管理は、パリのデザインギャラリー「ギャラリークレオ」が行っている。パリで開催されているメゾン・エ・オブジェにて、2017年1月にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 www.pierrecharpin.com 種類Pattern 仕様Spec 商品名 PC Bowl 160 大きさ 120mm、160mm、200mm 生産国 国産(日本製) その他 量産に適した「圧力」という成形方法のため、仕上がりのサイズに個体差が生じます。商品不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。 商品によってはhandmadeでの色の吹き付けをしておりますので、多少の色の濃淡や釉むらがございます。 電子レンジ対応 食器洗浄機には対応しておりますが、洗剤の成分や濃度によって、稀に模様部分の色柄が落ちる(薄くなる)ことがあるため、手洗いでの洗浄を推奨いたします。
collectionTomas Alonso ロンドンを拠点に活動するトマス・アロンソのコレクションは、ベーシックな幾何学の形、色、サイズからなるコンテナのシリーズです。それらは、決められた機能があるのではなく、異なるコンテクスト、異なるアレンジによって機能が自在に変化します。デスクではデスク上を整理するアイテムとして、または装飾用のアイテムとして、もしくは、ダイニングテーブルで食べ物を提供するための器として、使い手によって様々な用途で使用できる現代的な器のシリーズです。 designerTomas Alonso スペイン、ヴィゴ生まれ。19歳からデザイナーとしてのキャリアを積むべく旅を始める。アメリカ、イタリア、オーストラリアでの生活、勉強、仕事を経験後、RCA(イギリス)でMAを取得する。2006年にRCAの卒業生5名とOKAYstudio 結成。現在はノースイーストロンドンを拠点として、国際的なブランド、デザインギャラリー・美術館をクライアントに、家具、照明、インテリアデザイン、エキシビションデザイン、ワークショップを行う他、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭も執っている。彼の作品は、デザイン・ミュージアムや著名なギャラリーで展示され、イタリア、スペイン、フランス、米国、カナダ、日本での展覧会も数多く行われている。AD誌のDesigner of the Year に選ばれたほか、2012年Elle Decor Japan と 2011年Elle Decor SpainのYoung Designer of the Year にも選出されており、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭もとっている。 brand 「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。 producing area佐賀県有田町 品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。 種類Pattern 仕様Spec 商品名 TA(Tomas Alonso) Tray White カラー White、Beige 生産国 国産(日本製) その他 食洗機・電子レンジ使用可。 実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。