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Paleo Rosso Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)カベルネソーヴィニョン70% 、カベルネ フラン30%750mlカベルネ ソーヴィニョン、、カベルネ フランイタリア・トスカーナボルゲリDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。『ワインアドヴォケイト』91点!パレオロッソの希少バックヴィンテージ2000年!時間と共に増すカベルネの深みと強さマッキオーレのエレガンスの極みパレオ ロッソ レ マッキオーレPaleo Rosso Azienda Agricola Le Macchiole商品情報リリースの度に圧倒的な人気を誇るスーパートスカン「パレオ ロッソ」の飲み頃バックヴィンテージ!カベルネフラン100%になる前の、カベルネソーヴィニヨン主体に造られた最後のヴィンテージ2000年!ワインアドヴォケイトで91点を獲得しています!故エウジェニオ氏の意思を受け継いでさらなる高みを目指していますパレオ ロッソは、レ マッキオーレの設立者で現オーナーのチンチアさんの夫のエウジェニオ カンポルミ氏のこだわりが生んだワイン。ボルゲリではボルドー品種のブレンドでスーパートスカンを造る造り手が多いのですが、エウジェニオ氏は単一品種で造ることこそがテロワールとヴィンテージの個性を忠実に表現することができると信じていました。そして2001年に念願のカベルネフラン100%でパレオロッソを造ることに成功。残念ながらエウジェニオ氏はその翌年に不慮の事故で亡くなりましたが、彼の遺志を継いだ妻のチンチアさんは1992年から醸造コンサルタントとして迎え入れたルカダットーマ氏とともに、さらなる高みを求めてワイナリーを成長させ、毎年素晴らしいワインを造り続けています。時間が経つほどに増す旨みと深み1ヘクタール当たり10000本の密植度でグイヨ仕立てで植樹しています。バリックの新樽で18ヶ月間熟成。非常に濃いルビー色。ブラックカラント、ブラックベリー、ハーブ、タバコ、カカオマスなどの華やかで強い香り。凝縮した調和のとれた味わい。甘いタンニンがなめらかで心地よい酸味と調和。時間が経つほどに旨みと深みが増していきます。【受賞歴】ビベンダで5グラッポリ獲得(2000)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>
Paleo Rosso Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)ボルドーブレンドで造るパレオロッソの希少なバックヴィンテージ1998年。非常に濃いルビー色。ブラックカラント、ブラックベリー、ハーブ、タバコ、カカオマスなどの華やかで強い香り。凝縮した調和のとれた味わい。甘いタンニンがなめらかで心地よい酸味と調和。時間が経つほどに旨みと深みが増していきます。バリックの新樽で18ヶ月間熟成。750mlカベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン、サンジョヴェーゼイタリア・トスカーナボルゲリDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。パレオロッソの希少バックヴィンテージ1998年!時間と共に増していくカベルネの深みと力強さ滑らかさと凝縮感が調和したマッキオーレのエレガンスの極みパレオ ロッソ レ マッキオーレPaleo Rosso Azienda Agricola Le Macchiole商品情報カベルネソーヴィニョン主体で造るパレオロッソの希少バックヴィンテージ1998年リリースの度に圧倒的な人気を誇るスーパートスカン「パレオ ロッソ」の飲み頃バックヴィンテージ!カベルネフラン100%になる前の、カベルネソーヴィニョン主体に造られた1998年!パレオロッソは、レマッキオーレの設立者で現オーナーのチンチアさんの夫のエウジェニオ カンポルミ氏のこだわりが生んだワイン。ボルゲリではボルドー品種のブレンドでスーパートスカンを造る造り手が多いのですが、エウジェニオ氏は単一品種で造ることこそがテロワールとヴィンテージの個性を忠実に表現することができると信じていました。そして2001年に念願のカベルネフラン100%でパレオロッソを造ることに成功。残念ながらエウジェニオ氏はその翌年に不慮の事故で亡くなりましたが、彼の遺志を継いだ妻のチンチアさんは1992年から醸造コンサルタントとして迎え入れたルカダットーマ氏とともに、さらなる高みを求めてワイナリーを成長させ、毎年素晴らしいワインを造り続けています。非常に濃いルビー色。ブラックカラント、ブラックベリー、ハーブ、タバコ、カカオマスなどの華やかで強い香り。凝縮した調和のとれた味わい。甘いタンニンがなめらかで心地よい酸味と調和。時間が経つほどに旨みと深みが増していきます。ヴィンテージ情報1998年は降水量が多く穏やかな冬から始まりました。温暖で乾燥した春のおかげで芽吹きが早く成長が早まりましたが、5月の雨で通常に戻りました。その後、6月の暑さで再び早まり、7月8月と日照量の多い気温が高い時期が続き、1週間ほど早く成熟の時期を迎えました。当ワイナリーでは1ヘクタール当たりおよそ10000本の密植度でグイヨ仕立てで植樹しており、9月の1週目に収穫、バリックの新樽で18ヶ月間熟成。【受賞歴】ビベンダで5グラッポリ獲得(1998)、ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(1995-97)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>
Scrio Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)レ マッキオーレがシラー100%で造るスーパートスカン。非常にフローラルで、香水のように広がりをみせる。フルーツの砂糖漬けのような甘く魅惑的なアロマ。極めてシルキーでなめらか。とっつきやすさが極めて高く、スパイス感が続きます。750mlシラーイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。
Scrio Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)レ マッキオーレがシラー100%で造るスーパートスカン。非常にフローラルで、香水のように広がりをみせる。フルーツの砂糖漬けのような甘く魅惑的なアロマ。極めてシルキーでなめらか。とっつきやすさが極めて高く、スパイス感が続きます。750mlシラーイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。『ワインアドヴォケイト』98点!力強いアロマと緊張感を伴う素晴らしいスタイル!レ マッキオーレのシラー100%スーパートスカン「スクリオ」2018年スクリオ レ マッキオーレScrio Azienda Agricola Le Macchiole商品情報レ マッキオーレがシラー100%で造るスーパートスカン「スクリオ」の2018ヴィンテージ!『ワインアドヴォケイト』98点、『ジェームズサックリングひときわ輝きを見せる「レ マッキオーレ」のスーパートスカン3部作の一つ、「スクリオ」サッシカイアやオルネッライアなど、イタリアを代表する高級ワインが造られる土地ボルゲリで、ひときわ輝きを見せる家族経営の小さな造り手「レ マッキオーレ」のスーパートスカン3部作の一つ、「スクリオ」。粘土質が主体の肥沃な土壌のボルゲリで高品質なシラーができるのか初めはわかりませんでしたが、設立者の故エウジェニオ氏が個人的に好きだったということで造りはじめました。レマッキオーレの一番のこだわりは単一品種でのワイン造りレマッキオーレの一番のこだわりは単一品種でのワイン造り。ボルドー品種のブレンドでスーパートスカンを造るボルゲリの造り手が多い中、単一品種で造ることこそテロワールとヴィンテージの個性を忠実に表現することができると信じていたからです。気候条件に恵まれた肥沃な土地ボルゲリで気を付けたことはブドウ樹の成長具合と収穫のタイミング。完熟しすぎのニュアンスが出るのを避け、エレガントでなめらかな、親しみやすさのあるレマッキオーレスタイルの味わいに仕上がっています。ヴィンテージ情報冬の気温は平年並みで雨が多く、春先まで気温が低く、発芽がやや遅れました。5月に気温が上昇して生育の遅れを取り戻しました。春先までの降雨と湿度の高さにより植物の成長が進み、畑の空気の循環を妨げることになりました。うどんこ病を回避するために細心の注意を払い、畑作業を行いました。7月中旬にグリーンハーベストを実施し、ブドウへの負担を軽減し品質が向上しました。収穫は予定通り、8月の第3週に白ブドウの収穫から始まりました。9月の第3週と第4週にはカベルネソーヴィニョンを収穫。手のかかる年となりましたが、品質の高いブドウを収穫することができました。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』98点(2018ヴィンテージ)「2018年のスクリオは、シラーの純粋な表現であり、トスカーナ沿岸で栽培されたこのワインの型を壊したワインのひとつだ(私はトゥアリータとドゥエマーニのシラーを同じカテゴリーに入れる)。これは非常に美味しいワインで、まるで食べ物のように一口ずつ飲みたくなるような味わいだ。ここには甘さがあり、たっぷりのスパイス、たくさんのダークフルーツ、そして長く甘美なフィニッシュ。翌日、開けたボトルに戻るとクリスマスのスパイスと香ばしい革を見つけた。このトスカーナのシラーは、特に新世界の表現において時々感じる、より目立つ白コショウや燻製ベーコンの香りはない。私はレマッキオーレのシラーが大好きだ。飲み頃2023〜2045年。(2021年10月)」【受賞歴】ワインアドヴォケイトで98点(2018)、ジェームズサックリングで94点(2018)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>
Scrio Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)シラー750mlシラーイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。土浦鈴木屋こちらのワインは、土浦鈴木屋さんの地下セラー及び専用セラーで万全を期して大切に熟成させたものです。非常にデリケートで、熟成による変化やコルクの不良等についても避けられないリスクもございますので、返品・交換等の対応ができませんのでご了承の上ご利用ください。
Messorio Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)2014年は『ヴェロネッリ』最高賞スーパートレステッレを獲得した「メッソリオ」を知るにうってつけのヴィンテージ。「溢れんばかりのタバコ、ヒマラヤ杉、ベリーのアロマが感じられ、豊かなタンニン、深い風味のフィニッシュがある」とボルゲリメルローの中でも際立ったエレガンスとその表情の豊かさが十分に味わえる愛好家好みの注目のヴィンテージです!オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実。上品さが高く、柔らかいながらも例年に比べてミネラルや上品な酸で引き締まった印象です。750mlメルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ワインアドヴォケイト』97+点!地元ボルゲリ農家として世界に名を轟かす造り手「レ マッキオーレ」完璧と呼べる神々しいまでの傑作メルロー「メッソリオ」2019年メッソリオ レ マッキオーレMessorio Azienda Agricola Le Macchiole商品情報ボルゲリ地区で生みだされる偉大な赤メッソリオ地元ボルゲリ農家として世界に名を轟かす造り手「レ マッキオーレ」が造る偉大なメルロー「メッソリオ」。素晴らしいポテンシャルを秘めた大地ボルゲリで「単一品種でのワインを造る!」という情熱のもとに生み出された逸品。2019ヴィンテージは『ワインアドヴォケイト』で97+点、『ヴェロネッリ2023』で97点、『ジェームズサックリング』で96点を獲得しています!『神の雫』本間チョースケ氏が語るメッソリオの思い出漫画『神の雫』に登場するイタリアワインの怪人「本間チョースケ氏」がメッソリオの思い出を語っています。トスカーナ州におけるメルローの成功現在、日本におけるイタリアワイン シーンではより明確な地域の個性をアピールする、また差別化を図る意図で、地性品種で造るワインが一つのトレンドとなっています。しかしながら、僕は、メルローに関しては、イタリアにもっともなじんだ国際品種であると感じており、固有品種同様に重要と考えます。もっと言えば、ボルドーの右岸(サンテミリオンやポムロール)の次に成功した産地はトスカーナ州であると思うのです。理由として1.収穫期の9月上旬に雨が少ない2.ブレンド用としてはサンジョヴェーゼとの親和性がきわめて高い、などが挙げられますが、加えてボルゲリを含むコースタルエリア(マレンマ)は気候も極めて温暖で、ブドウや皮が完熟するので、素晴らしいメルロー単一で造るワインが生まれます。マッセートやメッソリオがその顕著な例ですね(笑)本間チョースケ氏メッソリオとの出会いと思い出「ファーストヴィンテージは1994年、初めて試飲したのは、1995年ヴィンテージです。日本に持ち帰り、ワイン仲間とシャトー ラトゥール1995年と飲み比べましたが、遜色ない出来映えで驚きました…。」「以前は現オーナーのチンツィアさんの旦那さん、エウジニオ カンポルミさんがご存命で、当時、濃くて強いワインが評価される時代でしたので、メッソリオも驚くべき濃縮感をもったワインでした。残念なことにエウジニオさんが2002年に逝去、ラベルが現在のものに変わった2002年ヴィンテージから顕著にスタイルが変わりエレガント路線に。」2002年はヴィンテージ的に難しい年であった為、当初、天候のせいで優しい味わいの仕上がりになったと理解していましたが、後続の酷暑の2003年や、理想的な気候の2004年もスタイリッシュでエレガントなワインで新しいメッソリオスタイルともいうべき、女性的で内省的なワインへと変貌遂げていった時であったように思います。多分にチンチィアさんのキャラクターが反映されるようになった為と個人的には感じております。ヴィンテージ情報2019年は過度な暑さの影響がなくブドウの成熟に時間を要した年となりました。冬の気温は平年並みで乾燥していました。春先かけて寒さが残りましたが3月から4月中旬にかけて気温が上昇しました。5月に入り気温が下がり降雨があったためブドウの生育スピードが遅くなり、グリーンマネジメントが必要となりました。収穫期は例年より遅く、8月第4週に白ブドウ、9月第1週から第3週にかけてメルローとシラー。9月第4週からカベルネ ソーヴィニヨンとカベルネ フランを収穫しました。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』97+点(2019ヴィンテージ)レ マッキオーレの見事なメッソリオ2019は、粘土、シルト、砂岩、石灰岩を特徴とするボルゲリ土壌のクラシックな混合土壌の2.5ヘクタールの特別な区画から、メルローだけで造られている。ワインはコンクリートタンクで発酵させ、新バリックで18ヶ月間熟成させている。メルローについては、オーナーのチンツィア メルリに話を聞いたところ、気候変動の影響でこの早熟なブドウが最も苦しんでいることを認めている。しかし、ワイン醸造チームは、バランスとエレガンスのために、特別な努力をしている。この美しいワインは、チェリー、青い花、アイリスの根、砕いた石、スレートなどの香りが広がる。バランスの取れたオークのトーンが、フルボディの締めくくりにパワーとテクスチャーを加えている。11,000本。飲み頃2025〜2048年。(2022年7月)【受賞歴】ワインアドヴォケイトで97+点(2019)、ヴェロネッリ2023でトレステッレオーロ獲得97点(2019)、ジェームズサックリングで96点(2019)『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>
Brunello di Montalcino Le Maciocheレ マチョーケ (詳細はこちら)2017年、このブルネッロに惚れ込んだ、リカルド・コタレッラ氏が新オーナーとなり、現在はファミリアコタレッラとしてドミンガ、マルタ、エンリカの姉妹が、父親の熱意や協力を受けながらワイナリーを受け継ぎ、バランスの良さと力強さの両方を兼ね備えた現代スタイルとも言えるワインを造り出しています。美しく輝くレンガ色を帯びたルビー色。熟成感を伴う赤系果実の優美な香り。枯れ葉、腐葉土、なめし皮、タバコ、甘いスパイスなどの繊細で複雑なアロマ。口当たりは柔らかく、なめらかな果実味に丸みのある酸が豊かに広がる。余韻にはシルキーで豊富なタンニンが続き、果実の円熟味を堪能できる赤ワイン。750mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズ『ガンベロロッソ』&『ビベンダ』最高賞で2冠達成!天才エノロゴ、コタレッラが惚れ込んだブルネッロ!シルキーで豊富なタンニンと円熟した偉大な果実感ブルネッロ ディ モンタルチーノ レ マチョーケBrunello di Montalcino Le Macioche商品情報2017年、このブルネッロに惚れ込んだ天才エノロゴ、リカルド コタレッラ氏が新オーナーとなった実力派ブルネッロ「レ マチョーケ」。バランスの良さと力強さの両方を兼ね備えた現代スタイルとも言えるワインを造り出しています。2015年は『ガンベロロッソ2021』で最高賞トレビッキエリ、『ビベンダ2021』で最高賞5グラッポリで二冠を達成しています! マチョーケのブルネッロ ディ モンタルチーノは30ヘクトリットルのオーク樽で36ヶ月間熟成、約12カ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。美しく輝くレンガ色を帯びたルビー色。熟成感を伴う赤系果実の優美な香り。枯れ葉、腐葉土、なめし皮、タバコ、甘いスパイスなどの繊細で複雑なアロマ。口当たりは柔らかく、なめらかな果実味に丸みのある酸が豊かに広がり、余韻にはシルキーで豊富なタンニンが続き、果実の円熟味を堪能出来ます。フレッシュな酸に感銘!「完璧なワイナリー」とコタレッラ兄弟が絶賛2019年10月4日輸出部長ダニエレ モンタネッリ氏にお話しを聞きました。「ファレスコは、ラツィオ、ウンブリアを飛び出し、遂にトスカーナへ向かいます。それが2017年に購入したモンタルチーノの「レマチョーケ」です。本当は、ボルゲリに土地を探していて、それは今も続いているのですが、このレマチョーケのワイナリーを偶然見つけた2人は、カンティーナにも、造られていたワインにも驚かされ、偉大な絵画を買うかのようにこのワイナリーを購入しました。2人とも「レマチョーケ」を“完璧なワイナリー”だと言っています。特に、フレッシュな酸に感銘を受けたようです。レマチョーケとはこのエリアに育つ植物の名前です。植物の根がデザインされたカンティーナのロゴマークにも2人は共感しました。現在リリースしているのは、購入時にストックされていたヴィンテージのものです。2人が醸造を始めたのは2017年からなので、コタレッラ兄弟によるブルネッロはあともうしばらく先のリリースとなります。」【受賞歴】ガンベロロッソ2021でトレビッキエリ獲得(2015)、ビベンダ2021で5グラッポリ獲得(2015)、ファルスタッフで92点(2015)生産者情報レ マチョーケ Le Macioche天才エノロゴ、コタレッラ氏が惚れ込んだブルネッロ「レマチョーケ」レ マチョーケは、1985年にマティルデ ゼッカが畑を購入、1988年にスタートさせた家族経営のカンティーナです。トスカーナ南部シエナの壮大な丘の上に位置するレマチョーケは中央アペニン山脈に守られた風通しの良い肥沃な土地に6ヘクタールの畑を所有し、うち3ヘクタールでブルネッロ用にサンジョヴェーゼを栽培、2018年にはオーガニック認証を受けました。醸造は「グラッタマッコ」「コルドルチャ」「マストロヤンニ」など名だたる生産者から信頼を得るマウリツィオカステッリ氏が手掛けており、ブルネッロディモンタルチーノリゼルヴァは『ガンベロロッソ』2018で最高賞トレビッキエリを獲得しています。2017年、このブルネッロに惚れ込んだ、リカルド コタレッラ氏が新オーナーとなり、現在はファミリア コタレッラとしてドミンガ、マルタ、エンリカの姉妹が、父親の熱意や協力を受けながらワイナリーを受け継ぎ、バランスの良さと力強さの両方を兼ね備えた現代スタイルとも言えるワインを造り出しています。●レ マチョーケの突撃インタビュー(2019年10月4日)はこちら>>
Chianti Classico Le Cincioleレ チンチョレ (詳細はこちら)キャンティ地区中心部パンツァーノに位置し、『キャンティ地区でもっと健康的な畑の1つ』と言われる「レ チンチョレ」のキャンティ クラシコ。セメントタンクで野生酵母のみを使い3〜4週間かけてゆっくりと発酵。ピシャージュを繰り返し、酸素を与え、酵母を健康な状態に保ちながら発酵を行います。マロラクティック発酵後、軽くデキャンタージュを行い、酵母の死骸などは取り除きます。細かい滓は旨みの成分となるので、そのまま残します。樽の熟成期間は最低12ヶ月。ブドウの凝縮感に加え、しっかりとした酸とミネラル分を感じるもののバランスがよく、とてもやわらかな味わい。しなやかでエレガントなキャンティクラシコです。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナ・グレーヴェ イン キャンティキャンティ クラシコDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社有機栽培の先進的地区パンツァーノ イン キャンティのシンボル的存在伝統品種サンジョヴェーゼでテロワールを表現したエレガントなキャンティ クラシコキャンティ クラシコ レ チンチョレ レ チンチョレChianti Classico Le Cinciole商品情報キャンティクラシコ地区の中心であり、有機栽培の先進地区として知られるパンツァーノを代表する造り手「レ チンチョレ」のキャンティクラシコ。「自分たちにとって一番大切な存在」と位置づけ、キャンティクラシコの品質を維持することを第一に置き、そのためには上級ラインのペトレスコ用のブドウを使うこともしています。パンツァーノのテロワールを最大限に表現するために、できる限り自然な形での栽培と醸造にこだわって造る、なめらかでエレガントかつ旨みあふれるキャンティクラシコです。パンツァーノ イン キャンティで最高評価を受ける畑レ チンチョレの畑は標高450〜470メートルとやや高い、緩やかな丘に囲まれる場所にあります。パンツァーノは、砂利と粘土が混ざった土壌特性のあるキャンティクラシコエリアにおいて、粘土比率が高く、砂、石灰のバランスがとれており近年注目を浴びる生産地ですが、とりわけ地域全体で有機栽培に取り組み、現在、全面積の90%にまで達しています。全域での有機栽培を推し進めたのがレチンチョレのオーナーのルカでした。レチンチョレの畑は1畝ごとに年1回だけ下草の刈り込みを行う以外は基本的になにもせず、自然なままの状態にしています。サンジョヴェーゼの畑は日当たりの良い南西向き斜面の上部に1ヘクタール当たり5000〜7000本の高密度での植樹で、1株当たり1000〜1200gという低い収穫量です(普通は3000g程度収穫するのが一般的)。より凝縮感のあるブドウを造り、高い品質を保っています。2011年は酷暑が続き、干ばつに悩まされた難しい年になりましたが、健全なブドウだけを一粒一粒選り分け、さらにペトレスコ用のブドウも使って(2011年のペトレスコの生産はしていません)、フレッシュな酸を残せるように工夫して造られました。健康な野生酵母で時間をかけ発酵。テクニックを使わない丁寧な醸造発酵はセメントタンクで野生酵母のみを使用し、温度が30度を過ぎないようコントロールしながら、3〜4週間かけてゆっくりと行います。このゆっくりとした発酵の初期段階で色々な要素が抽出されます。その後、ピシャージュを繰り返し、酸素を与えながら発酵を行います。マロラクティック発酵の後、軽くデキャンタージュを行い、粗い酵母の死骸などは取り除きます。このとき細かい滓をそのまま残すことで、滓のもたらす天然の酸化防止の役割を受けて、特有の旨みが加わります。マセラシオンの後、熟成は2000リットルの大樽で12ヶ月間行います。ベリー系果実のニュアンスの香り、ブドウの凝縮感、濃密感とともにしっかりと酸とミネラルが感じられるバランスのとれた味わい。サンジョヴェーゼの特性を存分に活かした、しなやかでエレガントなキャンティクラシコをぜひお楽しみ下さい。『キャンティ地区で最も健康的な畑の1つ』と高評価!パンツァーノの自然派ワイナリーレ チンチョレ Le Cinciole元々測量士だった当主ルカさんと建築家だった妻ヴァレリアさんが「土地の伝統的なブドウから土地の個性を生かしたワインを造りたい」と1991年にパンツァーノ イン キャンティに土地を購入したことから始まります。パンツァーノはシエナからもフィレンツェからも約30km程の距離で、最初は6.5ヘクタールほどの畑からのスタートでした。 パンツァーノは、標高450〜470メートルと高めで、キャンティの山とも呼ばれる緩やかな丘に囲まれた土地。キャンティ クラシコエリアの中心部にもあたり、地中の粘土層が雨の少ない夏期でも水分を溜め、また石灰粘土と砂質のバランスに優れていることから、近年注目を集める生産地です。レ チンチョレは現在13ヘクタールのブドウ園と、5ヘクタールのオリーブの木を1000本所有しています。『レ チンチョレ』の名前は、何世紀もの間呼ばれてきたこの土地の名「Le terre di Quintius(クインティウスの地)」から由来しています。畑は出来るだけ自然に。培養土を使う場合にも、2年の熟成を経た自家製のもののみを使用1995年から有機栽培に取り組み始めます。その頃同じく有機栽培を志す栽培農家たちとともに、パンツァーノの他の生産者にも有機栽培を勧めていきました。その結果、パンツァーノは全域で700ヘクタールの土地のうち90%が有機栽培の畑になります。そしてレ チンチョレの畑は『キャンティ地区でもっと健康的な畑の1つ』と評されています。レチンチョレは伝統的なブドウであるサンジョヴェーゼでワインを造ることを最も大切にしていますが、日没時に一番先に日陰になる比較的冷涼な場所でサンジョヴェーゼに不向きな土地にはカベルネやシラーを植えています。基本的に畑は、1畝ごとに年1回、下草の刈り込みを行う以外は何もしません。下草はその1年生えっぱなしの状態にされ、その下には大麦などの豆類が植えられます。1メートル程度根を生やしたこれらの植物の下、土壌にミクロの穴を開け酸素を供給することで、ミミズなどの虫が生息する健康的な状態になります。豆類は土壌に窒素を与え、下草自体も肥料になるため、健康なブドウの木が育ちます。また、畑が疲れてしまった時のみ、自家製で造る培養土・ウムスを撒きます。これは剪定した枝や葉に馬糞などを僅かに加え2年以上かけてじっくりと発酵、熟成させたもので、市販のものに頼らず出来るだけ自然な状態の畑を保つという、レ チンチョレの考えからから手作りされています。発酵に使われる野生酵母は酸素の供給で健康にベーシックのキャンティ クラシコは1つの樹から1200g程度、カマライオーネに使われるカベルネは2房程度と、密植の効果と痩せた土壌、剪定により、低い収穫量に抑えています。これにより凝縮感がありしっかりとしたブドウだけが使われます。ほとんどのワインの発酵はセメントタンクで、野生酵母のみを使用し、3〜4週間の時間をかけてゆっくり行われます。未熟な果実では青いタンニンやえぐみ際立って抽出されてしまいますが、しっかりとした果実で行うためそれを可能にしています。発酵の初期段階で、酸素をある程度供給することで酵母を健康な状態に保ち、バクテリアなどの繁殖で出る嫌な香りなどの悪影響を防ぎます。チンチョレでは、この『健康的な酵母』の存在が最も重要であると考えます。その後、ピシャージュを繰り返し、マロラクティック発酵終了後に軽くデキャンタージュを行い、酵母の粗い死骸等は取り除き、細かい滓は、旨みを残すためそのまま置いておきます。醸造においても決して奇抜なことは行っていませんが、全てのワインに「テロワールを最大限に表現する」というチンチョレの哲学が反映されています。10年以上をかけた土壌改良と、テクニックに頼らない、経験値によって得られた醸造スキルの高さが、近年チンチョレの評価をより高いものにしています。2000年より、国際的なブドウ品種のワインの生産も新たに始めています。土地の特性やこれまでの経験を活かしたこの取り組みにより、サンジョヴェーゼにシラー、メルローをブレンドしたカマライオーネという個性的な新しいワインを造り出しています。●レ チンチョレの突撃インタビュー(2015年7月7日) 有機栽培の先進地パンツァーノ イン キャンティのリーダーはこちら>>
Cinciorosso Le Cincioleレ チンチョレ (詳細はこちら)『キャンティ地区で最も健康的』と言われる「レ チンチョレ」が、若樹のサンジョヴェーゼ主体で造る、カジュアルに楽しめる赤です。ブドウは若い樹から手摘みで収穫。セメントタンクで、野生酵母でゆっくりと発酵。この時酸素を供給することで、酵母をより元気に活動させ、バクテリアなどからワインを守ります。ピシャージュを繰り返し、マロラクティック発酵を終えた後、軽くデキャンタージュし、粗い酵母の死骸などを取り、細かい滓は残します。滓を残すことにより酸化防止を促し、ワインに旨みが加わります。淡いルビー色。赤い実系の果実の味わいと、すっきりとした酸が感じられます。全体的にバランスが良く、飲み心地の良いワインです。元々自家用ワインとして造られていましたが、畑の植え替えで若い樹が増えたことで製品化が可能になりました。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、シラー、メルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社有機の先進地パンツァーノを代表する「レ チンチョレ」サンジョヴェーゼ主体のカジュアルワインチンチオロッソ レ チンチョレCinciorosso Le Cinciole商品情報有機栽培の先進地区として知られるパンツァーノの造り手「レ チンチョレ」が、若樹のサンジョヴェーゼをメインに、カベルネ、メルロー、シラーをブレンドして造るカジュアルに楽しめる赤「チンチオロッソ」。日常的に楽しめて、女性にも飲みやすい味わいというコンセプトにあわせ、可愛らしい小鳥のイラストが描かれた親しみやすいワインになっています。パンツァーノ イン キャンティで最高評価を受ける畑レ チンチョレの畑は標高450〜470メートルとやや高い、緩やかな丘に囲まれる場所にあります。パンツァーノは、砂利と粘土が混ざった土壌特性のあるキャンティクラシコエリアにおいて、粘土比率が高く、砂、石灰のバランスがとれており近年注目を集める生産地ですが、とりわけ地域全体で有機栽培に取り組み、現在、全面積の90%にまで達しています。全域での有機栽培を推し進めたのがレチンチョレのオーナーのルカでした。レチンチョレの畑は1畝ごとに年1回だけ下草の刈り込みを行う以外は基本的になにもせず、自然なままの状態にしています。サンジョヴェーゼの畑は日当たりの良い南西向き斜面の上部に1ヘクタール当たり5000〜7000本の高密度での植樹で、1株当たり1000〜1200gという低い収穫量です(普通は3000g程度収穫するのが一般的)。より凝縮感のあるブドウを造り、高い品質を保っています。健康な野生酵母で時間をかけ発酵。テクニックを使わない丁寧な醸造それぞれの畑の若いブドウ樹を選んで手摘みで収穫します。時期としてはキャンティクラシコ用のブドウの何日か前。サンジョヴェーゼの魅力をストレートに楽しめるように、発酵も熟成もセメントタンクで行い、木樽は使いません。野生酵母を使用し3、4週間かけてゆっくり発酵します。畑はもちろん、醸造もテクニックに頼らず、自然な形で行うことで、テロワールを最大限に表現した、独自の個性あるワインを造り出しています。「チンチオロッソ」は元々自家用として造られていたものですが、畑の植え替えで若い樹が増えたことから収穫量が増え、製品化に至りました。淡いルビー色。心地よい果実味と熟成感も感じられる香り。やわらかくスムーズな口当たりのシンプルな味わいながらボリューム感もあります。豊かな酸とミネラル感、味わいの要素のバランスがとれた高い完成度を感じさせる美味しさ。飲み心地の良さを存分にお楽しみください。『キャンティ地区で最も健康的な畑の1つ』と高評価!パンツァーノの自然派ワイナリーレ チンチョレ Le Cinciole元々測量士だった当主ルカさんと建築家だった妻ヴァレリアさんが「土地の伝統的なブドウから土地の個性を生かしたワインを造りたい」と1991年にパンツァーノ イン キャンティに土地を購入したことから始まります。パンツァーノはシエナからもフィレンツェからも約30km程の距離で、最初は6.5ヘクタールほどの畑からのスタートでした。 パンツァーノは、標高450〜470メートルと高めで、キャンティの山とも呼ばれる緩やかな丘に囲まれた土地。キャンティ クラシコエリアの中心部にもあたり、地中の粘土層が雨の少ない夏期でも水分を溜め、また石灰粘土と砂質のバランスに優れていることから、近年注目を集める生産地です。レ チンチョレは現在13ヘクタールのブドウ園と、5ヘクタールのオリーブの木を1000本所有しています。『レ チンチョレ』の名前は、何世紀もの間呼ばれてきたこの土地の名「Le terre di Quintius(クインティウスの地)」から由来しています。畑は出来るだけ自然に。培養土を使う場合にも、2年の熟成を経た自家製のもののみを使用1995年から有機栽培に取り組み始めます。その頃同じく有機栽培を志す栽培農家たちとともに、パンツァーノの他の生産者にも有機栽培を勧めていきました。その結果、パンツァーノは全域で700ヘクタールの土地のうち90%が有機栽培の畑になります。そしてレ チンチョレの畑は『キャンティ地区でもっと健康的な畑の1つ』と評されています。レチンチョレは伝統的なブドウであるサンジョヴェーゼでワインを造ることを最も大切にしていますが、日没時に一番先に日陰になる比較的冷涼な場所でサンジョヴェーゼに不向きな土地にはカベルネやシラーを植えています。基本的に畑は、1畝ごとに年1回、下草の刈り込みを行う以外は何もしません。下草はその1年生えっぱなしの状態にされ、その下には大麦などの豆類が植えられます。1メートル程度根を生やしたこれらの植物の下、土壌にミクロの穴を開け酸素を供給することで、ミミズなどの虫が生息する健康的な状態になります。豆類は土壌に窒素を与え、下草自体も肥料になるため、健康なブドウの木が育ちます。また、畑が疲れてしまった時のみ、自家製で造る培養土・ウムスを撒きます。これは剪定した枝や葉に馬糞などを僅かに加え2年以上かけてじっくりと発酵、熟成させたもので、市販のものに頼らず出来るだけ自然な状態の畑を保つという、レ チンチョレの考えからから手作りされています。発酵に使われる野生酵母は酸素の供給で健康にベーシックのキャンティ クラシコは1つの樹から1200g程度、カマライオーネに使われるカベルネは2房程度と、密植の効果と痩せた土壌、剪定により、低い収穫量に抑えています。これにより凝縮感がありしっかりとしたブドウだけが使われます。ほとんどのワインの発酵はセメントタンクで、野生酵母のみを使用し、3〜4週間の時間をかけてゆっくり行われます。未熟な果実では青いタンニンやえぐみ際立って抽出されてしまいますが、しっかりとした果実で行うためそれを可能にしています。発酵の初期段階で、酸素をある程度供給することで酵母を健康な状態に保ち、バクテリアなどの繁殖で出る嫌な香りなどの悪影響を防ぎます。チンチョレでは、この『健康的な酵母』の存在が最も重要であると考えます。その後、ピシャージュを繰り返し、マロラクティック発酵終了後に軽くデキャンタージュを行い、酵母の粗い死骸等は取り除き、細かい滓は、旨みを残すためそのまま置いておきます。醸造においても決して奇抜なことは行っていませんが、全てのワインに「テロワールを最大限に表現する」というチンチョレの哲学が反映されています。10年以上をかけた土壌改良と、テクニックに頼らない、経験値によって得られた醸造スキルの高さが、近年チンチョレの評価をより高いものにしています。2000年より、国際的なブドウ品種のワインの生産も新たに始めています。土地の特性やこれまでの経験を活かしたこの取り組みにより、サンジョヴェーゼにシラー、メルローをブレンドしたカマライオーネという個性的な新しいワインを造り出しています。●レ チンチョレの突撃インタビュー(2015年7月7日) 有機栽培の先進地パンツァーノ イン キャンティのリーダーはこちら>>
Petresco Le Cincioleレ チンチョレ (詳細はこちら)ベースのキャンティでも1つの樹から1200g程度の葡萄しか収穫しない(平均的には3000g/樹と言われる)。はセメントタンクで発酵。発酵は野生酵母のみで3から4週間かけてゆっくり行われる。野生酵母のみでゆっくりと発酵することは極めて重要で、このゆっくりとした発酵の初期段階で色々な要素が抽出される。『野生酵母を使ったゆっくりとした発酵は完な果実でないと不可能。もし未熟な果実であれば未熟で青いタンニンやえぐみが抽出されてしまう。』野生酵母のみで発酵。セレクション酵母は3日で発酵がすんでしまうから要素が出きらないので一切使用しない。発酵時のみ少しSO2を添加。マロラクティックから使い古しのバリックに移して行う。細かい酵母の死骸は酸素を吸収するので自然の酸化防止剤となる(これが一番大切)し、オリの中には旨味もあるのでその為にも細かいオリはワインと接触させておく。樽熟成期間は最低12ヶ月。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社あえてリゼルヴァを名乗ることをやめた最高のサンジョヴェーゼ2年間のバリック熟成、長期熟成にふさわしい豊かな味わいペトレスコ レ チンチョレPetresco Le Cinciole良い年にしか造ることができない「妥協のないワイン」キャンティクラシコ地区の中心であり、有機栽培の先進地区として知られるパンツァーノを代表する造り手「レ チンチョレ」が、一番いいサンジョヴェーゼだけを使って造るのがこの「ペトレスコ」。2008年ヴィンテージまでは「キャンティクラシコリゼルヴァ」としてリリースされていましたが、2009年からは名乗ることをやめて、IGTとしてリリースしています。「ペトレスコ」は、この土地が石の多い土地ということで「石(ピエトラ)」から付けた名前。石のように妥協のないワイン、という意味が込められています。パンツァーノ イン キャンティで最高評価を受ける畑レ チンチョレの畑は標高450〜470メートルとやや高い、緩やかな丘に囲まれる場所にあります。パンツァーノは、砂利と粘土が混ざった土壌特性のあるキャンティクラシコエリアにおいて、粘土比率が高く、砂、石灰のバランスがとれており近年注目を集める生産地ですが、とりわけ地域全体で有機栽培に取り組み、現在、全面積の90%にまで達しています。全域での有機栽培を推し進めたのがレチンチョレのオーナーのルカでした。レチンチョレの畑は1畝ごとに年1回だけ下草の刈り込みを行う以外は基本的になにもせず、自然なままの状態にしています。サンジョヴェーゼの畑は日当たりの良い南西向き斜面の上部に1ヘクタール当たり5000〜7000本の高密度での植樹で、1株当たり1000〜1200gという低い収穫量です(普通は3000g程度収穫するのが一般的)。より凝縮感のあるブドウを造り、高い品質を保っています。最良のサンジョヴェーゼを選び抜き、収穫から4年以上を経てからリリースペトレスコに使用するブドウは標高の高い畑を中心に、全区画から最良のブドウを選んでいます。造り方はキャンティクラシコとほぼ同じ工程ですが、ブドウのポテンシャルが高いためマセラシオンの時間が長く、熟成も2年間バリックで行います。発酵はセメントタンクで野生酵母のみを使用し、温度が30度を過ぎないようコントロールしながら、3〜4週間かけてゆっくりと行います。このゆっくりとした発酵の初期段階で色々な要素が抽出されます。その後、ピシャージュを繰り返し、酸素を与えながら発酵を行います。その後、2年目のバリックに移してマロラクティック発酵を行います。そのまま1年間シュールリーの状態で1週間に1度のバトナージュを行いながら熟成させ、さらに1年間寝かせます。ボトリング後半年以上を経てリリースします。熟した果実と複雑味のあるアロマ、甘みを感じさせるアタックから徐々に心地よい旨みが広がっていきます。深みのあるミネラル感が力強い果実味と混じり合う、豊かな美味しさ。2008年まではキャンティクラシコリゼルヴァでしたが、協会が新しく設定したキャンティクラシコの最高ランクにあたる「グランセレツィオーネ」の基準に疑問を持ち、グランセレツィオーネの条件を十分満たしているのにもかかわらず名乗ることをやめてIGTにしてリリースしています。パンツァーノのテロワールを表現する最高のサンジョヴェーゼ。ゆっくりと味わってください。『キャンティ地区で最も健康的な畑の1つ』と高評価!パンツァーノの自然派ワイナリーレ チンチョレ Le Cinciole元々測量士だった当主ルカさんと建築家だった妻ヴァレリアさんが「土地の伝統的なブドウから土地の個性を生かしたワインを造りたい」と1991年にパンツァーノ イン キャンティに土地を購入したことから始まります。パンツァーノはシエナからもフィレンツェからも約30km程の距離で、最初は6.5ヘクタールほどの畑からのスタートでした。 パンツァーノは、標高450〜470メートルと高めで、キャンティの山とも呼ばれる緩やかな丘に囲まれた土地。キャンティ クラシコエリアの中心部にもあたり、地中の粘土層が雨の少ない夏期でも水分を溜め、また石灰粘土と砂質のバランスに優れていることから、近年注目を集める生産地です。レ チンチョレは現在13ヘクタールのブドウ園と、5ヘクタールのオリーブの木を1000本所有しています。『レ チンチョレ』の名前は、何世紀もの間呼ばれてきたこの土地の名「Le terre di Quintius(クインティウスの地)」から由来しています。畑は出来るだけ自然に。培養土を使う場合にも、2年の熟成を経た自家製のもののみを使用1995年から有機栽培に取り組み始めます。その頃同じく有機栽培を志す栽培農家たちとともに、パンツァーノの他の生産者にも有機栽培を勧めていきました。その結果、パンツァーノは全域で700ヘクタールの土地のうち90%が有機栽培の畑になります。そしてレ チンチョレの畑は『キャンティ地区でもっと健康的な畑の1つ』と評されています。レチンチョレは伝統的なブドウであるサンジョヴェーゼでワインを造ることを最も大切にしていますが、日没時に一番先に日陰になる比較的冷涼な場所でサンジョヴェーゼに不向きな土地にはカベルネやシラーを植えています。基本的に畑は、1畝ごとに年1回、下草の刈り込みを行う以外は何もしません。下草はその1年生えっぱなしの状態にされ、その下には大麦などの豆類が植えられます。1メートル程度根を生やしたこれらの植物の下、土壌にミクロの穴を開け酸素を供給することで、ミミズなどの虫が生息する健康的な状態になります。豆類は土壌に窒素を与え、下草自体も肥料になるため、健康なブドウの木が育ちます。また、畑が疲れてしまった時のみ、自家製で造る培養土・ウムスを撒きます。これは剪定した枝や葉に馬糞などを僅かに加え2年以上かけてじっくりと発酵、熟成させたもので、市販のものに頼らず出来るだけ自然な状態の畑を保つという、レ チンチョレの考えからから手作りされています。発酵に使われる野生酵母は酸素の供給で健康にベーシックのキャンティ クラシコは1つの樹から1200g程度、カマライオーネに使われるカベルネは2房程度と、密植の効果と痩せた土壌、剪定により、低い収穫量に抑えています。これにより凝縮感がありしっかりとしたブドウだけが使われます。ほとんどのワインの発酵はセメントタンクで、野生酵母のみを使用し、3〜4週間の時間をかけてゆっくり行われます。未熟な果実では青いタンニンやえぐみ際立って抽出されてしまいますが、しっかりとした果実で行うためそれを可能にしています。発酵の初期段階で、酸素をある程度供給することで酵母を健康な状態に保ち、バクテリアなどの繁殖で出る嫌な香りなどの悪影響を防ぎます。チンチョレでは、この『健康的な酵母』の存在が最も重要であると考えます。その後、ピシャージュを繰り返し、マロラクティック発酵終了後に軽くデキャンタージュを行い、酵母の粗い死骸等は取り除き、細かい滓は、旨みを残すためそのまま置いておきます。醸造においても決して奇抜なことは行っていませんが、全てのワインに「テロワールを最大限に表現する」というチンチョレの哲学が反映されています。10年以上をかけた土壌改良と、テクニックに頼らない、経験値によって得られた醸造スキルの高さが、近年チンチョレの評価をより高いものにしています。2000年より、国際的なブドウ品種のワインの生産も新たに始めています。土地の特性やこれまでの経験を活かしたこの取り組みにより、サンジョヴェーゼにシラー、メルローをブレンドしたカマライオーネという個性的な新しいワインを造り出しています。●レ チンチョレの突撃インタビュー(2015年7月7日) 有機栽培の先進地パンツァーノ イン キャンティのリーダーはこちら>>
Camalaione Le Cincioleレ チンチョレ (詳細はこちら)カベルネは1つの樹から500g(2房程度)の収穫と異常なまでの低収量となっている。使い古しのトノーを立てて側面を取り外し開放発酵桶として使用、ピシャージュを繰り返しながら発酵を行う。発酵は野生酵母のみで3~4週間かけてゆっくり行われる。野生酵母のみでゆっくりと発酵することは極めて重要で、このゆっくりとした発酵の初期段階で色々な要素が抽出される。『野生酵母を使ったゆっくりとした発酵は完な果実でないと不可能。もし未熟な果実であれば未熟で青いタンニンやえぐみが抽出されてしまう。』野生酵母のみで発酵。セレクション酵母は3日で発酵がすんでしまうから要素が出きらないので一切使用しない。発酵時のみ少しSO2を添加。マロラクティックからバリック(70%新樽)に移して行う。細かい酵母の死骸は酸素を吸収するので自然の酸化防止剤となる(これが一番大切)し、オリの中には旨味もあるのでその為にも細かいオリはワインと接触させておく。樽熟成期間は最低18ヶ月。750mlカベルネ ソーヴィニョン、シラー、メルローイタリア・トスカーナ赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社パンツァーノのテロワールを国際品種で表現1haあたり9000本の密植で造る力強さとミネラルの存在感あふれる味わいカマライオーネ レ チンチョレCamalaione Le Cinciole商品情報有機栽培の先進地区として知られるパンツァーノの造り手「レ チンチョレ」が、サンジョヴェーゼ以外のブドウでパンツァーノのテロワールを表現したいと造りはじめたスーパートスカン「カマライオーネ」。1ヘクタール当たり9000本という高密度で植えられたカベルネソーヴィニョン、メルロー、シラーをブレンドして造る、力強くも旨みあふれる調和のとれた美味しさの赤ワインになっています。レチンチョレの畑は標高450〜470メートルとやや高い、緩やかな丘に囲まれる場所にあります。所有畑の中でサンジョヴェーゼにはやや不向きの涼しい場所にカベルネソーヴィニョン、メルロー、シラーを2000年に植樹。サンジョヴェーゼ以外のブドウからパンツァーノのテロワールを表現してみたいという、一種の遊び心からカマライオーネは誕生しました。500リットルの木樽(トノー)を立てた開放槽で発酵する昔ながらのやり方カマライオーネはセメントタンクではなく、500リットルのトノーを立てて上蓋を開放し、除梗しただけのブドウを入れて自然に発酵させています。量が少ないために温度が上がらないので温度管理をする必要もない、まさに昔ながらの手法です。「自分の手で発酵の感触がつかめる」と、オーナーのルカが気に入っているやり方で、本当は全部のワインをこの方法で造りたいのですが、スペースの問題で実現は出来ていません。1ヘクタール当たり9000本という高い密植度から造られるブドウは非常に凝縮されていて、そのブドウを破砕せずに発酵させるために、アルコール発酵とマセラシオンは1ヶ月以上かかります。その後、バリックに移してマロラクティック発酵を行い、シュールリーの状態で1年間熟成、さらに1年から1年半バリックで寝かせ、その後セメントタンクで休ませます。ボトル熟成を最低1年間経て、リリースされます。しっかりとした濃厚な色合い、深みと甘さを感じる香りが広がります。力強くもミネラルと上品な酸の存在感が素晴らしく、キャンティクラシコやペトレスコに共通する旨みにあふれています。まろやかで落ち着きのある調和のとれた素晴らしい味わいになっています。ワイン名のカマライオーネとはオーナー夫妻の娘が幼かった頃に「カメレオン」と言おうとして「カマライオーネ」になってしまった、という家族の思い出から付けられています。ちょっとおとぎ話のようなラベルデザインともマッチした新しいパンツァーノの赤。深い味わいをお楽しみください。『キャンティ地区で最も健康的な畑の1つ』と高評価!パンツァーノの自然派ワイナリーレ チンチョレ Le Cinciole元々測量士だった当主ルカさんと建築家だった妻ヴァレリアさんが「土地の伝統的なブドウから土地の個性を生かしたワインを造りたい」と1991年にパンツァーノ イン キャンティに土地を購入したことから始まります。パンツァーノはシエナからもフィレンツェからも約30km程の距離で、最初は6.5ヘクタールほどの畑からのスタートでした。 パンツァーノは、標高450〜470メートルと高めで、キャンティの山とも呼ばれる緩やかな丘に囲まれた土地。キャンティ クラシコエリアの中心部にもあたり、地中の粘土層が雨の少ない夏期でも水分を溜め、また石灰粘土と砂質のバランスに優れていることから、近年注目を集める生産地です。レ チンチョレは現在13ヘクタールのブドウ園と、5ヘクタールのオリーブの木を1000本所有しています。『レ チンチョレ』の名前は、何世紀もの間呼ばれてきたこの土地の名「Le terre di Quintius(クインティウスの地)」から由来しています。畑は出来るだけ自然に。培養土を使う場合にも、2年の熟成を経た自家製のもののみを使用1995年から有機栽培に取り組み始めます。その頃同じく有機栽培を志す栽培農家たちとともに、パンツァーノの他の生産者にも有機栽培を勧めていきました。その結果、パンツァーノは全域で700ヘクタールの土地のうち90%が有機栽培の畑になります。そしてレ チンチョレの畑は『キャンティ地区でもっと健康的な畑の1つ』と評されています。レチンチョレは伝統的なブドウであるサンジョヴェーゼでワインを造ることを最も大切にしていますが、日没時に一番先に日陰になる比較的冷涼な場所でサンジョヴェーゼに不向きな土地にはカベルネやシラーを植えています。基本的に畑は、1畝ごとに年1回、下草の刈り込みを行う以外は何もしません。下草はその1年生えっぱなしの状態にされ、その下には大麦などの豆類が植えられます。1メートル程度根を生やしたこれらの植物の下、土壌にミクロの穴を開け酸素を供給することで、ミミズなどの虫が生息する健康的な状態になります。豆類は土壌に窒素を与え、下草自体も肥料になるため、健康なブドウの木が育ちます。また、畑が疲れてしまった時のみ、自家製で造る培養土・ウムスを撒きます。これは剪定した枝や葉に馬糞などを僅かに加え2年以上かけてじっくりと発酵、熟成させたもので、市販のものに頼らず出来るだけ自然な状態の畑を保つという、レ チンチョレの考えからから手作りされています。発酵に使われる野生酵母は酸素の供給で健康にベーシックのキャンティ クラシコは1つの樹から1200g程度、カマライオーネに使われるカベルネは2房程度と、密植の効果と痩せた土壌、剪定により、低い収穫量に抑えています。これにより凝縮感がありしっかりとしたブドウだけが使われます。ほとんどのワインの発酵はセメントタンクで、野生酵母のみを使用し、3〜4週間の時間をかけてゆっくり行われます。未熟な果実では青いタンニンやえぐみ際立って抽出されてしまいますが、しっかりとした果実で行うためそれを可能にしています。発酵の初期段階で、酸素をある程度供給することで酵母を健康な状態に保ち、バクテリアなどの繁殖で出る嫌な香りなどの悪影響を防ぎます。チンチョレでは、この『健康的な酵母』の存在が最も重要であると考えます。その後、ピシャージュを繰り返し、マロラクティック発酵終了後に軽くデキャンタージュを行い、酵母の粗い死骸等は取り除き、細かい滓は、旨みを残すためそのまま置いておきます。醸造においても決して奇抜なことは行っていませんが、全てのワインに「テロワールを最大限に表現する」というチンチョレの哲学が反映されています。10年以上をかけた土壌改良と、テクニックに頼らない、経験値によって得られた醸造スキルの高さが、近年チンチョレの評価をより高いものにしています。2000年より、国際的なブドウ品種のワインの生産も新たに始めています。土地の特性やこれまでの経験を活かしたこの取り組みにより、サンジョヴェーゼにシラー、メルローをブレンドしたカマライオーネという個性的な新しいワインを造り出しています。●レ チンチョレの突撃インタビュー(2015年7月7日) 有機栽培の先進地パンツァーノ イン キャンティのリーダーはこちら>>
Chianti Classico Loggia del Conte Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ (詳細はこちら)フルーティな香りで、果実の豊かな味わいと柔らかなタンニンのバランスがよい辛口ワイン。適温は18〜20℃、肉料理全般、熟成チーズと良く合います。750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ ネーロイタリア・トスカーナ・タヴァルネッレ ヴァル ディ ペーザキャンティ クラシコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社満足感あふれる果実味とコク生産者協同組合ならではの安定した美味しさのコスパなキャンティクラシコキャンティ クラシコ ロッジャ デル コンテ レ キャンティジャーネChianti Classico Loggia del Conte Le Chiantigiane商品情報キャンティの中でも最も古い歴史と伝統があるエリアで造られる「キャンティ クラシコ」の中でも圧倒的なコストパフォーマンスを誇るのがこのキャンティジャーネ。お手頃価格なのはもちろん、満足感たっぷりの味わい。さすがキャンティ地区最初の生産者協同組合の実力です。協同組合ならではのメリットを生かし、契約農家の品質の良いブドウから造られるこその低価格&高品質が実現。食事と合わせて気軽に楽しんでください。大規模な協同組合ならではの安定品質キャンティ地区最初の生産者協同組合レ キャンティジャーネ Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ生産者協同組合は、高品質のトスカーナワインを生産することを目的とし、キャンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立されました。同組合は「キャンティジャーネ」という会社名でもあるブランドを通じて、キャンティ地区の会社である事、キャンティの造り手である事、さらにキャンティに代表されるトスカーナの伝統的かつ高品質なワインの造り手である事を明確に打ち出します。広大なエリアで、2000もの組合員によって年間17,000トンのぶどうが生産されます。ぶどうは全て組合が所有する5つのワイナリーで醸造されます。自社ぶどうのみを使用するため、組合というスケールメリットを生かしながら低価格で高品質なワインを生産することができます。品質管理のための投資を惜しまず、顧客満足を最優先します。ブドウ畑から最終製品になるまで、ワインは常に一定の品質を保つために厳しくコントロールされます。ISO9001、BRC Higher level、IFSといった認証を受けており、これは彼らの品質に対する姿勢の裏付けです。
Loggia del Conte Chianti Organic Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ (詳細はこちら)透明感があり、輝きのあるスミレ色をしています。フレッシュなラズベリー、イチゴ、若いカシスやブルーベリーの香りです。ハーブのトーンを伴うヴェジタルなニュアンスがあります。サンジョヴェーゼらしい酸もしっかり感じられるが、爽やかで穏やかな印象、バランスに優れた味わいです。優しく柔らかなタンニンは、非常に飲み口がスムースです。食事を選ばないフレンドリーなワインです。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナキャンティ赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社イタリアで最も売れている「キャンティDOCG」を造るレ キアンティジャーネ社のオーガニック キャンティ!スムーズな飲み口、調和のとれた味わい。フレンドリーで食事を選ばない万能選手。ロッジャ デル コンテ キャンティ オーガニック レ キャンティジャーネLoggia del Conte Chianti Organic Le Chiantigiane商品情報2013年から2018年と6年連続で「キャンティDOCG」ワインの最多生産本数を誇り、売上本数もイタリア国内最高の大規模小売組織として認知されているレ キアンティジャーネ社のオーガニック認証キャンティです。透明感があり、輝きのあるスミレ色をしています。フレッシュなラズベリー、イチゴ、若いカシスやブルーベリーの香りです。ハーブのトーンを伴うヴェジタルなニュアンスがあります。サンジョヴェーゼらしい酸もしっかり感じられるが、爽やかで穏やかな印象、バランスに優れた味わいです。優しく柔らかなタンニンは、非常に飲み口がスムースです。食事を選ばないフレンドリーなワインです。大規模な協同組合ならではの安定品質キャンティ地区最初の生産者協同組合レ キャンティジャーネ Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ生産者協同組合は、高品質のトスカーナワインを生産することを目的とし、キャンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立されました。同組合は「キャンティジャーネ」という会社名でもあるブランドを通じて、キャンティ地区の会社である事、キャンティの造り手である事、さらにキャンティに代表されるトスカーナの伝統的かつ高品質なワインの造り手である事を明確に打ち出します。広大なエリアで、2000もの組合員によって年間17,000トンのぶどうが生産されます。ぶどうは全て組合が所有する5つのワイナリーで醸造されます。自社ぶどうのみを使用するため、組合というスケールメリットを生かしながら低価格で高品質なワインを生産することができます。品質管理のための投資を惜しまず、顧客満足を最優先します。ブドウ畑から最終製品になるまで、ワインは常に一定の品質を保つために厳しくコントロールされます。ISO9001、BRC Higher level、IFSといった認証を受けており、これは彼らの品質に対する姿勢の裏付けです。
Chianti Loggia Del Conte Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ (詳細はこちら)イタリアで最も売れているキアンティの生産者組合レ キャンティジャーネ社の「キャンティ ロッジャ デル コンテ」です。サンジョヴェーゼとカナイオーロ ネロを少量ブレンドしています。チェリーやスミレのエレガントなアロマ。滑らかなビロードのようなテイスト。辛口でバランスの良い、生産者協同組合ならではの安定した美味しさのキャンティです!750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ ネーロイタリア・トスカーナキャンティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社滑らかなビロードのようなテイスト!イタリアで最も親しまれているレ キアンティジャーネ社が造る、安定した美味しさのキャンティ「ロッジャ デル コンテ」!キャンティ ロッジャ デル コンテ レ キャンティジャーネChianti Loggia Del Conte Le Chiantigiane商品情報イタリアで最も売れているキアンティの生産者組合レ キャンティジャーネ社の「キャンティ ロッジャ デル コンテ」です。サンジョヴェーゼとカナイオーロ ネロを少量ブレンドしています。チェリーやスミレのエレガントなアロマ。滑らかなビロードのようなテイスト。辛口でバランスの良い、生産者協同組合ならではの安定した美味しさのキャンティです!イタリアで最も売れて飲まれているワインメーカー「レ キアンティジャーネ」社2013年から2018年と6年連続で「キャンティDOCG」ワインの最多生産本数を誇り、売上本数もイタリア国内最高の大規模小売組織として認知されている、イタリアで最も売れて飲まれているワインメーカー「レ キアンティジャーネ」社です。お値打ちで本格的なキャンティから、高品質で優れた価値を提供するシングル エステートのキャンティ クラシコまで、様々なスタイルのワインを生産しています。ブドウはサンジョヴェーゼ90%&カナイオーロ ネロ10%をブレンド「キャンティ ロッジャ デル コンテ」の畑はトスカーナ州の標高700mより低い丘陵地にあります。ブドウはサンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ ネロ 10%(ヴィンテージによって変動)を使用。収獲したブドウを7-8日間、スキンコンタクトを実施。ステンレスタンクにて発酵の後、熟成を行っています。花を想わせるフレーバーにチェリーやスミレのエレガントなアロマ輝きのあるルビーレッド、熟成にともない縁にはガーネット色を帯びてきます。フルーティなブーケ、花を想わせるフレーバーにチェリーやスミレのエレガントなアロマが香ります。滑らかなビロードのようなテイスト。辛口でバランスの良い、様々なお料理によりそうフードフレンドリーなワインです。特にローストまたはグリルした肉や野菜料理、煮込み料理と相性抜群です!大規模な協同組合ならではの安定品質キャンティ地区最初の生産者協同組合レ キャンティジャーネ Le Chiantigianeレ キャンティジャーネ生産者協同組合は、高品質のトスカーナワインを生産することを目的とし、キャンティ地区では最初の協同組合として1975年に設立されました。同組合は「キャンティジャーネ」という会社名でもあるブランドを通じて、キャンティ地区の会社である事、キャンティの造り手である事、さらにキャンティに代表されるトスカーナの伝統的かつ高品質なワインの造り手である事を明確に打ち出します。広大なエリアで、2000もの組合員によって年間17,000トンのぶどうが生産されます。ぶどうは全て組合が所有する5つのワイナリーで醸造されます。自社ぶどうのみを使用するため、組合というスケールメリットを生かしながら低価格で高品質なワインを生産することができます。品質管理のための投資を惜しまず、顧客満足を最優先します。ブドウ畑から最終製品になるまで、ワインは常に一定の品質を保つために厳しくコントロールされます。ISO9001、BRC Higher level、IFSといった認証を受けており、これは彼らの品質に対する姿勢の裏付けです。
NATURALMENTE ROSSO Le Verzurレ ヴェルツーレ (詳細はこちら)トスカーナのシエナ県オルチャの地でビオディナミ農法を行うナチュラルな造り手"レ ヴェルツーレ"の「ナトゥラルメンテ ロッソ」です。ブドウはサンジョヴェーゼ グロッソ100%使用。ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で最低3ヶ月の熟成を行っています。甘いベリー、ブランドオレンジなどの自然な香り。滑らかさが極まった寄り添うような自然な味わい。口の中に溶けて流れるような抜群な飲み心地のトスカーナ ロッソです!750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナ赤ビオディナミ他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャー滑らかさが極まった寄り添うような自然な味わい!シエナのナチュラルな造り手レ ヴェルツーレが生み出す、溶けて流れるような抜群の飲み心地!「ナトゥラルメンテ ロッソ」ナトゥラルメンテ ロッソ レ ヴェルツーレNATURALMENTE ROSSO Le Verzur商品情報トスカーナのシエナ県オルチャの地でビオディナミ農法を行うナチュラルな造り手"レ ヴェルツーレ"の「ナトゥラルメンテ ロッソ」です。ブドウはサンジョヴェーゼ グロッソ100%使用。ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で最低3ヶ月の熟成を行っています。甘いベリー、ブランドオレンジなどの自然な香り。滑らかさが極まった寄り添うような自然な味わい。口の中に溶けて流れるような抜群な飲み心地のトスカーナ ロッソです!ステンレスタンクで4ヶ月、瓶内で最低3ヶ月の熟成ブドウはビオディナミ農法で栽培したサンジョヴェーゼ グロッソを100%使用。畑は青灰色の粘土と鮮新世時代の海洋性堆積物の混合粘土質の土壌。9月初旬に手摘みでブドウを収穫。ステンレスタンクで25日間、自然酵母で発酵。ステンレスタンクで4ヶ月熟成。ノンフィルターでボトリング後に最低3ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。滑らかさが極まった寄り添うような自然な味わい"ナトゥラルメンテ"という名前は「シンプルでそのまま」というこのワインのキャラクターが由来です。甘いベリーやブランドオレンジ、まろやかな雰囲気で心地よい自然な香り。時間が経つと出し系の香りも。滑らかさが極まった寄り添うような自然な味わい。ノンストレスで口の中に溶けて流れるような抜群の飲み心地。ナチュラルで明快に美味しいトスカーナ ロッソです!森に囲まれたオアシスから生まれる至高のワインレ ヴェルツーレ Le Verzurトスカーナ州シエナ県にあるヴァル ドルチャとヴァル ディ メルセの丘の間に位置する2004年設立の造り手レ ヴェルツーレ。ナチュラルでありながらサンジョヴェーゼに求められるフィネスも実現させた類まれなるワインを生み出しています。所有する土地は1800年代に耕作されていました。地中海特有の森や、クレーヴォレ川、クレヴォローネ川、オンブローネ川の3つの川に囲まれた肥沃な土地で、土地と伝統に深い敬意を示しながら葡萄とオリーブを栽培する「森に囲まれたオアシス」です。レ ヴェルツーレは「緑と植物が豊かなこと」を意味し、その名は200年以上に渡って保たれ続けてきました。もともとイノシシとシカが住んでいた汚れの無い土地に羊の牧場が作られ、そして歴史と自然に溢れたこの地を、2004年にアントネッラとルイージ バルバンの夢をかなえるのに完璧な場所として選びました。サンジョヴェーゼの畑の方角は北から南に渡っており、1本の道で2つに分かれています。標高が高い側は土壌の性質のおかげで標高が低い側の畑より10日程度早く、9月末から10月初めにブドウが熟します。標高が低い方の畑は、川から来る夜間の涼しい風のため、10月中旬に収穫します。彼らは強い特徴を持ったこの土地の守り人であり、毎日土地の全ての要素に大きな注意を払い、そこから誕生するワインはブドウを育んだ土地の独自性と強いアイデンティティーを最大限表現しています。土地とその産物に敬意を払うというのは自然のサイクルを壊さない事を意味します。化学物質や除草剤は一切使わず、緑肥の使用とビオディナミ農法のような軽い介入しか行いません。醸造は5000Lの大きな開放木樽で行います。一部はテッラコッタの壺で醸造します。温度管理はせず、ブドウの皮についた野生酵母のみを使用します。アルコール発酵とマロラティック発酵が終わったら、ワインによって12-36ヶ月熟成させます。全てのワインはノンフィルターです。また土地の形態学を学び、それを彼らの哲学と融合させながら、土地の中に最適な介入方法を探してビオロジック農法、やがてビオディナミ農法を採用することに決めました。彼らは絶えず技術とビオディナミ農法の研究をし、ブドウが複雑味を増すようにしています。自然に囲まれたオアシスのようなレ ヴェルツーレの畑は、彼らの計り知れない探求心、向上心、妥協を知らない取り組みにより凄まじいポテンシャルを備えています。その畑で採れたブドウそのままの可能性を、最大限に引き出す自然な醸造が合わさり、極上のワインへと昇華しています。
Brunello di Montalcino Ridolfiリドルフィ (詳細はこちら)粘土質土壌、海洋性化石、高地にアルベレーゼ(風化した砂岩)を多く含む標高300mのモンタルチーノ北東斜面。ステンレス スチールタンクで60日間醗酵、スラヴォニアオーク樽で36ヶ月熟成ののち、最低12ヶ月瓶内熟成。端に僅かにオレンジのニュアンスが出始めている輝きのあるルビー色。ベリー系のエッセンスを思わせる軽やかな赤い香りにピンクペッパー、ローズマリーにうぐいす餡。黒い果実やカラメルのような濃厚さとは無縁な透明感のある流麗なサンジョヴェーゼ。750mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌポッジョ ディ ソット、サリクッティで醸造責任者も務めた、ジュリオ ガンベッリの元右腕が新天地で大注目!透明感のある果実味が光るエレガントなブルネッロ ディ モンタルチーノブルネッロ ディ モンタルチーノ リドルフィBrunello di Montalcino Ridolfi商品情報「リドルフィ」は、サンジョヴェーゼの巨匠ジュリオ ガンベッリの右腕として長年研鑽を積んだジャンニ マッカーリ氏が醸造責任を務めるワイナリーです。マッカーリ氏が造るブルネッロは、際立って繊細優美で、ファーストヴィンテージの2014年から評価誌で絶賛されています。前年の2017ヴィンテージは、『ルカ ガルディーニ』で97+点を獲得しています!2021年10月にリドルフィの広報担当アルベル シャバーニ氏にお話を聞きました!「醸造責任者のジャンニは、発酵した時点でどれをロッソにするかブルネッロにするかを決めています。全てのワインがエレガントでなければなりません。ロッソとブルネッロは、熟成期間と使用する樽くらいしか違いはありません。ブルネッロはトノーを用いることで、ゆっくりしたスピードで安定した状態のまま熟成が進みます。」伝統的にブドウを植えてはいけないとされた土地で優美なブルネッロを生産リドルフィが所有する14haある畑はモンタルチーノ北東部に位置し、ガレストロ土壌と“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在したエリアにあります。かつては、伝統的にブドウを植えてはいけないエリアとして知られ、涼しすぎて塩分を多く含む土地を多くの生産者が敬遠してきました。リドルフィは、それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し栽培しています。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させます。キャンティを含めてジャンニ氏の手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があります。特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で絶妙なバランスを実現しています。【受賞歴】ルカ ガルディーニで96+点(2018)、ジェームズサックリングで92点(2018)生産者情報リドルフィ Ridolfiワイナリー「リドルフィ」の旧所有者は、フィレンツェの貴族リドルフィ家。2011年にオーナーが変わり、2014年に着任した醸造責任者ジャンニ マッカーリのもと、際立って繊細優美なブルネッロを生み出し、初作2014ヴィンテージからワインジャーナリズムで絶賛を博す。ジャンニ マッカーリは、ポッジョ ディ ソットとサリクッティという別格のブルネッロで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった。その間、ポッジョ ディ ソットではジュリオ ガンベッリの薫陶を受けながら醸造責任者の大任をも果たし、サリクッティでは化学出身の理知的なオーナーのもとで、優雅で洗練されたブルネッロ造りに貢献した。リドルフィの醸造責任者としては、就任直後から畑をビオロジック栽培に転換し、セラーも機能と衛生面向上のため全面的にリノベーションを実施。なお、モンタルチーノ以外に、少量ながら硬質純良なキャンティ フィオレンティーノも産する。モンタルチーノに14haある畑は、町の北東部にあり、ガレストロ土壌と、“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在する。それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させる。キャンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で微妙なバランスを実現している。繊細な感性と、近代醸造技術への深い理解を感じるワイン。 ●リドルフィの突撃インタビュー(2021年10月25日) ポッジョディソットやサリクッティで醸造責任者も務めたジュリオ ガンベッリの元右腕ジャンニ マッカーリ氏が新天地に進出し今大注目!『ルカ ガルディーニ』100点を獲得した繊細優美なブルネッロで話題沸騰中の超新星「リドルフィ」突撃インタビューはこちら>>
Brunello di Montalcino Riserva Mercatale Ridolfiリドルフィ (詳細はこちら)粘土質土壌、海洋性化石、高地にアルベレーゼ(風化した砂岩)を多く含む標高300mのモンタルチーノ北東斜面。ステンレス スチールタンクで60日間醗酵し、25〜35hlのスラヴォニアオーク樽で45ヶ月熟成ののち、最低12ヶ月瓶内熟成。ノンフィルター。ダークチェリー、森の果実の豊かで長く続くアロマに、スパイシーでバルサムなフィニッシュ。口中はエレガントでフルボディ、大胆でビロードのようなタンニンを持つ。750mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌ『ルカ ガルディーニ』100点!『ガンベロロッソ2023』最高賞!優美なブルネッロの造り手として頭角を現す「リドルフィ」単一畑で良年のみ造られるリゼルヴァ「メルカターレ」ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ メルカターレ リドルフィBrunello di Montalcino Riserva Mercatale Ridolfi商品情報ポッジョ ディ ソットやポデーレ サリクッティなど、ブルネッロの名だたるワイナリーで醸造責任を務めてきたジャンニ マッカーリ氏が醸造責任を務める「リドルフィ」。単一畑「ヴィーニャ デル ポッジョーネ」で良年のみ造られるリゼルヴァ「メルカターレ」2016ヴィンテージは、『ルカ ガルディーニ』で100点を獲得!ルカ ガルディーニが選ぶイタリアワインベスト50、『ガンベロロッソ2023』最高賞トレビッキエリにも選出されています!2021年10月にリドルフィの広報担当アルベル シャバーニ氏にお話を聞きました!「醸造責任者のジャンニは、発酵した時点でどれをロッソにするかブルネッロにするかを決めています。全てのワインがエレガントでなければなりません。ロッソとブルネッロは、熟成期間と使用する樽くらいしか違いはありません。リゼルヴァは、他のワインには使わないスラヴォニアオークの使用と無濾過で瓶詰されていることがポイントです。ヴィーニャ デル ポッジョーネという単一畑で栽培されたブドウを用いてリゼルヴァは造られます。多くの人からブドウの樹齢をよく聞かれます。確かに高樹齢のブドウは高品質ワインを産みますが、私たちが2014年頃に植えた5〜6年のブドウはすでに高品質で、とてもいいブドウです。リゼルヴァに入れることもあるくらいです。古樹は、必ずしもその土壌に合ったものが植えられているわけではないのです。」伝統的にブドウを植えてはいけないとされた土地で優美なブルネッロを生産リドルフィが所有する14haある畑はモンタルチーノ北東部に位置し、ガレストロ土壌と“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在したエリアにあります。かつては、伝統的にブドウを植えてはいけないエリアとして知られ、涼しすぎて塩分を多く含む土地を多くの生産者が敬遠してきました。リドルフィは、それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し栽培しています。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させます。キャンティを含めてジャンニ氏の手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があります。特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で絶妙なバランスを実現しています。ワインガイド評価『ルカ ガルディーニ』100点(2016ヴィンテージ)もう一つの偉大なリゼルヴァは、果実の凝縮度が高い年の恩恵を受けている。発酵とマセラシオンを2ヶ月間行い、スラヴォニアンオークで計45ヶ月間熟成させた最高区画のワイン。サワーチェリーにシナモンのタッチ、バルサミコ、ユーカリのノート。口当たりはミネラリー、フルーティバルサムなフィニッシュ。(2021年11月)【受賞歴】ルカ ガルディーニで100点(2016)、ガンベロロッソ2023でトレビッキエリ獲得(2016)、ルカ ガルディーニで98点(2015)、デカンターで95点(2015)生産者情報リドルフィ Ridolfiワイナリー「リドルフィ」の旧所有者は、フィレンツェの貴族リドルフィ家。2011年にオーナーが変わり、2014年に着任した醸造責任者ジャンニ マッカーリのもと、際立って繊細優美なブルネッロを生み出し、初作2014ヴィンテージからワインジャーナリズムで絶賛を博す。ジャンニ マッカーリは、ポッジョ ディ ソットとサリクッティという別格のブルネッロで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった。その間、ポッジョ ディ ソットではジュリオ ガンベッリの薫陶を受けながら醸造責任者の大任をも果たし、サリクッティでは化学出身の理知的なオーナーのもとで、優雅で洗練されたブルネッロ造りに貢献した。リドルフィの醸造責任者としては、就任直後から畑をビオロジック栽培に転換し、セラーも機能と衛生面向上のため全面的にリノベーションを実施。なお、モンタルチーノ以外に、少量ながら硬質純良なキャンティ フィオレンティーノも産する。モンタルチーノに14haある畑は、町の北東部にあり、ガレストロ土壌と、“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在する。それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させる。キャンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で微妙なバランスを実現している。繊細な感性と、近代醸造技術への深い理解を感じるワイン。 ●リドルフィの突撃インタビュー(2021年10月25日) ポッジョディソットやサリクッティで醸造責任者も務めたジュリオ ガンベッリの元右腕ジャンニ マッカーリ氏が新天地に進出し今大注目!『ルカ ガルディーニ』100点を獲得した繊細優美なブルネッロで話題沸騰中の超新星「リドルフィ」突撃インタビューはこちら>>
Brunello di Montalcino Ridolfiリドルフィ (詳細はこちら)粘土質土壌、海洋性化石、高地にアルベレーゼ(風化した砂岩)を多く含む標高300mのモンタルチーノ北東斜面。ステンレス スチールタンクで60日間醗酵、スラヴォニアオーク樽で36ヶ月熟成ののち、最低12ヶ月瓶内熟成。端に僅かにオレンジのニュアンスが出始めている輝きのあるルビー色。ベリー系のエッセンスを思わせる軽やかな赤い香りにピンクペッパー、ローズマリーにうぐいす餡。黒い果実やカラメルのような濃厚さとは無縁な透明感のある流麗なサンジョヴェーゼ。750mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌ『ルカ ガルディーニ』97+点!ポッジョ ディ ソットで醸造責任者も務めた、ジュリオ ガンベッリの元右腕が新天地で今大注目!透明感のある果実味が光るエレガントなブルネッロブルネッロ ディ モンタルチーノ リドルフィBrunello Di Montalcino Ridolfiポッジョ ディ ソットで10年、サリクッティで5年、醸造責任者を務める!「リドルフィ」は、サンジョヴェーゼの巨匠ジュリオ ガンベッリの右腕として長年研鑽を積んだジャンニ マッカーリ氏が醸造責任を務めるワイナリーです。マッカーリ氏が造るブルネッロは、際立って繊細優美で、ファーストヴィンテージの2014年から評価誌で絶賛されています。『ルカ ガルディーニ』で97+点を獲得!(2017ヴィンテージ)前年の2016ヴィンテージは『ルカ ガルディーニ』で100点を獲得しています!2021年10月にリドルフィの広報担当アルベル シャバーニ氏にお話を聞きました!「醸造責任者のジャンニは、発酵した時点でどれをロッソにするかブルネッロにするかを決めています。全てのワインがエレガントでなければなりません。ロッソとブルネッロは、熟成期間と使用する樽くらいしか違いはありません。ブルネッロはトノーを用いることで、ゆっくりしたスピードで安定した状態のまま熟成が進みます。」伝統的にブドウを植えてはいけないとされた土地で優美なブルネッロを生産リドルフィが所有する14haある畑はモンタルチーノ北東部に位置し、ガレストロ土壌と“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在したエリアにあります。かつては、伝統的にブドウを植えてはいけないエリアとして知られ、涼しすぎて塩分を多く含む土地を多くの生産者が敬遠してきました。リドルフィは、それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し栽培しています。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させます。キャンティを含めてジャンニ氏の手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があります。特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で絶妙なバランスを実現しています。ワインガイド評価『ルカ ガルディーニ』100点(2016ヴィンテージ)「はるか昔の中世に起源が失われたワイナリーで、驚きを絶やさないラベル。小さな赤い果実、カーネーションの花のタッチ、それに続くメンソールのフィニッシュ。味わいはジューシーで塩味を感じるタンニン。素晴らしい余韻。(2020年12月)【受賞歴】ルカ ガルディーニで97+点(2017)、デカンターで95点(2016)、ルカ ガルディーニで100点(2016)生産者情報リドルフィ Ridolfiワイナリー「リドルフィ」の旧所有者は、フィレンツェの貴族リドルフィ家。2011年にオーナーが変わり、2014年に着任した醸造責任者ジャンニ マッカーリのもと、際立って繊細優美なブルネッロを生み出し、初作2014ヴィンテージからワインジャーナリズムで絶賛を博す。ジャンニ マッカーリは、ポッジョ ディ ソットとサリクッティという別格のブルネッロで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった。その間、ポッジョ ディ ソットではジュリオ ガンベッリの薫陶を受けながら醸造責任者の大任をも果たし、サリクッティでは化学出身の理知的なオーナーのもとで、優雅で洗練されたブルネッロ造りに貢献した。リドルフィの醸造責任者としては、就任直後から畑をビオロジック栽培に転換し、セラーも機能と衛生面向上のため全面的にリノベーションを実施。なお、モンタルチーノ以外に、少量ながら硬質純良なキャンティ フィオレンティーノも産する。モンタルチーノに14haある畑は、町の北東部にあり、ガレストロ土壌と、“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在する。それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。ワインは、フレンチ オークとスラヴォニアン オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させる。キャンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で微妙なバランスを実現している。繊細な感性と、近代醸造技術への深い理解を感じるワイン。 ●リドルフィの突撃インタビュー(2021年10月25日) ポッジョディソットやサリクッティで醸造責任者も務めたジュリオ ガンベッリの元右腕ジャンニ マッカーリ氏が新天地に進出し今大注目!『ルカ ガルディーニ』100点を獲得した繊細優美なブルネッロで話題沸騰中の超新星「リドルフィ」突撃インタビューはこちら>>