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産地ドイツ > プファルツ生産者ワングート・フリードリッヒ・ベッカー品種リースリング 100%英字Friedrich Becker Muschelkalk Riesling土壌ムシェルカルク飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント(90-91)点内容量750mlJANコード4260059991667輸入元ヘレンベルガー・ホーフ現当主のフリッツ・フリードリッヒ・ベッカー氏。 父の手伝いを続けていた彼が、一部のワインは一人でつくるようになった当初に始めたキュベが、このムシェルカルク・リースリングです。 ファーストヴィンテージの2012年がいきなりVinumの辛口リースリング賞を受賞し、「ベッカーはピノ・ノワールだけじゃない」ことを世に知らしめたのでした。 《生産者について》 フリードリッヒ・ビッカー醸造所は、ファルツ地方の中でもフランス・アルザスに面した国境近くにあります。 ゴーミヨ誌で8年連続最優秀赤ワイン賞を受賞するほどの、ピノ・ノワールの名手です。 《エチケットの由来》 1973年に独立当時、周囲をはじめドイツの多くの生産者が、甘口の白ワインを作っていました。ベッカーはその当時から、周囲にあざ笑われようとも、きりっと酸のあるエレガントなワインを作り続け、やがてその実力はドイツ中、世界中に認められるようになりました。 ベッカーを特徴づけるキツネのラベルは、イソップ童話の「酸っぱいブドウとキツネ」のお話から。当時の周りの評価を皮肉ってエチケットに採用しました。 《ムシェルカルクとは》 ワイン名の意味は「貝殻石灰岩」。フランケン地方などにもみられる、貝の化石が混じった石灰岩土壌です。 粘板岩土壌のリースリングのような舌の上のグリップや力強さがない代わり、スマートな印象でクリスピー、引き締まったミネラル感がワインにあらわれます。 《ワインについて》 このキュベはVDPが定めるエアステ・ラーゲ(一級畑)相当の2つの畑からブドウをブレンド。樹齢30?40年。収穫後は足踏みでブドウを破砕(長靴はいて)して1?2日浸漬。これがワインに凝縮感を与えています。発酵温度を高めにしており、フルーツ感は抑えられていますが、その分高い熟成ポテンシャルをもっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉24≪関連カテゴリ≫≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字McManis Chardonnay River Junction Californiaおすすめ料理白身魚や甲殻類のクリームソース、豚のロースト飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0670580001171輸入元中川ワイン《生産者について》 マックマニスは1938年創業。ブドウ栽培農家として、カリフォルニアのワイン産業を長年支えてきました。 1990年台にはいってロン&ジェイミー・マックマニス夫妻の代になり、自社でのワインづくりを開始。「リボン」という地域に1000ha、ローダイに1000haと広大な自社畑を持ち、そこから非常にコストパフォーマンスに優れたワインをつくっています。 《このワインについて》 白ワインはリボンの畑からつくられます。2つの川が合流し涼しい風が吹き込む「リヴァー・ジャンクション」がある畑からつくられます。 この価格にして熟成には一部新樽のフレンチオークとアメリカンオークを使用します。 《テイスティングノート》 メロンや桃などのトロピカルフルーツ系のアロマと、樽熟成由来のヴァニラの風味がしっかり感じられます。リッチでクリーミーな「ザ・カリフォルニアの樽シャルドネ」といった味わいで、「こんなに安いのに、いいやん!」と思わず口にするようなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ピエール・ブリセ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Cuvee Cassaneas Pierre Brisset醸造バリックで発酵、14ヶ月(新樽33%)熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ピエール・ブリセは、2014年に創業されたネゴシアンです。 元々大のブルゴーニュワイン愛飲家であったピエール氏。好きが昂じて「ブルゴーニュの畑を手に入れたい!」という気持ちを抑えきれず、当時従事していたネットビジネスを楽天に売却して資金を捻出。 足しげくブルゴーニュの銘醸地に通い詰めますが、畑購入の道のりは険しく、まずは買いブドウからワイン造りを始めようとネゴシアン立ち上げを決意します。 畑購入の意思で広げた人脈によって、購入するブドウ畑の状態把握は万全。納得のいく畑から納得のいくブドウのみを購入し、情熱的なブルゴーニュ愛を感じるクオリティのワインをリリースしています。 《このワインについて》 シャサーニュのコミューン内にある、村名AOCの区画に隣接する畑で採れたブドウから造られます。 肉付きの良いジューシーさと、清涼感あふれるフレッシュなアロマ、余韻のほのかなトースト香やスパイス感。味わいのすべての要素が高い次元でまとまった、クラスを超えた完成度を誇るワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ルイ・ラトゥール品種シャルドネ 100%英字Le Montrachet Grand Cru Louis Latour飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ルイ・ラトゥール社は200年以上続く家族経営の生産者で、コート・ド・ボーヌを中心に広く多くの畑を所有しています。 グラン・クリュのコルトンなどが有名な生産者ですが、その特徴は赤も白も繊細でエレガントなこと。そして割と手ごろな飲み頃のバックヴィンテージが手に入ることです。 《モンラッシェの高騰》 ブルゴーニュの白ワインの頂点に君臨する特級畑である「モンラッシェ」。そのワインを手掛ける生産者は、老舗の名門であったり評価の高い人気生産者だったりで、近年価格の高騰が著しく、ちょっと目を疑うレベルです。 その中でルイ・ラトゥールが作るものは、日本で流通するものの中ではおそらく最もお手頃に「モンラッシェ」が楽しめます。(ドメーヌ・フルーロ・ラローズかルイ・ジャドが同価格帯) 憧れの畑のワインを一度体験するという意味においては、まだ現実的な価格と言えるでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉13
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・ラボー・プロミ品種セミヨン 90% 、 ソーヴィニヨン・ブラン 10%英字Chateau Rabaud Promis醸造ステンレスタンク発酵、オーク樽で19ヶ月熟成(新樽100%)飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト91-93点内容量750mlJANコード4997678169640輸入元モトックスこのワインは、ちょっと特別な贈り物にピッタリです。その理由は… ・たったひと口でも飲めばうっとりするような、豊潤で濃厚な甘味。 ・飲み残しても保存しやすい、コルクとスクリューキャップの二段構えの栓。 ・キラキラと美しく輝く、独特の紋様が刻まれたボトル。 飲むのはもちろん、部屋に飾って眺めても楽しめるワインなのです。 《生産者について》 フランスが不況にあえいでいた1970年前後、シャトー・ラボー・プロミは荒廃状態でした。 世間は節約思考が流行し、ワインにお金を使う余裕などない。ワイナリーの経営は困難になっていき、栽培や醸造設備等への投資もできず、ワインの品質も低下する…悪循環に苦しみました。 しかし、1972年、フィリップ・デジャンが加入すると徐々に評判を回復。彼はシャトーの設備や畑の全てを分析・改善し、徐々に品質を向上させていきました。 その後、2000年代の中国でのワインブームなどに乗り、シャトーの設備投資や品質向上も加速。現在ではパーカーポイント90点以上を連発するなど、着実に進歩している生産者です。 【パーカーポイント91-93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年5月のレビュー] 淡い〜中程度のレモンゴールド色をした2018年のラボー・プロミスは、レモンタルト、スパイスケーキ、オレンジの花、ジンジャーエールの魅力的なノートに、ライムの葉とハニーコムのニュアンスが感じられる。味わいはスパイスの効いた柑橘類の層で完全に覆われ、テクスチャーに心地よいオイル感があり、香ばしい余韻が残る。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙53丁N戊N己N 甘いワイン ボトリティス シネリア 食後酒 ノーブル ロット Noble Rot デザートワイン はちみつみたいフルボディ 甘口 丑7酉21
産地ドイツ > バーデン > マルクグレーフラーラント生産者ワイングート・マルティン・ヴァスマー品種ミュラー・トゥルガウ 100%英字Bad Krozinger Steingruble Muller-Thurgau Kabinett Trocken Martin Wassmerおすすめ料理中華クラゲ飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260111760057輸入元ヘレンベルガー・ホーフ《生産者について》 マルティン・ヴァスマーはドイツ南部のバーデン地方の生産者。その中でも最南端のマルクフレーグラーラントに居を構えます。 フランス国境、スイス国境まで車で数十分という位置で、東に黒い森シュヴァルツバルト、西にアルザスのヴォージュ山脈が見渡せます。 そこでアスパラやイチゴの農家を経営していたマルティン・ヴァスマーさん。自分のつくる野菜とともに飲むワインをつくりたいとブルゴーニュのアミオ・セルヴェルで研修。37歳の時にマルティン・ヴァスマー醸造所を設立しました。 《次世代も育っています》 娘のサブリナ・ヴァスマーさんはラインガウの名門シュロス・フォルラーツやアルザスのトリンバック、そしてブルゴーニュのメオ・カミュゼで研修したのちヴァスマーに戻ってきた才媛。次世代も楽しみです。 《このワインについて》 バートクロツィンゲン村の北東に広がる、南向斜面の黄土粘土土壌の畑。除梗後、数時間低温浸漬してプレス。ステンレス発酵熟成。多産品種として扱われることが多いミュラー・トゥルガウですが、この品種にしては低収量の55hl/ha。 《テイスティングノート》 品種由来のマスカットを思わせる優しい香り、フルーティで心地よい飲み口の辛口ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者カール・ファフマン品種ヴァイスブルグンダー 100%英字Weissburgunder Bischofskreuz Trocken Karl Pfaffmann醸造Alc:12.5% 残糖:6.4g/l 酸:6.2g/l飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919194624輸入元稲葉《生産者について》 1955年設立のカール・ファフマンは83haと結構大きな自社畑を持ち、なおかつ購入するブドウも合わせてワインをつくっています。他の生産者がつくる同地域・同品種のワインと比べて、1〜2割くらいの割安感があるイメージ。2000円前後からいろいろなブドウ品種を楽しめるのが魅力です。 国内向け55%、輸出市場が45%と輸出の割合が少なくないのですが、国内向けの1割はワイナリーの直売所で販売しているといいます。それは消費者の意見をダイレクトに聞くため。「お客様と一緒に味をつくり上げていく共同作業」がモットーです。 手頃なワインをたくさん作るだけでなく、環境にも配慮しています。2015年より「Fair’N Green」という認証を取得。持続可能なワイン生産のための目標設定・評価に責任を持っています。 《このワインについて》 ヌスドルファー・ビショッフスクロイツという石灰ローム質土壌の畑。カール・ファフマンは基本的に機械収穫を採用しており、朝晩の気温が低いタイミングで短時間に収穫することで、キレイな酸味を保っています。 《テイスティングノート》 それほど派手ではない黄桃、レモンの繊細な香り。酸味のフレッシュさが際立っており、軽快な味わいです。 決して特別な日に飲むワインではなく、普段の食事に寄り添うワイン。「和食にあう」というより、いつもの晩ご飯の際になんとはなしに開けるのがイメージできます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N カールファフマンミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ペーター・メルテス品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Gaumenspiel Gewurtztraminer Peter Mertesおすすめ料理ロールキャベツ、しゃぶしゃぶ、エビのチリソース飲み頃温度6〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価リアルワインガイド旨安大賞2021(2019VT)内容量750mlJANコード4003301077517輸入元スマイル《生産者について》 ペーター・メルテスは1924年に設立された家族経営の生産者で、創業者の名前が今も社名です。 当初の本拠地はモーゼルですが、その後ラインヘッセンやファルツ地方にも進出。巨大なワインセラーを構えてリーズナブルなワインを大量に供給する能力を持ち、生産量の40%を60か国に輸出しています。 《このブランドについて》 ペーター・メルテスの広いラインナップの中でも、「ガウメンシュピール」は「味覚で遊ぶ」という意味を持つブランド。品種の特性が際立ったワインをつくり、ワインを飲む子との楽しさをアピールしています。エチケットには「ワインは楽しく、人生に寄り添うべき存在」というメッセージが込められています。 《テイスティングノート》 パッションフルーツやライチ、マスカットや白い花を思わせるアロマ。味わいはやや甘口で濃厚すぎず、程よい酸味とうまくバランスをとっています。この品種らしい華やかな香りが存分に味わえるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙33丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者クロ・アンリ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Clos Henri Sauvignon Blanc土壌グレイワッケ75%、ブロード・ブリッジ25%醸造90%ステンレスタンク発酵、10%フレンチオーク発酵、8カ月間シュール・リー飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3365910007004輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 ロワール地方サンセール地区の大御所「アンリ・ブルジョワ」。さらなる飛躍の地を求めて12年間も調査した末に、ニュージーランドのマールボロ地区に可能性を見出します。2000年に土地を購入し、2003年にファーストヴィンテージをリリースしたのが、「クロ・アンリ」です。畑はニュージーランドのオーガニック認証である「ビオグロ」の認定を受けています。 《このワインについて》 ニューワールドの畑は、フランスなどに比べるとブドウの樹を植える密度が低いのが普通です。しかしクロ・アンリではフランス式の高密植を導入。基本的に灌漑(水やり)をしないことで、樹は水分を求めて根を地中深くに伸ばします。 クロ・アンリの畑は玄武岩の混じるグレイワッケと呼ばれる砂質土壌。本国サンセールと土壌は全く違うので、特にミネラル感の感じ方が違います。余韻に注目して飲み比べてみると面白いでしょう。 《テイスティングノート》 完全にハーブ。苦味を伴う青草のようはアロマがいっぱいに広がります。それからグレープフルーツの皮。落ち着いた果実感で酸味は目立たず、オイリーな口当たり。余韻には口全体を刺激する柑橘の皮のようなニュアンスが広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > サンセール生産者アンリ・ブルジョワ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Sancerre Blanc d'Antan Henri Bourgeois土壌シレックス土壌飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント94点(2019VT)内容量750mlJANコード 4961350120762 輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 「ソーヴィニヨン・ブランの高級産地といえばサンセール」こうやってソーヴィニヨン・ブランで7000円8000円のワインを販売できるようなブランドを築くうえで、非常に大きな功績を残したのがアンリ・ブルジョワです。 この地に10代にわたって続く家系であり、だからこそサンセールのモザイクのように入り組んだ土壌を深く理解しています。それゆえに土壌でワインをつくり分けるということを早くにスタート。同じ作り手のソーヴィニヨン・ブランにこれほどの違いがあるのかと驚かせてくれます。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランといえば、当店ではニュージーランドのマールボロ産のものが売り上げの大半を占めます。品種の特徴香がよく現れており、味わいが分かりやすく親しみやすい。でも品種と地域の味が強いために、生産者の違いやまして畑の違いを表現できているところは稀です。 アンリ・ブルジョワがつくるものは飲み比べる楽しみがあります!土壌の特徴をハッキリとワインに表現しているからです。 このワインがつくられる区画はシレックス土壌。シレックスとは火打石のことで、少しスモーキーなニュアンスをワインに感じることが多いです。しかもこの区画の植樹はなんと1936年。高い樹齢ゆえに、土壌の特徴をしっかり反映します。 《テイスティングノート》 最初の香りは弱く、アロマだけで高級ワインだと特定するのは不可能。しかし口に含めばそのち密さは明白で、白い花やハチミツなどの風味が花開くように広がります。ミネラルは舌先から中心にかけてピリッとくるように広がり長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者ドクター・ローゼン品種リースリング 100%英字Dr. Loosen Riesling Eiswein醸造Alc:7.3% 残糖:143.0g/l 酸:9.8g/l飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量375mlJANコード4022214187014輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドクター・ローゼンはドイツ、モーゼル地方で代々続く生産者。ドイツ国内ではファルツにヴィラ・ヴォルフを所有しているほか、ワシントン州では「エロイカ」というワイナリープロジェクトに携わるなど、リースリングのコンサルタントとして世界中で活躍。人は当主エルンスト・ローゼン氏を「リースリングの魔術師」と呼びます。 《アイスヴァインとTBA》 極甘口のデザートワイン。ワイン会でいろいろなワインを飲んだ締めに楽しむもよし。家で寝酒のようにチビチビと楽しむもよし。 高品質で高級なものを求めるなら、「アイスヴァイン」と「貴腐ワイン」は人気を二分します。冬に凍結したブドウを早朝に収穫、凍らなかった濃縮果汁を発酵させてつくるのがアイスヴァイン。貴腐菌によってレーズン状になったブドウからつくるのが貴腐ワインです。 純粋にワインに点数をつけようとすれば、点数が高いのは貴腐ワイン。貴腐菌の作用もあり、風味が複雑になり、熟成能力もあるからです。 アイスヴァインは風味の凝縮感はあるものの、驚くほどの複雑さもなければ、熟成によってそれが美味しくなっていくこともありません。その代わりに楽しめるのは、ピュアで透明感のある風味。まるでブドウをギュッと絞った果汁がそのまま瓶詰されたかのよう。 ワイン通からワイン初心者までみなを桃源郷に連れて行ってくれるような。そんな美しい甘味が魅力です。 《テイスティングノート》 濃厚に香る白桃やはちみつ、柑橘のコンポートのような香り。糖度としてはヤクルト1000と同じくらいに甘々なのですが、高い酸味によって余韻は非常にスッキリしています。味わいに無駄のないエレガンスは、さすがリースリングの魔術師といったところです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙51丁N戊N己N アイスワイン アイスヴァイン Eiswein ICE WINE ドクターローゼンミディアムボディ 甘口 丑7酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ピエール・ブリセ品種シャルドネ 100%英字Chassagne Montrachet 1er Chenevottes Pierre Brisset飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ピエール・ブリセは、2014年に創業されたネゴシアンです。 元々大のブルゴーニュワイン愛飲家であったピエール氏。好きが昂じて「ブルゴーニュの畑を手に入れたい!」という気持ちを抑えきれず、当時従事していたネットビジネスを楽天に売却して資金を捻出。 足しげくブルゴーニュの銘醸地に通い詰めますが、畑購入の道のりは険しく、まずは買いブドウからワイン造りを始めようとネゴシアン立ち上げを決意します。 畑購入の意思で広げた人脈によって、購入するブドウ畑の状態把握は万全。納得のいく畑から納得のいくブドウのみを購入し、情熱的なブルゴーニュ愛を感じるクオリティのワインをリリースしています。 《このワインについて》 1級畑「シュヌヴォット」は、白ブドウで世界最高との呼び声もある特級畑「モンラッシェ」にほど近い区画。 スタイルは「シャープ&ミネラル」。凛とした気品ある佇まいが愛好家たちを唸らせる1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者メイオミ品種シャルドネ 100%英字Meiomi Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0855165005779輸入元ワイン イン スタイル《生産者について》 メイオミは人気のナパ・カベである「ケイマス」をつくるファミリーが展開するブランド。アメリカン・インディアン原住民ワッポ族の言葉で「海岸・沿岸」を意味する通り、海岸地域でとれたブドウからワインをつくります。 ピノ・ノワールだけでスタートして、2014 年にはWine & Sprits 誌の「バイザグラスNo.1 ブランド」に選ばれるなど、全米のレストランで大人気となりました。その後2015年にこのシャルドネもリリースされています。 その味筋は非常にインパクトが強いもの。グラスからは濃密で甘い香りが漂い、凝縮感のあるフルーツの風味を感じます。苦手とする方は一定数いる一方で、ずっとリピートされる方も少なくないワインです。 《このワインについて》 モントレー、ソノマ、サンタ・バーバラ各地域のブドウを使用。 マンゴーやリンゴなどのよく熟したフルーツと、樽熟成に由来するバニラや焼き菓子の香り。ジューシーな果実感がしっかりと飲みごたえを持って、舌の上をクリーミーにながれていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ やや辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クレア・ヴァレー生産者グロセット品種リースリング 100%英字Grosset Polish Hill Riesling土壌浅い頁岩(けつがん)と固い粘土質岩盤の土壌醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント93+点内容量750mlJANコード4545903015363輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 ニューワールドにおいてレベルの高いリースリングの生産者は?と聞かれれば、多くの愛好家がこの「グロセット」を挙げるでしょう。 アデレードから北へ100kmほど離れたクレア・ヴァレー。高い標高によりリースリングに向いた冷涼な環境のそこで、徹底的に栽培にこだわった辛口リースリングをつくっています。 2000年と早い時期から、他の生産者とともにスクリューキャップでプレミアムワインを瓶詰めすることを始めました。 《スクリューキャップでの熟成》 スクリューキャップは手ごろなワインに使われることが多いので、「スクリューキャップのワインは質で劣る」というイメージを持たれがち。しかしその実、デメリットよりもメリットが大きいことが知られています。 スクリューキャップ特徴はまず酸素の透過率が非常に低いこと。ゆえにコルクのワインに比べてゆっくりと熟成していきます。 また、ビン差が少ないことも挙げられます。天然コルクのワインは10年も熟成すれば同じ銘柄・同じヴィンテージでもボトルによって風味が違うのが当たり前です。個体差の少ないスクリューキャップは、より安心して熟成ワインを楽しめます。 人によっては「コルクの方がワインを寝かせて早く変化するので面白い」と考えられるかもしれませんので、そこはデメリットです。ただ、既に熟成したものが手に入るなら、不満はないでしょう。 《熟成による比較》 今回、ポーリシュヒルのワインが3ヴィンテージ入荷しました。 標高460mの位置にある畑で、硬質石土壌。なかなか根を下に伸ばせない土壌で、樹はストレスを受け、小粒の実をつけます。1房あたりわずか100gの小ささで、1本の樹からワイン2本分しかつくれません。 クレア・ヴァレーは全体的に雨が少なく、しかも冬に固まって降ります。よって「良いヴィンテージ、悪いヴィンテージ」のような概念は存在せず、あるとしても乾燥によって収穫量が減るかどうか。 なのでヴィンテージ違いを飲み比べれば、ほぼ純粋に時間経過による風味の変化を感じることができます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者シャトー・ロリガ(ポール・マスグループ)品種グルナッシュ・グリ 85% 、 マカブー 15%英字Chateau Lauriga Soleil Blanc醸造粘土、石灰岩、砂利質 、ゴブレ式剪定おすすめ料理チキンソテー、シーフードグラタン飲み頃温度14〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760040432328輸入元スマイル《生産者について》 ジャン・クロード・マスはラングドック・ルーション地方一帯でトップクラスに成功しているワイナリー。主に有名なブドウ品種の単一ワインをリーズナブルな価格で提供することで成功を収めてきました。近年は土着品種の栽培に長けたワイナリーを傘下に加えることで、よりラインナップの幅を広げており、シャトー・ロリガもそのひとつ。 《このワインについて》 果皮がピンク色に熟すグルナッシュの変異種「グルナッシュ・グリ」と、あまりメジャーでない土着品種であるマカブーをブレンド。樽発酵・樽熟成でリッチに仕上げた満足度の高い1本です。 《テイスティングノート》 黄桃、アプリコット、プラムなどの大きな種のあるフルーツのアロマ。パイナップルのようなトロピカルフルーツのニュアンスに、樽熟成に由来するトーストやナッツの香りが複雑さを加えます。とにかくクリーミーでコクがあるので、あまり冷やしすぎず14〜15℃くらいの赤ワイン温度で飲むとより楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > サンセール生産者アンリ・ブルジョワ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Sancerre Blanc Jadis Henri Bourgeois土壌キンメリジャン土壌飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4961350115546輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 「ソーヴィニヨン・ブランの高級産地といえばサンセール」こうやってソーヴィニヨン・ブランで7000円8000円のワインを販売できるようなブランドを築くうえで、非常に大きな功績を残したのがアンリ・ブルジョワです。 この地に10代にわたって続く家系であり、だからこそサンセールのモザイクのように入り組んだ土壌を深く理解しています。それゆえに土壌でワインをつくり分けるということを早くにスタート。同じ作り手のソーヴィニヨン・ブランにこれほどの違いがあるのかと驚かせてくれます。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランといえば、当店ではニュージーランドのマールボロ産のものが売り上げの大半を占めます。品種の特徴香がよく現れており、味わいが分かりやすく親しみやすい。でも品種と地域の味が強いために、生産者の違いやまして畑の違いを表現できているところは稀です。 アンリ・ブルジョワがつくるものは飲み比べる楽しみがあります!土壌の特徴をハッキリとワインに表現しているからです。 このワインの土壌はキンメリジャン石灰。距離が近い「シャブリ」にみられる典型的な土壌で、小さな牡蠣の化石をたくさん含みます。 《テイスティングノート》 開けたては香りが大人しいものの、スワリングしているとどんどん複雑なアロマが上がってきます。ハチミツ、リンゴ、ミント。口に含めばさらにジュニパーベリーやナツメグのようなスパイス、紫色の花。飲み込んだ後に舌を覆うようにして広がるチョーク質のミネラル感が、蜜のニュアンスとともにとても長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > クレア ヴァレー生産者パイクス・ワインズ品種リースリング 100%英字Pikes Wines Traditional Riesling土壌粘板岩(スレート)土壌醸造ステンレス発酵・熟成おすすめ料理オイルサーディン・サーモンのハーブサラダ飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス評価2013年 「ベスト・リースリング」:インターナショナル・リースリング・チャレンジ内容量750mlJANコード9315825003039輸入元ヴァイアンドフェロウズ《パイク・ワインズについて》 もともとはイギリスからオーストラリアに移住してビール会社をスタートさせ(現在も生産を続けています)、その後息子・孫へと代替わりするときにワイン業界に関わりはじめました。 今ではオーストラリア最高峰と言われるグロセットと並んで、クレアヴァレーのリースリングを世界に広めた先駆者と言われています。 ラベルの魚は”パイク・フィッシュ”といい、ファミリーネームからきています。 《ワインについて》 世界で初めて、”スクリューキャップ”を実施したワイナリーがここクレアヴァレーにあります。 パイクスでも活き活きとした品種の個性やフレッシュさを保つために、早くからスクリューキャップが使用されています。インターナショナル・リースリング・チャレンジにて「ベスト・リースリング」に輝いたこともある、最高の1本です。 《テイスティングノート》 うっすらと明るいグリーンカラー・フレッシュなレモン&ライムの柑橘系の酸を感じ、ほんのりとミネラル感もあります。非常にドライで、後味にもクビレのあるキリッとした仕上がりです。 買ってすぐでも楽しめ、さらには5?8年の間にどんどんと表情を変える、そんなリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉24 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者エスプリ・ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Pouilly Fuisse Esprit Leflaive飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375235439輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 2017年にルフレーヴの総支配人兼醸造長に就任したピエール・ヴァンサン氏。彼の才能を高く評価する当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏は、ピエール氏の赤ワイン造りの能力を埋もれさせるのはしのびないと考え、より広域かつ多彩なポートフォリオを揃えるために新たなブランドを立ち上げました。それが「エスプリ・ルフレーヴ」です。 赤ワインはもちろんのこと、北はシャブリから南はマコンまで、ブルゴーニュの多様性を表現することを目指しています。 ブドウは買いブドウですが、それらはオーガニック、またはビオディナミで栽培される樹齢の高い樹を持つ厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、ルフレーヴのチームによって収穫され、ピュリニーのルフレーヴの施設で醸造されます。 このプロジェクトは2018年開始。今回入荷したのはまさしくファーストヴィンテージです。ルフレーヴの歴史の新たな1ページをどうぞお楽しみください。 《このワインについて》 マコネ地区・シャントレの2つの区画から採れたブドウを使用。栽培から醸造まで一貫してルフレーヴのスタッフの手がかけられたこのワインは、本家のドメーヌに勝るとも劣らないクオリティを誇っています。鮮烈なブラッドオレンジの風味が活きた、若いうちに飲んでも美味しいスタイルです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者エスプリ・ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Pouilly Fuisse Le Clos Reyssier Esprit Leflaive飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375235415輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 2017年にルフレーヴの総支配人兼醸造長に就任したピエール・ヴァンサン氏。彼の才能を高く評価する当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏は、ピエール氏の赤ワイン造りの能力を埋もれさせるのはしのびないと考え、より広域かつ多彩なポートフォリオを揃えるために新たなブランドを立ち上げました。それが「エスプリ・ルフレーヴ」です。 赤ワインはもちろんのこと、北はシャブリから南はマコンまで、ブルゴーニュの多様性を表現することを目指しています。 ブドウは買いブドウですが、それらはオーガニック、またはビオディナミで栽培される樹齢の高い樹を持つ厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、ルフレーヴのチームによって収穫され、ピュリニーのルフレーヴの施設で醸造されます。 このプロジェクトは2018年開始。今回入荷したのはまさしくファーストヴィンテージです。ルフレーヴの歴史の新たな1ページをどうぞお楽しみください。 《このワインについて》 マコネ地区・シャントレの東向きの丘にある区画のブドウを使用。柑橘と花が混ざり合ったアロマ、力強く肉付きが良いボディに、ハチミツのようなまろやかさ。マコンの豊満なスタイルが良く表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者4ヴァインズ品種シャルドネ 100%英字Four Vines The Willing Chardonnay醸造全貌圧搾 主にステンレスタンク、少しフレンチオークで発酵・熟成 なるべく長くシュール・リー マロラクティック発酵なし飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0761180801015輸入元ラ ラングドシェン《生産者について》 4ヴァインズは1994年にクリスチャン・チェチェによって、正しく"ガレージワイナリー”としてスタートを切りました。本当に彼のサーフガレージとして使用していた小屋に醸造設備を持ち込んでつくったといいます。 評論家から高得点をもらうことを狙ってつくる「ビッグで濃厚な」ワインとも違い、また既存のワインとの逸脱を目的にしたような「ニュー・カリフォルニア」的なものとも違う、チャチェ氏が本当に美味しいと思うワインづくりがミレニアル世代に支持され、年産12万ケースのワイナリーに成長しました。 現在はパープル・ワイン社が所有するブランドとなり、若き醸造家ジョー・タパロがそのスタイルを守っています。 《このワインについて》 このシャルドネに関しては、カリフォルニアのさまざまな生産地からブドウを調達。 《テイスティングノート》 フレッシュなグァバやマンゴー、柑橘のアロマにほのかなバニラの香り。酸味はそう高くないものの溌溂とした印象で、べったりとした樽シャルドネとは一線を画すバランスの良さです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ウイリングミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ファットリ品種ガルガネガ 100%英字Fattori Soave Danieli土壌ロンカ村とテッロッサ村の丘に8ha。標高150〜250m。火山性土壌。醸造年によって10%〜15%を遅摘みブドウの使用と短期間(1カ月)の陰干しを使い分け。圧搾後、果汁を2時間2℃に冷却し、36時間のスキンコンタクト。12℃でステンレスタンク発酵。おすすめ料理鶏のから揚げ・生牡蠣飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118016377輸入元飯田《生産者について》 ソアーヴェ地区テッロッサ・ディ・ロンカ村を拠点に、3世代に渡りワイン造りを行う生産者です。オーナーのアントニオは、非常にストイックで、地元の名門コネリアーノ醸造学校とディジョン大学で醸造を学んだ後、1979年にワイナリーを引き継ぎ、伝統的な方法を探りながら、新しい科学的な方法にも挑戦。また、90年代からサステイナブル栽培を実践、醸造中のSO2添加も極力控えるなど、手間隙をかけブドウの持つポテンシャルを最大限に引き出しています。 《このワインについて》 遅摘みもしくは約1か月の陰干しブドウを10%以上使用しているので、他のソアーヴェにはあまり感じられない、コクとブドウの果実味があります。スタンダードなファットリのルンカリスとは違った味わいと風味をお楽しみください。 《テイスティングノート》 フレッシュで爽やかな風味の中に、遅摘みと陰干しブドウから由来する厚みのあるコクが余韻として長く感じられるソアーヴェ。最初は、キレイな酸味と程よい苦味が感じられますが、余韻にコクとほんのりブドウの果実味が感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ソアヴェミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者ケアペン品種リースリング 100%英字Wehlener Sonnenuhr Riesling Auslese Kerpen土壌青色粘板岩土壌おすすめ料理ワインだけで楽しむのがおすすめです。飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260156531322輸入元ヘレンベルガー・ホーフ《銘醸畑 ゾンネンウーア》 モーゼルで最も有名な畑はどこか。意見の分かれるところでしょうが、シャルツホフベルガー、ピースポーター・ゴールドトレプヒェン、そしてこのヴェーレナー・ゾンネンウーアはその最有力候補でしょう。 南南西を向いた斜面に広がるこの畑には、農作業を行うひとたちのための日時計があり、それが名前の由来となっています。 《ワインの味わい》 畑には青みがかった暗い色の粘板岩が広がり、それがフレッシュな桃を思わせる独特の香りを生んでいると言われています。 マンゴーのような厚みのある果実味と透き通るような甘さで、一口飲めば思わず顔がほころぶでしょう。 何十年と熟成させることもできますが、この畑のアウスレーゼクラスとしては割安なワインです。今楽しんでしまってもいいでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙41丁N戊N己N ミディアムボディ 甘口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑6酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者エティエンヌ・ソゼ品種シャルドネ 100%英字Chevalier Montrachet Grand Cru Etienne Sauzet飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 エティエンヌ・ソゼはシャサーニュ・モンラッシェ村の実力派生産者の一人。特にグラン・クリュクラスは最新ヴィンテージでも争奪戦となりますが、あまり早飲みに適さない生産者だと言われています。研ぎ澄まされたようなミネラルを感じるワインで、若いうちは硬い。狙うならバックヴィンテージです。 《このワインについて》 2005年のシュヴァリエ・モンラッシェにパーカーポイントは無し。しかし、それはこのワインの質が低いという意味ではありません。2005年のブルゴーニュは偉大な年とされ、奇跡的な1978年と肩を並べるほどと言われています。価格高騰著しいブルゴーニュのグレートヴィンテージはとても貴重です!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者アルノー・アント品種シャルドネ 100%英字Meursault 1er Goutte d'Or Arnaud Ente飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 1992年設立という歴史の浅い生産者ですが、彼の実力はすでに数々の名生産者たちに認められ、「コシュ・デュリ」「コント・ラフォン」に匹敵する作り手との評価を得ています。 完熟した房だけを選別し収穫するため、同じ畑に何度も足を運んで収穫を行います。ブドウを傷つけないように、一般的なものより小さい籠に丁寧に入れるといった徹底ぶり。瓶詰めまでの全てのテイスティングは全てアルノー氏自らが行います。 《このワインについて》 ブルゴーニュのスター生産者といえるアルノー・アントのワインは、フランス本国の三ツ星レストランのソムリエが常に奪い合うほどの人気ぶり。もちろん日本での人気も高く、ほとんどがレストランやワインバーに直行してしまうため、ワインショップに並ぶことはめったにありません。「見つけたら、買い!」の商品です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者エティエンヌ・ソゼ品種シャルドネ 100%英字Montrachet Grand Cru Etienne Sauzet飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ルカヴォー《生産者について》 エティエンヌ・ソゼはシャサーニュ・モンラッシェ村の実力派生産者の一人。特にグラン・クリュクラスは最新ヴィンテージでも争奪戦となりますが、あまり早飲みに適さない生産者だと言われています。研ぎ澄まされたようなミネラルを感じるワインで、若いうちは硬い。狙うならバックヴィンテージです。 《このワインについて》 特に希少価値の高い「モンラッシェ」が限定入荷しました。 2006年はワインアドヴォケイト誌のレビューこそありませんが、そう悪くはない年。すぐに飲まなくとも、これから更に熟成していく可能性も秘めています。 モンラッシェは近年、人気生産者のものからどんどん市場より消えて行っています。決してお買い得な価格とは申しませんが、確保に動いておいた方がいいかもしれません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > エルギン生産者キャサリン・マーシャル品種シュナン・ブラン 100%英字Catherine Marshall Chenin Blanc amphora飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009677320644輸入元マスダ《生産者について》 キャサリン・マーシャルの醸造所は南アフリカワイン生産の中心地、ステレンボッシュにありますが、ブドウは主に少し離れたエルギンから調達しています。平均気温が5?8℃も低い冷涼産地で、良質な酸味をもったブドウができるからです。 《このワインについて》 ブドウは主にエルギンにある南から南東向きの日当たりがよくない冷涼な斜面の畑から収穫。一部はステレンボッシュ地区の生産者ステレンラストがブッシュヴァインで育てるブドウを使用しています。 ブドウはプレスしたのち12度で2日間ステンレスタンクで冷却後、アンフォラの壺にて発酵。500Lのフレンチオークでマロラクティック発酵を行い11か月熟成させるものと、そのままアンフォラでマロラクティック発酵を行わないものをブレンドします。 《アンフォラ熟成について》 近年南アフリカの多くの生産者が試すアンフォラ熟成を、キャサリン・マーシャルも採用しています。 それはワインに適度な酸素供給をしつつ、オークの風味をつけないためです。 《テイスティングノート》 熟した桃や白い花、ハーブなどの香り。フレッシュな印象で素晴らしくピュア。 キャサリンが目指すピュリニー・モンラッシェのような味わいに仕上がっているか、ぜひ味わって確かめてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ生産者ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ品種アリゴテ 100%英字Bouzeron Aligote Domaine de Villaine醸造全房圧搾、大樽熟成おすすめ料理シーフード、ヤギのチーズ飲み頃温度12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4573375175827輸入元ラックコーポレーション「ブルゴーニュの白ワインはシャルドネ」それが基本ではありますが、少量ながら他の品種からワインもつくられています。そしてそれらは決してシャルドネの下位互換ではありません。 ブルゴーニュの中で唯一シャルドネではなくアリゴテのみから白ワインをつくる村「ブーズロン」。日本においてその名前を広めた、「アリゴテって美味しいよね」というイメージを消費者に植え付けたワインとして、ヴィレーヌのこのワインは抜群の知名度があります。 《生産者について》 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏。彼がDRCの経営を継ぐ前の1971年に設立したのが「A&Pヴィレーヌ」でした。コート・シャロネーズを中心にピノ・ノワールやシャルドネもつくりますが、合計21haの畑のうちブーズロンのアリゴテが9haもあり、力の入れようがうかがえます。 2015年を境にオベール氏は一線を退き、甥にあたるピエール・ド・ブノワ氏が後継者として活躍。それを機にワイナリー名を「ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ」に改名しています。 《テイスティングノート》 数十年前は「酸っぱくて青臭い風味」と敬遠されていたアリゴテ。2000年代初頭あたりから顕在化しはじめた地球温暖化の影響と、ヴィレーヌによる丁寧な栽培で、ブドウが十分熟すようになりました。 リンゴや柑橘をおもわせるような爽やかでアロマティックな香り。シャキっと芯の通った酸味がすがすがしく、それを「酸っぱい」とは感じさせないボディ感があります。 既にスッキリ系の白ワインとして十分な美味しさを持ちますが、熟成させてみても面白い変化を見せるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ジュリアン・ブロカール品種シャルドネ 100%英字Chablis Domaine de la Boissonneuse Julien Brocard内容量750mlJANコード4571376387201輸入元フィラディス1997年に父ジャン・マルクからドメーヌを引き継ぎ、二代目として当主となったジュリアン。引継ぎと同時に自身の名前を冠したドメーヌを興しました。ドメーヌを設立してすぐに、デカンター誌で2014年ベストシャブリ19本の内の1本に選出される実力派。ヴァンサン・ドーヴィサやフランソワ・ラヴノーといったそうそうたる生産者たちと肩を並べています。 ビオディナミを実践する生産者のマコン・クレッセを飲みその味わいに感動し、自身でもビオディナミの手法を取り入れ、現在ジュリアン・ブロカールでは7つの区画にまたがる合計25haでビオディナミを実践。畑で使用されるプレパラシオン(ビオディナミ特有の調合剤)は一部自家製で、残りの一部は、DRCやコント・ラフォン、ルフレーヴにビオディナミを教えたピエール・マッソンから購入。 このキュベは彼が初めてビオディナミの手法を取り入れた11haの単一区画。 はちみつや砂糖漬けのレモン、オレンジの皮にグリーンペッパーのアロマ。バランスの取れた口当たりで、オレンジやフレッシュな洋ナシを混ぜたオレンジリキュールのような濃密さを感じます。一方で、ミネラルの由来するピンと張りつめた緊張感があり、ミントのフレッシュさと心地よいスパイスのパンチが持続していきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ロス・カーネロス生産者リリックス品種シャルドネ 100%英字Lyrix Chardonnay Brown Ranch Carneros Napa Valleyおすすめ料理新樽比率25%のフレンチオークで発酵・熟成16か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン「今度大切な方と飲むから、赤も白もそれなりにいいワイン用意しないと。飲んだことがあって間違いない銘柄、何がいいかな」 こういうワイン選びに失敗できないシチュエーションってあると思います。その「それなりにいいワイン」が5000円なら問題なくても、2万円なら実は難しい。というのも2万円くらいのシャルドネのほとんどは数が限られており、欲しい時に手に入らないことが多いんです。ブルゴーニュワインなんてまさにそうじゃないでしょうか。 「生産量がそこそこあり、安定供給される高級シャルドネを」 そのコンセプトで2023年初輸入されたのがこのリリックスです。 《畑について》 いきなりこれだけのプレミアム価格を設定できるのは、最高の畑からブドウを調達し、最高のワインメーカーに醸造を任せているから。 ピノ・ノワールとシャルドネの名産地である、ナパ・ヴァレーのカーネロス地区。そこにブラウン・ランチ・ヴィンヤードはあります。かつてブルゴーニュ品種の名手「セインツベリー」が手掛けて非常に高評価をえていた畑であり、現在はレンテレリア・ヴィンヤード・マネジメントが買収して管理しています。 ブドウは起伏のある丘にうねるように植樹されており、冷たい霧が朝晩たちこめることで上品な酸味を保っています。 《醸造家について》 ワインメーカーはパーカー・ポイント100点を連発するナパ・ヴァレーきっての凄腕、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。特に「シュレイダー」の醸造家として有名なほか、自身と妻のワイナリー「リヴァース・マリー」でシャルドネやピノ・ノワールを手掛けます。 《テイスティングノート》 レモンクリームのような甘く上品な香りが豊に立ち昇ります。その奥にはトロピカルフルーツやかんきつの皮のニュアンスが潜んでおり、口に含めば樽熟成由来のキャラメルのような風味をはっきりと感じます。しっかり厚みのある口当たりを美しい酸味が支えています。 もし味わいに硬さを感じるようであれば、デキャンタージュと温度を上げること、大ぶりのグラスで飲むことが有効でしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー 音符ラベル オンプミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > 南西部生産者ドメーヌ・デ・カサニョール品種グロ・マンサン 100%英字Gros Manseng Selection Domaine des Cassagnoles飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118027670輸入元飯田《生産者について》 フランスの南西地域のガスコーニュ地方、アマルニャックで有名なあたりにこのドメーヌ・デ・カサニョールはあります。現当主のロール・ボウモンの代になってから品質を上げており、とりわけこのグロ・マンサンという白ブドウを得意としています。 環境にやさしいワイン造りを心がけており、2016年にはHVE(環境価値重視)認証でレベル3の最高位を取得しました。 《ワインについて》 アマルニャックに使われるグロ・マンサン種でつくる白ワイン。柑橘やパッションフルーツの香りが爽やかで、果実感とのバランスがしっかりとれています。 輸入元担当者様が語るには、最初はこの爽やかさが若い女性に受けるんじゃないかと想定していましたが、意外とおじさん受けがいいとのこと。 食事が終わった後、ワインだけで楽しむのに向いています!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2 惰H≪関連カテゴリ≫