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産地フランス > ローヌ > コート・ロティ生産者グザヴィエ・ジェラール品種シラー 100%英字Cote Rotie Landonne Xavier Gerard土壌酸化鉄が多く混ざったマイカ・シスト土壌飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 今、北ローヌで最も手に入れにくいワインをつくるといわれているのが、このグザヴィエ ジェラール。1984年生まれとまだ若く、初ヴィンテージも2006年ながら、「傑出したワインをつくっている(ワインアドヴォケイト誌)」「現在30代の彼は、素晴らしい区画からいくつも偉大なワインを生産している(デキャンター誌)」と絶賛を浴びています。 テロワールとヴィンテージを反映したワインづくりを意図しており、ブドウの植え付けからボトリングに至るまで注意深く見守り、あらゆるリスクを予見することを大切にしています。栽培はリュット・リゾネ(減農薬)で行います。 《このワインについて》 コート・ロティの中でも特に銘醸とされる「ランドンヌ」に所有する、0.25haの畑からつくられます。平均樹齢は37年。 2019年は80%が全房発酵で、600Lの大樽とバリックを併用して熟成。 [ワインアドヴォケイト誌 2022年1月のレビュー] ブラックオリーブ、エスプレッソ、ダークトーストの凝縮した香りがあり、フルボディの味わいはリッチでベルベットのようで、フィニッシュにはしっかりとしたタンニンと埃っぽさが出てくる。少なくとも2025年まで寝かせておくことを推奨する。 [ Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 56% 、 メルロー 37% 、 カベルネ・フラン 7%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト92点内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 シャトー・ポンテ・カネは、ボルドー格付けこそ5級ながら、最先端の手法・製法を積極的に取り入れる革新的なシャトーです。アンフォラやコンクリートタンクによる熟成など、伝統にとらわれないメソッドを推し進めているほか、左岸で初めてビオディナミ認定を受けたことでも有名です(2014年認定)。過去にワインアドヴォケイト誌で100点満点を獲得するなど、1級シャトーに迫る評価を受けるワインを生産しています。 《このワインについて》 95年ヴィンテージの時点では、ビオディナミはまだ行われていませんでした。しかし、現在のオーナーであるアルフレッド・テスロン氏によって多額の投資と品質向上が図られた直後の時期であるため、ワインの質は劇的に向上しています。格付けの枠に留まらないトップシャトーの実力を垣間見ることができるでしょう。 [ワインアドヴォケイト誌189号 2010年6月のレビュー] アロマはダークであるが、非常に多面的である。スモーク、鉛筆の芯、トリュフ、アジアのスパイス、ブラックベリー、甘草のノートに続き、噛み応えのある、濃厚でリッチ、パワフルなワインは、完全に調和されたオーク、香ばしいブラックフルーツ、熟したタンニン、10年の熟成のポテンシャルを備えている。2020年から2037年までが飲み頃だろう。 [Jay S Millerによる試飲 飲み頃予想2020-2037年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ハウエル・マウンテン生産者アウトポスト・ワインズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Cabernet Sauvignon True Vineyard Howell Mountain Outpost Wines飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》「基地・我が家」を意味するアウトポスト。もともとはランボーン・ファミリーが所有していた土地を、1998年にブリングル夫妻が取得してスタートしました。カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなくジンファンデルやプティット・シラー、グルナッシュなども植えられています。スタート当初から醸造にトマース・リヴァース・ブランが関与。2000年から正式にワインメーカーとして醸造を担います。トーマスといえば「シュレイダー」「リヴァース・マリー」「ボアズ・ヴュー」「アストン」など、様々なプレミアムワインを手がけ、何度もパーカーポイント100点を獲得しているワインメーカーです。トップキュヴェの「トゥルー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン」では2014、2016、2019年でパーカーポイント100点を獲得しました。【パーカーポイント95+点】[ワインアドヴォケイト誌 2021年1月のレビュー]深い紫がかったガーネット色、煮詰めたプラム、クレーム・ド・カシス、焼いたブラックベリーの華やかな香りに加え、ローリエ、ラベンダー、火をつける前の葉巻、鉛筆の芯、掘り起こした土のニュアンスがグラスから溢れ出す。リッチでフルボディ、しっかりとこなれたタンニンと生き生きとした果実ががっしりと力強い酒質を支え、長く心地よい余韻が素晴らしい。[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2043年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1東1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > パソ・ロブレス生産者フィールド・レコーディングス・ワイン品種カベルネ・フラン 100%英字Field Recordings Franc内容量750mlJANコード0713382533867輸入元アイコニックワインアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き出会った畑や人々。それをワインという形で記録していくのが、このフィールド・レコーディングスです。特にセントラル・コーストやホワキン・ヴァレーの畑を訪ねて回り、ダイヤモンドの原石のような素晴らしいブドウに出会ったとき、ワインとしてそれを表現するのです。なので彼のワインは全て単一畑。だからこそテロワールがワインに明確に表れるのです。 パソ・ロブレスのカベルネ・フラン100%。黒チェリーの控えめで落ち着いたアロマ。わずかにミントやシダのような香りが混ざりますが、ネガティブな青さはありません。舌触りが非常にスムースで、カリフォルニアワインとは思えないほどスルスル飲めてしまう、危険なワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉33 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ハウエル・マウンテン生産者アウトポスト・ワインズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Cabernet Sauvignon True Vineyard Howell Mountain Outpost Wines飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》「基地・我が家」を意味するアウトポスト。もともとはランボーン・ファミリーが所有していた土地を、1998年にブリングル夫妻が取得してスタートしました。カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなくジンファンデルやプティット・シラー、グルナッシュなども植えられています。スタート当初から醸造にトマース・リヴァース・ブランが関与。2000年から正式にワインメーカーとして醸造を担います。トーマスといえば「シュレイダー」「リヴァース・マリー」「ボアズ・ヴュー」「アストン」など、様々なプレミアムワインを手がけ、何度もパーカーポイント100点を獲得しているワインメーカーです。トップキュヴェの「トゥルー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン」では2014、2016、2019年でパーカーポイント100点を獲得しました。【パーカーポイント100点】[ワインアドヴォケイト誌 2022年9月のレビュー]瑞々しいブルーベリーのニュアンスが満載。松の葉のような独特の香りがアクセントになっている。リッチ、フルボディ、濃厚。ヴェルヴェットの様になめらかで、クリームの様にも感じられる贅沢な口当たりを持ち、口中いっぱいに果実味が爆発的に広がるが、重苦しさはなく、エレガントさがバランスする。長い余韻と全ての要素が完璧なバランスに満ちている。[Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1東1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブリリアント・ミステイク品種カベルネ・ソーヴィニヨン 97% 、 プティ・ヴェルド 3%英字Brilliant Mistake Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》ブリリアント・ミステイク「華麗なる間違い」は、ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。2013年のファーストヴィンテージ以来、ナパ・ヴァレーの新鋭カルトワインとしてワインメディアで取り上げられ、その少ない生産量ゆえに奪い合いとなっています。 ワインメーカーはメイヤン・コスチスキ氏。ナパ・ヴァレーきってのワインメーカーであるフィリップ・メルカ氏の片腕で、「アトリエ・メルカ」にてディレクターを務めます。【パーカーポイント95点】[ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー]カベルネ・ソーヴィニヨン97%、プティ・ヴェルド3%のブレンドで、深いガーネット・パープル色の2019年カベルネ・ソーヴィニヨンは、エキゾチックなスパイス、バニラのさや、チョコレート・ボックスの香りが、温かみのあるカシスとブラックベリーの核を覆い、さらにスミレの香りが漂う。フルボディでリッチ、ソフトで魅惑的な味わいには生き生きとした骨格があり、長い余韻には大量のエネルギーがある。[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2043年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1東1酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者メゾン・ジョセフ・ドルーアン品種ガメイ 100%英字Beaujolais Villages Maison Joseph Drouhin醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード12086507014輸入元三国ワイン《このワインについて》 「ボジョレーといえばボジョレー・ヌーヴォー」確かに毎年11月のイベントは、1年で最もたくさんのワインが購入され、飲まれています。 その印象が強すぎて、「ボジョレーといえば11月に飲むもの」みたいになっていますが、それはあまりにもったいない! 理由の一つは価格。解禁日に間に合わせるべく航空便で輸入されるボジョレー・ヌーヴォーは、商品代に結構な輸送費が含まれます。通常の船便で輸送されたものならずっと手頃。輸送費だけが理由ではありませんが、同じ生産者の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と比べて半額近くです。 もう一つは製法の違い。ボジョレー・ヌーヴォーは「マセラシオン・カルボニック」という渋味を抑えてすぐ飲んで美味しいワインをつくるための製法を採用しています。しかし本来ガメイはある程度タンニンが豊かなブドウ。このワインは「セミ・マセラシオン・カルボニック」という製法をつかってタンニンを抑えながらも、飲みごたえのある果実味を持つ味わいに仕上げています。 《テイスティングノート》 スミレやラズベリーのような明るい果実味。ヌーヴォーと比べるとフレッシュすぎず幾分落ち着いて感じます。つややかな果実味にはしっかりと密度があり、ピノ・ノワールに比べると穏やかな酸味が全体を親しみやすい印象にしています。 同じ2000円ちょっとのボジョレー・ヌーヴォーとは全くクラスが違います。4000円弱のヌーヴォーと比べるべき味わいです。 《生産者について》 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌで創業。140年以上に渡る家族経営の中でテロワールへの信念を守り続ける、ブルゴーニュを代表するワイナリーです。 現在舵を取るのは4世代目の4兄弟。いち早いビオディナミ農法転換や地球温暖化への対策等、真のブルゴーニュスタイルを貫くため手腕を発揮しています。 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけて2007年に全自社畑約80haへの導入が実現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉34 惰S≪関連カテゴリ≫
産地チリ > アコンカグア・ヴァレー生産者エラスリス品種カルメネール 95% 、 シラー 5%英字Errazuriz Kai醸造ステンレスタンク発酵、新樽比率70%のフレンチオークで22か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4961350119872輸入元JALUX(ジャルックス)《生産者について》 エラスリスはチリのワイン聖地ともいえるアコンカグアヴァレーにいち早く着眼をして、素晴らしい畑をほぼ単独で所有しています。 その味わいはどこまでもエレガント。冷涼産地であるが故の上品な酸、完璧なバランスと活き活きとしたフルーツを感じ、まさに食事に完璧に寄り添うことが出来る美食のワインとしての地位を確立しています。 また、エラスリス当主のエドワルドはチリワインの地位向上の為に世界中でブラインドテイスティングを行ってきました。「ベルリン・テイスティング」という名でベルリンを皮切りに日本を含む世界中で行われました。その中において、ワイナリーの上級キュヴェ「ドン・マキシミアーノ」や「カイ」が20回中10回も五大シャトーやオーパスワンより上位にランクインされるという快挙を成し遂げました。2018年には「デキャンタ」誌のマンオブザイヤーに選出! 世界中に「チリって安いワインばかりじゃないんだ!ボルドーに勝っちゃうくらいすごいものもつくれるんだ!」と知らしめたのです。 《カルメネールの最高峰》 カルメネールはほとんどチリのブドウと言えます。というのも完熟させるのが非常に難しく、青臭い香りが出やすいのが特徴で、気候が安定して温暖なチリなどでしか高品質なワインがつくれないのです。 そのカルメネールを主体としてつくるワインとしては、チリでもこの「カイ」が最高峰。(ラポストールのクロ・アパルタの方が高額ですが、カルメネール比率はもっと低いです) カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインとしては他にもたくさんの選択肢があります。チリならではの高級ワインとして、「カイ」は唯一無二の存在です。 《テイスティングノート》 様々なスパイスの香りを伴って、黒や赤色のフルーツのアロマが濃密に押し寄せます。その奥に紅茶や鉛筆の芯のニュアンスも感じ、パプリカやナツメグのニュアンスも漂います。鮮やかな酸味はまだまだ若々しさを感じ、ビロードのようなタンニンと共にこのワインのエレガンスを醸し出します。十分こなれて飲み頃には入っていますが、まだまだ熟成していくことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Assmannshausen Frankenthal Spatburgunder Zenit Trocken Weingut Robert Konig醸造225Lのバリックで18ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919198271輸入元稲葉《生産者について》 シュペートブルグンダーのスペシャリスト、ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒは、ラインガウで1704年からブドウ栽培を続ける家族経営の小規模生産者です。1980年代にワイン専業になり、ロベルト・ケーニッヒ・ジュニアはシュペートブルグンダーのスペシャリストとして名声を築きました。2015年に父が亡くなり、フィリップが20歳でワイン造りを引き継ぎました。現在、8.2haの畑を所有し、年間約4万本のワインを生産しています。畑は急斜面に位置し、85%がシュペートブルグンダーで、その品質は高く評価されています。アスマンスハウゼンのへレンベルクはラインガウの赤ワイン銘醸地で、歴史と質の高さが認められています。標高180mの急斜面に位置し、風化した紫色の千枚岩スレートの土壌が特徴で、暖かいミクロクリマがワインに独特の丸みと温かさをもたらします。 《このワインについて》 「フランケンタール」は「ヘレンベルク」の弟的な存在でこちらも急斜面です。紫色のスレートが主体ですが、珪岩の割合も多く、石が多く痩せた土壌から素晴らしくピュアなシュペートブルグンダーを生み出します。冷涼なニュアンスを感じる味わいを持っています。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。収穫したブドウは一部を除梗し、発酵と醸しは約14日間行います。発酵後に圧搾し、綺麗な澱と共に18ヶ月、225Lのバリック(主にフランス産、主に新樽)で熟成させます。熟成後、フィルターをかけずにボトリングします。レッドベリーに樽のバニラが混ざる少しスモーキーなアロマがあります。 《テイスティングノート》 口に含むとラズベリーやハーブのフレイバーが広がり、力強いタンニンも感じられます。心地よい樽の要素と共に少しビターなアーモンドを感じる余韻があります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 軽やか ミディアムボディ ライトボディ 薄旨 スルスル飲める 味種類 :子4 酉18 惰P≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アデュレーション品種ジンファンデル 100%英字Adulation Zinfandel醸造ステンレスタンク発酵 旧アメリカンオークバリック8ヶ月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード850270008196輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 アデュレーションはナパ・ヴァレーでステファノとヴァレンティーナが経営するワイナリー。ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な葡萄を使用し、年間100万ケースものワインを生産。柔軟性と適応性のポリシーの下、コストパフォーマンスに優れた低価格帯からプレミアムワインまで幅広い商品を提供しています。 《テイスティングノート》 鮮やかなルビーレッドの外観。ブラックベリーやアメリカンチェリーなどの果実香にリコリスやシナモンなどのスパイス、バニラ、革、タバコ、ココアなどの香りも。厚みのある果実味に、なめらかな質感のタンニン、円やかな酸が加わり、バランスの取れた満足感の高い味わいとなっております。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N フルボディ やや辛口 酉32 惰P≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ロベルト・サロット品種ネッビオーロ 100%英字Barbaresco Riserva Azienda Agricola Roberto Sarotto醸造ステンレスタンクで2ヶ月 14〜15ヶ月樽 再びステンレスタンクで6ヶ月 瓶で数年間飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ベルリン ワイン トロフィー2023」金賞 「ムンドゥス ヴィニ2023」 金賞 「アジア ワイン トロフィー」大金賞 「ルカ マローニ 2024」93点内容量750mlJANコード4935919058704輸入元稲葉《生産者について》 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、個人の生産者ながら結構な生産規模を誇ります。それは"一般の消費者に受ける"バローロをつくるから。 中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン『バローロ』においては、陰干しブドウを使用して造るというのが大きな特徴。それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、「バローロの魔術師」と呼ばれるほどの生産者となりました 《このワインについて》 大部分が買いブドウで、ネイヴェ村、トレイゾ村のブドウを使用します。畑は7ha、標高は270〜300m、南から南西向きです。石灰岩、粘土、マールを含む土壌です。栽植密度5,000本/ha、仕立てはギヨーです。9月末〜10月初旬に収穫します。発酵と醸しは10日間行います。最初に2ヶ月ステンレスタンクで、その後14〜15ヶ月樽で熟成させます。さらに6ヶ月ステンレスタンクで落ち着かせ、数年間瓶熟させます。 《テイスティングノート》 はっきりと分かるバラの花やスミレのアロマが特徴です。熟したプラムやリコリスのアロマに、スパイスやチョコレートのニュアンスが感じられます。柔らかなタンニンは甘さを感じさせ、ベルベットのようにしなやかな余韻があります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子1 酉29 惰P≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ヴィッラ・アンナベルタ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ英字Canaja Rosso Gold Villa Annaberta醸造バリックで24ヶ月 40%水分が失われるまで、自然の空調で乾燥飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056182輸入元稲葉《生産者について》 ヴィッラ・アンナベルタはコッティーニ家が手掛けるブランドの一つ。イタリアのヴェネト州で「アマローネ」をはじめとした高品質なワインをつくる生産者です。 「アンナベルタ」は当主ディエゴ・コッティーニ氏の妻の名前で、「妻に捧げるワイン」という意味も持っています。このブランドに関してはインスピレーションを大切にしており、創造的で独創的な味づくりを目指しています。 自社畑が140ha、それに加えて契約畑が240haとかなりの大規模な生産。そのスケールメリットを生かした「安くて美味い」とその美味しさの安定性が魅力です。 《このワインについて》 畑は標高の高い、ヴェローナにごく近いガルダ湖の東岸にあり、北西向きです。通常より遅い10月下旬に収穫します。土壌は貧しく石が多いので、ワインが力強くしっかりしたものになります。ブドウは40%水分が失われるまで、自然の空調を利用した部屋で乾燥させます。破砕後、低温で5〜6日間醸しをします。温度が低く、陰干しによりブドウの糖分が高いため、1ヶ月かけて発酵させます。バリックで24ヶ月熟成させます。 《テイスティングノート》 アマローネは通常プルーンの風味がありますが、このワインにはタバコの風味があり、より複雑さがあります。まさにアマローネそのもので、この価格はお値打ちです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ やや辛口 樽熟成 新樽香 樽リッチ バニラ香 ココナッツの香り トースト香 甘い香り 味種類 :子1 惰P≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Azienda Agricola Roberto Sarotto土壌粘土石灰質醸造ステンレスタンクで2ヶ月、オーク樽で24ヶ月、さらにステンレスタンクで6ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ベルリン ワイン トロフィー 2023」金賞、「ムンドゥス ヴィニ2023」金賞、「ルカ マローニ 2024」94点内容量750mlJANコード4935919058698輸入元稲葉《生産者について》 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、個人の生産者ながら結構な生産規模を誇ります。それは"一般の消費者に受ける"バローロをつくるから。 中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン『バローロ』においては、陰干しブドウを使用して造るというのが大きな特徴それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、「バローロの魔術師」と呼ばれるほどの生産者となりました 《このワインについて》 バローロらしい力強さを持ちながら、心地よい温かみが感じられるワインです。大部分が買いブドウで、ノヴェッロ村とバローロ村のブドウを使用しています。畑は標高270〜300m、南南東向きです。土壌は粘土石灰質です。栽植密度5,000本/ha、仕立てはギヨーです。9月末〜10月初旬に収穫します。一部2ヶ月アパッシメントしたブドウを使います。発酵と醸しは10日間行います。2ヶ月ステンレスタンク、その後24ヶ月オーク樽で熟成させ、さらに6ヶ月ステンレスタンクで寝かせています。 《テイスティングノート》 オレンジを帯びたガーネット色、ドライでフルボディな口当たりは、リッチでしなやか、とてもバランスがとれています。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉29 惰P≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 75% 、 メルロー 20% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Grand Puy Lacoste飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】[ワインアドヴォケイト誌2016年5月のレビュー]ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの年次10年オンテイスティングで試飲した。2006年のシャトー・グラン・ピュイ・ラコステは、10年前に樽から試飲したときに絶賛したものだ。このワインは、非常に美しく、非常にクラシックなポイヤックのブーケを持ち、生き生きとしたブラックベリー、ラズベリー、ワイルドミントのアロマが、巧みにオークを吸収しているのが特徴だ。口当たりはミディアムボディで、上質なタンニンがあり、おそらく他のヴィンテージよりも前面に出た「GPL」ですが、タンニンには本物の繊細さがあり、後方にある余韻は素晴らしい精度を備えている。長期熟成可能なことを示唆する実体があり、あと3〜4年経てば飲み頃を迎えるできるかもしれない。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2038年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 60%、サンジョベーゼ 30%、チリエジョーロ 10%英字Fantini Collection Vino Rosso飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919058117輸入元稲葉《ファルネーゼ・グループについて》 イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています! 《このワインについて》 ヴァレンティーノが東南アジアで「冷やしても美味しい赤があれば買うのに」と言われたことがきっかけとなり、開発しました。「冷やして(7〜8度)飲んで欲しい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはありません。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワインです」とデニス ヴェルデッキアは話していました。冷やしても、通常の提供温度で出しても美味しいという、他にはないユニークなワインです。アブルッツオ州キエティのオルトーナ、サン サルヴォ、ポッルトリの畑のブドウを使います。チリエジョーロは中部イタリアで栽培される品種で、ブレンドすることですぐ楽しめるワインとなります。100%除梗します。よりフレッシュな果実の香りを得るため、低温(21〜23度)で発酵、醸しを行います。ルモンタージュの回数は、通常より少なくします。 《テイスティングノート》 ガーネットがかった輝きのあるルビーレッド。プラムやチェリーなど赤い果実のアロマと風味があります。フレッシュでしなやか、非常にバランスのとれた味わいです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉14 惰P≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者ソーコル・ブロッサー品種ピノ・ノワール 100%英字Sokol Blosser Evolution Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0088473104135輸入元オルカインターナショナル《オレゴンのピノ・ノワールは高価》 ピノ・ノワール自体があまり安くて美味しいワインが見つからない品種ですが、とりわけオレゴン州のものは希少。知る限り3ワイナリーしか流通していません。 一大産地カリフォルニア州に隣接しているため、大量生産低価格路線では勝負できないと考え、高品質なワインの生産に特化しているからでしょう。 たいていのワイナリーが約5000円スタート。その中でこのエヴォリューション・ピノ・ノワールの2000円台は、オレゴン・ピノの入り口にぴったりです。 《生産者について》 ソーコル・ブロッサーがこのオレゴンの地にブドウを植えた1971年。オレゴンにワイナリーはほとんど存在していなかったといいます。 それが今ではワイナリー数900を超え、ブドウ畑も1.6万ha。世界中どこでもオレゴンワインを見かけるようになりました。 そのオレゴンワインの躍進に重要な役割を果たしてきたのがソーコル・ブロッサー。単に早く創業したというだけでなく、指導者的な役割を担ってきたのです。 《テイスティングノート》 鮮やかな赤いベリーの香り。ジャムやチェリーパイのような甘くチャーミングな風味も感じますが、カリフォルニア産ピノ・ノワールに比べるなら、甘いニュアンスは控えめです。フレッシュな酸味が全体を引き締め、余韻にほのかにオーク樽熟成による香ばしさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Rudesheim Drachenstein Spatburgunder Zenit Trocken Weingut Robert Konig土壌表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩醸造225Lの新樽で18ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919198264輸入元稲葉《生産者について》 シュペートブルグンダーのスペシャリスト、ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒは、ラインガウで1704年からブドウ栽培を続ける家族経営の小規模生産者です。1980年代にワイン専業になり、ロベルト・ケーニッヒ・ジュニアはシュペートブルグンダーのスペシャリストとして名声を築きました。2015年に父が亡くなり、フィリップが20歳でワイン造りを引き継ぎました。現在、8.2haの畑を所有し、年間約4万本のワインを生産しています。畑は急斜面に位置し、85%がシュペートブルグンダーで、その品質は高く評価されています。アスマンスハウゼンのへレンベルクはラインガウの赤ワイン銘醸地で、歴史と質の高さが認められています。標高180mの急斜面に位置し、風化した紫色の千枚岩スレートの土壌が特徴で、暖かいミクロクリマがワインに独特の丸みと温かさをもたらします。 《このワインについて》 最も樹齢の高い区画のベストなブドウを厳選して造られるトップワインです。毎年3樽〜4樽(約1000本)しか生産されていません。「ドラーヒェンシュタイン」の土壌は表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩を豊富に含みます。この畑はロベルト ケーニッヒの持つ畑の中でも最も暖かく、朝から夕方まで日当たりが良い場所です。昔からこの場所は最初に収穫を行います。収穫したブドウは一部を除梗し、発酵と醸しは約14日間行います。発酵後に圧搾し、綺麗な澱と共に18ヶ月、225Lのバリックの新樽(主にフランス産)で熟成させます。熟成後、フィルターをかけずにボトリングします。 《テイスティングノート》 ブラックベリーの新鮮なアロマに樽由来のバニラの要素が感じられます。口に含むとダークフルーツのフレイバーがあり、果実味とスパイスがバランス良く調和しています。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 軽やか ミディアムボディ ライトボディ 薄旨 スルスル飲める 味種類 :子4 酉18 惰P≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ルイジ・リゲッティ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、その他英字Amarone della Valpolicella Classico Capitel de’Roari Luigi Righetti醸造大樽とバリック各50%で18〜20ヶ月おすすめ料理ジビエ、パルミジャーノ・レッジャーノ飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919050999輸入元稲葉《生産者について》 ルイジ・リゲッティは生産ワインの96〜98%が輸出される、国際市場で大人気の生産者!ヴァルポリチェッラで1世紀以上アマローネを造り続けている家族経営のワイナリーです。イタリア国内ではほとんど日の目を見ることはありませんが、その品質はトップクラスです。「正直な」価格設定と「ワインは食とともにある」という哲学のもとで造られる、スムーズで手に取りやすいスタイルは、飲み手に寄り添う彼らならではの存在感を世界に示しています。 アマローネの相場は5000円くらいが最低ラインですが、ルイジ・リゲッティのワインは高品質でありながら他よりも価格がお値打ちなのが大きな魅力です。食事と合わせるために造られた彼らのワインは、アルコール度数、酸、糖度のバランスのとれた飲み進めやすいスタイルで、世界中にファンを増やし続けています。イタリア国内ではあまり知られない、ちょっと”ツウ”な彼らのワインをお楽しみください。 《このワインについて》 畑は決めずその年最良の畑のブドウを使います。カピテル デ ロアリは、「チャペルの樫並木」の意味で、樫並木は土地の境界線の役目を果たしていました。日当たりが良い丘陵地にあり、粘土質の多い土壌で、収量は低くなりますが良いブドウが出来ます。10月に房のまま収穫したブドウは、3月までアパッシメントします。アマローネを仕込む時期はとても寒く糖度も高いため、発酵に時間がかかります。野生酵母を使用します。大樽と225Lのバリック各50%で、18〜20ヶ月熟成させます。樽の比率はVTにより異なりますが、樽の影響が出すぎないようにします。 《テイスティングノート》 ふちが僅かにオレンジかかった深いガーネット色、ビターチョコレート、シナモンを思わせる香りもあります。力強いアタックがあり、かすかに甘味を感じます。喉越しは驚くほどなめらかで、余韻も素晴らしく長く続きます。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N フルボディ やや辛口 フルボディ 重口 Full Body 飲みごたえあり ヘビー 濃厚 味種類 :子2 惰P≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Terres Blanches Charlopin Parizot飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。《このワインについて》ジュヴレ・シャンベルタン村名格付けの畑、複数区画からつくられます。黒系のベリーやチェリー、リコリスなどの甘いスパイスのアロマ。口に含めばシャルロパンらしい濃厚なアタックがあり、しなやかに流れていきます。タンニンと余韻には、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ビーニャ・ファレルニア品種ピノ・ノワール 100%英字Pinor Noir Gran Reserva Vina Falernia醸造フレンチオークの樽で6ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919080507輸入元稲葉《生産者について》 チリのワイン産地は、首都サンティアゴよりも南に多く分布しています。一方、このヴィーニャ・ファレルニアがあるのはエルキ・ヴァレー。チリの北端にある産地です。緯度が低くもちろん温暖、暑くなりがちなのですが、海風の影響を受ける土地や標高の高いところに畑をつくることで、ワインづくりに最適な環境を見出しています。 ファレルニアの所有するブドウ畑は320ha。そこに100haの契約畑を加えてワインをつくります。雨がほとんど降らない環境のため、土地よりも水の方が高価だといいます。 《このワインについて》 冷涼なエリアにあるティトンの畑で、南北に広がっています。花崗岩がメインの、粘土混じりの痩せた土壌です。除梗し、丁寧に破砕します。温度管理した20hLのステンレスタンクを使い、発酵させます。マロラクティック発酵も樽で行い、ラッキングはしません。フレンチオークの樽(新樽、1回〜2回使用樽)で6ヶ月熟成させます。出荷前の瓶熟成が一番大事だと考えています。味わいには、品種の個性であるクリーンな印象を引き出しています。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーのきれいな香り。樽を使って熟成させていますが、樽香が強過ぎることはありません。なぜなら、飲む人に感じて欲しいのはテロワールの個性であり、オークの香りではないからです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子4 酉18 惰P≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ヨントヴィル生産者バーマイスター品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Burmeister Cabernet Sauvignon Yountville醸造フレンチおよびアメリカンオーク樽にて16か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《スタンダードクラスのナパカベは・・・》ナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨンは非常に人気が高く、それに伴って価格も高め。おおよそ8000円以下は高級品ではなく"スタンダードクラス"と考えるべきです。十分お高いですけどね。スタンダードクラスの産地表記は「Napa Valley」であることが普通。南北に長いナパ・ヴァレー全域のブドウはもちろん、それ以外のカリフォルニアのブドウも15%まで用いることができます。様々な地域からブドウを持ち寄って、うまく味を調整しながら美味しいようにブレンドする。通常スタンダードクラスのナパ・カベはそうつくります。単一生産地・単一畑でワインをつくると、ブレンドによる補正が効かないので、より高いブドウ品質が求められます。必然、価格が高くなるのです。ヨントヴィルはラザフォードの南に位置し、比べるならわずかに冷涼で上品。南から冷たい風が入るナパ・ヴァレー。南にある地域ほど冷涼なのです。そのヨントヴィルのブドウだけを使いながら5000円台というのは、かなり破格と言えます。《テイスティングノート》ヴァニラやココアなどの甘く香ばしい香りをまとう、ブラックベリーやプラムなどの黒系ベリーのアロマは、過熟した印象はなく適度なフレッシュさがあります。口当たりは滑らかながら適度な厚みで、スタンダードのカベルネの中では酸味はやや高め。心地よく1本飲み切れるナパ・カベです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1東1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ヒッチング・ポスト品種ピノ・ノワール 100%英字Hitching Post Pinot Noir Cork Dancer Santa Barbara Countyおすすめ料理レストラン「ヒッチング ポスト2」でも振る舞われる様なBBQ料理にマッチします飲み頃温度12 - 14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価Vinous92点(2019VT)内容量750mlJANコード850892006006輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 レストランのオーナーシェフであるフランク・オスティーニと、彼の親友で昔アラスカで漁師をしていたグレイ・ハートレイが「ヒッチング ポスト2」というレストランを開業し、その後さらにお店の名前を冠したワイナリーを二人で始めました 《このワインについて》 「コルク・ダンサー」はヒッチング ポストの中でもエントリーレベルのワインですが非常に完成度が高いカリピノの教科書的存在です。この名前は漁師らしくコルク浮きが付いた網をサーモンが飛び越えていく様子を例えて付けた名前です。ジューシーで高揚感があり、レッドチェリー、スパイス、バラの花びら、オレンジの皮の香りが愉しめます。フレッシュで力強く、しかもパンチがあるので熟成も期待できます 《このワインの楽しみ方》 映画が好き!カリフォルニアが好き!旅行が好き!という方にピッタリなワインです。映画「サイドウェイ」やYoutubeで海外の旅行動画などを観ながら、デパ地下の高級お惣菜やUberでちょっと贅沢なお取り寄せと共にどうぞ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 100%英字Three Dreamers Fantini醸造アメリカンオークにて18ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2023」99点内容量750mlJANコード4935919059572輸入元稲葉《ファルネーゼ・グループについて》 イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています! 《このワインについて》 アブルッツォ北部、テーラモ県のノタレスコにあるカンタルーポの畑は丘陵地で日当たり、水はけが良く、ブドウ栽培に最適の場所です。収穫は9月の第3週に行います。畑で選別しながら手摘みで収穫します。ブドウが傷つかないよう5kgの小ケースに入れセラーに運び、品質の高いブドウのみを選別します。その後、温度と湿度をコントロールできる乾燥庫(フルッタイオ)でブドウをアパッシメントさせます。アパッシメントの過程で状況に合わせて湿度や温度を調整します。アパッシメントは通常120日間行います。この間、ブドウの水分が徐々に失われ、全体の40%の水分が無くなります。自然乾燥による独自のフルーツのアロマが出てきます。その後、やわらかく圧搾し、ステンレスタンクで25〜30度にコントロールしながら6ヶ月発酵、醸しを行った後、アメリカンオーク樽に移し、18ヶ月熟成させます。 《テイスティングノート》 紫がかった濃いルビーレッド、干しブドウやブラックベリー、サワーチェリーの熟した果実のアロマに加え、シナモンやダークチョコレート、かすかにバニラのニュアンスが感じられます。口に含むと熟したカシスの豊かなフレイバー、さらにスパイシーなタバコ、エスプレッソの要素が混ざります。べルべットのようにしなやかなタンニンと心地よい酸が素晴らしいバランスを保ち、非常にリッチで厚みのあるワインです。長い余韻には樽熟成による心地よいトーストのニュアンスが広がります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 フルボディ 重口 Full Body 飲みごたえあり ヘビー 濃厚 味種類 :子1 酉14 惰P≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ウィーン生産者ヴィーニンガー品種ピノ・ノワール 英字Pinot Noir Select Wieninger醸造新樽比率25%飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9005629157174輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 2013年に認められた「ゲミシュター・サッツDAC」の原産地呼称。その制定に尽力したのが、当主フリッツ・ヴィーニンガー氏です。 カリフォルニアなどで修行をつんで、「ミスター・シャルドネ」と呼ばれるほどシャルドネ&ピノ・ノワールにおいて実績を残して帰郷。先代から譲り受けた畑も当初は植え替えるつもりだったそうですが、「せっかくブドウがもうすぐ穫れるなら」と仕込んだゲミシュター・サッツ(混植混醸でつくるワイン)に感動。伝統あるこのウィーンならではのワインを、多くの人に知ってもらおうと、精力的な活動をしています。 《このワインについて》 オーストリアの伝統のワインだけでなく、シャルドネやピノ・ノワールの醸造技術も非常に高いフリッツ・ヴィーニンガー氏。このピノ・ノワールもまさにそういう"けちのつけどころのない"味わいです。 ワインの味わい自体はややしっかり目です。だからといってカリフォルニアのような甘いニュアンスの強いものではなく、あくまでセイバリー。ただ、新樽熟成の風味はしっかり感じます。ブルゴーニュやドイツのものに比べて一段階トーンの低い果実香。樽熟成からくるシルキーな口当たりが魅力で、完璧に整い、落ち着いたイメージのピノ・ノワールです。 オーストリア産というピノ・ノワールのイメージが無い国で、正統派なピノ・ノワール。あまり金額がわかってほしくないプレゼントにもいいかもしれません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4 西3酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者スリー・スティックス品種ピノ・ノワール 100%英字Three Sticks Price Family Estates Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価デキャンター97点(VT2019)、ワインスペクテーター94点(VT2019)、ワインエンスージアスト94点(VT2019)内容量750ml輸入元リエゾン《生産者について》 キスラーやギャリー・ファレルのオーナーであるビル・プライス。彼が「世界最高水準のカリフォルニアワインをつくる!」という目的で2002年に設立したのがこのスリー・スティックスです。 ソノマでのピノ・ノワールづくりに長けたボブ・カブラルをワインメーカーに起用し、各地の自社畑の特にいい区画からワインをつくります。 共同設立者であるプレマ・ケロリス氏を筆頭に、チームの70%が女性であることが一つの自慢。まだまだ男性社会であるワイン業界において、この数字は特筆すべきものがあるでしょう。 《このワインについて》 基本的には単一畑からワインをつくる生産者ですが、このPFEに関しては6つの畑からブドウを選ぶことで味わいの深みを形作っています。 《テイスティングノート》 主体となるのはベリーやチェリーのような果実の香りですが、赤色を連想させるもの・黒色を連想させるものそれぞれが複雑にからみあっています。それを包み込むようなヴァニラの香ばしい香り。口に含めば凝縮感がありつつ艶やかな果実味をしっかり感じ、いわゆる「高そうな味」として表現力豊かです。それでいて決してべったりとはならず、適度な酸味と上品さを持って消えていきます。 普段はピノ・ノワールをあまり飲まない、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーをメインにする方のとっておきワインとしてなら、ブルゴーニュ産より断然親しみやすいこちらをおすすめします。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者クロ・ペガス品種メルロー 100%英字Mitsuko's Vineyard Merlot Carneros Napa Valley Clos Pegase醸造新樽比率65%のフレンチオーク樽で12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード33228855114輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 オーナーのイアン・シュラムは1955年、日本を訪問していたときにミツコさんと恋に落ちました。日本で翻訳会社を設立し成功を収めたのちに会社を売却。ヨーロッパに渡ってワインづくりを学び、1984年にナパ・ヴァレーにワイナリーを設立しました。 ワイナリー自体はナパ・ヴァレー北部のカリストガにありますが、妻の名前をつけた「ミツコズ・ヴィンヤード」はナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスにあります。全てのワインを450エーカーの自社畑からつくります。 《このワインについて》 カベルネ・ソーヴィニヨンではなく、あえてメルローを飲むときに期待するもの。しなやかでなめらかな口当たりと果実味という魅力を、端正な印象で表現しているのがこのワインです。 単に濃いワインというだけならもっと安くであります。渋味が苦手なら安いナパ・カベでもいいでしょう。でもそういったワインは良く言えばフレンドリー、悪くいえば甘くべたっとした締まりのないワインになりがちです。 クロ・ペガスの味わいは違います。香りに甘いニュアンスは控えめで、引き締まったイメージ。それでいてあまり冷涼産地であることを感じさせない高い凝縮感を持ちます。特にこのメルローは、同価格のカベルネ・ソーヴィニヨンと比べても飲む価値のある1本といえるでしょう。 《テイスティングノート》 濃密に詰まったプラムやリコリスの豊かなアロマ。樽熟成のヴァニラや焦げた木のような香りも感じますが、甘いニュアンスは控えめです。口に含めばその芳醇な果実味がしっかりと主張し、筋肉質な味わいをフレッシュな酸味と細やかなタンニンが支えます。余韻はクローヴや杉などの香ばしい香りで長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ペガサスラベル 黒ラベル 黒っぽい 黒い ペガサスの絵 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アデュレーション品種ピノ・ノワール 100%英字Adulation Pinot Noir醸造ステンレスタンク発酵 旧アメリカンオークバリック8ヶ月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード850270008172輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 アデュレーションはナパ・ヴァレーでステファノとヴァレンティーナが経営するワイナリー。ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な葡萄を使用し、年間100万ケースものワインを生産。柔軟性と適応性のポリシーの下、コストパフォーマンスに優れた低価格帯からプレミアムワインまで幅広い商品を提供しています。 《テイスティングノート》 紫がかったルビー色の外観。ブラックベリーやラズベリーなど芳醇なベリー系果実の香りに土やスパイスなどの繊細な香り。綺麗な酸が口中に広がり、シルキーなタンニンとともに長く余韻に残ります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲53丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 酉18 惰P≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者スローン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体 英字Sloan Proprietary Red Rutherford Napa Valley飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト98+点内容量750ml輸入元中川ワイン【パーカーポイント98+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年12月のレビュー] 深く鮮やかなガーネットパープル色を呈している。焼いたプラム、ブラックベリーパイ、クレーム・ド・カシス、トーストしたオークの香りがグラスから飛び出し、耕した土、インディアンスパイス、モカ、砕いた岩のニュアンスが続く。大きく、フルボディで、豊かでベルベットのようなこのワインは、しっかりとした骨格を持ち、非常に長く、魅惑的なスパイシーなフィニッシュを持つ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2024 - 2049年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > エルギン生産者ポール・クルーバー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Cluver Village Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ティム・アトキン91点(2015VT)、デキャンタ・ワインアワード91点(2015VT)内容量750mlJANコード6009609150417輸入元マスダ《生産者について》 ポール・クルーバーはエルギン地区のパイオニア的な生産者。所有する広大な土地の大部分を自然保護区が占め、その傍らにブドウ畑やリンゴ畑を持っています。 そのリンゴ事業がかなりの規模かつしっかり収益をあげているおかげで、ワイン事業にも光学式選別機をはじめとした最新式の設備を導入。資金にものを言わせた、環境に配慮しながらも品質に隙のないワインづくりを実践しています。 《このワインについて》 ポール・クルーバーのラインナップにおいて、「エステート」よりも下に位置付けられる「ヴィレッジ」クラス。比べるなら醸造においてオーク樽の使用割合が低いのと、スクリューキャップが採用されているのが大きな違いです。きっとブドウの樹の樹齢でも区別されているのでしょう。 結果として出来上がるワインは、軽い口当たりのフレッシュな印象。渋味も控えめですので、少し冷やして楽しんでもいいでしょう。 《テイスティングノート》 赤いベリーやチェリーのチャーミングなアロマ。複雑性や深みのようなものは上位クラスのようには感じませんが、フレッシュでスムースな口当たりはカジュアルな雰囲気にマッチします。ワイングラスはそれほど大きくない方が、集中した香りを楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲53丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者ロッカ・デイ・モリ品種ネグロアマーロ 70%、サンジョベーゼ 30%英字Squinzano Riserva Ujliesa Rocca dei Mori醸造フレンチオークの樽で24ヶ月、その後大樽で数ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919055550輸入元稲葉《生産者について》 ロッカ・デイ・モリは1870年に設立された家族経営の生産者で、現在は4代目。プーリアの土着品種を主体に作っています。自社畑50haに契約畑80haと結構な規模なのですが、「ロッカ・デイ・モリ」のブランドで出荷するのはワインが納得のいく出来だった年のみ。残りは別のラベルに格下げしてしまうといいます。 ワインづくりの目指すところは、長期熟成できて飲んだ人の記憶に残るワイン。そのためにワインのコルクはこの価格帯のワインとしてかなり上質で高価なものをつかっているといいます。 《このワインについて》 エリアは限られ、畑は石灰質主体で、いくつかの部分を除いてほとんどが岩で、石の層と白亜質の斜面で構成されています。収穫時期は少し遅く、ブドウが乾燥します。厳しく選別します。スラヴォニアンオークの大樽(125hL)で30〜45日間発酵させます。その後フレンチオークのバリック(225L)で24ヶ月、ブレンド後スラヴォニアンオークの大樽(55hL)に移して数ヶ月熟成させます。清澄もろ過もせず瓶詰めし、12ヶ月寝かせます。バリックは、フランスのジュピル産で、現地を訪問し木材で購入し、4〜5年寝かせてから樽に仕上げてもらっています。 「このワインで最も重要なことは熟成しているということ、さらにまだ熟成出来る品質であるということです。ワインを知っている人は熟成の良さを分かっています」とマッシミリアーノは話していました。 《テイスティングノート》 すこし野生的でスパイシーな風味、アマローネのような凝縮感があります。分かりやすいバニラ香が、かなり強く感じられます。強めのタンニン、口当たりは甘さがあります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ やや辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子2 酉35 惰P≪関連カテゴリ≫