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産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Bogle Juggernaut Cabernet Sauvignon Russian River Valley醸造フレンチオークの新樽で13か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0080887551017輸入元オルカインターナショナルボーグルが作り出すプレミアムワインは、通常品とは全く異なる野性味あふれるエチケット。 注目を集めること間違いなしなボトルと、ボーグルらしい濃厚な味わい。「詳しくはないけどワイン飲むのは好き!」そんな人たちが集まる飲み会の場に登場すれば、参加者みなの記憶にこのワインが刻まれることでしょう。 《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 「ヒルサイド」とは山や丘陵地帯に位置する斜面の畑のこと。雨が降った時に斜面の畑は吸収できる水が少なくなります。それがブドウにストレスを与え、結果として収穫量が少なく質の高いブドウが実ります。 《テイスティングノート》 熟したカシスやバニラの香りに、スターアニスなどのスパイス感。素晴らしく濃密な味わいで、ベルベットのように厚みのある口当たり。14.5%に達する力強いアルコールが存在感を主張するので、大人数で分け合ったとしてもこのワインの印象が薄くなることはないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N 限定品 ライオンのエチケット シエラ フット ヒルズ レイク カウンティ アレキサンダー ヴァレーフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ファブリスト・ワイン・カンパニー品種ジンファンデル 100%英字Fableist Wine Company Zinfandel醸造ニュートラルオーク樽80%、アメリカンオーク樽(20%新樽)にて18か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0713382533812輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 「ファブリスト」ブランドを設立したのは2人。フィールドレコーディングスのアンドリュー・ジョーンズと、ローヌ系品種を専門とする醸造家カート・シャクリンです。 まるでアート作品をつくりあげるようにワインづくりに取り組む姿勢に共感し、コラボレーションが実現しました。 ブドウを調達するのはパソ・ロブレスを中心に、彼らが精通しているセントラル・コーストのもの。 生き物が描かれたエチケットは、イソップ童話からインスピレーションを得ているといいます。多くの寓話にはそれぞれ教訓があるように、ワインには語るべき物語があると彼らは考えているのです。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーやシナモンの甘く濃厚なアロマ。口に含むとブラックティーやプラムの皮の香りが広がり、力強くもフレンドリーな味わいが広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ケンウッド・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル英字Jack London Sonoma Mountain Zinfandel Kenwood Estate飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード10986002707《カベルネと同価格だからこそ飲む価値あり!?》 ナパ・ヴァレーではカベルネ・ソーヴィニヨンとジンファンデルの平均ブドウ取引価格は大きく違います。とあるデータでは2倍弱。 他の地域の価格データは入手できませんが、やはりワインの人気度合いから価格差はあるものと思われます。それゆえ購入したブドウでワインをつくる生産者の場合、カベルネ・ソーヴィニヨンの価格が高いところが多いです。 一方でこのケンウッド・ヴィンヤーズでは、ジンファンデルも価格同じ。自社畑で同じ手間をかけてつくるワインなら価格も同じという理屈もわかりますが、なかなか強気な価格設定です。 だからこそ飲む価値があります。 ジンファンデルに求められがちな「手ごろなのに凝縮感があって濃く、渋みが穏やかで親しみやすい」。そのイメージとは少し違って、酸味もタンニンも程よく感じる、ワインとしてワンランク完成度の高いジンファンデル。それはこのソノマ・マウンテンの土地だからこそです。 《生産者について》 ソノマ・ヴァレーの北側に「ケンウッド地区」というものがあり、その地を語源として1970年に設立されました。特に「ジャック・ロンドン・ランチ」という単一畑に誇りを持っており、小ロットの醸造によってこの地の特徴をあますところなく表現しています。 ソノマ・マウンテンは広いソノマ・カウンティの中で、ナパとソノマを隔てるマヤカマス山脈近く、比較的南寄りにあります。「ソノマだから冷涼」とは決して言えませんが、ナパ・ヴァレーに比べたら海への近さから確かに冷涼。ブドウはしっかりと熟しながらも、その味わいを支える酸味と味わいの骨格があるのが特徴です。 《テイスティングノート》 熟したベリーや乾燥したブルーベリーなどの黒いフルーツの熟したアロマ。そこにシナモンのような甘いスパイスと、ローズマリーなどのハーブ感が加わります。2000円のジンファンデルと比べると、香りの複雑さが違います。よく熟した果実味を豊かなタンニンとエレガントな酸味が調和しており、飲み飽きせず最後まで楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ポール・ラトー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Lato Hyde Vineyard Magic Moments Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine《生産者について》 ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラトー氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。 1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。 《このワインについて》 ポール・ラトーのオフィシャルHPにも既に掲載がなくなっている「ハイド・ヴィンヤード "マジック・モーメンツ"」。全体的に数が少ないポール・ラトーのワインの中でも、特に希少です。 このヴィンテージはパーカーポイントがついていませんが、2018年VTは97+点の高得点を獲得したキュヴェです。 当店の割り当てはわずか2本のみ。ファンの方はお見逃しなく!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地ドイツ > アール生産者クロイツベルク品種フリューブルグンダー 100%英字Kreuzberg Fruhburgunder Hardberg土壌スレート、硬砂岩土壌醸造新樽?3年目樽で19か月熟成おすすめ料理鴨のローストを血液を使ったソースで飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260034761100輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 西ドイツの最北に位置する「アール」という産地は、北緯51度という高緯度に位置しながら、8割以上赤ワインがつくられているのが特徴です。 最も多いのがシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)であり、ピノ・ノワールの変異種である「フリューブルグンダー」も少量栽培されています。 その生産に特化した家族経営の生産者が、クロイツベルクです。 昼に暖まり夜に熱を放出する粘板岩土壌がブドウの成熟を助けるため、同じドイツでもバーデンやファルツとは違ったキャラクターを持つピノ・ノワールが出来上がります。 《このワインについて》 フリューブルグンダーというのはピノ・ノワールの突然変異種。ブルゴーニュで時折見られる「ピノ・ファン」は小粒なピノ・ノワールですが、こちらは早熟なピノ・ノワール。通常のものよりも2週間ほど収穫が早いといいます。現在はドイツに200haほどしか栽培されていない珍しい品種で、そのうち40haがアールです。 「ハルトベルク」の畑は南向け斜面の好立地にあり、アールを代表する銘醸畑のひとつです。 鉄分を感じさせるような引き締まった香りがクロイツベルクの特徴。エキゾチックな雰囲気を感じさせ、エレガントなだけでない高級感があります。 ジュヴレ・シャンベルタンの村名?1級が並ぶような、ブルゴーニュ愛好家が集まるワイン会。そこにそっと潜り込ませてみたくなるような、そんな一人で飲むのがもったいないワインです。 《クロイツベルク 復興支援チャリティーキャンペーン》 2021年7月、ドイツとベルギーを襲った大雨による洪水で、アール地方で川が氾濫。クロイツベルクも甚大な被害を受けました。このワインはそのとき瓶に入った状態で無事だったもの。 その復興を支援すべく、輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社は、チャリティーキャンペーンを開催。2022年8月30日までの間に売り上げた金額の10%を寄付する予定です。 購入していただき、ただ飲むことが支援に繋がります。ぜひ今、ご検討ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N VDP ドイツ高級ワイン生産者連盟 グローセス ゲヴェックス Grosses Gewechs ミディアムボディ 辛口 子4 西3≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 60%、サンジョベーゼ 30%、チリエジョーロ 10%英字Fantini Collection Vino Rosso飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919058117輸入元稲葉《ファルネーゼ・グループについて》イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています!《このワインについて》ヴァレンティーノが東南アジアで「冷やしても美味しい赤があれば買うのに」と言われたことがきっかけとなり、開発しました。「冷やして(7〜8度)飲んで欲しい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはありません。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワインです」とデニス ヴェルデッキアは話していました。冷やしても、通常の提供温度で出しても美味しいという、他にはないユニークなワインです。アブルッツオ州キエティのオルトーナ、サン サルヴォ、ポッルトリの畑のブドウを使います。チリエジョーロは中部イタリアで栽培される品種で、ブレンドすることですぐ楽しめるワインとなります。100%除梗します。よりフレッシュな果実の香りを得るため、低温(21〜23度)で発酵、醸しを行います。ルモンタージュの回数は、通常より少なくします。《テイスティングノート》ガーネットがかった輝きのあるルビーレッド。プラムやチェリーなど赤い果実のアロマと風味があります。フレッシュでしなやか、非常にバランスのとれた味わいです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉14≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州生産者ジェフ・メリル品種シラーズ 100%英字Geoff Merrill Pimpala Road Shiraz醸造オーク樽熟成34か月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9315419006095輸入元ファームストン《生産者について》ジェフ・メリルのワイナリーがあるのは、南オーストラリア州のマクラーレン・ヴェイル。1897年に設立された歴史あるワイナリーを、ジェフ・メリル氏1985年に買い取ってスタートしました。17歳のころからワイナリーで修行し、南アフリカのワイナリーで研修。オーストラリアに戻ってからは「シャトー・レイネラ」で重要なワインメーカーとして働きました。それゆえワインづくりの腕前は確かなものです。今では年産5.5万ケースとなかなかの生産規模です。《このワインについて》ジェフ・メリルのバリューレンジにあたるこの「ピンパラ・ロード シラーズ」。この価格帯のシラーズは色も味わいも濃厚なものが多く、このワインもまた力強さが魅力の一つ。それに加えて口当たりの滑らかさ、こなれたタンニンが特筆すべきところです。というのも樽熟成を34か月もしているから。長い熟成期間によりタンニンがまろやかになっているのです。《テイスティングノート》熟したブラックチェリーやチョコレートなどの香りに、コショウのスパイス感。生肉のようなニュアンスも感じます。口に含めば熟した果実味がしっかり広がり、適度な渋みと酸味が口を刺激します。この風味が家庭でつくるローカライズされた中華料理となかなかいい!山椒の風味がピリッと効いたような料理とどうぞ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉12≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地イタリア > バジリカータ生産者ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ品種アリアーニコ 100%英字Piloli Aglianico del Vulture Vigneti del Vulture土壌丸石の多い火山性土壌の白っぽい土醸造60%ステンレスタンク、40%樽で10ヶ月、さらに3ヶ月瓶で熟成おすすめ料理トマトパスタ、ハンバーグ、タンドリーチキン飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919055864輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファルネーゼがバジリカータで構えるワイナリーです。 バジリカータのとある農協が破産し、栽培農家のブドウが買われなくなってしまった状況を不憫に思ったファルネーゼが、この農協に出資したのが進出のきっかけです。昔ながらの生活が営まれているバジリカータで産業と雇用を生み出し地域貢献を行うことで、このエリアの人々に希望を与えながら、そこで造るワインで世界中の人にも希望を届けています。 休火山ヴルトゥーレ山がもたらした豊かな火山性土壌、乾燥し、日照量が多いが夜は冷え込む気候など、マイナーながら銘醸地にも全く劣らない環境を備えています。 《今ワインについて》 カンパーニャと同じ火山性土壌で育つアリアーニコですが、成分が異なります。 このワインに使うアリアーニコはカンパーニャのトゥーフォ土壌とは違い、火山灰質の土に石灰と鉄分が混じった土壌で育ちます。そのため、ファルネーゼのカンパーニャで造るアリアーニコのワインがよりスパイシーで複雑なタイプのワインになるのに対し、こちらのワインは肉厚で骨格がしっかりしていながら、柔らかさ、親しみやすさを持つのが特徴です。 《テイスティングノート》 チェリー系の強いアロマにスパイスやバニラの香りもあります。しっかりとした骨格、きれいな果実味と長い余韻、熟したタンニン。濃厚で力強いのに、飲みやすいワインです。気軽にアリアーニコを楽しめます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ファルネーゼ ファンティーニ アリアニコフルボディ 辛口 子1
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者ソーコル・ブロッサー品種ピノ・ノワール 100%英字Sokol Blosser Evolution Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0088473104135輸入元オルカインターナショナル《オレゴンのピノ・ノワールは高価》 ピノ・ノワール自体があまり安くて美味しいワインが見つからない品種ですが、とりわけオレゴン州のものは希少。知る限り3ワイナリーしか流通していません。 一大産地カリフォルニア州に隣接しているため、大量生産低価格路線では勝負できないと考え、高品質なワインの生産に特化しているからでしょう。 たいていのワイナリーが約5000円スタート。その中でこのエヴォリューション・ピノ・ノワールの2000円台は、オレゴン・ピノの入り口にぴったりです。 《生産者について》 ソーコル・ブロッサーがこのオレゴンの地にブドウを植えた1971年。オレゴンにワイナリーはほとんど存在していなかったといいます。 それが今ではワイナリー数900を超え、ブドウ畑も1.6万ha。世界中どこでもオレゴンワインを見かけるようになりました。 そのオレゴンワインの躍進に重要な役割を果たしてきたのがソーコル・ブロッサー。単に早く創業したというだけでなく、指導者的な役割を担ってきたのです。 《テイスティングノート》 鮮やかな赤いベリーの香り。ジャムやチェリーパイのような甘くチャーミングな風味も感じますが、カリフォルニア産ピノ・ノワールに比べるなら、甘いニュアンスは控えめです。フレッシュな酸味が全体を引き締め、余韻にほのかにオーク樽熟成による香ばしさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者コブ・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Cobb Rice Spivak Vineyard Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 コブ・ワインズのロス・コブが住む自宅兼ワイナリーは、ソノマコースト西部のオクシデンタルにあります。1989年植樹のコーストランド・ヴィンヤーズは太平洋からわずか5kmと近く、冷たい風による冷却効果を強く受けます。その冷涼な気候がブルゴーニュを思わせるような上品な酸味をはぐくんでいます。 ロブはオレゴンの「ウィリアムズ・セリエム」で修行し、その後「フラワーズ」「ハーシュ・ヴィンヤーズ」でワインメーカーを務めました。いずれも素晴らしくエレガントなピノ・ノワールを生み出すワイナリーです。それらと比べても「コブ」のピノ・ノワールは、集中力がありメリハリのある美味しさを感じさせてくれます。 【パーカーポイント97+点】 [ワインアドヴォケイト 2022年7月の試飲] 2019年のピノ・ノワール ライス・スピヴァク・ヴィンヤードは、約40%の全房発酵でつくられ、40%の新樽フレンチオークで22ヶ月間熟成された。ミディアムルビー色で、クランベリー、ラズベリー、ルバーブのピュアなアロマが2019年ヴィンテージのソノマ・コースト・ピノ・ノワールの特徴である濃い赤い果実のアロマに、オレンジピール、アンゴスチュラ・ビター、苔、森床のアクセントが加わっている。ミディアムボディの味わいは、細身の骨格と非常に濃厚なフレーバーを管理し、豊富な絹のようなタンニンとジューシーな酸に支えられ、非常に長く、非常に重層的な余韻を牽引している。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2022-2037年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 18% 、 プティ・ヴェルド 13% 、 カベルネ・フラン 4%英字Bryant Bettina Red Wine Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティーナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューがハウエル・マウンテンに持つ自社畑とセント・ヘレナ近郊に持つ2つの自社畑からブドウを調達します。エイブリュー本人も“エイブリュー”ブランドでワインを造り、コルギンもこの畑からブドウを調達し、プレミアム・ワインを造ります。 [ワインアドヴォケイト誌 2020年12月のレビュー] 2018年のベティナ・ブライアント・プロプライエタリー・レッド・ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー18%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド13%のブレンドだ。フレンチオーク(75%新樽)で熟成され、2020年7月に瓶詰めされた。今年はカベルネ・フランの発酵に伴い、少量の茎の混入があった。非常に深い紫黒色で、黒と赤のカラントゼリー、モレロチェリー、ボイセンベリーの芯に、シナモン、クローブ、ラベンダー、バラの美しいスパイスと花のニュアンスが広がり、埃っぽい土壌が漂っている。ミディアムからフルボディの味わいは、非常にタイトで、しっかりとしたきめ細かいタンニンと美しいフレッシュさがあり、ミネラルを含んだ長いフィニッシュが特徴的だ。580ケースの生産。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ジャン・マリー・フーリエ品種ピノ・ノワール 100%英字Chambertin Vieille Vignes Grand Cru Jean Marrie Fourrier飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》ジュヴレ・シャンベルタン村が本拠地のフーリエは世界中のブルゴーニュ愛好家が争い手に入れる人気ワインの作り手。当代のジャン・マリー氏の代になって急速にその名声を獲得しました。畑の面積が10haほどとそう大きくなく、しかもその多くが樹齢の高い畑です。そのため生産量が非常に少なく、リリース直後に完売。「もっとワインの生産量増やしてよ」の声は多いのですが、今のブルゴーニュはそう簡単に畑を購入できません。そこで2011年にスタートしたのが、購入したブドウでつくるネゴシアンとしての「ジャン・マリー・フーリエ」。あくまでドメーヌの補完という位置づけなので、自社畑のないアペラシオンからしかつくりません。また自身でドメーヌのワインをつくっている人からのみブドウを分けてもらっており、それによりブドウの質を保っているといいます。「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエの弟子として、彼の真似をするではなく、フーリエのスタイルを確立しています。《メーカーによるテイスティングノート》甘いチェリー、ストロベリーやラズベリーに杉、グリルした肉や林床のアロマが層を織りなしており、空気に触れるとアイリスの花のアロマが開いてくる。ミディアム-フルボディーのサテンのように滑らかで洗練された口当たりを持ち、首尾一貫してフレッシュな酸とブラックベリーやラズベリー、オレンジの風味が時間の経過と共に大きく広がって口内を満たしてくれる。計り知れないほどの熟成ポテンシャルを持つ偉大なワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲31丁N戊N己N フルボディ 辛口 ヴィエイユ・ヴィーニュ味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵25%、新樽比率30%で11か月間熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント89+点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2014年ヴィンテージの特徴》 湿った暖かい冬のため、春の芽吹きは11月初旬と早くはじまりました。温かく乾燥した日が続き、成長スピードは早まりました。12月初旬に開花。ヴェレゾンの季節には気温が下がり、2月も涼しく乾燥していました。収穫は3月20日から4月8日。アルコール14.1%。 リリース時のコメント:バラとスミレのアロマに乾燥したスパイスが混じり、凝縮感のある香り立ち。重みがありながらもシルキーな口当たりで、快活なラズベリーの果実味とハーブのニュアンスが滑らかに混じり合いながら広がる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地チリ > ラペル > コルチャグア・ヴァレー生産者モンテス品種カルメネール 92% 、 プティ・ヴェルド 8%英字MONTES PURPLE ANGEL 2015内容量750mlJANコード0715126272001輸入元エノテカプレミアムチリワインのパイオニア『モンテス』 1988年に設立されたこのワイナリーは、欧米資本に頼らないでチリ人だけで結成されたワイナリー。醸造家のアウレリオ・モンテス氏が中心となって、ワインのスペシャリストたちが、技術と経験を結集して「世界最高峰のチリワインを造る」という信念のもとスタートしました。ラベルに描かれた天使がこのワイナリーの目印です。今やモンテスは、チリだけでなく世界でも認められその地位を確固たるものとしています。手ごろなクラシックシリーズ、アルファシリーズから上級キュベまで、バランスの取れた秀逸なワインを生み出すモンテス。クオリティの高さは目を見張るものがあり、各国の要人をもてなすまでになりました。 このパープル・エンジェルはアメリカのオバマ元大統領がチリを訪問した時の乾杯に使用されたモンテス社のアイコン的存在です。チリを象徴する品種、カルメネールを主体としたワインで、その名前の通り美しい濃いめの紫の色合いをしています。カルメネールは1880年以来ボルドーでは絶滅したとされ、チリでその息を吹き返したブドウ品種で、チリでは長い間メルローと勘違いされていた経緯もあったとか。パープル・エンジェルはカルメネール種の新たな一面を引き出した素晴らしいワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン≪関連カテゴリ≫アパルタのカルメネールとマルチグエのカルメネール(合わせて92%)、そしてアパルタのプティ・ヴェルド(8%)という興味深いブレンド。10年以上のエイジングポテンシャルを持つであろうとアウレリオ・モンテス氏は自信を持っています。
産地スペイン > アルマンサ生産者ボデガス・アタラヤ品種ガルナッチャ・ティントレラ 100%英字Alaya Tierra Bodegas Atalaya土壌粘土石灰質土壌、標高1000m醸造フレンチオークとアメリカンオークの新樽で15か月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919071741輸入元稲葉《生産者について》 ヒルファミリーエステーツは、スペイン各地の土着品種と高樹齢のブドウ樹に注目し、マイナーでもその地の魅力を最大限引き出したワイン造りを目指すワイナリーグループ。このワインを造る「ボデガス・アタラヤ」もその一つです。マイナー産地アルマンサに根付く個性的な土着品種「ガルナッチャ・ティントレラ」を栽培し、この品種がもたらすパワフルかつ濃厚な味わいで、世の旨濃いワイン好きを虜にしています。 《このワインについて》 普通は黒ブドウも、色がついているのは皮の部分だけで果肉は透明です。しかしガルナッチャ・ティントレラは果肉まで赤く染まるのが特徴。それゆえにワインの色合いは、赤ワインというよりもはや『黒』。少量でもグラスの底が見通せないほどの濃さです。 その見た目通り、味わいも素晴らしく濃厚。ただ濃いワインは他にもいろいろとありますが、このワインは濃厚な味わいをきちんと酸味が支えています。きっとブドウの樹の樹齢がかなり高いからでしょう。 《テイスティングノート》 このワインの特徴は、口に含んだ時に風味が爆発し、それが長く続くこと。赤や黒のベリー、コーヒー、バニラ、焦げた木、ベーキングスパイス・・・舌先にちょっと乗せたワインから、そんな様々な香りが芳醇に鼻を抜けていき、一瞬で虜にされます。新樽100%熟成ゆえに口当たりも素晴らしくなめらかで重厚。 開けてみて香りをあまり感じないなと思ったら、ワインが眠っている可能性があります。1時間くらい置いて様子を見てみましょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者フロッグス・リープ・ワイナリー品種ジンファンデル 85% 、 プティット・シラー 15%英字Frog's Leap Zinfandel Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0715962081157輸入元ラ ラングドシェン《生産者について》 フロッグス・リープはナパ・ヴァレーにおいてオーガニック栽培のパイオニアと言える存在。畑にはマスタードをはじめとしたさまざまな植物が生い茂り、多様な生物が見られます。除草剤や殺虫剤を使わないからです。 今でこそナパ・ヴァレーのワイナリーは、サスティナビリティーのための取り組みをするのがスタンダード。しかし、フロッグス・リープはその取り組みを30年以上も続けてきました。 また、アルコール度数を上げすぎない、食事と共に飲み続けられるスタイルが持ち味。ロバート・パーカー全盛期のビッグなワインがもてはやされた時代も、そのスタイルを貫いてきたのは特筆すべき点です。 《このワインについて》 ジンファンデルの醸造においても、アルコールが高くなりすぎないことを意識しているといいます。プティット・シラーや年によってはカリニャンをブレンドするのですが、別に醸造して後でブレンドするのではなく、一緒にタンクに入れて発酵させます。これがアルコール度数を下げることにつながるのだとか。 熟成は半分は通常のオーク樽ですが、半分はセメントタンクで行うことで、樽の風味をコントロールしています。 《テイスティングノート》 ラズベリーなどのベリーの風味に、土やスパイスのような複雑な香りもしっかり感じます。ジンファンデルらしい"甘濃さ"は控えめで、ナパ・ヴァレーらしい芳醇さのなかにきちっとエレガントな酸味を備えたジンファンデルです。 最近流行りのこのエレガント・ジンファンデル。フロッグス・リープはずっと前からつくり続けてきました。時代が追い付いたと言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 食用カエル 蛙 カエルが跳ねるフルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ブルーノ・ジャコーザ品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Falletto Vigna Le Rocche Bruno Giacosa飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678190422輸入元モトックス《生産者について》ブルーノ・ジャコーザはバローロとバルバレスコにおいて特に評価が高く、そして特に高価に取引される生産者の一人。トップキュヴェである「バローロ・レ・ロッケ・リゼルヴァ」の2000年は、イタリアワインとして史上3本目のパーカーポイント100点獲得ワインです。そのコメントの中では「バローロのロマネ・コンティである」とまで称されています。目指すのは「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」。繊細でありながら深くフィネスがあり、熟成によりスケール感を増しているワインです。昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、まさに「今飲むのはもったいない」ワインの代表格でしょうが、入荷数はかなり少ないです。飲み頃のものを手に入れるのは簡単ではなく、手に入るときに買ってセラーの肥やしとすべきワインでしょう。【パーカーポイント96+点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年8月のレビュー]白ラベルの2019年バローロ・ファレット ヴィーニャ・レ・ロッケは、口中を四方八方から襲う寛大で広がりのあるワインだ。甘い果実の余韻が感じられ、適度な力強さと筋力が背後から押してくる。その勢いは、ダークフルーツ、錆びた土、湿った粘土、ブラッドオレンジに後押しされている。エレガンス、実質、細かく調整された色調を示し、かなりの緊張感と引き締まりがある。このワインもセラーの奥に置いておきたい1本だ。[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2026-2048年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲22丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 カベルネ・フラン 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト227号 2016年10月の試飲] 1995年のカロン・セギュールは、このドメーヌの知名度を上げ、故ガスケトン女史の時代の幕開けを告げるヴィンテージとなった。20年経った今でも、このワインはその頂点に達する気配がない。骨太な赤い果実、アスファルト、軽い海洋性の影響など、まだ若々しく見える愛らしいブーケがある。ワインが開いてくると、ほのかにワインガムの香りがする。味わいはミディアムボディで、しなやかなタンニン、印象的な深みと骨格があり、後半は近年まろやかになり、親しみやすくなっている。このワインを最後に味わってから数年経ちますが、熟成させることでますます印象的になるようなワインだ。ロバート・パーカーは、発売当時、このカロン・セギュールを正しく評価した。20年経った今、その約束はすべて果たされている。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2015-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ハートのマークミディアムボディ 辛口 酉19東5
産地イタリア > ヴェネト生産者ヴィッラ・アンナベルタ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ英字Canaja Rosso Gold Villa Annaberta醸造バリックで24ヶ月 40%水分が失われるまで、自然の空調で乾燥飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056182輸入元稲葉《生産者について》ヴィッラ・アンナベルタはコッティーニ家が手掛けるブランドの一つ。イタリアのヴェネト州で「アマローネ」をはじめとした高品質なワインをつくる生産者です。「アンナベルタ」は当主ディエゴ・コッティーニ氏の妻の名前で、「妻に捧げるワイン」という意味も持っています。このブランドに関してはインスピレーションを大切にしており、創造的で独創的な味づくりを目指しています。自社畑が140ha、それに加えて契約畑が240haとかなりの大規模な生産。そのスケールメリットを生かした「安くて美味い」とその美味しさの安定性が魅力です。《このワインについて》畑は標高の高い、ヴェローナにごく近いガルダ湖の東岸にあり、北西向きです。通常より遅い10月下旬に収穫します。土壌は貧しく石が多いので、ワインが力強くしっかりしたものになります。ブドウは40%水分が失われるまで、自然の空調を利用した部屋で乾燥させます。破砕後、低温で5〜6日間醸しをします。温度が低く、陰干しによりブドウの糖分が高いため、1ヶ月かけて発酵させます。バリックで24ヶ月熟成させます。《テイスティングノート》アマローネは通常プルーンの風味がありますが、このワインにはタバコの風味があり、より複雑さがあります。まさにアマローネそのもので、この価格はお値打ちです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ やや辛口 樽熟成 新樽香 樽リッチ バニラ香 ココナッツの香り トースト香 甘い香り 味種類 :子1 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者テキストブック品種メルロー 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%英字Textbook Merlot Napa Valley醸造新樽比率30%のフレンチオークで14か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインスペクテーター91点内容量750mlJANコード798304195521輸入元オルカインターナショナル《このワインについて》 ナパ・ヴァレーの中でも特に銘醸地とされるオークヴィル。それからより海からの冷たい風の影響を受けるオーク・ノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレー。その2つの地区にある8つのロットからこのメルローはつくられます。 このワインの目指すところは、ナパ・ヴァレーらしさの中にヨーロッパ・テイストの表現。特にオークヴィルのメルローは、豊満な果実味と複雑性を持ちます。水はけのいい土壌がブドウにストレスを与えるからです。 そこに涼しい海風によって自然な酸味と軽やかな味わいを持つオークノールのメルローを加えています。されに「メルロー」表記ではありますが、20%のカベルネ・ソーヴィニヨンによってタンニンと味わいの骨格がプラス。それによってボルドー的な上品で引き締まった味わいに仕上がっています。 《テイスティングノート》 フレッシュなブラックベリーやチェリーのような豊かなアロマに、オールスパイスのような深みのあるスパイス香を感じます。口当たりのベルベットのような質感はメルローという品種に対する期待に大いに応えてくれるでしょう。適度な渋味が味わいを端正なものにしています。 《生産者について》 「このワインはまさにナパワインのテキストブックだわ!」作り手が持つナパワインのイメージを、的確に表現したその味わい…設立者のひとりであるスーザン・ペイの漏らした感想が、ワイナリー名の由来となりました。 この生産者は自分たちのテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。ナパの地で施設を持つには多額の資金が必要で、それだけお金を掛けるなら、より良い樽を購入するなど、ワイン造りの道具に使いたいとの考えに基づいてのことです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 教科書的ワイン 教科書 カリフォルニアの教科書的メルロー 緑色ラベル グリーンラベル 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者バッテンフェルト・シュパニア品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Battenfeld Spanier Spatburgunder飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260061879267輸入元ジェロボーム《疲れた時に飲みたいワインとは》 残業して帰ってきた後や、集中力を要する大事な仕事が終わった日。どんなお酒を飲みたくなりますか? 普段はワインが好きな人でも、ひょっとすると「今日はビールでいいや」となるかもしれません。 高級なワインほど、香りが豊かで余韻が長いもの。味わい自体も強いものが多いです。その方が値段が高いことに対する説得力があるから。 元気な時はそんなワイン歓迎なんですが、お疲れモードの自分にはちょっとしんどい。ビールならいいけど、ガツンと濃いお酒はちょっと・・・癒しが必要なときにピッタリなのが薄旨ピノ・ノワールです。 《テイスティングノート》 この赤ワイン、まず色合いが淡いです。彩度は高く鮮やかなルビーレッドで、その色合いが想像させるとおり香りにはレッドベリーやチェリーなどの可憐なフルーツを感じます。熟度の低さによる青いニュアンスは全くありません。口に含めば軽やかな果実感が広がり、穏やかなタンニンと丸い酸味が優しく舌を刺激します。フレッシュ感がありながらも尖りすぎていないので、ついもう一口、ついもう1杯と飲み進めてしまいます。 このワインが代謝されるころには、前日の「気苦労」はおぼろげになっていることでしょう。 《生産者について》 バッテンフェルト・シュパニアは1991年にドイツ・ラインヘッセンに設立されたワイナリー。ラインヘッセンはドイツの中でもオーガニック栽培に積極的なエリアで、「エコヴィン」に所属しバイオダイナミックを実践。「ラ・ルネッサンス・デ・ザペラシオン」にも加盟しています。 しかしそのワインは「自然派ワイン」というくくりにしてほしくない。サスティナブルな農法ながらワインの味わいは決して奇抜なものではありません。この地域の伝統を尊重しながら、ブドウ品種やグレードによる特徴をきちんと表現しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891579輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉19
産地イタリア > ヴェネト生産者ルイジ・リゲッティ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、その他英字Valpolicella Ripasso Classico Superiore Campolieti Luigi Righetti醸造30hLのフレンチオークの大樽で12ヶ月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919050975輸入元稲葉《このワインについて》 日本に輸入され始めて20年あまり。当初の値段が定価2000円(現在2200円+税)だそうです。なんと20年間ほとんど値上がりしていない!ほかのワインとは時間の流れが違うかのように、飽きのこない美味しさをずっとずっと手ごろに提供し続けてきたワインです。 このワインは「リパッソ」という方法でつくります。イタリア語で「元に戻す」という意味で、通常の発酵をさせたヴァルポリチェッラに、翌年の2〜3月にアマローネの搾りかすを加え再度発酵させます。アマローネとは収穫後に陰干しで乾燥させたブドウからつくる、濃縮した風味の高級ワイン。それをつくったあとの搾りかすにもしっかり風味や糖分が詰まっており、それを加えることで最低1%はアルコールが上がり、風味豊かなワインになるのです。 手間はかかりますが原価としてはそれほど変わらず、コスパよく美味しいワインが出来上がります。 《テイスティングノート》 スミレの鼻や甘いプルーンのような香り。通常のヴァルポリチェッラよりもしっかりと飲みごたえのある味わいですが、アマローネのような甘濃い感じはなく、端正でスマート。他の生産者がつくる「リパッソ」と比べてもエレガント路線でしょう。料理が欲しくなるようなバランス感です。濃厚でチーズをたっぷりつかった和風イタリアンというより、和洋折衷の普段の夕食がちょうどいいでしょう。 《生産者について》 イタリアのほぼ全ての生産者が参加すると言われる特大展示会、「ヴィニタリー」にも出展しない稀有なアマローネの生産者です。彼らは「そんな暇があるならワイン造りに費やす」と言い放つまさに職人。その結果彼らのワインには販促費がかけられておらず、昔ながらの提携農家のブドウを使用するため、より品質の高いアマローネが驚くべき価格で購入できます。そんな彼らのワインはヴィニタリーに出展せずとも既に国際的に認められており、輸出が98%を占めています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・ド・ベル・アヴニール品種ガマレ 100%英字Chateau de Bel Avenir Gamaret飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》 ガマレはスイス生まれの交配品種で、「ライヘンシュタイナー」という白ブドウとガメイの掛け合わせで生まれました。 スイスでは1970年ごろから栽培されており、ボジョレーに持ち込まれたのはつい数年前だといいます。 栽培上は寒さに強いことが特徴で、味わいの点ではしっかり目のタンニンと凝縮感のある果実味。バランス感としてはオーストラリアのシラーズに少し似ていますが、スパイスや野性的なニュアンスは感じません。 まだ樹齢が若いため熟成能力のある高級ワインはつくれませんが、20年後は期待していいかもしれません。 《テイスティングノート》 しっかり日照を浴びたことを感じさせるベリー系の明るい果実味は、この生産者のガメイにも共通しており、ボジョレーの特徴が出ているのでしょう。比較するとガマレの方がタンニンが強いのですが、尖った荒々しいものではありません。分厚い牛肉が食べたくなります。 《テイスティングノート》 シャトー・ド・ベル・アヴニールは1850年代に設立された生産者であり歴史が長いのですが、ワインづくりの点では現在のオーナーが引き継いだ2019年のスタートと言っていいでしょう。エマニュエル・ベルトラン氏は「ワインはバランス、ピュアさ、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念のもと、有機栽培を始めます。 現在ワインはVDFヴァン・ド・フランスというランクであることもあり、ブルゴーニュワインらしからぬ目を引く個性的なエチケット。とはいえ近々AOCに昇格予定です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・ムートン・ロートシルト品種メルロー 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 、 カベルネ・フラン 英字Mouton Cadet Rouge Classique飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3262151444752輸入元エノテカ《有名で安い赤ワインは意外と少ない?》 「誰でも知っているようなワイン」といえば何を思い浮かべますか? モエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニヨン、ヴーヴ・クリコ・・・まずはシャンパンのいくつかの銘柄が出てくるでしょう。続いて「ロマネ・コンティ」や「オーパス・ワン」「ボルドー五大シャトー」のような高級赤ワイン。モエやヴーヴは1万円以下で手に入りますが、そのほかはみな高級ワインです。 デイリーワインの価格で楽しめる有名赤ワインって、実は結構希少なんです。なぜなら膨大な銘柄が流通しているから。 2000円の赤ワインなんて山ほどあるなか、この「ムートン・カデ」が有名なのは理由があります。「五大シャトー」がつくる「セカンドワインの先駆け」だからです。 《ムートン・カデのはじまり》 ボルドーは収穫期に雨が降ってしまうことも多い、ブドウ栽培が難しい土地です。なのでメドック地区のトップの一角に君臨する「シャトー・ムートン・ロートシルト」といえども、満足のいくワインがつくれない、いいブドウが穫れなかった年もあります。このブドウでは、いつもムートンを楽しみにしている顧客を満足させられない。 そこで考えたのが、弟分(=カデ)のグレードのワインをつくること。「ムートン」の看板ブランドを守るため、その基準に達しないワインを安く販売したのです。これが「セカンドワイン」の先駆けだと言われます。 現在は「ムートンのチームがつくるデイリーワイン」という位置づけに変わり、正式なセカンドワインは別銘柄となりました。それでもムートンのブランドを冠したワインの一つであり、知名度も入手性も抜群です。 《テイスティングノート》 ラズベリーやブルーベリーの香りに、ハーブやバニラのニュアンス。スムースな果実感に程よい酸味と控えめに主張するタンニン。ボルドーの赤ワインとして教科書的な、安心感のある味わいです。 自分の好みを表すとき、「ムートン・カデみたいなワインが好き」と言えば、殆どのワイン好きにはきちんと伝わることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11羊が王冠の旗を持っているイラスト 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Calvert土壌深いシルトと炭酸カルシウムを含む土壌で、フェルトン・ロードが管理している醸造全房発酵25%、新樽比率30%で16か月間熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 フェルトン・ロードのホームヴィンヤードといえる「エルムズヴィンヤード」から東に1km。深いシルト土壌が特徴のカルヴァート・ヴィンヤードからつくられるワインです。 《2019年ヴィンテージの特徴》 春から夏にかけて、例年の2倍の雨が降り、夏も暑かったヴィンテージ。普段は夏に乾燥するのでむしろそれは好ましく、収穫まで葉っぱは緑色を保ちました。収穫は3月29日から4月上旬まで。果粒は小さくも凝縮しており、果皮が厚く種は十分に熟しました。収穫は3月29日〜4月上旬でした。アルコール度数13.7%。 リリース時のコメント:カルヴァート特有の華やかでフローラルな香りに続き、ミネラルやスパイスが鼻腔をくすぐる。口に含むと緻密でエレガントな旨みがシームレスに広がり、タンニンの存在感はこのワインの複雑さをバックボーンとして支える。カルヴァートらしい優美なフィネスを備えたワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者カレラ品種ピノ・ノワール 100%英字Calera Mount Harlan Mills Vineyard Pinot Noir 飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4961350124579輸入元JALUX ( ジャルックス )[ワインアドヴォケイト誌 2020年2月のレビュー] 新樽30%のフレンチオークで17ヶ月間熟成させた2016年のピノ・ノワール ミルズ ヴィンヤードは、グラスの中は淡いルビーからミディアムルビー色だ。香りは埃っぽい土と砕いた石のノートから始まり、シャルキュトリー、ドライレッドチェリー、マッシュルーム、木の皮に紅茶の葉のヒントへと肉付けされる。味わいはミディアムボディで、風味豊かでしっかりとした骨格を持ち、フレッシュさとフィニッシュのニュアンスがシームレスに織り込まれている。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マーティンボロー生産者マ・メゾン品種ピノ・ノワール 100%英字Ma Maison Martinborough Pinot Noir土壌シルト層の下に水はけの良い堆積土壌醸造新樽10%で12ヶ月間の樽熟成おすすめ料理鴨のテリーヌ飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421902017308輸入元サザンクロス《生産者について》 マ・メゾンは、ともにワイン愛好家であるエドワードとマージョリー夫妻により、ピノ・ノワールへの情熱を多くの人々と分かち合いたいという思いから、1993年に設立されました。食事を楽しむこと、そしてワインに深い情熱を持っていたエドワードは、彼らのレストラン「Ma Maison」と同じ名前をワイナリーにも付けました。 《このワインについて》 ニュージーランド北島のワイララパ地方にある「マーティンボロ」という産地は、少量生産の高品質なワインが作られている産地。そのためマールボロのものよりも全体的に価格は高くなってしまいますが、割高というより廉価品がないだけ。このワインももちろんハイクオリティで、単純な果実味に頼らない繊細なフレーバーと、ニュージーランドらしいフルーティな味わいが、素晴らしいバランスで表現されています。 《テイスティングノート》 フレッシュラズベリーやブルーベリーの香りに、わずかにクローブが寄り添います。味わいはベリーのニュアンスの後、まろやかな旨味とともに黒コショウのようなスパイスをほのかに感じ、心地よく余韻をまとめ上げます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ポマール生産者ベルトラン・バシュレ品種ピノ・ノワール 100%英字Pommard Bertrand Bachelet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》若いうちはフレッシュな果実のアロマが感じられ、熟成によってチョコレートやコショウのような香りに変化する。ふくよかでしっかりとした味わいのワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地スペイン生産者ベルベラーナ品種テンプラニーリョ、シラー、ガルナッチャ英字Berberana Dragon Gran Reserva醸造アメリカンオークとフレンチオークで48か月熟成。瓶熟成1年以上。飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919072328輸入元稲葉《「グラン・レセルバ」とは》 スペインには熟成期間による表記ルールがあり、「グランレセルバ」はその最上級です。赤ワインの場合最低5年以上の熟成、そのうち最低18か月オーク樽熟成と定められています。テンプラニーリョやモナストレルをはじめタンニンの強いブドウ品種が多いスペイン。その口当たりをまろやかにして、より親しみやすいようにという目的なのでしょう。 つまり収穫から少なくとも6年程度を経て、ようやく日本に届くということ。このワインも決して売れ残りというわけではなく、現行として今このワインを楽しめるのです。 他の国にもワイナリー独自に熟成リリースするところはありますが、これほど低価格でいろいろな熟成ワインが楽しめるところは、スペインとボルドー以外にありません。 《テイスティングノート》 樽熟成によるアーモンドやチョコレート、ヴァニラ、コーヒーのような複雑なアロマ。荒々しいタンニンはまったくなく、艶やかに舌の上を滑っていき、複雑な余韻が残ります。 《生産者について》 ドン・ミゲル・マルティネス・ベルベラーナは1877年にリオハに設立されたワイナリー。コストパフォーマンスのあるワインに定評があり、近年はその生産地域をカタルーニャにも広げています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子1 酉10≪関連カテゴリ≫