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出荷目安の詳細はこちら商品説明パガニーニ:弦楽とギターのための四重奏曲第6番、第11番、第13番パガニーニは1813年頃から弦楽とギターのための四重奏曲を書き始め、彼の友人や知人たちに捧げました。最初の6曲はリコルディ社から作品4及び5として出版されましたが、次の10作品は未発表のままでした。1955年に第7番が出版され、後の1972年に彼のコレクションがイタリアに返還されてから少しずつ出版されています。 このアルバムに収録された第6番は1816年末からその翌年初めに作曲されたと推測される作品。第11番は当時としては珍しいロ長調で書かれているものの、全体的にバランスの取れた響きに満たされた優雅な作品です。第13番は円熟期の作品らしく、リズミカルな第1主題と抒情的な第2主題、このコントラストのはっきりした第1楽章がとりわけ印象的な曲。まるでオペラのアリアを思わせる美しい旋律も至るところに現れます。 作曲家の名を冠した「パガニーニ・アンサンブル・ウィーン」は、パガニーニの研究家として知られる名手マリオ・ホッセンが設立したウィーンを拠点に活躍するアンサンブルです。(輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:● 弦楽とギターのための四重奏曲第11番ロ長調 M.S.38● 弦楽とギターのための四重奏曲第6番ニ短調 Op.5-3, M.S.33● 弦楽とギターのための四重奏曲第13番ヘ長調 M.S.40 パガニーニ・アンサンブル・ウィーン マリオ・ホッセン(ヴァイオリン) マルタ・ポトゥルスカ(ヴィオラ) リリアナ・ケハヨヴァ(チェロ) アレクサンダー・スヴェーテ(ギター) 録音時期:2022年3月24,25日 録音場所:ウィーン、Studio Casino Baumgarten 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ローラン・コルシア健在!甘く妖しいヴァイオリンの音色が聴く者をとろけさせる!10年前「ちょいワル」ヴァイオリニストとして日本の音楽ファンを魅了したローラン・コルシアが、久々に「naive」レーベルへ戻って来ました。甘く危険な音色は健在で、たっぷり味わえます。 アルバムのメインはフランスのハープ奏者アニャ・リンデル。ノールマン門下で将来を嘱望されながら、2001年ストラスブールでコンサート鑑賞中に嵐のためプラタナスの倒木直撃で下半身不随となってしまいました。失意のなか、シューベルトの音楽に支えられ、再起への伴侶となったと述べています。 煩雑なペダル操作が不可欠のハープを、彼女のために作られた新楽器で克服。心の恩人シューベルト作品にアルバムを捧げました。その際、ヴァイオリンのコルシアとチェロのジュリー・セヴィッラ=フライスを招き、シューベルティアーデを彷彿させる場をつくりあげました。 コルシアとのデュオで歌曲『ただ憧れを知る者だけが』と『夕映え』をどんな名歌手にも劣らぬ切なさで奏でる間に、リンデル本人編曲のアルペジョーネ・ソナタ全曲をセヴィッラ=フライスと披露。優雅なハープの音色と尖ったチェロの音が理想的な対比をなし聴き応え満点。最後に、キューブリックの映画「バリー・リンドン」に使われたことでも知られるピアノ三重奏曲第2番の「アンダンテ・コン・モト」で三者共演。晩年のシューベルトならではの孤独感も滲み出て感動的です。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:1. ミニョンの歌『ただ憧れを知る者だけが』 Op.62, D.877-42. アルペジョーネ・ソナタ D.821(リンデル編)3. 夕映え Op.36-2, D.6724. ピアノ三重奏曲第2番 D.929〜第2楽章アンダンテ・コン・モト(リンデル編) アニャ・リンデル(ハープ) ローラン・コルシア(ヴァイオリン:1,3,4) ジュリー・セヴィッラ=フライス(チェロ:2,4) 録音時期:2022年10月26-28日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ニ長調の贈り物オペラ作曲家として有名なプッチーニが1883年までのミラノでの修業時代に室内楽作品を作っていたことはあまり知られていません。この後に作られた『菊』は別ですが、修業時代に作られた作品はその後大成功となった歌劇『マノン・レスコー』へと繋がっていくことになります。(輸入元情報)【収録情報】プッチーニ:● 弦楽四重奏曲ニ長調● メヌエット第1番● メヌエット第2番● メヌエット第3番● フーガ第1番● フーガ第2番● フーガ第3番● 菊 パオロ・モレーナ(第1ヴァイオリン) ファビオ・ラヴァス(第2ヴァイオリン) シンシア・リャオ(ヴィオラ) ガブリエレ・ザネッティ(チェロ) 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ソン・ヨルムの情熱的なピアノルセフの往年の巨匠を思わせる高貴な音色で聴くR.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタ!韓国のピアニスト、ソン・ヨルム、ナイーブ・レーベル第2弾の登場。第1弾のモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集でも世界的に高く評価されました。 今回は「LOVE MUSIC」と題し、スヴェトリン・ルセフを共演者に迎え、ワーグナー[1813-1883]に始まりワーグナーに終わる後期ロマン派作品を集めたこだわりの1枚です。恋の喜びに満ちた、あるいは恋に落ちる瞬間の心が震え変容する瞬間を讃えるような作品がならび、ソン・ヨルムの情熱的な音楽と熱いエネルギー迸るテクニック、そしてルセフの高貴なヴァイオリンの音色が、作品を最高の形で再現しています。 ドイツ系ポーランド人のフランツ・ワックスマン[1906-1967](映画「レベッカ」「サンセット大通り」「陽のあたる場所」の音楽も手掛けた)は1946年、ハイフェッツの依頼でワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』のパラフレーズを作曲しました。ディスクはこの作品から始まります。そして1910年代にウィーンで神童として活躍したコルンゴルト[1897-1957]の『マリエッタのアリア』や『から騒ぎ』は、まさに映画的で美しく酔わせるラブシーン。続いてクライスラー[1875-1962]の名曲をはさみ、プログラムの核となるR.シュトラウス[1864-1919]のヴァイオリン・ソナタ。これを書いたシュトラウスは当時23歳で、シューマン、ブラームス、グリークの影響を大きく受けていましたが、すでにみられるR.シュトラウスらしさ、そして結婚することとなるパウリーネともすでに恋人関係にあったことなどまでをも感じさせる、若き才能の充実を前面に打ち出した演奏が展開されています。 ディスクの最後には偉大なヴィルトゥオーゾ、レオポルド・アウアー編による、ヴェーゼンドンク歌曲集の『夢』のトランスクリプションが収録され、文字通り夢のような幸福な瞬間に満ちた1枚が締めくくられます。(輸入元情報)【収録情報】1. ワックスマン:トリスタンとイゾルデ:愛の音楽 (1946)2. コルンゴルト:歌劇『死の都』〜リュートを伴うマリエッタの歌『私に残された幸せは』(作曲者編、ヴァイオリンとピアノ版)3. コルンゴルト:から騒ぎ Op.11〜ヴァイオリンとピアノのための4つの小品4. クライスラー:ウィーン古典舞曲集(愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン)5. R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.186. ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 WWV91〜第5曲『夢』 ソン・ヨルム(ピアノ) スヴェトリン・ルセフ(ヴァイオリン/1720年製アマティ-ストラディヴァリウス) 録音時期:2022年4月 録音場所:ハノーファー、ライプニッツ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)【ソン・ヨルム(ピアノ)】1986年韓国生まれ。3歳からピアノを倣い、ハノーファー国立音楽大で学びました。2009年第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第2位。2011年第14回チャイコフスキー国際コンクール第2位など、輝かしいコンクール受賞歴をもつ。(輸入元情報)【スヴェトリン・ルセフ(ヴァイオリン)】1976年ブルガリア・ルセに生まれる。5歳よりルセ音楽院に学び、後にパリ国立高等音楽院及びパリ・エコール・ノルマルでジェラール・プーレ、ドゥヴィ・エルリー、ジャン=ジャック・カントロフらに師事。インディアナポリス国際、メルボルン国際室内楽、ロン=ティボー国際等での受賞を誇り、2001年には第1回仙台国際音楽コンクールで優勝、併せてバッハ賞、駐日フランス大使賞、聴衆賞も受賞。2008年、カントロフの後任として最年少でパリ国立高等音楽院の教授に就任、現在も同音楽院およびジュネーヴ音楽院で後進の指導にもあたっている。フランス放送フィル(2005〜2017年)、ソウル・フィル(2007〜2015年)、スイス・ロマンド管などでコンサートマスターを務めた。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明モディリアーニ四重奏団が瑞々しくも高貴に奏でるグリーグ&スメタナ2003年に結成されたモディリアーニ四重奏団。若々しい弦楽四重奏団としてスタートしましたが早くも活動20年を迎え、その演奏はフレッシュさとみずみずしさを保ったまま、深みと凄みを増した表現で世界から極めて高く評価されています。 今回彼らが取り上げたのはグリーグとスメタナ[1824-1884]。海を隔て、国民性も異なる2人はお互いを知りませんでしたが、ほぼ同時期に書かれた彼らの四重奏曲は、作曲者自身の苦しい境遇の中で書かれたという点で共通しています。グリーグは、ピアノ協奏曲で賞賛され『ペール・ギュント』で成功を収めた後、33歳でト短調の四重奏曲に着手しました。グリーグは娘と両親の死、そして崩壊寸前の結婚生活という苦悩に満ちた自身の境遇を、四重奏という編成に、自身の歌曲『吟遊詩人の歌』 op.25-1の旋律をメインの素材に用いながら、この上ない高貴さもって打ち明けています。30分超の大作です。一方のスメタナも、チェコ音楽の父として崇められながらも、50代で全聾になってしまい指揮者としてのキャリアを去ることを余儀なくされ、ボヘミア中部の村に隠棲し苦悩と貧困の生活を送っていました。1876年12月29日に『わが生涯より』と題して発表された本作には、そうしたスメタナの様々な思いが反映されているようです。 モディリアーニの面々が、16本の弦がひとつの楽器であるかのような一体感と、時にオーケストラのような熱と迫力あるサウンドで、これらふたつの劇的な作品を感動的に響かせています。(輸入元情報)【収録情報】● グリーグ:弦楽四重奏曲第1番ト短調 Op.27(1878)● スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』(1876) モディリアーニ四重奏団 アモリ・コエイトー(ヴァイオリン/1773年製ジョヴァンニ・バッティスタ・グアダニーニ) ロイック・リョー(ヴァイオリン/1734年製ガリアーノ) ローラン・マルフェング(ヴィオラ/1660年製ルイジ・マリアーニ) フランソワ・キエフェル(チェロ/1706年製ゴフリラー、ヴァールブルク) 録音時期:2022年12月6-9日 録音場所:オーストリア、シューベルティアーデ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明グイタルト&グルッポ・モンデベロ、小編成ベートーヴェン!シェーンベルク・アンサンブルを創設し、シェーンベルク・クァルテットのヴィオリストとして数多くの録音に参加した新ウィーン楽派のスペシャリスト、ヘンク・グイタルトと、グイタルトによるアンサンブル・プロジェクト「グルッポ・モンテベロ」。シェーンベルクの仲間や弟子たちがアレンジした様々な作品の室内楽バージョンを取り上げ、シェーンベルクの「私的演奏協会」を現代に再現するという人気シリーズで話題を呼んできた彼らが、「私的演奏協会」からは少し時代を遡り、ベートーヴェンの名曲の小編成ヴァージョンも録音。 ヴァイオリン協奏曲と並んで愛されるヴァイオリンと管弦楽のための『2つのロマンス』と、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの3者がソリストになるという特異な編成の『三重協奏曲』を、ヘンク・グイタルトが室内アンサンブルによる伴奏版へとアレンジ。曲によって編成は違いますが、11名前後のアンサンブルで、ベートーヴェンの時代にも頻繁に行われていた小編成ヴァージョンの魅惑をお届けします。 『2つのロマンス』でソロを務めるのは、ルスクヮルテットの第1ヴァイオリン奏者としても活躍するクセーニャ・ガマリス。また、マンチェスター・カメラータやノーザン・バレエの首席奏者として定期的に演奏しながらソリストとしても多彩に活動するイギリスの若きコントラバス奏者、トビー・ヒューズが自ら編曲した『チェロ・ソナタ第3番』のコントラバス版も興味深いところです。 ヘンク・グイタルトが芸術監督を務めるオランダ最古の国際室内楽音楽祭「オーランド音楽祭」でのライヴ録音。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番ヘ長調 Op.502. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.693. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調 Op.404. ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための三重協奏曲 ハ長調 Op.56 ヘンク・グイタルト編、室内アンサンブル版(1,3,4) トビー・ヒューズ編、コントラバスとピアノ版(2) グルッポ・モンテベロ クセーニャ・ガマリス(ヴァイオリン:1,3) トビー・ヒューズ(コントラバス:2) エレーナ・ネムツォワ(ピアノ:2,4) クリスチャン・ヴィンター(ヴァイオリン:4) ギデオン・デン・ヘルダー(チェロ:4) 録音場所:オランダ、オーランド音楽祭 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀、中部ヨーロッパのフルート音楽集ルイザ・セッロとブルーノ・カニーノによる20世紀のフルート作品集。このアルバムに作品が収録された4人の作曲家は、みな第2次世界大戦時にナチス・ドイツの迫害を受け、他国に移住するか、強制収容所に送られたものの、かろうじて生き延び戦後も活躍した人たちです。 収録曲は、新古典派風のモダニズムのスタイルで書かれ、耳なじみのよい旋律を持つエルンスト・クレネク(クシェネク)[1900-1991]の『ソナタ』、テレージエンシュタット収容所から帰還後はチェコのオペラ界を支えたエミル・フランチシェク・ブリアン[1904-1959]の軽快な『失われたセレナード』、パウル・デッサウ[1894-1979]のピアノ曲『ゲルニカ』、アルノルト・シェーンベルク[1874-1951]の管楽五重奏曲を彼の後輩作曲家フェリックス・グライスレ[1894-1982]がフルートとピアノ用に編曲した『フルート・ソナタ』の4曲。どの曲もピアノが重要な役割を果たしており、現代音楽を得意とするブルーノ・カニーノが見事な演奏を聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】1. クレネク:組曲(1954)〜フルートとピアノのための2. ブリアン:失われたセレナード(1940)〜フルートとピアノのための3. デッサウ:ゲルニカ(1938)〜ピアノのための4. シェーンベルク:ソナタ(1926)〜フルートとピアノのための/原曲:管楽五重奏曲 Op.26、グライスレ編 ルイザ・セッロ(フルート/ミヤザワフルート 14K Gold) ブルーノ・カニーノ(ピアノ/ファツィオリ) 録音時期:2023年2月3,4日 録音場所:イタリア、Black Mirror Studio, Udine 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2)
出荷目安の詳細はこちら商品説明英国最高のアンサンブル、チャイコフスキーとコルンゴルトを弾く!1964年創立、世界トップ・レベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。多種多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルのひとつとして注目を集めてきました。「Hyperion」を中心にこれまで90タイトル以上のアルバムを録音し、イギリスのグラモフォン賞やBBCミュージック・マガジン賞にも度々ノミネートや受賞を果たしており、2021年にもジョン・ピッカードの作品集でグラモフォン賞の現代曲部門に輝いています。 このアルバムではチャイコフスキーとコルンゴルト[1897-1957]の弦楽六重奏曲を取り上げています。チャイコフスキーの『フィレンツェの思い出』は最晩年の作品で、彼が書いた室内楽の作品としては最後のものとなります。コルンゴルトの弦楽六重奏曲は若書きの作品で20歳を迎える前に書かれた作品です。どちらも編成は同じですが、作曲家のキャリアの時期としては対照的なものと言えるでしょう。チャイコフスキーはこの編成の作品に対して兄弟であるモデストに「6つの楽器を均等に鳴らし独立させることは、想像を絶するほど難しい」と語ったということです。(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ短調 Op.70『フィレンツェの思い出』● コルンゴルト:弦楽六重奏曲ニ長調 Op.10 ナッシュ・アンサンブル ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン) ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン) ラーシュ・アンデシュ・トムテル(ヴィオラ) レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ) エイドリアン・ブレンデル(チェロ) ジェマ・ローズフィールド(チェロ) 録音時期:2023年1月9-11日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バルトーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集サンタ・チェチーリア国立アカデミアで学び、ソリスト・室内楽奏者として世界的に活躍するヴァイオリニスト、マッテオ・コスと名手ブルーノ・カニーノが演奏するバルトーク・アルバム。 2曲あるヴァイオリンとピアノのための狂詩曲は、どちらも1928年の作品。東欧の民謡を素材とし、ゆったりとした第1部と速いテンポによる第2部で構成されており、第1番は彼の親しい友人だったヨーゼフ・シゲティに、第2番はゾルターン・セーケイに献呈されています。ヴァイオリン・ソナタ第1番は1921年の作品で、ラヴェルの『ツィガーヌ』を初演し献呈を受けたイェリー・ダラーニに捧げられています。壮大なアルペッジョで幕を開ける第1楽章、神秘的な響きに彩られた第2楽章、民俗的な要素を用いたチャールダッシュ風の終楽章と、技巧的な見せ場も多いソナタです。コスとカニーノの息のあったデュオをお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】バルトーク:1. 狂詩曲第1番 Sz.862. 狂詩曲第2番 Sz.903. ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz.75 マッテオ・コス(ヴァイオリン) ブルーノ・カニーノ(ピアノ) 録音時期:2023年5月23-25日 録音場所:イタリア、Bartok Studio, Bagnara Calabra RC 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明巨人的演奏ながら表情と音色の変化がきらめく超名録音が最新リマスタリングでさらなる高みに!キングインターナショナル&JVCケンウッド・ビクターエンタテイメントコラボ第3弾!リヒテルが早世したヴァイオリニスト、オレグ・カガンと1985年3月にフライブルクで行ったコンサート。ビクターがライヴ収録した至宝音源を現在の最新技術でリマスタリング、驚きの音世界に蘇りました。 リヒテルはカガンの才能を愛でたびたび共演していますが、このコンサートはカガンの師でリヒテルとも親しかったダヴィド・オイストラフを偲ぶコンサートということもあり、両者の思いが強く出た稀代の名演が実現しました。ショスタコーヴィチはまさにオイストラフとリヒテルの録音を彷彿させます。ビクターの録音が細部のニュアンスまで絶妙にとらえ、それを上回る感銘を与えてくれます。 さらに嬉しいのはリヒテルのソロ、ハイドンのピアノ・ソナタ第39番も楽しめること。13分ほどの作品ながら、リヒテルの手にかかると驚くほど深い美しさを湛えた世界を味わえます。(販売元情報)【収録情報】1. ハイドン:ピアノ・ソナタ第39番ニ長調 Hob.XVI:242. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』3. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ Op.134 オレグ・カガン(ヴァイオリン:2,3) スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1985年3月6-8日 録音場所:フライブルク、パウルスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ/ダヴィド・オイストラフを偲ぶコンサート) SACD Hybrid 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ・ソナタ 第39番 ニ長調 Hob.XVI-24 第1楽章:Allegro/2.ピアノ・ソナタ 第39番 ニ長調 Hob.XVI-24 第2楽章:Adagio/3.ピアノ・ソナタ 第39番 ニ長調 Hob.XVI-24 第3楽章:Presto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」 第1楽章:Vivace ma non troppo/5.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」 第2楽章:Adagioe/6.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」 第3楽章:Allegro molto moderato/7.ヴァイオリン・ソナタ Op.134 第1楽章:Andante/8.ヴァイオリン・ソナタ Op.134 第2楽章:Allegrretto/9.ヴァイオリン・ソナタ Op.134 第3楽章:Largo
出荷目安の詳細はこちら商品説明近代イギリスのクラリネット作品集BBCフィルの首席クラリネット奏者、ジョン・ブラッドベリによる近代イギリスのクラリネット作品集。1920年代から30年代にかけてBBCでどのようなクラリネット作品が放送されたか、ブラッドベリ自身がアーカイヴを調査し、その中から興味深い曲を収録したものです。20世紀前半に英国で活躍した、著名な音楽教育者やライト・ミュージックの作曲家などによる作品がずらっと並んでいます。(輸入元情報)【収録情報】● アダム・カース[1878-1958]:夢● アダム・カース:Happy Tune● ハロルド・サミュエル[1879-1937]:Three Light Pieces● ルース・ギップス[1921-1999]:A管クラリネットとピアノのためのソナタ● エドワード・ジャーマン[1862-1936]:アンダンテとタランテッラ● エディス・スウェップストーン[1862-1942]:涙● ジョン・アイアランド[1879-1962]:幻想的ソナタ● フレデリック・ケル[1871-1950]:優美な旋律● フレデリック・ケル:おどけた幻想曲● フレデリック・ケル:秋の旋律● フレデリック・ケル:Moods● フレデリック・カーゾン[1899-1973]:サロン組曲〜第5曲『クラリネット・コン・モート』 ジョン・ブラッドベリ(クラリネット) イアン・バックル(ピアノ) 録音時期:2022年5月29-31日 録音場所:Pamoja Hall, The Space, Sevenoaks School, Kent, England, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マリア・ジョアン・ピリスの芸術ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番、第2番ピリス&デュメイにジャン・ワンを加えたトリオによる録音の第1弾。卓越した個性が一体となり、新鮮で魅力溢れるアンサンブルを聴かせてくれます。(ユニバーサルミュージック)【収録情報】ブラームス:1. ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.82. ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン) ジャン・ワン(チェロ) 録音時期:1994年1月(2)、1995年4月(1) 録音場所:ミュンヘン(2)、ベルリン(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング【マリア・ジョアン・ピリス】1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 第2楽章:Scherzo.Allegro molto/3.ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 第3楽章:Adagio/4.ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 第4楽章:Finale.Allegro/5.ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87 第1楽章:Allegro/6.ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87 第2楽章:Andante con moto/7.ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87 第3楽章:Scherzo.Presto/8.ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87 第4楽章:Finale.Allegro giocoso
出荷目安の詳細はこちら商品説明韓国のトップ・クラシック・サクソフォニスト、ブランドン・チェが織りなす楽聖の世界!趣味で演奏を楽しむアマチュア奏者や、ジャズ、ポピュラー音楽の分野におけるプロ奏者の数が圧倒的に多い韓国のサクソフォン・シーンにおいて、「クラシック・サクソフォニスト」の名声と重要性を高め続けているブランドン・チェは、フランス最高峰のリヨン国立音楽院、アメリカのシンシナティ大学音楽院で研鑽を積んだ同国のクラシック・シーンにおけるトップ・サクソフォニスト。2016年のブランドン・チェの韓国帰国と同時に同国内でのクラシック・サクソフォンへの注目度が急激に高まったという事実からも、その存在感、実力の高さを窺い知ることができるでしょう。 フランスのリヨン、アメリカのシンシナティという欧米の名門で常に優秀な成績を収め、シンシナティでは最年少で博士号(D.M.A)取得し、母国で新たな道を切り拓き続けているブランドン・チェが最新作のテーマに定めたのは「楽聖ベートーヴェン」。ひとりの偉大な作曲家の作品に集中、再解釈するという難易度の高いプロジェクトにおいて、ベートーヴェンの数多くの名曲の中から少数の作品を厳選。 ブランドン・チェが選んだ5作品は、それぞれヴァイオリン、チェロ、ホルン、ピアノ、そして人の声という異なる5つの楽器、奏法のために作曲されているというところも興味深いポイントと言えるでしょう。ベートーヴェンの音楽が持つ無限の創造性、その音楽的内面である苦悩と葛藤をサクソフォンで表現しているブランドン・チェが自らのプロジェクトのメイン・プログラムに据えたのは新約聖書チェロ・ソナタからの「第3番イ長調 Op.69」。各楽章の声部を最も活かすことの出来る方法としてアルト、テナー、バリトンの3本のサクソフォンを吹き分けるなど様々なアイディアを次々と繰り出し、他に類を見ないベートーヴェンの「サクソフォン・ソナタ」を創り上げています。 自らが指揮を振るサクソフォン・オーケストラのソリストに日本が誇る巨匠、須川展也氏を迎えるなど、日韓のサクソフォン界の懸け橋としても活躍するブランドン・チェがサクソフォンで奏でるベートーヴェンにどうぞご期待下さい!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン/ブランドン・チェ編:1. ロマンス第2番ヘ長調 Op.502. 連作歌曲集『遥かなる恋人に』 Op.983. ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.174. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.695. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』〜第2楽章:アンダンテ・カンタービレ ブランドン・チェ(サクソフォン) 使用楽器: アルト・サクソフォン(YAMAHA YAS-875EXG) テナー・サクソフォン(YAMAHA YTS-875EX) バリトン・サクソフォン(YAMAHA YBS-62) イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ) 録音時期:2024年1月24,25日 録音場所:ソウル、ソウル・アーツ・センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マリア・ジョアン・ピリスの芸術シューマン:オーボエとピアノのための作品集現在は指揮者としても活躍しているボイドは、ブルク門下の名手でヨーロッパ室内管弦楽団の創立メンバーのひとり。シューマンの美しいメロディーをピリスとの絶妙のアンサンブルで奏でたアルバムです。(ユニバーサルミュージック)【収録情報】シューマン:1. 3つのロマンス Op.942. アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.703. 幻想小曲集 Op.734. 民謡風の5つの小品 Op.102から(第2、3、4曲)5. 子供のための4手用曲集 Op.85から『夕べの歌』(編曲:ヨーゼフ・ヨアヒム) ダグラス・ボイド(オーボエ、オーボエ・ダモーレ:3) マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) 録音時期:1992年12月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング【マリア・ジョアン・ピリス】1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)曲目リストDisc11.3つのロマンス 作品94 I.Nicht schnell/2.3つのロマンス 作品94 II.Einfach,inning/3.3つのロマンス 作品94 III.Nicht schnell/4.アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70 Langsam,mit innigem Ausdruck-/5.アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70 Rasch und feurig/6.幻想小曲集 作品73 I.Zart und mit Ausdruck/7.幻想小曲集 作品73 II.Lebhaft,leicht-Coda:Nach und nach ruhiger/8.幻想小曲集 作品73 III.Rasch und mit Feuer-Coda-Schneller/9.民謡風の5つの小品 作品102から II.Langsam/10.民謡風の5つの小品 作品102から III.Nicht schnell,mit viel Ton zu spielen/11.民謡風の5つの小品 作品102から IV.Nicht zu rasch/12.子供のための4手用曲集 作品85から 夕べの歌 Espressivo e molto sostenuto
出荷目安の詳細はこちら商品説明歿後100周年を記念するにふさわしいシリーズ、『夜想曲集』を加えて新装ボックスに創設当初から新鮮な音楽体験に満ちた古楽アルバムで注目されてきた『ALPHA』レーベルが初めて本格的にタッグを組んだ現代ピアノの名手、エリック・ル・サージュ。シューマンのピアノ曲・室内楽作品全集の成功に続き、2011〜13年にリリースされ大きな反響を呼んだフォーレのピアノ入り室内楽シリーズは2015年にボックス化されたものの、長くプレス切れのまま再登場が期待されていました。 フォーレ歿後100周年の2024年を記念すべく登場する待望の新仕様には、旧ボックスのリリース後に登場したル・サージュ独奏の『夜想曲全集』も加わり、より充実した内容になっています。最初期の歌曲『夢のあとに』のチェロ版から作曲家が亡くなる直前に完成されたピアノ三重奏曲(通常のものに加えて、フォーレが当初考えていたクラリネット三重奏版も収録)まで、パユ(フルート)、タロー(ピアノ連弾)、樫本大進(ヴァイオリン)、サルク(チェロ)、エベーヌ四重奏団と豪華な共演陣と共にじっくり向き合った名演の数々は、フランスの現在を知る奏者たちならではの機微と精妙な客観性とのバランスが素晴らしく、作曲家が生涯を通じて書き続けた夜想曲という曲種での名作群と併せ、記念年を機にフォーレの音楽世界へ分け入ってゆく絶妙の伴侶となることでしょう。ア・カペラ古楽から近現代まで多様な音楽の味わいを適切に伝える名技師ジャン=マルク・レネーのエンジニアリングも頼もしい、筋の通ったボックスです。(輸入元情報)【収録情報】Disc1フォーレ:1. ロマンス Op.692. チェロ・ソナタ第1番ニ短調 Op.1093. エレジー(悲歌) Op.244. チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.1175. セレナード Op.986. 蝶々 Op.777. 子守唄 Op.168. ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.120〜ピアノ、クラリネットとチェロ版 フランソワ・サルク(チェロ) エリック・ル・サージュ(ピアノ) ポール・メイエ(クラリネット:8)Disc21 ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.152. ピアノ四重奏曲第2番ト短調 Op.45 エリック・ル・サージュ(ピアノ) 樫本大進(ヴァイオリン) リズ・ベルトー(ヴィオラ) フランソワ・サルク(チェロ)Disc31. ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 Op.892. ピアノ五重奏曲第2番ハ短調 Op.115 エリック・ル・サージュ(ピアノ) エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンベ(ヴァイオリン1) ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン2) マチュー・エルツォーグ(ヴィオラ) ラファエル・メルラン(チェロ)Disc41. ピアノ連弾のための『ドリー』 Op.562. ピアノ連弾のための『マスクとベルガマスク』 Op.1123. ピアノ連弾のための『バイロイトの思い出』4. フルートとピアノのための幻想曲 Op.795. フルートとピアノのためのコンクール用小品6. 『ペレアスとメリザンド』〜シシリエンヌ Op.78〜フルートとピアノによる7. ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.1208. 夢のあとに〜チェロとピアノによる9. 『ペレアスとメリザンド』〜シシリエンヌ Op.78〜チェロとピアノによる エリック・ル・サージュ(ピアノ) アレクサンドル・タロー(ピアノ連弾:1-3) エマニュエル・パユ(フルート:4-6) ピエール・コロンベ(ヴァイオリン:7) ラファエル・メルラン(チェロ:7) フランソワ・サルク(チェロ:8,9)Disc51. ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.132. ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調 Op.1083. 子守唄 Op.164. 初見視奏曲5. ロマンス Op.286. アンダンテ Op.75 樫本大進(ヴァイオリン) エリック・ル・サージュ(ピアノ)Disc6● ピアノ独奏のための夜想曲(全13曲) 第1番変ホ短調 Op.33-1 第2番ロ長調 Op.33-2 第3番変イ長調 Op.33-3 第4番変ホ長調 Op.36 第5番変ロ長調 Op.37 第6番変ニ長調 Op.63 第7番嬰ハ短調 Op.74 第8番変ニ長調 Op.84-8 第9番ロ短調 Op.97 第10番ホ短調 Op.99 第11番嬰ヘ短調 Op.104-1 第12番ホ短調 Op.107 第13番ロ短調 Op.119 エリック・ル・サージュ(ピアノ) 録音: Disc1-5:2010年10月、2011年3月、2012年10月/2012年1月 グルノーブル文化会館、メゾン・ド・ラ・キュルチュール/リエージュ、サル・フィラルモニーク Disc6:2018年1月29-31日 アントウェルペン、デシンゲル、ラウヴェ・ザール【参考画像】初出盤のジャケット(※当ボックスALPHA1055はオリジナル・ジャケット仕様ではありません)
出荷目安の詳細はこちら商品説明サクソフォン、ラフマニノフ、そしてブランドン・チェ。サクソフォンが奏でるラフマニノフへのオマージュ。韓国のトップ・サクソフォニストでありパイオニア的存在、ブランドン・チェが満を持して取り組んだ「ラフマニノフ」は同国のクラシック・シーンにおいてセンセーションを巻き起こし、クラシック音楽におけるサクソフォンの存在の重要性を改めて示す大きな出来事となりました。 アドルフ・サックスによって開発された後、フランスの作曲家たちをはじめとしてリヒャルト・シュトラウス、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、プッチーニ、バルトーク、ブリテン、ガーシュウィンなどが注目した「サクソフォン」は、アメリカに渡った晩年のラフマニノフも『交響的舞曲』で重要や役割を割り当てるなどかねてからその存在に着目していたことが知られています。 フランスで生まれ、アメリカで本格的に花開いた楽器「サクソフォン」、フランス、パリへの亡命後、アメリカで余生を過ごした音楽家ラフマニノフ、フランスで音楽家としてのアイデンティティを確立し、アメリカでその音楽の世界をさらに広げたサクソフォニスト、ブランドン・チェ。さらにブランドン・チェが音楽の道を志すきっかけとなったのは、偶然耳にする機会を得たラフマニノフのピアノ協奏曲第2番から受けた大きな感銘と衝撃だったと言います。「フランスとアメリカ」という共通のキーワードを持つ「サクソフォン」、「ラフマニノフ」、「ブランドン・チェ」が出会いを果たしたことは偶然ではなく必然だったということでしょう。 傑作中の傑作『チェロ・ソナタ』や『ヴォカリーズ』を中心としつつ、自身を音楽の道へと導いてくれたピアノ協奏曲第2番への感謝の意を込めてクライスラーが同曲の第2楽章をヴァイオリンとピアノのために編曲した『祈り』のサクソフォン版をプログラムに加えるなど、独創性豊かな構成力はここでも抜群です。 音楽家になるという夢を与え、育ててくれたラフマニノフへの感謝と御礼の想いが込められた、サクソフォンによる美しきラフマニノフ・アルバムの登場です。(輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ/ブランドン・チェ編:● 2つの小品 Op.2● チェロ・ソナタ ト短調 Op.19● 祈り(クライスラー編、ピアノ協奏曲第2番〜第2楽章)● ヴォカリーズ Op.34-14● エレジー Op.3-1 ブランドン・チェ(サクソフォン) 使用楽器: アルト・サクソフォン(YAMAHA YAS-875EXG) テナー・サクソフォン(YAMAHA YTS-875EX) バリトン・サクソフォン(YAMAHA YBS-62) イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ) 録音時期:2022年6月4,5日 録音場所:韓国、統営(トンヨン)、トンヨン・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明全曲演奏回数34回のダネル四重奏団による2度目の『ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集』録音!2022年にライプツィヒのメンデルスゾーン・ザールでライヴ録音された、ダネル四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。 1991年ベルギーのブリュッセルで結成されたダネル四重奏団。アマデウス四重奏団、ボロディン四重奏団、ベートーヴェン四重奏団などのもとで学び、1993年にはショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクールで第一位を獲得、以来世界中で演奏活動を行っています。レパートリーは幅広く、これまでにハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ショスタコーヴィチ、ヴァインベルグの弦楽四重奏曲のツィクルス、そしてリーム、ラッヘンマン、グバイドゥーリナ、デュサパン、ヴィトマン、マントヴァーニといった主要な現代作曲家とのコラボレーションを行っています。日本にも2005年の初来日以降度々来日し、いずれも好評を博しています。 ダネル四重奏団は、2001年から2005年にかけてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲の1度目の録音を行っています(廃盤)。その録音は、作曲家の人生を掘り下げた深い音楽的理解と、室内楽演奏の比類なき高みに達した演奏として高く評価されています。今回再録音したことに関してリーダーのマルク・ダネル氏はこのように述べています。「私たちは、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲を30回以上演奏してきています。しかし作品はまるで生きている身体のように変化し続けていて、我々の解釈も常に同じではありません。かつてベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲録音を3回行ったアマデウス四重奏団のメンバーが次のように語ってくれました。『録音はコンサートにインスピレーションを与え、コンサートは録音にインスピレーションを与える』それはまさに核心であり、音楽を探求し実験することに終わりはないのです。そして我々の解釈は17年前と大きく異なります。それはもちろん、ヴィオラのヴラッド・ボグダナとチェロのヨヴァン・マルコヴィッチが新たに加わったことも大きく関係します。」 2023年からロンドンのウィグモア・ホールのレジデンス・カルテットとして活動、さらに2024年6月には来日公演ツアーも予定されており、結成33年を迎えてもなおさらなる進化を続けるダネル四重奏団の演奏に注目です。(輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.49● 弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op.68● 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op.83● 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Op.92● 弦楽四重奏曲第6番ト長調 Op.101Disc3● 弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調 Op.108● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110● 弦楽四重奏曲第9 番変ホ長調 Op.117Disc4● 弦楽四重奏曲第10番変イ長調 Op.118● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.122● 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 Op.133Disc5● 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調 Op.138● 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 Op.142Disc6● 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調 Op.144● 弦楽四重奏のためのエレジー(アダージョ)〜歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 Op.29から第1幕第3場のカテリーナのアリア● 弦楽四重奏のためのポルカ(アレグレット)〜バレエ音楽『黄金時代』からポルカ● 未完成の弦楽四重奏曲 ダネル四重奏団 マルク・ダネル(第1ヴァイオリン) ジル・ミレ(第2ヴァイオリン) ヴラッド・ボグダナス(ヴィオラ) ヨヴァン・マルコヴィッチ(チェロ) 録音時期:2022年2月6-10日、5月1-5日 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、メンデルスゾーンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明トリオ・ヴェントゥス『Lux』「ルクスとはラテン語で光の意。ラテン語で風の意を表す『TRIO VENTUS』が、人々の心の奥底へ光を届けたいという想いで名付けた。その光は太陽の光のように強くはなく、全てを照らせるわけでもない。それは森の中の光であり、雲の切れ間であり、暗闇の先の灯火であると思う。私達の奏でる音楽がこの世界のどこかの、誰かの心を揺さぶる光(ルクス) であることを願う。」(販売元情報)【収録情報】● シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63● ヴォルフガング・リーム:見知らぬ土地の情景 III● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調 トリオ・ヴェントゥス 廣瀬心香(ヴァイオリン) 鈴木皓矢(チェロ) 石川武蔵(ピアノ) 録音時期:2023年10月12,13日 録音場所:群馬県、邑楽町中央公民館(邑の森ホール) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【トリオ・ヴェントゥス Trio Ventus】2019年にベルリンで学び活動する音楽家により結成、2020年東京文化会館にてデビューリサイタルを開催。サントリーホール、HAKUJU HALL、ザ・フェニックスホール等、著名なコンサートホールで演奏を重ね、2022〜2023年に東京・大阪・宮崎の三都市を巡るツアーを開催。いずれの公演も絶賛を博す。クラシカルなレパートリーに加え、21世紀に作曲された音楽を含む新しい時代の曲目にも光を当ててきた。2022年リサイタルツアー東京公演では、日本を代表する作曲家、鈴木輝昭氏に新曲を委嘱しピアノ三重奏曲第2番を初演。また、同時代の作曲家6人が気鋭の演奏家とコラボレーションし新作発表を行う邦人室内楽シリーズ「Point de Vue」のvol.16に出演し、一夜で6作品を世界初演。大きな反響を呼ぶ。録音では「Schubert & Shostakovich」等がリリースされており、レコード芸術で準特選に選出されるなど高い評価を得ている。VENTUSはラテン語で「風」の意。第33回青山音楽賞バロックザール賞受賞。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラウティオ・ピアノ三重奏団/ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集ラウティオ・ピアノ三重奏団はピリオド楽器を用いて18世紀から19世紀作品を中心に演奏するアンサンブル。2016年に発表したモーツァルトの三重奏曲が高く評価されて以降、優れたアルバムを世に送り出すとともに、近年はモダン楽器も操り、現代作品の初演も数多く行うなど活動の幅を広げています。 当アルバムはベートーヴェンのピアノ三重奏曲シリーズの第2弾となるもので、1793年から1795年に書かれた第3番と、1797年作曲の有名な『街の歌』、そして『14の変奏曲』の3曲が収録されています(14の変奏曲の主題はベートーヴェンの創作とされていましたが、最近の研究ではディッタースドルフの旋律であることがわかっています)。18世紀に登場したピアノ三重奏曲の形式が、ピアノの機能の発展に伴い変化していく最中に書かれたベートーヴェンの野心溢れるこれらの作品を、ラウティオは1805年に製作されたピアノで見事に演奏しています。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3● 創作主題による14の変奏曲変ホ長調 Op.44(ピアノ三重奏曲第10番) ラウティオ・ピアノ三重奏団 ジェーン・ゴードン(ヴァイオリン/Giovanni Battista Rogeri, Brescia, c.1630) ヴィクトリア・シモンセン(チェロ/Francesco Rugeri (Ruggieri), Cremona, 1695) ヤン・ラウティオ(フォルテピアノ/Paul McNulty, after Walter & Sohn, 1805) 録音時期:2022年1月19-21日 録音場所:Wyastone Concert Hall, Monmouth, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クリストフ・ポッペンらによって結成されたケルビーニ四重奏団の録音全てを収録したボックスケルビーニ四重奏団は、現在では指揮者としても活躍するクリストフ・ポッペンによって、アマデウス四重奏団とシャーンドル・ヴェーグの後援のもと、1978年にデュッセルドルフで結成された弦楽四重奏団。6つの弦楽四重奏曲を書いたイタリアの作曲家ルイージ・ケルビーニにちなんで名付けられました。 ケルビーニ四重奏団は、19世紀の弦楽四重奏曲の解釈で国際的な評価を獲得し、フランス・エビアンで開催された国際弦楽四重奏コンクールでグランプリ、1988年にはEMIクラシックスと独占契約を結びました。1997年に解散していますが、このボックス・セットはその全ての録音を網羅したものとなっています。 このボックスには、メンバーが器楽奏者としてEMIクラシックスのために個別に作成した録音も含まれています(クリストフ・ポッペンが指揮している録音は含まれておりません)。※歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.III:50-56Disc22. シューベルト:弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.1733. シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』Disc34. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』5. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』Disc46. シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887Disc57. シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803Disc68. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 Op.12, MWV.R259. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13, MWV.R2210. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80, MWV.R37Disc711. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.44-1, MWV.R3012. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番ホ短調 Op.44-2, MWV.R26Disc813. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 Op.44-3, MWV.R2814. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581Disc915. モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.28516. モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a17. モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b18. モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298Disc1019. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.4420. シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1Disc1121. シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-222. シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-323. ドヴォルザーク;管楽セレナード ニ短調 Op.44Disc1224. メシアン:世の終わりのための四重奏曲25. メシアン:主題と変奏Disc1326. シェック:ノットゥルノ Op.4727. マトゥス:夜の歌28. ショーソン:終りなき歌 Op.3729. マスネ:『復讐の女神たち』より『エレジー』(夕べの悲しみ) ケルビーニ四重奏団(1-22,26-28) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) ハラルド・シェーネヴェーク(ヴァイオリン:1978〜1994) ウルフ・グンナー・ヴァリン(ヴァイオリン:1995〜1997) ハリオルフ・シュリヒティヒ(ヴィオラ) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:1989〜1995) クラウス・ケンパー(チェロ:1978〜1989) クリストフ・リヒター(チェロ:1995〜1997) ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット:7) ダーグ・イェンセン(ファゴット:7) ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン:7) 河原泰則(コントラバス:7) ミシェル・ポルタル(クラリネット:14) エマニュエル・パユ(フルート:15-18) クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ:19) ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブル(23) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:23,24) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン:24,25) ザビーネ・マイヤー(クラリネット:24) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ:24,25) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:26,27) マリア・グラーフ(ハープ:27) バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:28,29) ミシェル・ダルベルト(ピアノ:28,29) クリストフ・リヒター(チェロ:29) 録音:1988〜1999年
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト・リイマジンドシューベルトの名作に新たな解釈を加えた演奏を集めた1枚。チェリストのジョセフィン・ナイトを中心に据え、声楽アンサンブルのジェズアルド・シックスを交えた弦楽五重奏曲の緩徐楽章や歌曲のほか、チェロとピアノ、ホルンの共演による『冬の旅』からの3曲など斬新かつ親密な響きからは、人間の声と楽器の境界なき融合が感じられます。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:1. どこに?〜弦楽五重奏曲ハ長調 D.956:第2楽章による(サイモン・パーキン編、チェロとヴォーカル・コンソート版)2. 歌曲集『冬の旅』 D.911より(ティモシー・ジョーンズ編、チェロ、ホルンとピアノ版) 菩提樹 宿屋 郵便馬車3. 歌曲集『白鳥の歌』 D.957より(ティモシー・ジョーンズ編、チェロとピアノ版) ドッペルゲンガー4. アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.8216. 夜に D.983c(サイモン・パーキン編、チェロとヴォーカル・コンソート版) ジョセフィン・ナイト(チェロ) サイモン・クロフォード=フィリップス(ピアノ:2-4) ジェズアルド・シックス(声楽アンサンブル:1,6) ティモシー・ジョーンズ(ホルン:4) 録音時期:2023年10月14,15日/10月16日 録音場所:The Memorial Hall, Marlborough College, Wiltshire/St.Jude-on-the-Hill, Hampstead 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ポッジャーとクーパーが、18世紀当時の響きに迫ったモーツァルト全曲録音21世紀の古楽器演奏を牽引してきたバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーが、経験豊かなチェンバロ&フォルテピアノ奏者ゲイリー・クーパーと共に古典派世界へ踏み込み、「CHANNEL CLASSICS」の精妙なエンジニアリングが捉える古楽器の響きと共に18世紀当時の作品像に迫ったモーツァルトの二重奏ソナタ全曲録音シリーズ。8枚のCD全てを収めたボックス版が待望の再登場です。 17世紀に遡る幅広いレパートリーに通じたクーパーの細やかな解釈は、緩急のメリハリに富んでいながら気品に貫かれたポッジャーのヴァイオリンと絶妙のアンサンブルを繰り広げ、作品像の奥深さを探求してゆく喜びを堪能させてやみません。パリとロンドンを巡った若き日のソナタ群では18世紀半ばに人気だった英国の名工カークマンによるチェンバロのオリジナルを用い、モーツァルトが愛奏したヴァルター工房の楽器に基づくフォルテピアノを用いたザルツブルク時代や後年の名作群との対比を味わえるのも魅力的。各タイトル初出時から好評だったことも頷ける、改めて隅々まで聴き深め甲斐のある充実内容です。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ全集Disc1● ソナタ第27番ト長調 K.379(373a)● ソナタ第1番ハ長調 K.6● ソナタ第36番ヘ長調 K.547● ソナタ第26番変ロ長調 K.378(317d)Disc2● ソナタ第20番ハ長調 K.303(293c)● ソナタ第2番ニ長調 K.7● ソナタ第18番ト長調 K.301(293a)● ソナタ第15番ヘ長調 K.30● ソナタ第33番変ホ長調 K.481Disc3● ソナタ第32番変ロ長調 K.454● ソナタ第13番ハ長調 K.28● ソナタ第29番イ長調 K.402(385e)● ソナタ第31番ハ長調 K.404(385d)● ソナタ第3番変ロ長調 K.8● ソナタ第28番変ホ長調 K.380(374f)Disc4● ソナタ第19番変ホ長調 K.302(293b)● ソナタ第4番ト長調 K.9● ソナタ第21番ホ短調 K.304(300c)● ソナタ第14番ニ長調 K.29● ソナタ第35番イ長調 K.526Disc5● ソナタ第22番イ長調 K.305(293d)● ソナタ第30番ハ長調 K.403(385c)● ソナタ第16番変ロ長調 K.31● ソナタ第23番ニ長調 K.306(300l)Disc6● ソナタ第24番ヘ長調 K.376(374d)● ソナタ第17番ハ長調 K.296● ソナタ第12番ト長調 K.27● ソナタ第25番ヘ長調 K.377(374e)Disc7● アレグロ 変ロ長調 K.372● 『泉のほとりで(ああ、私は恋人をなくした)』による6つの変奏曲 K.360(374b)● ソナタ第11番変ホ長調 K.26● 幻想曲 ハ短調 K.396(385f)● 『羊飼いの少女セリメーヌ』による12の変奏曲 K.359(374a)Disc8● ソナタ第5番変ロ長調 K.10● ソナタ第6番ト長調 K.11● ソナタ第7番イ長調 K.12● ソナタ第8番ヘ長調 K.13● ソナタ第9番ハ長調 K.14● ソナタ第10番変ロ長調 K.15 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリーニ1739年製オリジナル フォルテピアノ/ウィーンのアントン・ヴァルター1795年モデルに基づくディレク・アドラム1987年製の再現楽器(Disc1-7) チェンバロ/ジェイコブ・カークマン1766年製オリジナル(Disc8) 録音時期:2004年〜2009年 録音場所:イギリス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アンサンブルogtsの結成20周年記念アルバム木管ならではの軽やかで楽しげな雰囲気、そこにピアノが加わることで響きに深みが増し、緻密なアンサンブルと音色の変化が楽しめる、彩り豊かなプログラム。変則的な編成ながら、古典から近現代作品まで、レパートリーの発掘や編曲に挑み続けた集大成の1枚。(販売元情報)【収録情報】● テレマン:四重奏曲ト長調 TWV43:G6 I. Allegro II. Grave III. Allegro● アーノルド:Fl.Ob.Cl.のためのディヴェルティメント op.37 I. Allegro energico II. Languido III. Vivace IV. Andantino V. Maestoso VI. Piacevole● ホルンボー:医学四重奏曲 op.70 I. Andante medicamento II. Allegro quasi febrilo III. INTERMEDICO I Andante senza pianisticitis IV. INTERMEDICO II (sans marais) Poco largamento V. Allegro con frangula● C.ボール:Fl.Ob.Cl.のための4つのダンス 1. Lively Dance 2. Lyrical Dance 3. Round Dance 4. Square Dance● シチェドリン/ムストネン編:バレエ音楽『かもめ』より3つの楽章 I. Andante, sempre poco rubato II. (Interlude) Presto III. Moderato statico● G.ショッカー:エアスペース 1. Atrium 2. Parterre 3. Court Yard 4. Barn Yard● P.ウェイリー:オーバード Ensemble ogts 録音時期:2022年10月 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【Ensemble ogts(アンサンブル オージーティーエス)】2002年結成。メンバーはそれぞれドイツ語圏ヨーロッパでの留学経験を持ち、その音楽的感性に共感を覚え共演を重ねるうちに形成された室内楽グループ。これまでに「音楽定食」と銘打ち、2002年(野方区民センターWiz)、2004年(かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール)、2006年(横浜市開港記念会館)、2008年(東京オペラシティ近江楽堂)、2013年(洗足音楽大学内シルバーマウンテン)、2021年(スペースDo)の計6回の定期演奏会、2016年(ムラマツホール)にはお世話になった熊本県へのチャリティコンサートを開催する。練馬文化センタークラシック音楽祭2007、公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業(財団法人地域創造、2004年)、熊本県立劇場主催によるアウトリーチ事業活動(2005,07,08年)に出演。フルート、オーボエ、クラリネット、ピアノという変則的な編成を活かし隠れた名曲を探しながら、この編成ならではの音色や表現の可能性を追求し魅力を紹介する活動を展開している。2012年、結成10年目に際しCDアルバム『音楽定食』を「Studio N.A.T」より発表、2022年結成20周年を記念しvol.7の演奏会をライブ録音したものがこのCDとなる。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名門ライプツィヒ弦楽四重奏団。ハイドン弦楽四重奏曲集、第17弾!最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しており、CDもすでに多数制作しています。現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集です。 今回は、ハイドンの最初期の弦楽四重奏曲集作品1を収録しています。フュルンベルク男爵に招かれた20代のハイドンは、彼の邸宅で行われる小さい演奏会のための作品を依頼されました。そこには、ハイドン含む4人が演奏し、その中には後にベートーヴェンの師となるヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガーもいたと言います。ハイドンは、セレナード、ディヴェルティメント、弦楽三重奏といった様式を組み合わせ、それまでにない新しい形式の楽曲を生み出しました。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ハイドン:● 弦楽四重奏曲第1番変ロ長調 Op.1-1, Hob.III:1● 弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 Op.1-2, Hob.III:2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.1-3, Hob.III:3Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ト長調 Op.1-4, Hob.III:4● 弦楽四重奏曲第0番(第5番)変ホ長調 Op.1-0, Hob.II:6● 弦楽四重奏曲第6番ハ長調 Op.1-6, Hob.III:6 ライプツィヒ弦楽四重奏団 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン) イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ) 録音時期:2023年1月13-15日、7月18-20日 録音場所:ドイツ、マリエンミュンスター修道院コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:ヴェルナー・ダブリングハウス プロデュース:フリードリヒ・ヴィルヘルム・レーディンク
出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロとギターによるドビュッシー:チェロ・ソナタ、ファリャ:恋は魔術師!アルベニスとグラナドスの作品はもともとピアノ曲、ドビュッシーのチェロ・ソナタはチェロとピアノのための作品、ファリャの『恋は魔術師』はオーケストラのためのバレエ音楽ですが、それらをチェロとギターのためのデュオという意外な組み合わせで聴かせる1枚。 どの曲もあたかも最初からこの編成で書かれたかのように錯覚するほど見事な編曲で圧倒されます。ドビュッシーのチェロ・ソナタにはもともとイベリア的な色彩が濃厚なため、ギターによる伴奏版は極めてスペイン的で効果満点。ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』はチェロとギターが火花を散らしてオリジナル版にも負けない名編曲、名演奏。聴きごたえ充分の1枚です。(輸入元情報)【収録情報】1. アルベニス:『イベリア』第1集2. グラナドス:8つの詩的ワルツ3. ドビュッシー:チェロ・ソナタ(ギター伴奏版)4. ファリャ:恋は魔術師 セバスティエン・シンガー(チェロ) アンドレ・フィッシャー(ギター) 録音時期:2022年10月29日(1)、2018年9月21,22日(2,3)、2020年3月5日(4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 簡易紙ケース収納
出荷目安の詳細はこちら商品説明響きあい、心動くクラリネット・箱?由衣と名古屋ストリングオーケストラとが、瞬時に呼応し変幻自在の表現力で音楽にエネルギーを宿らせます。 ライヴならではの臨場感と躍動感、そして共鳴〜リゾナンス〜に満ちた、極上でチャーミングなライヴ・アルバム。(販売元情報)【収録情報】● フィンジ/アッシュモア編:クラリネットと弦楽のための5つのバガテル Op.23a● ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調 Op.34〜弦楽合奏伴奏版● フォーレ/萩森英明 編:川のほとりで Op.8より第1番〜弦楽合奏版● バルトーク/萩森英明 編:ルーマニア民族舞曲〜弦楽合奏版● シューマン/萩森英明 編:幻想小曲集 Op.73〜弦楽合奏版 箱?由衣(クラリネット) 名古屋ストリングオーケストラ ヴァイオリン:森岡 聡(コンサートマスター)、小泉 悠、酒井愛里、瀬木理央、田中 光、牧野 葵、安田祥子 ヴィオラ:叶澤尚子、小坂井聖仁 チェロ:佐藤有沙、三谷野絵 コントラバス:佐渡谷綾子 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【箱?由衣 Yui Hakozaki クラリネット】茨城県出身。12歳よりクラリネットを始める。東京音楽大学卒業。在学中、特待生奨学金を得る。第30回日本管打楽器コンクール第1位。併せて特別大賞、内閣総理大臣賞、東京都知事賞、文部科学大臣賞を受賞。東京ニューシティ管弦楽団と共演。第6回日本クラリネットコンクール4位入選。レオシュ・スワロフスキー指揮セントラル愛知交響楽団135回定期演奏会でコープランドのクラリネット協奏曲を共演。第37回茨城県新人演奏会に出演、奨励賞受賞。「茨城の名手・名歌手たち 第22回」演奏会に出演。NHK FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。2015年10月に渡独。1年間、ハンブルク音楽院にて研鑽を積む。これまでにクラリネットを兼氏規雄、兼氏康雄、故内山洋、伊藤 圭、ガスパーレ・ブオノマーノ、シャーリー・ブリルの各氏に師事。NHK交響楽団「N響アカデミー」を経て、現在セントラル愛知交響楽団1st.クラリネット奏者。愛知県立芸術大学非常勤講師。ビュッフェ・クランポン契約講師。(株)ミュージックパートナーズ/Music Partners Co., Ltd. 所属。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エリック・フリードマン、ライヴ・イン・テキサスエリック・フリードマン[1939-2004]はアメリカの代表的なヴァイオリニストでありながら録音は少なく、貴重なリリースです。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) アンヌ・エッパーソン(ピアノ) 2001年6月1日(ステレオ/ライヴ)● グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) ジェイムズ・ディック(ピアノ) 2001年6月15日、ラウンド・トップ・フェスティヴァル(ステレオ/ライヴ
出荷目安の詳細はこちら商品説明独特の透明感で輝きを放つ甘美なウィーンの管楽サウンドを集結CD18枚組ボックス・セットウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた優れた演奏者からなる新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ、ウィーン・ヴァルトホルン合奏団、ウィーン・フルート三重奏団など、ウィーンの室内楽アンサンブルの録音集がデッカ(豪エロクエンス)より発売されます。CD18枚組ボックス・セット。限定盤。 クラリネット奏者のアルフレート・ボスコフスキーが率いた初代のウィーン八重奏団は、1972年、デッカに最後の録音を行いましたが、彼はすでにアンサンブルの活動と甘美な管楽の演奏を続けるウィーン・フィルの若いメンバーを選び、このグループ名を復活させていました。新しい八重奏団でボスコフスキーの後継者となったのがクラリネット奏者ペーター・シュミードルです。 この新ウィーン八重奏団もデッカと専属契約を交わし、1977年に彼らのサウンドと音楽的なアプローチを定義する同じレパートリー、シューベルトの八重奏曲とベートーヴェンの七重奏曲から録音を開始しました。シュミードルは同時にウィーン・フィルの管楽セクションの同僚たちと管楽アンサンブル「ウィーン管楽ソロイスツ」を立ち上げました。彼らのデビューはより冒険的で、ヒンデミット、ヤナーチェク、リゲティの作品を取り上げましたが、それでもその演奏はウィーンの管楽サウンドの独特の透明感を映し出し、輝きを放つものでした。 ウィーン管楽ソロイスツは1977年にドイツ・グラモフォンにシェーンベルクの木管五重奏曲を録音し、シュミードルはこれを自身のキャリアのハイライトと振り返っていますが、その他にモーツァルトのクラリネット三重奏曲、クラリネット五重奏曲、偉大なセレナード3曲も録音しています。どれも本能的に順応するフレージング、真に美しいサウンドで、CDではこれに匹敵するものがほとんどありません。1992年に行われたベートーヴェンの八重奏曲と六重奏曲の最後の録音はしばしば過小評価されますが、50年代と60年代の有名なウィーン八重奏団の録音と完全に比肩するものとなっています。 30年以上ぶりに再発売されるモーツァルトの『グラン・パルティータ』の1980年録音が、アダージョ K.411(以前は日本のみで発売)とカップリングされています。 ペーター・シュミードルとプロデューサーのマイケル・ハースへのインタビューを含むピーター・クアントリルによる新規エッセー(欧文)、アーカイブのイラストと写真が掲載されたブックレット付き。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。「複雑ととらえられたものが多様性に、難解さが豊かさになるほど、温かく明快で綿密なウィーン管楽ソロイスツの演奏(シェーンベルクの木管五重奏曲)をぜひ聴いてみてください」〜グラモフォン誌、1977年12月(輸入元情報)【収録情報】Disc1● シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803 新ウィーン八重奏団 録音:1976年1月、1977年4月Disc2ベートーヴェン:1. 七重奏曲変ホ長調 Op.202. 三重奏曲変ロ長調 Op.11『街の歌』 新ウィーン八重奏団員(1) ペーター・シュミードル(クラリネット:2) フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:2) エーリヒ・ビンダー(ピアノ:2) 録音:1977年4月(1)、1978年11月(2)Disc3モーツァルト:1. クラリネット五重奏曲イ長調 K.5812. クラリネット三重奏曲変ホ長調 K.498『ケーゲルシュタット』 新ウィーン八重奏団員(1) ペーター・シュミードル(クラリネット:2) ヨーゼフ・シュタール(ヴィオラ:2) ハインツ・メジモレック(ピアノ:2) 録音:1978年11月(1)、1977年5月(2)Disc41. ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.1152. ウェーバー:歌劇『シルヴァーナ』の主題による変奏曲 Op.33 新ウィーン八重奏団員 録音:1980年1月(1)、3月(2)Disc5ブラームス:1. クラリネット三重奏曲イ短調 Op.1142. ホルン三重奏曲変ホ長調 Op.40 ペーター・シュミードル(バセット・クラリネット:1) フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:1) ギュンター・ヘーグナー(ホルン:2) エーリヒ・ビンダー(ヴァイオリン:2) アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年11月Disc61. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.5812. ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調 Op.34 ウィーン八重奏団員 録音:1989年5月Disc7シューベルト:1. 八重奏曲ヘ長調 D.8032. 管楽八重奏曲へ長調 D.72よりメヌエットとフィナーレ ウィーン八重奏団(1) ウィーン管楽ソロイスツ(2) 録音:1990年1月Disc8ベートーヴェン:1. 七重奏曲変ホ長調 Op.202. 六重奏曲変ホ長調 Op.71 ウィーン八重奏団員(1) ウィーン管楽ソロイスツ(2) 録音:1991年11月(1)、1992年4月(2)Disc9● シェーンベルク:木管五重奏曲 Op.26 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1976年2月/Disc101. イベール:3つの小品2. ヤナーチェク:青春3. ヒンデミット:小室内音楽 Op.24-24. リゲティ:木管五重奏のための10の小品 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1976年10月Disc111. ダンツィ:木管五重奏曲変ロ長調 Op.56-12. カンビーニ:木管五重奏曲第3番ヘ長調3. ライヒャ:木管五重奏曲第9番ニ長調 Op.91-3 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1977年12月Disc121. タファネル:木管五重奏曲ト短調2. フランセ:木管五重奏曲第1番ホ長調 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1978年12月Disc131. モーツァルト:自動オルガンのための幻想曲 K.6082. モーツァルト:アンダンテ ヘ長調 K.6163. ハイドン:ディヴェルティメント第7番変ロ長調 Hob.II:464. モーツァルト:アダージョとアレグロ ヘ短調 K.5945. ハイドン:音楽時計のための7つの小品 Hob.XIX:9,10,27,25,26,16,286. ベートーヴェン:笛時計のためのアダージョ ヘ長調 WoO33-17. ベートーヴェン:16) 笛時計のためのアレグロ ト長調 WoO33-3 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1980年4月Disc14モーツァルト:1. アダージョ変ロ長調 K.4112. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1990年1月(1)、1980年6月(2)Disc151. モーツァルト:セレナード第11番変ホ長調 K.3752. モーツァルト:セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』3. ベートーヴェン:八重奏曲変ホ長調 Op.103 ウィーン管楽ソロイスツ 録音:1992年4月Disc161. ベートーヴェン:自然における神の栄光 Op.48-42. シュティーグラー:聖フーベルト・ミサ3. シャントル:狩猟開始の合図4. シュティーグラー:森のこだま5. シャントル:アウホーフ狩りの行進曲6. 伝承曲:オーストリア狩猟儀礼法による狩の合図〜短い狩猟の合図(狐の死 - 野猪の死 - 雄鹿の死)7. ゴラー:集合の合図8. フライベルク:祝祭前奏曲9. ペーク:古風な舞曲10. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より『狩人の合唱』11. サイフリート:小ポルカ12. モーツァルト:森の住民のあいさつ13. シュティーグラー:リューツォーの荒々しい狩り14. ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より『狩りの合図』15. シャントル:獲物くらべ16. ヴンデラー:オーストリアの狩りの歌17. リフトル:森の喜び18. シャントル:狩りの終わりの合図19. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より『夕べの祈り』 ウィーン・ヴァルトホルン合奏団 録音:1970年5月Disc17モーツァルト:1. ソナタ ハ長調 K.142. ソナタ イ長調 K.123. ソナタ ヘ長調 K.134. ソナタ 変ロ長調 K.155. ソナタ 変ロ長調 K.106. ソナタ ト長調 K.11 ヴォルフガング・シュルツ(フルート) ハインツ・メジモレック(ピアノ) 録音:1973年5月Disc18ハイドン:1. 三重奏曲第15(29)番ト長調 Hob.XV:152. 三重奏曲第16(28)番ニ長調 Hob.XV:163. 三重奏曲第17(30)番ヘ長調 Hob.XV:17 ウィーン・フルート三重奏団 ヴォルフガング・シュルツ(フルート) ヘルムート・ドイチュ(ピアノ) ハイディ・リチャウアー(リトシャウアー)(チェロ) 録音:1976年10月
出荷目安の詳細はこちら商品説明マリア・ジョアン・ピリスの芸術モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集モーツァルトのピアノ・ソナタ全集の2度目の録音を完了したピリスが、現在は指揮者としても活躍しているデュメイをデュオを組んだ録音の第1弾。その豊かな陰影をたたえた新鮮な情感と典雅な美しさは、この二人が現代を代表するモーツァルティアンであることを証明しています。(ユニバーサルミュージック)【収録情報】モーツァルト:1. ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調 K.301 (293a)2. ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304 (300c)3. ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378 (317d)4. ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調 K.379 (373a) オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン) マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) 録音時期:1990年7月,8月(1,2)、1991年5月(3,4) 録音場所:リスボン(1,2)、ハノーファー(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング【マリア・ジョアン・ピリス】1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第25番 ト長調 K.301(293a) 第1楽章:Allegro con spirito/2.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第25番 ト長調 K.301(293a) 第2楽章:Allegro/3.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304(300c) 第1楽章:Allegro/4.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304(300c) 第2楽章:Tempo di Menuetto/5.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d) 第1楽章:Allegro moderato/6.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d) 第2楽章:Andantino sostenuto e cantabile/7.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d) 第3楽章:Rondeau.Allegro/8.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K.379(373a) 第1楽章:Adagio-Allegro/9.ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K.379(373a) 第2楽章:Thema.Andantino cantabile-Var.I-V-Thema.Allegretto
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオラの深みのある豊かな音を捉えた優秀録音ヴィオラとピアノのための音楽マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ)、イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ)アルバム前半は、詩情豊かなシューマンの「おとぎの絵本」と、それにインスパイアされたかのようなライネッケの幻想曲集というドイツ・ロマン派の音楽。後半は多国籍で、ベルギーのヴュータン、ポーランドのヴィエニャフスキ、フィンランドのシベリウス、イギリスのブリッジの書いた短調作品群が、ヴィオラの多彩な魅力を堪能させます。演奏は元プロメテオ四重奏団のヴィオラ奏者、マッシモ・ピーヴァです。▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ マッシモ・ピーヴァ (ヴィオラ)2018年までプロメテオ四重奏団のメンバーとしてヨーロッパのほか日本でもツアーをしていたピーヴァは、現在はソロと室内楽の両方で活動。ピーヴァはこれまで、スカラ座管弦楽団、サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、カメラータ・ダ・カメラ・ディ・マントヴァ管弦楽団、パドヴァ管弦楽団で首席ヴィオラ奏者として活躍。 CDは、Brilliant Classics、ECM、Ermitage、SONY、Deutsche Grammophon、Deutsche Harmonia Mundi、Guto Italiano、Tactus、BMGなどから発売。◆ イネッサ・フィリストーヴィチ (ピアノ)ベラルーシの首都ミンスクの出身。M.グリンカ音楽大学を卒業後、イタリアに移住。現在はミラノのスカラ座アカデミーで伴奏者兼講師を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)カール・ハインリヒ・ライネッケ [1824-1910] 15:17◆ 3つの幻想曲 Op.431. I. ロマンツェ 3:192. II. アレグロ・モルト・アジタート 6:333. III. 見世物小屋の情景:ユーモレスク。とても生き生きと 5:25ロベルト・シューマン [1810-1856]◆ おとぎの絵本 Op.113 17:444. I. 急がずに 3:465. II. 生き生きと 4:126. III. 急速に 2:557. IV. ゆっくりと、メランコリックに 6:51アンリ・ヴュータン [1820-1881]8. ◆ エレジー ヘ短調 Op.30 7:18ヘンリク・ヴィエニャフスキ [1835-1880]9. ◆ 夢想 嬰ヘ短調 7:41ジャン・シベリウス [1865-1957]10. ◆ ロンド ニ短調 JS162 6:47フランク・ブリッジ [1879-1941]◆ ヴィオラとピアノのための2つの小品 07:5411. I. ペンシエロ H.53a 4:5612. II. アレグロ・アパッショナート H.82 2:58 マッシモ・ピーヴァ(ヴィオラ) イネッサ・フィリストーヴィチ(ピアノ) 録音:2022年4月23〜27日、イタリア、シルヴェッレ・ディ・トレバセレゲ、ストゥーディオ・ロッソ・ディ・ザノット・ストゥルメンティ Track listMusic for Viola & PianoCarl Heinrich Reinecke 1824-19103 Phantasiestücke Op.431. I. Romanze 3:192. II. Allegro molto agitato 6:333. III. Jahrmarkt-Scene: Eine Humoreske. Molto vivace 5:25Robert Schumann 1810-1856Märchenbilder Op.1134. I. Nicht schnell 3:465. II. Lebhaft 4:126. III. Rasch 2:557. IV. Langsam, mit melancholischem Ausdruck 6:51Henri Vieuxtemps 1820-18818. Élegie in F minor Op.30 7:18Henryk Wieniawski 1835-18809. Rêverie in F-sharp minor 7:41Jean Sibelius 1865-195710. Rondo in D minor JS162 6:47Frank Bridge 1879-1941Two Pieces for Viola and Piano11. I. Pensiero H.53a 4:5612. II. Allegro appassionato H.82 2:58Massimo Piva violaInessa Filistovich pianoRecording: 23-27 April 2022, Studio Rosso di Zanotto Strumenti, Silvelle di Trebaseleghe (PD), Italy