最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃(おすすめは秋頃)店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン 結婚式、式典、パーティー、お付き添い、お食事会、音楽鑑賞、観劇など 【着物】絹100% たちきり身丈180cm 内巾37cm(最長裄丈約70cmまで 最長袖巾肩巾35cmまで)白生地には特選濱ちりめん地を使用しております。
■【帯】絹75% キュプラ・指定外繊維(紙・和紙)・ポリエステル25%長さ4.35m (お仕立て上がり時)西陣織工業組合証紙No.46 河村織物謹製耳の縫製:かがり縫いおすすめの帯芯:綿芯「松」六通柄 【 仕入れ担当 田渕より 】??日頃より京都きもの市場をご愛顧いただいている感謝の気持ちを少しでも皆様にお伝えしたくお得な着物・帯のフォーマルセットをご用意いたしました!さまざまな価格やお色柄でご用意いたしましたのでぜひごゆるりとご覧くださいませ??四季の移ろいがある日本で生まれ、育まれてきた「きもの文化」その歴史や感性を一枚の絹にあますことなく発揮した…本当に素晴らしい、≪きもの≫という芸術作品。
■一点の曇りもない完璧な仕事。
■宮崎友禅斎が元禄時代に完成させた染めの最高峰「友禅」。
■ 人間国宝「木村雨山」氏に直接師事し、 本加賀友禅といえば真っ先にお名前の上がる巨匠『柿本市郎』氏による本加賀友禅訪問着と手織りの技と洗練されたセンスで江戸の慶長の時代より続く老舗の「河村つづれ」で知られる『河村織物』より手織り袋帯を合わせてご紹介いたします。
■しっとりとした優しい色彩のコーディネート。
■女性らしい品よき華やぎに憧れる方のためのセットでございます。
■確かな染めに良き織り。
■雅やかな美を纏わせる古典の品格、はやりすたりのない伝統美をどうぞご覧下さいませ。
■【 お色柄 】≪着物≫しっとりと肌にやわらかく、水分を含んだように滑らかな上質の濱ちりめん地。
■知的な印象を与えてくれるやや青みのある白グレーに染められ、 その地の無地場には、艶めきの空間美が広がり、それだけでもって、美しく気品あふるる姿に期待が高まります。
■ 意匠には貴船菊の花模様が染め成されました。
■ 貴船菊は正式には秋明菊といいます。
■京都貴船周辺に咲いたことからその別名が付けられたとか…。
■他にはない、作家の世界感に満ち満ちた空間が広がります。
■ お慶びの席やフォーマルなシーンはもとより、 挨拶回りなどの品格を問われるシーンにも。
■ どのような場に出られても恥ずかしくない、素晴らしい表情をもったお品です。
■ ≪帯≫品の良い落ち着いた金の箔糸を織り交ぜたアイボリーの帯地。
■その地に菊、松、紅葉、梅、花亀甲、七宝、雲取など吉祥の古典文様を込めた横段文を帯地一面に配しました。
■格調漂う麗彩が奥行き有るムードを引き立てる印象に仕上がっております。
■勇壮な図柄ながらその香りたつ彩りにエレガントな表情も垣間見え豊かな帯姿をお楽しみいただけることと思います。
■まさに一生モノ。
■お探しの方もおられたかと思います。
■量産される帯でない故、数も出回っておらず、大変稀少とされております。
■通常ではありえない価格でのご提供です。
■かわり結びで振袖、留袖、訪問着、付下げ、色無地などとコーディネートして頂き、ぜひとも重みのある本物を味わって下さいませ。
■きっとご満足いただける着姿をお約束いたします。
■信頼のブランド河村織物より、自信をもっておすすめする逸品。
■末永く、御愛玩いただけることと思います。
■どうぞこの機会をおみのがしなく。
■【 柿本市郎について 】人間国宝・木村雨山氏に直接師事し…本加賀友禅といえば、真っ先にお名前のあがる柿本市郎氏。
■ご存知の通り、その名は本加賀友禅界で一、二を争うほどでございます。
■1979年 第1回伝統加賀友禅工芸展 銀賞1982年 第4回伝統加賀友禅工芸展 銀賞1986年 第8回伝統加賀友禅工芸展 金賞1987年 第9回伝統加賀友禅工芸展 銅賞1991年 第13回伝統加賀友禅工芸展 銅賞1992年 第14回伝統加賀友禅工芸展 金賞1994年 加賀友禅技術保存会会員に認定1995年 伝統工芸士認定【 加賀友禅について 】加賀百万石の城下町には、古くから「加賀染」といわれる染色法がありました。
■京の都で画期的な友禅染めを大流行させた宮崎友禅斎が晩年に加賀へ戻り、その技法を伝えたことが、加賀友禅の基礎となったとされております。
■特徴は五彩といわれる暖かな色彩に、花鳥山水を描いた絵画的な構図、そして模様の外から内へぼかしをいれる技法。
■加賀友禅作家の工房で10余年もの修行をして師匠に認めてもらえなければ、作家として独立できないと言われるほどの厳しい世界。
■熟達した感性と高度な技術。
■写生を基本に描かれる本加賀友禅は、染め色の美しさや深み、卓越したデッサン力と意匠の美しさを存分にご堪能いただける、特別なものです。
■一貫してひとりの作家さんが仕上げますので、作家さんの感性や技術力、まさに≪作家性≫とも呼ぶべきものを、あふれるように感じ取っていただけることでしょう。
■【 河村織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.46手織りの技と洗練されたセンスで、江戸慶長より続く老舗の機屋。
■西陣袋帯のほとんどが機械織の量産品である中、「手織り」という伝統の技にこだわり、先見の目をもって中国進出のさきがけとなった。
■帯の他にも寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の織物を製織している。
■「河村つづれ」が商標登録されている。
■【 沿革 】1959年 会社設立1962年 手織紋つづれ 生産開始1976年 三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学1978年 中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始1987年 中国 手織工場建設 生産開始1990年 天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用 国立能楽堂に能装束寄贈1991年 大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始 幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈1998年 京都祗園八坂神社 御神服復元奉納1999年 神戸生田神社 舞楽衣装一式奉納2002年 天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作 お仕立て料金はこちら解湯のし4,180円+.............._..............