出荷目安の詳細はこちら商品説明高度な医療やバイオテクノロジーが生活を根底から変えつつある今、必要とされる倫理リテラシーとは何か。
生命倫理学の基礎から、「人工妊娠中絶」など具体的な争点、生命倫理学の諸問題を深く考えるための議論などを提示する。

出荷目安の詳細はこちら商品説明児童相談所などで長年にわたり発達相談に携わってきた著者らが、発達検査場面を紙上に再現し、検査時の重要な着眼点、検査後の診たてや助言のしかた、所見のまとめ方などについて、現場での経験から得られた知恵を伝える。
〈川畑隆〉京都府京都児童相談所勤務。
〈菅野道英〉滋賀県彦根子ども家庭相談センター勤務。

出荷目安の詳細はこちら商品説明長い生涯を貫く体験や信仰の断片、自分の眼で見、耳で聞き、からだ全体で味わった事実などを、短い数行の言葉で綴る。
自らのたましいに映ったままを率直に表現。
昭和59年心の家刊新版の新装版。

出荷目安の詳細はこちら商品説明羞恥心、嫌われ感、友人関係、恋愛…。
現代社会におけるさまざまな人間関係において、そのなかで関わる他者がなぜ気になるのか、またそこで生じる問題にどう対処したらよいのかについて、心理学的解明を試みる。
〈永房典之〉1972年静岡県生まれ。
東洋大学大学院社会学研究科博士課程修了。
博士（社会学）。
東京文化短期大学生活学科心理学研究室准教授。
専門は社会心理学、犯罪・非行心理学。

出荷目安の詳細はこちら商品説明入門から専門知識まで、理論と技法から事例まで、実践から研究や教育方法まで網羅した、カウンセリング心理学の決定版。
〈福島修美〉東京学芸大学名誉教授

出荷目安の詳細はこちら商品説明健康心理学の研究者や実践家に用いられている方法を、さまざまな文献から広く網羅。
アセスメントの基礎理論、健康心理学固有の方法の概観、アセスメント活用にあたっての留意点や倫理的問題を、実践に役立つように解説する。

出荷目安の詳細はこちら商品説明心理学であれ人間の尊厳であれ、人と自然とを切り離しては守られない?。
ゾウリムシからヒトまで、有機体が世界と切り結ぶ広大な「サイコロジカルなこと」の総体を、生態と進化の視点から論じ切った体系的な心理学書。
〈リード〉1954年?97年。
学会誌『エコロジカル・サイコロジー（生態心理学）』の編集者の一人。
生態心理学の研究者。

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出荷目安の詳細はこちら商品説明「いのちいっぱいに生きてきてほんとうによかった」 充実期の作品群が生まれた『週刊ダイヤモンド』の好評連載「おかげさん」を忠実に再現。
直筆ペン字原稿、未発表原稿も収録。
相田みつをの息づかいが甦る。
〈相田みつを〉1924?91。
42年曹洞宗高福寺の禅僧・武井哲応老師と出逢い、在家のまま師事し仏法を学ぶ。
54年より各地で個展を開催。
著書に「にんげんだもの」「おかげさん」ほか多数。

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出荷目安の詳細はこちら商品説明現在の緩和医療のなかでも、特に精神的心理的な援助の姿勢を問い直し、患者一人ひとりの気持ちに添うためにはいかにすればよいかを考える。
主として癌患者への心理的な援助に携わる専門家に向けた一冊。
〈岸本寛史〉1966年鳥取市生まれ。
京都大学医学部卒業。
内科医として病院勤務。
著書に「癌と心理療法」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明病は、叡知に満ちた普遍的次元からのメッセージを知る手がかりとなる。
量子論、シャーマニズム、東洋思想の考え方を援用しつつ、深々とした生のリアリティを取り戻す具体的方法を紹介。

出荷目安の詳細はこちら商品説明近・現代思想のキー概念であるイデオロギー。
その意味と役割の変遷、批判の歴史とその意義を、啓蒙主義からポスト構造主義にいたる思想家の論点を紹介しつつ述べた入門書。
1996年刊の再刊。
〈イーグルトン〉1943年イギリス生まれ。
オックスフォード大学教授。
イギリスを代表するマルクス主義批評家。
著書に「文学とは何か」「表象のアイルランド」「理論の意味作用」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明早くから現代が歴史上の一大転換期であることを見抜き、その危機の克服をめざして警鐘を鳴らし続けてきたオルテガ。
現代を大衆の時代と断定し、20世紀の本質を衝いた名著。
解説つき。
〔1991年刊の再刊〕〈オルテガ〉1883?1955年。
マドリード生まれ。
マドリード大学卒業。
哲学者。
著作活動を通してスペインの知的復興に力をつくす。
代表作に「現代の課題」「芸術の非人間化」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明認知行動療法の「How to」を伝える実践書。
第1?3章は、認知行動療法の具体的なテクニックを紹介。
第4章は、それらを実践していく上でのセラピストの基本的な考え方や心構えなどを解説する。
〈鈴木伸一〉1969年東京都生まれ。
広島大学大学院助教授、同大学心理学臨床教育研究センター主任。
〈神村栄一〉1963年福島県生まれ。
新潟大学教育人間科学部助教授。

出荷目安の詳細はこちら商品説明繁栄のさなかに広がる虚無感、セックス、スポーツ、出会い、そして死?現代人の荒涼とした精神に「生きる意味」という光の回復を訴える「逆境の心理学」フランクルの熱いメッセージ。
〈フランクル〉1905?97年。
オーストリアの神経科医、精神科医。
ロゴセラピーないし実存分析と呼ばれる独自の心理療法を主唱。
著書に「夜と霧」「それでも人生にイエスと言う」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明責任という現象の構造・意味は何か?。
自由意志によって行為がなされるという常識を斥け、この知見を背景にホロコースト、死刑制度、冤罪を考察。
道徳や社会秩序の根拠がどのように生成されるかを検討する。
〈小坂井敏晶〉1956年愛知県生まれ。
フランス国立社会科学高等研究院修了。
パリ第8大学心理学部准教授。
著書に「異文化受容のパラドックス」「民族という虚構」「異邦人のまなざし」など。

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ニヒリズムとは穢らわしいものなのだろうか？ ニヒリズムこそが人間をめぐるいっさいの価値に関する根本的な真理であるとして、これを是認・肯定・提案する。
映画「ラスト・エンペラー」論を増補した新版。
〈渋谷治美〉1948年静岡県生まれ。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。
埼玉大学教育学部教授教育学部長。
著書に「シェイクスピアの人間哲学」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明【毎日出版文化賞（第62回）】古代から現代にいたる西洋哲学の歴史を概観するシリーズ。
8では、主に19世紀のフランス、イギリス、アメリカの社会哲学と、それらに影響を受けたさまざまな思想的潮流を扱う。
コラム、クロノロジカル・チャート等を収載。

出荷目安の詳細はこちら商品説明人種差別、外国人嫌悪、ファシズム、戦争…。
それらは「いつ戻ってきてもおかしくない」。
回帰するこれらの暴力に知識人はいかに対抗し、応答しうるのか。
現代における知識人像とその社会的役割を説く。
〈ブランショ〉1907年生まれ。
フランスの作家、批評家。
著書に「文学空間」「来るべき書物」「アミダナブ」「望みのときに」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明おめでとうのプレゼント、インド象は売り切れ、ロールスロイスは燃費がわるいし、ダイヤモンドは輝きすぎる…。
最後に「だいすきなあなた」に贈ったプレゼントとは？ ささやかな、ちいさなちいさな感動を伝えてくれる絵本。
〈サンティアゴ〉1945年スペイン生まれ。
漫画家、イラストレーター、ブックデザイナーとして活躍中。
スウェーデン在住。

出荷目安の詳細はこちら商品説明哲学に対するマルクスの関係を系統的に読み解くなかで、「マルクス主義哲学」の鎧を取り除き、彼の思想が持つ現代的意味と未来へとつなぐ途を考察する。
21世紀の現実に対する思想の通路をラディカルに再敷設するには？〈田畑稔〉1942年大阪市生まれ。
大阪大学大学院文学研究科博士課程哲学哲学史専攻単位取得退学。
大阪経済大学人間科学部教授。
著書に「マルクスとアソシエーション」など。

出荷目安の詳細はこちら商品説明社会心理学、臨床心理学を中心とする心理学の領域で主にこの10年間に発表された心理尺度を精選の上、多数掲載するシリーズ。
対人関係、無気力と不安など9章に分け、子どもの心をより理解するための心理尺度を紹介する。

出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスの代表的な哲学雑誌『ルヴュ・フィロゾフィック』の1990年版でのデリダ特集の全訳。
難解なデリダ哲学のキーワードの分析や思考法の筋道を辿り、政治性についても解説。
〈マラブー〉パリ第10大学助教授。
ハイデガーの継承を目指す今日の哲学を弁証法と結びつけもし分かちもしているものを問い直すことを仕事の中心に据えている。

出荷目安の詳細はこちら商品説明行動障害に特に注意を払いながら、人間コミュニケーションの語用論的な効果を紹介。
基本的な概念からシステム論、ダブルバインド理論、パラドックスの治療的効果までを解説し、人間の現実とのコミュニケーションを論じる。

出荷目安の詳細はこちら商品説明ストレスと情動との関係を、認識論やメタ理論の提示から生理、社会、心理学レベルでの分析等多面的に究明するほか、最新の情動ナラティブ（物語）研究についても解説。
1991年刊「ストレスの心理学」の続編。
〈ラザルス〉ピッツバーグ大学で博士号取得。
カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。
著書に「ストレスの心理学」ほか。

出荷目安の詳細はこちら商品説明カウンセリングを学ぶ人々のガイドブックであるとともに、この本の演習を通して、自分をクライアントとして、自らカウンセリングを体験することを目標にした書。

出荷目安の詳細はこちら商品説明バブル経済崩壊後、私たちの社会は精神的価値を重視した社会へと変わりつつある。
このような最近の社会要請や研究動向を考慮し、現実の社会問題と援助行動の関係考察する。

出荷目安の詳細はこちら商品説明1997年刊「ロールシャッハ検査法」の姉妹版。
更に各局面との関係の再照射を試み、同時にそれがもたらした理解が臨床の実際とその理解に与える影響と、逆に臨床の実際と理解とがこの考察と再照射に及ぼした影響を明示する。
〈辻悟〉1926年大阪生まれ。
大阪大学医学部卒業。
医学博士。
医療法人松柏会榎坂病院付属治療精神医学研究所所長等を務めた。
著書に「ロールシャッハ検査法」ほか。

出荷目安の詳細はこちら商品説明1997年刊「ロールシャッハ検査法」の姉妹版。
更に各局面との関係の再照射を試み、同時にそれがもたらした理解が臨床の実際とその理解に与える影響と、逆に臨床の実際と理解とがこの考察と再照射に及ぼした影響を明示する。
〈辻悟〉1926年大阪生まれ。
大阪大学医学部卒業。
医学博士。
医療法人松柏会榎坂病院付属治療精神医学研究所所長等を務めた。
著書に「ロールシャッハ検査法」ほか。