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テザーは、ワッシーズでも高いコスト・パフォーマンスでファンも多いナパ・カベルネの人気生産者スタックハウスの上級キュヴェとなるワインです。ワッシーズ・スタッフが試飲した所「これ、ええやん!!」となり即採用となった、宇宙飛行士のラベルが印象に残る素敵なカベルネです。■テイスティング・コメント香りは、グラスからカシス、ブラックベリー、熟したブラックチェリーの力強い香りが飛び出します。ワインの複雑な香りの層は、グラスの中で進化し続け、砕いた火山岩、モカ、繊細なスパイス、ゆっくりとトーストされたフレンチオーク樽のニュアンスが、ほのかに感じられます。この魅力的なワインは、美しい口当たりに素晴らしいストラクチャー、エレガントで洗練されたタンニン、魅力的なフィニッシュを持っています。■畑について主にナパヴァレー各地のブドウ(ハウエルマウンテン19%,ヨントヴィル14%、オークノール14%、セントヘレナ12%、アトラス・ピーク12%など)から、4つの品種をバランスよくブレンドして造られています。■醸造についてステンレスタンクにて発酵、 フレンチオーク(60%新樽)にて19ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。■テザーについてワインメーカーのアナ・モンティチェリは、UCデイヴィス4年の時に、フランスのソルボンヌ大学に1年間留学し、フランス語や文化を学びアメリカに帰国したが、卒業後、再びフランスに戻り、サンテミリオンのトップ・シャトーであるシャトー・シュバル・ブランにて研鑽を積み、その後、ナパのブライアント・ファミリーなどに従事しました。ガロのワインメーカーであったイタリア系の父を持つ夫のマリオも、またUCデイヴィスで栽培学、醸造学を学び、卒業後、イタリアで経験を積んだ後、ナパに戻り、フィリップ・メルカのアシスタントとして4年間勤務し、その後、トリンチェロなどいくつかの名門ワイナリーを経験した後、アナとともに自らのブランドをスタートさせました。テザーはコストパフォーマンスの高い本格派カベルネとして人気のスタックハウスの上級ブランド。「テザー」(Tether)とは、つなぎ留めるロープを意味し、米国内外でリスクを恐れず、様々なワイン造りに挑戦する多忙な彼らの心が、いつもナパヴァレーとつながっていることを表現しています。原語表記:Tether Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン77%、メルロー14%、プティヴェルド6%、マルベック3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このリバティスクールは40年以上、アメリカのディナーの定番して愛されているワインです。■テイスティング・コメント色調は、暖かみのあるリッチなルビー色で、香りはバニラ、みずみずしい赤い果実、ハーブのアロマでグラスが満たされます。味わいは、いきいきとしたチェリー、温かみのあるココア、甘いオークの風味が感じられ、柔らかくゴージャスなタンニンで滑らかな後味です。■ヴィンテージについて2021年の生育期は春まで安定しており、日中は暖かく、夜は涼し気候でした。夏は予想外の猛暑に見舞われましたが、海からのそよ風と、穏やかな天候が収穫期まで続きました。成熟した風味と美しくバランスの取れた果実が実ったヴィンテージとなりました。■畑についてこのカベルネは、パソ・ロブレスAVAの2つの異なる地区の畑から造られています。エストレラ地区(Estrella District)はローム質で砂利質の河川平野の斜面と渓谷が特徴、サン・ファン・クリーク地区(San Juan Creek District)は、ローム、砂利、石灰質堆積物から成る古代の河川平野に位置しています。これらの地区の畑は、温暖な栽培条件と水はけの良い土壌がカベルネソーヴィニヨンの果実の豊かさ、複雑さ、深みを引き出します。■醸造について収穫したブドウは畑ごとに分けられて発酵させた後、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽に移され、16か月の樽熟成(10%新樽)を行います。熟成期間中に2回滓引きされ、適切なエアレーションを行っています。その後、ブレンドし瓶詰めしています。アルコール度数13.5%。■ホープ・ファミリー・ワインズについて1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。原語表記:Liberty School Cabernet Sauvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニョン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
バス・フィリップのプレミアム ・ピノノワールは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトしブレンドしています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ?リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメント砂糖漬けのサクランボと風味豊かで、ホコリっぽい香りがはじめに広がり、バニラとスパイスのほのかな香りも感じられます。現段階でも洗練され、落ち着いていますが、時間と共に複雑さが増していきます。口当たりは滑らかでサテンのようで、素晴らしいバランスを持っています。完成度が高く、余韻の長さがあり、年を重ねるごとにより良くなるでしょう。若いうちに飲む場合は、1時間程度デキャンティングすることをお勧めします。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて、野生酵母で発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽38%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック発酵は行っています。熟成後、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数14.0%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。原語表記:Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:98点
スタンダード品とは思えないクオリティ。厳しいソノマ・コーストの気候、特殊なテロワールを体現するスタイルです。強い日差しによる凝縮した果実味と冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の産地にはない個性的な味わいです。■テイスティング・コメント香りは、赤系ベリーとブルーベリーの果実香が美しく混ざり合い、スミレ、スパイス、森のフレッシュで心地よい香りが特徴的な層を成して広がります。口の中では、生き生きとしたチェリーと共にほのかなブルーベリーが感じられ、細やかなタンニンとジューシーな酸味によって、しっかりとした味わいと生き生きとした味わいが同居しています。■畑についてソノマコーストで長年信頼関係を築いてきた契約畑のラヴィオ・ランチ・ヴィンヤード、ホールバーグ・ランチ・ヴィンヤード、ボーハン・ランチと、自社畑であるシー・ヴュー・リッジからブドウを収穫しています。■醸造について収穫されたブドウは、天然酵母を用いてステンレス・タンクで発酵を行います。平均14日のスキンコンタクト(全房10%)、期間中パンチダウンおよびポンプオーバーを行います。熟成は、フレンチオーク樽100%(新樽18%)で10ヶ月行います。またマロラクティック発酵を100%行っています。アルコール度数13.5%。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。原語表記:Flowers Pinot Noir Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: 2023年ワインスペクテイターTOP100:【第68位】
※画像は別ヴィンテージとなっております。理想郷を意味する「シャングリ・ラ」。ラベルには、ニュージーランド/ネルドンのマプア埠頭の夕焼けが描かれています。海辺の村マプアで光り輝く夕日を眺めながら、シャングリ・ラ ピノノワールのグラスを傾けることをイメージした、忙しい一日の終わりにぴったりの1本です!■テイスティング・コメントリッチな黒系果実とスパイス類の香りが特徴的なピノノワールです。シルキーな質感と、パワフルな果実味で飲み応えも抜群です。リザーブ ピノノワールと同じ畑のブドウを使用。クローンの配合比率と熟成方法に若干の変化をもたらす事で、リザーブに比べてタンニンの質が柔らかく早い段階で楽しめます。1ヘクタール辺り3780本の密植と、9種類のピノノワールのクローンを使用した複雑なスタイルです。クローンの内1つは、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)由来のAbel(エイベル)・クローンを使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽10%)で12ヶ月間の熟成しています。アルコール度数13.5%■ブラッケンブルックについてブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティック・ワイナリーです。シャングリ・ラは理想郷を意味する言葉ですが、ネルソンはニュージーランド人がリタイア後に最も住みたいと願う町であることから名付けられました。ネルソンは、アーティストが多い事でも有名です。ネルソン在住の著名なランドスケープアーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラ・シリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画を描きおろしてもらっています。ラベルの絵は、全てネルソンに実在する風景です。ワインのテイストに合わせたネルソンの素敵な景色が皆様に届きますように。原語表記:Blackenbrook Shangri-La Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ?リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメント華やかなポプリの香り、バラの花びらと赤いベリーと共に中国茶のほのかな香りが広がります、まさにピノ・ノワールの真髄。典型的な、鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たり。中盤には豊かなフルーツの味わいがあり、粉っぽいタンニンに包まれながら、口の中で繊細に舞い踊る美味しい風味が感じられます。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。原語表記:Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:95点
このSince 1979 ピノノワールは、ブレンド時にエステイト・ピノノワールの基準に至らなかった樽の中からセレクトし造られたバス・フィリップ入門となるワインです。バス・フィリップのエステート、プレミアム、リザーヴのピノノワールと同じ様に土地の個性を引き出す事を念頭に造られています。新樽は用いていません。創業年を表す「Since 1979」と名付けられています。この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ?リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。■生産者のコメントジューシーで、成熟したスタイルのピノノワール。果実の甘い個性がたっぷりで、すぐに楽しめるように造られており、その魅力が全面に溢れています。ブラック・チェリーとアニスの風味が重なった素敵な味わいで、豊かでテクスチャーの良さを感じます。■畑についてヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。■醸造についてブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから古樽に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック発酵は行っています。エステート・ピノノワールの基準に満たなかった樽の中から、カジュアルに楽しむSince 1979 ピノノワール用の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数14.2%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ?・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。原語表記:Bass Phillip Wines Since 1979 Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:92点
ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!!■テイスティング・コメント赤いプラム、ラズベリー、サクランボの熟れた果実と、スミレの華やかな香り、ほんのりとクローブ、シナモンの甘いスパイスが調和した香りが広がります。ピュアな赤系の果実の味わいと、やさしいタンニンが調和したエレガントなピノノワールです。■畑について畑は、ニュージーランド/マールボロの標高が高いアワテレ・ヴァレーにあり、他のサブリージョン(小地区)よりドライで涼しく、ブドウがゆっくりと生育します。景色の素敵な河岸段丘に位置する畑で、土壌は水はけの良い石ころ交じりのシルトロームです。■醸造についてブドウは手摘みで収穫後、1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピジャージュは1日に2-3回行ないました。ワインは フレンチオーク樽(新樽20%)で11ヶ月熟成させています。■キムラ セラーズについてキムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドではEastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなどその他の品種も生産しています。10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることにこだわっています。原語表記:Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
テ・レフア・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!このテ・レフア ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。このワインの「テ・レフア」は、収穫を象徴する星に由来しています。■テイスティング・コメントブラックチェリーやプラム、ブルーベリーのアロマに、林床や紅茶、バラの花びら、リコリスなどの引き締まったニュアンスが立ち上ります。口に含むと、しっかりとしたタンニンと高貴な酸が感じられ、力強く、筋肉質で緻密な印象をうけます。ヴィンテージから、15年程度の熟成ポテンシャルも備えた1本です。■畑についてテ・レフア・ヴィンヤードは、近隣農家のティム・バートン氏とルース・バートン氏夫妻が所有する畑です。1990年代に植樹されたこの畑では、様々なクローンが栽培されています。マーティンボロー・テラスの砂利混じりの沖積ローム土壌と複数のクローンが組み合わさり、豊かな果実味を特徴に持つ、堅牢なスタイルのピノノワールが生み出されます。■醸造についてテ・レフア・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。収穫は手摘みで行い、開放式の伝統的な木の発酵槽を用いて、野生酵母により発酵します。1日1回ピジャ?ジュを行い、平均20日程経ってから圧搾。フレンチオーク樽(新樽30%)にて16ヵ月間熟成します。柔らかな口当たりとテクスチャーを表現するため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数13.4%。■エスカープメントについて世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Te Refua Pinot Noir Martinborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ボブ・キャンベル:96点、ジェームス・サックリング:94点、ワイン・エンスージアスト:91点
クぺ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!このクぺ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。このワインの「クぺ」は、ニュージーランドに最初にたどり着いたとされる、ポリネシアの偉大な航海者に由来しています。■テイスティング・コメント中心が深い色味の深紅の色調。チェリー、赤スグリ、ラズベリーのコンフィ、熟したプラムのような赤系果実と黒系果実のアロマに、スパイスや花、ドライ・ポルチーニ茸を思わせる香りが重なります。味わいは、芳醇な果実味をしっかりとしたタンニンがまとめているのが特徴。フィニッシュには、紅茶や森林の香りが漂い、表情豊かな長い余韻が続きます。ヴィンテージから、15年ほどの熟成ポテンシャルも備えた、ピノノワールファンを魅了する仕上がりの1本です。■畑についてクぺ・ヴィンヤードは、エスカープメントが所有する畑の中で、最初に植樹された単一畑です。1999年に植樹されたテ・ムナ・ロードに位置する、マーティンボロー・テラスの砂利が深く堆積した土壌で構成される区画です。川沿いの断崖を囲うように植樹することは当時画期的な試みで、沖積土壌を始めとする恵まれた条件を活かし、この地で素晴らしい品質のピノノワールを栽培しています。■醸造についてクぺ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。2020年はピノノワールのエイべル・クローン100%で、収穫は2日間に渡って行いました。開放式の発酵槽で野生酵母により発酵し、1日1回手作業でピジャ?ジュを行い、約25日後に圧搾しています。熟成は、フレンチオーク樽(新樽35%)にて16ヵ月間行っています。柔らかな口当たりとバランスを表現するため、清澄、ろ過は行いません。こうして生み出されるのは、華やかで豪華なアロマに、芳醇な果実味をしっかりとしたタンニンがまとめてあげた1本。ヴィンテージから15年ほどの熟成ポテンシャルも有する仕上がりとなっています。アルコール度数14.3%。■エスカープメントについて世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Kupe Pinot Noir Martinborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ボブ・キャンベル:97点、ジェームス・サックリング:96点、ワイン・エンスージアスト:93点
パヒ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!このパヒ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。このワインの「パヒ」は、ニュージーランドに最初にたどり着いたとされる、ポリネシアの偉大な航海者クぺが乗っていたカヌーに由来しています。■テイスティング・コメントクラシックなマーティンボローのピノノワールのお手本ともいえるワイン。鮮やかな赤系果実やスミレ、ルバーブ、スパイスなどが融合した香りに、ベルベットのようなふくよかな果実味、オークの複雑味が感じられます。フィニッシュには、柔らかくシルキーなタンニンの中に心地良い酸が続き、ヴィンテージから15年ほどの熟成ポテンシャルも備えた1本です。■畑について2003年に植樹されたテ・ムナ・ロードに位置するパヒ・ヴィンヤードでは、114、115、CL 5、エイべルなどのクローンが栽培されており、多様性のあるユニークなワインが生み出されています。■醸造についてパヒ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。収穫は2日間に渡って、手摘みで行っています。開放式の伝統的な発酵槽で野生酵母により発酵します。1日1回手作業でピジャ?ジュを行い、約21日後に圧搾します。熟成は、フレンチオーク樽(新樽35%)にて16ヵ月間行い、柔らかな口当たりとテクスチャーを表現するため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数14.1%。■エスカープメントについて世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Pahi Pinot Noir Martinborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:95点、ジェームス・サックリング:94点
エスカープメントの主軸となるピノノワール!このピノノワールは、ワイナリーの主軸となるエスカープメント・ワインズ・シリーズのひとつです。水はけの良い沖積土壌、冷涼な気候、温度の低い生育期、安定した天候の収穫期など、恵まれた自然条件を有する産地マーティンボローの優れた特性が表現されています。■テイスティング・コメントダークチェリーやプラム、クランベリーのアロマに、野生のハーブの香りやリコリス、きのこ、五香粉(中国のスパイス)のニュアンスが立ち上ります。口に含むと感じられる、官能的な果実味と柔らかく熟したタンニンが魅力的です。フィニッシュには、長く複雑な余韻が続きます。■畑についてピノノワールに適した冷涼な産地マーティンボローの中でも特に優良な区画である、主にテ・ムナ・ロードのピノノワールを使用しています。■醸造について収穫は手摘みで実施。破砕後、開放式の発酵槽にて、人為的介入は圧搾まで最低限にとどめた上で発酵します。1日1回のピジャ?ジュにより穏やかに成分を抽出しながら、約20日間スキンコンタクトを行います。フレンチオーク樽(新樽22%)で11ヵ月間熟成後、ステンレスタンクで7ヵ月間の熟成し、清澄やろ過を行わずに瓶詰めします。アルコール度数13.6%。■エスカープメントについて世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボローの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Pinot Noir Martinborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ボブ・キャンベル:94点、ジェームス・サックリング:93点、ワイン・エンスージアスト:94点
エスカープメントを知るなら、まずはこのワインからいかがでしょうか!このノワール ピノノワールは、ヴァラエタル・ピノ・シリーズのひとつで、マーティンボロー産のブドウから造られる、エスカープメントの商品の中で、もっともお求めやすい価格帯のワインとなります。■テイスティング・コメント深紅の色調。ラズベリーやザクロ、オレンジのスライスのアロマに、クローブやハーブの香りが立ち上ります。口に含むと感じられる、きめ細かいタンニンと引き締まった骨格が特徴。赤系果実とオーク樽による熟成の風味が合わさった深みのある味わいをお愉しみいただけます。■畑について マーティンボロー全域の34区画から収穫した、100%マーティンボロ産のピノノワールを使用しています。■醸造について 野生酵母で開放式発酵槽にて発酵し、平均20日経ってから圧搾しています。主にフレンチオーク古樽で11ヵ月間熟成し、清澄、ろ過は行わずに瓶詰めします。アルコール度数13.5%。■エスカープメントについて 世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。 1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。 ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。 ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。 エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。 ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Noir Pinot Noir Martinborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ワイン・レーター・レヴューズ:95点
オーストラリアを代表する2つの品種シラーズとカベルネソーヴィニヨンが完璧なハーモニーを奏でるブレンド!!エンチャンティッド・パスとは、人生やワイン造りにおける魔法のような旅を祝福するものとして、名づけられています。■生産者のコメント香りは、華やかなワイルドベリーと新鮮なプラムがグラスから飛び出し、シナモンと微かなダークチョコレートが魅力的なアロマを演出します。口に含むとリコリスやモカの香りが広がり、長い余韻に魅了されます。■畑についてサステイナブル農法を実践する南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるゲートウェイ・ヴィンヤードと、リバーレーン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。■醸造についてアメリカンオーク樽96%、フレンチオーク樽4%で発酵、熟成しています。また、樽は新樽85%、1年使用樽15%の割合で使用されています。アルコール度数16%。■モリードゥーカーについて南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。原語表記:Mollydooker Enchanted Path[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: シラーズ、カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アラン・スコットが長年のワイン造りの経験と熱意を持って、厳選した自社畑のブドウから造るブラックラベル・シリーズのピノノワール!■生産者のコメント香りは、スパイス、スグリ、ダーク・ガーナチョコレートを思い起こさせます。ジューシーなチェリーの味わいが、しっかりとしたカカオの苦味とよく合います。口の中に広がる長くて贅沢な味わいは、お気に入りのチェリージャムが温かい紅茶に溶けるシーンを思い出させます。風味豊かな食材とあわせてお楽しみください。■畑について畑は、石が多く水はけのよい、マールボロ/ミッド・ワイラウ・ヴァレーの川沿いの平地にあります。■醸造について全房のブドウを開放式タンクに移し、7〜10日間の低温マセラシオンの後、野生酵母で発酵を行います。23〜31日間、果皮のついた状態のまま浸漬させた後、ワインは圧搾され、フランチオーク樽(新樽20%)で熟成させます。100%マロラクティック発酵は行います。ワインは濾過せず、重力に任せ、新しいタンクに移され後に瓶詰めされます。アルコール度数13.5%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。原語表記:Allan Scott Pinot Noir Black Label Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ワイン名のボクサーは、このワインを初めて飲んだ人が最初に口にした言葉「ノックアウトされた!」に由来しているそうです。エレガントかつパワフルなボクサーは、リッチで深みのある味わいが特徴です。新鮮なプラム、モカ、リコリスの美しいフレーバーが溢れ出ます。柔らかなプラムのような口当たり、程よいタンニン、軽めにトーストしたオークが豊かな果実味を引き立て、幾重にも重なる味わいの層を楽しめます。このワインに使用したブドウは、マクラーレン・ヴェール、ラングホーン・クリーク地域のサステイナブル農法を実践する畑のものを使用しています。アメリカンオーク樽(新樽45%、1年使用25%、2年使用30%)にて発酵、熟成しています。アルコール度数16.0%。■モリードゥーカーについて南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。原語表記:Mollydooker The Boxer[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
キワ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!このキワ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。このワインの「キワ」は、マオリの神話に登場する収穫の神様に由来しています。■テイスティング・コメントラズベリーやサワーチェリー、赤スグリなどの赤系果実のアロマに、五香粉(中国のスパイス)やベルガモット、ローリエや中国紅茶の魅惑的な風味が漂います。口に含むと広がる、深みのある果実味に、ワインの骨格を引き締める、しっかりとしたタンニンが魅力的です。フィニッシュには、紅茶やぺーキング・スパイスのニュアンスを伴った余韻が続きます。ヴィンテージから10年ほどの熟成ポテンシャルも備えた1本です。■畑について1980年代後半に植樹されたキワ・ヴィンヤードは、マーティンボロ・テラスの砂利が深く堆積した土壌です。UCD5、UCD6というクローンが栽培されており、複雑味のあるスパイシーなスタイルのピノノワールが生み出されます。■醸造についてキワ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。除梗したブドウと全房のブドウ両方を用い、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。穏やかな抽出を目的とし、ピジャージュは1日1回のみ手作業で行い、約22日後に圧搾します。熟成は、フレンチオーク樽(新樽31%)にて16ヵ月行います。質感を感じられるよう、またバランスの良い果実の複雑味を活かすため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数14.2%。■エスカープメントについて世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。ラリー氏は1980年代〜1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。原語表記:Escarpment Kiwa Pinot Noir Martinborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:96点、ジェームス・サックリング:95点
気温がぐっと下がるニューヨーク州/フィンガー・レイクスの秋は、カベルネ・フランをゆっくりと熟させるのに最適です。その結果、特に深みとボディのある完熟感があるワインに仕上がります。■生産者のコメントカベルネフランはミディアムボディで、豊かなラズベリーとプラムの香りが広がります。口に含むと、野生のベリーのような果実味、柔らかなタンニンと共に、ブラックペッパーの余韻が広がります。■醸造について土着酵母による発酵。発酵中はポンピングオーバーとパンチダウンを併用します。ステンレス・タンク50%、古樽50%で10ヶ月間熟成させました。アルコール度数12.5%。■ハーマン・J・ウィーマーについてハーマン・J・ウィーマーは、ニューヨーク州セネカ湖の左岸に位置し、ドイツのモーゼル地方で300年以上ワインを造り続けてきた家系出身のハーマン・J・ウィーマーによって1979年に設立されたニューヨーク州を代表するワイナリーです。農薬なども一切使わないブドウ栽培とドイツの伝統的なワイン醸造を行っています。アメリカのワイン&スピリッツ誌で12回も世界のトップ100ワイナリーに選ばれるなど、全米トップのリースリングを生み出すワイナリーとして高い評価を受けています。原語表記:Hermann J Wiemer Cabernet Franc[2021]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス/セネカレイク品種: カベルネフラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:91点
※酸化防止剤(亜硫酸塩)微量のため、暑い時期、夏場の配送はクール便をご指定下さい。 また、ご自宅での保管は16℃以下でお願いいたします。 上記の条件以外で不良品の交換は承れませんので予めご了承くださいませ。 ※表示は2020年ヴィンテージですが、実際のお届けは2022年ヴィンテージとなります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Pittnauer Pinot Noir [2022] ■色・容量:赤750ml ■ALC:12% ■ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ■産地:オーストリア、ブルゲンラント州-ノイジ?ドラーゼ ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 久しぶりの入荷です!なかなか入手するのが困難なワインが表示在庫限りの限定入荷! ひそかに人気のピットナウアーのピノ・ノワールは毎回争奪戦! [ピットナウアー ピノ・ノワール 2022]!! ワインのブドウが造られるのは、オーストリアの南部、温暖な気候から良質な赤ワインの産地・ブルゲンラント州。 ピットナウアーの造り手の故郷である、ゴルス村の村名クラスのワインです。 ゴルスの町の北、パームドーファー・プラッテン(プラトー:丘の上部の台地)に広がる複数畑からのブドウを主に使用。 上部台地は下部斜面やハイデボーデン(低地)の畑より涼しいため、特にデリケートなブルゴーニュ品種に向き。 畑の土壌は:砂利質の土壌と石灰岩土壌。手摘みによる収穫。 醸造は、50%が全房、50%が除梗され、パンチダウンを一切行わずにオープンパットで自然発酵。 軽くプレスした後、使用済みの 225 リットルのバリックと 500 リットルの樽にラッキングされ、マロラクティック発酵。 11 ヶ月後熟成したのち瓶詰め。無清澄、無濾過、瓶詰時、ごく少量の硫黄の使用。 果実味にあふれ、ジューシーでボリューム感もある味わいですが、程よい酸味、柔らかさや優しさもあり、 ピットナウアー&この地ならではの個性的な味わいに仕上がっている印象です。 エチケットもスタイリッシュ!!贈り物にもお勧め!! 表示限りの限定入荷★ぜひお試しくださいませ! ※酸化防止剤(亜硫酸塩)微量のため、暑い時期、夏場の配送はクール便をご指定下さい。 また、ご自宅での保管は16℃以下でお願いいたします。 よく一緒に購入されている商品ピットナウアー・ピッティ 2021 2,728円ピットナウアー ロゼ・バイ・ナチュレ 20223,278円ピットナウアー ブロンド・バイ・ナチュレ 203,498円類似商品はこちらピットナウアー・ピッティ 2021 2,728円赤ワイン テラ・ヴェガ・ピノ・ノワールチリ 赤1,078円プレンタ・グラン・ピノ・ノワール2020 6,710円★表示限りの限定入荷★オーストリア人気生産者ピットナウアーのピノ・ノワールは毎回争奪戦! 果実味にあふれ、ジューシーでボリューム感もある味わいですが、程よい酸味、柔らかさや優しさもあり、 ピットナウアー&この地ならではの個性的な味わい! 酸化防止剤微量のため、暑い時期はクール便推奨。 [ピットナウアー / ピノ・ノワール 2022]
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine des Tourelles Cinsault V.V. [2020] ■色・容量:赤750ml ■ALC:13% ■ブドウ品種:サンソ?100% ■産地:レバノン−ベカー高原西部 ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 1868年に創業、レバノンで最初の商業ワインを作った、ドメーヌ・デ・トゥレールの看板的ワイン! [ドメーヌ・デ・トゥレール サンソ? 2020] このワインを造るドメーヌ デ トゥレールは、1868年に創業されたレバノンで最初の商業ワインの生産者です。 その歴史はオスマン王朝にベイルートとダマスカスの建設の為に仕えていたフランス人冒険家のフランソワ-ユジェーヌ ブランが、 ベカー高原に位置するシャトゥーラに辿り着いたところから始まりました。彼の祖国を彷彿とさせるその土地に魅せられ、 この土地に残りワインを造ることを決意したのです。 2003年にブラン家の最後の一人が亡くなり、その土地はブラン家と親しかったイッサ家とイッサ・エルクーリ氏によって購入され、 ドメーン・デ・トゥレールのその心を引き継ぎました。 ワインメーカーであるファウージ イッサはベイルートのアメリカン大学で農工学を学び、 その後フランスのモンペリエ大学にて“フランス認定ワイン醸造家の学位”を得て、 人気産地コート・ロティのルネ・ロスタン氏のもとで学びました。 さらには2007年に、フランスのボルドー地方の5大シャトーの一角、シャトーマルゴーにて学びました。 その後、自身の家族のワイナリーへ戻り、ドメーヌ・デ・トゥレールの更なるワインの向上に努めています。 近年では、ドメーヌ・デ・トゥレールはレバノンにおけるワイン生産のルーツではないかと言われ、 レバノンワインを知るには大変重要なワイナリーのひとつとなりました。 このワインが造られる西ベカー高原のテロワールに関しては、 レバノンは1年で300日もの晴天に恵まれ、それはブドウが十分に熟し濃厚な味になるには大変適している地です。 年間で約65日の雨季は冬に集中しています。 1400mという高い標高、特にベカー高原では、夏の間の天候は大変乾燥しているにもかかわらず、灌漑を必要としません。 下層土へしみ込んでいく雪解けが灌漑の役目をし、ブドウの木の根が伸びそこから水か木へ浸透していきます。 結果、豊富なミネラルが土地に行き渡りそれが良いワインを造るテロワールを作ります。 ブドウの成長サイクル全体を通して、天候はほぼ晴天です。 その地形的な特徴は持続的に吹くそよ風(フレッシュな風も健康で熟れたブドウを作るカギとなります。)を発生させ、 それはワイン造りを困難にさせる菌やその他の病気を引き起こす湿気を減らすため、農薬や化学的な肥料なしの栽培を行っています。 ワインに使われる品種はサンソ?100%。南フランスでは主にブレンド用として使用されていますが、 ニューワールドでは高樹齢のサンソ?から高品質のワインが造られています。 このワインに使われるサンソ?種のブドウも樹齢は70年以上と古く、標高1050mの位置にある、粘土石灰質土壌の畑で栽培されています。 サンソ?は果皮が薄いためタンニンは控えめな印象で、しっかりとした酸味が特徴です。収量を多くするとカジュアルな味わいになりますが、 こちらは30hl/haと非常に収量を抑えています。手摘みで収穫の後、コンクリートバットでの伝統的醸造を行います。 10日間発酵後、自然マロラクティック発酵。8ヵ月の古いフレンチオーク樽で熟成。 赤系果実のフレッシュな果実味をアロマで感じますが、味わいは果実味に豊かな酸味が絶妙なバランス、穏やかでキメの細かいタンニン、 複雑で奥行はありますが、決して重い印象はなく、抜けのいい香り、長い余韻で飲み飽きない味わいです。 スパイスの効いた赤身の牛肉等のお料理等と相性がよさそう。 是非、お試しくださいませ。 類似商品はこちらドメーヌ・デ・トゥレール カリニャン V.V.3,498円ドメーヌ・デ・トゥレール スキン by ドメー3,718円ドメーヌ・ルニョード サントネ・ルージュ 204,378円1868年に創業! ドメーヌ・デ・トゥレールはレバノンで最初の商業ワインの生産者! レバノンにおけるワイン生産のルーツといっても過言ではない、レバノンワインを知る上では欠かせない存在! 樹齢70年を超える古樹のサンソ―100%から造られる、格上の味わいの赤ワイン! ! ベカー高原西部の石灰質土壌の畑で育まれるサンソ―種のワイン! [ドメーヌ・デ・トゥレール サンソ― 2020]
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Cline Farmhouse Red ■色・容量:赤750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種: ジンファンデル、ムールヴェードル、カリニャン、シラー、プティット・シラー、グルナッシュなど ■産地:アメリカ、カリフォルニア ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料 カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンドの赤ワインのご紹介です。 ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンドしていて、複雑さと多様性がいい感じに融合して飲みごたえのあるワインとなっています。また、古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしていて、カリフォルニア好きの皆様には、ぜひとも飲んでいただきたい一本です!。 その味わいは、 『フレッシュなイチゴやベリー系の香りに、古樹のブドウがもたらすプラムのような深い味わい。ほどよくスパイシーなアロマがアクセントに。BBQや焼肉などの肉料理だけでなく、スパイスを使った中華やエスニック料理と相性抜群です。』 ぜひ、お楽しみください。 類似商品はこちらファイアハウス・ワイン・イン・ア・カン・レッド770円レーヴェンスウッド・ロダイ・オールド・ヴァイン3,168円レーヴェンスウッド・ヴィントナーズ・ブレンド・2,090円【ヴィーガン認証あり】カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンド赤! ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンド! 古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしています! 焼肉やバーベキューにも大活躍です! [クライン・ファームハウス・レッド(最新ヴィンテージ)] カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンドの赤ワインのご紹介です。 ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンドしていて、複雑さと多様性がいい感じに融合して飲みごたえのあるワインとなっています。また、古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしていて、カリフォルニア好きの皆様には、ぜひとも飲んでいただきたい一本です!。 それが [クライン・ファームハウス・レッド(最新ヴィンテージ)] フレッド・クラインの祖父は有名なジャクジー風呂を発明したヴァレリアーノ・ジャクジーさん。ワイン好きだった祖父は、コントラ・コスタの地に広大なブドウ畑を持っていました。1980年代、他の多くの人々が古い樹を引き抜き、カベルネやシャルドネに植え替えていく中、そんなトレンドに左右されず、祖父が残したコントラ・コスタの古樹の畑を守り、カリフォルニアの伝統品種であるジンファンデルや個性的なローヌ品種などにフォーカスしたワイン造りを続けたのが[クライン]です。 ナチュラル・ファーミングを取りいれて100%太陽電池で運営される環境保全型ワイナリーとしても広く知られています。 このワインの名前である[ファームハウス]は、全国からナチュラル・ファーミングを習いにきた人たちの学校にちなんで名付けられたものです。多くのワイン関係者がここでナチュラル・ファーミングを知り、環境の大切さを学んでいきました。 ブドウ品種は、ジンファンデルを主体に、ムールヴェードル、カリニャン、シラー、プティット・シラー、グルナッシュなど伝統品種やローヌ品種を複数ブレンドしています。使われているブドウ樹には樹齢の高いものもあり、集中力のある味わいに貢献しています。 その味わいは、 『フレッシュなイチゴやベリー系の香りに、古樹のブドウがもたらすプラムのような深い味わい。ほどよくスパイシーなアロマがアクセントに。BBQや焼肉などの肉料理だけでなく、スパイスを使った中華やエスニック料理と相性抜群です。』 ぜひ、お楽しみください。
パーカー【91点】獲得!! 素晴らしきお値打ちワインです!! ぜひともお早めにゲットなさってください!! La Transicion Garnacha 2021, Soto Manrique, Vinos de Espana, Castilla y Leon, Spain ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.0% ■ブドウ品種:ガルナッチャ100% ■産地:スペイン−カスティーリャ・イ・レオン州(グレドス山脈) ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) このワインの名とラベルに見覚えのあるお客様もいらっしゃることでしょう。2018年ヴィンテージをご案内してたくさんおご注文をいただきました逸品の新ヴィンテージ入荷なんです!! その後、このワインをめぐる環境には変化があり、このヴィンテージをもって一旦このワインの生産は終了となるようです。飲み納めとなりますので、どうぞお見逃しなくお買い求めくださいませ!! 最終ヴィンテージといえども、素晴らしい結果を残すのがこのワインを造るソト・マンリケ氏の凄いところ。あの世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰[ワインアドヴォケイト]において、2018年および2019年ヴィンテージの90点獲得に続き、この2021年ヴィンテージはさらにそれを上回る【91点】を獲得しました!! 『花のような芳香で香り豊か』 『赤果実の果実味、クリーンで表現力豊か』 『よく熟して広がりのあるフレーバー』 『細やかな骨格ながら良好なバランス』 と、今回も大絶賛!! 前回ご案内の2018年に対しては、 『リアル・バーゲンだ』!! 『無敵の価格』!! 『これぞ幸福』!! とベタ褒めしているんです!! よく一緒に購入されている商品クネ・クリアンサ 2016 1,364円マス・ブランチ・イ・ジョヴェ・サオ・エクスプレ4,180円フルボディ シャトー・モン・ペラ ルージュ 22,728円類似商品はこちらカルマン・リオハ 2019 1,210円クネ・クリアンサ 2016 1,364円クティオ・ガルナッチャ・カリニェナ 2019 1,980円パーカー【91点】にしてわずか1,540円(税込)!!2018年&2019年の90点獲得に続いての快挙!! 過去ヴィンテージでは『リアル・バーゲンだ』!!『無敵の価格』!!『これぞ幸福』!!パーカー激賞!! ジャンシス・ロビンソンら世界のワイン評論家から熱い注目を集める産地「グレドス山脈」の麓のワイン!! そんな注目産地を牽引する一人がこのワインを造るソト・マンリケ氏!! 冷涼なテロワールを生かした冷たさのあるガルナッチャ赤ワイン!!スペインワインの常識を覆す一本!! [ラ・トランシシオン・ガルナッチャ 2021] この2021年ヴィンテージはロバート・パーカー氏主宰[ワインアドヴォケイト]にて、見事【91点】獲得!!『花のような芳香で香り豊か』『赤果実の果実味、クリーンで表現力豊か』『よく熟して広がりのあるフレーバー』『細やかな骨格ながら良好なバランス』と激賞しています!! 前回ご案内して大ヒットした2018年ヴィンテージはパーカー【90点】!!『リアル・バーゲンだ』『無敵の価格』『これぞ幸福』と絶賛されています!!続く2019年ヴィンテージもパーカー【90点】を獲得しており、まさにパーカー高得点の常連ワインなんです!! スペイン内陸部のグレドス山脈周辺は、今や全世界でも屈指の注目株産地として、ジャンシス・ロビンソン氏を始めとした世界のワイン評論家から有望視されているエリアです。 パーカー【91点】にしてわずか1,540円(税込)!! 2018年および2019年の90点獲得に続いての快挙です!! 何しろ、それら過去ヴィンテージではパーカー氏が 『リアル・バーゲンだ』!! 『無敵の価格』!! 『これぞ幸福』!! と激賞した赤ワインなんです!!その名も、 [ラ・トランシシオン・ガルナッチャ 2021]!!!! このワインの名とラベルに見覚えのあるお客様もいらっしゃることでしょう。2018年ヴィンテージをご案内してたくさんおご注文をいただきました逸品の新ヴィンテージ入荷なんです!! その後、このワインをめぐる環境には変化があり、このヴィンテージをもって一旦このワインの生産は終了となるようです。飲み納めとなりますので、どうぞお見逃しなくお買い求めくださいませ!! 最終ヴィンテージといえども、素晴らしい結果を残すのがこのワインを造るソト・マンリケ氏の凄いところ。あの世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰[ワインアドヴォケイト]において、2018年および2019年ヴィンテージの90点獲得に続き、この2021年ヴィンテージはさらにそれを上回る【91点】を獲得しました!! 『花のような芳香で香り豊か』 『赤果実の果実味、クリーンで表現力豊か』 『よく熟して広がりのあるフレーバー』 『細やかな骨格ながら良好なバランス』 と、今回も大絶賛!! 前回ご案内の2018年に対しては、 『リアル・バーゲンだ』!! 『無敵の価格』!! 『これぞ幸福』!! とベタ褒めしているんです!! 実はこのワインが生まれた場所こそ特筆すべき産地なんです。ワインのトレンドに敏感なお客様は既にご存知かもしれません。スペイン首都マドリードの西側および、中世の城壁が今も残る街アビラの南側に広がるグレドス山脈の麓で生まれた赤ワインなんです。 グレドス山脈周辺といえば、今や全世界でも屈指の注目株産地として、ジャンシス・ロビンソンを始めとした世界のワイン評論家から有望視されているエリア!!特にこの冷涼なテロワールを生かしたガルナッチャの赤ワインには熱い注目が注がれており、今後スター銘醸地になる可能性を大いに秘めているんです。中でもこのワインを造るソト・マンリケ氏は、そんな注目産地の評価を牽引する一人に数えられている凄腕醸造家!! ぜひともこのグレドス山脈のテロワールと、ソト・マンリケ氏の実力をたっぷりとご堪能下さい。 透明感のある明るめのガーネット色。チェリー、苺、ラズベリー、クランベリー、アセロラ、ローズヒップなどの小さな赤果実がフレッシュに香ります。続いてクローブ、シナモン、ナツメグのスパイス、ドライハーブ、フローラル、硬質なミネラル、奥に若干のバニラがふんわりと香ります。甘酸っぱくキュートなアロマにほっと癒されます。口中でも甘酸っぱく緻密な果実味、タンニンはごく優しいシルクシフォンのよう。しなやかで淡い口当たり。酸は上質でたっぷりと含まれています。酸とミネラル感が高いので、淡い口当たりながらしっかりとした飲み応えも感じられます。冷たさのあるガルナッチャの赤ワインで、スペインワインの常識を覆す一本。 適温は14?17℃。飲み始めは低い温度からスタートし、徐々に温度を上げていただくと美味しくお飲みいただけます。 合わせたいお料理は、チキンやポークのグリルやトマト煮込み、ミートボールなどの家庭料理と。また、ラタトゥイユやシャルキュトリ(冷製肉)などの前菜からメインまでずっとお供出来る稀有な赤ワインです。 絶対なる自信を持ってオススメいたしますので、ぜひともたっぷりとお買い求めくださいませ!!
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Jeanne Delepine Pay d'Oc Syrah Grenache by Michel Chapoutier 2022 ■色・容量:赤750ml(スクリュー・キャップ) ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:シラー75%、グルナッシュ25% ■産地:フランス - ラングドック地方 - IGPペイ・ドック ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 10万円越えのエルミタージュをはじめ、数々の珠玉のワ インを生み出す“ローヌの帝王”ことミシェル・シャプ ティエ。 シャプティエが生み出すワインは、その圧倒的な存在感 と非常に官能的なアロマの世界。 特にトップキュヴェのいくつかは、まさに一度飲んだら 忘れられないワイン・・・ そんな美酒を生み出すミシェル・シャプティエが、南仏 で手掛けるちょっぴりカジュアルなワインが登場!! ブドウ品種は、シラーとグルナッシュ。 とりわけシラーは、シャプティエが造るエルミタージュ の最高キュヴェにも使われる品種。 シラーのすべてを知り尽くしているといっても過言では ない、ローヌの帝王。 それゆえに南仏シラーの魅力を余すことなく引き出し、 かつグルナッシュの濃厚な果実味を絶妙にブレンドして いる、素晴らしいバランスのワインです。 よく一緒に購入されている商品テール・メティセ 20212,068円ブティノ・マスターズ・セレクション・コート・デ2,398円プリューレ・サンティポリット 2021 1,958円類似商品はこちらジャンヌ・デレピーヌ・ペイ・ドック・ヴェルメン1,628円シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュフランス 1,078円シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュ 12本 12,287円【ローヌの帝王シャプティエの南仏ワイン】 10万円超えエルミタージュを生み出す帝王のカジュアル南仏!! 官能のブドウ品種シラーを知り尽くした帝王が造る激旨!! カジュアルなだけじゃない!!あふれ出す余裕と妖艶!! 大きなグラスで飲めばたちまちワンランク上のディナーです!! ローヌの帝王の片鱗をさりげなく感じてみてください!! [ジャンヌ・デレピーヌ・ペイ・ドック・シラー&グルナッシュ・バイ・ミシェル・シャプティエ 2022] ローヌの帝王シャプティエが手掛ける、カジュアルだけ どワンランク上の南仏ワイン!! 10万円越えのエルミタージュをはじめ、数々の珠玉のワ インを生み出す“ローヌの帝王”ことミシェル・シャプ ティエ。 シャプティエが生み出すワインは、その圧倒的な存在感 と非常に官能的なアロマの世界。 特にトップキュヴェのいくつかは、まさに一度飲んだら 忘れられないワイン・・・ そんな美酒を生み出すミシェル・シャプティエが、南仏 で手掛けるちょっぴりカジュアルなワインが登場!! ブドウ品種は、シラーとグルナッシュ。 とりわけシラーは、シャプティエが造るエルミタージュ の最高キュヴェにも使われる品種。 シラーのすべてを知り尽くしているといっても過言では ない、ローヌの帝王。 それゆえに南仏シラーの魅力を余すことなく引き出し、 かつグルナッシュの濃厚な果実味を絶妙にブレンドして いる、素晴らしいバランスのワインです。 その味わいは、 『深く濃密、かつピュア。ダークチェリーやカシスの香 りに、ブラックペッパーとエキゾチックなニュアンス。 シラーの妖艶なアロマがふわりと香り、これはまさに、 シャプティエのローヌを一瞬思い浮かべずにはいられま せん。一口飲んだ瞬間、驚くべきなめらかさ。そりゃもちろん、 あのエルミタージュとは違いますが、このカジュアルな 南仏ワインに、ちらりとエレガンスを仕込んでくる心憎 さよ。シルキーなタンニンが舌を撫でる感触、口中に広 がる牡丹の花のニュアンスに官能の欠片を感じ取るも、 後味はフレッシュかつ軽やかで、あと腐れのない別れ。』 カジュアルな南仏ワインなのに! この雰囲気たっぷりの味わいは、なんというお得感! さらりと飲めば気軽にも飲める、大きめのグラスでじっ くり飲めばどこか大御所の佇まい。 コールドミートの前菜やはもちろん、赤身肉のソテーや ローストなどとともにビストロ風を気取りたいワイン!! ローヌの帝王の片鱗をさりげなく感じてみてください!!
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Heartland Stickleback Red 2021 ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.5% ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ドルチェット ■産地:オーストラリア、南オーストラリア州、ラングホーン・クリーク ■味わい:辛口、フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) お待たせしました!! 大反響頂いております[パーカー100点満点!!]を連発する天才醸造家、[ベン・グレッツァー]が造る究極の安旨ワインが日本再上陸です!! これまでに総計10,000本以上が完売する当店独占輸入の自慢のワイン!! 2015年ヴィンテージより、従来のシラーズメインではなく、カベルネ・ソーヴィニョン・メインのブレンドに変わりましたが、ベン・グレッツァーらしさ全開のたくましい味わいに、イタリア品種であるドルチェットで華やかさを加味した魅力的なワインです! その味わいは 『香りはブラックチェリーやカシス、ドライ・ハーブなどのアロマ。口に含むと凝縮された赤系フルーツのフレーバー、黒コショウ、タラゴンなどのスパイス、チョコレートというよりもカカオやコーヒー豆のような心地よいほろ苦さ、滑らかな舌触りで華やかな余韻に包まれます。アルコール度数は高く力強いワインですが、飲みやすく感じてしまう魔法のようなワイン。』 まさにベン・グレッツァーの類まれな才能を感じさせる美味しさなんです!! すでにベン・グレッツァーの凄さを体験している方も、まだ飲んだことがない方も、是非この驚くべき安旨ワインを飲んで、コストパフォーマンスの高さに驚いてください。 よく一緒に購入されている商品ラ・パッション・グルナッシュ 2022 フラン1,900円ワインメーカーズ・ノート・シャルドネ白ワイン 1,188円エヴォディア 2020 スペイン 赤ワイン 71,364円類似商品はこちらハートランド・スポサ・エ・スポサ 2021 2,618円ハートランド・シラーズ 2020 オーストラ2,508円ハートランド・カベルネ・ソーヴィニョン 2012,508円【独占輸入!!】衝撃のベストバリュー! あの[グレッツァー]の片鱗が堪能できる!!『驚異的なバリューだ!!』 世界を震撼させた怪物ワイン[アモンラ]を生み出し天才醸造家が造る超安旨フルーツ爆弾!! 新ヴィテージは、カベルネ主体の新ブレンド!クラスを感じさせる本格的な味わいはリピート間違いなし! [新星安旨ワイン賞]の栄冠を見事獲得!!『とんでもなく旨い!!なんの躊躇いもなくこのワインを新星安旨ワイン賞に選んだ!!』 これぞ究極の安旨ワイン!!こんな凄いワインが日本で買えるのは当店だけ!! [ハートランド・スティックルバック・レッド 2021] 2005年12月26日のアドヴォケイトに掲載された「WINE PERSONALITIES OF THE YEAR 2005」!!。ここにはパーカーさんが今もっとも気になるワイン醸造家やディストリビューター、インポーターの名前が載せられています。その中に豪州の超カルトワイン【アモンラ】を生み出した、ベン・グレッツァーの名も刻まれています!! お待たせしました!! 大反響頂いております[パーカー100点満点!!]を連発する天才醸造家、[ベン・グレッツァー]が造る究極の安旨ワインが日本再上陸です!! これまでに総計10,000本以上が完売する当店独占輸入の自慢のワイン!! 2015年ヴィンテージより、従来のシラーズメインではなく、カベルネ・ソーヴィニョン・メインのブレンドに変わりましたが、ベン・グレッツァーらしさ全開のたくましい味わいに、イタリア品種であるドルチェットで華やかさを加味した魅力的なワインです! 今回も是非ともケースでたっぷりとお買い求めください!! その名も [ハートランド・スティックルバック・レッド 2021]!! とにかく一度飲んでみてください!! このワインの凄さは飲んでいただければすぐ分かります!! ケース買いして頂いても後悔させません!! あのパーカーさんも、 『スティックルバック・レッドは使用済フランスオークとアメリカンオークの樽で12ヶ月もの間熟成をさせている。深紅のクリムゾンカラーのこのワインは、ブラックチェリー、ブラックカラント、ブラックベリー、そしてスパイスボックスのとても魅惑的な香りを持っており、完熟した果実の甘みが感じられる。さらに口の中で多重の複雑な味わいが階層化されていて、この驚くべきセンセーショナルなバリューは驚異的で、私の想像した期待や満足度を超える素晴らしいものだった!さらに1〜2年置くとさらに進化した味わいになるだろうが、今飲んでも本当に旨いので、この満足感を先延ばしする理由が無い!』 と、ベタ褒め!!!そのあまりの旨さに、少し置くとさらに美味しくなるのに、満足感を先延ばしできなく今飲んでしまうと最後に力強く語ってしまうほど!! なにしろこの激安ワインの造り手は、 パーカー100点の[グレッツァー・アモンラ]!! パーカー98点の[ミトロ・サヴィター・シラーズ]!! と、世界を驚愕させるモノ凄いワインを次々と造り出している、今や伝説の天才醸造家、ベン・グレッツァーなのです。 彼の最高傑作である[アモンラ]はパーカーさんから3回も[100点満点!!]を獲得するという快挙をなしとげ、アメリカでは1500ドルにまで値が高騰している超幻のワイン!!そんな凄いカルトワインを生み出したベン・グレッツァーが造るこのワインが、なんと驚愕の激安で楽しめるなんて、ウソのようでホントの話なのです!! ベン・グレッツァー氏が造るハートランドのラインナップの中でも、低価格なのですが、使用されているブドウの木の樹齢は15年から20年と脂ののっている樹齢です。それをフランスオークとアメリカンオークの樽で12ヶ月もの長い間熟成させ、造りに手間暇をかけています。 スティックルバック・レッドは、カベルネ・ソーヴィニョンとシラーズをメインに、イタリア品種であるドルチェットをブレンドしています。ブレンド比率や品種は、ベン・グレッツァー氏が、最適なフレーバーとテクスチャーをもたらすよう柔軟に変更しています。 その味わいは 『香りはブラックチェリーやカシス、ドライ・ハーブなどのアロマ。口に含むと凝縮された赤系フルーツのフレーバー、黒コショウ、タラゴンなどのスパイス、チョコレートというよりもカカオやコーヒー豆のような心地よいほろ苦さ、滑らかな舌触りで華やかな余韻に包まれます。アルコール度数は高く力強いワインですが、飲みやすく感じてしまう魔法のようなワイン。』 まさにベン・グレッツァーの類まれな才能を感じさせる美味しさなんです!! すでにベン・グレッツァーの凄さを体験している方も、まだ飲んだことがない方も、是非この驚くべき安旨ワインを飲んで、コストパフォーマンスの高さに驚いてください。
ポール・ゲリー・ヴィンヤードはまだ若い畑ですが、クリストムの全ノウハウを次ぎこんだ為、ポテンシャルは非常に高く、他とは違う個性をしっかりと表現しているワインです。■テイスティング・コメント香りは、生き生きとしたブラックチェリー、タバコ、クランブル、ローズヒップ、クローヴの特徴を持ち、口に含むと甘く、長く力強いフィニッシュで締めくくられます。■畑についてクリストムのワインが高い評価を受けると同時に、自社畑のテロワールも高い評価を受けています。そのため、2000年以降クリストムを囲むように、アーガイルをはじめ、テンペランス・ヒル、ウィットネス・ツリー、ソノマのタンカレラなど大手ワイナリーや、ブルゴーニュ資本などが畑を買収し始めました。クリストムも創業者ポール・ゲリーが引退する2012年に新しい畑「ポール・ゲリー・ヴィンヤード」を取得。現オーナーのトムは、父・創業者の名前を付け、クリストムでは初めて男性の名前が付けられたシングル・ヴィンヤードとなりました。2014年から植樹、東南向き11.7haで、標高164〜224mのアイリーンと、ほぼ同じ高さから下に向かう急斜面の畑です。土壌は表土が深く保水性に富み、鉄分を含み赤みがかったジョリー、サウム、ニキア等の火山性土壌です。朝日を享受し、コースタル・レンジ(海岸山脈)の切れ目から吹き込む冷たい風の影響を受け、涼しいですが、丘を背にする為、頂上以外は直接風に当たらないので、涼しすぎず、しっかりと熟すことが、この畑の特徴です。9haにピノノワール、2haにシャルドネ、少量のガメイのブドウが植えられ、クリストムの次世代に向け、これまでの30年に培った栽培と醸造の全てのノウハウをこの畑に注ぎ込んでいます。■ヴィンテージについて2021年は、年間を通して非常に乾燥した年でしたが、開花時期の雨が受粉に影響し小さな房となりました。結果、収量は少ないながら凝縮した果実となり、ここ10年の中でも素晴らしい品質のブドウが収穫出来たヴィンテージとなりました。7月は、少量の雨が若木や表土の薄い岩がちの畑の高樹齢の樹には大きな助けとなりました。また8月には、高温の日が数日あったが栽培チームの努力により大きなダメージはなく、その後の涼しい8月〜9月が十分な成熟をもたらし、酸が落ちないバランスの良いブドウとなりました。■醸造について収穫されたブドウは、40%は全房発酵で行い、1.5〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵させます。パンチダウンは日に1〜3回行い、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチオーク樽に移します。熟成は、18ヶ月樽熟成(新樽率45%)を行い、清澄は卵白のみ、フィルターは使用しません。アルコール度13.5%。■クリストム ヴィンヤーズについてクリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Paul Gerrie Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:93点
クリストムのマージョリー・ヴィンヤード ピノノワールの特徴は、高貴で伸びやかな果実の凝縮感、きめ細かいタンニンと酸が全体を綺麗に包み込む、心地よく続く長い余韻です。■テイスティング・コメント香りは、ラズベリー、ナツメグ、コリアンダー・シード、バラの花びらの魅力的なアロマを感じます。味わいは、リッチで凝縮した果実味と花のニュアンスが口の中に広がります。力強くもエレガントなタンニンと、明るい酸がバランスと骨格を与えています。■畑についてマージョリーは、創業者ポール・ゲリーの母の名前がつけられた3.4ヘクタールの自社畑です。土地を購入した時には、既にブドウ樹が植えられており(1982年植樹)、エオラ・アミティ・ヒルズの中でも最も古い畑の一つに数えられています。コロンビアリヴァー玄武岩と呼ばれる土壌の上には、サウム、ウィツェル、ヤムヒル土壌が堆積する水捌けの良い畑です。東向きのなだらかな斜面(標高151〜189メートルの間)で、平行に段々畑のように北から南に植樹されており、1ヘクタールあたり1495本の植樹率はクリストムの他の畑より少なく植樹されています。それによりストレスが少なく、凝縮感を少し抑えながら、伸び伸びとした果実となります。元々は自根のみでしたが、徐々に根からフィロキセラに感染するようになり、収量が激減してしまいましたが、2004年にフィロキセラに耐性のある台木を使って、元々植わっていたものと同じクローンへの植え替えが行われ始めました。2013年には初期に植え替えの済んだ樹が成長し、植え替えて10年の樹がマージョリーのワインに加わりました。マージョリーの生産量が元のように戻るまで、しばし樹の成長が待たれます。赤い果実の味わいが強く、複雑味としっかりした骨格を持つ、クリストムのファースト・レディーの呼び声が高いトップ・キュヴェとなっています。樹齢40年近い自根樹は残り僅か、植え替えた樹はもう少しで20年樹となり、キュヴェ・マージョリーにブレンドできる品質に成熟したブドウの樹も増えつつあり、マージョリーとしてのリリース量も少しずつ戻っていますが、希少品であることには変わりありません。■ヴィンテージについて2021年は、年間を通して非常に乾燥した年でしたが、開花時期の雨が受粉に影響し小さな房となりました。結果、収量は少ないながら凝縮した果実となり、ここ10年の中でも素晴らしい品質のブドウが収穫出来たヴィンテージとなりました。7月は、少量の雨が若木や表土の薄い岩がちの畑の高樹齢の樹には大きな助けとなりました。また8月には、高温の日が数日ありましたが栽培チームの努力により大きなダメージはなく、その後の涼しい8月〜9月が十分な成熟をもたらし、酸が落ちないバランスの良いブドウとなりました。■醸造について収穫されたブドウは、40%は全房発酵で行い、1.5〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵させます。パンチダウンは日に1〜3回行い、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチオーク樽に移します。熟成は、18ヶ月樽熟成(新樽率38%)を行い、清澄は卵白のみ、フィルターは使用しません。アルコール度13.5%。■クリストム ヴィンヤーズについてクリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Marjorie Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:94点
自社畑のブドウ100%から作られた、デュモルの正統派ピノノワール■生産者のコメントこのワインは、美しく広がる風味が特徴で、層が重なり合っていて繊細です。香りは、印象的で幻想的、そして複雑です。ダークラズベリー、ダークチェリー、バイオレット、ラベンダーなどの赤と黒の果実味は、ピュアで力強く、深みと凝縮感がありながら繊細です。層になったタンニンは、ワインの微細な酸味と美しく統合され、軽やかな効果を生み出しています。空気に触れると、ワインは引き締まり、長く、ミネラル感が増しゆき、長期熟成のポテンシャルを発揮します。2023年末から2032年までお楽しみいただけます。■畑についてソノマ/ロシアンリヴァーヴァレーにある、デュモル・ブレセイ・ヴィンヤード(58%)とデュモル・オクシデンタル・ロード・ヴィンヤード(42%)、2つの自社畑のブドウをブレンドしています。■醸造について手摘みで収穫されたブドウは、発酵後、フレンチオーク樽(新樽38%)で15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数14.1%。■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。原語表記:DUMOL Finn Pinot Noir Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 99点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ジェフ・ダナック:99点、ザ・ワイン・インディペンデント:99点
ルイーズは、たっぷりとした豊潤さがあり、5つの畑の中でも人気の高い畑です。■テイスティング・コメント透明感のある淡いルビー色。香りは、黒系赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。味わいは、ミディアムボディでシルキーな口当たり。愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。ルイーズの特徴である、ふっくらとした果実の凝縮感が表現されたワインです。■畑についてルイーズ・ヴィンヤードは、創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑です。面積は7.36ヘクタール、標高は88メートルから134メートルと高低差があります。土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1ヘクタールあたり5710本)に植え替えています。樹齢は約26〜30年となり、クリストム自社畑の中の区画全体の平均樹齢が一番高くなっています。ルイーズ・ヴィンヤードの土壌は、コロンビアリヴァー玄武岩と呼ばれる土壌で、表土に近くはジョリー土壌と呼ばれる火山性の赤い土壌、下層にはニキア土壌と呼ばれる水はけのよい土壌が存在します。この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。ルイーズ・ヴィンヤードの標高の低いブロックは、最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く収穫が早いブロックです。しかし、斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅く、ゆっくりと熟します。個性の違うブロックからのキュヴェが、ワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。たっぷりとした豊潤さがあり、「5つの畑の中でも人気の高い畑」です。■ヴィンテージについて2021年は、年間を通して非常に乾燥した年でしたが、開花時期の雨が受粉に影響し小さな房となりました。結果、収量は少ないながら凝縮した果実となり、ここ10年の中でも素晴らしい品質のブドウが収穫出来たヴィンテージとなりました。7月は、少量の雨が若木や表土の薄い岩がちの畑の高樹齢の樹には大きな助けとなりました。また8月には、高温の日が数日ありましたが、栽培チームの努力により大きなダメージはなく、その後の涼しい8月〜9月が十分な成熟をもたらし、酸が落ちないバランスの良いブドウとなりました。■醸造について収穫されたブドウは、46%を全房発酵で行い、1.5〜7トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵させます。パンチダウンは日に1〜3回行い、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチオーク樽に移します。熟成は、18ヶ月樽熟成(新樽率38%)を行い、清澄は卵白のみ、フィルターは使用しません。■クリストム ヴィンヤーズについてクリストムは、オーナーのポール・ゲリー、ワインメーカーのスティーブ・ドナー、ヴィンヤード・マネージャーのマーク・フェルツにより、1992年に設立されたオレゴンでも「指折りのピノ・ノワール生産者」です!特に注目すべきはワインメーカーのスティーヴ・ドナーです。カリフォルニア・ピノを代表するカレラでアシスタント・ワインメーカーとして創設期から10年以上の経験を積んだ後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリーの目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。彼らのポリシーは「ワインは畑から作られるもの」。各畑の特徴を持つぶどうから、極力、自然に引き出した個性を持つワインを目標としています。現在、オーナーのポール・ゲリーは引退し、息子のトムが、オーナー&ワイン・グロワーとして畑仕事に精を出し、特徴ある畑の個性をより強調しクリストムを更に高い次元に引き上げ、更に次の世代に引き継ぐ為にも新たな土地の取得、新しい畑の準備を行っています。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:95点
ナパの歴史を語る、宝石の様な魅力溢れるト・カロン・ヴィンヤードの中から、厳選された4区画のみのブドウで造られるプレミアムワイン。■テイスティング・コメント色調は、鮮やかな赤紫色を帯び、エネルギーとフレッシュさを兼ね備えてクラッシックなト・カロンを表現しています。香りは、赤系ラズベリーやブラック・チェリーの要素を感じさせ、バニラビーンズ、土っぽさ、クローブのスパイシーさが香ります。口に含むと、シルキーな口当たりのタンニンが、まろやかで良くこなれて丸みを帯びていて、繊細な酸が全体にバランスをもたらしています。重厚ですが重すぎず、複雑で長い余韻が伸びやかに続きます。■畑についてアンディ・エリクソンが「ハイエスト・ビューティー」の理想を求めて、広大なト・カロン・ヴィンヤードの区画図を手に持って、土壌と日照の角度を検証しながら全てのブロックを歩き、別々に醸造・熟成された56のキュヴェを全てテイスティングしました。その中から、味わいと質感が、その畑の区画を表現するものだけを選び出し、ト・カロンの美しさを表現するベスト・チューニングをアンディ・エリクソン自身が施しました。この2019年には、ト・カロン・ヴィンヤードの中から厳選された、わずか4区画のキュヴェのみ使われています。そのうちの2区画は、ロバート・モンダヴィ・リザーヴの主要ブドウとして、長年使われる樹齢の古い特別なブロック「モナステリー・ブロック」内の区画です。■ヴィンテージについて2019年はワインメーカーにとって理想的な年でした。全体を通しては涼しい年でしたが、温暖な春から穏やかな夏に進み、涼しめの秋は生育期を長く取れたおかげで、ブロック毎の成熟度を判断しながら、収穫のタイミングを決めることができました。特に、果実のフレッシュさと味わいの複雑さは、特筆すべき出来栄えです。今すぐ飲んでも十分楽しめますが、セラーでの長い年月を待つことで素晴らしい熟成が期待できます。■醸造について厳格な選果を行い、醗酵、マセラシオンを約30日間行います。フレンチオーク樽(新樽100%)で20ヶ月間の熟成を行っています。■ト・カロン・ヴィンヤードについて2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。原語表記:To KALON Vineyard Company Highest Beauty Cabernet Sauvingon To kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィール品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 97点Awards: -
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Kim Crawford Pinot Nir 2020 ■色・容量:赤750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ■産地:ニュージーランド ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料 ニュージーランドの有名作り手によるピノ・ノワール!南島マールボロ&セントラル・オタゴ産ブドウを使用! チェリー、ラズベリー、ブルーベリーなどの生き生きとした赤い果実、熟したダークチェリーのニュアンス、ニュージーらしい洗練された酸味とミネラルが魅力です! ぜひ、この機会にお楽しみください。 類似商品はこちらオスラー・ヴィンヤーズ ノース・オタゴ・ワイキ5,148円クロ・アンリ・プティ・クロ・ピノ・ノワール203,718円ブティノ・マスターズ・セレクション・セントラル3,608円