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ピノ・ノワール100% 樽熟成4ヵ月 本日物凄い人気です!! 早くも3600本が完売!! さらに36本追加いたしました。 本日ご紹介のピノ・ノワールの造りは物凄いん です!!。 なんと春に実を付けたブドウの40%をグリーン ハーベスト(青摘み)で切り落とし、残りの60%にブドウ の栄養分や糖分が集約するよう厳しく収量制限を行い、 そうしてしっかりと実の締まった完熟ブドウを手摘み、 その後80ヘクトリットルの小型のタンクで発酵させ、 発酵途中の循環作業もすべて人力で行うという徹底ぶり!!。 そして極めつけは、ピノ・ノワールの本場ブルゴーニュ でも使用されているフレンチオーク樽をチリに持ち込み、 4か月もの間樽熟成を行ってより洗練されたワインへと 仕上げていくんです!!。 同じ醸造工程をブルゴーニュで実現させようとしたら、 一体いくらのワインになってしまうんだろうと想像もつ かないほどの採算度外視の醸造!!。 それを、最高3つ星生産者の醸造チーム、世界屈指の エキスパート集団が手掛けているわけですから、そんな 本場ブルゴーニュでは絶対に入手できない品質にして 1880円という価格がどれほど驚異的かお分かり頂ける でしょう!!。 その味わいたるや、 『美しいルビーレッドを呈した色合いから、 チェリーやイチゴの典型的な香りの奥に、かすかな ミネラルのニュアンスが感じられ、口に含むと、 そのアタックは繊細ながら、そこには十分なタンニン、 さわやかな酸と持続性のある果実味が口の中に広がる んです!!。そしてその余韻には、ほのかにスパイスの 風味も感じられ、見事にエレガントで洗練された本格 ピノ・ノワールがここにあるんです!!!』 まさに、 【『これぞ南米のロマネコンティだ!!!』】 【『まるでロマネコンティが1880円だぁ!!!』】 とてつもないお買い得!!。 そして、とてつもない破格1880円です!!。 こんな物凄いピノ・ノワールを知ってしまったら、 こんなにも美味しいピノ・ノワール100%ワインがあった ら、もうあとは何も要りません!!。 まるでロマネコンテが1880円!!! 私も、インポーター担当者さんも、一度飲んでもう大フ ァンです!!。 強く強くオススメいたします!!!!!!。ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリ・エスピノ・ピノ・ノワール 2022 タイプ 赤 サイズ 750ml 産地 チリ 内容 ピノ・ノワール100% 樽熟成4ヵ月 これぞ南米のロマネコンティだ!!!!!! 【『まるでロマネコンティが1880円だぁ!!!』】 100人中100人が『美味しい!!』と絶賛する究極のピノ・ノワール100%が驚愕破格1880円!!!! 【あまりにも安い!!!!!!】 なんとロマネコンティと肩を並べる最高満点3つ★★★凄腕[フェーヴル]の樽熟成ピノ・ノワールが1880円!! 本場ブルゴーニュ苗木100%の樽熟ピノ・ノワールにして衝撃の超破格1880円!! さらに信じられない!!ブルゴーニュ樽で4か月樽熟成の超濃密贅沢ピノ・ノワール!!!! 『美しいルビーレッドを呈した色合いから、チェリーやイチゴの典型的な香りの奥に、かすかなミネラルのニュアンスが感じられ、口に含むと、そのアタックは繊細ながら、そこには十分なタンニン、さわやかな酸と持続性のある果実味が口の中に広がるんです!!』 [ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリ・エスピノ・ピノ・ノワール 2022] ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリ・エスピノ・ピノ・ノワール 2022 ・・・・・ 【『これぞ南米のロマネコンティだ!!!』】 【『まるでロマネコンティが1880円だぁ!!!』】 ・・・・・ こんなにも美味しいピノ・ノワール100%ワインがあった ら、もうあとは何も要りません!!。 このワインを輸入するインポーター担当者さんが、 『竹腰さん、これ美味しいんですよ!!。甘くて可愛い味 の中に、ミネラルや十分なタンニンが・・、もうもう、 まさにブルゴーニュなんです!!! 是非飲んでみてください!!!!!』 鼻息も荒く、大絶賛とともにオススメしてくれた、 わずか1880円にして、もうもう、とっても美味しい 南米チリの中でも、最も冷涼なる高地カサブランカで 造られる、超お買い得ピノ・ノワールを、本日、 ご紹介いたします!!。 ピノ・ノワールといえば、 ロマネコンティに代表される、世界一高級なブドウ品種 で、そんな高貴なる味わいを醸しだすのは至難の業で、 気候もブルゴーニュのように寒く、そして土壌も石灰質、 粘土質、幾重にも重なった地層からでないと、 あの高貴な味わいは造り出せない・・・、 まさに魅惑の赤ワイン!!!。 そんなピノ・ノワールにあって、 高貴なピノノワールの儚くも可愛い美味しい果実味が、 その上品さを保ったままこのワインの中に溶け込む、 世界中探しても、この安さで、この完成度の高いピノ・ ノワール100%は、なかなか見つからないだろう・・・、 そんな味わいがこのボトルの中に詰まっているんです!!。 それもそのはず、 今回ご紹介のワインは、 『ルロワ』、『ドゥニ・モルテ』、『ルフレーヴ』、 そしてそして、『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ』・・・ そんな銀河系集団とも言うべきブルゴーニュの最高峰、 いや、世界最高峰生産者たちと完全に肩を並べる、 なんと、ブルゴーニュの大巨匠[ウィリアム・フェー ブル]が造る、しかも、使用するブドウは、 本場ブルゴーニュのDNAを持つピノ・ノワール100%!!。 さらに驚くべきことに 4か月ものオーク樽熟成を経た超贅沢醸造にして、 1880円という、超・超・超破格のピノ・ノワール100% なんです!!。 その味わいたるや、 ・・・・・・・・・・ 『美しいルビーレッドを呈した色合いから、 チェリーやイチゴの典型的な香りの奥に、かすかな ミネラルのニュアンスが感じられ、口に含むと、 そのアタックは繊細ながら、そこには十分なタンニン、 さわやかな酸と持続性のある果実味が口の中に広がる んです!!。 そしてその余韻には、ほのかにスパイスの風味も感じ られ、見事にエレガントで洗練された、本格ピノ・ ノワールがここにあるんです!!!』 ・・・・・・・・・・ こんな美味しい味わいを毎夜堪能できるとしたら、一人 で飲んでいてもニンマリしてしまいます!!。 間違いなく、100人飲んだら100人が『美味しい!!』と絶 賛するだろう・・・そんな究極の苺果実のピノ・ノワー ル!!!。 絶対にお見逃しなく、その素晴らしい味わいを、 たっぷりと、たっぷりと、ご堪能ください!!!。 その名も [ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリ・エスピノ・ピノ・ノワール 2022]!!!!! 『ルロワ』、『ドゥニ・モルテ』、『ルフレーヴ』、 そしてそして、『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ』・・・ 星の数ほど存在するブルゴーニュワインの生産者の中で フランスの最高評価誌[クラスマン]が最高評価となる、 満点3つ星★★★生産者の称号を与えるブルゴーニュの 生産者はわずかに27ドメーヌのみ。 ブルゴーニュ愛飲家にとっては、もうこのズラリ並んだ 凄腕たちの名を見てクラクラするのは私だけではない はずですが、そんな銀河系集団の一人として、 さららには2つのドメーヌしか存在しない、シャブリの 最高峰生産者としてその名を世界に轟かせる、 巨匠中の巨匠が[ウィリアム・フェーブル]!!。 そんな、世界最高峰産地ブルゴーニュ地方において不動 の地位を確立した巨匠が、近年のブルゴーニュワインの 価格高騰を憂い、小規模でリーズナブルなワインを提供 を目指す【ブティックワイナリー】を始めようと動き出 したプロジェクトが本日ご紹介のワインなんです!!。 1991年にチリの最高産地とされるマイポ・ヴァレーで、 なかでも標高の高い場所のとある畑に一目惚れした ウィリアム・フェーブル。 その畑を譲ってほしいと売却をお願いしたのですが、 なんと世界最高評価3つ星生産者の懇願もむなしく、 あっさりと断られました・・しかし諦め切れない フェーブルは、結果的に一緒に運営するという契約を とったのですが、そうまでして、3つ星のプライドも かなぐり捨ててまで欲しかった最高条件の畑!! そこに、1993年にフランスから持ってきたシャルドネ、 ピノ・ノワールを植え、本場ブルゴ―ニュの[ウィリアム ・フェーブル]の醸造チームが、その世界最高のノウハウ を活かして造ったワインが本日登場の超安旨ワインとい うわけなんです!! 『チリで造られた安旨ワイン』、と聞くと機械作業の大 量生産ワインを思い浮かべる方も多くいらっしゃるかも しれませんが、そこはさすがに世界最高峰産地ブルゴー ニュで偉大なる地位を築いた男のプライド、そんなワイ ンを許すはずがありません!!。 彼が目指したのは、まさに【ブティックワイナリー】で すから、チリのワイン生産事情としては異例ともいう べき手摘み、手作業での選別にこだわり、[ウィリアム・ フェーブル]の熟練した醸造専門チームが、それぞれの 品種にあった醸造法を徹底的に管理しているんです!! なかでも本日ご紹介のピノ・ノワールの造りは物凄いん です!!。 なんと春に実を付けたブドウの40%をグリーン ハーベスト(青摘み)で切り落とし、残りの60%にブドウ の栄養分や糖分が集約するよう厳しく収量制限を行い、 そうしてしっかりと実の締まった完熟ブドウを手摘み、 その後80ヘクトリットルの小型のタンクで発酵させ、 発酵途中の循環作業もすべて人力で行うという徹底ぶり!!。 そして極めつけは、ピノ・ノワールの本場ブルゴーニュ でも使用されているフレンチオーク樽をチリに持ち込み、 4か月もの間樽熟成を行ってより洗練されたワインへと 仕上げていくんです!!。 同じ醸造工程をブルゴーニュで実現させようとしたら、 一体いくらのワインになってしまうんだろうと想像もつ かないほどの採算度外視の醸造!!。 それを、最高3つ星生産者の醸造チーム、世界屈指の エキスパート集団が手掛けているわけですから、そんな 本場ブルゴーニュでは絶対に入手できない品質にして 1880円という価格がどれほど驚異的かお分かり頂ける でしょう!!。 その味わいたるや、 『美しいルビーレッドを呈した色合いから、 チェリーやイチゴの典型的な香りの奥に、かすかな ミネラルのニュアンスが感じられ、口に含むと、 そのアタックは繊細ながら、そこには十分なタンニン、 さわやかな酸と持続性のある果実味が口の中に広がる んです!!。そしてその余韻には、ほのかにスパイスの 風味も感じられ、見事にエレガントで洗練された本格 ピノ・ノワールがここにあるんです!!!』 まさに、 【『これぞ南米のロマネコンティだ!!!』】 【『まるでロマネコンティが1880円だぁ!!!』】 とてつもないお買い得!!。 そして、とてつもない破格1880円です!!。 こんな物凄いピノ・ノワールを知ってしまったら、 こんなにも美味しいピノ・ノワール100%ワインがあった ら、もうあとは何も要りません!!。 まるでロマネコンテが1880円!!! 私も、インポーター担当者さんも、一度飲んでもう大フ ァンです!!。 強く強くオススメいたします!!!!!!。
パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となります。「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。■ワインメーカーからのコメントパッツィマロ・ヴィンヤードは、ヴィンテージを重ねるごとに、官能的な果実味と洗練された風味の要素を持つ、深遠で魅力的な表現のカベルネ・ソーヴィニヨンを産み出しています。2016年ヴィンテージもこの伝統を受け継ぎ、ミルクチョコレート、イチジク、ブラックベリー、ブラックオリーブ、粘板岩のアロマが感じられます。口に含むと、官能的なダークフルーツの層、口いっぱいに広がる美しいテクスチャー、セージ、ブラックリコリス、タイム、タプナードの魅力的なヒントがあり、力強く、魅力的です。フレンチオーク樽(新樽85%)にて18か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。■ダックホーンについて「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。原語表記:Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー19%、カベルネフラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る」というひたむきな思いで造られました。そして自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングという伝統的な手法を採用しています。つまり、チャールズ・スミス氏は、ハンドメイドの少量生産と同じ誠実なワイン造りを大きな規模で行っているのです!■生産者のコメントこのカベルネ・ソーヴィニヨンのエリクシル(錬金薬)。ブラックベリー、スグリ、鉛筆の芯、杉。幾層にも重なり深みがあり、グラスの中で静止し、一口、また一口とあなたを誘います。リッチで複雑、そしてとにかく美味、これまでで最高のヴィンテージ。2021年は、ワシントン州では、これまでで最も暖かいヴィンテージのひとつとなりました。好天と穏やかな気温により、芽吹きは早く始まり、6月は観測史上最も暖かくなったため、果実は非常に小さくなりました。その後のヴェレゾンと成熟期の始まりは、順調で均一だったため、美しく長い成熟期となり、驚くほど凝縮感のある素晴らしい果実が収穫出来ました。全体として、2021年は個性的で美しいヴィンテージで、現在そして将来にわたって楽しめる素晴らしいワインが出来ました。サブスタンスのパートナーのブドウ畑は、全て最新のサステイナブルな方法で農業を行っています。ブドウの収量は3.25トン/エーカー。野生酵母、全粒発酵100%、浸漬35日、フレンチオーク樽(新樽25%)、澱の上で11か月熟成しています。アルコール14.5%。■サブスタンスについてサブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種もも手掛けています。原語表記:Substance Cabernet Sauvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:93点
通常、このフリーマンのピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレーは、少なくとも2つ以上の畑のブドウをブレンドして造られますが、2020年ヴィンテージは、火事の影響を免れた自社畑グロリア・エステートの果実だけで造られています。鮮やかなルビー色。新鮮なプラム、リコリス、ほのかなオーク、ドライフラワーのアロマ。口に含むと生き生きとした果実味とともに、若いブルゴーニュの赤を思わせる酸味としっかりとしたタンニンが感じられます。ワインの長い余韻は、これらの果実味と構造的な要素をすべて融合させ、2022年から2032年にかけて最高の状態になるであろう、さわやかなピノ・ノワールに仕上がっています。ブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑グロリア・エステートのピノノワールが100%使われています。フレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成しています。■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。原語表記:Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点
1970年代から造られるカベルネ・ソーヴィニヨンは、インシグニアのセカンド的な存在として高い評価を受けています。■生産者コメントクラシックなナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンで、スミレ、ダークフルーツ、タバコ、ほのかなベーキングスパイス、土っぽいドライハーブのアロマが魅力的なワインです。ブラックチェリー、ブラックベリー、ダークプラム、スパイスボックス、甘いバニラビーンズのニュアンスで満たされた表情豊かな味わい。若いエネルギーとフレッシュさがあり、しなやかなタンニンのストラクチャーとフィネスによって軽快にバランスが取れた、集中力と凝縮感のあるワインです。オーク樽で18か月間熟成しています。オーク新樽の比率48%(フランス産58%、アメリカ産42%)です。■ジョセフ・フェルプスについてジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/セントヘレナ近郊のスプリングヴァレーに設立したワイナリーです。彼らの歴史は1974年ワイナリーが最初に出荷したリースリングから始まり、その後ソーヴィニヨンブラン、メルロ、カベルネソーヴィニヨンなどが出荷され、1978年にカリフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアがリリースされた頃からジョセフ・フェルプス氏の名声が確立されました。2005年、創設者のジョセフ・フェルプス氏は会長を辞任し、ワイナリーの運営には彼の息子のビルや娘のレスリー、ローリー、リンらが携わっています。原語表記:Joseph Phelps Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン94%、カベルネフラン3%、メルロー2%マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点
※ベッドロックのワインには、初めからキャップシールがついておりません。希少なモンテ・ロッソ・ヴィンヤードの古樹から造られるジンファンデル主体の赤ワイン!!畑はモンテ・ロッソ・ヴィンヤード。この畑のブドウは限られた生産者だけが調達できる希少なブドウ。140ha。標高220-380m。現在のオーナーは、ガロ・ファミリー。ナパとソノマに跨るマヤカマス山のソノマ側の山頂近くに位置し、その名の通り、赤土(鉄分などを多く含む火山性堆積土壌)の山岳に広がる急斜面の畑です。カベルネソーヴィニヨンとジンファンデルを中心に、メルロー、シラー、サンジョベーゼ、プティ・ヴェルド、マルベック、プティ・シラー、そしてセミヨン、フォール・ブランシュが植えられています。カリフォルニアでも現存する数少ない1880年代の機械もほどんどない、道も整備していない時代に標高約300m、山のテラスの広大な土地を大変な苦労をして耕し、植樹した先人の苦労が思い起こされる畑です。畑から西を向けばサンフランシスコからソノマ・コーストの先まで一望でき、涼しい海からの風や霧の影響と十分な日照量をうけます。先人が、ここに畑を開拓した先見の明を感じさせます。そして、現在も古樹(平均樹齢は100年以上)が残り、その葡萄からは、土壌と気候を反映した素晴らしいワインが造られています。■生産者のコメントこの有名な畑モンテ・ロッソ・ヴィンヤードの赤土と玄武岩に植えられた2つの区画の古木ジンファンデルは、美しいワインを生み出しました。より標高が高くモンテ・ロッソの中でも希少な北向きの斜面の区画ブロック25は、胡椒と赤い果実が満載で、モンテ・ロッソの中で西向きで海に臨む急斜面の区画ブロック32は、より贅沢な果実が楽しめます。どちらもモンテ・ロッソのエッセンスが感じられ、グラスから飛び出すハイトーンの美しい香りと、深く山のようなジンファンデルの果実味は、濃いながらも突き抜けるような粘りがあります。ワインはクラシックで長命なモンテ・ロッソのジンファンデルになりそうで、短期的には長いデキャンタージュ、またはしばらくセラーで熟成させると良いでしょう。■ベッドロックについてベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。原語表記:BEDROCK Zinfandel Monte Rosso Vineyard Sonoma Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: ジンファンデル主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
「ナパ・メルロー」と言えばダックホーンは、はずせません!!ナパ・ヴァレーの偉大なメルローの魅力的な美しさを表現した、このワインは、レッドカラント、熟したプラム、ブラックラズベリー、チェリー、甘いベーキングスパイス、茶葉やカカオのニュアンスを持つ生き生きとしたアロマが感じられます。絹のようなタンニンと熟したレッドベリー、パイ生地、イチジクのコンポートのフレーバーが、鮮やかでエレガントなフィニッシュへと滑り落ちていく、豊かで贅沢な味わいです。フレンチオーク(新樽40%)にて15か月間熟成しています。アルコール度14.5%。■ダックホーンについて「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。原語表記:Duckhorn Vineyards Merlot Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン17%、カベルネフラン2%、プティヴェルド1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:93点
ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。アルコール度数13.0%。■ザ・ヒルトについてザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。原語表記:The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、ジェブ・ダナック:93点
パラダックスのワイナリーを囲むレクター・クリーク・ヴィンヤードの岩がちな土壌で栽培された葡萄だけを使用して造られたのが、このヴィンヤード・シリーズ。パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッド・ブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。パラダックスの現代的で革新的なスタイルのレッドブレンドに、独自のインスピレーションを加えた限定生産ワインです。貴重な区画ブロック5のカベルネ・フランが持つアメリカン・チェリーやハーブ・ド・プロバンスの要素と、偉大なジンファンデルのラズベリー・ジャムと白コショウのキャラクターがバランスよく調和しています。フレンチオーク樽(新樽60%)で18か月熟成しています。■ワインメーカーからのコメントカベルネ・フランとジンファンデルをブレンドした、この美しいワインは、ブラックチェリー、クランベリー、シナモン、クローブ、プロヴァンスのハーブのアロマに、スパイスや杉が仄かに香ります。口の中では、甘酸っぱいサクランボや赤い果実の味わいが織り重なり、ラズベリー・コーラ、ローリエ、レザー、砕いた黒コショウ、バニラやアーシーなニュアンスと混ざり合います。しなやかで、きめ細かいタンニンと美しいエネルギーが、豊かでダイナミックなフィニッシュへと導きます。■ダックホーン・パラダックスについてダックホーンのパラダックスは、その土地固有の品種とカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドする、イタリアのサッシカイヤやオルネライア、スペインのウニコ、オーストラリアのグランジなどに共感し、ナパ・ヴァレーでプレミアム・レッド・ブレンドを造ろうと、ダンとマーガレット・ダックホーン夫妻が1994年に設立したワイナリーです。ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンの雄大さとカリフォルニアの固有のジンファンデルの強い風味を織りまぜ、ナパのテロワールの本質を捉えたブレンドを造り上げています。その先見あるワインは、大胆さ、個性、複雑さで定評を得ています。ワイン名のパラダックスとは、ペア・オブ・ダックスをもじった造語で、ファースト・ヴィンテージの1994年からフロント・ラベルには一貫して「つがいの鴨」が描かれています。原語表記:Paraduxx Rector Creek Vineyard Block5 Red Wine Napa Valley (Duckhorn)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネフラン58%、ジンファンデル37%、カベルネソーヴィニヨン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
ダックホーン・デコイ・シリーズの変わらないポリシーは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリズナブルな価格で。)」。このデコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」も、同じポリシーでリリースしています。熟したラズベリー、アメリカン・チェリー、赤スグリの香りに、熟成由来の杉、シナモンやナツメグといった甘いベーキング・スパイスのニュアンスが感じられる、生き生きとした魅力的なメルローです。口に含むと、ベルベットのようなタンニンが赤系果実とスパイスの風味を際立たせ、長くジューシーな余韻へと導きます。ブドウは、ソノマ/アレキサンダーヴァレーの厳選された契約畑から調達しています。フレンチオーク樽(新樽40%)で14か月熟成しています。アルコール度数13.9%。■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。原語表記:Duckhorn Decoy Limited Merlot Alexander Valley Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー品種: メルロー86%、プティヴェルド5%、カベルネフラン4%、シラー3%、マルベック2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アッシュ&ダイヤモンドのカベルネソーヴィニヨン レッドヘンヴィンヤードは、カリフォルニアワインの歴史を語る上で重要なバート&ダフネ・アロウホの主有するナパヴァレーのオークノル地区にある畑のカベルネソーヴィニヨン100%で造ったワインです。ワイナリーから29号線を渡り、マヤカマスマウンテンの麓に位置した畑です。大変水はけの良い砂利の多いローム層の土壌はスポンジのように近隣の山々からの雨水を吸い上げるので灌漑はほとんど必要ありません。このレッドヘンヴィンヤードの4つの異なったブロックのカベルネソーヴィニヨンを9月9日に収穫後、自然酵母を用い17日間ステンレス鋼のタンクで醸しました。その後、Seguin Moreau 社製フレンチオーク樽(新樽35%)に移し20か月間樽熟成しました。このワインのワインメーカーはダイアナ・スノーデン女氏です。物静かで大変バランスのとれた印象、フレッシュな果実とシルキーで程よいタンニンがあり、土壌由来の香り、味わいも重なり、幾度となく、さざ波のように長い余韻へと続きます。単一畑ならではの素晴らしい味わいはアロウホ夫妻の環境保全に努め、ビオデナミ農法を実践した努力の賜物です。この質の高いビオデナミ農法、健全な醸造環境はテロワールを如実に反映したワイン造りを可能にしているのです。レッドヘンヴィンヤードならではの味わいをお楽しみいただける事でしょう。度数:13.7%総ケース数:850ケース原語表記:ASHES & DIAMONDS CABERNET SAUVIGNON No.1 RED HEN VINEYARD[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 外観はグリーンがかった淡い麦わら色。グラスに注ぐと白桃、ライムのアロマが広がります。口に含むと、リッチな味わいながらもソフトなテクスチャーとシャープな酸があり全体的にスッキリとしたドライな仕上がりとなっています。長期熟成のポテンシャルも兼ね備えている上質な1本です。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク(50%全房プレス、50%破砕&プレス) 熟成:ステンレスタンクで澱と共に3カ月(マロラクティック醗酵なし) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。また、収量を低くする取り組みを行っています。ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! 約20年にも及び、台木、苗木業者としてイタリアブドウとクローンを輸入栽培。彼ら無くして、NEWオーストラリアの進化を語れない! 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 ラズベリーやサクランボ等の繊細で丸みのある風味に、ミネラル感と心地よい酸味が美しい。オーク樽での熟成がマッシュルームのような複雑味を与えます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 ヴィクトリア / ヤラ・ヴァレー / ヤラ・ヴァレーG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:ステンレス・タンク 熟成:フレンチバリック 10カ月(新樽比率28%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 株式会社モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Soumah / ソウマ 銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! ヤラ・ヴァレーの銘醸地区でプレミアムワインを生みだすソウマ 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 2010年ヴィンテージが初ヴィンテージで、ソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれるサヴァロー2010(サバニャン)をリリースしました。 単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。 この蔵は凄すぎる!2010年初ヴィンテージがいきなり高評価獲得! 何と、初ヴィンテージから高い評価を獲得してきました! 【初ヴィンテージの情報】 ●サヴァロー 2010年:FEDスクエアーワインアワード アンウッディッド アロマティクカテゴリー ベストワイン賞受賞 ! 2011年:フェデレーション・スクエアー・ワインショウケース 2012 ジャッジズ トロフィ ● ソウマシャルドネ 2010年:グルメ&トラベラー(ハンホーク)4星 92点 /ニューリリースTOP100の1本 ! ナショナル・クール・クライメイトワインショー 金賞 2011年:ジェームス・ハリデー94点 2013年:ジェームス・ハリデー95点 ● ソウマピノ・ノワール 2013年:ジェームス・ハリデー93点 ● スカイ・ブロックス カベルネ・ソーヴィニヨン 2012年:ザ・ワイン・フロント 91点 ● スカイ・ブロックス シャルドネ 2012年:クーリエ・マイル・ブリスベン 90点 銘醸蔵がひしめき合う最高の地区でのブドウ栽培! 冷涼なヤラ・ヴァレーの中でもグリエール地区と呼ばれる銘醸地でブドウを栽培します。周囲にはヤラ・ヴァレーで最も有名な″コールド・ストリームヒルズ社”や″ヤラ・イエリング社”が軒を連ねるヤラ・ヴァレー最高の栽培地区で、ソウマでは穏やかな丘陵地帯を利用し、異なった標高差、畑の向き、日照量の当たり具合等、それぞれのブドウ品種に適した区画で栽培しています。例えば、黒ブドウでは冷涼な環境を好み長い生育期間の必要な品種であるネッビオーロを北向きに植え、ピノ・ノワールは暑い影響を受け過ぎない程度に東と南向きに栽培しています。一方、白ブドウは、暖かい環境を好むサヴァローを比較的温暖な区画で栽培。シャルドネに関しては一番涼しい区画を選んでいます。ワイナリーでは全てのブドウは最低、2区画以上で栽培します。これは、一区画が仮に霜の被害などにあっても別区画からブドウが収穫できるようにするためです。プレミアムラインは全て単一畑からブドウを収穫する為、収量は少ないですが素晴らしい凝縮感と品質を楽しむことができます。 非常に冷涼な地区だからこだわる北イタリア、フランス品種! ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。1月(南半球の為、夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 腕利き醸造家が手がけるプレミアムな味わい 醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。そして醸造家へと道を進めました。 世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだマッカーシ氏は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。 マッカーシー氏は人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。 熟練の栽培家が丹精込めて育てるブドウ ティム・ブラウン氏はヤラ・ヴァレーでの栽培経験に富み、冷涼な産地でのブドウ栽培のスペシャリストです。低収量・高品質にこだわり人間の手を出来るだけ加えず、ブドウと大地が互いに語り合いながら自然の力でバランスを取っていくことを大事に考えます。例えば、新しいブドウを植える際には、よりブドウ樹がバランスを保ち適切に成熟していくように、ブドウの木に使う台木の選定から注意しておこないます。また、畑の向きなど、それぞれのブドウ品種に理想的な区画での栽培にこだわります。彼もまた素晴らしいブドウを産み出すソウマの影の立役者と言ってもいいでしょう。 ワイン用ブドウに最適な土壌 ソウマの畑が広がるグリエール地区は軽い粘土や砕けた岩、砂質を含む灰色の古いローム質土壌から成ります。この地区は栄養素に乏しく、丘陵地のため水はけも良いことからブドウ栽培にとって理想的な環境が揃います。土質は酸性で場所によっては非常に酸が強い区画もあります。この為、アルカリ性の土壌をより好むブドウ品種(黒ブドウののネッビオーロ)の畑には、貝殻を粉砕して粉を畑に与え、人工的にアルカリ性の環境を作っています。土壌は約1メートル程の深さまでが石や砂を含むローム質土壌によって構成され、その下に粘土質土壌が水分を蓄えることができるように形成されています。ただ、成長期に雨が少なく水はけも良いことから灌漑は必須で、ブドウにストレスを与えない程度の灌漑用水をブドウ畑に与えます。 持続可能な農法、自然派の進化系 サステーナブル農法を実践 畑はサステーナブル農法に基づいて栽培を行っています。 ヤラ・ヴァレーはスーパープレミアムなワインの生産にとって最良のブドウを産み出すことができる産地です。ただ、気温が急激に下がることもあることから、灰色カビ菌やうどん粉病対策にスプレーを使用する必要が出てくることもあります。ソウマではこういった菌対策に使用する殺菌剤は全て自然由来の物を使っています。土壌環境も同様で、薬に頼るのではなく畑の状態を常にモニタリングし、土壌の湿度を観察しながら、必要に応じて土壌やブドウ樹の健康維持の補助にマルチング(ビニールシート)を使用するなど、自然に優しい農法を採用しています。 クローンへのこだわり シャルドネやピノ・ノワールは幾つかことなるクローンを栽培し、醸造後にブレンドすることで単一クローンでは生みだせない、ソウマにしか出せない味わいと複雑味を生みだしています。 【クローンセレクション】 ●シャルドネ Bernard 76:ロワール起源 Bernard 95:コート・ドュ・ローヌ起源 メンドーサ:アメリカUSデイヴィス校とCSIROで開発された品種 →これらのクローンをブレンドすることで、バランス感の素晴らしいアロマ豊かなワインが生まれます。ワインは柑橘果実のフレーバーを持ち、ボディは大きく、リッチなスタイルで凝縮感も素晴らしいスタイルになります。 【品種の説明】 ●サヴァロー サヴィー(Savii):北イタリア起源でサバニャン(ジュラ)、ボン・ブラン或いはヘイダ(スイス)と呼ばれています。一時スペインのアルバリーニョも同じ品種であると考えられましたがアルバリーニョについては異なった品種であることがわかっています。樽に頼るのではなく畑の力を引き出すこと早めに収穫されたシャルドネは、樽を使いすぎること無く(新樽は30%程)またマロラクティック醗酵(乳酸発酵)により畑の特徴が隠れてしまうことが無いよう注意して醸造します(マロラクティック醗酵は一部だけ)。この結果、きりっとした柑橘類と酸、ミネラル感豊かなソウマ独自のシャルドネを産み出すことができました。 冷涼なテロワールを活かす! シャルドネの収穫は地域の他の造り手より少し早めに行います。これは、この地区特有の素晴らしい酸や柑橘系果実のフレーバーを最大限に引き出してあげる為です。
銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! 約20年にも及び、台木、苗木業者としてイタリアブドウとクローンを輸入栽培。彼ら無くして、NEWオーストラリアの進化を語れない! 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 ヤラ・ヴァレーで造られるクールクライメイトシラー。旨味たっぷりで赤や黒の果実が土台となり、ほのかなオーク香と細やかなタンニンと綺麗にハーモニーを築いています。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 ヴィクトリア / ヤラ・ヴァレー / ヤラ・ヴァレーG.I. ●ブドウ品種 シラー 94% /メルロー 6% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:90%はステンレスタンク醗酵、10%はプラスチック容器で全房醗酵、足でプレス(シラーとヴィオニエと一緒に醗酵) 熟成:フレンチオーク樽 17カ月(新樽比率35%、225Lと500L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞、「ジェームス・ハリデー」 94点、「ザ・リアル・リヴュー2019」90点 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 株式会社モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Soumah / ソウマ 銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! ヤラ・ヴァレーの銘醸地区でプレミアムワインを生みだすソウマ 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 2010年ヴィンテージが初ヴィンテージで、ソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれるサヴァロー2010(サバニャン)をリリースしました。 単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。 この蔵は凄すぎる!2010年初ヴィンテージがいきなり高評価獲得! 何と、初ヴィンテージから高い評価を獲得してきました! 【初ヴィンテージの情報】 ●サヴァロー 2010年:FEDスクエアーワインアワード アンウッディッド アロマティクカテゴリー ベストワイン賞受賞 ! 2011年:フェデレーション・スクエアー・ワインショウケース 2012 ジャッジズ トロフィ ● ソウマシャルドネ 2010年:グルメ&トラベラー(ハンホーク)4星 92点 /ニューリリースTOP100の1本 ! ナショナル・クール・クライメイトワインショー 金賞 2011年:ジェームス・ハリデー94点 2013年:ジェームス・ハリデー95点 ● ソウマピノ・ノワール 2013年:ジェームス・ハリデー93点 ● スカイ・ブロックス カベルネ・ソーヴィニヨン 2012年:ザ・ワイン・フロント 91点 ● スカイ・ブロックス シャルドネ 2012年:クーリエ・マイル・ブリスベン 90点 銘醸蔵がひしめき合う最高の地区でのブドウ栽培! 冷涼なヤラ・ヴァレーの中でもグリエール地区と呼ばれる銘醸地でブドウを栽培します。周囲にはヤラ・ヴァレーで最も有名な″コールド・ストリームヒルズ社”や″ヤラ・イエリング社”が軒を連ねるヤラ・ヴァレー最高の栽培地区で、ソウマでは穏やかな丘陵地帯を利用し、異なった標高差、畑の向き、日照量の当たり具合等、それぞれのブドウ品種に適した区画で栽培しています。例えば、黒ブドウでは冷涼な環境を好み長い生育期間の必要な品種であるネッビオーロを北向きに植え、ピノ・ノワールは暑い影響を受け過ぎない程度に東と南向きに栽培しています。一方、白ブドウは、暖かい環境を好むサヴァローを比較的温暖な区画で栽培。シャルドネに関しては一番涼しい区画を選んでいます。ワイナリーでは全てのブドウは最低、2区画以上で栽培します。これは、一区画が仮に霜の被害などにあっても別区画からブドウが収穫できるようにするためです。プレミアムラインは全て単一畑からブドウを収穫する為、収量は少ないですが素晴らしい凝縮感と品質を楽しむことができます。 非常に冷涼な地区だからこだわる北イタリア、フランス品種! ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。1月(南半球の為、夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 腕利き醸造家が手がけるプレミアムな味わい 醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。そして醸造家へと道を進めました。 世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだマッカーシ氏は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。 マッカーシー氏は人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。 熟練の栽培家が丹精込めて育てるブドウ ティム・ブラウン氏はヤラ・ヴァレーでの栽培経験に富み、冷涼な産地でのブドウ栽培のスペシャリストです。低収量・高品質にこだわり人間の手を出来るだけ加えず、ブドウと大地が互いに語り合いながら自然の力でバランスを取っていくことを大事に考えます。例えば、新しいブドウを植える際には、よりブドウ樹がバランスを保ち適切に成熟していくように、ブドウの木に使う台木の選定から注意しておこないます。また、畑の向きなど、それぞれのブドウ品種に理想的な区画での栽培にこだわります。彼もまた素晴らしいブドウを産み出すソウマの影の立役者と言ってもいいでしょう。 ワイン用ブドウに最適な土壌 ソウマの畑が広がるグリエール地区は軽い粘土や砕けた岩、砂質を含む灰色の古いローム質土壌から成ります。この地区は栄養素に乏しく、丘陵地のため水はけも良いことからブドウ栽培にとって理想的な環境が揃います。土質は酸性で場所によっては非常に酸が強い区画もあります。この為、アルカリ性の土壌をより好むブドウ品種(黒ブドウののネッビオーロ)の畑には、貝殻を粉砕して粉を畑に与え、人工的にアルカリ性の環境を作っています。土壌は約1メートル程の深さまでが石や砂を含むローム質土壌によって構成され、その下に粘土質土壌が水分を蓄えることができるように形成されています。ただ、成長期に雨が少なく水はけも良いことから灌漑は必須で、ブドウにストレスを与えない程度の灌漑用水をブドウ畑に与えます。 持続可能な農法、自然派の進化系 サステーナブル農法を実践 畑はサステーナブル農法に基づいて栽培を行っています。 ヤラ・ヴァレーはスーパープレミアムなワインの生産にとって最良のブドウを産み出すことができる産地です。ただ、気温が急激に下がることもあることから、灰色カビ菌やうどん粉病対策にスプレーを使用する必要が出てくることもあります。ソウマではこういった菌対策に使用する殺菌剤は全て自然由来の物を使っています。土壌環境も同様で、薬に頼るのではなく畑の状態を常にモニタリングし、土壌の湿度を観察しながら、必要に応じて土壌やブドウ樹の健康維持の補助にマルチング(ビニールシート)を使用するなど、自然に優しい農法を採用しています。 クローンへのこだわり シャルドネやピノ・ノワールは幾つかことなるクローンを栽培し、醸造後にブレンドすることで単一クローンでは生みだせない、ソウマにしか出せない味わいと複雑味を生みだしています。 【クローンセレクション】 ●シャルドネ Bernard 76:ロワール起源 Bernard 95:コート・ドュ・ローヌ起源 メンドーサ:アメリカUSデイヴィス校とCSIROで開発された品種 →これらのクローンをブレンドすることで、バランス感の素晴らしいアロマ豊かなワインが生まれます。ワインは柑橘果実のフレーバーを持ち、ボディは大きく、リッチなスタイルで凝縮感も素晴らしいスタイルになります。 【品種の説明】 ●サヴァロー サヴィー(Savii):北イタリア起源でサバニャン(ジュラ)、ボン・ブラン或いはヘイダ(スイス)と呼ばれています。一時スペインのアルバリーニョも同じ品種であると考えられましたがアルバリーニョについては異なった品種であることがわかっています。樽に頼るのではなく畑の力を引き出すこと早めに収穫されたシャルドネは、樽を使いすぎること無く(新樽は30%程)またマロラクティック醗酵(乳酸発酵)により畑の特徴が隠れてしまうことが無いよう注意して醸造します(マロラクティック醗酵は一部だけ)。この結果、きりっとした柑橘類と酸、ミネラル感豊かなソウマ独自のシャルドネを産み出すことができました。 冷涼なテロワールを活かす! シャルドネの収穫は地域の他の造り手より少し早めに行います。これは、この地区特有の素晴らしい酸や柑橘系果実のフレーバーを最大限に引き出してあげる為です。
二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 フローラルなアロマと凝縮感が魅力のシラーズ。複雑味と端正なテクスチャー、緻密なタンニンが見事な一本。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 シラーズ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:開放式醗酵槽(一部全房醗酵/天然酵母) 熟成:フレンチオークで12カ月(500L、新樽比率30%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2017)「デキャンター」: 98点、(2017)「ジェームス・サックリング」: 97点、(2017)「ジェームス・ハリデー」:94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。また、収量を低くする取り組みを行っています。ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのピノ・ノワール(クローン:カレラ、マウント・エデン、スワン)から造られる希少なワインです!!濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がりです。クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的に残ります。豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持ちます。今も十分楽しめます、長い熟成も期待できます。2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年となりました。生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。過度な抽出を行わず、天然酵母のみを使い、仏産のフランソワ・フレール、レモンド、ゴティエの樽にて10か月熟成(新樽50%)、フィルター・人工的な清澄なし。■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Pinot Noir The Coast Sonoma Coast[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:95点
12種類のクローンの個性を表現!!土壌、気候、日当たり、斜面、クローン、樹齢などによって分かれている25のブロックと、12種類のクローン(115、667、Pommard4、Pommard5、Swan、Hirsch、Hyde、37、Bacigalupi、OldWente、777、Wayfarer)がワインに様々な複雑味を与えています。各ブロック、畝毎に十分に成熟を確認してから細かく分けて収穫します。畑とワイナリーで十分な選果を行います。早朝に収穫された葡萄はまだ冷たい状態でワイナリーに運ばれ、全部の房を除梗、その後、葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。5〜7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフランス産樽(58%新樽)で15か月熟成。12種類のクローンが持つ個性がしっかりと現れ、ハーモニーとなって、上級キュヴェとは違う個性と造り上げています。深いルビーの輝きを持ち、生き生きとした赤系のチェリー、野生の黒すぐり、野生の苺のアロマと味わいに、酸とミネラルがしっかりと存在し、シルキーなタンニンが樽からくるヴァニラなどのニュアンスと絡み合います。ソノマ・コーストの特徴が華やかに表現されています。今すぐ楽しむには早めの抜栓とデカンタージュをお勧めします。15年以上の長い熟成も可能です。■ウェイフェアラーのついてパルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。原語表記:Wayfarer Pinot Noir Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:95点
K (ケイ) ヴィントナーズのキング コールは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン75%とシラー25%をブレンドした赤ワイン。1990年代、チャールズ・スミス氏がよく出入りしていたワシントン州ワラワラのホワイトハウス・クロフォード製材所の名前にちなんでいて、この大きな製材所の動力源であった古い石炭ストーブからキング・コール(石炭王)と名付けました。まさに大地そのもの、不気味なほど暗い。赤と黒の果実にドクター・ペッパー、ブラックリコリス、砕いたベルベットの要素が混ざり合っている。このワインの雄大さにふさわしい威厳のある存在感で、力強いストラクチャーがある。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。野生酵母、カベルネソーヴィニヨンは全粒発酵100%、シラーは全房発酵100%です。53日間浸漬させ、フレンチオーク樽(新樽58%)にて、澱の上で22か月樽熟成しています。アルコール度数14.0%。■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。原語表記:K Vintners King Coal Cabernet Syrah Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: カベルネソーヴィニヨン75%、シラー25%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:93点
ナパヴァレー/プリチャード・ヒルにある自社畑ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンと、「ベティーナ」を造るデヴィット・エイブリューの3つの畑から、それぞれのファースト・ワインを究極に選び抜いた後のキュヴェを厳選して、この「DB4」を造り上げます。2004年初リリース時はカベルネのみのセカンドワインであったが、ベティーナがリリースされてからは、ボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ)がヴィンテージによって、ミッシェル・ロランのコンサルタントのもと、アッサンブラージュされています。ブライアント・ファミリーの精神を少しだけ手に取りやすい価格で、しかしながら、生産量は少なくより希少なワインとなっています。■ブライアント・エステイトについてブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。原語表記:Bryant Estate DB4 Red Wine Blend Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー9%、プティヴェルド6%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点
ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。■生産者のコメント2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。■畑について2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。■クローンについてマウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ヴィノス:94点、2023年ワインスペクテイターTOP100:【第23位】
このワインはグラスに注ぐとその紫の色合いが際立ちます。豊潤な濃色果実(熟したプラム、ブルーベリー、カシス)とオークによるトースティなココナッツの香りが調和し、力強く複雑な素晴らしいアロマです。その後ほのかなスパイスの風味が加わり、リッチなテクスチャーと豊かな味わいが広がります。とてもバランスの良いメルローで、余韻が長く続く素晴らしいワインです。ナパヴァレーのカーネロス、ラザフォード、ハウエルマウンテンの3つの素晴らしい地域のメルローを使用しています。また、ラザフォードのカベルネソーヴィニヨンを6%使用しており、この魅力的なワインにストラクチャーと複雑味を与えています。ミズーリ州やミネソタ州から取り寄せた、フランス人樽職人による60ガロン(227L)のアメリカンオーク樽を使用し、18〜20か月熟成しています。毎年1/3の樽を新樽にしています。この樽とワインの相性がとてもよく、新樽の割合がスパイスやコーヒー、軽いトースティな香りを与え、いきいきとした果実味との素晴らしいバランスを生み出します。■ボトルの写真についてマリリン・モンローは、1946年にモデルとして初めての写真をブルーノ・ベルナール(ハリウッドの写真家)が撮ったことから、「バーニー(ブルーノ・バーナード)を忘れるな、すべては君から始まった。」とよく発言していたそうです。この写真は、1952年にブルーノ・ベルナールによって撮影されたブロンドの大女優、マリリン・モンローの見事な宣伝用肖像写真です。原語表記:Marilyn Wines Marilyn Merlot Napa Valley ( Marilyn Monroe )[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー94%、カベルネソーヴィニヨン6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ダークチェリーやカシスなどの黒い果実の芳醇な香りと樽熟成からくるヴァニラやナッツの香り。口いっぱいに広がる果実味豊かな味わいにしっかりと心地の良いタンニン。濃厚でリッチな余韻がほど良く続きます。Osawa Vineyard Prestige Collection CabernetSauvignon Merlot[2013]Vineyard Locations: ニュージーランド/ホークスベイVarieties: カベルネソーヴィニヨン、メルローBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: -
ダオのリザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールがよく表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして評価されています。ブラックベリー、レーズン、チェリー・パイプ・タバコのクラシックなアロマは、クランベリー、ベーキングスパイス、リコリス、粘板岩、ダーク チョコレートの繊細なノートを感じさせます。口に含むと、官能的でベルベットのように滑らかで、しっかりとした骨格があります。ブルーベリー、ブラックラズベリー、ワイルドチェリー、カシスの豊かなフレーバーが、トリュフ、ドライハーブ、森林の床のほのかな香りと見事に調和しています。このワインは、現在でも十分に楽しむことができます。このカベルネ・ソーヴィニヨンは、洗練された親しみやすいワインですが、今後、優雅さとニュアンスを持ちながら進化していくでしょう。ダオ・マウンテンの自社畑およびパソロブレス地区にある優れた畑から造られています。フレンチオーク(新樽60%)で18か月熟成しています。アルコール度14.9%。■ダオについてダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010〜2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。原語表記:Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン76%、プティヴェルド23%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点
ムーンダーラが造るピノノワールと同様に、ネッビオーロは発酵前に果皮浸漬(約1/3は全房)を行います。発酵中は1日に3〜4回パンチダウンし、色と風味を抽出し、マスト(果醪)を混ぜ合わせます。通常、ネッビオーロには発酵用ピノを1バケツ分加えます。その後、ワインを保護するために発酵のCO2を少し残して、皮と茎と共に1年間熟成し、瓶詰め前に古いバリックでさらに数ヶ月間熟成させています。ろ過はせず、瓶詰め前に最小限の硫黄を加えています。このネッビオーロの酸とタンニンは、和牛の脂の甘みと完璧にマッチします。和牛ステーキの場合は、塩を使うように、粉末の乾燥ポルチーニやシイタケを少し振りかけて、うまみを加えてみることもおススメです。■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、オーストラリアのナチュラル・ワインの造り手として知られています。ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。原語表記:Moondarra Old School Nebbiolo[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ネッビオーロ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。カリフォルニアで、日本人醸造家、私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるピノノワールです!■ワイン、メーカーのコメント2018年は、ほぼ完ぺきと言えるブドウの生育期間があり、十分にハングタイムが取れました。安定した天候が続き、1年を通し乾いて涼しい気候でした。そのため、ブドウは濃厚な果実味と美しい酸を貯える事が出来ました。その結果、そのブドウを使ったワインも自然のバランスある味わいのヴィンテージとなりました。12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって、小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。夜明けには丁寧に除梗の準備が整いました。数日間コールドソーク(低温浸漬)をした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ、オーク樽を使い12カ月樽熟成しました。ディジョン、クローン115と667を半分ずつブレンドした、このピノノワールはマルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にチェリーの香りがアクセントになっています。口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がり、カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。きめ細かいタンニン、やわらかで熟したレッドフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に、しっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。10年から15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。原語表記:Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ワインメーカーは、「2018年のCCSは、テロワールとクローン由来のフィネスで磨かれたカベルネソーヴィニヨンの力強さの基準を指し示しています。晩夏のベリー類、白いネクタリン、ジャスミンの花、ヒマラヤ杉、いぶしたスパイス香。黒と青の果実のコンポートが華麗なる騎馬行進をして進むような堂々とたる味わい。リリースしたて魅了されますが、何十年も熟成される楽しみもあります。」とコメントしています。ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。男性的でタンニンの強い力強いワインです。CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。2018年は寒く雨の多い冬の後で、萌芽、開花とも例年より遅く始まりましたが、夏の気温は安定し、2-3回あった熱波で、契約する全ての畑のブドウは均一によく熟しました。例年より夏の気温が低めなのが幸いし、時間をかけて熱し、糖度もユックリと上がりつつ、しっかりと酸を保持するブドウとなりました。リリースしたてから美味で、さらに長く寝かせることで花開く、ワインメーカーにとっては夢のようなヴィンテージだそうです。■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。原語表記:Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 97点Awards: ジェブ・ダナック:100点
シラーはとても濃い色合いをしています。熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じます。タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさがあります。ブドウは、全て自社畑Eleven Confessions(イレブン・コンフェッション)より収穫しています醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵し、フレンチオーク・バリック新樽59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。原語表記:Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティシラー3%、ヴィオニエ1.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:100点、ヴィノス:98点
二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 シラーズ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母) 熟成:フレンチオーク14カ月(228L / 新樽比率30%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。また、収量を低くする取り組みを行っています。ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。