24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 バーロウ・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレーBARLOW Vineyards Cabernet Sauvignon Napa Valley 生産者 バーロウ・ヴィンヤーズBARLOW Vineyards 原産国名 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレーUSA United States of America A.V.A. Napa Valley California ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 100%Cabernet Sauvignon 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 バリック20ヶ月(新樽40%) アルコール度数 15.1% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 野生のベリーやプラム、カシス、スミレのアロマにスモークやタバコのニュアンス。核をなす黒系果実は驚くほど密度が高く、何層にも重なる味わいはパワーに満ちている。申し分ない長さと終始一貫素晴らしいバランスを備え、トースティなタッチがフィニッシュに堂々たる要素を与えている。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる BARLOW Vineyards バーロウ・ヴィンヤーズ 生産者の概要 ナパ・ヴァレーの最北端、カリストガはナパでも際立つ完熟度を誇る。凝縮した果実とリッチなボディは、ナパの高級ワインにも匹敵する品質。 3つのポイント 1.ワインを造るために南カリフォルニアから移住してきたウォーレンとジャンヌ・スミス夫妻が息子のバールとともに設立したワイナリー。2009年にA.V.A.制定されたカリストガは充実した果実感を楽しむボディのしっかりとしたカベルネに最適の地区。 2.栽培にはサステイナブル・アグリカルチャーを採用。醸造は、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの醸造ディレクターを務めるコリー・ベックが担当している。 3.育てたブドウの85%を他のワイナリーに供給しているため、最近までロバート・パーカーも知らなかったという秘密の名生産者。 生産者のこだわり カリフォルニアを一躍世界が注目するワイン産地に押し上げたナパ・ヴァレー。マヤマカス山脈とヴァカ山脈の間に挟まれた細長い渓谷にあり、南北に約50kmに渡るこのアペラシオンは、地形や気候などの違いにより、15以上のサブ・アペラシオンに分類されている。その中で、2009年にA.V.A.が制定されたカリストガは充実した果実感を楽しむボディのしっかりとしたカベルネに最適の地区だ。カリストガはナパ・ヴァレーの最北端、谷の最も奥まった場所にある。通常、北に行くほど気候は冷涼になるように思われるが、ナパ・ヴァレーでは北上するほど、海から遠くなる、つまり冷涼な海風や霧の影響が少なくなるので暑くなる。年間降水量は最大150mmほどと突出して少なく、夏の気温は30度を超える。一方で、夜間はソノマ・カウンティから涼しい風が吹く為、夏でも11度まで下がる。この独特の気候が、ナパ・ヴァレーでも際立つ完熟度を誇る果実とフィネスが共存するワインを生むのである。また、昔からその名は知られていたが、A.V.A.に認められたのが遅かったため、価格高騰が激しいナパにおいても、お買い得なワインを見つけることができるのも魅力のひとつだ。この地に構えるバーロウはワインを造るために南カリフォルニアから移住してきたウォーレンとジャンヌ・スミス夫妻が息子のバールとともに設立したワイナリーである。果実が表に出たソフトなスタイルかつ確かなストラクチャーと長熟のポテンシャルを備えたワインが好きだという彼らにとって、カリストガは理想の土地だった。1994年に念願かなってカリストガの斜面に畑を取得。当初はワイナリーではなく、栽培家になるつもりだったため、ワインは家族や友人間で楽しむためだけに造っていた。しかし、ホワイトホール・レーンの設立者であり、ジャッズ・ヒルを手掛けるカベルネの名手アート・フィンケルシュタインが畑を絶賛。「この畑は風味に満ちた傑出したフルボディを生む。自家消費ではなく一般に向けて販売するべきだ」という彼の言葉は、スミス一家を動かした。当時、畑の一部がフィロキセラに冒されブドウを収穫することができなかったため、生産できるワインには限りがあったが、1997年に初めて25ケースのみを一般に向けて販売したところ即完売。ワイン生産者としては慎ましいスタートだったが、「皆が楽しんで飲めるワイン」を目指し、畑を整備し、再植樹を行った。日中暖かく、夜間は涼しいというカリストガのミクロクリマの利点を活かしたワインを造るべく、栽培にはサステイナブル・アグリカルチャーを採用。醸造は、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの醸造ディレクターを務めるコリー・ベックが担当している。現在も育てたブドウの85%を他のワイナリーに供給しているため、最近までロバート・パーカーも知らなかったという秘密の銘醸。ナパ・ヴァレーに求める凝縮した果実とリッチなボディを備えたワインを卓越したコストパフォーマンスの高さで世に送り出すバーロウは、ナパ・カベルネの知られざる優良生産者である。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン
タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 バーロウ・ヴィンヤーズ バールージュBARLOW Vineyards Barrouge 生産者 バーロウ・ヴィンヤーズBARLOW Vineyards 原産国名 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレーUSA / United States of America A.V.A. Napa Valley California ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 80%、プティ・ヴェルド 8%、カベルネ・フラン 8%、メルロー 4%Cabernet Sauvignon 80%,Petit Verdot 8%,Cabernet Franc 8%,Merlot 4%, ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 フレンチバリック22ヶ月(新樽40%) アルコール度数 14.2% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン
内容量750ml/本保存方法直射日光の当たらない場所で保管して下さい原材料ブドウアルコール度数12.5%原産国イタリア・ヴェネト州製造元パラディン社 輸入者 ジローレストランシステム株式会社 東京都渋谷区笹塚二丁目1番6号 JMFビル笹塚01 6F【PALADIN】 カベルネ ヴェネト IGTPALADIN ワイナリー紹介PALADINのおすすめポイント ●伝統と革新の両輪により常に消費者に高品質なワインを提供しています。 ●ヴァルポリチェッラ地区に新たなワイナリーを立ち上げる等常にワイン造りに挑戦しつづけています。 ●「プロセッコ ミッレジマート」は2020年サクラアワード"ダブルゴールド"&"ベストスパークリングワイン賞"を受賞しました。1962年にフリウリ州との境に位置するヴェネト州トレヴィーゾ県モッタ ディ リヴェンツァに創業。1970年代半ばに現在の同州アノン ヴェネトに移りました。 フリウリに近いこの地域は冷涼で且つ氷河期に形成された粘土質の石灰土壌によりブドウ栽培に適しており、シャルドネやカベルネなどの国際品種も多く作られています。パラディン社は革新的な取り組みを「成功した伝統」と位置づけ、全てのワインに消費者の健康に対する一定の品質と最大限の敬意をもって生産に取り組んでいます。2018年4月にはヴェネト州で最も優れたテロワールの1つであるヴァルポリチェッラに新たなブランド「CASA LUPO」をスタートさせるなど、高い使命感の下ワイン造りに挑戦し続けています。取り扱いワイン【PALADIN】 プロセッコ ミッレジマート エクストラ ドライ DOC※5月中旬入荷予定 【PALADIN】 プロセッコ ミッレジマート ロゼ ブルット DOC【PALADIN】シャルドネ パラディン【PALADIN】 カベルネ ヴェネト IGT【PALADIN】 シラー パラディン 関連商品はこちら赤ワイン フルボディ 辛口 メルロー 受...18,480円赤ワイン フルボディ 辛口 メルロー 受...3,080円ロゼ スパークリング 中辛口 ミディアム...17,160円ロゼ スパークリング 中辛口 ミディアム...2,860円赤ワイン 辛口 ミディアム シラー イタ...2,330円スパークリング 辛口 ミディアム グレラ...2,820円白ワイン 辛口 ミディアム シャルドネ ...2,320円白ワイン 辛口 ミディアム シャルドネ ...13,920円赤ワイン 辛口 ミディアム カベルネ ソ...13,920円赤ワイン 辛口 ミディアム カベルネ ソ...2,320円スパークリング 辛口 ミディアム グレラ...16,920円
Information 品名 クロ ヴージョ グランクリュ グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Clos Vougeot Grand Cru GROS FRERE ET SOEUR タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000ー8000本しかつくられていない貴重なワイン。以前は「クロ・ヴージョ "ミュジニー"」と名乗っていました。 -リアルワインガイド 94+/96点 (今/ポテンシャル) 「エシェゾー同様、きのこがしっかりあり、うま味が多く、ナチュラルで、ミネラルで輪郭が鮮明で上質。とにかく賛辞が止まらない。グロ・フレール史上最高のクロ・ヴージョ。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
Information 品名 ピノ ノワール リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Pinot Noir Rue de Vin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保)
Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン アルノー モルテ ワイン名(原語) Gevrey-Chambertin Ma Cuvee Arnaud Mortet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ドメーヌ・ドニ・モルテの現当主アルノーの名前を冠してリリースする新しいワイン。近年新たに賃借契約をした畑から産するワインです。賃借契約なので、もちろん畑の管理はドメーヌで行っています。10年以上に渡って除草剤などが使われずにいた状態の良い畑だそうです。Gevrey-Chambertin Cuvee de Tre V.V.と区別するため、ACジュヴレに”Ma Cuvee(私のキュヴェ)”とキュヴェ名を付けています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドニ モルテ Denis MORTET 父の遺志を継承しつつ さらにエレガンスを求める 偉大な父の跡を承継するアルノ? 今日、ドメーヌを運営するのは故ドゥニ・モルテの長男アルノー・モルテ。 2006年、24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任されることとなった。 専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。 13歳の頃からすでに父の手伝いをさせられていたそうだが、2000年以降、フルタイムで働いている。 ドメーヌ・ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、ビオディナミにも興味があったため。 ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。 今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられている。 ドゥニ時代のドメーヌのワインは、いかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい、強い抽出と凝縮感をもつワインであった。 しかし、息子のアルノーは、抽出が強過ぎるのではないかと父の造るワインに疑問を抱き、2000年にそれを訴えて以降、ピジャージュの頻度を減らすようになったという。 醸造法は、原則として完全除梗(2009年のような暑い年は半分くらい全房を含める)のうえ、低温マセレーション。発酵容器はコンクリートタンクを使う。 1日1回のルモンタージュと2、3回のピジャージュ。 新樽率も父の時代と変わり、以前はほぼ100%新樽熟成だったが、現在は村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%まで下げている。 熟成期間は18ヶ月。 力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものへ進化 かつて5つの区画名入りジュヴレ・シャンベルタンを造っていたドゥニ・モルテだが、その後、それらをひとつにまとめた「ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール」に集約。 それを今度は以下の3つのキュヴェに整理した。 アン・マトロとオー・ヴェレを中心とするノーマルの村名ジュヴレ・シャンベルタン。 コンブ・デュ・デゥシュとアン・ドゥレを中心に樹齢70〜80年の古木を用いて造られる「ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。 それに1級シャンポーに隣接した、小石の多い樹齢70年の区画、アン・シャンのみから造られる、唯一の区画名付き村名「ジュヴレ・シャンベルタン・アン・シャン」だ。 アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。 また、アルノーはマルサネやフィサンなどコート・ド・ニュイ北部のアペラシオンに関心を寄せ、この地域の畑を増やしており、それらのワインの品質がすこぶる高い。 ジュヴレ・シャンベルタンに比べてその6割程度の価格で入手可能なマルサネやフィサンは、じつにお値打ちなワインである。
Information 品名 クロ ド タール グランクリュ クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 単独所有するモノポール。畑の土壌や立地に優れ、シャンベルタンの力強さとミュジニーのエレガンス、その双方を兼ね備えるとも言われます。名声を高めた前醸造長シルヴァン・ピティオ氏時代のワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
Information 品名 シャンボール ミュジニー ヴィエーユ ヴィーニュ ユドロ バイエ ワイン名(原語) Chambolle Musigny Vieilles Vignes Hudelot-Baillet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「デリエール・ル・フール」「レ・ナゾワール」「レ・バビエール」「レ・パ・ド・シャ」「レ・モンビ」の5区画で合計1.5ha。樹齢約60〜80年のVV。新樽25%、1回使用樽30%、2回使用樽45%で16ヶ月間熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ユドロ・バイエ Hudelot-Baillet 人気、実力急上昇中。ブルゴーニュ新世代の代表格生産者 空軍パイロットからワイン生産者への転身 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。 フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。 醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。 義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。 それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。 (以上インポーター資料より)
Information 品名 シャンボール ミュジニー プルミエクリュ ボルニック / フレデリック マニャン ワイン名(原語) Frederic Magnien Chambolle Musigny "Borniques" 1er Cru タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 全部で 1.43ha しかない小さな畑ボルニック。レ・ミュジニーに隣接するプルミエ・クリュで人気だが、財産分与で細分化されてしまい、この畑名 を見掛ける事はほぼ無い。フレデリック・マニャンが唯一かもしれない。ミュジニーと地続きなだけに圧倒的な複雑味を持ち、長期熟成に向いて いる。この畑は非常にポテンシャルが高い。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フレデリック・マニャン Frederic Magnien 『フレデリック・マニャンは変わった』ベタンヌ・ドゥソーヴ ドメーヌに近いネゴシアン ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャン」の成功を羨んでいる。 同時に近年のワインの大きな変化に驚いている。 1代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を絶賛している。 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そして所有者まで知っている。 毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉するということを10年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。 書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わりない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人で30年以上ルロワの栽培を指揮してきた。より繊細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化していきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡萄買いや樽買いでは不可能。 栽培から関わり、理想の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することができなければ理想のワインはできないのだ。 ヴィラージュ・ワインが進化 土壌の表現に拘る「フレデリック」。 100年前に決められたAOCには納得していないようで、その枠に収まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェール(鉄)」。 石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロッシュ(石)」。 そして、粘土の強い畑のワインには「クール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。 D.R.Cよりルロワ 10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。 最近の「フレデリック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に向かっている。 『D.R.C よりルロワが好きだ。1点の汚れもない完璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインが好き』 ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した自然な形でありたい。 醸造はグラン・クリュもACブルゴーニュも基本的に変わらない。 ジャー(アンフォラ)熟成 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まっている。 2000年代前半まではワインに悩みが現れていたように思う。 通過点だったのかもしれない。 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。スペイン製の薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発し、若干凝縮する』 内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。 香成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのようにタンニンや香をワインに与えない。 2012年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして最高評価のBDマーク4つを獲得し一流のドメーヌ以上の評価を獲得した。 ベタンヌのコメントが印象的で的確だった。 『フレデリック・マニャンは変わった。他のネゴシアンと区別しなくてはいけない。難しい年だった2008をとても上品に仕上げ、それが本物だということを2009年で証明した。今後も楽しみだ』
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 標高の高いオート・コートのピノ・ノワールから造られた赤。低地のジェネリックなブルゴーニュと比べてタイトな締まり具合をもち、ミネラルも感じられる味わい。シャルキュトリー(腸詰め類)や白身の肉類との相性がよい。 -リアルワインガイド 89+/90点 (今/ポテンシャル) 「オート・コートなので酸もよく伸び、全体の調和感の良さと輪郭のクッキリさがある。適正価格と思ったら迷わずのゲットをお薦めします。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
Information 品名 メルロ? カベルネソーヴィニヨン マルベック / エスクヴァレー ワイン名(原語) Esk valley Merlot Cabernet Sauvignon Malbec タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx9 産地 ニュージーランド 品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック 商品説明 フルボディでリッチ、重厚なホークスベイ・ブレンド フルボディでリッチなホークスベイブレンド。濃い色調で、ブラックベリーやチェリー、ドライハーブの香りに、控えめなオークがアクセント。口当たりは滑らかで、タンニンが熟しているため若いうちから楽しめるが、寝かせることでより複雑さをもたらす可能性を持っている。 高品質のボルドー系赤品種で国際的に注目されている、ホークスベイのサブリージョン「ギムレットグラヴェル」のブドウを使用。発酵中に手作業の櫂突きによりブドウからタンニンと色を優しく抽出し、醸しを経て圧搾されたワインはタンクと樽でマロラクティック発酵後、フレンチオークの樽で14ヶ月の熟成。ブレンドを行い、ボトリングされる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エスクヴァレー Esk Valley ヴィラマリア傘下のブティックワイナリー エスクヴァレーのワイン造り ホークスベイへの風光明媚な入口の一つ、太平洋を望む美しいテラス状の畑を有すエスクヴァレーは、1970年プレミアムワインブランドとして創業。1 987年よりヴィラマリアの傘下となり、洗練されたワインを造りだす、ブティックワイナリーとして評価されてきました。 エスクヴァレーは伝統的な手法を守りつつ、同時に品質向上のために多くの改革を行ってきましたが、2018年より、ワイン造りの場所をギムレット・グラヴェルズへ移し、新たなステップを踏み出しました。 創業当時から使われていたコンクリートの発酵槽は、新たな場所で最新のものになりましたが、手作業による櫂(プランジャー)突きなど職人技のワイン造りは変わることはありません。 最良のブドウを選び、伝統的な手法を用い、できるだけ人の手を介さず自然に任せたワイン造りを行うことにより、それぞれの栽培地のテロワールをワインの中に表現しています。 ワインメーカー ゴードン・ラッセル ワインメーカーは2007年にニュージーランド最優秀ワインメーカーにも選ばれた、ゴードン・ラッセル。 ワインへの情熱と感動を持ったチームと共に、それぞれの栽培地域の真の特徴を反映したエレガントなワイン造りを目指しています。 「私は指揮者にすぎない。音楽は既に畑の中に書かれている。」 エスクヴァレーのレンジ エスクヴァレーのレンジには、エントリーレベルの「エスクヴァレーレンジ」、その上の「ワインメーカーズレンジ」、そして特別な年にのみ造られる、エスクヴァレーを象徴するワインである「テラス」があります。 エスクヴァレーレンジのソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールはマルボロウ、その他はホークスベイの厳選された畑のブドウを使用。 通常はリザーブクラスのワインに対して行われるような手法で造られ、上品で香り高く、食事に非常に合わせやすいワインとなっています。
Information 品名 メルロ? カベルネソーヴィニヨン マルベック / エスクヴァレー ワイン名(原語) Esk valley Merlot Cabernet Sauvignon Malbec タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック 商品説明 フルボディでリッチ、重厚なホークスベイ・ブレンド フルボディでリッチなホークスベイブレンド。濃い色調で、ブラックベリーやチェリー、ドライハーブの香りに、控えめなオークがアクセント。口当たりは滑らかで、タンニンが熟しているため若いうちから楽しめるが、寝かせることでより複雑さをもたらす可能性を持っている。 高品質のボルドー系赤品種で国際的に注目されている、ホークスベイのサブリージョン「ギムレットグラヴェル」のブドウを使用。発酵中に手作業の櫂突きによりブドウからタンニンと色を優しく抽出し、醸しを経て圧搾されたワインはタンクと樽でマロラクティック発酵後、フレンチオークの樽で14ヶ月の熟成。ブレンドを行い、ボトリングされる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エスクヴァレー Esk Valley ヴィラマリア傘下のブティックワイナリー エスクヴァレーのワイン造り ホークスベイへの風光明媚な入口の一つ、太平洋を望む美しいテラス状の畑を有すエスクヴァレーは、1970年プレミアムワインブランドとして創業。1 987年よりヴィラマリアの傘下となり、洗練されたワインを造りだす、ブティックワイナリーとして評価されてきました。 エスクヴァレーは伝統的な手法を守りつつ、同時に品質向上のために多くの改革を行ってきましたが、2018年より、ワイン造りの場所をギムレット・グラヴェルズへ移し、新たなステップを踏み出しました。 創業当時から使われていたコンクリートの発酵槽は、新たな場所で最新のものになりましたが、手作業による櫂(プランジャー)突きなど職人技のワイン造りは変わることはありません。 最良のブドウを選び、伝統的な手法を用い、できるだけ人の手を介さず自然に任せたワイン造りを行うことにより、それぞれの栽培地のテロワールをワインの中に表現しています。 ワインメーカー ゴードン・ラッセル ワインメーカーは2007年にニュージーランド最優秀ワインメーカーにも選ばれた、ゴードン・ラッセル。 ワインへの情熱と感動を持ったチームと共に、それぞれの栽培地域の真の特徴を反映したエレガントなワイン造りを目指しています。 「私は指揮者にすぎない。音楽は既に畑の中に書かれている。」 エスクヴァレーのレンジ エスクヴァレーのレンジには、エントリーレベルの「エスクヴァレーレンジ」、その上の「ワインメーカーズレンジ」、そして特別な年にのみ造られる、エスクヴァレーを象徴するワインである「テラス」があります。 エスクヴァレーレンジのソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールはマルボロウ、その他はホークスベイの厳選された畑のブドウを使用。 通常はリザーブクラスのワインに対して行われるような手法で造られ、上品で香り高く、食事に非常に合わせやすいワインとなっています。
Information 品名 ダムスティープ ピノ ノワール / ブラック エステート ワイン名(原語) Black Estate / Damsteep Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「90年代のデュジャックを思い起させるエレガンス」(Winereport) ホーム・ブロックから国道一号線沿いを 10キロほど北上した場所に位置するダムスティープは 1999年に植樹され、 3つ異なるタイプの石灰岩土壌(ワイカリ、オミヒ、マウントブラウン)がまたがるユニークなヴィンヤード。名前の通り急勾配で、変化に富んだアスペクトからは多様なスタイルのワインが生まれます。 ヴィンテージ違いですが、2013年のにはダムスティープはワインレポートにて次のように絶賛されてます。 2013Vt-Winereport 93点 「熟成した2013のダムスティープは、ブラック・エステートが10年前から焦点のあったワイン造りをしてきたことを示していた。2012年からオーガニック・バイオダイナミックを始めた。ブルゴーニュと比べて驚くほどのお買い得、熟成させるほどにおいしさが増す。」(山本昭彦氏) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブラック・エステート BLACK Estate 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。 このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。 ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。 さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。 ワイン造りもナチュラルだ。ブドウがどこでどのように育ってきたか。 それを表現した真のワインを造るため、ワイン造りのアプローチは至ってシンプルかつユニーク。 ヴィンヤードでは除草剤や殺虫剤などの化学薬品を一切使わず(防除においては BioGroによって認証されているもののみを使用)、ワイナリーでは添加物や大量の新樽の使用を避ける。 その年、その畑で収穫した果実の純粋な表現を追求する。 発酵には、市販の酵母の代わりに、各ヴィンヤードから酵母を培養して作ったスターター使用。 ワインはすべて自然発酵だが、スターターを使用することで発酵を速やかに開始し、さらにそのスターターは、その年、その畑の特徴をワインにもたらす一助となる。 ワインの約3分の1は酸化防止剤を使わずにボトリングされ、残りのワインは、ごくわずかな酸化防止剤を加えるのみ。 清澄もろ過も行わない。 新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。 ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。(インポーター資料より)
Information 品名 ポマール プルミエクリュ ペズロル ハイツ ロシャルデ ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Les Pzerolles Heitz-Lochardet タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 自社畑産のプルミエクリュ。発酵は全房発酵です。 赤い果実やダークベリーのアロマに、大地のミネラルな香りが続きます。ふくよかで重みのある味わい。凝縮したパワフルなワインで長期熟成も期待できます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。HEITZ-LOCHARDET ハイツ・ロシャルデ 偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株 19世紀から偉大な畑を所有するハイツ・ロシャルデ ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、 2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。 実はジャンシス・ロビンソンも注目している若手生産者 テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。 糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノ・ノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。 現在は毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー。 同じ若手であるユドロ・ノエラのシャルル・ヴァンカネット氏やドニ・モルテのアルノー・モルテ氏らとも親交があり、これからがますます楽しみです。
Information 品名 グラン レゼルバ ボデガス サン イシドロ ワイン名(原語) Grand Reserva Bodegas San Isidro タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 スペイン・ムルシア 品種 モナストレル 商品説明 数十年の熟成を経てワイナリーからリリースされる貴重な古酒 標高700〜800メートルの畑に植わる平均樹齢30年のブドウから生まれます。 栽培は厳格なリュット・レゾネ(風も多く乾燥がちの気候で、害虫等の出にくい石灰岩質・砂質土壌のため、化学肥料や農薬は実質的にほとんど必要とされない)アメリカンオークで24ヵ月間熟成後、ビン熟成。バックヴィンテージは、このビン熟成期間が長いことになります。ビン詰め後今日まで、温度管理された熟成室で大切に貯蔵されていたものです。低い熟成室で熟成をしているので、想像以上の若々しさがあります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bodegas San Isidro ボデガス・サン・イシドロ フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつ フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつ 「ボデガス・サン・イシドロ」は、1934年、スペイン初の協同組合として、ムルシア州フミージャに設立されました。以来、スペインのワイナリーで初めてISO9001(品質マネージメント規格)の認証を取得するなど高品質ワイナリーとして発展を続け、今日、フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつに数えられています。 とりわけこの地の主要品種であるモナストレル(仏名ムールヴェードル)の研究にかけては疑いなくスペインのリーダーで、この品種から、「Gemina」シリーズなどの素晴らしいワインを造っています。早熟で糖度が高くなりがちなモナストレルは、石灰岩質や砂質を中心としたフミージャの痩せた高地に適合し、極めて乾燥した、寒暖の差の激しい気候の中、タンニンのしっかりとした長期熟成型のフルボディになります。 また、この協同組合は、フィロキセラ禍をまったく受けていない広大なぶどう畑を所有しており、その「プレ・フィロキセラ」の畑のモナストレル100%でつくられた、「グラン・セレルバ」のバックヴィンテージを大切に貯蔵しています。 古酒を嗜む伝統を残すイギリスを中心に、各国の名だたるワインショップが取り扱っているという、この銘品をご紹介します。
Information 品名 ダムスティープ ピノ ノワール / ブラック エステート ワイン名(原語) Black Estate / Damsteep Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール 商品説明 「90年代のデュジャックを思い起させるエレガンス」(Winereport) ホーム・ブロックから国道一号線沿いを 10キロほど北上した場所に位置するダムスティープは 1999年に植樹され、 3つ異なるタイプの石灰岩土壌(ワイカリ、オミヒ、マウントブラウン)がまたがるユニークなヴィンヤード。名前の通り急勾配で、変化に富んだアスペクトからは多様なスタイルのワインが生まれます。 ヴィンテージ違いですが、2013年のにはダムスティープはワインレポートにて次のように絶賛されてます。 2013Vt-Winereport 93点 「熟成した2013のダムスティープは、ブラック・エステートが10年前から焦点のあったワイン造りをしてきたことを示していた。2012年からオーガニック・バイオダイナミックを始めた。ブルゴーニュと比べて驚くほどのお買い得、熟成させるほどにおいしさが増す。」(山本昭彦氏) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブラック・エステート BLACK Estate 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。 このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。 ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。 さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。 ワイン造りもナチュラルだ。ブドウがどこでどのように育ってきたか。 それを表現した真のワインを造るため、ワイン造りのアプローチは至ってシンプルかつユニーク。 ヴィンヤードでは除草剤や殺虫剤などの化学薬品を一切使わず(防除においては BioGroによって認証されているもののみを使用)、ワイナリーでは添加物や大量の新樽の使用を避ける。 その年、その畑で収穫した果実の純粋な表現を追求する。 発酵には、市販の酵母の代わりに、各ヴィンヤードから酵母を培養して作ったスターター使用。 ワインはすべて自然発酵だが、スターターを使用することで発酵を速やかに開始し、さらにそのスターターは、その年、その畑の特徴をワインにもたらす一助となる。 ワインの約3分の1は酸化防止剤を使わずにボトリングされ、残りのワインは、ごくわずかな酸化防止剤を加えるのみ。 清澄もろ過も行わない。 新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。 ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。(インポーター資料より)
Information 品名 マールボロ ピノ ノワール / ヴァヴァサワー ワイン名(原語) Marlborogh Pinot Noir Vavasaour タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド・マールボロ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 1985年にアワテレ・ヴァレーで最初のブドウ樹を植樹し、現在に受け継ぐヴァヴァサワー。アワテレヴァレーのパイオニアにして、中心的存在です。 涼しい気候で育ったピノ・ノワールはより産まれた美しくアロマティックなワイン。イキイキした酸と、果実の濃縮感が感じられるこのエレガントなワインは、サーモンや、家禽、ベーグル、豚肉との相性は抜群です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴァヴァサワー Vavasour アワテレ・ヴァレーの可能性を見出したワイナリー リーズナブルで高品質、デイリーに最適 ヴァヴァサワー家の歴史は古く、ノルマン民族のイギリス征服にまで遡ります。 その後ニュージーランドに移住し、1890年にアワテレ・ヴァレーに居を構えました。 ワイナリー創設者ピーター・ヴァヴァサワーは、アワテレ・ヴァレーをニュージーランドワインの新開地としていち早く目をつけ、1985年にアワテレ・ヴァレーで最初のブドウ樹を植樹し、現在に受け継がれています。 ファーストヴィンテージは、1989年。 その後、ワインは次々と高い評価を獲得し、ヴァヴァサワーは、アワテレ・ヴァレーを、優れたワイン産地として公式に地図に掲載されるまでにした立役者ともいえます。 ワインメーカーのステュアート・マーフェルは、ヴァヴァサワーの畑からほど近いアワテレ・ヴァレーの出身。 リンカーン大学のワイン醸造科を修了し、2003年2月に、ヴァヴァサワーのアシスタント・ワインメーカーに就任しまいた。 2007年にワインメーカーとなり、才能あふれる若手ワインメーカーとして注目されています。 ヴァヴァサワーが所有する85haのヴィンヤードは、アワテレ・ヴァレーのブドウの栽培地の中でも代表的なエリアの一つにあります。 気候は、昼夜の気温差が大きく、土壌は、痩せた土地に石や小石を含み、粘土およびローム層と混じり合っています。 ラベルに描かれた雄鶏は、ヴァヴァサワー家の家紋からきており、その血筋を表しています。まさに伝統あるヴァヴァサワーならではのラベルとなっています。
Information 品名 ヴォーヌロマネ プルミエクリュ レ ボーモン エマニュエル ルジェ ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er les Beaumonts Emmanuel ROUGET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アンリ・ジャイエの承継者として、最もそのエッセンスを強く引き継いでいるとも言われるルジェ。美しい山という意味をもつこの畑。ルジェの所有はグランクリュ「エシェゾー」の上部に広がる「レ・ボーモン・バ」の区画で、広さは約0.27ha。 -リアルワインガイド 98/99点(今/ポテンシャル) -ワインアドヴォケイト 91-93点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 EMMANUEL ROUGET エマニュエル・ルジェ 「神様」アンリ・ジャイエからワイン造りの魂と畑を承継するドメーヌ アンリ・ジャイエから直接ワイン造りを学んだ数少ない造り手 ブルゴーニュの神様と謂われ、あらゆる生産者の敬意を集めた「アンリ・ジャイエ」が引退したのが、1988年。 以降、彼は畑を甥のエマニュエル・ルジェに譲り、指導にあたりました。彼は1982年から叔父であるアンリ・ジャイエとともにワイン造りに携わり始めていました。 叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のルジェ氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。 葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさにそれは『農民の手』。 収穫は全て手摘みで、除梗は100%行っています。 アルコール醗酵前に7日間前後低温浸漬をして、アロマと色素を抽出。 アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15〜20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。 代表作「クロ・パラントゥ」を始めとする入手が難しいワイン アンリ・ジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたことや、所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェ氏がアンリ・ジャイエの後継者であるとみなされていると言っていいでしょう。 引き継いだ畑の中でも「ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー」は特に最も偉大な畑として名高いもの。 長い間休耕地となっていた畑をジャイエが開墾した、リシュブールの真上の斜面に位置する総面積僅か1.1haのこの畑は、エマニュエル・ルジェとアンリ・ジャイエがメタヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人 だけが所有しています。このクロパラントゥに代表されるエマニュエル・ルジェのワインの難点はなんといってもその入手の難しさ。 少ない生産量に対して、世界中からオファーが絶えないため、目にすることすら難しいと言われることもしばしば。 多くの愛好家がそれだけの価値を認める数少ない超一流生産者の一人です。
Information 品名 IIIB(トワベー) エ オウモン 赤 / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas IIIB & Auromon Rouge タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ラングドック 品種 メルロー 60%/シラー 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 10% 商品説明 ポール・マスが生み出す素晴らしい完成度の旨安ワイン ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。ラズベリーやプラムの香り。タンニンは滑らかで、果実味に奥行きがあります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
Information 品名 ムーラン ナ ヴァン ヴィエーユ ヴィーニュ / ティボー リジェ ベレール ワイン名(原語) Moulin Vent V.V Thibault Liger-Belair タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ガメイ 商品説明 ミネラル感が豊かに表現されたクリュ・ボジョレ 合計7haの畑から。ムーラン・ア・ヴァンの丘の斜面の中腹にある9つの区画のブドウを使用。1910〜1955年に植樹。土壌はやや浅く30〜50センチでピンク色の花崗岩と砂。 凝縮感とミネラルをより強くワインに与え、長い余韻を生み出します。ヴィンテージによりますが、2〜6年寝かせる事でより深み、奥行きを楽しむことが出来ます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティボー・リジェ・ベレール Thibault LIGEER-BELAIR ブルゴーニュの超名門から生まれた新星滑らかで果実に溢れたワイン ニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星 ティボー・リジェ・ベレールはニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星のドメーヌです。 ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿いに堂々と佇んでいます。 大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年からはこの地の宝石とも言える、素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。 珠玉の畑を再興させた若き情熱 リジェ・ベレール家はナポレオンに仕えた名門貴族。 18世紀からラ・ロマネや、リシュブール、クロ・ド・ヴージョなど誰もが羨むような畑をを数多く所有してきました。 しかし1982年に醸造を担ってきたグザヴィエ・リジェ・ベレールが亡くなってからはワイン造りの後継者が出なかったため、一族はパリで暮らしながら畑を他の生産者に貸し出し、造られたワインに「リジェ・ベレール」のエチケットを貼り販売していました。 そんな状況を嘆き、自らの手でワインを造りだしたいとボーヌの醸造学校の門を叩いたのがティボー・リジェ・ベレール氏でした。 ロマネコンティに並ぶ評価を受け、一気にスターダムへ ドメーヌの初リリースは2002年。 そして、その僅か3年後の2005年ヴィンテージ、ティボー・リジェ・ベレールのリシュブールに、マスター・オブ・ワインのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が、ロマネ・コンティと全く同じ評価をつけたことで一気にトップ・ドメーヌの仲間入りを果たしました。 眠っていた貴重なテロワールを一族のもとに鮮やかに蘇らせ、現在も世界中から高い評価を得ています。 出色はニュイのトップ・プルミエ「レ・サン・ジョルジュ」 相続の際、ティボーの従兄弟がロマネ・コンティの上部、“ラ・ロマネ”を受け継ぎ、 彼はニュイ・サン・ジョルジュの一級畑“レ・サン・ジョルジュ”に広大な畑を所有することになりました。 その畑はニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり、ティボーは2haを所有、なんと樹齢は60年を越えています。 「仮にニュイ・サン・ジョルジュにグラン・クリュができるとしたら“レ・サンジョルジュ”だよ!」とティボー氏は胸を張ります。 栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ始めました。 天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底しています。 「僕のワイン造りは、余分な手を加えることなく、良質な果実を育て、葡萄が優れたワインになる手助けをしているだけだ。」と語ります。 果実味を生かすためにも、新樽率を控えめ。 長期熟成にも耐えるまさにグランクリュ品質のワインが生まれます。
Information 品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエクリュ スショ/ リシャール マニエール ワイン名(原語) Vosne Romanee 1er Cru Suchotse Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 樹齢約75年。リシュブールやロマネ・サン・ヴィヴァンなどグランクリュに囲まれたプルミエクリュ。ふくよかなベリー系果実や甘いスパイスのフローラルな香りにバニラのヒント。ヴォーヌ・ロマネらしい柔らかなテクスチャーが素晴らしい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より)
Information 品名 トレブル ピノ ノワール / ブラック エステート ワイン名(原語) Black Estate / Treble Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750mlx6 産地 ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール 商品説明 祝!2018年がリアルワインガイド旨安大賞!ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー2022年受賞ワイナリー! オーガニック認証を受けた3つの自社畑から収穫されたブドウを使用。野イチゴ、ルバーブ、ナツメグ、シナモン、花やリコリスの鮮やかなアロマ。魅惑的な赤スグリのゼリー、パセリ、石灰、湧き水を思わせる、いきいきとした、しなやかかつきめ細やかで、余韻の長い味わい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブラック・エステート BLACK Estate 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。 このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。 ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。 さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。 ワイン造りもナチュラルだ。ブドウがどこでどのように育ってきたか。 それを表現した真のワインを造るため、ワイン造りのアプローチは至ってシンプルかつユニーク。 ヴィンヤードでは除草剤や殺虫剤などの化学薬品を一切使わず(防除においては BioGroによって認証されているもののみを使用)、ワイナリーでは添加物や大量の新樽の使用を避ける。 その年、その畑で収穫した果実の純粋な表現を追求する。 発酵には、市販の酵母の代わりに、各ヴィンヤードから酵母を培養して作ったスターター使用。 ワインはすべて自然発酵だが、スターターを使用することで発酵を速やかに開始し、さらにそのスターターは、その年、その畑の特徴をワインにもたらす一助となる。 ワインの約3分の1は酸化防止剤を使わずにボトリングされ、残りのワインは、ごくわずかな酸化防止剤を加えるのみ。 清澄もろ過も行わない。 新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。 ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。(インポーター資料より)
Information 品名 IIIB(トワベー) エ オウモン 赤 / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas IIIB & Auromon Rouge タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ラングドック 品種 メルロー 60%/シラー 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 10% 商品説明 ポール・マスが生み出す素晴らしい完成度の旨安ワイン ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。ラズベリーやプラムの香り。タンニンは滑らかで、果実味に奥行きがあります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ オルキス マスキュラ アンリ ノーダン フェラン ワイン名(原語) Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Orchis Rouge Henri Naudin-Ferrand タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジャン・イヴ・ビゾの奥様が生み出すナチュラル・ブルゴーニュ Orchis mascula(ユーラシア・ラン)と名付けられたこのワインはオート・コート・ド・ボーヌの3箇所の単一畑のアッサンブラージュ。 En Bully 0.75 ha樹齢45年、 La Grande Corve de Bully 0.40 ha樹齢13年、 En Foigery 1.23 haで樹齢11年。手摘み収穫された葡萄は内部を樹脂でコーティングされたコンクリート製の発酵槽で自生酵母を使用して全房発酵・マセラシオンを実施。マロラクティック発酵終了時に少量のSO2添加し野生乳酸菌などによる腐敗を防ぐ。新樽比率44%のアリエ産のピエスで12ヶ月樽熟成。 バラなどの花の香り、ブラック・チェリーやフランボワーズの香り豊か。味わいは心地よい滑らかさの中に旨みを感じさせるタイプ。美しい酸と果実味のバランスがよく、余韻も長い。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、ヴィンテージが変更となる場合がございます。 アンリ・ノーダン-フェラン Henri Naudin-Ferrand ジャン・イヴ・ビゾの妻が夫の全面協力のもとに生み出すワイン ドメーヌ ビゾのジャン・イヴ・ビゾの奥様クレール・ノーダンが営むドメーヌがこのドメーヌ アンリ・ノーダン・フェランです。 ドメーヌはオート・コート・ド・ニュイのマニ・レ・ヴィレにあります。 ドメーヌは1850年代から続き、現当主のクレール・ノーダン(ジャン・イヴの奥様)がドメーヌを引き継いだのは1994年。 ドメーヌは22haの葡萄畑(オート・コート・ド・ニュイ、オート・コート・ド・ボーヌ、アロース、ラドワ、エシェゾー、ニュイ・サン・ジョルジュ等)を所有しています。 クレールがドメーヌの指揮を執る中で、これまでのドメーヌのスタイルのワイン造りを行う一方、より自然なワイン造りを実践し、酸化防止剤SO2の添加も極力減らした新たなスタイルのワインを造りたいと考え、夫であるジャン・イヴ・ビゾのコンサルタントの元、キュヴェ・ナチュールという新たならラインが完成しました。(従来のスタイルのワインはクラシカルラインとして生産。) ワインにはアペラシオンの名称以外に葡萄畑に咲く花の名前やユニークな愛称が付いています。 クレールは「どこまでシンプルなワイン造りが行えるかを考えている。 本来のワインとは葡萄が発酵して出来たもの。 ワインは人工的に造らない事、醸造のテクニックに走らない事が大切と思う。 ただし、ワイン造りに人的な介入は無くてはならない。自然に任せっぱなしのワイン造りでは良いワインは出来ない。」と語っています。 ビゾにも連なるナチュラルなスタイルのワインは今後の発展がますます楽しみです。 入手が極めて困難なビゾのワインに比較して、まだまだ手に入りやすく、今のうちに試しておきたいドメーヌです。
Information 品名 ヴォーヌ ロマネ / リシャール マニエール ワイン名(原語) Vosne-Romanee Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。陰影がある果実は丸みがあり滑らか。フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より)
Information 品名 コトー ブルギニョン ルージュ レトル デロイーズ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) oteaux Bourguignons Rouge Lettre d'Eloise Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 愛する孫の名前を冠したワイン 「コトー・ブルギニョン・ルージュ レトルデロイーズ」の、エロイーズはベルトランの孫の名前。彼女が生まれた2007年、“Lettre d’Eloise”というキュヴェを造ることにした。ヴィンテージ毎にピノ・ノワールとガメイの比率が変わります。 -リアルワインガイド 88/88点 (今/ポテンシャル) 「味わいがめちゃクッキリで、この味付きの良さは見事というほかない。よって純粋に美味しく、その柔らかさと滑らかさでとても楽しめる。今年も大プッシュのデロイーズ。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
Information 品名 ピノノワール コーニッシュポイント フェルトンロード ワイン名(原語) Pinot Noir Cornish Point Felton Road タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール 商品説明 力強さの際立つ単一畑「コーニッシュ・ポイント」 川辺に突き出たユニークな地形にある畑。 ほのかにチョコの甘みを感じさせ、黒い果実にスパイスとフローラルな香りが特徴です。 力強い黒い果実味が豊かで、骨格を造るタンニンと酸も十分に備わり、長期熟成の可能性も感じられます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェルトン・ロード FELTON ROAD ビオディナミを取り入れ、限りなく人為を排す醸造世界の目をセントラル・オタゴに惹きつけた立役者 セントラルオタゴを世界的なピノノワール銘醸地に セントラル・オタゴが注目された金鉱が19世紀末には廃坑になると、この地は羊の放牧や果樹栽培という何の変哲も無いのどかな田園に戻りました。 その地に再び世界の耳目を集めたのがフェルトン・ロード。 1991年にバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを作り、最初のヴィンテージ、ピノ・ノワール1997で世界中の目をこの小さな産地とワイナリーに惹きつけました。 南緯45度にあるセントラル・オタゴは、ワイン産地としては世界でも最南端。 2000m級の山に囲まれた内陸にあり気候は準大陸性、昼夜の寒暖差が大きいです。 降雨量が少なく、乾燥していて日照時間が長いため、霜による被害も少なく、収穫期の秋は乾燥した涼しい日が長く続くためブドウがゆっくり成熟し、良質の酸と糖度を得ることができます。 自然の摂理を重視するオーガニック、バイオダイナミック手法で、あらゆる作業が丹念に人の手を介して行われていることも特筆に価します。 適材適所を追求し、自然のサイクルを大切に、農薬・化学肥料を使用しない畑は、健康な力強さに輝いています。 セントラル・オタゴの土壌や気候を調べ上げ、今のエルムズ・ヴィンヤードにブドウを植え始めたスチュワート・エルムズ。 世界各地で醸造を学んだ後1996年にフェルトン・ロードに参画、1997年の初ヴィンテージ・リリースより醸造チームを率いている醸造家ブレア・ウォルター。 土地の個性を表現した健全なブドウを作りつづける栽培責任者ガレス・キング。 ワインの可能性を信じ作業チームに万全のサポートを惜しまないオーナーのナイジェル・グリーニング。 フェルトン・ロードはこれらの人々の努力の結晶です。 フェルトン・ロードの有する4つの自社畑 フェルトン・ロードは4つの異なる場所に畑を所有し、それぞれから個性豊かなワインを生み出しています。 1.エルムズ(14.4ha)・・・ワイナリーのある敷地内の畑。片岩粘土質、砂質レス(黄土)土壌が複雑に混じり合います。 畑全体が13区画に分けられ、 ワイナリーの誇るピノの単一区画産ワイン「ブロック3」と「ブロック5」はここから生まれます。 2.コーニッシュ・ポイント(7.6ha)・・・クルタ川とカワラウ川が交差する川辺に突き出た土地にある畑。 ユニークな地勢が霜から畑を守ります。片岩砂利質上層をレス土壌が覆います。 18の異なるクローンのピノノワールが植わっています。 3.カルヴァート(10.0ha)・・・エルムズから1km東に位置。 オーウェン・カルヴァート氏が所有し、長期リース契約の元でフェルトン・ロードが栽培管理を行っています。 深いシルト土壌で、古代湖床粘土上層を石英片岩礫が覆っています。 4.マクニュアー・ヴィンヤード(5.1ha)・・・元々はカルヴァートの一部だった畑。 2001年からフェルトン・ロードが栽培管理を行っています。 土壌は深いシルトローム層で黄土の浅い表土に石英、シスト、湖床堆積物が混じります。
Information 品名 ピノ ノワール サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ ラシーヌ ワイン名(原語) Rachines Pinot Noir Sanford & Benedict Vineyard Santa Rita Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ブルゴーニュの「モンティーユ」、シャンパーニュの「ペテルス」、カリフォルニアの「タイラー」によるコラボ サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの3 つの区画のブドウを使っています。そのうち2つは樹齢10-12 年で、このワインの濃さと深みに寄与しています。3 つ目の区画は1971 年当時に植樹したもので、エレガントで華やかな印象を与えています。 2/3 は、サンタ・リタ・ヒルズのキュヴェと同じく全房発酵させ、40%の新樽で18 か月間樽熟成させました。ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラシーヌ Racines ブルゴーニュ、カリフォルニア、シャンパーニュ。世界を代表する銘醸地トップレベルの知識と経験を結集したプロジェクト フランス語でブドウの根を意味するラシーヌは4人のコラボレーションから生まれた、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 コラボ・ワイナリーのアイディアはフランス ブルゴーニュのヴォルネイ村に拠点を置くドメーヌ・ド・モンティーユの当主「エティエンヌ・ド・モンティーユ(Etienne de Montille)」そして、アメリカ人であり同ドメーヌのシェフ・ド・カーヴを務める「ブライアン・シーヴ(Brian Sieve)」この二人の発想から始まりました。 二人は2016年にカリフォルニアとオレゴンのワイン産地を巡る旅を企画し、1ヶ月間に及ぶテイスティングツアーを実施しました。 その時、二人はサンタ・リタ・ヒルズAVAに強い興味を持ち、特にサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリー(Tyler Winery)の高い精密性と表現力(ニュアンス)に深い感銘を受けました。 二人はタイラーのオーナー醸造家である「ジャスティン・ウィレット(Justin Willet)」にコラボレーションの話を持ちかけ、サンタ・リタ・ヒルズでは類を見ない最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを造ることで意気投合しました。 その一年後、エティエンヌの友人であり、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスの「ロドルフ・ペテルス(Rodolphe Peters)」がプロジェクトに加わり、フランスとアメリカの国境を超えたマルチ・コラボレーション・ワイナリーとして2017年に初めてワインをリリースしました。 ロドルフは同じサンタ・リタ・ヒルズ選りすぐりのブドウを使い、シャンパーニュ製法で製造する本格スパークリング・ワインを担当しています(2022年秋、国内リリース予定)。 エティエンヌ、ブライアン、ロドルフ。この三人にとってラシーヌとは、ブルゴーニュとシャンパーニュというフランスの2つの偉大な産地の歴史と伝統に囚われずに、発想力と職人技を駆使できる白紙のキャンバスのような存在です。 世代が違うそれぞれのパートナー達が専門知識と経験を持ち寄り、世界で有数のシャルドネとピノ・ノワールの冷涼産地として注目が集まるサンタ・リタ・ヒルズのテロワールをワインで表現することが目的です。 4人でスタートしたこのプロジェクトでしたが、現在はジャスティンに代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。
Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ ダヴィド デュバン ワイン名(原語) Bourgogne Rouge David Duband タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6本 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 これほどエレガントなACブルゴーニュを探すのは至難です! 近年、非常に評価の高いデュバンのブルゴーニュ・ルージュ。 程よい力強さとブルゴーニュらしいエレガントさがとてもよく表現されています。 柔らかく包み込まれるようなナチュラル感のある優しい果実味。 それでいてしっかりとした味付きがあり、エレガントなフィニッシュへ続いていきます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。