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【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者ハーン・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Hahn Pinot Noir California飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0086788888023輸入元ワイン イン スタイル《生産者について》 1970年代にドイツ系スイス移民のニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリー。カベルネ・ソーヴィニヨンは当初からつくっていましたが、沿岸を流れる寒流の影響からカリフォルニアの中でも冷涼な地域であることもあり、ピノ・ノワールとシャルドネに注力していきました。 現在、合計444haの自社畑を所有している大規模なワイナリーで、高いコストパフォーマンスが魅力です。 《カリピノといえば・・・》 ピノ・ノワールといえばブルゴーニュ。酸味が高くエレガントで、若いうちはしっかり渋味を感じて、控えめな果実感が近寄りがたさを感じさせる・・・ そんなキャラクターと正反対なのが、カリフォルニアのピノ・ノワールです。酸味が高いと言っても「他の品種に比べたら・・・」という程度で、アメリカンチェリーのような甘やかな果実感。そして渋味はほぼ感じず、親しみやすい。その典型のようなピノ・ノワールです。 玄人の中には「甘くて苦手」という人もいる一方で、このフルーティーさが好きで飲み続けている方も少なからずいます。 《テイスティングノート》 赤や黒のベリー系の香りに、ヴァニラの甘やかな香りを全面に感じます。口当たりは軽めでしなやか。丸みのあるまろやかなタンニンで、渋味の苦手な赤ワイン初心者の方にもおすすめできます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ロングリッジ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Longridge Cabernet Sauvignon土壌ヘルダーバーグ山脈由来の粘土混じりの花崗岩土壌醸造フレンチオークをベースに一部ハンガリアンオークを使って22-24か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6009835630615輸入元マスダ《生産者について》 南アフリカきってのワイン産地、ステレンボッシュの南東側、ヘルダーバーグ山脈のふもとに、ロングリッジは居を構えます。全体的にはやや温暖なステレンボッシュですが、ロングリッジのある南部はフォールス湾から8kmほどと近く、間に山もないため、冷たい風が入ってきます。昼夜の寒暖差が豊かな酸をもたらし、躍動感のある素晴らしいワインを生みます。レストラン併設のワイナリーを囲むようにして広がる畑は、全てビオディナミで栽培。花崗岩土壌の下に保水性のある粘土質が広がるため、灌漑設備はあるものの基本的には無灌漑で栽培しています。 《ビオディナミ+ヴィーガン》 ロングリッジのビオディナミの実践は本格的です。 ビオディナミ栽培の本質は「畑とその周りの環境を一つの生態系と捉え、その循環を良くする」という考え方。ブドウだけでなく野菜なども育て、動物を飼い、ワイナリーと畑の周辺環境が健全であることを目指しています。「自然なワイン造りが素晴らしい」というものではなく、「この美しい環境を100年後にも受け継いでいく」というサスティナブルな考え方です。 それとは別にヴィーガン認証も取得。動物由来の原材料・添加物を使っていないことを示します。 世の中にはいろいろな考え方、主義・主張を持った人がいます。そんな多様な人と一緒に分かち合う1本として、ロングリッジのワインは『万人受け』と言えます。 《テイスティングノート》 赤系果実やダークチェリーなどの香りに、タバコなどの香ばしいニュアンス。決してパワフルな味わいではなく、むしろ細身な味わいで「ステレンボッシュ産カベルネ・ソーヴィニヨン」のイメージとは少し違います。アルコールが特別低くはないのですが、エレガンスを大事にしたスムースな口当たり。「がっつり肉!」という食事より、野菜と一緒にヘルシーに摂りたい肉料理のためのカベルネと言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カベソ味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 50%英字Kongsgaard The Fimasaurus Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワインコングスガードのオーナー、ジョン・コングスガードは、若かりし日にはクラシックの音楽家を目指していた経歴を持ちます。 そのため彼の人脈の中には、ロシア出身のピアニスト、イェフィム“フィマ”ブロンフマンがいます。彼の「力強さの中に気品あふれる演奏」に感銘したジョンは、彼に演奏を依頼するお礼として、ワインをつくることを約束します。 そうして極々少量、2017年に初めて、わずか47ケースのみ作られたのが、このフィマサウルスです。日本への入荷は数ケースのみと言う超レアアイテム。 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドなのですが、普通ブレンドは品種ごとに醸造してそのあと混ぜます。このフィマサウルスは、ブドウの段階で混ぜてタンクにいれ、混醸。だからこそ”フィマ”のようなハーモニーが奏でられると考えてのことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種タナ 90% 、 カベルネ・フラン 10%英字Madiran Camy Domaine Laougue飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919314657輸入元稲葉マディランのタナという品種の特徴を素直に表したのがこちらのワイン。 同じラウゲがつくる「ヴァン ド フランス タナ」と比べると、製法の違いでこれだけ味わいが変わるのかと驚かれることでしょう。 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 タナという品種は「タンニン」が語源のブドウで、それほど豊富にポリフェノールを含み渋味がとても強いのが特徴です。 「カミー」というのは畑の区画の名前。2日間の低温マセラシオンののち、ステンレスタンクで30日間発酵させます。500Lの古樽で12ヶ月間熟成。やや発酵期間は長いものの、そう変わったつくりはしていません。 《テイスティングノート》 完熟したカシスやラズベリー、ブラックベリーの豊かなアロマ。タンニンはしっかりあるものの、ブドウの熟度が高いためかとげとげしくありません。樽熟成の香ばしいニュアンスも感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲35丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 英字Leeuwin Estate Art Series Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 海からの冷たい風によってボルドーと似た気候だと言われる西オーストラリア州マーガレット・リヴァー。その地を代表する生産者の一つが、このルーウィン・エステートです。 ルーウィンでまず有名なのが、毎年エチケットのイラストを変えるアートラベルのシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン。ずいぶん昔の2004年からスクリューキャップでワインをリリースしており、10年20年と経過したワインでも大きなボトル差なくきれいに熟成しているのが特徴です。 《このワインについて》 「スクリューキャップのワインは熟成しない」なんて噂を聞くこともありますが、大きな間違い。それは熟成ルーウィンを飲めばすぐわかるでしょう。若い頃にはない風味の複雑さとタンニンの滑らかさを獲得しています。コルクに比べると熟成スピードはゆっくりな分、ハズレの少ない古酒を楽しめます。 【パーカーポイント89点】 [ワインアドヴォケイト誌223号 2016年3月のレビュー] 赤スグリとサワーチェリー、ハーブとトウガラシの香りがあり、深いガーネット/レンガ色の2006カベルネ・ソーヴィニヨン アートシリーズは素晴らしい余韻と盛り上がりを示す。味わいはミディアムボディで、赤い果実がまだたくさんあるのがわかる。噛み応えがあり、少し筋肉質ではあるが、決して悪くはない。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2016-2019年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東5
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者フロッグス・リープ・ワイナリー品種ジンファンデル 85% 、 プティット・シラー 15%英字Frog's Leap Zinfandel Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0715962081157輸入元ラ ラングドシェン《生産者について》 フロッグス・リープはナパ・ヴァレーにおいてオーガニック栽培のパイオニアと言える存在。畑にはマスタードをはじめとしたさまざまな植物が生い茂り、多様な生物が見られます。除草剤や殺虫剤を使わないからです。 今でこそナパ・ヴァレーのワイナリーは、サスティナビリティーのための取り組みをするのがスタンダード。しかし、フロッグス・リープはその取り組みを30年以上も続けてきました。 また、アルコール度数を上げすぎない、食事と共に飲み続けられるスタイルが持ち味。ロバート・パーカー全盛期のビッグなワインがもてはやされた時代も、そのスタイルを貫いてきたのは特筆すべき点です。 《このワインについて》 ジンファンデルの醸造においても、アルコールが高くなりすぎないことを意識しているといいます。プティット・シラーや年によってはカリニャンをブレンドするのですが、別に醸造して後でブレンドするのではなく、一緒にタンクに入れて発酵させます。これがアルコール度数を下げることにつながるのだとか。 熟成は半分は通常のオーク樽ですが、半分はセメントタンクで行うことで、樽の風味をコントロールしています。 《テイスティングノート》 ラズベリーなどのベリーの風味に、土やスパイスのような複雑な香りもしっかり感じます。ジンファンデルらしい"甘濃さ"は控えめで、ナパ・ヴァレーらしい芳醇さのなかにきちっとエレガントな酸味を備えたジンファンデルです。 最近流行りのこのエレガント・ジンファンデル。フロッグス・リープはずっと前からつくり続けてきました。時代が追い付いたと言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 食用カエル 蛙 カエルが跳ねるフルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クレア・ヴァレー生産者キリカヌーン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Kilikanoon Block's Road Cabernet Sauvignon醸造バスケット・プレスで優しく圧搾。開放型のフレンチオーク(一部新樽)で醸造と熟成おすすめ料理サーロインステーキ、ラム肉のオーブン焼き飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9329666001031輸入元ジェロボーム《生産者について》 キリカヌーンは南オーストラリア州クレア・ヴァレーを代表するワイナリー。オーナーの一人であり醸造責任者はケヴィン・ミッチェル氏。数々の国内外のワイナリーで醸造の経験を積んできました。ミッチェル家は元々クレア・ヴァレーで30年以上栽培家として活躍してた経歴をもち、シラーズやリースリング、カベルネなど主なブドウは高い樹齢を誇ります。ロバート・パーカー氏からも5つ星生産者として高い評価を受けています。 《クレア・ヴァレーとは》 南オーストラリア州アデレードから北へ約120kmの場所に位置するクレア・ヴァレー。オーストラリアで最も古いワイン産地の一つとされており、白はリースリング、赤はシラーズやカベルネ・ソーヴィニョンが有名です。クレア・ヴァレーは標高が高く、昼・夜の寒暖差があることで糖と酸のバランスが取れたブドウが育つ理想的な環境です。 《ワインについて》 ブロックス・ロードは樹齢40年以上のクレア・ヴァレーのリーシングハム地区で栽培されている最高品質のカベルネ ソーヴィニヨンを選んで造ったワインです。 《テイスティングノート》 ブラックカラント赤い果実、チョコレートがほのかなオークと繊細なタンニンに引き立てられ広がり、余韻長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト115号 1998年2月] 1995年のラグランジュは1996年と似ているが、果実味はより甘く、酸味はより低く、カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴があまり出ていない。色は深いルビー/パープル。ローストしたハーブ、木炭、ブラックカラント、ミネラル、新樽の香りを持つノーズを誇る。ミディアムからフルボディで熟しており、大量のジャムのようなブラックチェリーとカシスのフレーバーが、ミディアムボディで酸味が少なく、適度なタンニンを持つスタイルで表現されている。この恵まれた純粋なワインは、熟成を必要とする。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2003-2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東7
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者フレデリック・フェリ品種ピノ・ノワール 100%英字Vosne Romanee 1er En Orveaux Frederic Fery飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者の歴史》 1841年からつづくJEAN FERY & FILSという生産者の別ブランドとしてスタート。歴史は長いものの、ずっとネゴシアンとしてワインを桶売りしていて、ドメーヌとして高品質のワインを作り始めたのは1988年から。当初はジャン・ド・カボット Jean de Cabottes というブランドでリリースしていましたが、2019年に満を持して現当主のフレデリック・フェリに改めました。 《味わいの傾向》 赤ワインの場合ブドウはすべて除梗して醸造します。ゆえに2021年のように涼しかった年でも青臭い風味にはなりにくいです。新樽比率は近年としては高めの40-60%。白ワインについてはなかなか樽リッチなスタイルで、赤ワインはしっかり滑らかな口当たりです。 赤ワインについてはあまり強く抽出しない『薄旨』タイプ。色合い淡くタンニンも穏やかなのに、香りはしっかりと広がり余韻も長く続きます。特に2017VTはその特徴が良く表れていました。2018-2020VTまで暑い年が続いて、薄旨感は控えめでしたが、2021VTは期待できます!熟成を必要としないタイプなので、さっさと開けてしまうのがいいでしょう。 《このワインについて》 グラン・クリュのエシェゾーやミュジニーに隣接するプルミエ・クリュ。ブドウの平均樹齢は約60年。熟成に使う新樽は60%と高めです。 肉厚でありながらも品格のある味わいで、余韻が素晴らしく伸びます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー醸造所品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Huber Malterdinger Spatburgunder土壌粘土石灰質飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4029332190216輸入元ヘレンベルガー ホーフ《ドイツのピノ・ノワール》ドイツ産ピノ・ノワール(ドイツ名シュペートブルグンダー)は、近年ますます品質を上げています。その背景にあるのは地球温暖化。ブルゴーニュをはじめ多くの産地でブドウの過熟が問題になっているなか、もともと冷涼だったドイツはむしろそれが追い風。昔はブドウが熟さないことが多かったのに、近年は毎年がグッドヴィンテージです。セントラル・オタゴよりもアルコール度数が控えめで、オレゴンよりも甘いニュアンスが少ない引き締まった味わい。エレガントなピノ・ノワール好きが注目しているドイツ。中でもソムリエが高く評価し、熱心なファンが日本各地にいるのが「ベルンハルト・フーバー醸造所」のワインです。《生産者について》ワイナリーは先代にあたるベルンハルト氏が1987年に設立しました。実家が所属していた協同組合を脱退し、高品質なピノ・ノワールづくりに邁進。すぐさま高い評価を獲得するようになります。2014年に他界されたあとは、息子であるユリアン・フーバー氏があとを引き継ぎました。ワインのスタイルを少し変えつつも、父子を通して目指すところは変わらず。「マルターディンガー」をはじめとしたバーデンのこの地で、土地の個性を表現するワインをつくることです。《テイスティングノート》赤系果実のフレッシュな香りやプラム、バラなどの華やかな香りが時間と共にキャラクターを変えながら飛び出します。繊細なタッチのピュアな果実味は、ベルンハルトさんのころよりもスマートで引き締まったもの。上品に長く続く余韻と共に、「ただものじゃない」雰囲気をしっかりと感じさせてくれます。信じられないことにこれがスタンダード!「上級クラスはどんなにすごいんだ!」と期待させてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者シャトー・ド・モンフォーコン品種グルナッシュ 50% 、 シラー 20% 、 カリニャン 15% 、 サンソー 10% 、 クノワーズ 5%英字Cotes du Rhone Rouge Chateau de Montfauconおすすめ料理しっかりした味付けの料理、鴨のロースト クランベリーソースなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4532118012874輸入元飯田《生産者について》 ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。 決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。 現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。 《このワインについて》 ローヌ地方のワインは、全体としてそう人気が高いものではありません。レストラン向けには安定して動いても、小売り向けにはやや供給過剰な印象もあります。 そのせいというべきか、そのおかげというべきか。輸入元の定温倉庫で保管されていたものが良い感じに飲み頃を迎え、しかも同じ銘柄のヴィンテージ違いを飲み比べる『垂直試飲』ができる状態にあります。 ローヌのワインとしてエントリークラスの「コート デュ ローヌ」であり、それにふさわしい1000円台の値付け。しかしブドウの樹は平均50年の高樹齢であり、それもあって収穫量は38hl/ha以下という、5000円以上のワインをつくるような贅沢なつくりをしています。 《2018年ヴィンテージについて》 春の雨や初夏の猛暑もそれほどネガティブに働かず、8月に降った恵みの雨により、最終的に量も質も素晴らしいヴィンテージになりました。 《テイスティングノート》 丸みのある果実味に、ハーブティーやスミレの花を感じるアロマ。口当たりにボリュームを感じつつ、なめらかな余韻が続きます。程よいタンニンと美しい酸を持ったバランスのよい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > メンドシーノ > アンダーソン・ヴァレー生産者ゴールデン・アイ(ダックホーン)品種ピノ・ノワール 100%英字Golden Eye Gowan Creek Vineyard飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0669576018217輸入元中川ワイン《ワイナリーについて》 ゴールデン・アイは1996年にダックホーンが立ち上げたワイナリー。メルローを中心としたボルドー品種をウリにするダックホーンから切り離し、プレミアム・ピノ・ノワールをつくる使命をもったワイナリーです。ゴールデン・アイがあるのは、メンドシーノ・カウンティにあうアンダーソン・ヴァレー。ソノマの北側にあり海からの冷却効果を受けるため、ピノ・ノワールやアロマティック品種の栽培が盛んです。 《このワインについて》 ゴーワン・クリークはアンダーソン・ヴァレーの温暖なところと海の影響を受ける冷涼な気候の両方の影響を受けます。畑は南西に面していて、豊かな日照によりブドウがよく熟します。 《テイスティングノート》 焼き立てのブルーベリーパイのような香ばしいアロマ。新鮮なブラックベリーの香りが立ち上ります。口に含めば上品な酸とともに厚みのある贅沢な味わいが広がり、ジューシーな余韻へと続きます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダックホーン・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 95%、メルロー 3%英字Duckhorn Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley醸造新樽比率50%のフレンチオークで16か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインエンスージアスト95点、ジェームズ・サックリング92点内容量750mlJANコード669576020432輸入元中川ワイン《生産者について》ダックホーンはナパ・ヴァレー産メルローを世に知らしめた生産者。鴨のマークが目印で、今やいくつものブランドを傘下におく、一大ワイナリーグループへと成長しました。約400人の従業員を抱え、年間100万ケースを生産。それを世界65各国に輸出しています。ワイン観光にも力を入れており、そのセラードアは美しく、多くの観光客を迎え入れています。通常はワイナリーに行かないと買えない、そこで売り切れるほどしかつくれない希少なワインが限定入荷しました。《このワインについて》ラザフォードはオークヴィルと並んでナパ・ヴァレーにおいて最も高価なカベルネ・ソーヴィニヨンを生む産地。ダックホーンにとっても重要な役割を果たしてきました。単一畑のワインではありませんが、通常の「Napa Valley」表記のカベルネに入れるにはもったいない、選りすぐりのブドウが使われています。《テイスティングノート》ブラックベリー、カシス、タバコなどの幾重にも重なるような美しい風味。この産地を特徴づける「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土埃のようなミネラル感がしっかり表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1東1≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種デュリフ(プティット・シラー) 100%英字Kalleske Buckboard Durif飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9338191000105輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 デュリフとはプティ・シラーの別名。カリフォルニアやオーストラリア、フランス、イスラエルで栽培されていて、ワインに色の濃さとタンニンを補強する目的でブレンドされることが多いです。 このワインについては25%の新樽をつかったアメリカンオークで熟成されているため、若いうちから渋みが強烈ということはありません。しかし口当たりの厚みからはタンニンの豊富さを感じます。噛み応えのある輸入牛肉を食べるときにはピッタリのパートナーでしょう。 《テイスティングノート》 まずインクのような色の濃さに驚かされます。ベリーの香りに交じって、フルーツを練りこんだパウンドケーキのようなアロマ。バニラやクローヴなども感じる複雑な香りです。文句なしの豊潤なフルボディ。力強く濃厚なワインなのですが、ほのかな酸味の上品さに樹齢の高さをうかがわせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字 荷馬車フルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > サルデーニャ生産者アッツェイ品種モニカ 100%英字Saragat Monica Di Sardegna Atzei土壌石灰岩の上を砂質が覆う醸造フレンチオーク樽熟成約6ヶ月おすすめ料理チキンのトマト煮込み飲み頃温度12〜14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919059237輸入元稲葉《生産者について》 イタリアの最優秀生産者に何度も選ばれる、南イタリア最高のワイナリーグループ、ファルネーゼがとうとうサルデーニャ島にまで進出し、新たに始めたプロジェクトです。スペイン由来で一風変わったサルデーニャの土着品種も、イタリアで大成功を収めている”ファルネーゼスタイル”のワイン造りによって、手頃な価格で美味しく、親しみやすい味わいのサルデーニャワインとして広く楽しまれています。 《このワインについて》 モニカはサルデーニャの土着品種で、同じ土着品種のカンノナウとは異なり、チャーミングでフルーティな果実味にあふれたワインになります。アッツェイはブドウの新鮮なフルーツの要素を最大限残すために、収穫から運搬、醸造までブドウと空気の遮断を徹底しています。その造り方によりモニカの持つフルーツ感が最大限発揮されるため、気軽にサルデーニャを飲みたいならまずこのワインがオススメです。 《テイスティングノート》 野性のフレッシュな赤系ベリーの香り、爽やかでフルーティなチェリーやプラムの果実感を素直に感じ取れます。タンニンも強くなく、マニアックな品種ながら幅広い人に受け入れられる仕上がりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子2 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者アタラクシア・ワインズ品種ピノ・ノワール、サンソー英字Ataraxia Serenity醸造7-10日の低温マセラシオンのあとオープンタンクで発酵、新樽比率20%のフレンチオークで11か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ティム・アトキン92点(2020VT)内容量750mlJANコード6009813280221輸入元マスダ《このワインについて》「静寂」という名前のついたこのワイン。醸造家ケヴィンがこのワインで表現したいのは、「ブドウ品種というのはテロワールを表現する手段であって、ワインそのものではない」ということです。その目的のためにピノ・ノワール+サンソーという他にはなかなかない珍しいブレンド。過去にはピノタージュが入っていたこともありました。ブレンドの比率や味わいはヴィンテージによって変化しますが、ケヴィンが注目してほしいのはその品種構成ではありません。抑制的で落ち着きがありつつ面白く魅力的。やさしく「ささやく」ようなスタイルのワインであること。彼の狙い通りの味わいを感じられるかどうかです。《テイスティングノート》赤系ベリーのフルーツ香はあまり前に出てこず、スパイスや土などの複雑なニュアンスをもって香ります。優しく滑らかながら非常に厚みのある口当たり。彼がつくるピノ・ノワールとも、他地域のピノ・ノワールとも全く別物です。柔らかいボディ感は非常に味わい深く、1口、1杯で理解できるワインではありません。料理にはいろいろとあいそう。でもせわしなく片付ける夕食の場にはふさわしいワインではありません。その後のゆったりとした時間。テレビ番組も音楽もつけない静かな部屋のなかで、夜景を眺めて物思いにふけりながら時間をかけて飲む。そんなシーンにこそピッタリです。《生産者について》アタラクシアのワイナリーがあるのは、「天国に近い場所」を意味する「ヘメル・アン・アード」。ポール・クルーバーなどがあるエルギンの南側、より海に近い地区であり、南アフリカで最も冷涼な地域の一つです。まだまだ歴史の浅い産地であり、各ワイナリーが設備投資の回収が終わっていないこともあって、ワインはやや割高。しかし、他の地域にはまねできない品質のピノ・ノワールとシャルドネを生み出す地区です。その地のパイオニアであるハミルトン・ラッセルにて醸造長を務め、後に独立したのがこのアタラクシアのケビン・グラント氏です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 エメル・アン・アールド 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 山梨生産者マルス穂坂ワイナリー(本坊酒造)品種メルロー 25% 、 シラー 25% 、 プティ・ヴェルド 25% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 25%英字Hosaka Hinoshiro Quatre Rouge Chateau Mars土壌粘土と礫が混じりあった土質おすすめ料理赤みの肉料理(牛フィレ肉のローストやグリエ)、ソース煮、飲み頃温度16〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4976881422797《生産者について》 マルスワインは、焼酎やウイスキーのメーカーとして老舗の本坊酒造のワイン部門としてスタート。産地違いで飲み比べできる日本ワインを、1000円台からリーズナブルにそろえているのが魅力です。 生産量の大半は近隣の契約農家からの購入ブドウでつくりますが、トップレンジは自社畑から作ります。それが穂坂地区にある「穂坂日之城農場」です。 《このワインについて》 自社畑のメルロー、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンを1/4ずつ均等にブレンドしたワイン。新樽比率25%のフレンチオークで19か月熟成を行います。 生産本数はわずか1130本のみです。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーや黒系果実、スパイスのアロマに、タバコやバニラのような樽熟成由来の香りが混ざります。4つの品種による複雑な果実味で、柔らかい口当たりの中に余韻にかけての風味の広がりを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉11
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地イタリア > バジリカータ生産者ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ品種アリアーニコ 100%英字Piloli Aglianico del Vulture Vigneti del Vulture土壌丸石の多い火山性土壌の白っぽい土醸造60%ステンレスタンク、40%樽で10ヶ月、さらに3ヶ月瓶で熟成おすすめ料理トマトパスタ、ハンバーグ、タンドリーチキン飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919055864輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファルネーゼがバジリカータで構えるワイナリーです。 バジリカータのとある農協が破産し、栽培農家のブドウが買われなくなってしまった状況を不憫に思ったファルネーゼが、この農協に出資したのが進出のきっかけです。昔ながらの生活が営まれているバジリカータで産業と雇用を生み出し地域貢献を行うことで、このエリアの人々に希望を与えながら、そこで造るワインで世界中の人にも希望を届けています。 休火山ヴルトゥーレ山がもたらした豊かな火山性土壌、乾燥し、日照量が多いが夜は冷え込む気候など、マイナーながら銘醸地にも全く劣らない環境を備えています。 《今ワインについて》 カンパーニャと同じ火山性土壌で育つアリアーニコですが、成分が異なります。 このワインに使うアリアーニコはカンパーニャのトゥーフォ土壌とは違い、火山灰質の土に石灰と鉄分が混じった土壌で育ちます。そのため、ファルネーゼのカンパーニャで造るアリアーニコのワインがよりスパイシーで複雑なタイプのワインになるのに対し、こちらのワインは肉厚で骨格がしっかりしていながら、柔らかさ、親しみやすさを持つのが特徴です。 《テイスティングノート》 チェリー系の強いアロマにスパイスやバニラの香りもあります。しっかりとした骨格、きれいな果実味と長い余韻、熟したタンニン。濃厚で力強いのに、飲みやすいワインです。気軽にアリアーニコを楽しめます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ファルネーゼ ファンティーニ アリアニコフルボディ 辛口 子1
産地イタリア > アブルッツォ生産者ヴェレノージ品種モンテプルチアーノ 100%英字Velenosi Prope Montepulciano d'Abruzzo土壌シルト50%、粘土40%、砂利10%おすすめ料理チキンのトマト煮込み、トマトソースパスタ飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919059183輸入元稲葉《生産者について》 ヴェレノージが設立されたのは1984年。当時20歳だったアンジェラと25歳だった夫エルコレの夫妻が、ワインづくりへの情熱だけで9haの畑からスタートしました。 マルケはブドウ栽培には適した土地ではあるものの、決して高級ワインの産地ではないため、黎明期は資金繰りに苦しんだといいます。必死にワインづくりの勉強をした結果、ヴェレノージのワインの品質は多くの人に認められ、今ではマルケの家族経営のワイナリーでは2番目の規模まで成長!世界48か国に輸出されているといいます。 《このワインについて》 アブルッツォ州の優良エリアとしてD.O.C.G.コッリーネ テラマーネと重なる位置にありながら、コッリーネ テラマーネが登録される20年前から独自のD.O.C.として認定されていた村、「コントログエッラ」のモンテプルチャーノです。マルケで成功を収めたモンテプルチャーノ栽培のノウハウを活かし、ヴェレノージらしいスムーズな飲み心地はそのままに、樽香が程よく感じられるモダンなスタイルで造っています。 《テイスティングノート》 濃く透けて通らない赤色、チェリーや熟したブラックベリーのアロマに加え、コーヒーやタバコなどの香ばしいアロマが感じられます。口当たりは丸みがありスムーズですが、果実味にはしっかりとボリュームもあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉14≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > マルケ生産者アジェンダ・アグラリア・グエリエリ品種モンテプルチアーノ 90% 、 サンジョベーゼ 10%英字Guerriero Della Terra Marche Rosso Azienda Agraria Guerrieri土壌粘土石灰質醸造ステンレスタンク発酵、オーク樽熟成1年以上おすすめ料理ポルケッタ、ステーキ飲み頃温度18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8016921002025輸入元アズマコーポレーション《生産者について》 グエリエリは19世紀後半に設立された大農家。チャラーザ村近郊に持つ畑は、45haのブドウ畑よりも120haの麦畑の方が大きく、さらにオリーブ畑も30ha所有しています。 そのため25人もの社員を雇用を維持することができ、ブドウの収穫も全て社員による手摘みで行うことができます。 5代目ルカ・グエリエリ氏、息子のアルベルト氏は、その25人の仲間を家族のように大事にしているといいます。 《ワインについて》 マルケのフルパワーを感じる1本。「大地の戦士」という名に相応しい濃厚な味わいです。風通しの良い丘の上にある樹齢80年以上のモンテプルチアーノを樹についたまま乾燥させ、手摘みで収穫しています。毎年同じ条件で仕上がるとは限らないことから、「この年で終わってしまうかもしれない」という意味を込めて、VTの後に.(ピリオド)を付けています。 《テイスティングノート》 凝縮感と干しブドウの残糖からくる心地よい甘さが特徴。サンジョヴェーゼの軽やかさが加わり、バランスの取れた味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉14 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者シャトー・デ・ゼサール品種メルロー 80%、カベルネ・フラン 20%英字Mezzo Bergerac Rouge Chateau des Eyssards醸造タンクと樽各50%で10ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919212762輸入元稲葉《生産者について》 シャトー・デ・ゼサールはフランス南西部、ベルジュラックの生産者。1929年創業で現在のブドウ畑は60haとなかなかの規模です。しかしそのワインづくりは決して工業的ということはなく、オーナー醸造家のパスカル・キュイセは「私の工場は外にある!」と語ります。 その原動力はボルドーのシャトー・シュヴァル・ブランでブドウを食べた経験から。メルローのブドウから「メルローの果実味とブラックチョコレートの風味。なんだこれは!それに比べて自分のブドウは甘いばかりだ」と衝撃を受けたそうです。 オーガニック認証はあえて取得せず、自然環境や人体にも良く効果的な栽培ができるよう常に改善をつづけているといいます。 「スキンコンタクトが味わいの命!」と語り、白ワインも赤ワインも発酵前に果皮浸漬の時間をとります。ゼサールのワインは価格の割に風味が詰まったものが多いですが、その理由のひとつはこの醸造法でしょう。 《このワインについて》 メッツォとは、音楽用語で「やや、少し」という意味で、音楽好きで、仲間と演奏を楽しむパスカルならではの命名です。力強いアダージョの弟的存在になるよう、抽出もソフトに行っています。発酵前に4〜5日間スキンコンタクトさせます。28度に保ちながら、ステンレスタンクで発酵させます。3回使用樽50%、タンク50%で10ヶ月熟成させています。瓶詰前にタンクで寝かせます。 《テイスティングノート》 熟したタンニンがあり、滑らかでスムーズ、柔らかくバランスが取れています。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 安くて美味い コスパワイン コスパ最強 お買い得 旨安ワイン 安旨 コストパフォーマンスが高い デイリーワイン 家飲みワイン 宅飲みワイン 酉11 惰P≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種シラーズ 、 プティ・ヴェルド 、 ヴィオニエ 英字Kalleske Moppa Shiraz飲み頃温度16 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93点(2020VT)内容量750mlJANコード9338191000211輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 カレスキーはこの「モッパ」と少し価格が上の「グリーノック」の2つのシラーズをラインナップしています。その違いは単一畑か否かと、補助品種の有無。「モッパ」は10区画のブドウをつかってつくられ、プティ・ヴェルドとヴィオニエがブレンドされます。最も古い区画になると1961年の植樹で、5000円以下で販売されるワインとしてはかなりの高樹齢といえます。 シラーズの一部はヴィオニエと一緒に混醸されます。ローヌの伝統的な手法で、本来その目的はワインの色合いを安定して濃くすることでした。とはいえバロッサ・ヴァレーでシラーズの色が不十分ということはまずありません。きっとシラーズを濃くしすぎないようにと、香り付けの意図があるのでしょう。 《テイスティングノート》 ブルーベリーやムスク、ミルクチョコレートのような豊かなアロマ。口に含めば芳醇でなめらかな果実味が口いっぱいに広がり、そのパワーと比べると新樽比率25%のオーク樽熟成の風味は目立っては感じません。きめ細やかなタンニンと程よい酸味によってスタイリッシュな味わいの骨格を持っており、決して濃いだけのべったりとしたワインではありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ダルマイヤック品種カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロー 28%、カベルネ・フラン 8%、プティ・ヴェルド 2%英字Chateau d'Armailhac飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4961350130440輸入元JALUX ( ジャルックス )【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー]深いガーネット紫色をした2016年のD'Armailhacは、チョコレートボックス、バラ、木炭のヒントにドライセージが漂う、貪欲なクレーム・ド・カシス、ブラックベリーパイ、桑の実の香りで幕を開ける。ミディアムボディの味わいは、しっかりとした穀物のようなタンニンと素晴らしいフレッシュさでしっかりとした骨格を持ち、余韻は長く、土っぽい。[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2021-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ東5 酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン生産者チャールズ・スミス・ワインズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Chateau Smith Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード86003253063輸入元オルカインターナショナル《生産者について》チャールズ・スミスはワシントンのスター生産者の一人。元ロックバンドのマネージャーであり、その経歴に何の疑いもなく納得するファンキーな風貌をしている人物です。醸造家の見た目もさることながら、彼がつくるワインのエチケットデザインもまた独特。モノトーンを基調としていながら決して「シンプル」とはならず、ワインショップに並んでいれば目を引きます。そのデザインを担当するのは、チャールズの長年の友人であるリッキー・コフ。「機能性・時代性・シンプルさ」を大事にロックンロールの魂と未加工の率直さを表しているといいます。我流で始めたワイン造りにも関わらずその実力は本物で、ワイナリー・オブ・ザ・イヤーやワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの受賞歴あり。Kヴィントナーズではパーカーポイント99点を何度も獲得しています。当店においては「ワインズ・オブ・サブスタンス」が売れ筋商品です。《このワインについて》チャールズ・スミス・ワインズに別に「城」があるわけではないのにワイン名に「シャトー」とつけたのは、ボルドースタイルを意識してのこと。カベルネ・ソーヴィニヨン100%という違いはあるものの、ボルドーの伝統的な味わいを彷彿させる、引き締まった辛口の赤ワインです。ブラックベリーや森の下草のような、べったりとした甘味を全く感じさせないアロマ。アルコールが特別低いわけではないのですが味わいはミディアムボディでスレンダー。上品な酸味としっかりとタンニンが主張する味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 バス・フィリップのスタンダードクラスといえるピノ・ノワール。最近では「オールドセラー」や「17K」などといった手ごろなクラスもリリースされ始めましたが、バス・フィリップ最初の1本としては間違いなくこの「エステート」でしょう。 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ショーヴネ・ショパン品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375180210輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ユベール・ショーヴネは1975年に自身のドメーヌを設立。その10年後エヴリーヌ・ショパンと結婚し、現在のショーヴネ・ショパンとなりました。現在ではニュイ・サン・ジョルジュを中心に14.5haの畑を所有しています。 完全除梗するスタイルで、熟成期間は12〜18か月。新樽比率は20〜40%と低めです。 そのスタイルはいい意味で気負いがなく、自然体と表現されます。タンニンが強くでやすいニュイ・サン・ジョルジュにあって、ショーヴネのワインはやさしく、若いうちから楽しめます。 後継者がなく2018年を最後のヴィンテージに、ドメーヌは廃業してしまいました。この生産者のワインを飲めるのもあとわずかです! 《畑について》 ヴォーヌ寄りの丘にあり、オー・トレイとオー・ミュルジェに挟まれた1級畑。オー・トレイ同様に小石が多く、斜面の向きは南東向き。表土は浅いです。 《テイスティングノート》 果実味豊かで、タンニンは柔らかく、ミネラルが感じられる。ニュイ・サン・ジョルジュとしてはエレガンス溢れるワインです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru 西3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者キャサリン・マーシャル品種ピノ・ノワール 100%英字Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils土壌鉄分を多く含む粘土質醸造完全除梗、天然酵母と添加酵母を併用。225Lのフレンチオークで9-12か月熟成。飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6009677320569輸入元マスダ《生産者について》 「こんなワインをつくりたいから、ここのブドウをこのように醸造する」 キャサリン・マーシャルのワインづくりはそのような明確な目的意識があります。しかし決して工業的なニュアンスのある味わいではなく、ワインはクリアな味わいながら手を加えすぎないもの。 ワイナリーはステレンボッシュにあるものの、ブドウの購入先は主に冷涼なエルギン地区であり、酸やミネラル感を大事にする上品な味筋です。 《このワインについて》 エルギン地区にある鉄分を多く含む粘土質土壌の畑からつくるピノ・ノワール。明確には聞いていませんが、ジュヴレ・シャンベルタンを意識しているのではないでしょうか。 森の土のような深みのある香りがブラックチェリーやクランベリーなどのフルーツに混ざって感じます。豊かな酸味と味わいの骨格を持ち、シルキーな口当たり。粘土質らしい力強さと香りの華やかさを持ちながらも、上品にまとまったピノ・ノワールです。熟成が楽しみなポテンシャルを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者カレラ・ワイン・カンパニー品種ピノ・ノワール 100%英字Calera Central Coast Pinot Noir醸造自然酵母にてオープントップのタンクで発酵、完全除梗、新樽比率10%のフレンチオークで熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0745067960644輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 カレラの創業者は、このワインの名前にもなっているジョシュ・ジェンセン氏。DRCのワインに感銘を受けてその門を叩きワインづくりを学びました。 故郷に戻った後「ロマネ・コンティのようなワインをつくれる土地」を探し歩き、当時はワイン産地でなかったマウント・ハーランを開拓しました。 カリフォルニア産ピノ・ノワールの生産者として非常に早い段階から日本に紹介されており、知名度抜群のワイナリーです。 現在はジョシュ・ジェンセン氏の引退に伴い、ダックホーングループの傘下に入りました。しかし、醸造チームなどもそのまま受け入れたため、その味わいはしっかりと継承されています。 《このワインについて》 カレラのスタンダードとなるワインで、セントラル・コースト全域から厳選して買い付けたブドウを使います。ジョシュ・ジェンセン氏が切り拓いたマウント・ハーランのブドウは使われていませんが、間違いなくカレラのスタイルを表現しています。 《テイスティングノート》 熟したブラックチェリーやラズベリーなどのアロマに、オレンジの皮のニュアンスが混ざります。しなやかな舌触りでビロードのようになめらかなタンニンが持ち味。余韻には杉やスパイスの風味が残ります。 14%超えのアルコールをあまり感じさせない、甘味が抑制されたスタイルです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 凸 カリフォルニアのロマネ・コンティ ロマネ・コンティの苗木 ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティフルボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者キムラ・セラーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード610696100689輸入元ヴァイアンドフェロウズニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんのピノ・ノワール、2022年の新ヴィンテージが入荷しました! 《生産者について》 ニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんの『キムラセラーズ』。その実直な人柄と、飲めば笑顔になるようなワインで、着実にファンを増やしています。 《このワインについて》 マールボロ内、アワテレヴァレーの標高の高いところにある畑からブドウを購入しています。水はけの良い石まじりのシルトローム土壌が、凝縮感のある風味を育みます。 《テイスティングノート》 マールボロのピノ・ノワールの香りはやや暗い印象を受けるものが多いのですが、木村さんのワインは驚くほど明るい香りです。赤いプラムやラズベリー、サクランボのような赤いフルーツのアロマが豊かに広がり、スミレや茶色いスパイスの香りが複雑さを添えます。滑らかで伸びのいい果実味と優しいタンニンが美しく調和しており、素晴らしい飲み心地です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > ラングホーンクリーク生産者ハート&ソイル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Heart & Soil Cabernet Sauvignonおすすめ料理タンドリーチキン、ピーマンの肉詰め飲み頃温度16〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9331276330043輸入元ファームストン《生産者について》 オーストラリアで最も活躍している天才ワインメーカー ベン・グレッツァーをはじめ、ベンの叔父で元ウルフブラスのチーフワインメーカー ジョン・グレッツァー他、業界を牽引する重鎮が集まってワイン造りをしています。ワインメーカーのベン・グレッツァーが南オーストラリア州のあまり知られていない地域、ラングホーンクリークで栽培されている卓越した品質のブドウに興奮して始まりました。 《この産地について》 古いブドウの木が生い茂るこの冷涼な気候の地域ラングホーンクリークは、オーストラリアを代表する赤ワインの産地の一つです。 近年では世界最古のカベルネソーヴィニヨン(1891年植樹)を擁する、歴史あるカベルネの名産地として少しずつ知られてきました。 しかしながら、残念なことにこの事実はまだまだ知られておりません。 《テイスティングノート》 ダークフルーツの深みのある味わいに乾燥ハーブの香りがアクセントを与えています。引き締まった酸味と共に、力強い果実味が感じられるワイン。豊かな味わいとしっかりした骨格をしています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫