丹後ちりめん 縮緬 がまぐち がま口 洗える丹後ちりめん 和柄 友禅染め スクリーンプリント 岩滝加工場 一色ちりめん ポリエステル ミニサイズ 財布 さいふ ポーチ 小物入れ 小銭入れ コインケース 口金 日本製 メイドインジャパン 京都産 美しいシボ感の本場丹後ちりめんを贅沢に使用。
■ 絹織物の産地として長い歴史と伝統を誇る京都・丹後。
■その丹後の代名詞とも言える「ちりめん」。
■丹後ちりめんの存在は日本の服飾文化を語る上でも欠かせない存在となっています。
■このがまぐちに使用されている生地は、丹後ちりめんの生産拠点である丹後織物工業組合直営の岩滝加工場にて精練されています。
■岩滝加工場では、手作りの心が息づく伝統技術と、最新のノウハウを駆使した独自の技術により、絹織物だけでなく、合繊素材などの新素材にも付加価値を与えています。
■一般的に「丹後ちりめん」というと、「正絹(シルク)」という印象が強いのですが、当商品は、「ポリエステル素材の丹後ちりめん」となります。
■丹後ちりめんとは「織り方」のことであり、丹後織物工業組合が登録商標を持つ商品名のことであり、素材に対する呼称ではありません。
■ですのでたとえ素材が正絹で、京都で織られていて、織り方が似ていても、丹後織物工業組合が承認しなければ、丹後ちりめんと謳うことは出来ません。
■当商品は、丹後織物工業組合が直営する岩滝加工場にて、精練から仕上げまで一貫して行われた、正真正銘の丹後ちりめんですので、ご安心してお買い求め下さい。
■(業界的には「洗える丹後ちりめん」と呼びます。
■) 京都の老舗染工所の味わい深い染色が良いんです。
■ その発祥は日本の友禅の型染めであると言われているスクリーンプリントという技法で染色しています。
■写真右のように、ベルトに生地を貼りながら進めていき、写真左下のスクリーン型が順次染色していく手法です。
■スクリーンプリントの長所は発色が大変キレイな所。
■中でも、この商品の染色に使われている染色機械はオートスクリーンプリント機の中でも世界一との呼び声の高い、「ICHINOSE」ブランドの染色機を使用しています。
■「ICHINOSE」の染色機は日本製なのですが、海外にも多く輸出され、世界中のトップクラスの染色工場で使用されています。
■同じようなデザインに見えるがまぐちでも、目指す方向はさまざまです。
■こだわりをもって世界最高水準の日本製染色機で染められている丹後ちりめん。
■発色の良さ、仕上がった時の生地の風合い。
■京都の伝統の技法を惜しみなく使われて出来上がるがまぐちは、手にした喜びも、使う喜びも格別なものです。
■ 経験豊かな職人の熟練の技で完成させます! がまぐちの作成はいたってシンプル。
■口金に沿って縫製した生地の端と一緒に、麻などで出来た硬い紐を押し入れて行くのです。
■もちろん、価格重視のがまぐちなどでは、機械でガシャーンと一発で行います。
■当然その方がスピードは圧倒的に早いからです。
■ですが、閉じた時にしっかりと締まらなかったり、また一番大切な、留め金の心地よい硬さの微調整も出来ません。
■そして、一見シンプルに見えるこの作業。
■実は、押し込むのにスゴく力がいるのです。
■でも力を入れ過ぎると口金にキズがついたり、調整が上手くいかなくなる。
■そのちょうど良い加減を見極めて、一カ所ずつ丁寧に押し込んでいく。
■実に手間のかかる作業を、確かな感覚の熟練の職人さん達が黙々とこなしていきます。
■ 地紋入り!おしゃれな人は裏地にこだわる。
■ 着物の襦袢に使われるジャガード織りの辻が花柄。
■着物好きならすぐにピンとくる親しみのある柄です。
■すべりのよい生地なので、中に入れたものの取り出しもスムーズに行えます。
■表地の丹後ちりめんの高級感を損なわない上質な生地です。
■もちろん京都産です! 気軽に持ち歩けるがまぐちの定番。
■小銭入れにジャストなサイズ感! これぞ「がまぐち」な、ちょうど良い大きさ。
■ちょっと出かけるときに持ち歩く用の小銭入れとして最適なサイズ感で、片手ですっと掴めるところに自然と愛着が湧いてきます。
■小さめのお財布としては、コインだけでなく、ふたつに折りたためばお札も入ります。
■小ぶりなポーチとしてもマチがあるので収納力も十分、バッグに入れても邪魔にならないサイズなので、どこにでも連れて行きたくなること間違いナシです! .............._..............