【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　第61回東京国際ギターコンクール ■第2特集　シューベルトとギター〜一方的な愛の追跡（ニコレッタ・コンファローネ） ■インタビュー　河野智美、益田正洋 ■コンサート・フォト・レポート クアトロ・パロス、岩永善信、益田展行、ムシカ・リブレ結成20周年記念コンサート、 鈴木 豊、石原圭一郎、金谷幸三 ■第30回日本ギター合奏フェスティバル ■Jiro's Bar〜濱田滋郎対談［70］yumi（フルーティスト） ■あなたの街の〜ギター教室紹介［46］ 山田一彦ギター教室（広島県）／木更津ギター教室［松本 努］（千葉県） ■ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅［6］（下山静香） 「歌と踊り第6番」（モンポウ） ■ブリリアント・クラシックス［22］（坂場圭介）「20世紀と21世紀のロシア・ギター音楽」 ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［11］（閑喜弦介） ■a tempo日記［106］（渡辺和彦） ■ロンドン便り［166］（ワシリー・サバ／訳：森井英朗） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新譜案内■外盤案内■新刊案内■コンクール＆演奏会通信2019■弦測定（サバレス／カンティーガ・プレミアム） ■コンクール・インフォメーション■今月の見どころ聴きどころ■イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■ミドルエイジのためのギター上達講座［9］（柴田 健）「アガりはなぜくるのか？」 ■巨匠D.ラッセルの基礎テクニック講座［11］（監修：D.ラッセル／執筆：永島志基） 「装飾音符」 ■ポインツ・オブ・ギター・レパートリー［11］（松尾俊介） 「練習曲Op.6-8、Op.6-12」（ソル） ■天下御免の年男2018［11］（鈴木大介）「デサフィナード」（ジョビン） ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［11］（竹内永和） 「星影のステラ」（ヤング） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［11］（岡崎 誠） 「Soup」（福山雅治） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和歌謡曲編〜［58］（たしまみちを） 「私がオバさんになっても」（森高千里） 【今月の楽譜】 ■ユーモレスク（ドヴォルザーク〜柴田 健） ■森の木霊Op.22（フェレール） ■ハンガリーの主題による幻想曲（ドゥベツ）現代ギター社2019年1月23日

【演奏編】 練習法／教室／受験・留学／テンポ／暗譜／解釈／爪／奏法／運指／ハーモニックス／演奏フォーム・姿勢／アンサンブル／ステージ／楽理・楽譜／その他 【楽器編】 ギターの購入／ギターの構造／用材・塗装／弦／ギターの管理／故障と修理現代ギター社2019年11月28日

【ギター音楽の謎】1．ビウエラ音楽はなぜすぐに衰退したのか？2．ソルのエチュードが〈月光〉とはなんでや？ ありえへん！3．ソルの〈月光〉に サブメロディーを付けたのは誰？4．〈アランブラの想い出〉被献呈者の“謎”5．トレモロの謎6．〈ラグリマ〉は涙が出るほど謎だらけ？7．タレガ〈タンゴ〉とトルサ〈ハバネラ〉の一騎打ち。
勝つのはどっちだ？8．〈グラン・ホタ〉は誰の作？9．〈カプリチョ・アラベ〉はなぜ何度もタイトルを変えたのか？それはタレガのカプリチョ（気まぐれ）か？10．アルカスの〈ヴェニスの謝肉祭による変奏曲〉の正体は？11．トーレスはどのようにしてあの美しい音色を獲得したのか？12．〈禁じられた遊び〉はスペイン民謡か？13．「ロマンス事件」を迷宮入り寸前にさせた犯人は誰？14．〈聖母の御子〉はカタルーニャ民謡か？15．〈アストゥリアス〉の謎を解く16．ドン・レヒーノの〈アンダルシアのスケッチ〉〈アンダルーサ〉〈ロンデーニャ〉これらはみんな同じ曲？17．〈アランホェス協奏曲〉 複数の“アダージョ”誕生秘話　どれが真実か？18．〈アランホェス協奏曲〉　セゴビアはなぜこの曲を弾かなかったのか？19．ヴィラ＝ロボスはなぜ〈ショーロス第1番〉を複数のギタリストに献呈したのか？20．座談会 ギターの謎の真相を語る【奇跡のギタリスト】1．フェルナンド・ソル／2．フランシスコ・タレガ／3．ナルシソ・イエペス／4．パコ・デ・ルシア／5．リョベートとアニード／6．レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ／7．バリオスとディアス／8．フアンホ・ドミンゲス／9．イダ・プレスティ／10．ホセ・ルイス・ゴンサレス／11．ジュリアン＆ジョン／12．アンドレス・セゴビア／13．番付表【添付楽譜】解説／1．2つのエチュード（アントニオ・ルビーラ）／2．ルビーラ：エチュード（出版譜）／3．パルマの想い出（ホセ・ビーニャス）／4．エンリケータ（ハバネラ）（ガルシア・トルサ）／5．2つのギターのためのワルツ（フランシスコ・タレガ）／6．プレリュード嬰ヘ短調（フランシスコ・タレガ）現代ギター社2020年8月18日

日本を代表する音楽評論家・スペイン史家の濱田滋郎氏による2020年の著書。
1999年から2001年にかけて、フラメンコ専門雑誌「パセオフラメンコ」に連載された文章を単行本化した一冊です。
フラメンコの秘密、謎について、スペインの歴史や文化と共に紐解いていきます。
美しいカラー写真も多数収載。
フラメンコ・ファン、スペイン文化に関心のある全ての方にお薦めです。

日本を代表する音楽評論家・スペイン史家の濱田滋郎氏による2020年の著書。
1999年から2001年にかけて、フラメンコ専門雑誌「パセオフラメンコ」に連載された文章を単行本化した一冊です。
フラメンコの秘密、謎について、スペインの歴史や文化と共に紐解いていきます。
美しいカラー写真も多数収載。
フラメンコ・ファン、スペイン文化に関心のある全ての方にお薦めです。

【第1 部・楽典】1. 音とその性質／ 2. 譜表と音名／ 3. 音名／ 4. 変化記号／ 5. 音符／ 6. 拍子と小節／ 7. リズム／ 8. 音程と音階／ 9. 音階／ 10. 調／ 11. 演奏上の指示の表示／12. 略記法／ 13. 装飾音と装飾記号／ 14. タブラチュアによる記譜法／【第2 部・音楽理論】1. 対位法／ 2. 和音と和声法／ 3. 楽式／主要文献表／引用譜リスト／索引現代ギター社2015年3月13日

第1部「名工とそのギター」：アントニオ・トーレス、サントス・エルナンデス、ヘルマン・ハウザー、エルナンデス・イ・アグアド、イグナシオ・フレタ、ロベール・ブーシェ、ダニエル・フレドリッシュ、ホセ・ロマニリョスなど8人の名工の楽器概説とその設計図を掲載第2部「工房・道具・材料」：工具類や木材について解説第3部「ギター組立・スペイン方式」：組立型を使ったスペイン式のギター製作法を詳説現代ギター社2013年6月30日

〈内容説明〉クラシックの聴き方が変わる！クラシックの名曲80曲を、仕組みや成り立ち、構成などから読み解く1冊。
まだ気づいていなかったクラシックの魅力がわかる。
■目次 動機（モティーフ）2部形式・複合2部形式3部形式・複合3部形式変奏曲形式ロンド形式ソナタ形式ロンド・ソナタ形式カノンとフーガオペラ宗教曲いろいろな曲種クラシック音楽のジャンル■著者等紹介舟橋三十子 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽研究科修了。
日本大学芸術学部講師を経て、名古屋芸術大学音楽学部教授。
作曲を池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、永冨正之の諸氏に師事。
ピアノを小林仁、舘野泉の諸氏に師事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。
）※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

【第1章 楽譜の基本】1.歴史的演奏法とは？／2.楽譜と西洋音楽／3.絶対的と相対的／4.何の指示もない楽譜【第2章 楽譜の比較】1.楽譜を比べてみよう／2.職業音楽家の今昔／3.バロック音楽と12音音楽を比較した理由／4.バロック音楽の様式と時代背景／5.自筆譜と印刷譜【第3章 テンポについて】1.音楽伝承とコンサートの関係／2.テンポの話／3.テンポの定義／4.テンポのシステム／5.タクトとテンポについて／6.メンスーラー記号あるいは拍子記譜法／7.アラ・ブレーヴェ／8.通常テンポ（テンポ・オルディナリオ）【第4章 テンポの決め方】 1.テンポの取り方／2.テンポ・システム−6つの基準要素【第5章 舞曲について 】1.舞曲について／2.優雅な？宮廷舞踏会／3.歴史的背景／4.組曲について／5．レベレンスについて【第6章 舞曲の種類】 1.バロック・ダンス（古典舞曲）の基本ステップ／2．アルマンド／3．クーラント／4．サラバンド／5．ジーグ／6．メヌエット／7．パスピエ／8．ガヴォット／9．ブレー／10．カナリー／11．シチリアーノ【第7章 装飾音符について】1.装飾音符について／2.装飾音符の様式／3.装飾音符の意義／4.装飾音符の4つの原則【第8章 装飾音符の種類 】1.トリル／2.前打音／3.モルデント／4.ターン【第9章 アーティキュレーションについて】1.アーティキュレーションとは？／2.切音について／3.アーティキュレーションの基本／4.スタッカートと楔（くさび）とスラー付きスタッカートについて／5.アーティキュレーションの練習方法の一例／6.バロック音楽の心がまえ【第10章 楽譜の選び方、見方について】【第11章　誤解されやすい用語や記号について】現代ギター社2022年4月8日

〈内容紹介〉 作曲家や演奏家の誕生日や命日、名曲が初演された日、音楽に関係した出来事があった日・・・1日ごとのテーマから出会う「クラシック入門」であり「クラシック音楽史」でもある1冊。
（まえがきより）本書は、クラシック音楽を、三度の食事のように、気楽に生活に取り入れてほしいとの願いから書かれた、「クラシック音楽はけっこう楽しいですよ。
日々の生活が、ちょっと豊かになったような気持ちになります。
皆さんも一度試してみませんか？」とお誘いする“音楽のこよみ”です。
日めくりカレンダーのように、1日1曲、1テーマで、毎日のほんのちょっとの時間で読めます。
毎日、1日分を読むだけなら1〜2分、その日のお勧め曲を聴くのに2〜10分程度なので誰でも気楽に読み始められます。
■目次例1月1日／元日／ワルツ《美しく青きドナウ》（ヨハン・シュトラウスII世）1月2日／ドイツからライオン2頭到着／組曲《動物の謝肉祭》より「序奏と堂々たるライオンの行進」（サン＝サーンス）1月3日／ツタンカーメン王の墓発見／《エジプト行進曲》（ヨハン・シュトラウス2世）1月4日／ジョルダーニ没／《カロ・ミオ・ベン》（ジョルダーニ）他※本書は2008年刊行『名曲のこよみ 折々のクラシック』(河出書房新社刊)を文庫化したものです。
■著者プロフィール近藤 憲一（こんどう・けいいち）編集者・執筆者。
1946年東京生まれ。
中央大学法学部法律学科中退。
71年から84年まで音楽之友社に勤務、「レコード芸術」と「音楽の友」の編集記者を務めた後、フリーランスに。
これまでにNHK 交響楽団と東京都交響楽団の機関誌およびプログラム、東急Bunkamuraメンバーズ・マガジンなどを編集。
音楽専門誌、一般紙の記事、CDライナーノーツの執筆など、クラシック音楽全般にわたるレビュー活動を行っている。
著書に『指揮者の世界』（ヤマハミュージックメディア、2015年）、『オーケストラの世界』（同、2019年）、共著に『伝説のクラシック・ライヴ』（TOKYO FM出版、2005年）、企画編著に『われらの六〇年代文化』（ネット武蔵野、2006年）、編集協力に『音楽の殿堂 東京文化会館ものがたり』（東京新聞、2011年）などがある。

〈商品説明〉 「リズム」「メロディ」「ハーモニー」の音楽の三要素からはじまる、楽しく読み進めながらクラシック音楽を学べる一冊。
■目次●はじめに： ♯♭が持つ魅惑の「調性」ワールドへようこそクラシックの曲はどうして題名に調号が付いているのか？／長調と短調の不思議〜長調は「楽しい」、短調は「悲しい」？／ハ長調は「白」、ト長調は「緑」〜調性には色がある？／気持ち良かったり、切なかったりするハーモニーと調性の謎●第1章: 調性とは何か音楽の三要素／音を楽しむ・音を学ぶ／音名？ ドレミファとABCD／♯と♭、調号／長調と短調／調性の性格〜長調は楽しく、短調は悲しいわけ／調と色彩／ストレスの短調／調性の傾向●第2章: 楽器からみた調性作曲家はどうやって調性を選ぶのか？／楽器と調〜得意な調と苦手な調いろいろ（ピアノ/弦楽器/管楽器）／弦楽器のお得意キイ「♯」／管楽器のお得意キイ「♭」／調性の決定／響きのテンション（緊張感）●第3章: 科学的にみた調性音と耳／感情との連動／鳴き声と声／雑音と楽音／自然倍音／協和音／歌の誕生／楽器の誕生／音階の誕生／音階の名前／音階からドレミファへ／「光」の長調、「影」の短調／音律の話／純正律・ピタゴラス音律／平均律／振動数とセント／調性と人間●第4章: 調性の歴史聖歌の誕生／キリスト教の登場／五線譜と調号／対位法の誕生／いよいよ和声法の登場／協和音と不協和音／音楽家（ムジクス）と楽士（カントル）／音楽の父の誕生／機能和声法の基礎知識／和声の記述法／ロマン派への進化／機能和声法の発展と転調／エンハーモニックとトリスタン和声／無調と12音／ポピュラー界における「調性と和音」（コードネーム/ブルース/ジャズの誕生/ロックの台頭）／現代におけるハーモニー●第5章: 調性に関するエトセトラ日本の「調」の話／日本の音階と音律／日本の施法／日本（東洋）のハーモニー感／音と調によせるさらなる雑学（共鳴する身体〜チャクラ/音楽の悪用/天体の音楽/音量子仮説）●第6章: それぞれの調性の特徴と名曲［長調］ハ長調／ト長調／ヘ長調／ニ長調／変ロ長調／イ長調／変ホ長調／ホ長調／変イ長調／ロ長調／変ニ長調／嬰ヘ長調／変ト長調［短調］イ短調／ホ短調／二短調／ロ短調／ト短調／嬰へ短調／ハ短調／嬰ハ短調／へ短調／嬰ト短調／変ロ短調／嬰二短調／変ホ短調［そのほかの音階、施法］全音階／12音音階／教会旋法／5音音階／ブルーノート・スケール／移調の限られた旋法／微分音階 ■本書「はじめに」より和声法だのコード進行だのを何も知らなくても、最後の「ジャーン」という和声に辿り着くと誰でも「ああ、終わった」という解放感に満たされる。
これは「音」というものが最初から持っている「科学的」に説明できる性格なのだろうか。
あるいは、それを聞く人間の耳や感情によって起こる「感覚」の問題にすぎないのだろうか。
もしくは、人間が生まれつき持っている「本能」？ それとも子供の頃から聞いてきた音楽の体験から染み込んだ「記憶」あるいは「くせ」？ この書では、そんな「ハーモニー」や「調性」の謎と秘密について、独断と私見も含めて解説してゆこう。
※本書は2010年9月小社より発刊された『「運命」はなぜハ短調で扉を叩くのか？〜調性で読み解くクラシック〜』を文庫化したものです。
■著者について吉松 隆（よしまつ・たかし）作曲家。
1953年(昭和28年)東京生まれ。
少年時代は手塚治虫のような漫画家か、お茶の水博士のような科学者になろうと思っていたが、中学3年生の時に突然クラシックに目覚め、 慶応義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかはロックやジャズのグループに参加しながら独学で学ぶ。
1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。
以後いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に異を唱え、 調性やメロディを復活させた「新(世紀末)抒情主義」および「現代音楽撲滅運動」を主唱、6つの交響曲や10の協奏曲を始めとするオーケストラ作品を中心に、 ＜鳥のシリーズ＞などの室内楽作品、＜プレイアデス舞曲集＞などのピアノ作品のほか、ギター作品、邦楽作品、舞台作品など数多くの作品を国内外で発表。
1998年からはイギリスのシャンドス(Chandos)とレジデント・コンポーザーの契約を結び全オーケストラ作品を録音、 クラシックというジャンルと超えた幅広いファンの支持を得ている。
また評論・エッセイなどの執筆活動のほか、FM音楽番組の解説者やイラストレイターとしても活躍中。
近著に『クラシック音楽は「ミステリー」である』(講談社＋α新書)、自伝『作曲は鳥のごとく』(春秋社)などがある。
TV・映画音楽も多く手がけており、近年では2009年に映画『ヴィヨンの妻』(監督：根岸 吉太郎)の音楽(第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞)、 2012年にNHKドラマ『平清盛』の音楽を担当(第67回日本放送映画芸術大賞放送部門最優秀音楽賞)。
後者は放送開始後すぐに話題となり、そのすべての音楽を網羅したCD『オリジナル・サウンドトラック 平清盛×吉松隆 音楽全仕事』(日本コロムビア)が発売された。
還暦を迎えた2013年には、新作の交響曲第6番「鳥と天使たち」を発表(いずみシンフォニエッタ委託作品、日本初演)。
2014年にはCDおよびピアノ曲集『優しき玩具』を発売するなど(CD：Camerata Tokyo／楽譜：音楽之友社)、変わらず多方面で活躍中。

内容：ソルの奏法と当時のギター（原 善伸）／ソル ギター教則本 全訳（序、第1〜4部） フェルナンド・ソル(1778-1839、スペイン)は幼少期からモンセラート修道院で音楽を学び、作曲の才能を発揮してオペラ、バレエ、オーケストラ曲、室内楽、声楽曲などを作曲しました。
とりわけソルはギターに対する愛着が強く、多くの素晴らしい作品を遺しました。
ソルのギター教則本は、ギターの演奏法習得を目的として書かれた一般的な教則本とは異なり、ソルの音楽観の提示に重点を置いています。
19世紀初頭のギターは楽器も演奏法も、現代とは少なからず異なりますが、ソルの音楽はそれらの違いを超えた高みにあります。
指先の練習だけでは到達しがたいその高みに至るために、この教則本は良きガイドとなることでしょう。
※本書は2009年4月現代ギター臨時増刊号「ソル / 練習曲と教則本全訳」の改訂単行本です。
【スタッフのオススメ】現代ギター社2019年9月18日

クラシックギターの世界標準でもある、スペインギターの伝統的な製作法に準じながら、現代的な新しい製作法も取り入れたクラシックギター製作法を完全解説！　豊富な写真や図版を用いて、具体的に分かりやすくまとめ上げたギター製作を志す方、及び製作法にご興味のある方の必携の指南書です。
　現代ギター誌1999年4月号〜2000年3月号に連載された大人気企画「君もギタービルダー！」に大幅に加筆修正。
実際の製作に即した詳しい解説は、ギター製作する方の心強い味方です！　また、ギターを弾くすべての人にとっても楽器の構造をさらに深く理解し、ギターライフをより楽しむための絶好のガイダンスとなることでしょう。
待望の再販。
絶賛発売中です。
現代ギター社2016年9月1日

ジャズ・スケール、コードの組立、モード、ブルース、リズムの変化など、ジャズ理論を詳しく解説。
英文136頁。

著者・手塚健旨はスペインに 5年間留学して往年の巨匠達に師事したギタリスト。
堪能なスペイン語力を駆使してスペインや南米のギターに関する史料を収集し、ギター音楽の歴史を探求している。
本書はフランシスコ・タレガの手帳や手書き譜を集める過程で解明された新たな事実をギタリストとしての視点からまとめたもの。
従来の説とは異なる情報を豊富に盛り込み、新たなタレガ像を提供している。
表紙に使われた手帳の手書き文字はタレガがマリア夫人に愛の告白をした日の、喜び溢れる文章である。
【スタッフのオススメ】現代ギター社2021年7月8日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　エミリア・ジュリアーニ〜その生涯と作品 エミリア・ジュリアーニ〜小説のような人生 　執筆：ニコレッタ・コンファローネ（ギタリスト／ギター音楽史研究家） エミリアのパラドックス〜《ベッリーニアーナ》ギターを超えた作曲技法 　執筆：フェデリカ・アルトゥーソ（ギタリスト／ギター音楽史研究家） ■第二特集 注目すべきヨーロッパのギターCDレーベル ■インタビュー アレグザンドラ・ホイッティンガム、村治佳織、谷辺昌央 ■コンサート・フォト・レポート 沖 仁＆朴 葵姫（ゲスト）大萩康司、村治奏一、山下紅弓、山下光鶴 ■第29回山陰ギターコンクール ■第33回日本ギター合奏フェスティバル ■特別記事／テクラエディションの創立50周年（ブライアン・ジェファリ） ■特別記事／ボルチモア・クラシックギター協会の活動（アスガーダ・シグルダルドッティル） ■追悼／トーマス・F・ヘック（竹内太郎） ■ジュリアン・ブリーム伝：その類まれなる聴力［9］（ワシリー・サバ） ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［45］（熊谷俊之） ■秋岡 陽の新音楽時報 Yo Yo Classics［9］ ■a tempo日記［Disc編］［140］（渡辺和彦） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内■コンクール&演奏会通信2021■めもらんだむ／コンクール・インフォメーション ■今月のみどころききどころ■イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■GG学院レッスン室大公開〜プロギタリストの練習方法教えて！［9］（益田正洋） 「エチュード第9番：練習の進め方 実践編Vol.1」 ■弦の気持ちからのギター再入門［9］（小川和隆） 「楽典3 和音のしくみ〜三和音・四和音・コードネーム」 ■地球の楽に寄せて［9］（鈴木大介）「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」（ウッド） ■ギターで弾いたっていいじゃない だって名曲だもの［9］（壷井一歩 編曲／校訂・運指 金 庸太） 「アダージョ」（マルチェッロ） ■ギターのお悩み相談室［21］（佐佐木 聰）「愛器の気になる症状と原因、対処法」 ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［45］（竹内永和） 「巴里の屋根の下」（モレッティ）※タブ譜付き ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［45］（岡崎 誠） 「すてきなホリデイ」（竹内まりや）※タブ譜付き ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）〜［92］（たしまみちを） 「今日でお別れ」（菅原洋一）※タブ譜付き 【今月の楽譜】 ■前奏曲Op.46-1（エミリア・ジュリアーニ） ■メルカダンテの主題による変奏曲Op.9（エミリア・ジュリアーニ） ■3度と6度の課題（ソル） ■初心者のための60のレッスンOp.168より（キュフナー）※ギター二重奏 ■16世紀のリュート小品集より（キレゾッティ〜山田 岳）現代ギター社2021年11月23日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　弾きたい曲をモノにするための「エチュー道」〜難曲攻略、クラ義によって助太刀いたす！〜 ディアンス〈タンゴ・アン・スカイ〉／ヴィラ＝ロボス〈エチュード第1番〉／マイヤーズ〈カヴァティーナ〉 ／バリオス〈郷愁のショーロ〉／サグレラス〈蜂雀〉 ■インタビュー　アネモネ、藤元高輝 ■コンサート・フォト・レポート 荘村清志、クリスティアン・アルミルク＆ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団〔共演〕鈴木大介、 福田進一＆斎藤明子、アナ・ヴィドヴィチ、大萩康司 N響名曲コンサート2019、石村 洋＆土橋庸人、猪居 謙 ■第48回神奈川新人ギタリストオーディション ■第41回ジュニア・ギター・コンクール ■第31回日本ギター重奏フェスタ ■Japan Guitar Ensemble Competition 2019 ■Jiro's Bar〜濱田滋郎対談［77］吉井瑞穂（オーボエ奏者） ■あなたの街の〜ギター教室紹介［53］ 小川千草ギター教室（神奈川県）／仲山ギター教室［仲山涼太］（大阪府） ■ギターのニューフェイス［6］フローリアン・ダヴィッド・ブレヒンガー ■楽曲形式から観るギターの歴史［6］（坂場圭介）古典派時代のギター音楽(2) ■ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅［13］（下山静香） 「グラナダ」（アルベニス） ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［18］（菅沼聖隆） ■a tempo日記［113］（渡辺和彦） ■ロンドン便り〔171〕（ワシリー・サバ／訳：森井英朗） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■コンクール＆演奏会通信2019■新刊案内■外盤案内■めもらんだむ ■今月の見どころ聴きどころ■イベント＆コンサートガイド■コンクール・インフォメーション 【講座】 ■バッハ「超」実践講座［6］（松尾俊介）「フーガ（後編）とサラバンド〜組曲ハ短調BWV997より」 ■ギターのための12の讃歌（オマージュ）［6］（橋爪皓佐） 「前奏曲、コラールと変奏〜セザール・フランク讃」 ■ミドルエイジのためのギター上達講座［16］（柴田 健）「セーハ(1) 基礎編」 ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［18］（竹内永和） 「コルコヴァード」（ジョビン） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［18］（岡崎 誠） アニメ映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』主題歌「ハルノヒ」（あいみょん） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和歌謡曲編〜［65］（たしまみちを） 「明治チェルシーの唄／積水ハウスの歌」（小林亜星） 【今月の楽譜】 ■16世紀のリュート曲集より第22番〜第23番（キレゾッティ〜山田 岳） ■サラバンド〜BWV997より（バッハ〜松尾俊介） ■3つのロンドOp.4より第1番（モレッティ） ■ノルウェーのメロディー（グリーグ〜リョベート） ■NHK連続テレビ小説『なつぞら』主題歌「優しいあの子」（草野正宗〜小関佳宏）現代ギター社2019年8月23日

世界中のクラシックギターの出版譜から、人気が高いものや将来にわたって愛奏される価値のあるもの1,300点を厳選し、一冊にまとめました。
■作曲者名（和・欧文）、生没年、作品名（和・欧文）、作品へのコメント、出版社などを掲載 ■コメントの筆者は音楽評論家・濱田滋郎ほか、現代日本のギタリスト33人。
それぞれの得意分野を主体に執筆。
ギターを愛する人々にとって、楽譜探しは永遠のテーマ。
本書はそのために辞書のように使え、プロギタリスト、ギター愛好家の方々の楽譜探しの一助となることを目指したガイドブックです。
版型：変形A4(現代ギター誌と同じサイズ) ページ数：162ページ

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集 ビウエラ：歴史、楽器、音楽、奏法、復興 執筆：竹内太郎（古楽器奏者・研究家） 6つのパバーナ（ミラン）※ギター編曲初版譜ファクシミリ ■第2特集　製作家がズバリ解説!! 冬場の楽器管理 執筆：佐佐木 聰（ギター製作家） ■インタビュー　アンドレア・ロベルト ■コンサート・フォト・レポート 益田正洋〔共演〕品川フィルハーモニー・アンサンブル 菅沼聖隆 ラファエル・アギーレ ■レポート 第17回シニアギターコンクール ■愛器を語る／閑喜弦介［16］ ■留学のすすめ［9］（小暮浩史） ■ギター部訪問［9］埼玉県立所沢高等学校ギター部 ■アコギ談義／ゲスト：木村モモ［21］ 「PRAY」（木村モモ）※タブ譜付き ■アンドレス・セゴビア物語［21］（手塚健旨） ■ジュリアン・ブリーム伝［第3部］：キャリア維持の芸術［9］（ワシリー・サバ） ■令和音楽時報［9］（戸ノ下達也） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内■めもらんだむ ■今月のみどころききどころ■イベント&コンサートガイド■コンクール・インフォメーション 【講座】 ■超入門?ギターを弾こう！［9］（小林 徹） 「ギターの各種テクニック（2）」 ■ホセ・ルイス・ゴンサレスギターテクニックノート講座［3］（富川勝智） ■ギターのお悩み相談室［45］（井谷光明）「左手の脱力練習、運指、人前演奏のために」 ■レパートリー充実講座［296］（山口莉奈） 「6つの小品 Op.32-1」（ソル） ■ギターの基礎技術トライアル［9］（永島志基）「セーハ部門、消音部門9」 ■オールド・ポップス・コレクション?魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）?［116］（たしまみちを） 「レットキス」（レティネン）※タブ譜付き ■閑喜弦介のNew Standard Number［9］（閑喜弦介） 「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」（マーチン） ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［69］（竹内永和） 「ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メリークリスマス?もろびとこぞりて」（トラディショナル）※タブ譜付き ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［69］（岡崎 誠） 「Chessboard」（藤原 聡）※タブ譜付き 【今月の楽譜】 ■いつかのメリークリスマス（B'z?平倉信行）※タブ譜付き ■なんとなくなんとなく（ザ・スパイダース?山田直樹）※ウクレレソロ、タブ譜付き ■おふろがわきました?『人形の夢と目覚め』より（エステン?山田直樹）※ウクレレソロ、タブ譜付き ■ピアノ・ソナタ第20番Op.49-2（ベートーヴェン?乙川利夫）

ギターを弾く者のすべてが一度は手にする「カルカッシ・ギター教則本」。
全国のギター教室で広く使われているこのギター学習者必須の教材を、本邦初の原典版準拠・完全翻訳版として刊行。
〈特徴〉 ■カルカッシの原著（パリ・カルリ版1835年刊／マインツ・ショット版1836年刊）を精査・校訂し、その内容を余すところなく収載 ■「50 の漸進的な小品集」を始め、原著に書かれたすべての練習曲を収載 ■既存の「カルカッシ・ギター教則本」では省略・改変されていた箇所も原著通りにすべて掲載 ■カルカッシの教則本は現在においても十分に実用に適したものであるため、ギター教室でのレッスンだけでなく、独習者にもおすすめ ■初心者がギターの奏法を習得する上で欠かせないメソッドのすべてを網羅した内容 ・現在では用いられなくなった19世紀当時の表記や奏法等については、注釈を添えて詳しく解説すると共に、内容を損なわないよう熟考した上で校訂作業を行ない、現代表記や現代譜によって再現 ・これまでの既存の教則本で断片的に流用されてきた練習曲の完全な姿を知ることが出来る一冊

自然への畏敬を叫び続け，全世界的な不朽の音楽を残したギタリスト，アタウアルパ・ユパンキの自伝的エッセイ。
巨匠の愛弟子による初の完全翻訳版の登場。
現代ギター社1998年4月1日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■表紙 福山雅治 ■特集　映画『マチネの終わりに』公開 福田進一インタビュー 〜映画『マチネの終わりに』の音楽について〜 添付楽譜『大聖堂』（バリオス）タブ譜付き ■第14回Hakujuギターフェスタ2019 ■第10回大阪ギターサマー2019 ■第20回全日本アマチュアギターコンクール ■第30回JGAギター音楽祭 ■Jiro's Bar〜濱田滋郎対談［79］水谷川優子（チェリスト） ■あなたの街の〜ギター教室紹介［55］ 藤原浩哲ギター教室（F-Feast Music Office）（東京都）／ふかしろギター教室（神奈川県） ■ギターのニューフェイス［8］マルコ・マグオロ ■楽曲形式から観るギターの歴史［8］（坂場圭介）ロマン派時代のギター音楽(2) ■ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅［15］（下山静香） 「スペイン舞曲第1番」（ファリャ） ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［20］（ノエル・ビリングスリー） ■a tempo日記［115］（渡辺和彦） ■ロンドン便り〔173〕（ワシリー・サバ／訳：森井英朗） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内■コンクール＆演奏会通信2019■めもらんだむ ■コンクール・インフォメーション■今月の見どころ聴きどころ■イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■バッハ「超」実践講座［8］（松尾俊介）「プレリュード〜組曲ホ短調BWV996より」 ■ギターのための12の讃歌（オマージュ）［8］（橋爪皓佐） 「ワルツ〜フレデリック・ショパン讃」 ■ミドルエイジのためのギター上達講座［18］（柴田 健） 「アポヤンド（奏法）とアルアイレ（奏法）」 ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［20］（竹内永和） 「マンボNo.5」（ペレス・プラード） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［20］（岡崎 誠） 「誕生日には真白な百合を」（福山雅治） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和歌謡曲編〜［67］（たしまみちを） 「狼なんか怖くない」（吉田拓郎） 【今月の楽譜】 ■16世紀のリュート曲集より第25番（キレゾッティ〜山田 岳） ■プレリュード〜組曲ホ短調BWV996より（バッハ〜松尾俊介） ■3つのロンドOp.4より第3番（モレッティ） ■アシタカとサン（久石 譲〜平倉信行）※ギター二重奏現代ギター社2019年10月23日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　ギタリストの小物箱 ■インタビュー　村治佳織、村治奏一 　　　　　　　　会所幹也 ■コンサート・フォト・レポート 第17回Hakujuギター・フェスタ2023 大阪ギターサマー2023 エドゥアルド・バランサーノ〔デュオ共演〕高田英里佳 小暮浩史 エマニュエル・ソヴィッツ 朴 葵姫マスタークラス ■レポート 第7回台湾国際ギターフェスティバル2023 第67回九州ギター音楽コンクール 第24回全日本アマチュア・ギターコンクール 第51回山口ギターコンクール 第34回JGAギター音楽祭with全国学校ギター合奏コンクール2023 ■愛器を語る／細川侑乃［15］ ■アコギ談義／ゲスト：南澤大介［20］ ■留学のすすめ［8］（畑 千絵子） ■ギター部訪問［8］神奈川県立相模原中等教育学校クラシックギター部 ■アンドレス・セゴビア物語［20］（手塚健旨） ■ジュリアン・ブリーム伝［第3部］：キャリア維持の芸術［8］（ワシリー・サバ） ■令和音楽時報［8］（戸ノ下達也） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内 ■今月のみどころききどころ■イベント&コンサートガイド■めもらんだむ 【講座】 ■ギターのお悩み相談室［44］（井谷光明）「自分に合った爪の形を模索する」 ■レパートリー充実講座［295］（山口莉奈） 「マリア・ルイサ」（サグレラス） ■ギターの基礎技術トライアル［8］（永島志基）「セーハ部門、消音部門8」 ■ホセ・ルイス・ゴンサレスギターテクニックノート講座［2］（富川勝智） ■超入門?ギターを弾こう！［8］（小林 徹） 「ギターの各種テクニック」 ■オールド・ポップス・コレクション?魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）?［115］（たしまみちを） 「黒ネコのタンゴ」（パガーノ）※タブ譜付き ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［68］（岡崎 誠） 「蝶々結び」（Aimer）※タブ譜付き ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［68］（竹内永和） 「ソラース」（ジョプリン）※タブ譜付き ■閑喜弦介のNew Standard Number［8］（閑喜弦介） 「青春の光と影」（ジョニ・ミッチェル） 【今月の楽譜】 ■ファンタジー（ブレッサン?竹内太郎）※タブ譜付き ■地球儀（米津玄師?米阪隆広） ■星を継ぐもの［M's Space version］（南澤大介）※タブ譜付き ■世界中の誰よりきっと（織田哲郎?平倉信行）※タブ譜付き ■ソナチネ（コタン）

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　HARUMIコレクション?ギタリストの愛器大公開 ■インタビュー　鈴木大介 ■コンサート・フォト・レポート　ティボー・ガルシア　稲垣 稔 没後10年追悼コンサート　レオナルド・ブラーボ ■レポート　第45回ジュニア・ギター・コンクール　第35回日本ギター重奏フェスタ　第51回神奈川新人ギタリストオーディション ■愛器を語る／林 祥太郎［13］ ■アコギ談義／ゲスト：西村 歩［18］ ■留学のすすめ［6］（井本響太） ■ギター部訪問［6］静岡高等学校ギター部 ■アンドレス・セゴビア物語［18］（手塚健旨） ■ジュリアン・ブリーム伝［第3部］：キャリア維持の芸術［6］（ワシリー・サバ） ■令和音楽時報［6］（戸ノ下達也） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■コンクール&演奏会通信2023■外盤案内■新譜案内■今月のみどころききどころ ■イベント&コンサートガイド■めもらんだむ■コンクールインフォメーション 【講座】 ■ギターのお悩み相談室［42］（伊藤亘希）「練習効率UP！」 ■レパートリー充実講座［293］（林 祥太郎）　「暁の鐘」（E.S.デ・ラ・マーサ） ■ギターの基礎技術トライアル［6］（永島志基）「セーハ部門、消音部門6」 ■超入門?ギターを弾こう！［6］（小林 徹）　「スラーとアルペジョ」 ■ジュリアーニ／24の練習曲Op.48［最終回］（校訂・運指 荒井一穂） ■オールド・ポップス・コレクション?魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）?［113］（たしまみちを）　「水色の恋」（天地真理）※タブ譜付き ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［66］（竹内永和）　「オール・ザ・シングス・ユー・アー」（カーン）※タブ譜付き ■閑喜弦介のNew Standard Number［6］（閑喜弦介）　「イパネマの娘」（ジョビン） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［66］（岡崎 誠）　「愛の花」（あいみょん）※タブ譜付き 【今月の楽譜】 ■荒城の月（瀧 廉太郎?ソヴィッツ） ■ワスレナグサ（西村 歩）※タブ譜付き ■さよなら夏の日（山下達郎?平倉信行） ※タブ譜付き ■『オズボーン備忘録』よりパヴァーヌとガリアルド（竹内太郎 編） ※タブ譜付き

連載開始以来『現代ギター』誌の読者アンケートで常にトップの人気を誇ってきた「愛器を語る」。
第三弾になります。
■2014年8月号から2017年3月号までの約2年半分の連載 ■渡辺香津美、沖 仁を加えた総勢34人へのインタビュー ■楽器写真、詳細なデータ等を掲載した超豪華版。
見ごたえ読みごたえ充分な1冊をぜひご堪能ください。
【掲載ギタリスト（紹介楽器）】 足立江美子（水原 洋ラコート・レプリカ）／安藤初代（グレッグ・スモールマン）／池田慎司（アルカンヘル・フェルナンデス）／石原圭一郎（コルヤ・パンヒューゼン）／猪居亜美（マーク・ウシェロヴィチ）／猪居 謙（アントニウス・ミュラー）／岩永善信（ホセ・ルイス・ロマニリョス10 弦）／大坪純平（ペドロ・バルブエナ）／沖 仁（ミゲル・ロドリゲス）／キム・ヨンテ（デイク・トラファーゲン）／小関佳宏（マウリツィオ& ガブリエレ・ロディ）／小林 徹（黒澤澄雄）／斉藤泰士（アントニオ・マリン・モンテロ）／坂場圭介（マヌエル・コントレラスII 世）／ザビエル・ジャラ（ウーゴ・キュヴィリエ）／角 圭司（三浦隆志）／エマヌエーレ・セグレ（ブライアン・コーエン）／竹内太郎（マーシャル（パリ）作5 コース・バロックギター）／多治川純一（アンドレア・タッキ）／田嶌道生（マーティンO-21）／津田昭治（サイモン・アンブリッジ）／富川勝智（19世紀テルツギター）／中根康美（カズオ・サトー）／萩野谷英成（朝倉宏泰）／長谷川郁夫（ヘルマン・ハウザーI 世）／古川忠義（アストリアス（辻 渡S-CW C））／前田 司（ホセ・ラミレス/ センテナリオ） ／益田正洋（ホセ・ロマニリョス） ／松尾俊介（マイケル・ジー）／松田 弦（カール= ハインツ・レーミッヒ）／松本大樹（ドミニク・ドゥラリュ）／本木盛夫（ヴィクトール・ベディキアン）／柳 真一郎（尾野 薫/ ハウザー・モデル）／渡辺香津美（ヘルマン・ハウザーIII 世）

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集　ギター演奏における右手小指の使用 　　　　執筆：カロル・サミュエルチーク（ギタリスト）/翻訳：渡邊弘文 ■第2特集　ルネサンスギター?歴史、音楽、楽器? 　　　　　 執筆：竹内太郎（アーリーギター、リュート演奏家、研究家） ■インタビュー　徳永兄弟、第17回Hakujuギター・フェスタ2023（荘村清志、上野芽実） 　　　　　　　　レネ・イスキエルド、カニサレス ■コンサート・フォト・レポート 朴 葵姫 瀧井レオナルド（Lt）、佐藤裕希恵（S） 谷辺昌央 2022年度スペインギター音楽コンクール受賞者と会員有志による第49回ニューイヤーコンサート 松本大樹 ■第47回ギター音楽大賞 ■アコギ談義／ゲスト：天満俊秀［16］ ■愛器を語る／谷川英勢［11］ ■留学のすすめ［4］（斎藤優貴） ■ギター部訪問［4］八千代松陰高等学校ギター部 ■アンドレス・セゴビア物語［16］（手塚健旨） ■ジュリアン・ブリーム伝［第3部］：キャリア維持の芸術［4］（ワシリー・サバ） ■令和音楽時報［4］（戸ノ下達也） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■コンクール&演奏会通信2023■新刊案内■新譜案内■外盤案内 ■めもらんだむ■今月のみどころききどころ■イベント&コンサートガイド 【講座】 ■超入門?ギターを弾こう！［4］（小林 徹） 「左手の基本」 ■ギターのお悩み相談室［40］（伊藤亘希）「音楽表現をメロディーから考える」 ■レパートリー充実講座［291］（林 祥太郎） 「エンデチャとオレムス」（タレガ） ■ギターの基礎技術トライアル［4］（永島志基）「セーハ部門、消音部門4」 ■ジュリアーニ／24の練習曲Op.48［11］（校訂・運指 荒井一穂） ■オールド・ポップス・コレクション?魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）?［111］（たしまみちを） 「BEHIND THE MASK」（坂本龍一）※タブ譜付き ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［63］（竹内永和） 「サリー・ガーデン」（アイルランド民謡）※タブ譜付き ■閑喜弦介のNew Standard Number［3］（閑喜弦介） 「Fougere」（閑喜弦介） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［63］（岡崎 誠） 「きらり」（藤井 風）※タブ譜付き 【今月の楽譜】 ■南の二連画（ムニョス） ※ギター二重奏 ■放課後の音楽室（GONTITI?米阪隆広） ■晴れたらいいね（DREAMS COME TRUE?平倉信行） ※タブ譜付き ■こきりこ節（富山県民謡?天満俊秀） ※タブ譜付き

【レポート・読み物・エッセイ】 ■表紙 村治佳織 ■特集　レオ・ブローウェル自作品を語る 特別対談：レオ・ブローウェル×福田進一 ブローウェルとの朝食（永島志基） ■インタビュー　村治佳織、加藤早紀（ワシリー・サバ） ■コンサート・フォト・レポート 熊谷俊之、アネモネ、藤元高輝、菅沼聖隆＆大沢美月＆山田唯雄、長谷川郁夫＆岡野聡子 ■台湾国際ギターフェスティバル(TIGF)2019 ■第27回名古屋ギターコンクール ■第14回シニアギターコンクール ■ヤマハ新製品トランスアコースティックギターCG-TA ■Jiro's Bar〜濱田滋郎対談［80］壺井一歩（作曲家） ■追悼：鈴木 巌（津田昭治） ■あなたの街の〜ギター教室紹介［56］ 門脇康一ギター教室（鳥取県）／原 昌弘ギター教室（大阪府） ■ギターのニューフェイス［9］ジェイソン・エラッツィ ■楽曲形式から観るギターの歴史［9］（坂場圭介）近代のギター音楽(1) タレガの音楽 ■ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅［16］（下山静香） 「7つのスペイン民謡より」（ファリャ） ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［21］（生田直基） ■a tempo日記［116］（渡辺和彦） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内■コンクール＆演奏会通信2019■めもらんだむ ■コンクール・インフォメーション■今月の見どころ聴きどころ■イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■バッハ「超」実践講座［9］（松尾俊介）「アルマンド、クーラント〜組曲ホ短調BWV996より」 ■ギターのための12の讃歌（オマージュ）［9］（橋爪皓佐） 「秋の深まり〜エドヴァルド・グリーグ讃」 ■ミドルエイジのためのギター上達講座［19］（柴田 健） 「3本指奏法(2)」 ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［21］（竹内永和） 「バット・ノット・フォー・ミー」（ガーシュウィン） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［21］（岡崎 誠） 「Good-bye days」（YUI） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和歌謡曲編〜［68］（たしまみちを） 「ウイスキーが、お好きでしょ」（杉 真理） 【今月の楽譜】 ■16世紀のリュート曲集より第26番〜第29番（キレゾッティ〜山田 岳） ■アルマンド、クーラント〜BWV996より（バッハ〜松尾俊介） ■プレリュードOp.9-1（スクリャービン〜柴田 健） ■幻想交響曲より（ベルリオーズ〜壺井一歩）※ギター二重奏現代ギター社2019年11月23日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■表紙 村治佳織 ■特集　レオ・ブローウェル自作品を語る 特別対談：レオ・ブローウェル×福田進一 ブローウェルとの朝食（永島志基） ■インタビュー　村治佳織、加藤早紀（ワシリー・サバ） ■コンサート・フォト・レポート 熊谷俊之、アネモネ、藤元高輝、菅沼聖隆＆大沢美月＆山田唯雄、長谷川郁夫＆岡野聡子 ■台湾国際ギターフェスティバル(TIGF)2019 ■第27回名古屋ギターコンクール ■第14回シニアギターコンクール ■ヤマハ新製品トランスアコースティックギターCG-TA ■Jiro's Bar〜濱田滋郎対談［80］壺井一歩（作曲家） ■追悼：鈴木 巌（津田昭治） ■あなたの街の〜ギター教室紹介［56］ 門脇康一ギター教室（鳥取県）／原 昌弘ギター教室（大阪府） ■ギターのニューフェイス［9］ジェイソン・エラッツィ ■楽曲形式から観るギターの歴史［9］（坂場圭介）近代のギター音楽(1) タレガの音楽 ■ピアノ原曲から探るスペイン名曲の旅［16］（下山静香） 「7つのスペイン民謡より」（ファリャ） ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［21］（生田直基） ■a tempo日記［116］（渡辺和彦） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■新刊案内■新譜案内■外盤案内■コンクール＆演奏会通信2019■めもらんだむ ■コンクール・インフォメーション■今月の見どころ聴きどころ■イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■バッハ「超」実践講座［9］（松尾俊介）「アルマンド、クーラント〜組曲ホ短調BWV996より」 ■ギターのための12の讃歌（オマージュ）［9］（橋爪皓佐） 「秋の深まり〜エドヴァルド・グリーグ讃」 ■ミドルエイジのためのギター上達講座［19］（柴田 健） 「3本指奏法(2)」 ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［21］（竹内永和） 「バット・ノット・フォー・ミー」（ガーシュウィン） ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［21］（岡崎 誠） 「Good-bye days」（YUI） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和歌謡曲編〜［68］（たしまみちを） 「ウイスキーが、お好きでしょ」（杉 真理） 【今月の楽譜】 ■16世紀のリュート曲集より第26番〜第29番（キレゾッティ〜山田 岳） ■アルマンド、クーラント〜BWV996より（バッハ〜松尾俊介） ■プレリュードOp.9-1（スクリャービン〜柴田 健） ■幻想交響曲より（ベルリオーズ〜壺井一歩）※ギター二重奏現代ギター社2019年11月23日

【レポート・読み物・エッセイ】 ■特集：ソル〈グラン・ソロ Op.14〉を解明する／執筆：藤元高輝（ギタリスト） ※本特集ではカストロ版手稿譜、カストロ版、メッソニエ初版、メッソニエ改訂版、アグアド校訂版を比較。
　各版を5段譜で併記した比較譜をダウンロードできるURLと、ファイルを開くためのパスワードを掲載。
■インタビュー：菅沼聖隆 ■愛器を語る（菅沼聖隆：桜井正毅：マエストロ-RF、君島聡：SOL） ■コンサート・フォト・レポート 　荘村清志、錦織 健（T）、永塚 節、中根康美、竹内永和、土橋庸人 ■GFA 国際ギターコンクール 2022 参戦記／レポート：猪居亜美（ギタリスト） ■第47回 GLC 学生ギターコンクール ■スペイン演奏ツアーとセゴビア博物館＆タレガ博物館見学記 ■アコギ談義／ゲスト：沖 仁［6］特別編 ■動画のすすめ〜ギタリストのYouTubeお気に入りチャンネル［55］（宮下仁司） ■アンドレス・セゴビア物語［7］（手塚健旨） ■ジュリアン・ブリーム伝［第2部］：キャリア構築の芸術［7］（ワシリー・サバ） ■弦のおはなし［7］（竹内太郎） ■コラム「NRI の弦計算尺」の使い方（編集部） ■秋岡 陽の新音楽時報 Yo Yo Classics［19］ ■a tempo日記［Disc編］［150］（渡辺和彦） ■アンサンブルの広場 【情報】 ■コンクール＆演奏会通信2022・新刊案内・外盤案内・新譜案内・コンクール インフォメーション・今月の見どころ聴きどころ・イベント＆コンサートガイド 【講座】 ■ポインツ・オブ・ギターテクニック［52］（松尾俊介）「ハーモニクス」 ■レパートリー充実講座［282］（原 善伸）「24の課題曲Op.35　3」（ソル） ■ギターのお悩み相談室［31］（橋爪晋平）「日々の練習の向き合い方」 ■ヤング・ポピュラー・ミュージック［55］（岡崎 誠） 接吻 -kiss-（ORIGINAL LOVE）　※タブ譜付き ■名曲料理人〜あの名曲を、こんな味付けで〜［7］（壷井一歩 作曲／校訂・運指 金 庸太）「 フェリックスのロマンス」（壷井一歩） ■ジュリアーニ／24の練習曲 Op.48［2］（校訂 ・ 運指荒井一穂） ■オールド・ポップス・コレクション〜魅惑の昭和・平成歌謡曲編（TAB付）〜［102］（たしまみちを）揺れるまなざし（小椋 佳）※タブ譜付き ■ポピュラー・ヒット・アレンジメント［55］（竹内永和）ある愛の詩（レイ）　※タブ譜付き 【今月の楽譜】 ■M八七（米津玄師〜米阪隆広） ■SAY YES（飛鳥 涼〜平倉信行）　※タブ譜付き ■初心者のための60のレッスン Op.168 より（キュフナー） ※ギター二重奏 ■ 3 つのグノシエンヌ（サティ〜杉浦栄次郎）現代ギター社2022年9月23日

グラナダのギター製作家ジョン・レイの製作風景を、女性写真家のイサベル・ロペスが工程ごとに撮影したもの。
モノクロームの写真集。
解説は西・英語。

グラナダのギター製作家ジョン・レイの製作風景を、女性写真家のイサベル・ロペスが工程ごとに撮影したもの。
モノクロームの写真集。
解説は西・英語。