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蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 環境に配慮したぶどう栽培に取り組むワイン産地として知られているカリフォルニア州メンドシーノのぶどうを使い、バイオダイナミックという特に厳格な有機農法で、現地のパイオニアでもあるデニスさんに特注で造ってもらいました。有機ワインとは思えない濃厚なベリー系の果実味と、長期樽熟成によるスモーキーな風味、複雑で奥深い味わいが楽しめます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・バイオダイナミック・レッド ■商品名(原語) True Vine Biodynamic Red Blend ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 シラー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、プティ・シラー10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり買付隊も驚いた濃厚でパワフルな有機ワイン!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Rouge ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ50%、ムールヴェードル20%、シラー15%、カリニャン15% ■タイプ・味わい 赤・まろやか果実味たっぷりでバランスのとれたまろやかな味わいです!
スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品!
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 柑橘類、桃、リンゴやあんずのような香り。果実味と爽やかな酸味がうまく調和した味わいで、食事に合わせやすい1本です。 ■商品名 フルール シャルドネ ■商品名(原語) FLEUR CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 AVAノースコート ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■品種 シャルドネ100% ■タイプ・味わい 白・コクありまろやかで果実味に富んだ旨みたっぷりのシャルドネ!
カリフォルニアが誇るピノ・ノワール産地「カーネロス」のリーダー的蔵元マホニーさんが造る限定コクありワイン。通常は生産していなかった自社畑のぶどうを使用した、現地でも入手困難な華やかな白を特別にお譲りいただきました。 ■商品名 マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス ■商品名(原語) Mahony Albarino Las Brisas ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・すっきりスペイン・ガリシア地方原産のアルバリーニョ種を使用したカリフォルニアでは珍しい白ワイン!
■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感!
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 アプリコットやメロン、柑橘類のような豊かな果実味にキレの良い酸味が相まった、バランスの良い味わいです。 ■商品名 マホニー・ヴェルメンティーノ カーネロス ■商品名(原語) MAHONEY VERMENTINO CARNEROS ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきりヴェルメンティーノを使用した、折り重なる豊かな果実味、溢れんばかりの旨み!
■味わい 白が得意な同蔵元が、自信を持って造る赤ワインの買付に成功。ロワールの赤ワインのイメージを覆す、チェリーやいちごのような赤いベリーの香りが豊かな一本です。 ■蔵直(R)ストーリー フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 ■商品詳細 商品名:ドメーヌ・ジボー エモーション(DOMAINE GIBAULT EMOTION) 産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 品種:マルベック90%、カベルネ・フラン10% 蔵元名:ドメーヌ・ジボー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 チェリーやブラックベリーなどの豊かな果実味とスパイスの風味が感じられます。エレガントでまろやかな味わいをお楽しみください。 ■商品名 マホニー・ヴィンヤーズ・カーネロス・ピノ・ノワール ■商品名(原語) MAHONEY VINEYARD PINOT NOIR ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクありマホニーしか表現できないスペシャルなワインとして世界に名をとどろかせています。
お客様から大変好評いただき、「もう一度飲みたい」「新作はまだ?」といったお声も多数いただいていた、「匿名ワイン」「メリタージュ」シリーズ待望の新作が遂に登場! 登場を記念してどちらも楽しんでいただけるセットをご用意いたしました。 今回の新作はさらにこだわり抜いた銘醸地ナパ・ヴァレーのぶどうを贅沢に使用し、その味わいは感動のひとことです。 入荷するたび毎回完売を繰り返す人気シリーズの最新作、今ならお試し価格でお楽しみいただけます。 この機会をお見逃しなく! セット内容 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 今や世界の高級ワイン産地の一つとして知られるカリフォルニア。 高級ワインの中には「カルトワイン」と呼ばれる一本数十万円の値がするワインも存在するほど。 初リリース当時から口コミで話題となり、入荷後完売を繰り返すワインがこの「匿名ワイン」シリーズです。 ワインの造り手、ぶどう畑の名前は謎に包まれていますが、特別にお分けいただけたものをご用意。カリフォルニアワインに長年取り組んできたヴィノスやまざきだからこそ叶った奇跡のワインです。 今回の新作「N」も自信を持っておすすめできる一本に仕上がりました。この機会にぜひお楽しみください。 ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー 2022 大人気濃厚赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」が遂にパワーアップして帰ってきました! 高級産地ナパ・ヴァレーのワインを手頃な価格でお届けしたい、と蔵元と共に共同開発し、10年以上にわたり当店売上No.1を記録するほど多くのお客様に愛され続けた赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」。 しかしながら世界的なワインの価格高騰を受け、これまで通りの製造・販売を断念せざるを得ない状況に…。 それでもお客様から「もう一度ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレーを飲みたい」とのご要望を多数いただき、「何とかお届けできないか」という想いで、蔵元と交渉に交渉を重ね、遂に復活することができました。 「ストーンヘッジ メリタージュ プレミアム ナパ・ヴァレー 2022」では、これまでのメリタージュの味わいの魅力であった濃厚なパワフルさを踏襲しつつも、ナパ・ヴァレーでも厳選された銘醸エリアのぶどうを贅沢に使用。いっそう濃厚な果実味&滑らかな口当たりが高級感を感じさせる素晴らしい味わいに仕上がりました。
気温があがり、新緑の季節にはいつもより少し軽やかな味わいのワインはいかがですか? ヴィノスやまざきが現地まで足を運び選んだ蔵直(R)ワインの中から、白は果実味豊かでハーブのようなニュアンスも持ち合わせた爽やかな味わいのものを、赤もほどよい厚みとまろやかさを持ち合わせたワインをセットにしました。 窓を開けて、そよ風薫る中、素敵なひとときをお楽しみください。 セット内容 ドメーヌ・ジボー ソーヴィニヨン・ブラン 2022 白ワインの銘醸地であるロワール地方で、小規模ながら素晴らしい品質のワインを造ります。ロワール地方の有名産地を2,250km走って足で探し、ついに見つけた小さな家族経営の蔵元がジボーでした。 村一番とも言われる遅摘み収穫。完熟したソーヴィニヨン・ブランは常識を覆すようなフルーティな印象。通常の2倍以上という時間をかけて丁寧にゆっくりと発酵を行うことでぶどうのポテンシャルを引き出します。 白桃やアプリコットを思わせる濃密な果実味と柔らかな酸が調和した味わいは、しっかりとした酸味が特徴のソーヴィニヨン・ブランの印象を変えてくれるかも。過去には同品種の世界コンクールで最高賞「スペシャル・トロフィー」を受賞。 ノーブルヒル ヴィオニエ 南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話でした。ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。現地で試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 このワインは、白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 バルバス ロゼ 料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 このワインは、いちごやラズベリーのようなベリー系果実の華やかな香りと、心地よい酸味がバランス良い味わい。フレッシュでフルーティーな辛口です。 ガルソン タナ レセルバ 2022 数々の無名産地を発掘し、新たなワインを探し続ける蔵直(R)ワインの中で、ついに出会ったフロンティアがウルグアイでした。ウルグアイのトップ生産者と言われるガルソンは、困難と言われるサステイナブルの認証「LEED」を北米以外で初めて取得するなど、世界基準のワイン造りを行います。 その品質に世界のトップテイスターも注目しており、著名ワイン専門誌「ワインスペクテーター」では、世界TOP100ワインにも選出されるなど、世界のバイヤーから熱い視線を集める蔵元です。 ウルグアイを代表する品種「タナ」を世界レベルに引き上げたのがこのガルソンです。こだわり抜いたその味わいは、果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感がある、しっかりとした骨格の赤ワインです。 パゴ デ バルバス 小さな区画で造られたこのワインは、果実の凝縮感と本格派の味わいで、試飲に参加した店長陣も満場一致で入荷決定しました。
気温も上がってくるこれからの季節にぴったり。爽やかな風を感じるような蔵直(R)スパークリングワインを5本セットにしました。 過去には世界的なワイン評価誌では有名シャンパーニュよりも高い評価を得たこともある、家族経営のこだわり蔵元「ジャン・ミラン」が手掛ける日本限定の絶品シャンパーニュのほか、待望の再入荷を果たした当店人気No.1のスパークリングワイン「モンマルサル エクストレマリウム 2021」、アルゼンチンの標高1200mの高地で造られる華やかな香りの「プロジェニースリー」など、厳選した泡のみのセットです。 爽やかさが心地よくなるこの季節にお楽しみいただけること間違いなし! 日々の食卓やホームパーティー、外でのピクニックにもぴったりです。 ヴィノスやまざきの蔵直(R)スパークリングワインをこの機会にぜひご堪能ください。 セット内容 ジャン・ミラン・トラディション・ブリュット かつてはクリュッグにもぶどうを卸していたというぶどう農家がジャン・ミラン。白ぶどうシャルドネを得意とする小さな家族経営の蔵元です。過去には世界的なワイン評価誌では彼らのリザーヴ・シャンパンがあの世界的に有名なシャンパーニュよりも高い評価を獲得するまでになりました。 日本のお客様の「より気軽にシャンパーニュを楽しみたい」というお声から、蔵元とともに造り上げた日本限定のシャンパーニュです。日本のためだけにシャルドネ種100%で特別に仕上げられます。 通常シャンパーニュの最低熟成期間は15カ月ですが、彼らはこのレンジでも2年もの長期瓶内熟成を行います。長期熟成で生まれる旨味とキレのある味わいが人気の秘密です! プロジェニー スリー アルゼンチン屈指の銘醸地「ウコ・ヴァレー」は標高1200mの高地に広がります。世界各国の蔵元を訪ねてきた買付隊も、あまりの標高の高さに、この畑を訪れた時は「歩くだけでも息が苦しい…」と感じたほど。1日を通じての気温差は20度近くにもなるため、その過酷な環境が、複雑さとキレのある酸味を兼ね備えたぶどうを育て、透明感ある味わいのワインを造り出します。 このワインは、フローラルな香りを伴った、果実味と酸味のバランスがよい味わい。きめ細かくクリーミーな泡立ちで、口当たり良く飲みやすいスパークリングワインです。 モンマルサル エクストレマリウム 2021 大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われるカバ。しかし、モンマルサルは小さな蔵元ながら、ほとんど自社のぶどうを使用してワインを造りを行うこだわり様。さらに2018年には「オーガニック」認証を取得。品質の向上に妥協しない、進化を止めない蔵元です。 エクストレマリウムは自社栽培したカバ主要3品種だけでなく、樽発酵のシャルドネを贅沢にブレンドする事で、複雑でより力強い味わいを実現。コスパ良くワンランク上の味わいを楽しみたいお客様の心をがっちりつかみ当店人気NO.1スパークリングとなりました。 プンティ・フェレール・スパークリング・パイス もともとブドウ栽培農家だったからこそ良質なブドウができ、一貫してワイン造りまで手掛けているから質の高いワインに仕上がります。プンティ家は、スペイン北東部のカタルーニャ地方から1953年にチリに移り住み、ブドウ栽培を行ってきました。2009年に、現オーナーであるアントニオさんが意思を引き継いでいる小規模な家族経営のワイナリー。アロマティックでフルーティーな味わいが特徴のパイス種のスパークリングワインは、非常に珍しく、しかも最高樹齢100年以上の古木のパイスも一部使用しているこだわり。 パラウ カバ ブリュット スペインの瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)で造られる、安くて美味しい人気のスパークリングワインが「カバ」は実は大手4社でほとんどのシェアを占めています。しかし小さいながら、こだわりのカバを作り出すのがこのモンマルサルです。 日本に輸入を始めて早10年今では、有名雑誌のスパークリングワイン王座決定戦で彼らのフラッグシップ・カバが第一位になるなど、当店人気No.1スパークリングワインの造り手となりました。熟成中の地下セラーでクラシック音楽を聞かせて熟成するほど。実際に現地を訪れた際も心地よい音楽の中でスパークリングワインが熟成されていました。 バリューで美味しいカバを!という願いから特別に造ってもらった当店オリジナルラベルは、最低12カ月の熟成できめ細かな泡立ちが特徴です。 フレッシュな果実味とキレが見事に調和し、クリーミーな泡が感じられます。国内雑誌にも掲載される、注目の一本です。
ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 1700年代から続く畑を、1974年にボーモン家が引き継いでスタートした家族経営の蔵元。設立当初は、現オーナーのセバスチャンの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンが参入し、特にシュナン・ブランの白ワインに力を入れています。 セバスチャンが造るシュナン・ブランは、他の南アフリカのワイナリーがお手本として買い求めるほど。 話を聞けば、セバスチャンは、ワインを造るだけでなく、レストランなど自分の顧客のところへ自ら足を運び、オーナーよりもウェイターに話を聞くことで、実際に自分のワインを飲んだお客様の感想を聞いて回っているとのこと。 「味わいのインパクトを追求した評論家向けのワインじゃなく、お客様が毎日飲みたいと思ってくれるようなワインを造りたいんだ。」という情熱が、セバスチャンのワイン造りを支えています。 フラッグシップである「ホープ・マルゲリート」は、彼の祖母の名から名付けられたワイン。彼らの畑の中でも、一番樹齢が高いぶどうを樽発酵・樽熟成して造られます。南アフリカの有名ワイン評価誌で過去8度の最高評価を獲得し、イギリスの有名評価誌『デキャンター』でも取り上げられるなど、世界各国で高い評価を獲得する実力派です。 フレッシュな白桃や洋梨のような、はつらつとした果実の風味。心地良よい酸味と豊かな果実味のバランスがよく、余韻は華やかで白い花を思わせる香りが広がります。 ■商品名 ボーモン・シュナン・ブラン ■商品名(原語) BEAUMONT CHENIN BLANC ■生産国・地域 南アフリカ・ウォーカーベイ地区・ボット・リヴァー ■蔵元名 ボーモン・ワインズ ■品種 シュナン・ブラン100% ■タイプ・味わい 白・すっきり代々続く家族経営の蔵元の国際的に高評価を受けるシュナン・ブランからできた白ワイン!ほんのり感じる果実味と爽やかな酸のバランスが絶妙です!
ヴィノスやまざきが蔵元からの直輸入を始めて、今年で30周年を迎えます。 今回はそんな蔵直(R)ワインの中から、地球の裏側まで世界各国を飛び回り出会った“新世界” チリ・南アフリカの渾身のワインをセレクトしたセットをご用意しました。 取り扱いを始めた当時は、日本ではあまり知られていない産地だったチリや南アフリカ。 それでもその頃からヴィノスやまざきは、本当においしいワインを求めて自らの足で現地の蔵元を訪ね、味わいも価格も「これはお客様に喜んでいただける」と納得したワインを直輸入し続けています。 それぞれのワインに出会い、お客様に愛していただけるようになるまでには、多くの困難もありましたが、今ではヴィノスやまざきの蔵直(R)の歴史を語る上で欠かせないワインです。 この機会にぜひお試しください。 セット内容 1.テラ・マター ヴィンヤード・リザーヴ ピノ・ノワール まだチリワインの知名度が低い時に現地を訪問し、手頃な価格で美味しいワインを造っている蔵元として紹介されたのが”テラマター”。輸入当初から圧倒的なコスパワインで大人気ワインとなりました。 大量生産のワイナリーが多いチリですが、彼らは自社畑で丁寧に育てたブドウを使用し、量よりも質を重視したワイン造りを行います。ヴィンヤード・リザーヴは、品種の良さを引き出し、果実味をしっかりと味わえるのが特徴。また、手頃な価格でありながら丁寧なワイン造りを行っているため、家飲みワインとして常にTOP10入りするほど人気です。 このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 2.アルタム メルロ 2020 チリ直輸入開始直後からの人気蔵元がこのテラ・マター。大量生産のワイナリーが多いチリですが、彼らは自社畑で丁寧に育てたぶどうを使用し、量よりも質を重視したワイン造りを行います。 平均樹齢40?50年の単一区画の古木のぶどうを使用し、14カ月の長期樽熟成。そのこだわりは2015年産が、世界的なワイン専門誌『デキャンター』の主催する世界最大級のコンクールでは15000本以上の中から1%未満しか選出されないプラチナムに選ばれるほど。 このワインは、凝縮した完熟果実の風味に、酸、細かなタンニン(渋味)が融合。骨格のしっかりとした味わいながらも、口当たりは非常に滑らか。過去には某テレビ番組の目隠し試飲で数十万円の世界のトップメルロと間違われた程、奥深く複雑な味わいです。 3.ノーブルヒル ヴィオニエ 南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話でした。ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 このワインは、白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 4.クロ・マルヴェルヌ ル・カフェ 2021 南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 このワインは、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な、濃厚な赤ワインです。南アフリカの代表品種ピノタージュを完熟するまでじっくり収穫を待ち、伝統的なバスケットで優しく果汁をプレスして、樽で熟成させた、蔵元のこだわりが詰まった1本! 5.ボーモン シュナン・ブラン 2021 ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 このワインは、シュナン・ブラン種のスペシャリスト、ボーモン家が造る、華やかな香りとフレッシュでフルーティな味わいがたまらない白ワインです!ぶどうの旨味をストレートに活かした、現地の生産者たちもお手本にするワインです。
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。やってみよう。」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
セット内容 テラマター カーサ デル ソル カベルネ ソーヴィニョン テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ブドウから造られます。カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ギヨ ヴァン ド フランス テロワール ド オリジン 赤 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 マティナル カベルネ ソーヴィニヨン 手頃な価格ながら、豊かなぶどうの旨みと上品な酸味のバランスがしっかりある「マティナル」。カベルネ・ソーヴィニヨン種に適した土壌で育てられたぶどうを使用して造られる一本。果実の味わい、スパイスの風味、程よい飲みごたえがベストバランス! リッチランド デュリフ 濃厚なワインを生み出すデュリフ種らしいプラムとブルーベリー、ダークチョコレートの香り。パワフルでありながら、繊細な口当たりです。熟した黒い果実味にタンニン(渋味)がバランスよく溶け込んでいます。 ボデガス タンデム アルス イン ヴィドロ スペインよりテンプラニーリョの特色を最大限表現した赤ワインが限定入荷!樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!!
南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。この蔵元は、オーナーのプリチャード氏が自ら1985年にステレンボッシュで立ち上げた、家族経営の蔵元です。しかし、ぶどう園としての歴史は更に長く、南アフリカ最大のワイナリーと言われた「ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリー」にぶどうを供給していました。 畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 同地区にある浅い谷「デボン・ヴァレー」の緩やかな斜面に位置する畑は、夏の早朝には霧のベールに包まれ、急激な温度変化を防ぎます。 また、斜面の畑は豊富な日照量を確保します。昼間の気温は40度を超える気候で、糖度が高く完熟したぶどうが育ちます。しかし、夜間は湾からの涼しい風が吹き抜けることで気温が下がり、ぶどう栽培に最適な寒暖差が生まれます。 昼の気温が高いため、ぶどうは早朝に収穫します。夜が明けきる前に開始し、9〜10時には収穫を終了することで、ぶどうの酸化防止とフレッシュさを保ちます。ぶどうはすべて手摘みで収穫を行うため、それぞれの畑の完熟具合を細かに管理する必要があります。 彼らの代名詞が「バスケットプレス」。昔ながらの手回し式のプレス機を使用することで、果汁を繊細に絞ることが出来ます。そのため、出来上がるワインは非常に複雑で柔らかく、エレガントな味わいとなります。 また、彼らは南アフリカのトレンドの一つ「ケープブレンド(南アフリカの代表品種ピノタージュと国際品種をブレンドして造るスタイル)」のワインを最初期から造る蔵元の一つで、彼らのプレステージワイン「オーレ」は、南アフリカの厳格な評価誌『プラッターズ・ガイド』で初めて5つ星を獲得したケープブレンドとしても知られています。 深煎りのコーヒーを思わせる力強く芳醇な風味。豊かな果実味と程良い渋味を感じ、ほろ苦い深みのある味わい。 ■商品名 クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ ■商品名(原語) CLOS MALVERNE LE CAFE Pinotage ■生産国・地域 南アフリカ ステレンボッシュ ■蔵元名 クロ・マルヴェルヌ ■品種 ピノタージュ ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカを代表する最高級産地「ステレンボッシュ」地区の蔵元「クロ・マルヴェルヌ」。糖度が上がりきるまで収穫を待ち、フレンチオークで熟成させて造る蔵元のピノタージュへのこだわりが伝わる1本は、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な一本。
ワイン好きの皆さん必見のワインセットがWEB限定で登場です! ヴィノスやまざきではお客様の声をもとに、自ら現地に足を運び、生産者と直接交渉。味わいも価格も本当に納得したワインだけを蔵元直送しています。 今回はそんな蔵直(R)輸入30周年を記念し、当店でもファンが多いカリフォルニアから、バイヤー選りすぐりのワインをセットにしました。 このセットの目玉は、毎回完売を繰り返す“超濃厚”ナパワイン「トロフィーワイン」。毎回完売を繰り返すトロフィーワインの30周年記念の新作(通常価格税抜1万円)は、凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりです。 その他、ナパの人気蔵元と共同開発した白ワインなどをはじめ、果実味と旨味のワインが大集結! そんなラインナップをお得に味わえるこの機会を、ぜひお見逃しなく! セット内容 1.トロフィーワイン カベルネ ソーヴィニヨン ナパ 2022 毎回完売を繰り返す、トロフィーワイン。2015年にヴィノスやまざきが、ワイン業界ではじめて「米国農産物ホール・オブ・フェーム(名誉の殿堂)」を受賞したことを記念して造られたワインです。 今回、「蔵直(R)ワイン30周年の特別なワインを造りたい」という想いから、新作トロフィーワインをご用意しました! 凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりに包まれます。果実味、樽の風味、渋味がシームレスなバランスの良い一本に仕上がりました。 2.ヘイヴンズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2018 ソノマの中でもピノ・ノワールとシャルドネの名産地として知られるロシアン・リヴァー・ヴァレーのぶどうから、樽熟成をしっかりとかけ、造り上げました。 輝きのあるイエローの色合い、綺麗な酸とミネラルも感じられる繊細さも併せ持ち、木樽やハチミツの風味に加え、ボリューム感もある複雑な味わいに感動です。 3.ウォーターストーン エクストラ エディション ホワイト ローダイ カリフォルニア 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 鮮烈な果実のフルーティさに驚きました!最適なバランスで収穫された「ルーサンヌ」 を一部木樽で熟成。クリーミーな口当たりと果実味、程よい酸味のバランスがどんな時でも楽しめる一本に仕上がりました! 4.トゥルー ヴァイン カベルネ ソーヴィニヨン メンドシーノ メンドシーノの銘醸造家デニス氏が日本のお客様のために畑を選定し醸造します。「私は真のぶどう樹」という、古くから伝わる言葉から「トゥルー・ヴァイン」と命名しました。 自然派ぶどう産地の完熟カベルネ・ソーヴィニヨンで、一部をオーク樽で約18カ月熟成。そのため、カシスやブラックベリーの凝縮した果実味、スパイスの風味にヴァニラの香りが溶け込んでいます。
テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 熟れた赤系果実を思わせる、華やかで豊かな果実味が特徴。心地よい樽の風味が深い味わいをもたらします。 ■商品名 テ・マニア・ピノノワール ■商品名(原語) TE MANIA NELSON PINOT NOIR ■生産国・地域 ニュージーランド ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 ピノノワール100% ■タイプ・味わい 赤・まろやか銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。同地のトップワイナリーが造るピノ・ノワールはダークチェリーやプラムの風味豊かな味わいです。有名評論家ジャンシス・ロビンソンが「NZトップ10のピノノワール!」と豪語。
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。やってみよう。」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。さらに数年前には醸造施設を一新。ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。ドクトール・ペストは、19世紀にオスピス・ド・ボーヌで30年以上活躍した医師、ペスト氏の功績を讃えて彼の名を冠したワイン。アロス・コルトンにある3つのクリマをブレンドしており、そのうちの1区画「ブルサンド」については樹齢75年の古木のぶどうを使用しております。ローズ、レッドカラント、ラズベリーなどの鮮烈な芳香の奥に、スミレ、スパイスなどが見え隠れし、肉厚なボディと芳醇な果実味が口の中に広がります。重厚なタンニンもあり、ゆうに20年は熟成を可能とさせる骨格とストラクチャーが素晴らしい、まさにブルゴーニュ最高峰というにふさわしい1本! ■商品名 オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 ■商品名(原語) Hospices de Beaune Corton Grand Cru Cuvee Docteur Peste ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACコルトン特級 ■蔵元名 オスピス・ド・ボーヌ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありコルトン最高峰の赤ワイン!
テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 チェリーやスミレ、樽を思わせる香り。口当たりは柔らかく、ブラックチェリーやプラムといった果実味と樽の風味、複雑味を兼ね備えた味わい。 ■商品名 テ・マニア・ピノノワール・リザーヴ ■商品名(原語) TE MANIA PINOT NOIR RESERVE ■生産国・地域 ニュージーランド ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。ネルソンのトップ蔵元と評価される生産者が造るリザーヴは、熟れたベリー類やコーヒーを思わせる、はなやかで溢れんばかりの果実味。
南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 「Privilege=恩恵」と名付けられた上級キュヴェ。ダークチェリーやブルーベリーのような豊かな果実味に、スミレの花、スパイス、樽熟成によるバニラの風味が調和。南フランスらしい、力強く濃厚な果実味にあふれた味わいです。 ■商品名 シャトー・ラ・グラーヴ・プリヴィレージュ・赤 ■商品名(原語) CHATEAU LA GRAVE CUVEE PRIVILEGE ROUGE ■生産国・地域 フランス AC ミネルヴォワ ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー ■タイプ・味わい 赤・コクあり「Privilege=恩恵」と名付けられた、南フランスの英雄的醸造家が醸す同シャトー最高峰赤ワイン!!熟した果実の香りがたっぷりの凝縮感とボリューム!!圧倒的存在感のある味わいで常に当店の人気上位ワイン!!
ヴォルネイに本拠地を置くドメーヌ・フランソワ・ブッフェ。ヴォルネイ、ポマールに1級畑とACブルゴーニュの区画を計8ha持っていますが、どの畑のものも果実味がしっかりとしていて、クラシックな造りをしているのが特徴。現在は当主マール・オリヴィエ・ブッフェと両親で蔵を経営。ブッフェ家のワインは、どれもすべて手作業で丁寧に造られているだけでなく、生産のほとんどが蔵直売で販売されてしまう限定流通もの。このACブルゴーニュのピノノワールは、収穫量40〜50hl/haまで落としており、このランクでも一切手抜きをしないことが分かります。5年から10年は熟成する品質の高いピノノワールです。 ■商品名 ドメーヌ・フランソワ・ブッフェ・ブルゴーニュ ■商品名(原語) DOMAINE FRANCOIS BUFFET BOURGOGNE ■生産国・地域 フランス AC ブルゴーニュ ■蔵元名 ドメーヌ・フランソワ・ブッフェ ■品種 ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・すっきり家族だけで、すべて手作業で丁寧なワイン造りをするブッフェ家のワインは、旨みと果実味がたっぷりでエレガントかつ滑らかな味わい。フィルターをかけずに旨みたっぷりに仕上げた長年ベストセラーの蔵直代表ピノ。
キアンティ地方でワイン造りを行う名門蔵元。「神が望みしもの」が蔵元名の語源になるほど恵まれた土地のぶどうから、濃縮感あるワインが生み出されています。有機ぶどうで造られるワンランク上のキャンティ・クラシコは、リッチな果実味溢れる優美な味わい。イタリアのワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」で2023年「レッド・ワイン・オブ・ザ・イヤー」に見事選出されました! ■商品名 ディエヴォーレ ペトリニャーノ キアンティ クラシコ 2019 ■商品名(原語) Dievole Chianti Cassico Petrignano ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ ■タイプ・味わい 赤・コクあり驚きの有機キアンティの買付けに成功!
トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。彼らの畑は海抜400メートルに位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われる自社畑のブドウのみを使って造られています。こちらは低収穫にこだわってシチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させた蔵のトップワイン。剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるシチリアらしい一本。凝縮感だけでなく高級感漂う味わいには脱帽。 ■商品名 トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ ■商品名(原語) TOLA NERO D'AVOLA GRAN DUCA ■生産国・地域 イタリア IGT シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり低収穫にこだわるトーラが造る、シチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させたトップワイン!!剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるパワーを兼ね備えた逸品!!
世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キャンティ」を造る、ル・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。こちらはほど良い渋味と高いポテンシャルが感じられる一本!スモーキーな風味がお肉にBESTマッチな新着キャンティです。熟した赤い果実やかすかにトースト香が感じられ、口に含むと上品でなめらかなタンニン(渋味)が溶け込み、長い余韻が楽しめます。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ キアンティ クラシコ リゼルヴァ ■商品名(原語) Le Due Arbie Chianti Classico Riserva ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程良い渋味とスモーキーな風味がお肉にBESTマッチ!
■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン!
南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟ぶどうの豊かな果実味が感じられます。優しい渋みと華やかな香りが特徴の赤ワインです。 ■商品名 ドメーヌ・ラ・グラーヴ・メルロ ■商品名(原語) DOMAINE LA GRAVE MERLOT ■生産国・地域 フランス VDPオー・ド・バダン ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・まろやかこのメルロは、南フランスの太陽をたっぷりと浴びた完熟の果実味がとても豊かで、渋みも非常にまろやかで口当たりの良い味に仕上がっている大ヒットワイン
今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2〜3時には収穫をスタートします。午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 チェリーやカシスのような濃い果実とほのかにコーヒーの香り。果実味にカカオの風味が相まり、樽熟成の風味や柔らかいタンニンの余韻が続きます。 ■商品名 リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) RIETVALLEI CABERNET SAUVIGNON ■生産国・地域 南アフリカ ロバートソン ■蔵元名 リエトヴァレイ ■品種 カベルネ・ソーヴィニョン ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカ内陸のロバートソン地区最古の蔵元が造るエレガントな仕上がりの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニョンに樽熟成を施した、ふくよかなアロマと甘みを感じるほどの果実味、なめらかな口当たりが南アワインの常識を覆す仕上がり。