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線の細いボーカルの存在感を大きくしたい。パーカッションのアタック感を調整したい。ドラム全体をラウドにしたい。マスターに使えるリミッターも必要。単にボリュームをあげるのではなく、素材にあわせて存在感を調整可能なOxfordプラグインを、バンドル特別プライスで。 # Oxford Limiter インターサンプル・ピークも表示可能なマスタリング・リミッター。 # Oxford Inflator これ以上のレベルは無理、と思われていた素材の音圧を、独自のアルゴリズムで向上させるプラグイン。 # Oxford TransMod 素材のトランジエントを調整することで、アタックを強調したりソフトにする事が可能なプラグイン。Sonnox Oxfordの3種類のプラグインが特別価格で手に入るバンドル。HD-HDX版
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はアップグレード版製品となります。 アップグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 アップグレード対象製品:Stutter Edit、Creative Suite 1 製品概要 Stutter Enginee ハイハットをトラップ風に、ボーカルチョップ、パーカッションをピッチに変化させ、瞬時にダブステップのブレイクダウンを生成。 どんな音からも一瞬でリズムパターンを創出。 MIDIコントローラを繋げるとDAWを自動探知してセットアップ手順を表示。 Curve Editor Stutter Edit 2はあらゆる設定に影響を与え、スウィートフィルターやポンピングリバーブ、ローファイ的なテイストを生成。インスピレーションを与えてくれる12種類のプリセットカーブを選択、もしくは自分だけのオリジナルカーブを制作。 New Effect Modules より深いコントロールと無限に広がるモーションとカオスの選択肢が、ユーザーのクリエイティブな潜在能力を最大限に開放。コムフィルタ、コーラス、フル機能リバーブ、2バンドのディストーションモジュールが新しく追加。 New Banks & Gestures BT自身がデザインした、エフェクト、アイデア、サウンドが豊富に詰まったバンクとジェスチャー。保存したバンクはMIDIコントーラーに自動マッピングされ、指先で数多のジェスチャーコントロールが可能に。 New UI Experience 新しく独立したアウトプットセクション、より簡単になったスタッターコントロール、バンクとジェスチャーを保存する柔軟なシステムが、ロジカルなワークフローを提供。 製品仕様システム要件◼対応OS:・mac:OS X 10.11 El Capitain -mac OS 10.15 Catalina・PC:Win 7 64ビット (最新のサービスパック)- Win10 ◼プラグインフォーマット:AAX、VST2、VST3、AU、NKS(全ての形式は64ビットのみ) ◼対応DAW:Logoc Pro X 、Ableton live 9-10、Pro Tools 12.8-2019、FL Studio 20、Cubase 9-10、Nuendo 10、Wavelab 9、Sound Forge Pro13、Sound Forge Mac 3 、Studio One 4、REPER 5、Reason 10、オーディションCC 2019、Premiere Pro CC 2019、MASHINE 2、KOMPLETE Kontrol 、Bitwig Studio 3、FinalUut Pro X ※上記は2020年6月時点の製品仕様となります。動作環境は随時更新される為、最新の情報はメーカー・代理店ページをご確認ください。刺激的なスタッター、ブレイク、カットを瞬く間に生成!Stutter Edit、Creative Suite 1からのアップグレード版!
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はアップグレード版製品となります。 アップグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 アップグレード対象製品:Music Production Suite 商品説明 VocalSynth 2は、電子的なボーカルの質感や、ロボットボイス、コンピュータ処理されたハーモニー、ボコーダーやトークボックスエフェクト、分厚いオクターブまたはダブルボイスを作成するためにあなたの声を形成し操作することを可能にするクリエイティブなマルチエフェクト・プラグインです。 Inter-plugin Communication VocalSynth 2 は、plug-in間の通信を通じ、iZotope製品の ecosystem内で動作し音楽制作に不可欠な作業を、トータルバランスコントロール内で見ることができ、シームレスな統合を実現します。 動作環境(2020.2.12現在)Windows7, 8, and 10MacOS X 10.8.5(Mountain Lion)–macOS 10.14(Mojave) ・VocalSynthは、96kHz以降のサンプルレートですべてのモジュールを実行する時に、より高いCPU資源を必要とします。推奨 (2.8 GHz Intel Core i7)・VocalSynth機能「 Wave-meter」(ウェブ・メーター)を利用する為に、Open GL 2.0を必要とします。プラグインフォーマットAAX (64-bit), AAX AudioSuite (64-bit), RTAS (32-bit), DPM AudioSuite (32-bit), VST2, VST3, and Audio Unit.互換性のあるホストアプリケーションLogic Pro X, Ableton Live 9-10, Pro Tools 10-2018, Cubase 9.5, FL Studio 12, Studio One 3, Reason 10, Reaper 5, Bitwig Studio 2ライセンス形式iLok / チャレンジレスポンス(マシンオーソライズ)形式※チャレンジレスポンスコード発行の場合、iLok(ドングル)は必要ありません。Music Production SuiteからVocalSynth 2へのアップグレード
マイク、プリアンプへの投資を惜しまず、最高の音質でレコーディングされた素材。そんな高品位な素材の処理には、高品位なプラグインが必要です。数千万円のOxfordコンソールで追求されたクオリティは、プラグイン版でも一切失われていません。 素材を劣化させず、透明で歪みのない信号処理をする。そうした基本性能の影には、膨大なR&Dによるノウハウが詰まっています。必要な時に、必要なプラグインが手元にあり、しかもそれが最高の音質をもたらしてくれる喜び。現在発売中のOxfordプラグインを、お得なバンドル・プライスで。 ◉収録プラグイン ・EQ(業務用コンソールとして名高いSONY OXF-R3のEQセクションをプラグイン化した、独立5バンド構成のEQ) ・Dynamics(Sony Oxfordの業務用コンソールOXF-R3に搭載された柔軟度の高いダイナミクス系ユニットに基づいて設計) ・Inflator(単にピークを抑えるのではなく、独自のアルゴリズムによって聴感上の音量をかせぐことが可能なプラグイン) ・Limiter(マスター・チャンネルでの使用を念頭において開発された、高品位なプログラム・リミッター) ・SuprEsser(高機能なディエッサーに加え、ダイナミックEQも備えたプラグイン)主にブロードキャスト系ワークフローに最適なプラグイン5つの、お得なSonnoxバンドル、HD-HDX版。
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 製品概要 昨今のレコーディングを始めとする音楽制作において、すべてがホーム/プロジェクト・スタジオで完結することは珍しくありません。そしてプラグインメーカーとして、我々はそこに音質的な妥協があってはならないと考えています。Studio Session Packは、Flux::の製品群から選りすぐり8つのソフトウェアを収録し、レコーディングからミキシングまで、プロジェクト・スタジオに優れたサウンドをお届けします。 収録製品 * この製品には8個の単体プラグイン製品が収録されています。また、収録プラグイン/ソフトウェアはStudio Session版となり、動作環境欄の比較表の変更が適用されます。 BitterSweet Pro v3 BitterSweet Pro v3は、その優れた効果で世界中のユーザーに愛され、多くの称讃を得たフリーウェア、BitterSweetのアルゴリズムを刷新、新たに再設計された、周波数追従型のトランジェント・デザイナー・プラグインです。前身となるBitterSweetと同様に、シンプルで使いやすいデザインを追求したインターフェースにも関わらず、シグナルのアタック感やトーン、ゲインを柔軟にコントロールすることができます。 IRCAM Verb Session IRCAM VERB SessionはIRCAMの音響・認知空間研究から生み出され、高い評価を受けているIRCAM VERBアルゴリズム・ルーム・アコースティック&リバーブ・プロセッサーの秀逸な技術を基にし、IRCAM VERB同様、再帰形フィルタによるリバーブ・エンジンを中心としたモジュラー構造により、ルーム・アコースティックの特性と、響きを同時にコントロール可能としています。 素早く使用状況に最適なリバーブを適用し、空間演出を実現するために、操作系はシンプルにデザインされており、クオリティとスピードの両立が求められる熟練したレコーディング・エンジニアにも、放送/ポスト・プロダクションのミキサーにも、最適なソリューションを提供します。 Epure Epure v3は、FLUXのState-Space技術により、どのような設定でも最高のS/N比を実現する5バンドEQです。 そのクオリティの高さは、特にハイ・サンプリング・レート使用時(最大384kHzまで対応)に実感することができます。FLUX独自のA/B設定モーフィング機能により、短時間に求める音に到達することができるでしょう。 Epure v3は8チャンネルまでの入出力に対応しているので、サラウンドなどのマルチ・チャンネルの処理も可能です。 さらに4系統のMSデコーダー/エンコーダー、8系統までの信号を内部でルーティング可能なので、一つのプラグインを立ち上げるだけで、複数の信号系統を処理することができます。例えばMSそれぞれの成分に別の処理を施すことも可能です。 Pure Limiter Pure Limiterは、Flux::独自の技術を総動員することで、透明なサウンドを保ったままオーディオ・レベルを底上げ可能な、リミッターです。 マスターの最後にインサートしての使用を想定していますが、ブリックウォール・リミッターにありがちな原音の劣化を心配することはありません。原音の変化に対応してリリース・エンベロープを管理するFlux::独自の技術により、不自然な副作用を最小限に抑えた、透明なリミッター処理を実現しています。 内部処理で実行されているアルゴリズムは高度ですが、使い勝手は犠牲にしていません。 Syrah Syrahは、入力音をリアルタイムに解析して最適な処理を行う、Flux::のアダプティブ・ダイナミクス処理技術を導入した、新世代のダイナミック・プロセッサーです。 インターフェースに並んだパラメーターは、耳慣れないものが多いかもしれませんが、恐れる必要はありません。リリース、コンプレッション、クリッパーのニーなどを、入力音に応じて変化させるSoft/Deepと固定値で作動させるStaticから選べる、3つのDynamicモード。入力音に追従する早さを決めるSpeedと、その感度を決めるVelocity。処理の度合いを強調できるBoost。ゲート的な使用も可能なInverse。入力音に応じてレシオを緩める具合を調整するRelax。KEY信号における低域の影響力を調整するRelax Bass。Syrahの背後で動作しているアルゴリズムはとても高度なものですが、インターフェースは音楽的な目的指向で操作できるように、デザインされています。 Flux::のフリーウェア「Bitter Sweet」でお馴染みのトランジエント処理技術、最新のアダプティプ・ダイナミクス・テクノロジー、一定の値に縛られないダイナミクス・プロセシング技術を惜しみなくつぎ込んだSyrah。レコーディング、ミックスから、高度なマスタリング処理まで、荒馬を乗りこなす名騎手のように、原音のダイナミクスを生かした絶妙なコントロールを可能にします。 Pure Compressor Solera IIのコンプレッサー部が、単体プラグインとして利用可能になりました。 クリーンで繊細な処理から、クラシックなコンプ・サウンドまで幅広く対応。Flux::独自の「Angel’s Share」、「Hysteresis」パラメーターも搭載。 Pure Analyzer System 高精細なビジュアルと多彩な機能、次世代リアルタイム・アナライザー・システム。AAXと64-bitに対応したPure Analyzer System sp3が発表されました。数々の機能強化に加えて、スタンド・アローンのアプリケーションPure AnalyzerはMAC OS XとWindowsの64-bitに対応し、SampleGrabberプラグインは、AU/VST 32/64-bit, AAX Native/DSP 64-bitにも対応しています。 Pure Expander ノイズ、ブリードを手なずける、研ぎ澄まされたエキスパンダー。Solera IIのエキスパンダー部を、単体プラグインとして提供。原音を劣化させることなく、ノイズ、リバーブ残響、他のマイクからのブリードなど、不要な要素を押さえることができます。FLUX独自の「Angel’s Share」、「Hysteresis」も搭載。 Pure Analyzer Essential Pure Analyzer Systemの基幹をなす、スタンドアローン音響測定/解析ソリューション。Pure Analyzer Systemの基幹であるPure Analyzer Essentialは、スタンドアローンのアプリケーションとして動作します。この基本アプリケーションは、ライブ、メータリング/ラウドネス、サラウンドの3種類のモジュールを追加して機能を拡張することが可能です。 Flux:: 動作環境 ・Mac OS X 10.10.5-10.14 全て64bitのみ ・Windows 7-10 全て64bitのみ ・Audio Units、VST(v2.4)、AAX Native/AudioSuite/DSP*1 、VS3 MassCore/Native (Pyramix & Ovation )*2 ・Waves WPAPI(SoundGrid)対応*3 ・AU/VST/AAX 192kHz、DXD (Pyramix & Ovation ) 384kHzのサンプリングレートに対応*4 ・AAX Native/DSPフォーマットは64bit Pro Tools 11以降に対応。 ・TDM、RTAS非対応。 ・最大8イン/8アウトに対応*5 ・内部処理64bitフローティング・ポイント ・要iLok.comユーザーアカウント(iLok USB Keyは不要です) *1 Ircamシリーズ、Junger Level Magic、AlchemistはAAX DSP非対応。 *2 Ircamシリーズ、Junger Level MagicはVS3 MassCore/Native非対応。 *3 Alchemist、Ircamシリーズ、Sample Grabber、Studio SessionシリーズはWPAPI非対応。 *4 ホストアプリケーションによっては8x fs / 384kHzサンプルレートはサポートされません。事前に開発元までご確認ください。Pure Analyzer Systemは最大384kHz (SampleGrabber経由では192 kHzまで)をサポートします。 *5 Pure Analyzer System/Sample Grabber、Ircam Verb Session、Studio Session Packはステレオのみ対応。Junger Level Magicは5.1chまで、Ircam Spatは16 イン/ 8アウト対応となります。 その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびiLokオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。 Studio Session Packは、ホーム〜プロジェクトまで小規模なスタジオでの音楽制作を目的に作られました。このバンドルには、特別な「Studio Session」バージョンのソフトウェアが収録されており、通常版におけるニーズと異なる要求にも応えるべく、以下の変更が行われています。 比較表: プラグインStudio Session – 通常バージョン Studio Session バージョン通常バージョン 入力/出力数:モノ / ステレオモノ / ステレオ/マルチチャンネル最大8ch*プラグイン・フォーマットAU / VST / AAX-NativeAU / VST / AAX NativeAAX DSP / AVID VenueWPAPI Native / WPAPI SoundGridMerging Pyramix / Ovation: VS3 Native / VS3 Masscore サンプルレート (kHz):44,1, 48, 88,2, 9644,1, 48, 88,2, 96176,4, 192, 384 DXDOSC(Open Sound Control)対応 :NoYes *Verb Sessionは通常版もモノ/ステレオ入出力のみ 比較表: Pure Analyzer Studio Session – 通常バージョン Studio Sessionバージョン通常バージョン入力/出力数:モノ / ステレオモノ / ステレオ/ マルチチャンネル最大16ch*I/O Configuration:SampleGrabber プラグインのみSampleGrabber プラグインASIO / Core Audio ハードウェア I/Oサンプルレート (kHz):44,1, 48, 88,2, 9644,1, 48, 88,2, 96176,4, 192, 384 DXD有償オプション対応:NoLive / MeteringMultiChannel オプション *マルチ・チャンネルの使用には、別途MultiChannel オプション(有償)が必要ホーム/プロジェクト・スタジオでの音楽制作のために、特別にカスタマイズされたSession版ソフトウェアを収録したバンドル
※こちらの製品はご注文後、シリアル記載のPDFをメールにて納品させていただきます。パッケージはございませんので、予めご了承下さいませ。 製品概要 シンプルなインターフェイス、無限の音の可能性 Simple Conceptは、Krotos Conceptのシンセエンジンを搭載したインタラクティブで使いやすいソフトウェアシンセサイザーです。コンパクトで直感的なインターフェイス、簡潔なワークフロー、ユーザーフレンドリーなコントロールが、音楽のクリエイティブな部分に、より集中させてくれます。 Krotosのシンセエキスパートがプログラムしたコントロールを基に、サウンドを素早く作成し、ベース、メロディ用のリードサウンド、パッドやエフェクトなどを演奏できます。 80種類のプリセットから好きな音を選択し、モジュレーションとエフェクトを調整。「Tweak It」をクリックして、無限のプリセットバリエーションを瞬時に生み出してください。Simple Conceptのオシロスコープは、プラグインのマスター出力に基づき、リアルタイムに視覚的なフィードバックを提供します。 簡単で、素早く、コントロール。Simple Conceptは、「音楽を創る。」という最も大事な部分に集中させてくれるソフトウェアシンセサイザーです。 Simple Conceptを使えば、プラグインの学習に多くの時間を費やす必要はないでしょう。簡単に素早く、自分だけのシンセサウンドを創ることができます。 Tweak Itボタンをクリックするだけで、ベース、リードサウンド、パッド、テキスチャー系のサウンドやエフェクトなど、無限のプリセットバリエーションを瞬時に生成。 Simple Conceptのユーザーフレンドリーなコントロールがあれば、音楽に集中し、インスピレーションを素早く形にすることが出来ます。 製品仕様・動作環境 動作環境 Mac ・CPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processor以上搭載 ・メモリ:4 GB以上 ・対応OS:OS X 10.9.5-10.14 Windows ・CPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processor ・メモリ:4 GB ・OS:Windows 7 64bit以降 その他の情報 ・ダウンロード製品 ・デモ版を含む本製品のご使用には、iLokアカウントが必要です。 ・iLok2/3 USBキー、ハードディスクオーサライズ対応。 ・1ライセンスにつき、1台のコンピュータまたはiLokのみアクティベート可能。 ・フォーマット (32bitまたは64bit)*: AAX Native/AudioSuite, VST, AU(RTAS 非対応)*Igniter、CONCEPTは64bitのみ ・ディスプレイ解像度:1280×1024以上 ・最小サンプルレート: 44.1 kHz ・最大サンプルレート: 192 kHz ・アクティベーション時にはインターネット接続が必要です。 ・対応ホストアプリケーション: Pro Tools (11 以降), Reaper, Logic Pro X, Nuendo (8.2.1 以降), Cubase (8 以降) , Ableton Live (10 以降)Simple Interface, Infinite Sounds
マイク、プリアンプへの投資を惜しまず、最高の音質でレコーディングされた素材。そんな高品位な素材の処理には、高品位なプラグインが必要です。数千万円のOxfordコンソールで追求されたクオリティは、プラグイン版でも一切失われていません。 素材を劣化させず、透明で歪みのない信号処理をする。そうした基本性能の影には、膨大なR&Dによるノウハウが詰まっています。必要な時に、必要なプラグインが手元にあり、しかもそれが最高の音質をもたらしてくれる喜び。現在発売中のOxfordプラグインを、お得なバンドル・プライスで。 ◉収録プラグイン ・EQ(業務用コンソールとして名高いSONY OXF-R3のEQセクションをプラグイン化した、独立5バンド構成のEQ) ・Dynamics(Sony Oxfordの業務用コンソールOXF-R3に搭載された柔軟度の高いダイナミクス系ユニットに基づいて設計) ・Reverb(プロのニーズを知り尽くした、透明なリバーブ) ・Limiter(マスター・チャンネルでの使用を念頭において開発された、高品位なプログラム・リミッター) ・SuprEsser(高機能なディエッサーに加え、ダイナミックEQも備えたプラグイン) ・DeClicker(ポップノイズやクリックノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン) ・DeBuzzer(ハムノイズやバズノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン) ・DeNoiser(ヒスノイズやバックグラウンドノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン)主にポストプロダクション系ワークフローに最適なプラグイン5つの、お得なSonnoxバンドル、HD-HDX版。
※こちらの商品はシリアル番号をメールで納品する形態での販売となる為、製品写真のパッケージはございませんので予めご了承ください。 Lexicon の代表的な4 種類のリバーブアルゴリズム(ルーム/プレート/チェンバー/ホール)を搭載し、ハードウェアなしで高品位なリバーブ処理を実現するリバーブ・プラグインです。さらにこれらのリバーブアルゴリズムをベースに、Lexicon の長年の経験から作り出された200 以上のプリセットプログラムも用意。選択するだけでイメージどおりの空気感を得ることができます。 リバーブ効果を確認できる視認性の高い、3 種類の多次元リアルタイム・ディスプレイを搭載しています。リアルタイム・ディスプレイ横には視認性に優れた入出力メーターも搭載しており、入力信号とリバーブ処理後の信号を同時に確認できます。またリアルタイム・ディスプレイの下には、パラメーターをコントロールするパラメーター調整つまみを搭載。全パラメーターを自由に編集できるほか、使用頻度の高いパラメーターをユーザーが選択して一番前に表示できます。さらに編集したプリセット・プログラムをポータブル・プリセットとして保存すれば、同一のパラメーターを異なるDAW ソフトウェアで使用することもできます。
ダウンロード版(代引き不可製品) 本製品はパッケージのご用意がないため、代引きでのお支払いはお受け付けできません。何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 キャンセル不可製品 本製品はメールでのシリアル納品後の変更/返品/キャンセルはできません。事前に製品内容を充分にご確認ください。 製品概要 Claroは、作曲からミックスの最終段までの制作プロセスを支えるイコライザーです。3つの明確なビューを通して、集中力を維持し、ワークフローを加速させます。 PRODUCE Claroは、音楽の創造性を積極的に促進する、創造的で合理的なEQです。PRODUCEセクションでは大まかなEQの調整を行います。独自のオートゲインにより、各帯域の調整を行っても音量の変化は発生しません。 TWEAK PRODUCEの結果をもとに、さらなる補正を行います。Sonnoxのトレードマークである透明感をさらに高める、最もクリーンでフレキシブルなEQ効果を得ることができます。 MIX ミックスを理解して組み立てるために必要な情報はすべてここにあります。すべてのトラックがコンテクストで表示され、優先順位をつけたり、異なるトラック間の相互作用を調べたり、スペースを奪い合っているトラックの周波数の処理にすばやく対処することができます。 まずは全体を整え、後から細部を調整 流れを止めずにEQをコントロール - EQカーブが正しいかどうかよりも、どこにエネルギーがあるのか、どのようなトーン特性を実現したいのかにまずは焦点を当てましょう。 ミッドサイドEQは、ステレオのシンセサウンドやループの調整に欠かせません。トーン・シェイピングと同様に、Widthモードに切り替えてサイドチャンネルのエネルギーがどこから来ているかを確認し、それを微調整することも可能です。 実用的なオートゲイン 他のEQでおなじみのオートゲインではありません。Claroのオートゲインはユニークな方法で動作し、どのようにシェイプしても、シェイプされたトラックを同じラウドネスに保つことができます。 ブーストさせてもミックスのバランスが崩れたり、他のトラックと競合が発生することはありません。 音を「彫刻」する フィルターのレゾナンスを調整したり、左右やミッド/サイドの幅のバランスを調整したり、箱鳴りや不快なピークの原因となる共鳴部分を減衰させたりするために、より細かい部分にまで踏み込む必要がある場合があります。 Claroのアダプティブ・スペクトラム・アナライザーは、チャンネル(左、右、中間、サイド、ステレオ)と選択中のバンドのQに沿って、必要な情報を表示します。もうブーストやスイープをする必要はありません。Claroは共振を識別し、減衰させたい量や量をコントロールすることができます。 マルチトラック・ワークスペース リード・エレメントを中心に細かい調整を重ねてミックスを洗練させていくスキルを身につけましょう。 プロジェクト全体の「Claroインスタンス」を見ることができます。トラック同士のエネルギーがどのように相互作用し、ある音が他の音を「マスク」して聞こえにくくしているかを確認できます。ドラッグ&ドロップで、トラックの組み合わせに応じたEQの調整が可能です。 各トラックがトップのEQスロットと相互に影響し合い、一緒に聴くとブーミーな音、濁った音、きつい音になる可能性があるエリアは黄色にマークされます。 クリーンなサウンド Claroでは、これまで以上にスムーズなパラメータの補完を実現していますが、なぜそれが重要なのでしょうか?パラメーターが自動化されると、「ジッパー」ノイズやその他のオーディオ的な人工ノイズ、歪みが発生します。 下のグラフは、3つの異なるEQプラグインで再生したテストトーンの3つのグラフです。 中央と右の2つのグラフは、現在販売されているデジタルEQの中で最も人気があり、最も売れているものです。 このグラフは、ローカットフィルターをかけたときのノイズ出力を示しています。1番左のグラフ、これこそが私たちの求める音です。2kHzの音以外のコンテンツは、歪みや不要なノイズとして聞こえてしまいます。制作過程に合わせてUIを変更可能。ワークフローを加速させるEQ!
※こちらの製品はご注文後、シリアル記載のPDFをメールにて納品させていただきます。パッケージはございませんので、予めご了承下さいませ。 製品概要 Dehumaniser 2は、人の声を有機的に変化させ、モンスター・ボイスやロボット・ボイスなど、大胆な音声加工を実現する強力な音声処理ツールです。このソフトウェアは、レイヤー化された様々なエフェクト・モジュールをバーチャル・パッチコードで繋ぎ、ライブで入力された信号や録音済みのトラックに適用させることができます。スクラブ・コンボリューションやスペクトル・シフトといった独自のエフェクトも搭載。これまでにないリアルタイムの音声加工と合成が可能な画期的なDAWプラグインです。 『Avengers:Age of Ultron』『The Jungle Book』『Far Cry 4』『Doom』などの作品に登場する大ヒット・キャラクターの声は、Dehumaniser 2の10の基本モジュールと100以上のインパクト十分なプリセットを使って生み出されました。Dehumaniser 2は、直感的なインターフェイスによって極力複雑なプロセスを排除しているので、よりクリエイティブな作業に集中することができます。Dehumaniser 2は、映画、テレビ、ビデオゲーム、ライブ・パフォーマンスなど幅広い用途で理想的なプラグインであり、あらゆる音声デザイン機能を指先一つで実行可能なオールインワンのソリューションです。 Dehumaniser 2 概要 ・DAWに入力された音声をリアルタイムでモンスター・ボイスなどに加工 ・AU / VST / AAX Nativeプラグイン・フォーマットに対応、Pro Tools、Logic、Reaper、Live、Cubase、Digital PerformerなどメジャーなDAWに対応 ・異なるバスやトラックで複数のDehumaniser 2を起動することも可能 ・数百種類に及ぶパラメーターをオートメーションすることで、膨大な処理とワークフローの制御が可能に 複雑なプロセスを素早く簡単に、ユニークなサウンド・デザイン ・モジュラー型のノードベースシステムにより、オーディオルーティングのレイアウトが一目瞭然 ・各ノードのインスタンスは最大2つまで使え、複雑なシリアルまたはパラレル信号パスにより、ピッチシフター、グラニュラープロセス、スペクトルやコンボリューション処理が可能 ・自分だけの最適なシステムフローを作成 最初のステップは、多数搭載された刺激的なプリセットから ・100を超えるスリリングなプリセット:トラやヒョウ、豚、オウムなど133種類の高品位な動物のサンプル ・プリセットから生物のタイプを選ぶだけ、より緻密な自分だけのセッティングも可能 ・サンプルのサウンドは、アンプ、ピッチなどのオーディオ信号の変化に応じてトリガー その他の機能 ・入力信号に反応するダイナミック・エフェクト。ノードごとにピッチやアンプの設定が可能 ・ピークレベル、RMSレベル、音量差、ピッチなどを選択して、様々なシグナルを生成 ・MIDIコントローラのアサインとリコール ・モジュールごとにゲート、EQ、リミッターがイン/アウトに割り当て可能 ・ノードごとにマクロが可能なカスタム”ドロワー”機能 ・モジュールごとのピッチまたはノイズに応じたエンベロープ・フォロー 仕様・動作環境MacCPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processor以上搭載メモリ:4 GB以上対応OS:OS X 10.8以降WindowsCPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processorメモリ:4 GBOS:Windows 7 以降その他の情報・ダウンロード製品・デモ版を含む本製品のご使用には、iLokアカウントが必要です。・ドングル使用のためにはiLok 2以降が必要です。・本製品は1ライセンスにつき、同時に1台のコンピュータしかアクティベートできません。・フォーマット (32ビットまたは64ビット): AAX Native/AudioSuite, VST, AU(RTAS 非対応)・ディスプレイ解像度:1280×1024以上・最小サンプルレート: 44.1 kHz・最大サンプルレート: 192 kHz・アクティベーション時にはインターネット接続が必要です。・対応ホストアプリケーション: Pro Tools (10.3.5 以降), Reaper, Logic Pro X, Nuendo (7 以降), Cubase (8 以降) and Ableton Live (9 以降)映像に合わせて、人外の声で喋る。思いのままに叫ぶ。
※こちらの製品はご注文後、シリアル記載のPDFをメールにて納品させていただきます。パッケージはございませんので、予めご了承下さいませ。 製品概要 Dehumaniser Simple Monstersは、これまでに培われてきたDehumaniserの技術をより簡単に使いこなすために、全く新しいシンプルでパワフルなユーザー・インターフェイスを採用しました。スライダーと割り当て可能なX/Yパッドだけの簡単な操作で、現実感のあるモンスターの叫び声をわずか数秒で作成することができます。Dehumaniserの技術は『The Jungle Book』『Far Cry 4』などの作品でも使用されており、その可能性は無限大です。ハリウッドやAAAスタジオのサウンド・デザイナーのように、キャラクターに命を吹き込みたい。そんなときはDehumaniser Simple Monstersが一番の近道です。 主な特徴 ・エキサイティングな新しいパラメーターとインターフェイスの選択 ・新しいパラメーター:5種類のダイナミック・パラメーターとサンプル・スクラビング機能 ・あらゆる種類のモンスターのサウンドを素早く簡単にデザイン可能 ・スライダー・レイアウト、X/Yパッド・インターフェイスを必要に応じて切替え可能 ・各軸に要素を割り当て可能:異なるプロセスを複合して行うことで、予測不可能な効果を得たり、パフォーマンスを最大限に発揮することが可能 TouchOSCによるリモートコントロール ・新しいTouchOSCとiOSの統合による自由度の向上 - iPad用のOSC互換アプリとMIDIコントロール・サーフェスに対応 ・同じWi-FiでiPadとコンピューターを接続、ブース内やソファから、インスピレーションの湧く場所で操作が可能 ・テンプレートを使用することも、OSCコマンドを使用して独自のインターフェイス設計が可能(TouchOSCライセンスは別途購入が必要) すぐに使えるプリセット “Dialogue”、”Sci-fi”、”Growls and Roars”ライブラリーに含まれるプリセットは、クリエイティブなニーズを念頭に置いて作成されています。グレムリンか神かを問わず、私たちのプリセットはインスピレーションを提供し、セットアップにかかる時間はほんのわずかです。 その他の機能 ・最大192kHz / 24ビット処理 ・ソロ・スクラブ再生 ・プリセットの保存と呼び出し 動作環境 ※2020年5月時点での動作環境となります。最新の環境はメーカー・代理店ページをご確認ください。MacCPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processor以上搭載メモリ:4 GB以上対応OS:OS X 10.8以降WindowsCPU:2.4 GHz Intel Dual Core Processorメモリ:4 GBOS:Windows 7 以降その他の情報・ダウンロード製品・フォーマット (32ビットまたは64ビット): AAX Native/AudioSuite, VST, AU・最小サンプルレート: 44.1 kHz・最大サンプルレート: 192 kHz・アクティベーション時にはインターネット接続が必要・デモ版を含む本製品のご使用には、iLokアカウントが必要です。・iLok2/3 USBキー、ハードディスクオーサライズ対応。・本製品は1ライセンスにつき、同時に1台のコンピュータしかアクティベートできません。・対応ホストアプリケーション: Pro Tools (10.3.5 以降), Logic Pro X, Nuendo, Live, Cubase, Digital Performer, Reaper, Adobe Audition・本製品には、TouchOSC ライセンスは含まれません。無償でお試しいただけるデモ版もございます。詳細は代理店製品ページをご参考ください。モンスターが、身近な存在に
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:Music Production Suite 1-3もしくはMusic Production Bundle 1-2を1つでもお持ちの方 製品概要 Exponential Audioから継承したリバーブアルゴリズムとA.I.が、ミックスをクリアに保ちつつ、ユニークで最適な空間とアンビエンスを素早くデザインする、インテリジェントなリバーブ・プラグインです。 聴く、リバーブ iZotopeの技術とExponential Audioから継承した技術を融合させて開発されたNeoverbは、音楽プロデューサー、アーティスト、エンジニアのための、最もインテリジェントなリバーブ・プラグイン。 Lexiconの伝説の名機の開発者によって手掛けられたExponential Audioのリバーブは、その高いクオリティのアルゴリズムと非常にリアルなサウンドが広く愛されています。iZotopeの技術による直感的なワークフローと掛け合わせることによって、どんなミックスにも対応できるリバーブが完成しました。 僅か数クリックだけの簡単なプロセスでReverb Assistantがスタート地点を作ったあとは、直感的なブレンドパッドでルーム、プレート、チェンバーなどを調合し、思いのままに空間をデザイン。音を聴いてアイデアを提案するインテリジェントなプリ・ポストEQを使って、リバーブを手懐けるように音を形成し、ミックスをクリアに保ちつつ深みを追加。もしくは最初から自分の手で全てのパラメータを細かく調整し、DAWでオートメーションを施しながら楽曲に合わせて空間を変化させることも。 幅広い選択肢、素晴らしい音、インテリジェンスを全てを兼ね備えた「聴く、リバーブ」。Neoverbは、あなたを解放してクリエイティブな部分に集中させてくれるリバーブです。 主な機能 ◼Reverb Assistant: :わずか数ステップで、選択に合わせてリバーブ設定のスタート地点を提示する、インテリジェントなアシスタント機能 ・Style、Size、Wet/Dryを調整(音源を再生しながら同時調整も可) ・Clean、Dark、Bright、Airyから全体的なToneを選択 ・Nextから音源を聴かせると、アシスタント機能がカスタムEQを提案 ◼Blend Pad :3種類のリバーブを視覚的に調合し、素早く最適なリバーブを作ることができる革新的なブレンドパッド ・Early Reflections、Room、Plateなどを掛け合わせて空間を創り、ChamberとHallで高さと深みを追加 ・Spaceで、各種類のリバーブの量を個別に調整 ◼EQ Section :他に多くのプラグインを使わずとも、インプットシグナルとリバーブテイルを適切に保ちながら素晴らしいリバーブサウンドを得られる、滑らかな表示のEQを搭載。 ・AutoCut: 不要なレゾナンスが発生する可能性がある箇所を特定し、Pre-EQでその帯域を自動的にカット ・Unmask: リバーブを分析し、結果が最もクリアに聴こえるEQ設定を提示 ・Masking Meter: リバーブが強くなっている帯域を簡単に把握できるようにハイライト。マスキングメーターは他のiZotopeのプラグインとコミュニケーションし、リバーブが他のトラックをマスキングしている部分を表示。(対応製品: Neutron 3、Nectar 3、VocalSynth 2、Relay) ◼Advanced Panel :リバーブを細かく調整できるアドバンスド・パネル ・必要な全てが揃った詳細設定で、クリエイティブな可能性を全て解放 ・リバーブアシスタントが作成した設定や自分で作った設定を、プリセットとして保存することも可能 その他の特徴 ・Modulation (Mod) : 2種類の異なるモードを備えたModulationパネルでは、特定の帯域が意図せず盛り上がってしまうことを防ぐためにモジュレーションを加えたり、コーラスを加えて変化を付けるなど、細かいコントロールを付与 ・Input Smoothing : ダイナミクスを均一に保ちながらリバーブテイル内のアーティファクトを避け、鋭いトランジェントを抑える、シンプルなコントロール ・Presets:: iZotopeによってデザインされた、様々なジャンルに合う100個以上のプロクオリティのプリセットを搭載 ・Resizable : リサイズ可能な画面 製品仕様 ※2020年10月現在Operating System・Mac : High Sierra (10.13) – macOS Catalina (10.15)・PC : Windows 8 – Windows 10プラグイン形式(64bitのみ)AU、AAX、VST2、VST3対応DAW・Logic Pro X・Live 9.7–10・Cubase 9.5–10.5・Pro Tools 12–2020・FL Studio 20・Studio One 4・REAPER 6・Reason 11・Bitwig Studio 3・Cakewalk by Bandlab・Digital Performer 10 ※動作環境は随時更新される為、メーカー・代理店ページをご確認ください。MPS 1-3 もしくは、 MPB 1-2から、Neoverbへのクロスグレード
マイク、プリアンプへの投資を惜しまず、最高の音質でレコーディングされた素材。そんな高品位な素材の処理には、高品位なプラグインが必要です。数千万円のOxfordコンソールで追求されたクオリティは、プラグイン版でも一切失われていません。 素材を劣化させず、透明で歪みのない信号処理をする。そうした基本性能の影には、膨大なR&Dによるノウハウが詰まっています。必要な時に、必要なプラグインが手元にあり、しかもそれが最高の音質をもたらしてくれる喜び。現在発売中のOxfordプラグインを、お得なバンドル・プライスで。 ◉収録プラグイン ・EQ(業務用コンソールとして名高いSONY OXF-R3のEQセクションをプラグイン化した、独立5バンド構成のEQ) ・Dynamics(Sony Oxfordの業務用コンソールOXF-R3に搭載された柔軟度の高いダイナミクス系ユニットに基づいて設計) ・Reverb(プロのニーズを知り尽くした、透明なリバーブ) ・Limiter(マスター・チャンネルでの使用を念頭において開発された、高品位なプログラム・リミッター) ・SuprEsser(高機能なディエッサーに加え、ダイナミックEQも備えたプラグイン) ・DeClicker(ポップノイズやクリックノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン) ・DeBuzzer(ハムノイズやバズノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン) ・DeNoiser(ヒスノイズやバックグラウンドノイズの除去に特化したレストレーションプラグイン)主にポストプロダクション系ワークフローに最適なプラグイン5つの、お得なSonnoxバンドル、Native版。
マイク、プリアンプへの投資を惜しまず、最高の音質でレコーディングされた素材。そんな高品位な素材の処理には、高品位なプラグインが必要です。数千万円のOxfordコンソールで追求されたクオリティは、プラグイン版でも一切失われていません。 素材を劣化させず、透明で歪みのない信号処理をする。そうした基本性能の影には、膨大なR&Dによるノウハウが詰まっています。必要な時に、必要なプラグインが手元にあり、しかもそれが最高の音質をもたらしてくれる喜び。現在発売中のOxfordプラグインを、お得なバンドル・プライスで。 ◉収録プラグイン ・EQ(業務用コンソールとして名高いSONY OXF-R3のEQセクションをプラグイン化した、独立5バンド構成のEQ) ・Dynamics(Sony Oxfordの業務用コンソールOXF-R3に搭載された柔軟度の高いダイナミクス系ユニットに基づいて設計) ・Inflator(単にピークを抑えるのではなく、独自のアルゴリズムによって聴感上の音量をかせぐことが可能なプラグイン) ・Limiter(マスター・チャンネルでの使用を念頭において開発された、高品位なプログラム・リミッター) ・SuprEsser(高機能なディエッサーに加え、ダイナミックEQも備えたプラグイン)主にブロードキャスト系ワークフローに最適なプラグイン5つの、お得なSonnoxバンドル、Native版。
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 概要 1940年代に誕生したロータリースピーカーキャビネットは、回転式のドラムウーハーとホーンツイーターによるドップラー効果が特徴でした。 この構造による倍音、そしてトレモロやビブラート効果はサウンドに豊かさと幻想的な印象をもたらします。この革新的なスピーカーはすぐさま、ジャズオルガン奏者に広まり、やがていまではブルースやロックレジェンドと称されるミュージシャン達にも普及されていきました。 Buddy Guy、Jimi Hendrix、Robin Trower、Pink Floyd、The Beatles… そしてこの巨大な装置をによる効果を再現すべく、多くのギターストンプメーカーからこの効果のエフェクトがリリースされました。 しかしこの特徴的な効果はハードウェア、ソフトウェアに関わらず、これまで実機を超える存在は誕生しませんでした。Rotaryはモダン技術の粋によってこの難関に挑戦した結果です。 現代のアーティストとプロオーディオエンジニアのためにオリジナルキャビネットの特徴と魅力を忠実に再現し、メンテナンスフリーで、多様性と高いカスタマイズ性を持ったミュージックツールとしてRotaryを完成させました。 シンプルで直観的な操作画面は効率の良いワークフローとインスピレーションの刺激を両立しました。高精度のステレオマイクポジショニング、豊富に用意されたバックパネルコントロールを装備し、これまでにない多彩なサウンド効果を思いのままにします。 そのため、Rotraryは一般的に用いられるオルガンやギターのみならず、その他の楽器やボーカルにも効果的です。 倍音を強調し、聴覚を刺激する奥深いサウンドムーブメントをもたらします。 アプローチ ロータリースピーカーの音色は、様々な要素によって完成されます。 キャビネット、ホーン、ドラムスピーカー、モーター、ベルト、アンプそして箱鳴りが複雑に作用してその特徴的な効果が生まれます。 魔法に等しいその絶妙な組み合わせと作用が、ロータリーエフェクトの完全再現の障壁でもありました。UVIはこれらの要素の一つ一つ丹念に研究し、まず完全再現を目指しました。 しかし、ゴールはそこではありません。 内部構造をすべて独立コントロール可能にし、このことによって、実機を超えたエフェクト効果を実現することに成功しました。 Rotaryのベースモデルは一つではありません。 高精度にフィジカルモデリングされたキャビネットを複数用意しています。 どのモデルも電気的、そして音響的な特性、特徴を丹念に分析し、再現されています。 周波数特性、ハーモニックディストーション、反響や音波の拡散など、何度もテストと修正を重ねた結果がRotaryです。 さらにアルゴリズム演算の最適化を図り、その性能からは想像できないほど、驚異的な低CPU負荷とシステム条件を可能にしています。 詳細 完全独立のマイクポジション設定 Rotaryは、熟練のエンジニアのみぞ知る最適なマイクポジション設定を素早く、適切におこなうことが可能です。 シンプルなドラッグ操作、またはマクロコントロールによって、微調整をすることができます。 そしてアシンメトリー、オートメーション、ステレオフィールドコントロール、A/B設定切替は、意図したサウンド効果をより簡単に得るために用意されています。 最高の結果を得るために、実物のスピーカーとマイクの設置する重労働はもう不要です。 独立したホーンとドラムコントロール キャビネットから放たれるサウンド効果を特徴付ける大切な要素であるホーンとドラムスピーカーセクションは完全独立で、特別なパラメーターが多数与えられています。 フロントパネルは直観的で扱いやすく、バックパネルは完全カスタマイズをするためのパラメーターにアクセスします。 サウンドのミックスと仕上げ 完璧なミックスのためにホーンとドラムのそれぞれにフィルターと指向性設定が用意されています。 そしてキャビネットサイズ、箱鳴りをミックスに馴染むように徹底的に調整することが可能です。 例えば、ホーンのサウンドを目の前に持ってきた強烈な効果も、遠く離した濃密なコーラス効果も自由自在です。 回転効果の加速と減速 回転の加速と減速効果はロータリースピーカーの大きな特徴の一つでもあります。 もちろん、Rotaryではホーンとドラムそれぞれ、独立してコントロールすることが可能です。 この仕様はもともと、実機のホーンとドラムの質量が異なるために変化速度が異なることを再現するために用意されたもので、多くの高性能ロータリーシミュレーターに装備されています。 Rotaryはこの機能の可能性を単な忠実なシミュレーションだけ終わらせるのではなく、ハイブリッドモードによる想像を超えたドップラー効果を生み出すまで、幅広いコントロールを可能にします。 想像を超えたロータリーエフェクト、革新的な効果 Rotaryはビンテージエフェクト効果を現代的なコントロールでの操作を可能にしたプラグインエフェクトです。 そして、実機では不可能な効果や、思いのままの設定も実現します。 洗練されたエンジンと設計によって、直観的かつ深いコントロールを効率の良いワークフローでおこなえます。 一般的なオルガンやギターだけではなく、様々な楽器、そしてボーカルにもぜひご利用ください。 Rotaryはロータリーエフェクトの新たな一歩を刻む、伝統と革新を両立したプラグインです。 主な特長 • 半球インターフェイスを用いたマイクポジション設定 • 直観的なドラッグ操作と連動したマクロコントロール(広がり、距離、スキュー) • 3Dリアルタイム演算による初期反射、最大で三次反射までシミュレーション • 自然なサウンドシェイピング(実機のホーン/ドラムをベースにしたモデリングによる演算) • 高精度ドップラー効果 • オープン/密閉型切替えを含む忠実な音響反射(スピーカーの箱鳴り) • 忠実な音色再現(ホーン/ドラムのインパルスレスポンスによる演算) • アンプ歪:忠実な偶数/奇数倍音特性 • プリエンファシスアンプコントロール(ホーンの周波数特性補正)ロータリーサウンドの進化
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いませんので、予めご了承ください。 製品概要 Exponential Audioから継承したリバーブアルゴリズムとA.I.が、ミックスをクリアに保ちつつ、ユニークで最適な空間とアンビエンスを素早くデザインする、インテリジェントなリバーブ・プラグインです。 聴く、リバーブ iZotopeの技術とExponential Audioから継承した技術を融合させて開発されたNeoverbは、音楽プロデューサー、アーティスト、エンジニアのための、最もインテリジェントなリバーブ・プラグイン。 Lexiconの伝説の名機の開発者によって手掛けられたExponential Audioのリバーブは、その高いクオリティのアルゴリズムと非常にリアルなサウンドが広く愛されています。iZotopeの技術による直感的なワークフローと掛け合わせることによって、どんなミックスにも対応できるリバーブが完成しました。 僅か数クリックだけの簡単なプロセスでReverb Assistantがスタート地点を作ったあとは、直感的なブレンドパッドでルーム、プレート、チェンバーなどを調合し、思いのままに空間をデザイン。音を聴いてアイデアを提案するインテリジェントなプリ・ポストEQを使って、リバーブを手懐けるように音を形成し、ミックスをクリアに保ちつつ深みを追加。もしくは最初から自分の手で全てのパラメータを細かく調整し、DAWでオートメーションを施しながら楽曲に合わせて空間を変化させることも。 幅広い選択肢、素晴らしい音、インテリジェンスを全てを兼ね備えた「聴く、リバーブ」。Neoverbは、あなたを解放してクリエイティブな部分に集中させてくれるリバーブです。 主な機能 ◼Reverb Assistant: :わずか数ステップで、選択に合わせてリバーブ設定のスタート地点を提示する、インテリジェントなアシスタント機能 ・Style、Size、Wet/Dryを調整(音源を再生しながら同時調整も可) ・Clean、Dark、Bright、Airyから全体的なToneを選択 ・Nextから音源を聴かせると、アシスタント機能がカスタムEQを提案 ◼Blend Pad :3種類のリバーブを視覚的に調合し、素早く最適なリバーブを作ることができる革新的なブレンドパッド ・Early Reflections、Room、Plateなどを掛け合わせて空間を創り、ChamberとHallで高さと深みを追加 ・Spaceで、各種類のリバーブの量を個別に調整 ◼EQ Section :他に多くのプラグインを使わずとも、インプットシグナルとリバーブテイルを適切に保ちながら素晴らしいリバーブサウンドを得られる、滑らかな表示のEQを搭載。 ・AutoCut: 不要なレゾナンスが発生する可能性がある箇所を特定し、Pre-EQでその帯域を自動的にカット ・Unmask: リバーブを分析し、結果が最もクリアに聴こえるEQ設定を提示 ・Masking Meter: リバーブが強くなっている帯域を簡単に把握できるようにハイライト。マスキングメーターは他のiZotopeのプラグインとコミュニケーションし、リバーブが他のトラックをマスキングしている部分を表示。(対応製品: Neutron 3、Nectar 3、VocalSynth 2、Relay) ◼Advanced Panel :リバーブを細かく調整できるアドバンスド・パネル ・必要な全てが揃った詳細設定で、クリエイティブな可能性を全て解放 ・リバーブアシスタントが作成した設定や自分で作った設定を、プリセットとして保存することも可能 その他の特徴 ・Modulation (Mod) : 2種類の異なるモードを備えたModulationパネルでは、特定の帯域が意図せず盛り上がってしまうことを防ぐためにモジュレーションを加えたり、コーラスを加えて変化を付けるなど、細かいコントロールを付与 ・Input Smoothing : ダイナミクスを均一に保ちながらリバーブテイル内のアーティファクトを避け、鋭いトランジェントを抑える、シンプルなコントロール ・Presets:: iZotopeによってデザインされた、様々なジャンルに合う100個以上のプロクオリティのプリセットを搭載 ・Resizable : リサイズ可能な画面 製品仕様 ※2020年10月現在Operating System・Mac : High Sierra (10.13) – macOS Catalina (10.15)・PC : Windows 8 – Windows 10プラグイン形式(64bitのみ)AU、AAX、VST2、VST3対応DAW・Logic Pro X・Live 9.7–10・Cubase 9.5–10.5・Pro Tools 12–2020・FL Studio 20・Studio One 4・REAPER 6・Reason 11・Bitwig Studio 3・Cakewalk by Bandlab・Digital Performer 10 ※動作環境は随時更新される為、メーカー・代理店ページをご確認ください。ミックスをクリアに保ちつつ、ユニークで最適な空間とアンビエンスを素早くデザインする、インテリジェントなリバーブ・プラグイン。
Sonnox Restoreは、高精細なサウンドの復元を目的として開発された、3つのプラグインから構成される非常に高機能なオーディオ修復ソフトウェアです。先進的なアルゴリズムと過去に類を見ない新機能を搭載することで、重要なオーディオ成分にはダメージを加えること無く、ポップノイズ、クリックノイズ、クラックルノイズ(プチノイズ)、スクラッチノイズ、ハムノイズ、バズノイズ、そしてバックグラウンド・ノイズを素早く非常に効果的に除去します。 ハム・ノイズの基音を探す時、おおまかな値を設定すれば自動的に問題のある基音を探し、その変化にも追従してくれるOxford DeBuzzerのAutoモード。ノイズ・プロファイルを事前に設定しなくても、原音の変化に対応してノイズ成分を解析して適用するOxford DeNoiserのAutoモード。それに、ノイズ処理の対象を視覚的に把握できるディスプレイを組み合わせることで、作業の効率が格段に向上します。 ノイズとして検知されたバブル・インディケーターを囲んで、ノイズ処理の対象外をする部分を選択可能なOxford DeClickerのエクスクルード・ボックス。自動解析されたノイズ・プロファイルの中で、強めに処理するところ、弱めに処理するところを調整可能な、Oxford DeNoiserのバイアス・カーブ調整機能。それに、処理対象となる成分だけを聴くリスニング・モードを組み合わせれば、原音に与えるダメージを最小限に抑えた処理が可能となります。 直感的で、素早い処理から、原音のクオリティを尊重した調整まで可能にしたSonnox Restore。時間あたりの効率とクオリティの両方が求められるポスト・プロダクション、レストレーションの現場で、欠かせない存在となることでしょう。 ◎収録プラグイン ・Oxford DeClicker Native 大きなポップノイズ、プチプチと耳障りなクリック・ノイズ、ザラザラと細かいクラックル・ノイズを全て除去。独自のスレッショルドと感度コントローラーの他、ダイアローグ・モードも備える。 ・Oxford DeBuzzer Native 電源、グラウンド処理の不備などから録音素材に混入した、ブーンというハム・ノイズ、バズを効果的に除去。 基音周波数の変化に自動的に追従するAutomaticの他、Fast、Freezeの3種類のトラッキング・モードを搭載。 ・Oxford DeNoiser Native 「ノイズ・プロファイル」のコンセプトに基づいて開発された高品位なノイズ処理プラグイン。 DeHiss、Detect、Removeの3セクションに加え、Auto、Freeze、Manualの3種類の検知モードを備える。あらゆるノイズを高い精度で除去するためのアルゴリズムを備えた3つのプラグインを収録
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。代引きでのご注文は承ることができませんので予めご了承下さいませ。 ◎Vocal BundleはVocalSynth 2とNECTAR 3 Plusがセットになったお得なバンドルです。 VocalSynth 2 VocalSynth 2は、電子的なボーカルの質感や、ロボットボイス、コンピュータ処理されたハーモニー、ボコーダーやトークボックスエフェクト、分厚いオクターブまたはダブルボイスを作成するためにあなたの声を形成し操作することを可能にするクリエイティブなマルチエフェクト・プラグインです。 Inter-plugin Communication VocalSynth 2 は、plug-in間の通信を通じ、iZotope製品の ecosystem内で動作し音楽制作に不可欠な作業を、トータルバランスコントロール内で見ることができ、シームレスな統合を実現します。 Nectar 3 Plus 全体のミックスから際立つ理想のボーカルサウンドを。ボーカル補正、クリエイティブなボーカルプロダクション、そして最後の仕上げまで。Nectar 3 Plusは歌い手が意図したパフォーマンスを最大限に引き出す、ボーカルミックスに特化したツール。 機械学習で鍛えられたA.I.を使うVocal Assistant機能が楽曲をインテリジェントに分析し、コンプレッション、ディエッサー、EQなどを自動的に設定し、ミックスのスタート地点となるカスタムプリセットを素早く作成。Follow EQモードが問題のある帯域をダイナミックにフォローし、オートメーションの手間を省略。求めるボーカルサウンドになったら、iZotope独自の技術であるInter-Plugin Communication(IPC)を介してNeutron 3やOzone 9と繋がり、無駄なく効率の良いワークフローで全体をミックス。 洗練されたモダンなツールが揃ったNectar 3 Plusは、ミックスの中に理想のボーカルサウンドを創り出す最高のボーカルミックスプラグイン。 ※動作環境は随時更新される為、メーカー・代理店ページをご確認ください。電子的なボーカルの質感や、ロボットボイスなどの様々な声を形成し操作することを可能にするクリエイティブなマルチエフェクト・プラグインバンドル
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 Sparkverb は、最先端のアルゴリズムを用いた設計によって、これまでのリバーブとは一線を画します。斬新かつ先進的なコントロールパラメーターは、劇的な利便性の向上と高効率で、クリエイティブかつ自由な操作をもたらし、加えて息をのむほど美しい音質、低いCPUリソース消費を実現します。 自然な空間処理から静寂なアンビエンスと非常に奥深い残響をあわせもつ効果まで、設定は至って簡単でその可能性は無限大です。同様の効果を実現するために、既存のエフェクトは難解で複雑な操作画面でおこないます。このようなパラメーターは、Sparkverbにはありません。 使いやすさを念頭に開発された Sparkverb は必要最低限のコントロールで高度なカスタマイズをおこなうことができます。これによって、設定に費やす時間を短縮し、その分、制作に集中できます。 Sparkverb の核となる操作部は周波数ベースのスペクトラムエディターです。グローバルディケイとハイ/ローバンドのマルチプライヤー、クロスオーバーコントロールを操作した結果は、カラフルなキャンバス画面に表示され、設定を直観的に捉えることができます。 リバーブ操作に新たな手法を提案するSparkverbは効果のA/B比較を含めたすべてのパラメーターも明快かつ扱いやすい設計になっています。リバーブサウンドがシンプルであっても複雑な処理であっても、これまでに無いスピードで設定できます。さらにファインチューニングで仕上げに苦労することもありません。 Sparkverbの外観は非常に豪華ですが、その中は非常にパワフルかつ高いレベルで最適化したDSPエンジンが装備されています。UVIのパラメトリックFDNエンジンを搭載したSparkverbはほぼ制限無く追加できます。ダイナミックパフォーマンスはこれまでにない高品位のサウンドをもたらします。多くのトラックやバスに追加してもCPUオーバーロードを気にする必要はありません。 Sparkverbの魅力はこれだけではありません。フルコンティニュアス コントロール、フリーズ、マルチオペレーションモード、バリアブルデンシティ、特別なマルチチャンネル操作、フルオートメーション、先進的なディフュージョン アルゴリズム、精度の高いピッチモジュレーションなど、その豊富な機能はSparkverbを唯一無二の存在にします。加えて贅沢なファクトリープリセットも用意され、これまでにない強力かつ柔軟なツールとしてあらゆるスタジオ環境でご利用できます。 ■製品概要 サイズ:124MB (Windows 32) | 142MB (Windows 64) | 149MB (Mac OSX)速い、多彩、そして衝撃的、空間処理の再定義する最新ツール
透明かつ繊細な処理ながら、大胆なカット/ブーストも可能なOxford EQ。ミックスに欠かせないダイナミクス処理+サチュレーションまで一手に担うOxford Dynamics。『魔法のプラグイン』と呼ばれ、コンプレッションとはまったく異なる効果でトラックの存在感を高めるInflator。現代の音楽作品のリリースでは当たり前になったMP3、iTunes Plusまで圧縮音源の変換による変化をリアルタイムにチェックするFraunhofer Pro-Codec。そしてV2にアップデートしてトゥルーピーク標準規格ITU-R BS.1770-4に対応したOxford Limiter。 マスタリング・エンジニア、ウォーレン・ソコルが自ら、選びぬいたプラグインが、ミキシング、マスタリングはもちろん、配信用フォーマット変換後のチェックまで対応します。 ◎収録製品 ・Oxford EQ Sony Oxford OXF-R3業務用コンソールのEQセクションをプラグイン化、4種のカーブによる自然なイコライジングを実現 ・Oxford Dynamics コンプレッサー、リミッター、エクスパンダー、ゲート、サイドチェインEQを統合 ・Oxford Inflator コンプレッサと異なる独自のアルゴリズムによりアナログ聴感上の音量・迫力を向上、音の存在感を高める魔法のフェーダー ・Oxford Limiter V2 トゥルーピーク標準規格にも対応。音質を保ちつつ高品位なリミッティング/マキシマイズが可能なリミッター ・Pro-Codec AACやMP3などの非可逆変換で失われる帯域をリアルタイムに確認しながら調整、複数ビットレートの切替えと試聴も可能なプラグインマスタリング・エンジニアが選んだ、EQ、ダイナミクス、サチュレーション、リミッター、コーデック変換までカバーするプラグインバンドル
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:Exponential Audio Surround Reverb製品のいずれか1つをお持ちの方(PhoenixVerb Surround, R2 Surround, Stratus, Stratus 3D, Symphony and Symphony 3D) 様々な環境やマイクロフォンで録音されたダイアログを違和感のない自然なパフォーマンスにまとめるため、ポストプロダ クションの現場は挑戦の日々を過ごしています。こうした問題を解決する方法は数多くあるものの、いずれの方法も時間や 手間がかかり、作業のペースが落ちてしまいがちです。 そこで私たちが開発したのがDialogue Matchです。 Dialogue MatchはPro ToolsのAudioSuiteプラグインとして使用でき、録音したダイアログ・オーディオ・ファイルのEQ、 リバーブ、そしてアンビエンスを自動でマッチさせます。iZotopeによる業界最先端の機械学習技術と、Exponential Audio の素晴らしいリバーブ技術を融合させた最初の製品となります。 製品概要 マッチ処理設定の作成 まずは、マッチさせたい2つのダイアログが必要になります。Dialogue Matchの機能を最大限に発揮させるため、以下の ワークフローを提案します。 1.ロケで収録されたダイアログなどのトラックに適用するためのReference プロファイル をキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してReferenceクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-2 Step 2: Capture An Apply To Profile 2.ReferenceプロファイルにマッチさせるApply To プロファイルをキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してApply Toクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-3 Step 3: Dialogue Match Learns and Applies 3.ReferenceプロファイルとApply ToプロファイルのEQ、リバーブ、アンビエンスを学習したDialogue Matchがマッチ処理の設定を適用します。 Label-4 Preview the changes 4.マッチ処理の試聴をします。試聴をしながらリアルタイムで設定の変更をすることもできます。 Label-5 Step 5: Preview your Reference 5.オリジナルのReferenceクリップをチェックしたい時は、耳マーク・ボタン(Reference Previewボタン)を長押しします。 Label-6 Step 6: Render and Apply the Match 6.納得のいく設定になりましたら、レンダー(Render)ボタンをクリックして、マッチ処理の設定を適用します。 ◎その他のワークフロー 類似するクリップや同じパフォーマーにマッチング処理を適用する時は、新たに Apply Toプロファイルを学習させ る必要がない場合もあります。 スナップショットを保存しておくことで、特定のマッチング処理の設定を他の俳優に適用す ることも可能です。 ◎マッチングにはドライなAPPLY TOプロファイルを Dialogue Matchは、ドライなApply Toプロファイルと反響音を含むReferenceプロファイルをマッチングさせた時に最も効 果を発揮します。何故ならDialogue Matchの処理はリバーブ音を取り除くのではなく、リバーブ音を付加するからです。 ※レンダリングの際の注意点 クリップが選択されていない場合は、レンダリングが行えません。また、誤って違うクリップを選択してしまった場合は、 設定された処理が間違えて選択したクリップに適用されてしまいます。 プロファイル プロファイルはダイアログ・クリップの周波数特性、リバーブ、アンビエンスを分析したデータで、Dialogue Matchが正確 なマッチング処理を行うために必要な情報となります。Dialogue Matchでは以下の2種類のプロファイルをキャプチャする ことができます。 Reference プロファイル: リファレンスにしたいクリップの特性を分析したデータ Apply To プロファイル: Referenceプロファイルにマッチさせるクリップの特性を分 析したデータ アクセスできるオーディオクリップ Dialogue Matchがアクセスできるオーディオクリップは、Pro Toolsのセッション内にあるもののみになります。 Reference プロファイル セッション内のクリップを選択、またはゴールとするマッチングに最も適した保存済みのReferenceプロファイルを読み込 みます。キャプチャされたReferenceプロファイルはプロファイル・セクションの左側に 紫色で表示されます。 ◎Capture(キャプチャ):Referenceプロファイルとして使用するクリップの特性を分析、そして保存をします。 ◎Clear(クリア):キャプチャされた特性が満足いくものではなかった場合、このボタンをクリックしてキャプチャされたReferenceプロファイルを削除します。 Ambience(アンビエンス) Ambienceモジュールは、Referenceプロファイルの部屋鳴りとノイズフロアをApply Toプロファイルにマッチさせます。 ◎オン/オフ・ボタン:アンビエンス処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Trim (トリム):合成アンビエンス処理のレベルを調節します。 ◎Listen(リッスン):マッチングされたアンビエント・ノイズのみを試聴します。 ★アドバンスト・ビュー アドバンスト・ビューには、アンビエント・ノイズと部屋鳴りのスペクトログラムが表示されます。 ※注意※ フェードを含むオーディオクリップ について フェードを含むオーディオクリップのReferenceプロファイルやスナップショットを保存することはお勧めしません。 フェードを学習したクリップでは、ノイズフロアの検出が不安定になる可能性があります。 これは、Pro Toolsのセッショ ンのビット深度によってディザリングが異なるためです。 ビット深度が16 bitのセッションの場合、フェードが含まれた状態のディザリングが検出アルゴリズムに悪影響を及ぼして しまいます。ビット深度が24 bit あるいは 32 bitの場合は、この問題が分かりにくくなります。 Reverb(リバーブ) また、ReverbモジュールはReferenceプロファイルから学習した空間の反響音を再現します。 ◎オン/オフ・ボタン:リバーブ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Wet(ウェット):出力にミックスされるウェット信号(処理された信号)の量(dB)を調節します。 ◎Dry(ドライ):出力にミックスされるドライ信号(未処理の信号)の量(dB)を調節します。 ★アドバンスト・ビュー Reverb モジュールのアドバンスト・ビューでは、Early Reflections(初期反射) とReverb Tail(残響音)を可視化したディスプレイ上で調節ができます。 ◎Early Reflections(アーリー・リフレクション:初期反射) Early Reflectionsディスプレイには、リバーブの初期反射を可視化した縦線が表示されます。 ◎Reverb Tail(リバーブ・テイル:残響時間) リバーブの初期反射後に発生する残響音を可視化します。 イコライザー (EQ) EQモジュールを使用して、リバーブ処理を行う前のオーディオクリップに適用するEQ処理を調節します。 ◎オン/オフ・ボタン:EQ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Amount(アマウント):オーディオクリップに適用するEQ処理の掛かり具合を調節します。 ★アドバンスト・ビュー EQモジュールのアドバンスト・ビューでは、EQカーブのディスプレイが表示される他、操作点を使用した詳細な EQの設定が可能です。 EQの操作項目 ・周波数帯域の設定 ・フィルター・シェイプ・メニュー ・数値の表示Exponential Audio any Surround Reverbから Dialogue Matchへのクロスグレード!
※本製品は製品シリアルナンバー等をメールにてお送りするオンライン納品の製品です。代金引換便でのご注文は承ることが出来ませんので予めご了承くださいませ。 【製品概要】 3D Immersive Extensionなら、Halo UpmixにLtmとRtmチャンネルが加わり、垂直方向の音のエネルギー拡散をリアルタイムで視覚的に表現するウィンドウが表示され、サラウンド空間での縦方向のコントロールが可能となります。ダイアログの抽出や個別のチャンネルの詳細な出力コントロールなど、Halo Upmixに標準の機能は、7.1.2 chモードで使用した場合も同様にお使い頂けます。 ダイアログの抽出や個別のチャンネルの詳細な出力コントロールなど、Halo Upmixに標準の機能は、この9.1chモードで使用した場合も同様にお使い頂けます。 3D Immersive Extensionは、7.1.2 Dolby Atmos ベッド・トラック互換のサウンドデザイン、映画のスコア、レストレーションやアーカイブ、音楽の素材、サウンドスケープを再現するためのプロダクションなど、様々なDolby Atomosを想定したアプリケーションに最適です。さらに、1stオーダー Ambisonic(AmbiXフォーマット)の出力が可能となったことで、VR用途にも対応しました。 【3D Immersive Extension拡張オプション(7.1.2 Dolby Atmos?ベッド・トラック互換アップミックス、Ambisonic出力)】 Halo Upmix 3D Immersive Extensionは、現在Avid Pro Tools (AAX)、Steinberg Nuendo (VST3)に、MacとWindows両方の環境で対応しています。 ステレオのソースを自然にサラウンドに展開する。映画のサウンドトラックなどダイナミックな広がりを持ったサラウンドのトラックにステレオのソースを加える。ミックス済みの音源からダイアログ成分だけを抽出してセンターに定位させるなど、Nugen AudioのHalo Upmix(ヘイロー・アップミックス)は、ステレオのソースをサラウンドへアップミックスする際に必要な調整を、直感的なインターフェイスで可能にします。 詳細なセンターチャンネルのマネージメント、ダイアログだけを抽出する機能なども備えたHalo Upmixは、アーカイブ素材の5.1対応、レストレーション、TV放送、7.1チャンネルの長編映画など、様々なタイプのサラウンド・プロダクションで活躍するアップミックス・プラグインです。 ■自然なアップミックス Halo Upmixは、オリジナルのステレオ素材をリアルタイムに解析、定位位置の手がかりを特定します。自然なパノラマ感を失わないように、人工的なリバーブは一切不可しないので、ダウンミックス時のコーラス効果やディレイは発生しません。オリジナルのステレオのソースのコンテンツを一切損なわず、アップミックスが可能です。 ■ダウンミックスとの互換性 Halo Upmixは元のステレオソースと互換性を保ちながらアップミックスを行うので、アップミックスした音声の高品質なダウンミックスが約束されいることになります。 ‘exact’モードを使うと、TV受像器側でステレオにダウンミックスされた音声が、アップミックス前のステレオソースと完全に一致する完璧なアップミックス/ダウンミックスが行えます。 ■迫力のサウンド 没入感のある映画のようなダイナミックさが必要なシチュエーションでは、相対的なサラウンドのバランスを調整する必要があります。Halo Upmixには、音楽、ドキュメンタリー、シネマなど、アップミックスのプリセットがあらかじめ豊富に用意されており、フロントスピーカー中心の定位から、7.1chのパノラマのなかに溶け込むような広がりのあるサラウンドのアップミックスまで、サラウンドの広がり感も自在にコントロール可能です。 ■センターチャンネルのコントロール センター・チャンネル成分の抽出とコントロールは、別に用意されている’advanced’パネルで行います。ここで複雑なミックスを扱う場合やオリジナルのステムが使えない場合など、ニューラル・ネットワーク・モデル(人工知能モデルの一種)に基づくダイアログ抽出機能などを駆使して、センターチャンネルから再生する要素を細かく設定できます。 ■パワフルな空間分析 Halo Upmixには強力な空間分析機能も装備されており、アップミックスされた空間中のエネルギーの分布を視覚的に表示することができます。各チャンネルから出力される音のエネルギーに色を指定して表示することも可能です。この機能は、ファントムまたはハードセンターの度合いを視覚的に表示するときに重宝します。 ■ステレオから5.1、7.1へアップ・ミックス ・ LCR、3.1、4.0、4.1、5.0、5.1、6.0、6.1、7.0、7.1、9.1ch(7.1.2 Dolby Atmos ベッド・トラック)に対応 ■自然な空間の展開 ・ オリジナルのオーディオのキャラクターを保持 ・ 不自然なリバーブを付加せず、ダウンミックスからコーラスとディレイ効果を排除 ・ サラウンドの広がり感を自在にコントロール ■パワフルな空間分析表示と直感的なコントロール ・ 明解なサラウンド空間の視覚的フィードバック ・ アップミックス・パラメーターをGUIで直感的にコントロール ・ LFEコントロールのフル・オプション ※動作環境は随時更新される為、メーカー・代理店ページをご確認ください。ステレオのソースをサラウンドへアップミックスする際に必要な調整を、直感的なインターフェイスで可能に!
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 クリエイティブフィルターEQ ・35シェイプを持つ先進的なEQ・ミックスツール・フィルターエフェクト ・MSEG、フォロワーを含む9種のモジュレーター、自由自在な変調効果 ・多様性と簡単操作を両立し、マルチチャンネルにフル対応 概要 Shadeは、従来のEQ、フィルター、モジュレーションエフェクトの垣根をなくした次世代の万能フィルターツールです。単なるフィルターとは異なり、Shadeは35種類のフィルターシェイプと9種類のモジュレーターを持ち、それらを自由に組み合わせることが可能な比類なきクリエイティブ環境を提供します。全てのパラメーターにドラッグ&ドロップでモジュレーションを適用するセミモジュラー形式のシステムを採用することで、一対一、一対複数あるいは複数対一の自由なモジュレーションルーティングが可能です。クロスモジュレーション、フィルター入力とサイドチェーン対応のエンベロープフォロワー、特別なMSEG、ホストシンクまたはオーディオやMIDIトリガー対応のエンベロープ、包括的なマルチチャンネルサポートなど、想像以上の機能が盛り込まれています。Shadeは、お馴染みのEQやフィルターとしても、新しいサウンドや効果を開拓するクリエイティブで刺激的なツールとしても有用です。 バージョン1.1 新機能 バージョン1.1では、ユーザーの要望や反応に対して、全EQ・フィルタータイプのバンドソロ、グローバルリミッターなどの機能追加、ファクトリープリセットの拡充、その他各部の強化と向上が施されています。登録ユーザーには、UVI Portalまたは、uvi.netのマイプロダクトページを通じて無償アップデートを提供します。 ・新機能:全EQ・フィルタータイプのバンドソロ ・新機能:突発的な信号過多を防ぐグローバルリミッター ・新機能:環境設定(Preferences)パネル ・新機能:クリック&ドラッグ操作によるピークとシェルビングフィルターのカーブ設定 ・新機能:サイドチェーン入力のスペクトラムアナライザー表示 ・各部の強化と向上 ・25 新ファクトリープリセット アプローチ Shadeでは目的のサウンドや効果を効率良くかつクリエイティブに到達するため、シンプルで特別なツールセットを用意しました。一般的な作業に対して適切で簡潔な操作ができることと、これまで体験したのことのないサウンドや実験的な処理も行える多様さ、他にはない何かを得るための機能の豊富さの相反する要素の融合を目指しました。 そのため、Shadeは完全に更地から設計を始めました。フィルターエンジン、モデリングシェイプ、そしてモジュラーシステムのみならず、それら全てが極端な設定であっても正しくサウンドに作用するように仕上げられ、使用を躊躇うようなCPUリソース消費を避けた設計になっています。使い勝手においては、全てが手の届くところにあり、美しく明解なユーザーインターフェイス、サウンドやインスピレーションを邪魔することのなく、感性の赴くままに印象的かつ深みのあるサウンドマニピュレーションを実現します。 これらの目標に到達するまで、Shadeの開発にかなりの時間を要しました。Shadeの構成要素の1つ1つと見た目はとてもシンプルですが、これらを組み合わせつことで、想像を超えた効果や特別なサウンドを際限なく操ることが可能で、しかも驚くほど簡単かつ素早く行えます。 詳細 デジタルとアナログの超越 35種類のフィルターシェイプを持つShadeは、一般的な使用方法とクリエイティブな用途の両方に対応し、従来のプラグインの機能を完全に網羅しつつ、それら単独ではなし得ることのできない効果も簡単に実現します。Shadeにはデジタルからアナログモデリングまで、様々なノンリニアフィルターシェイプが含まれています。そして心を揺るがす印象的なマルチレゾナンスフィルターも用意されています。 Shadeでは広範囲の調節を透過的に行え、正確かつダイナミックにバランスを取ったり、扱い難い不要なレゾナンスを抑えたり、ハードウェアモデリングの温もりを加えたり、全てが1つのプラグインの中で、簡潔な操作で実現可能です。 ラジカルシェード Shadeのフィルターは、想像し得る多様な用途に対応できるように設計されています。レゾナントフィルターには、個別のQ-UpとQ-Downコントロールが設けられ、全てのシェルビングとピークシェイプには、最大2000dB/octの鋭さまで完全連続したスロープが与えられています。ソフトニーのブリックウォールフィルターにダイナミックなモジュレーションシステムを適用し、信号を根底から壊した耳にしたことのない劇的なサウンドのように、繊細なものから常識を超えるものまで滑らかに移行することが可能です。 搭載フィルター ・LOW PASS:Resonant, Multi Resonant, Xpander, Sallen Key ・HIGH PASS:Resonant, Multi Resonant, Xpander ・LOW SHELF:Resonant, Eq-ing ・HIGH SHELF:Resonant, Eq-ing ・NOTCH:Resonant, Multi Resonant ・BAND PASS:Resonant, Multi Resonant ・PEAK:Resonant, Eq-ing ・GAIN | TILT | MULTI-MODE EXPANDER ・PHASER:Classic, Extended, Notch Resonant, Notch Multi Resonant, Band Pass Resonant, Band Pass Multi Resonant, Peak Resonant, Peak Eq-ing, Tilt Resonant, Tilt Eq-ing ・COMB:Classic, Notch Resonant, Notch Multi Resonant, Band Pass Resonant, Band Pass Multi Resonant, Tilt Resonant, Tilt Eq-ing 何でもモジュレーション Shadeのモジュレーションシステムは、新世界のサウンドデザインへの門戸です。XY、マクロ、ランダム、LFO、エンベロープ、フォギュア(XY LFO)、MSEGとフォロワーの9種類のモジュレーターを装備し、全てのフィルターおよびモジュレーターパラメーターに対して、これらのモジュレーターを割り当てることが可能です。モジュレーションルーティングは自由かつ簡単で、パラメーターとモジュレーターの一対一、一対複数、複数対一の設定が可能で、クロスモジュレーション、ミュートも可能です。そしてダブルクリックで表示の展開と格納、クリック&ドラッグによる配置換えも簡単です。このモジュレーションシステムの難しさは、そのパワフルさと使いやすさを説明することです。 フェイザー/フランジャーの極み Shadeは、強力なフェイザー、フランジャーエフェクトとしても機能します。一般的なものからエキゾチックなフェイザー/フランジャーシェイプをLFO、MSEG、フィギア、スプレッドなどのモジュレーターで変化させることで、ご自身だけのフェイザー/フランジャー効果を得ることが可能です。刺激的なプリセットも多数用意していますので、この素敵なコレクションから新しいインスピレーションを得る事も可能です。 限界のないダイナミックエフェクト Shadeのシェルビングやピークフィルターのゲインを右クリックして、フォロワーを追加するだけで、即座にダイナミックEQになります。一般的なダイナミックEQとは異なり、Shadeではそのパラメーターにもダイナミック設定が可能です。クロスモジュレーションシステムと音声スペクトルに基づいたフィルター個々のエンベロープフォロワーを動作させる機能を組み合わせることで、その可能性を最大限に活かすことができます。 高品位、ゼロレーテンシー Shadeに装備されたほとんどのフィルターは、高度な技術によってデジタル化され、アナログの質感は高周波まで極めて正確に一致します。その処理に余分な負荷とレーテンシーはありません。Shadeは極めて高い正確性とCPU効率を両立します。 複数選択編集・操作 Shadeのグラフィック表示エリアでは、複数ポイントの選択と同時操作が可能で、モジュレーションの設定も可能です。そして、MSEGとエンベロープモジュレーターの画面でも同様にマルチポイント選択と操作が可能です。 プリセット Shadeのプリセットシステムは、グローバルなものとモジュール別のもの、2つで構成されています。いずれもプレーンテキストベースで、メイン(グローバル)とモジュールメニュー、いずれもコピー、ペースト、ロード、セーブコマンドが用意され、自由に管理できます。 ワークフローの再定義 セミモジュラーシステムを採用することで、Shadeにほぼ制限のない設定が可能になり、それと同時に可能な限り、明解で扱いやすさも実現しました。そのためにユーザーインターフェイスデザインの簡素化、そして掘り下げていきたい箇所に集中できるよう、その設計に最大限の努力を払いました。 クラシックを包括するモダン Shadeは便利なミキシングツールであり、多彩なクリエイティブエフェクトでもあり、予想不可能なオーディオマングラーでもあります。そして、モダンで高効率、非常に有能で、限界のないプロセッサーです。Shadeを投入すれば、もう過去のツールに振り返ることはないでしょう! 仕様 ライセンス:1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション システム条件 ・200MBの空きディスク容量(Mac版インストーラ:115MB;Windows インストーラ:167MB) ・4GB RAMメモリ ・対応システム: - Mac OS 10.9 Mavericks ~ macOS 10.15 Catalina(64bit) - Windows 8 ~ Windows 10(64bit) ・iLokアカウント(無料取得、USBキーは必須ではありません) ・インターネット接続環境(製品ダウンロードとライセンス発行と認証に必要、常時接続不要) 互換性 ・対応フォーマット:Audio Units、AAX、VST ・検証済みホスト:Digital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic 9以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5+、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降35種類のシェイプと高度な変調システムの装備、マルチチャンネル対応のクリエイティブフィルターEQ。
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 どのような素材でも最適なリリース処理、最高のS/N比を実現するFLUX独自の技術を用いたマスタリング・プロセッサーSolera、Epure IIをはじめ、独自の”Angel’s Share”、”Hysteresis”を搭載したなめらかなダイナミック・プロセッサーなど、FLUX::社のハイエンド・プラグインの数々。Mastering Packは、Solera、Epure、Pure Limiter、Elixirの4つのプラグインをバンドルしたコレクションです。 収録製品 Solera 4つのダイナミクス処理を可能にする、ハイエンドな総合プロセッサー。 トラックをラウドにする必要があるが、サウンドのエアー感、アタック、微妙なニュアンスは失いたくない。ダイナミクスの足りないトラックの躍動感をとりもどしたい。低レベルのアンビエンスを足しながら、音はシャープにしたい。そんな要望に応えるために開発されました。 ・コンプレッサー、エキスパンダー、ディ・コンプレッサー、ディ・エキスパンダーと、4つのダイナミック・プロセッサーを装備。 ・マニュアル、オート、アドバンストと、3つのリリース・モードを用意。アドバンスト・モードでは、リリース最低値/最高値を設定可能。 ・プロセスされる信号にディレイ・ラインを追加して、ゼロ・アタックを実現するAuto Delay機能付き。 ・ダイナミクス処理をトリガーする周波数を設定する、3バンドのサイドチェインEQ付き。外部サイドチェインにも対応。 ・入力信号量に対応して変化するオート・レシオ機能と、マニュアル・レシオ設定のバランスを、ダイナミック・レンジに応じて自動調整するAngel's Share機能。 ・入力信号量に対応して変化するオート・スレッショルド機能と、マニュアル・スレッショルド設定のバランスを、ダイナミック・レンジに応じて自動調整するHysteresis機能。 ・クラシック、フィード・バックワード、Soleraモードなど、複数のディテクション・アルゴリズムを用意。 ・ステレオ感を調整する、MS Width調整機能。 ・1つのプリセット内にA/B2つの設定と、A/B設定間をモーフィングするフェーダーの位置を記録可能。 Epure 8チャンネル、5バンド、MS機能も内蔵した、Flux::によるマルチバンド・イコライザー。 Epureは、FLUXのState-Space技術により、どのような設定でも最高のS/N比を実現する5バンドEQです。 そのクオリティの高さは、特にハイ・サンプリング・レート使用時(最大384kHzまで対応)に実感することができます。FLUX独自のA/B設定モーフィング機能により、短時間に求める音に到達することができるでしょう。 Epureは8チャンネルまでの入出力に対応しているので、サラウンドなどのマルチ・チャンネルの処理も可能です。さらに4系統のMSデコーダー/エンコーダー、8系統までの信号を内部でルーティング可能なので、一つのプラグインを立ち上げるだけで、複数の信号系統を処理することができます。例えばMSそれぞれの成分に別の処理を施すことも可能です。 ・バンドごとにOn/バイパス可能。 ・フィルター・タイプをロー・カット、ロー・シェルビング、ピーク、ハイ・シェルビング、ハイ・カットから選択。 ・ゲイン調整幅は、+/- 24dB。 ・各バンドとも、全帯域をカバー。 ・Q(バンド幅)は、0.1から100の間で調整可能。 ・1つのプリセット内にA/B2つの設定と、A/B設定間をモーフィングするフェーダーの位置を記録可能。 ・各バンドのゲインを2倍、1/2にするスイッチ(x2、/2)付き。 ・複数のチャンネルをグループ化して、同時にコントロールする機能。 Elixir ITU-R.BS1770 / EBU R128 準拠。トゥルー・ピークを自在に操る、プログラム・リミッター。 Elixirは、オーディオ素材の質感に影響を与えることなく、ピュアでナチュラルなサウンドを保ったまま、トゥルー・ピークをコントロールすることができる、斬新なプログラム・リミッターです。Elixirは、ITU-R.BS 1770とEBU R128基準に適合した値のトゥルー・ピーク出力を必要としている、放送局、ポストプロダクション、マスタリング業界で高まるニーズに対応するために開発されました。サラウンド/マルチチャンネルでの作業にも対応し、最大8chまでの同時入出力に対応しています。 Elixirのユーザー・インターフェースは、他のFlux::プラグインと同じように、とても直感的なインターフェースで構成されています。入力レベルを設定し、求められる出力のレベルにスレッショルドを合わせ、音量感を補うためにゲインを上げるだけで、基本的な設定は完了です。 繊細さが要求されるマスタリングなどの業務では、ElixirのStagesと呼ばれる革新的なリミッティング方式が活躍します。Stagesは、リミッティングのプロセスを複数の段階で行うように設定するオプションで、繊細で自然な結果を得たい場合に最適です。例えば、スレッショルドが-3dBにセットされ、Stagesのパラメーターが3のとき、一つ目のステージは-1dBでリミットし、次は-2dB、3番目は-3dBと、3つの段階で解析を行いながら、担当するStageがリミッティングを行います。 このアルゴリズムは、ゲインのエンベロープを定義するのに、オーディオ・サンプルをオーバーサンプリング処理したものを基準にしています。一方、実際の処理はオーバーサンプルされていないデーターに対して行うことで、大胆にリミッティングした場合でも、単純なリミッター処理で起こりがちな不自然な音圧の変化はなく、効果的にピークを抑え、正確で音質的にも優れた結果をもたらします。 Pure Limiter 独自の技術により不自然な副作用を最小限に抑えた、限りなく自然で透明なリミッター。 Pure Limiterは、Flux::独自の技術を総動員することで、透明なサウンドを保ったままオーディオ・レベルを底上げ可能な、リミッターです。 マスターの最後にインサートしての使用を想定していますが、ブリックウォール・リミッターにありがちな原音の劣化を心配することはありません。原音の変化に対応してリリース・エンベロープを管理するFlux::独自の技術により、不自然な副作用を最小限に抑えた、透明なリミッター処理を実現しています。 内部処理で実行されているアルゴリズムは高度ですが、使い勝手は犠牲にしていません。 Flux:: 動作環境 ・Mac OS X 10.10.5-10.14 全て64bitのみ ・Windows 7-10 全て64bitのみ ・Audio Units、VST(v2.4)、AAX Native/AudioSuite/DSP*1 、VS3 MassCore/Native (Pyramix & Ovation )*2 ・Waves WPAPI(SoundGrid)対応*3 ・AU/VST/AAX 192kHz、DXD (Pyramix & Ovation ) 384kHzのサンプリングレートに対応*4 ・AAX Native/DSPフォーマットは64bit Pro Tools 11以降に対応。 ・TDM、RTAS非対応。 ・最大8イン/8アウトに対応*5 ・内部処理64bitフローティング・ポイント ・要iLok.comユーザーアカウント(iLok USB Keyは不要です) *1 Ircamシリーズ、Junger Level Magic、AlchemistはAAX DSP非対応。 *2 Ircamシリーズ、Junger Level MagicはVS3 MassCore/Native非対応。 *3 Alchemist、Ircamシリーズ、Sample Grabber、Studio SessionシリーズはWPAPI非対応。 *4 ホストアプリケーションによっては8x fs / 384kHzサンプルレートはサポートされません。事前に開発元までご確認ください。Pure Analyzer Systemは最大384kHz (SampleGrabber経由では192 kHzまで)をサポートします。 *5 Pure Analyzer System/Sample Grabber、Ircam Verb Session、Studio Session Packはステレオのみ対応。Junger Level Magicは5.1chまで、Ircam Spatは16 イン/ 8アウト対応となります。 その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびiLokオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。FLUXのマスタリング・プラグイン・バンドル
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:iZotopeのStandardもしくはAdvanced製品(RXシリーズのSTD/ADVをお持ちの方は専用のクロスグレード版製品がございますのでご注意ください) 様々な環境やマイクロフォンで録音されたダイアログを違和感のない自然なパフォーマンスにまとめるため、ポストプロダ クションの現場は挑戦の日々を過ごしています。こうした問題を解決する方法は数多くあるものの、いずれの方法も時間や 手間がかかり、作業のペースが落ちてしまいがちです。 そこで私たちが開発したのがDialogue Matchです。 Dialogue MatchはPro ToolsのAudioSuiteプラグインとして使用でき、録音したダイアログ・オーディオ・ファイルのEQ、 リバーブ、そしてアンビエンスを自動でマッチさせます。iZotopeによる業界最先端の機械学習技術と、Exponential Audio の素晴らしいリバーブ技術を融合させた最初の製品となります。 製品概要 マッチ処理設定の作成 まずは、マッチさせたい2つのダイアログが必要になります。Dialogue Matchの機能を最大限に発揮させるため、以下の ワークフローを提案します。 1.ロケで収録されたダイアログなどのトラックに適用するためのReference プロファイル をキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してReferenceクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-2 Step 2: Capture An Apply To Profile 2.ReferenceプロファイルにマッチさせるApply To プロファイルをキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してApply Toクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-3 Step 3: Dialogue Match Learns and Applies 3.ReferenceプロファイルとApply ToプロファイルのEQ、リバーブ、アンビエンスを学習したDialogue Matchがマッチ処理の設定を適用します。 Label-4 Preview the changes 4.マッチ処理の試聴をします。試聴をしながらリアルタイムで設定の変更をすることもできます。 Label-5 Step 5: Preview your Reference 5.オリジナルのReferenceクリップをチェックしたい時は、耳マーク・ボタン(Reference Previewボタン)を長押しします。 Label-6 Step 6: Render and Apply the Match 6.納得のいく設定になりましたら、レンダー(Render)ボタンをクリックして、マッチ処理の設定を適用します。 ◎その他のワークフロー 類似するクリップや同じパフォーマーにマッチング処理を適用する時は、新たに Apply Toプロファイルを学習させ る必要がない場合もあります。 スナップショットを保存しておくことで、特定のマッチング処理の設定を他の俳優に適用す ることも可能です。 ◎マッチングにはドライなAPPLY TOプロファイルを Dialogue Matchは、ドライなApply Toプロファイルと反響音を含むReferenceプロファイルをマッチングさせた時に最も効 果を発揮します。何故ならDialogue Matchの処理はリバーブ音を取り除くのではなく、リバーブ音を付加するからです。 ※レンダリングの際の注意点 クリップが選択されていない場合は、レンダリングが行えません。また、誤って違うクリップを選択してしまった場合は、 設定された処理が間違えて選択したクリップに適用されてしまいます。 プロファイル プロファイルはダイアログ・クリップの周波数特性、リバーブ、アンビエンスを分析したデータで、Dialogue Matchが正確 なマッチング処理を行うために必要な情報となります。Dialogue Matchでは以下の2種類のプロファイルをキャプチャする ことができます。 Reference プロファイル: リファレンスにしたいクリップの特性を分析したデータ Apply To プロファイル: Referenceプロファイルにマッチさせるクリップの特性を分 析したデータ アクセスできるオーディオクリップ Dialogue Matchがアクセスできるオーディオクリップは、Pro Toolsのセッション内にあるもののみになります。 Reference プロファイル セッション内のクリップを選択、またはゴールとするマッチングに最も適した保存済みのReferenceプロファイルを読み込 みます。キャプチャされたReferenceプロファイルはプロファイル・セクションの左側に 紫色で表示されます。 ◎Capture(キャプチャ):Referenceプロファイルとして使用するクリップの特性を分析、そして保存をします。 ◎Clear(クリア):キャプチャされた特性が満足いくものではなかった場合、このボタンをクリックしてキャプチャされたReferenceプロファイルを削除します。 Ambience(アンビエンス) Ambienceモジュールは、Referenceプロファイルの部屋鳴りとノイズフロアをApply Toプロファイルにマッチさせます。 ◎オン/オフ・ボタン:アンビエンス処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Trim (トリム):合成アンビエンス処理のレベルを調節します。 ◎Listen(リッスン):マッチングされたアンビエント・ノイズのみを試聴します。 ★アドバンスト・ビュー アドバンスト・ビューには、アンビエント・ノイズと部屋鳴りのスペクトログラムが表示されます。 ※注意※ フェードを含むオーディオクリップ について フェードを含むオーディオクリップのReferenceプロファイルやスナップショットを保存することはお勧めしません。 フェードを学習したクリップでは、ノイズフロアの検出が不安定になる可能性があります。 これは、Pro Toolsのセッショ ンのビット深度によってディザリングが異なるためです。 ビット深度が16 bitのセッションの場合、フェードが含まれた状態のディザリングが検出アルゴリズムに悪影響を及ぼして しまいます。ビット深度が24 bit あるいは 32 bitの場合は、この問題が分かりにくくなります。 Reverb(リバーブ) また、ReverbモジュールはReferenceプロファイルから学習した空間の反響音を再現します。 ◎オン/オフ・ボタン:リバーブ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Wet(ウェット):出力にミックスされるウェット信号(処理された信号)の量(dB)を調節します。 ◎Dry(ドライ):出力にミックスされるドライ信号(未処理の信号)の量(dB)を調節します。 ★アドバンスト・ビュー Reverb モジュールのアドバンスト・ビューでは、Early Reflections(初期反射) とReverb Tail(残響音)を可視化したディスプレイ上で調節ができます。 ◎Early Reflections(アーリー・リフレクション:初期反射) Early Reflectionsディスプレイには、リバーブの初期反射を可視化した縦線が表示されます。 ◎Reverb Tail(リバーブ・テイル:残響時間) リバーブの初期反射後に発生する残響音を可視化します。 イコライザー (EQ) EQモジュールを使用して、リバーブ処理を行う前のオーディオクリップに適用するEQ処理を調節します。 ◎オン/オフ・ボタン:EQ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Amount(アマウント):オーディオクリップに適用するEQ処理の掛かり具合を調節します。 ★アドバンスト・ビュー EQモジュールのアドバンスト・ビューでは、EQカーブのディスプレイが表示される他、操作点を使用した詳細な EQの設定が可能です。 EQの操作項目 ・周波数帯域の設定 ・フィルター・シェイプ・メニュー ・数値の表示iZotope製の Standard版 or Advanced版から Dialogue Matchへのクロスグレード!
ダウンロード版(代引き不可製品) 本製品はパッケージのご用意がないため、代引きでのお支払いはお受け付けできません。何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 キャンセル不可製品 本製品はメールでのシリアル納品後の変更/返品/キャンセルはできません。事前に製品内容を充分にご確認ください。 製品概要 VoxDoublerは、Sonnoxの新しいプラグイン製品レンジからリリースされる初のプラグインです。 ビギナー、プロフェッショナルを問わず、オーディオ・ミキシングの工程において複雑で時間のかかる問題や作業を解決する、というコンセプトのもと開発されました。Sonnoxが長年にわたり専門としてきた高品位かつ精密、透明なサウンドを持つオーディオ・プロセッシングの伝統は、Toolboxレンジでも最大限に生かされています。 VoxDoublerはボーカル・ダブリング作成のワークフローにおいて最も必要とされるプロセッシングにフォーカスした、二つのプラグインで構成されています。 ボーカルのパフォーマンスは、トラックの根幹をなすものです。そしてボーカル・ダブリングは、楽曲のストーリーに鮮やかなコントラスト、ドラマそして存在感をもたらすために非常に効果的な手法となります。 トラックを通じて、またはサビやリリックの重要な箇所で使われるボーカル・トラックのダブリング。現代のポップ・ミュージックシーンにおいて、リスナーとのつながりを持たせるためにもあの特別なクオリティを抜きにしたレコーディングは考えられないでしょう。 なぜVoxDoubler? 自然で説得力のあるサウンドのダブリングを必要としているときに、ボーカリストが常にそこにいてくれるわけではありません。もちろん、ダブリングのレコーディングと選別、そうでなければ元のリード・テイクを別のエディターにコピーしてピッチやタイミングを調整して元に戻す、こういったことに時間を取られるのことは避けられません。 クラシックなステレオ・イメージャーやコーラス、ハーモナイズ・エフェクトなら、素早く作業できるため好んで使われることも多いでしょう。しかし、得てしてこうした手法は不自然な副作用をもたすこともまた事実です。 そこでVoxDoublerの出番です。熟練のソフトウェア開発者により、使いやすさとリアルタイム・プロセッシングという二つのアプローチを最良な形で両立。そこから生まれるダブル・パートは実際にマルチトラックで録音されたかのうように生き生きとしたサウンドを備えています。 時間、コストをより効率化、クリエイティブなフローだけを活かしましょう。 特徴 ・説得力あるボーカル・ダブル、トリプルのボイスを生成、トラックに広がりと奥行き、厚みをもたらす ・Humanaise (Timing/Pitch): オリジナル・ボーカルに対し、ダブル・ボイスのタイミングとピッチを調整 ・Depth: 新しいダブル・ボイスをミックスの奥側に配置 ・Tone: ダブル・ボイスによる歯擦音、明るすぎる、こもるなどの副作用を抑える ・Track/Auxモード: ボーカルトラックに直接またはAuxトラックにインサートすることでより詳細にコントロール、パラレル・ミックスが可能 ・複雑かつ時間を要する手動でのダブリング処理の代替として、高いコスト効率と迅速性を提供 ・ボーカルだけでなく他の楽器にもスペシャル・エフェクトとして使用可能 ・オーディオ精度、透明度、そして信頼性すべてでSonnox品質を保証 収録プラグイン この製品には以下のプラグインが収録されています。 ・Widen 二つのモノ・ボイスを生成し、オリジナルの左右にパニングするプラグインです。モノトラックを広げることで、パフォーマンスをわずかに強調したり、ボーカルを極端なまでに左右にパニングして配置することも可能です。 ダブリング用のトラックを新しく作り、パラレル処理したダブル・ボイスを元のトラックとミックスして使うこともできます。 ・Thicken ステレオ・ダブルボイスを新たに生成、オリジナルに重ねて使うことができるプラグインです。モノ・トラックのパフォーマンスで、同じパートを2度収録したような効果をエミュレートしたり、各ボイスを重ねてステレオ・グループとして使用することが可能です。ボーカル・ダブリング処理に特化した、二つの新しいToolboxレンジ・プラグイン
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:RX Post Production Suite 1〜3 様々な環境やマイクロフォンで録音されたダイアログを違和感のない自然なパフォーマンスにまとめるため、ポストプロダ クションの現場は挑戦の日々を過ごしています。こうした問題を解決する方法は数多くあるものの、いずれの方法も時間や 手間がかかり、作業のペースが落ちてしまいがちです。 そこで私たちが開発したのがDialogue Matchです。 Dialogue MatchはPro ToolsのAudioSuiteプラグインとして使用でき、録音したダイアログ・オーディオ・ファイルのEQ、 リバーブ、そしてアンビエンスを自動でマッチさせます。iZotopeによる業界最先端の機械学習技術と、Exponential Audio の素晴らしいリバーブ技術を融合させた最初の製品となります。 製品概要 マッチ処理設定の作成 まずは、マッチさせたい2つのダイアログが必要になります。Dialogue Matchの機能を最大限に発揮させるため、以下の ワークフローを提案します。 1.ロケで収録されたダイアログなどのトラックに適用するためのReference プロファイル をキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してReferenceクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-2 Step 2: Capture An Apply To Profile 2.ReferenceプロファイルにマッチさせるApply To プロファイルをキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してApply Toクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-3 Step 3: Dialogue Match Learns and Applies 3.ReferenceプロファイルとApply ToプロファイルのEQ、リバーブ、アンビエンスを学習したDialogue Matchがマッチ処理の設定を適用します。 Label-4 Preview the changes 4.マッチ処理の試聴をします。試聴をしながらリアルタイムで設定の変更をすることもできます。 Label-5 Step 5: Preview your Reference 5.オリジナルのReferenceクリップをチェックしたい時は、耳マーク・ボタン(Reference Previewボタン)を長押しします。 Label-6 Step 6: Render and Apply the Match 6.納得のいく設定になりましたら、レンダー(Render)ボタンをクリックして、マッチ処理の設定を適用します。 ◎その他のワークフロー 類似するクリップや同じパフォーマーにマッチング処理を適用する時は、新たに Apply Toプロファイルを学習させ る必要がない場合もあります。 スナップショットを保存しておくことで、特定のマッチング処理の設定を他の俳優に適用す ることも可能です。 ◎マッチングにはドライなAPPLY TOプロファイルを Dialogue Matchは、ドライなApply Toプロファイルと反響音を含むReferenceプロファイルをマッチングさせた時に最も効 果を発揮します。何故ならDialogue Matchの処理はリバーブ音を取り除くのではなく、リバーブ音を付加するからです。 ※レンダリングの際の注意点 クリップが選択されていない場合は、レンダリングが行えません。また、誤って違うクリップを選択してしまった場合は、 設定された処理が間違えて選択したクリップに適用されてしまいます。 プロファイル プロファイルはダイアログ・クリップの周波数特性、リバーブ、アンビエンスを分析したデータで、Dialogue Matchが正確 なマッチング処理を行うために必要な情報となります。Dialogue Matchでは以下の2種類のプロファイルをキャプチャする ことができます。 Reference プロファイル: リファレンスにしたいクリップの特性を分析したデータ Apply To プロファイル: Referenceプロファイルにマッチさせるクリップの特性を分 析したデータ アクセスできるオーディオクリップ Dialogue Matchがアクセスできるオーディオクリップは、Pro Toolsのセッション内にあるもののみになります。 Reference プロファイル セッション内のクリップを選択、またはゴールとするマッチングに最も適した保存済みのReferenceプロファイルを読み込 みます。キャプチャされたReferenceプロファイルはプロファイル・セクションの左側に 紫色で表示されます。 ◎Capture(キャプチャ):Referenceプロファイルとして使用するクリップの特性を分析、そして保存をします。 ◎Clear(クリア):キャプチャされた特性が満足いくものではなかった場合、このボタンをクリックしてキャプチャされたReferenceプロファイルを削除します。 Ambience(アンビエンス) Ambienceモジュールは、Referenceプロファイルの部屋鳴りとノイズフロアをApply Toプロファイルにマッチさせます。 ◎オン/オフ・ボタン:アンビエンス処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Trim (トリム):合成アンビエンス処理のレベルを調節します。 ◎Listen(リッスン):マッチングされたアンビエント・ノイズのみを試聴します。 ★アドバンスト・ビュー アドバンスト・ビューには、アンビエント・ノイズと部屋鳴りのスペクトログラムが表示されます。 ※注意※ フェードを含むオーディオクリップ について フェードを含むオーディオクリップのReferenceプロファイルやスナップショットを保存することはお勧めしません。 フェードを学習したクリップでは、ノイズフロアの検出が不安定になる可能性があります。 これは、Pro Toolsのセッショ ンのビット深度によってディザリングが異なるためです。 ビット深度が16 bitのセッションの場合、フェードが含まれた状態のディザリングが検出アルゴリズムに悪影響を及ぼして しまいます。ビット深度が24 bit あるいは 32 bitの場合は、この問題が分かりにくくなります。 Reverb(リバーブ) また、ReverbモジュールはReferenceプロファイルから学習した空間の反響音を再現します。 ◎オン/オフ・ボタン:リバーブ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Wet(ウェット):出力にミックスされるウェット信号(処理された信号)の量(dB)を調節します。 ◎Dry(ドライ):出力にミックスされるドライ信号(未処理の信号)の量(dB)を調節します。 ★アドバンスト・ビュー Reverb モジュールのアドバンスト・ビューでは、Early Reflections(初期反射) とReverb Tail(残響音)を可視化したディスプレイ上で調節ができます。 ◎Early Reflections(アーリー・リフレクション:初期反射) Early Reflectionsディスプレイには、リバーブの初期反射を可視化した縦線が表示されます。 ◎Reverb Tail(リバーブ・テイル:残響時間) リバーブの初期反射後に発生する残響音を可視化します。 イコライザー (EQ) EQモジュールを使用して、リバーブ処理を行う前のオーディオクリップに適用するEQ処理を調節します。 ◎オン/オフ・ボタン:EQ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Amount(アマウント):オーディオクリップに適用するEQ処理の掛かり具合を調節します。 ★アドバンスト・ビュー EQモジュールのアドバンスト・ビューでは、EQカーブのディスプレイが表示される他、操作点を使用した詳細な EQの設定が可能です。 EQの操作項目 ・周波数帯域の設定 ・フィルター・シェイプ・メニュー ・数値の表示RX Post Production Suite 1〜3からDialogue Matchへのクロスグレード版!
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:RX 1〜7 Standard 様々な環境やマイクロフォンで録音されたダイアログを違和感のない自然なパフォーマンスにまとめるため、ポストプロダ クションの現場は挑戦の日々を過ごしています。こうした問題を解決する方法は数多くあるものの、いずれの方法も時間や 手間がかかり、作業のペースが落ちてしまいがちです。 そこで私たちが開発したのがDialogue Matchです。 Dialogue MatchはPro ToolsのAudioSuiteプラグインとして使用でき、録音したダイアログ・オーディオ・ファイルのEQ、 リバーブ、そしてアンビエンスを自動でマッチさせます。iZotopeによる業界最先端の機械学習技術と、Exponential Audio の素晴らしいリバーブ技術を融合させた最初の製品となります。 製品概要 マッチ処理設定の作成 まずは、マッチさせたい2つのダイアログが必要になります。Dialogue Matchの機能を最大限に発揮させるため、以下の ワークフローを提案します。 1.ロケで収録されたダイアログなどのトラックに適用するためのReference プロファイル をキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してReferenceクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-2 Step 2: Capture An Apply To Profile 2.ReferenceプロファイルにマッチさせるApply To プロファイルをキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してApply Toクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-3 Step 3: Dialogue Match Learns and Applies 3.ReferenceプロファイルとApply ToプロファイルのEQ、リバーブ、アンビエンスを学習したDialogue Matchがマッチ処理の設定を適用します。 Label-4 Preview the changes 4.マッチ処理の試聴をします。試聴をしながらリアルタイムで設定の変更をすることもできます。 Label-5 Step 5: Preview your Reference 5.オリジナルのReferenceクリップをチェックしたい時は、耳マーク・ボタン(Reference Previewボタン)を長押しします。 Label-6 Step 6: Render and Apply the Match 6.納得のいく設定になりましたら、レンダー(Render)ボタンをクリックして、マッチ処理の設定を適用します。 ◎その他のワークフロー 類似するクリップや同じパフォーマーにマッチング処理を適用する時は、新たに Apply Toプロファイルを学習させ る必要がない場合もあります。 スナップショットを保存しておくことで、特定のマッチング処理の設定を他の俳優に適用す ることも可能です。 ◎マッチングにはドライなAPPLY TOプロファイルを Dialogue Matchは、ドライなApply Toプロファイルと反響音を含むReferenceプロファイルをマッチングさせた時に最も効 果を発揮します。何故ならDialogue Matchの処理はリバーブ音を取り除くのではなく、リバーブ音を付加するからです。 ※レンダリングの際の注意点 クリップが選択されていない場合は、レンダリングが行えません。また、誤って違うクリップを選択してしまった場合は、 設定された処理が間違えて選択したクリップに適用されてしまいます。 プロファイル プロファイルはダイアログ・クリップの周波数特性、リバーブ、アンビエンスを分析したデータで、Dialogue Matchが正確 なマッチング処理を行うために必要な情報となります。Dialogue Matchでは以下の2種類のプロファイルをキャプチャする ことができます。 Reference プロファイル: リファレンスにしたいクリップの特性を分析したデータ Apply To プロファイル: Referenceプロファイルにマッチさせるクリップの特性を分 析したデータ アクセスできるオーディオクリップ Dialogue Matchがアクセスできるオーディオクリップは、Pro Toolsのセッション内にあるもののみになります。 Reference プロファイル セッション内のクリップを選択、またはゴールとするマッチングに最も適した保存済みのReferenceプロファイルを読み込 みます。キャプチャされたReferenceプロファイルはプロファイル・セクションの左側に 紫色で表示されます。 ◎Capture(キャプチャ):Referenceプロファイルとして使用するクリップの特性を分析、そして保存をします。 ◎Clear(クリア):キャプチャされた特性が満足いくものではなかった場合、このボタンをクリックしてキャプチャされたReferenceプロファイルを削除します。 Ambience(アンビエンス) Ambienceモジュールは、Referenceプロファイルの部屋鳴りとノイズフロアをApply Toプロファイルにマッチさせます。 ◎オン/オフ・ボタン:アンビエンス処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Trim (トリム):合成アンビエンス処理のレベルを調節します。 ◎Listen(リッスン):マッチングされたアンビエント・ノイズのみを試聴します。 ★アドバンスト・ビュー アドバンスト・ビューには、アンビエント・ノイズと部屋鳴りのスペクトログラムが表示されます。 ※注意※ フェードを含むオーディオクリップ について フェードを含むオーディオクリップのReferenceプロファイルやスナップショットを保存することはお勧めしません。 フェードを学習したクリップでは、ノイズフロアの検出が不安定になる可能性があります。 これは、Pro Toolsのセッショ ンのビット深度によってディザリングが異なるためです。 ビット深度が16 bitのセッションの場合、フェードが含まれた状態のディザリングが検出アルゴリズムに悪影響を及ぼして しまいます。ビット深度が24 bit あるいは 32 bitの場合は、この問題が分かりにくくなります。 Reverb(リバーブ) また、ReverbモジュールはReferenceプロファイルから学習した空間の反響音を再現します。 ◎オン/オフ・ボタン:リバーブ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Wet(ウェット):出力にミックスされるウェット信号(処理された信号)の量(dB)を調節します。 ◎Dry(ドライ):出力にミックスされるドライ信号(未処理の信号)の量(dB)を調節します。 ★アドバンスト・ビュー Reverb モジュールのアドバンスト・ビューでは、Early Reflections(初期反射) とReverb Tail(残響音)を可視化したディスプレイ上で調節ができます。 ◎Early Reflections(アーリー・リフレクション:初期反射) Early Reflectionsディスプレイには、リバーブの初期反射を可視化した縦線が表示されます。 ◎Reverb Tail(リバーブ・テイル:残響時間) リバーブの初期反射後に発生する残響音を可視化します。 イコライザー (EQ) EQモジュールを使用して、リバーブ処理を行う前のオーディオクリップに適用するEQ処理を調節します。 ◎オン/オフ・ボタン:EQ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Amount(アマウント):オーディオクリップに適用するEQ処理の掛かり具合を調節します。 ★アドバンスト・ビュー EQモジュールのアドバンスト・ビューでは、EQカーブのディスプレイが表示される他、操作点を使用した詳細な EQの設定が可能です。 EQの操作項目 ・周波数帯域の設定 ・フィルター・シェイプ・メニュー ・数値の表示RX 1〜7 Standardから Dialogue Matchへのクロスグレード!
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。予めご了承下さいませ。 製品概要 新しい定番フェイザー Phasorは強力でダイナミックなスタジオツールで、独自のマルチモードデザインと深い構成を可能にしたパラメトリックLFOによって、モジュレーション、フィルター、歪み効果の幅広いパレットを提供します。味わい深いステレオ音像の強化から、自由自在に変形できるLFO波形とスイングによるリズミカルなソニックサプリメント、最小と最大の周波数範囲設定、フィードバック、ドライブを活用したよりクリエイティブな効果まで、Phasorはこれまでのフェイザー効果の枠にとらわれない新たな体験をもたらします。 モダン機能 Phasorには、ちょっとした強化から力強いリズミカルなチョップ効果まで、つまみを回すだけで、簡単に実現する強力な機能が多数含まれています。MinとMaxの2つのノブを使用して周波数範囲を設定し、Depthコントロールとの組みわせで、レーザー照射並みに高精密な並列効果を作成し、バイポーラ仕様のフィードバックノブで、加算または減算の広範囲のフィルター効果を提供します。ドライブでサウンドにギラギラ感を追加し、トリム、入出力メーター表示、A / Bスナップショットで異なる設定をレベルマッチしてその効果を比較できます。 マルチモードLFOデザイン Phasorの最も強力な装備の1つに、強力なマルチモードLFOがあります。オフ、ランダム、S&H(サンプル&ホールド)、パラメトリックLFOモードから選択できます。オフモードはLFOを無効にし、静的効果または純粋にエフェクトオートメーションで扱う際に使用します。一方、S&HとRandomは、レートパラメーターの速度設定に従った段階的あるいは滑らかなランダムモジュレーションを提供し、サウンドに適度なカオスをもたらすことが可能です。 パラメトリックLFO Phasorの注目すべき点は、このフルパラメトリックLFOで、可変波形、パルス幅、対称性、位相、スイングによって、想像を超えた幅広い位相変調効果を実現します。LFO波形表示のクリックして設定の出発点にアクセスし、そこから各パラメーターの操作で、モジュレーションをリズミカルに、トラックに合わせていきます。 簡単操作 Phasorの画面は、広々とした、ラベルが読み取りやすく、パラメーターが効率よく整理されたインターフェースが特徴で、すべては簡単操作のための設計です。周波数特性、LFO波形、入出力レベルの視覚化など、すべてのパラメーターを1つの画面に集約されているため、設定を一目で正確に伝えることができます。一方、豊富に用意されたハンドメイドプリセットは、ソース別に整理され、どれも自分だけのお気に入り設定のための出発点として役立ちます。 定番の進化形 古典的なフェイザー効果からモダンプロデューサーの幅広いニーズまで、あらゆる用途に対応した設計のPhasorは、ゴージャスなサウンドを備えた強力で多用途で使いやすいエフェクトプラグインです。 製品仕様ライセンス1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーションシステム条件・500MBの空きディスク容量(Mac版インストーラ:482MB;Windows 64bit インストーラ:361MB)・4GB RAMメモリ・対応システム: - Mac OS 10.14 ~ macOS 13 - Windows 10 ~ Windows 11・iLokアカウント(無料取得、USBキーは必須ではありません)・インターネット接続環境(製品ダウンロードとライセンス発行と認証に必要、常時接続不要)対応フォーマットAudio Units、AAX、VST、VST3検証済みホストDigital Performer 8以降、Pro Tools 11以降、Logic Pro X以降、Cubase 7以降、Nuendo 6以降、Ableton Live 8以降、Studio One 2以降、Garage Band 6、Maschine 1 & 2、Tracktion 4以降、Vienna Ensemble 5+、Reaper 4以降、Sonar X3、Main Stage 3、FL Studio、Bitwig 1+、Reason 9.5+、MuLab 5.5以降 ※動作環境は随時更新される為、最新情報はメーカーページをご確認ください。桁外れの高品質サウンドを提供する高機能フェイザー
※本製品はご注文後、お客様のメールアドレス宛にシリアル等のご情報をお届けするメール納品での販売となります。パッケージは御座いません。 また、本製品はクロスグレード版製品となります。 クロスグレード元の製品を所有されていない場合は、ご利用いただくことが出来ません。ご確認の上ご注文ください。 クロスグレード対象製品:RX 1〜7 Advanced 様々な環境やマイクロフォンで録音されたダイアログを違和感のない自然なパフォーマンスにまとめるため、ポストプロダ クションの現場は挑戦の日々を過ごしています。こうした問題を解決する方法は数多くあるものの、いずれの方法も時間や 手間がかかり、作業のペースが落ちてしまいがちです。 そこで私たちが開発したのがDialogue Matchです。 Dialogue MatchはPro ToolsのAudioSuiteプラグインとして使用でき、録音したダイアログ・オーディオ・ファイルのEQ、 リバーブ、そしてアンビエンスを自動でマッチさせます。iZotopeによる業界最先端の機械学習技術と、Exponential Audio の素晴らしいリバーブ技術を融合させた最初の製品となります。 製品概要 マッチ処理設定の作成 まずは、マッチさせたい2つのダイアログが必要になります。Dialogue Matchの機能を最大限に発揮させるため、以下の ワークフローを提案します。 1.ロケで収録されたダイアログなどのトラックに適用するためのReference プロファイル をキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してReferenceクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-2 Step 2: Capture An Apply To Profile 2.ReferenceプロファイルにマッチさせるApply To プロファイルをキャプチャします。ダイアログ・クリップを選択してApply Toクリップとして学習させます。あるいは、保存されているReferenceプロファイルを読み込みます。 Label-3 Step 3: Dialogue Match Learns and Applies 3.ReferenceプロファイルとApply ToプロファイルのEQ、リバーブ、アンビエンスを学習したDialogue Matchがマッチ処理の設定を適用します。 Label-4 Preview the changes 4.マッチ処理の試聴をします。試聴をしながらリアルタイムで設定の変更をすることもできます。 Label-5 Step 5: Preview your Reference 5.オリジナルのReferenceクリップをチェックしたい時は、耳マーク・ボタン(Reference Previewボタン)を長押しします。 Label-6 Step 6: Render and Apply the Match 6.納得のいく設定になりましたら、レンダー(Render)ボタンをクリックして、マッチ処理の設定を適用します。 ◎その他のワークフロー 類似するクリップや同じパフォーマーにマッチング処理を適用する時は、新たに Apply Toプロファイルを学習させ る必要がない場合もあります。 スナップショットを保存しておくことで、特定のマッチング処理の設定を他の俳優に適用す ることも可能です。 ◎マッチングにはドライなAPPLY TOプロファイルを Dialogue Matchは、ドライなApply Toプロファイルと反響音を含むReferenceプロファイルをマッチングさせた時に最も効 果を発揮します。何故ならDialogue Matchの処理はリバーブ音を取り除くのではなく、リバーブ音を付加するからです。 ※レンダリングの際の注意点 クリップが選択されていない場合は、レンダリングが行えません。また、誤って違うクリップを選択してしまった場合は、 設定された処理が間違えて選択したクリップに適用されてしまいます。 プロファイル プロファイルはダイアログ・クリップの周波数特性、リバーブ、アンビエンスを分析したデータで、Dialogue Matchが正確 なマッチング処理を行うために必要な情報となります。Dialogue Matchでは以下の2種類のプロファイルをキャプチャする ことができます。 Reference プロファイル: リファレンスにしたいクリップの特性を分析したデータ Apply To プロファイル: Referenceプロファイルにマッチさせるクリップの特性を分 析したデータ アクセスできるオーディオクリップ Dialogue Matchがアクセスできるオーディオクリップは、Pro Toolsのセッション内にあるもののみになります。 Reference プロファイル セッション内のクリップを選択、またはゴールとするマッチングに最も適した保存済みのReferenceプロファイルを読み込 みます。キャプチャされたReferenceプロファイルはプロファイル・セクションの左側に 紫色で表示されます。 ◎Capture(キャプチャ):Referenceプロファイルとして使用するクリップの特性を分析、そして保存をします。 ◎Clear(クリア):キャプチャされた特性が満足いくものではなかった場合、このボタンをクリックしてキャプチャされたReferenceプロファイルを削除します。 Ambience(アンビエンス) Ambienceモジュールは、Referenceプロファイルの部屋鳴りとノイズフロアをApply Toプロファイルにマッチさせます。 ◎オン/オフ・ボタン:アンビエンス処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Trim (トリム):合成アンビエンス処理のレベルを調節します。 ◎Listen(リッスン):マッチングされたアンビエント・ノイズのみを試聴します。 ★アドバンスト・ビュー アドバンスト・ビューには、アンビエント・ノイズと部屋鳴りのスペクトログラムが表示されます。 ※注意※ フェードを含むオーディオクリップ について フェードを含むオーディオクリップのReferenceプロファイルやスナップショットを保存することはお勧めしません。 フェードを学習したクリップでは、ノイズフロアの検出が不安定になる可能性があります。 これは、Pro Toolsのセッショ ンのビット深度によってディザリングが異なるためです。 ビット深度が16 bitのセッションの場合、フェードが含まれた状態のディザリングが検出アルゴリズムに悪影響を及ぼして しまいます。ビット深度が24 bit あるいは 32 bitの場合は、この問題が分かりにくくなります。 Reverb(リバーブ) また、ReverbモジュールはReferenceプロファイルから学習した空間の反響音を再現します。 ◎オン/オフ・ボタン:リバーブ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Wet(ウェット):出力にミックスされるウェット信号(処理された信号)の量(dB)を調節します。 ◎Dry(ドライ):出力にミックスされるドライ信号(未処理の信号)の量(dB)を調節します。 ★アドバンスト・ビュー Reverb モジュールのアドバンスト・ビューでは、Early Reflections(初期反射) とReverb Tail(残響音)を可視化したディスプレイ上で調節ができます。 ◎Early Reflections(アーリー・リフレクション:初期反射) Early Reflectionsディスプレイには、リバーブの初期反射を可視化した縦線が表示されます。 ◎Reverb Tail(リバーブ・テイル:残響時間) リバーブの初期反射後に発生する残響音を可視化します。 イコライザー (EQ) EQモジュールを使用して、リバーブ処理を行う前のオーディオクリップに適用するEQ処理を調節します。 ◎オン/オフ・ボタン:EQ処理のオン/オフを切り替えます。 ◎Amount(アマウント):オーディオクリップに適用するEQ処理の掛かり具合を調節します。 ★アドバンスト・ビュー EQモジュールのアドバンスト・ビューでは、EQカーブのディスプレイが表示される他、操作点を使用した詳細な EQの設定が可能です。 EQの操作項目 ・周波数帯域の設定 ・フィルター・シェイプ・メニュー ・数値の表示RX 1〜7 Advanced版から Dialogue Matchへのクロスグレード!