[農薬情報]■登録番号:第23111号■成分:テブコナゾール・・・18.2% トリフロキシストロビン・・・8.8%■普通物[特長]■かんきつの主要病害に高い効果かんきつの主要病害である灰色かび病、そうか病に優れた効果を発揮します。
■■収穫前の黒点病防除に使用できます。
■かんきつの収穫前日まで使うことができますので、収穫間際の黒点病防除にも最適です。
■後期感染型黒点病防除と同時に貯蔵病害(緑かび病)、貯蔵病害(青かび病)への効果も期待できます。
■■優れた残効性と耐雨性黒点病に対し3週間程度の残効性があり、また散布後の降雨量を基準とした場合には、積算降雨量200 mm程度まで効果が持続します。
■■優れた浸達性と浸透移行性テブコナゾールは浸透移行性を持ち、植物体内に均等に分布し効果を発揮します。
■トリフロキシストロビンは植物体表層のワックス層と高い親和性を持ちワックス層に速やかに吸収されて薬剤の層を形成し組織内に浸透します。
■その後薬剤層から蒸散作用によって徐々に処理周辺部へ拡散する性質を持ちます(メゾステミック作用)。
■このため防除効果が長期間持続します。
■また、両成分とも優れた浸達性を示します。
■■汚れの心配が少なく、溶けやすいフロアブル剤■作用機構の異なるEBI剤とQoI剤の混合剤EBI剤の「テブコナゾール」とQoI剤の「トリフロキシストロビン」を有効成分とする混合殺菌剤です。
■互いに効果を補強し、幅広い作物病害に効果を示します。
■また、耐性菌管理にも有効です。
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