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産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブリリアント・ミステイク品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon醸造新樽100%のフレンチオークで26か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ブリリアント・ミステイク「華麗なる間違い」は、ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。2013年のファーストヴィンテージ以来、ナパ・ヴァレーの新鋭カルトワインとしてワインメディアで取り上げられ、その少ない生産量ゆえに奪い合いとなっています。 セント・ヘレナとラザフォードのブドウを使用。畑名は非公表。年産わずか55ケース。 [ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー] カベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られた「2018 Cabernet Sauvignon The Poet & The Muse」は、深いガーネット・パープル色で、クレーム・ド・カシス、プラムのジャム、ブルーベリーパイの力強い香りに、ポプリ、お香、タバコ葉のヒントが加わり、杉が漂う。張りのある筋肉質でフルボディの味わいは、しっかりとした粒状のテクスチャーで、しっかりと編まれた黒い果実の層が詰まっており、美しい純度の高い仕上がりとなっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2047年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地アメリカ > カリフォルニア生産者リース・ヴィンヤーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Rhys Pinot Noir Santa Cruz Mountains醸造25%全房発酵、天然酵母のみ、フレンチオークで18か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード855735007035輸入元中川ワイン《生産者の特徴》本国アメリカでも入手困難だというシャルドネとピノ・ノワールのプレミアムワインをつくるリース。その構想が始まったのは2001年のこと。ベンチャー・キャピタルで成功を収めたケヴィン・ハーヴェイ氏が始めました。氏はブルゴーニュやイタリアワインのコレクター。それもあってかカリフォルニアの中でも冷涼地域に畑を求めます。現在輸入されているものはすべてサンタ・クルーズ・マウンテンにある6つの自社畑からつくられるもの。ビオディナミで管理された無灌漑の畑から生まれるブドウは低収量・高品質。上級クラスのワインをシングルヴィンヤードでつくり、複数畑からスタンダードクラスをつくります。カリフォルニア北西部のアンダーソンヴァレーにも畑を開墾中。いずれ更に冷涼な畑から上品なワインがつくられることでしょう。生産量のほとんどがメーリングリストで完売するほどの人気。評論家のアントニオ・ガッローニ氏は「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と絶賛します。その味わいの特徴は一言でいうなら豪華な風味。香りのボリュームが大きく、しっかり樽香と調和した凝縮感のある果実味を持ちます。それでいて酸味が低いことはなく、骨太で全体を引き締めており、ベタっとしたイメージはありません。3,000円前後の樽シャルドネと比べてもしっかり格の違いを感じさせてくれます。なので特別な日に普段の2倍、3倍の価格のワインを飲んでみたいとき、しっかりその期待に応えてくれるでしょう。《テイスティングノート》黒系のベリーやチェリーのような熟した果実香に、炭やタバコの葉のような香ばしいニュアンスが混ざります。ローズマリーやユーカリなどの清涼感のあるハーブのニュアンスも。ラズベリーやカシスのような甘酸っぱい果実味が広がり、上品なタンニンを持つしなやかな口当たり。洗練されたブルゴーニュ的な余韻で終わります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Kendringer Alte Burg Spatburgunder Grosses Gewachus Bernhard Huber飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4029332203015輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。《このワインについて》フーバーはアルテ・ブルクの畑を2ha所有しており、そのうち1haをGG(グラン・クリュ)用として使っています。5年以上前からワイン自体はつくっていたのですが、樹齢が低く品質が伴わないのでブレンド用でした。ようやく納得のいくものができたため、2019ヴィンテージからグラン・クリュのラインナップに加わりました。フーバーの他の畑と違って近くに森や山がありません。風通しが良くて乾燥する畑で、ブドウの粒が小さく力強いワインになるといいます。《2020年ヴィンテージについて》「絵にかいたように素晴らしい年となった」ユリアン氏はそう語ります。周辺国と同様暑く乾燥した年でした。ブドウは健全にじゅくしていったものの、夏場に水分が少なかったため小粒となりました。それゆえグラン・クリュの収穫量は非常に少なくなったといいます。【パーカーポイント94点!】[ワインアドヴォケイト誌 2022年12月のレビュー]2020年のケントリガー・アルテ・ブルク・バーデン・シュペートブルグンダーGGは、非常にクリアでフレッシュ、ピュアなノーズを持つが、凝縮感もある。グロセス・ゲヴェックに初めて格付けされたこのワインは、力強く、エネルギッシュで、生命力に溢れ、塩味の効いたピノで、音楽性とグリップ力に富み、程よい緊張感のある余韻を持つ。[Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Calvert土壌深いシルトと炭酸カルシウムを含む土壌で、フェルトン・ロードが管理している醸造全房発酵30%、13か月間熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント91+点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 フェルトン・ロードのホームヴィンヤードといえる「エルムズヴィンヤード」から東に1km。深いシルト土壌が特徴のカルヴァート・ヴィンヤードからつくられるワインです。 《2013年ヴィンテージの特徴》 冬がとても寒く、ゆっくり始まったヴィンテージです。12月にようやく暖かくなり開花。ヴェレゾンは1月の終わりから始まりました。2月3月は異例なほど夜が暖かく、そこで遅れを取り戻すかのようにブドウは熟し、収穫は3月26日〜4月15日でした。アルコール度数14.5%。 リリース時のコメント:重層的に広がるダークフルーツとフローラルな香り立ちで、きめ細かいタンニンと酸、ミネラルが味わいの骨格をなす。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴージョ生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 10%英字Clos de Vougeot Grand Cru Philippe Charlopin Parizot醸造ステンレスタンクで発酵、バリック10-14ヶ月(新樽40%)熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。 それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。 彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。 《高くて安い正規品》 今回は輸入元フィラディスさんの正規品が入荷しました。 フィラディスさんのワインは品質に定評がある分、同じ銘柄で比較したとき割高な傾向にあります。しかも2020年ヴィンテージは、2021年の大凶作をふまえてなのか、豊作だった割に日本への割り当てが少なく価格が非常に高騰しています。このキュヴェも昨年から驚くほど値上がりしました。 それでもこのワインのこの年を買うなら、正規品の最新ヴィンテージが一番安いのは間違いない。並行品のバックヴィンテージがもっと安く入ってくることはまずありません。 ブルゴーニュのグラン・クリュはここ数年、ついてこれない人がふるい落とされる奪い合い状態。どうせ手に入れるのなら、今です。 《このワインについての輸入元情報》 ルロワの所有区画の南隣にある樹齢40年の区画より。ダークチェリーやブラックベリーの黒い果実やチョコレートが香る深遠な香り。ふくらみのある濃密な黒系果実を支える堅固なストラクチャー。ボリューム豊かな味わいには複雑さ、深み、エレガンスを備えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲32丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者フロッグス・リープ・ワイナリー品種メルロー 93% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 7%英字Frog's Leap Merlot Rutherford Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0715962090128輸入元ラ ラングドシェン《生産者について》 フロッグス・リープはナパ・ヴァレーにおいてオーガニック栽培のパイオニアと言える存在。畑にはマスタードをはじめとしたさまざまな植物が生い茂り、多様な生物が見られます。除草剤や殺虫剤を使わないからです。 今でこそナパ・ヴァレーのワイナリーは、サスティナビリティーのための取り組みをするのがスタンダード。しかし、フロッグス・リープはその取り組みを30年以上も続けてきました。 また、アルコール度数を上げすぎない、食事と共に飲み続けられるスタイルが持ち味。ロバート・パーカー全盛期のビッグなワインがもてはやされた時代も、そのスタイルを貫いてきたのは特筆すべき点です。 《このワインについて》 メルローで最も有名で高価なワインをつくる、ボルドーの「シャトー・ペトリュス」。そのオーナーであるクリスチャン・ムエックス氏は「ミスター・メルロー」と呼ばれています。ナパ・ヴァレーにも「ドミナス・エステート」などを所有しているので、この地で過ごすことも多いそう。実は彼の家飲みワインのお気に入りがこのフロッグス・リープのメルローだそうで、ケースで買いに来るといいます。 パーカー100点生産者も、普段飲みにはエレガントなものがいいということでしょう。 《テイスティングノート》 赤系果実のクラシックな香り。熟した果実味にチョコレートのニュアンスが特徴的。しなやかでエレガントな赤ワインです。例えば2018VTなどは13.3%とアルコール低めに抑えられているのが特徴的です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 食用カエル 蛙 カエルが跳ねるフルボディ 辛口 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者レーヴェンスウッド・ワイナリー品種ジンファンデル 100%英字Ravenswood Vintner's Blend Zinfandel醸造フレンチオーク(25%新樽)にて12ヶ月熟成おすすめ料理ビーフステーキ、バーベキュー飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0715826101908輸入元都光《生産者について》 レーヴェンスウッドは、伝説のワインメーカー、ジョエル・ピーターソンが1976年に設立したワイナリーです。 彼は世界に44人しかいない「カリフォルニアワイン名誉の殿堂入り」をした人物。 当時安ワイン用のブドウとされていたジンファンデルのポテンシャルを信じ、世界レベルのワインにまで育て上げました。 今日、クオリティの高いジンファンデルのワインをたくさん楽しめるのは、彼のおかげといっても過言ではありません。 その功績から彼は「ジンファンデルのゴッドファーザー」と讃えられています。 《このワインについて》 カリフォルニアに散らばる複数の銘醸地から、古樹のジンファンデルを厳選しブレンド。凝縮感と複雑さのバランスがとれた「甘く濃厚で豊かな果実味」というジンファンデルのイメージのまさにど真ん中なキャラクターです。 カリフォルニア赤ワインのイメージそのままのこのワインには、「ザ・アメリカン」な食事と合わせるのがおすすめ。ピザやフライドポテトなどと合わせても美味しいですが、おすすめはやっぱり肉料理!例えばステーキと一緒に楽しむなら、ソースはスパイスをしっかり効かせたオニオンソースがピッタリ。ワイルドな肉の旨味とジンファンデルの果実味、樽香が合わさって、美味しさをグンと引き上げてくれることでしょう。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスの黒系果実の香り。チョコレートやシナモンの甘く香ばしいニュアンスのあと、ブラックペッパー、クローブのような引き締まったスパイシーさが味わいを引き締めます。 果実味とスパイス感のバランスが良く、肉汁の滴る牛肉との相性が抜群です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N レイヴェンス レイヴンズフルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ケープ・サウス・コースト > エルギン生産者シャノン・ヴィンヤーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Shannon Rock n Rolla Pinot Noir内容量750mlJANコード6009800875331輸入元スマイル「新世界のピノ・ノワールなんて甘ったるくて」そんなイメージはずいぶん昔の話。しっかり引き締まった味わいから、土地の風味が見事に表現されています。 ケープ・サウス・コーストリージョンに位置するエルギン。そこで昔からブドウ栽培家として高い評価を受けてきたのがシャノン・ヴィンヤーズです。自身の名前で瓶詰を始めたのは2008年から。エルギンの曇りがちで短い日照時間による冷涼気候と、粘土質の多い土壌というテロワールを存分に引き出しました。 鉄分を感じるような落ち着いた赤い果実のアロマ。同じ南アフリカのワインなら、アタラクシアのピノ・ノワールにも似ています。濡れた石のようなしっとりとしたミネラルを感じる口当たり。中程度の酸味は、若いワインにもかかわらず落ち着きを見せています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子4酉18 惰K≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種メルロー 100%英字Kongsgaard Merlot Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 コングスガードは、父が判事であったことから名づけた自社畑「ザ・ジャッジ」からつくられるシャルドネで有名です。そのザ・ジャッジよりも希少なのが、2021年日本に初入荷したメルローです。 アトラス・ピークにある自社畑。通常は大半がカベルネ・ソーヴィニヨンへのブレンド用として使われますが、ごく少量がメルロー単一としてボトリングされています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > レイク・カウンティ生産者シャノン・ファミリー・オブ・ワインズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Shannon Ridge Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0857680001014輸入元布袋ワインズ《レイク・カウンティとそのワイン》 レイク・カウンティはナパ・カウンティの北側にあります。その名の通り「クリア湖」という大きな湖を囲むように広がります。ワイン産地としては決して有名ではなく、ワイナリー数は20ほどしかないそうです。一方で栽培農家はたくさんあります。昔からナパ・ヴァレーのワイナリーにブドウを出荷しており、手ごろなワインのブレンドに使われていたといいます。 (アメリカのワイン法で、15%までは別の地域のブドウをブレンドしても「ナパ・ヴァレー」が名乗れます) 標高が350-750mと高いため環境は冷涼です。果実味がそれほど強く表れず、赤ワインはタンニンにしっかり収斂性があります。カリフォルニアワインとしてはボルドーのニュアンスを強く持つ部類です。 《このワインについて》 シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの設立自体は40年以上前。1996年から1000エーカーの畑でブドウをつくってきました。作業効率の悪い斜面の畑にもかかわらず有機栽培を実践。2022年ヴィンテージからはCCOFというカリフォルニアの基準の厳しいオーガニック認証を受けています。 《このワインについて》 レイク・カウンティ内の複数の畑からつくります。そのためレッド・ヒルズAVAの熟した果実感と、ビッグ・ヴァレーAVAの複雑な風味や力強さを併せ持ちます。黒系ベリーだけでなく赤いフルーツの風味も感じ、この価格帯のカリフォルニアワインとしては強めの渋み。酸味も上品です。 果実感が強調されたワインを飲むのが年齢とともにしんどくなってきた方にとっては、どこかホッとする味わい。グイグイ迫ってこないので、心地よく飲み続けられます。 これまで注目されてこなかった産地からの手ごろで上質なワインとして、「隠れた逸品」と言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵25%、新樽比率25%で13か月間熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント92点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2016年ヴィンテージの特徴》 エルニーニョ現象の影響で土壌は水を多く蓄え、春が暖かかったこともあり、芽吹きの早かった年です。その後も気温が高く樹の成長は促進されました。12月から1月にかけて昼夜の寒暖差が大きく、ヴェレゾンの時期も早め。その後も暖かい日が続き、収穫は3月23日から4月9日でした。アルコール13.5%。 リリース時のコメント:ポプリのフローラルなアロマにほのかなミネラルが縁取り、優美な香り立ち。最初、タイトにフォーカスされた味わいは閉じ気味であるが、口内でサンダルウッドと上品なスパイスの風味が広がり、調和のとれた魅力的な果実が最後の余韻まで持続する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地イタリア > ピエモンテ生産者アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Azienda Agricola Roberto Sarotto土壌粘土石灰質醸造ステンレスタンクで2ヶ月、オーク樽で24ヶ月、さらにステンレスタンクで6ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ベルリン ワイン トロフィー 2023」金賞、「ムンドゥス ヴィニ2023」金賞、「ルカ マローニ 2024」94点内容量750mlJANコード4935919058698輸入元稲葉《生産者について》アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、個人の生産者ながら結構な生産規模を誇ります。それは"一般の消費者に受ける"バローロをつくるから。中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン『バローロ』においては、陰干しブドウを使用して造るというのが大きな特徴それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、「バローロの魔術師」と呼ばれるほどの生産者となりました《このワインについて》バローロらしい力強さを持ちながら、心地よい温かみが感じられるワインです。大部分が買いブドウで、ノヴェッロ村とバローロ村のブドウを使用しています。畑は標高270〜300m、南南東向きです。土壌は粘土石灰質です。栽植密度5,000本/ha、仕立てはギヨーです。9月末〜10月初旬に収穫します。一部2ヶ月アパッシメントしたブドウを使います。発酵と醸しは10日間行います。2ヶ月ステンレスタンク、その後24ヶ月オーク樽で熟成させ、さらに6ヶ月ステンレスタンクで寝かせています。《テイスティングノート》オレンジを帯びたガーネット色、ドライでフルボディな口当たりは、リッチでしなやか、とてもバランスがとれています。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン ワインズ品種メルロー 68% 、 カベルネ・フラン 32%英字Hudson Wines Phoenix Red Wine Napa Valley土壌畑:ハドソン・ヴィンヤーズ(自社畑100%)は、大きく二つに分かれている。 □ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑) □ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑) 両方の区画、4か所の個性の違う葡萄を、涼しい夜に成熟度を見ながら、数日に分けて収穫。手作業で選果を行う。 醸造区画毎に運び込まれる葡萄は、別々に全て天然酵母で醗酵させる。特に抽出時には過度な抽出にならないよう、細心の注意を払う。仏産ダナジュー、フランソワ・フレール、シルヴィアン、タランソーの樽で約20ヶ月ゆっくり熟成させる。澱引きは様子を見ながら数回行い、2018年1月にブレンドし、更に追加熟成させる。その後、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰。おすすめ料理ビーフシチュー、牛肉の煮込み、スモーク(チーズ、ソーセージ)、焼きそば(ソース)飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン 《生産者について》 ハドソン・ヴィンヤーズは、ナパ、ソノマの有名ワイナリーがこの畑の葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで有名である。オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス・ナパに位置するこの畑であった(1981年)。 《テイスティングノート》 冷涼地の赤ワインらしい「シュとした」たたずまい。 オーナー・リー・ハドソン曰く 「言うなれば、ヴェルヴェットでできたハンマーだよ!」 心地良い香りはキルシュ、プラム、赤系ベリー、薔薇、紅茶、鉛筆の芯、シナモン・スティック、森林の香、黒スグリ、砕けた岩の硬い香りなど、次々と現れてくる。胡椒、セージ、ミント、アニスなどのスパイシーさも特徴的。砂糖漬けのりんご、プラム、ブルーベリーなどの果実味は穏やかに現れ、口当たりは非常にしなやかで、余韻には心地よいタンニンが長く余韻を残し、土のニュアンスが赤身の肉料理との相性を期待させます。 PM14:00までのご注文は当日出荷※在庫状況により対応できない場合がございます(店休日はカレンダーをご参照下さい)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者スローン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体 英字Sloan Proprietary Red Rutherford Napa Valley飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト98+点内容量750ml輸入元中川ワイン【パーカーポイント98+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年12月のレビュー] 深く鮮やかなガーネットパープル色を呈している。焼いたプラム、ブラックベリーパイ、クレーム・ド・カシス、トーストしたオークの香りがグラスから飛び出し、耕した土、インディアンスパイス、モカ、砕いた岩のニュアンスが続く。大きく、フルボディで、豊かでベルベットのようなこのワインは、しっかりとした骨格を持ち、非常に長く、魅惑的なスパイシーなフィニッシュを持つ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2024 - 2049年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル品種ピノ・ノワール 100%英字Bogle Juggernaut Pinot Noir Russian River Valley醸造フレンチオークの新樽・古樽で12か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0080887551048輸入元オルカインターナショナルボーグルが作り出すプレミアムワインは、通常品とは全く異なる野性味あふれるエチケット。 注目を集めること間違いなしなボトルと、ボーグルらしい濃厚な味わい。「詳しくはないけどワイン飲むのは好き!」そんな人たちが集まる飲み会の場に登場すれば、参加者みなの記憶にこのワインが刻まれることでしょう。 《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 このピノ・ノワールが育つのは、ソノマ・コーストの中でも特に銘醸地と言われるロシアン・リヴァー・ヴァレー。生育期を通じて風や霧にさらされる過酷な環境で樹は素晴らしいブドウを実らせます。それは鳥たちにとって魅力的であるために。過酷なこの環境を脱し、よりよい地に繁殖するため。ブドウの樹にとっていい環境でないからこそ、その結実は少量でも魅力にあふれたものとなるのです。 《テイスティングノート》 バニラやワッフルコーン、トーストなどのオークの香りに、熟度の高いベリーやチェリー、花の香りが混ざります。14.5%に達する力強いアルコールが存在感を主張するので、大人数で分け合ったとしてもこのワインの印象が薄くなることはないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N 限定品 鳥のエチケット 鷹のエチケットフルボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ファブリスト・ワイン・カンパニー品種メルロー 100%英字Fableist Wine Company Merlot醸造ニュートラルオーク樽80%、アメリカンオーク樽(20%新樽)にて18か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0061680666115輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 「ファブリスト」ブランドを設立したのは2人。フィールドレコーディングスのアンドリュー・ジョーンズと、ローヌ系品種を専門とする醸造家カート・シャクリンです。 まるでアート作品をつくりあげるようにワインづくりに取り組む姿勢に共感し、コラボレーションが実現しました。 ブドウを調達するのはパソ・ロブレスを中心に、彼らが精通しているセントラル・コーストのもの。 生き物が描かれたエチケットは、イソップ童話からインスピレーションを得ているといいます。多くの寓話にはそれぞれ教訓があるように、ワインには語るべき物語があると彼らは考えているのです。 《テイスティングノート》 非常にリッチで余韻も長く力強いメルロー。プラムなどの熟したベリーの香りとオーク樽なバニラ香を感じます。2020年とかなり若いワインですが、タンニンの荒々しさはなく、なめらかで親しみやすく仕上げられています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 マコなり社長 ユーチューブ YouTube まこなり マコナリ子1酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ品種ピノ・ノワール 100%英字Echezeaux Grand Cru Emmanuel Rouget飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 エマニュエル・ルジェのワインはここ3年ほどで特に高騰したものの一つ。当店での売価でもおよそ2倍くらいでしょうか。転売の市場だとさらにおかしな値段になっていることでしょう。 昔から「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエの弟子」として紹介されてきたルジェですが、もはや彼を紹介するのにジャイエの名前を出す必要はないはず。それほど押しも押されぬ人気生産者となりました。 ただし2019年のこのワインは注意が必要かもしれません。バックラベルに記載のあるアルコール度数は15%。これまでにないような高さです。さらにワインアドヴォケイトのレビューには16.2%との記載もあり、味がまとまっていないので点数は控えるとあります。これまでとスタイルが違って感じる可能性もあります。 (ラベル表記のアルコール度数にはある程度誤差が許容されています。) [ワインアドヴォケイト 2021年1月] アルコール度数16.2%の2019年エシェゾー・グラン・クリュは、ルジェのセラーで最もオクタン価の高いワインで、私が試飲したときはそれほどまとまっておらず、クレーム・ド・カシス、プラム・プレステージ、豊かなスパイス、クリーミーな新樽のアロマをもっていた。フルボディで重厚かつ力強く、寛大でドラマチック、粉っぽいタンニンを豊富に蓄え、頭でっかちな長い余韻を持つ。私が訪問したとき、ルジェはこのワインが少し調子が悪いと感じたようで、今年の極端なプロフィールを理解するのに苦労したので、点数をつけるのは控えることにする。 [William Kelleyによる試飲] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉18
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ドメーヌ・メオ・カミュゼ品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits St. Georges 1er Boudots Domaine Meo Camuzet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス[ワインアドヴォケイト誌222号 2015年12月のレビュー] このワインは非常に透明感のあるブーケで、細かいミネラルのトーン、ブルーベリーやラズベリーのヒントがエアレーションでフィルターにかかる。味わいはミディアムボディで、レ・ミュルジェよりもしっかりとしたタンニンがあり、全房果の割合が10%と少ないため、フィニッシュにはストラクチャーと茎のような味わいが感じられる。ニュイ・サン・ジョルジュのレ・ミュルジュほど親しみやすくはないが、4〜6年の瓶内熟成の余裕があれば、メオ・カミュゼの素晴らしいプルミエ・クリュであることには変わりはない。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2016-2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ブード ミディアムボディ 辛口 酉18
産地ニュージーランド > マールボロー生産者クラウディー・ベイ品種ピノ・ノワール英字Cloudy Bay Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9418408080011《生産者について》 クラウディー ベイは、ニュージーランドのマールボロ地域に最も早く根付いたワイナリーの一つで、特にソーヴィニヨン ブランで高い評価を受けています。そのワインは、マールボロの地域特性を活かした活き活きとしたスタイルで、ニュージーランドワインの国際的な評価を高めるアイコンワインとされています。 《このワインについて》 ダーク チェリーやワイルドベリーの果実味と野性味溢れるスパイスのアロマがあり、滑らかなタンニンと深みある味わいが非常にエレガントです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者プレモン品種タナ 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%、ピナンク 10%英字Plaimont Saint Mont Heritage Rouge土壌 粘土石灰質、粘土と淡黄褐色の砂の混合醸造ステンレスタンクで12ヶ月以上おすすめ料理ハム、赤身の肉、鶏肉のローストなど飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3270040514615輸入元フィラディス《生産者について》フランス南西部、「美食の宝庫」としても名高いガスコーニュ地方あり、今注目のAOC Saint Mont(サンモン)。このAOCのなんと99%を所有しており、名実ともにこの地を代表する生産者がプレモンです。南西地方の魅力溢れる土着品種の専門家として高品質なワインを生み出しています。「グロ・マンサン」「タナ」「プティクリュブ」「ピナンク」、、どんな味わいか一度気になりだしたら止まりません!《このワインについて》一般的なブドウ品種の6倍以上のポリフェノールを持つと言われる伝統品種「タナ」を主体にしています。黒い果実のアロマとややスパイシーなノート。濃厚ではあるもののスムーズな口当たりで、美しい酸と緻密なタンニンが奏でるエレガントさも備えています。《テイスティングノート》注目産地サン・モンの魅力を気軽に味わうなら、まずはこのワイン!黒い果実のアロマとややスパイシーなノートでバランスの取れた味わいが楽しめます。ハム、赤身の肉、鶏肉のローストなどに最適です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 カベルネ・フラン 16% 、 メルロー 14%英字Chateau Leoville Las Cases飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト227号 2016年10月] 1996年のレオヴィル・ラス・カーズは、9月25日から10月10日の間に収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー14%、カベルネ・フラン16%のブレンドだ。20年経った今、このワインは非常に素晴らしいサンジュリアンに進化しており、明らかにこの10年間でこのシャトーの最高のワインの一つとなっている。ブーケは強烈なブラックチェリー、杉、ミント、そして牡蠣の殻のような香りが美しく、グラスの中でさらに強さを増していくようです。味わいは最初から最後まで隙がなく、非常にピュアで、70%の新樽が完全に溶け込んでおり、印象的な重さと力強さに加えて、真のフィネスと緊張感が絹のように滑らかなフィニッシュに向かっていいる。このヴィンテージの最高のワインのひとつであることに疑いの余地はなく、30年から40年は問題なく楽しめるでしょう。あなたはこれを "正しいクラレット "と呼ぶかもしれない。ただ"おいしい "と言ってもいいかもしれない。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2020-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > 南西部生産者ドメーヌ・アラン・ブリュモン品種タナ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%英字Domaine Alain Brumont Chateaux Montus土壌赤茶色と灰色の粘土醸造フレンチオークで18か月熟成後、木製タンクで12か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワイン&スピリッツ・マガジン90点(2017VT)内容量750mlJANコード4571215610248輸入元三国ワイン《価格と熟成ポテンシャル》高級なワインはどのような味わいか。その要素の一つは熟成ポテンシャル。何年かけて美味しくなっていくかというものです。その点においてボルドーワインを基準とするなら、シャトー・モンテュスは倍の価格のワインに比肩するでしょう。他のワインと比べると古いヴィンテージでリリースされるのが常ですが、それでも若い。もっともっと何十年も熟成しそうなポテンシャルを持ちます。その理由は品種。「タナ」は世界で最も多くのタンニンを持つと言われるブドウの一つ。豊富なタンニンがワインを守るからです。《生産者について》シャトー・モンテュスはアラン・ブリュモン グループの始まりのワイナリー。この地はグランヴァンを生み出しうると確信したアランが、1980年にこのワイナリーと20haの畑を購入してスタートしました。この地に伝統の黒ブドウであるタナ80%にカベルネ・ソーヴィニヨンを20%という、当時はだれも考えなかったブレンドで「シャトー・モンテュス」を発売したのが1985年。そのワインが大きな評判を呼びます。そのほかにも様々なワインをヒットさせ、マディランやガスコーニュという産地を銘醸地の仲間入りをさせたのです。《テイスティングノート》ブラックベリーやプラム、スパイスなどの凝縮感のあるアロマの奥から、力強いタンニンを予感させる香りがあります。その予想のとおりたっぷりのタンニンが口いっぱいを刺激するのですが、樽熟成と瓶熟成により細やかになっており不快ではありません。カベルネ・ソーヴィニヨンの上品な酸味で締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 西オーストラリア州 > グレートサザン生産者アルクーミ品種シラーズ 100%英字Alkoomi White Label Shiraz醸造フレンチオーク樽熟成9か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9317958990170輸入元ファームストン《生産者について》 アルクーミは西オーストラリア州で1971年に創業した生産者。フランスのボルドーに気候が似ているといわれる地域で、オーストラリアの中では冷しい地域です。 ワインをリリースし始めてすぐに、上品で優れた赤ワインの生産者として評価を受けます。次第にブドウ品種の種類も増やしていき、今では家族経営の生産者として同地域で最大規模のひとつ。年間9万ケースを生産するまでになりました。 《このワインについて》 西オーストラリア州の気候ゆえ、同じシラーズといえどバロッサ・ヴァレーのものなどに比べると、ワインは少しライトに上品に仕上がります。加えてこのワインはおそらくタンニンをあまり抽出しない意図で醸造しており、ガシっと歯茎が引っ張られるような渋みは感じません。かといって過熟感のある果実味ばかりのスタイルでもなく、軽すぎず重すぎずの口当たりにまとめられています。 ブラックベリーやダークチョコレート、ほのかなバニラのアロマ。適度な凝縮感の果実味は、ヘビーではない普段の晩ご飯とバランスをとります。 すごいワインじゃないです。しかしアルクーミのラインナップを支えてきたことは事実。シーンを選ばずリラックスして楽しめる味わいが支持されてきたのでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子2酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > オークヴィル生産者シュレーダー・セラーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Schrader Beckstoffer Las Piedras Vineyard Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト96点内容量750ml輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌 2021年1月のレビュー] 深いガーネットパープル色の2018年カベルネ・ソーヴィニヨン ベクストファー ラス・ピエドラス・ヴィンヤード Lpvはゆっくりと開花し、赤いバラ、チェリーパイ、マルベリー、暖かいカシスの香り、落ち葉、ポプリ、インドスパイスのヒントが現れる。ミディアムボディの味わいは、エキゾチックなスパイスのアクセントが歯ごたえのある赤と黒の果実を引き立て、しっかりとした粒状のタンニンと生き生きとしたバックボーンに縁取られた素晴らしい力強さがある。余韻は美しい香りと土の特徴を持っている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023 - 2043年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N カルトワイン シュレイダー トーマス リヴァース ブラウンフルボディ 辛口 酉19 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー ≪関連カテゴリ≫東5
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者カモミ ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Ca'momi Cabernet Sauvignon フルボディ アイコニック飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922157874輸入元アイコニック《ワイナリーについて》 14歳からワイン醸造に携わるヴェネト出身のダリオ、3代続くヴィントナーの家に生まれたステファノ、シェフとしてイタリアの伝統、料理とワインを探求するヴァレンティーナ、生粋のイタリア人3人組でナパでのワイン造りをスタートさせました。 現在、畑は広がりカーネロスにクレセンドヴィンヤード、セルカンドヴィンヤード、ワイルドホースヴァレーの3つの自社畑を有し、全てオーガニック栽培を行なっています。 《このワインについて》 ”ナパのワインを家庭のテーブルへ”カモミワイナリーのモットーのもと、普通ではあり得ないカジュアルなナパワインが実現しました。安くて美味くて何が悪い、と言う素敵なワインです。 《テイスティングノート》 ラズベリーやフレッシュなプラムのアロマと共に温かな大地のぬくもりを感じる。たっぷりとしていて滑らかな口当たりの中に、アメリカンチェリーやベリー系果実がバニラやミルクチョコレートなどのフレーバーと共に重なり合意を見せる。長い余韻にはオレガノなどのハーブが微かに香る。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19 家飲み クリスマス お正月 おせち バレンタイン お鍋 ホワイトデー ナパバレー ナパヴァレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー オークヴィル 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 辛口 フルボディ 濃厚 甘濃い パーカー ポイント 高評価 フルボディ ジェームス サックリング 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 バニラ 力強い ボルドー 肉料理 ステーキ 樽発酵 カリフォルニアワイン アメリカ 風味 複雑 ナパカベ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者コブ・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Cobb Doc's Ranch Vineyard Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine《生産者について》 コブ・ワインズのロス・コブが住む自宅兼ワイナリーは、ソノマコースト西部のオクシデンタルにあります。1989年植樹のコーストランド・ヴィンヤーズは太平洋からわずか5kmと近く、冷たい風による冷却効果を強く受けます。その冷涼な気候がブルゴーニュを思わせるような上品な酸味をはぐくんでいます。 ロブはオレゴンの「ウィリアムズ・セリエム」で修行し、その後「フラワーズ」「ハーシュ・ヴィンヤーズ」でワインメーカーを務めました。いずれも素晴らしくエレガントなピノ・ノワールを生み出すワイナリーです。それらと比べても「コブ」のピノ・ノワールは、集中力がありメリハリのある美味しさを感じさせてくれます。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト 2022年7月の試飲] ミディアムルビーの2019年ピノ・ノワール ドックス・ランチは、ザクロ、ルバーブ、ラズベリーのプレザーブがシナモン、ブラッドオレンジ、ドライセージ、ポプリ、ビターのトーンでアクセントをつけ、グラスに戻すたびにニュアンスが増していくのが特徴だ。口に含むと、果実味の強さに驚かされ、砂のようなタンニンと隙のない酸味に支えられ、長くスパイシーな仕上がりだ。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2022-2037年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種サンソー 100%英字Stellenrust Old Bushvine Cinsault内容量750mlJANコード6009824740424輸入元マスダステレンボッシュの中央のあたりに位置するステレンラストは、2箇所に合計200haもの畑をもつ比較的大規模な生産者。家族経営を続けており、フェアトレードの認証も受けています。2012年のロンドンオリンピックの際には、公式ワインとしてふるまわれました。 南アフリカで時折見かける仕立て方法として、ブッシュヴァインというものがあります。通常、ワインは垣根仕立てという、畝をつくるように針金にツタを添わせる剪定を行います。しかしブッシュヴァインはブドウの樹が伸びるに任せて、伝うものを設けません。樹高は低く抑えられ自然と収量が落ちるため、より凝縮した果実が得られるうえ、垣根仕立てほどの水を必要としないのがメリットです。半面、収穫の際にはしゃがみ込んで葉をかき分けて房を見つけないといけないので、より人手を必要とします。 ボタラリー・ヒルズにある1964年植樹のブッシュヴァイン。サンソーは粒が大きく皮が薄い傾向にあるため、太陽光がブドウの粒に当たるように、シュナン・ブランに比べて葉っぱを間引いて栽培しています。ストロベリーやレッドチェリー、熟した果実の風味。柔らかな酸味とボディで、シルキーな口当たり。透明感のあるエレガントなワインで、少し冷やし目で飲むのもおすすめ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者エマニュエル・ルジェ品種ピノ・ノワール 100%英字Echezeaux Grand Cru Emmanuel Rouget飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディスエマニュエル・ルジェは、”ブルゴーニュの神様”アンリ・ジャイエの弟子であり後継者。もはや説明不要でしょう。 非常に引き合いが強く、価格はうなぎのぼり。売れたから仕入れようと考えて輸入元からのオファーを見ると、以前の売価が納価になっているほどの上昇率です。にもかかわらず定期的に売れていく。 エシェゾーが20万円台半ばまできてしまったことに白目をむきそうにはなりますが、かなり高い確度で今が最安値。値下がりする要素はありません。2003年はワイン・アドヴォケイト誌の評価はありませんが、購入する資金があるのであればためらう理由にはならないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ハーテンバーグ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、マルベック、プティ・ヴェルド英字Hartenberg Cabernet Sauvignon Shirazおすすめ料理ピザ、グリルした肉料理、ビーフシチュー飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6002700000728輸入元マスダ《試飲販売に強い味わい》 百貨店などにおいて「試飲販売に強い味」というものはあります。 一口目からしっかり美味しさを主張する、小難しさがなくて濃厚な味わい。そしてウンチク抜きに手に取りたくなる値ごろ感。 そのどちらも備えたこのカベルネ/シラーズは、まさに「飲んだら買いたくなるワイン」で、試飲販売のイベントに出品すれば常に売上上位にいるそうです。 カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅な香りとシラーズの凝縮感のある果実味が相乗効果をもたらしているからでしょう。 《テイスティングノート》 ラズベリーやカシスなどの赤いフルーツのアロマに、スパイスの香りが複雑さを加えます。熟した果実味は程よいボディ感を持ち、柔らかな酸味と渋みは苦手な方が少ないバランス。シルキーな口当たりが長く続きます。 《生産者について》 ハーテンバーグは1692年に南アフリカ・ステレンボッシュに設立されたワイナリー。カベルネやメルローといったボルドー品種のほかシラーズにも力を入れており、南アフリカのワイナリーとして最も早く単一畑のシラーズをリリースしました。 歴史あるワイナリーだけあって資金面で余裕があるのでしょう。ワインのヴィンテージが他に比べて2、3年古いものがいくつかあるのは、ワイナリーで飲み頃を待ってリリースするからです。 敷地内の畑で高いところと低いところでは280mも高低差があり、リースリングなども栽培しています。 環境保護や社会貢献活動にも熱心で、売上の一部が慈善団体に寄付されます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ケンウッド・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Jack London Sonoma Mountain Cabernet Sauvignon Kenwood Estate飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード10986000024《近年の値上がりに取り残されている?》 ケンウッド・ヴィンヤードは随分前にも日本市場に紹介されていました。しかし音響機器のケンウッドに名称で訴えられて、一度は販売休止。近年また輸入されることになったということは、その問題をクリアできたということでしょう。 しばらく輸入されていなかった期間に、多くのワインは大きく値段を上げました。その最大の原因が円安なので、影響は世界中のワインについて。ナパ・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニヨンで4000円以下にて楽しめる銘柄はどんどん少なくなっています。 一方でケンウッドはなぜか昔と価格あまり変わらず。コストパフォーマンスが相対的に高くなってきました。 ナパの凝縮感が好きだけど、5000円弱は出し続けられない。そんな方の救世主です。 《生産者について》 ソノマ・ヴァレーの北側に「ケンウッド地区」というものがあり、その地を語源として1970年に設立されました。特に「ジャック・ロンドン・ランチ」という単一畑に誇りを持っており、小ロットの醸造によってこの地の特徴をあますところなく表現しています。 ソノマ・マウンテンは広いソノマ・カウンティの中で、ナパとソノマを隔てるマヤカマス山脈近く、比較的南寄りにあります。「ソノマだから冷涼」とは決して言えませんが、ナパ・ヴァレーに比べたら海への近さから確かに冷涼。ブドウはしっかりと熟しながらも、その味わいを支える酸味と味わいの骨格があるのが特徴です。 《テイスティングノート》 カシスやアメリカンチェリーのような熟したベリーの香りに、シナモンのような深みのある香り。アールグレイやミントのニュアンスも感じます。少しだけヴィンテージが古めなためか、口当たりはまろやかで角のとれたタンニンを感じます。飲みごたえがありながらもバランス感に優れたワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫