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フランス ブルゴーニュ コートドニュイ ピノノワール 特級 高級ワイン 赤ワイン ワイン フルボディ プレゼント ギフトフェヴレ Faiveley ブルゴーニュのスーパースターといっても過言では有りません。 ロバート・パーカーが5つ星生産者に認定。 押しも押されぬグランメゾン「フェヴレ」。 ブルゴーニュ随一の広大な自社畑を持つことでも知られるフェヴレは、ブル好きにはたまらない魅力全開です。 その、幅広いラインナップで多くの愛好家を魅了し続けています。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。 フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。 この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。 その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。 新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。 Haute Valeur Environnementale レベル3 環境に配慮した農法認定を2019年に取得しました。 フェヴレはブルゴーニュでいち早く、環境に優しい栽培技術や、土壌分析によって調整された施肥、そしてブドウ畑の観察に基づいた植物検疫処理に関連した耕作を真剣に行っています。 また、特級畑や一級畑のいくつかの区画において、殺虫剤やダニ駆除剤は使用せず、フェロモン剤を使用し害虫防除を行うなど生物学的アプローチを実施し、ブドウ畑を取り巻く環境の成熟を促進。 収穫量の徹底的な管理を施し、テロワールの個性が強く表現された上質なブドウの栽培を行っています。 そんなフェヴレは、フランス農林水産省が定めた認証(Haute Valeur Environnementale)=環境価値重視農業を取得。 三段階ある中で最も厳しい審査を通過した最高ランクに格付けされ、このことは、彼らが行ってきた自然な農業への取り組みが高く評価された証なのです。 Clos de Vougeot フェヴレは斜面中腹と下部に3区画、合計1.29haの自社畑をこのグラン・クリュに所有しています。樹齢は最も古いもので70年を超えます。 深みのあるルビー色。ラズベリー、カシス、ダークチェリーなどの果実香。凝縮感があり重厚な印象。タンニンはキメ細かく、果実味の中に溶け込んでいます。ストラクチャーはあり、主張の強いクロ・ド・ヴージョです。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。
赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント 辛口 ラジャパー サシムーアマン ドメーヌドラコート ドメーヌ ド ラ コートいずれ伝説となる二人の序章 サンディはサンタ・バーバラ・カウンティのサンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。 2010 年に当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パーと醸造家のサシ・ムーアマンによって設立されました。 サンディのコンセプトは至ってシンプルで、「人」、「土壌」、「ブドウ」というワイン造りに欠かせない 3 大要素を、一つの「形」にすることです。 これは、素晴らしいワインを造るということはもとより、働く社員や自然環境にも配慮することを意味します。 カリフォルニアにおいてピノ・ノワールとシャルドネの聖地とも言えるサンタ・バーバラ・カウンティというテロワールを用いて、どれだけ素晴らしい「形」を造るかが、サンディの真髄です。 由緒ある伝統的な畑や新しい畑も取り入れ、バランスを追求しながら、それぞれの個性を活かします。 現在使っている栽培農家は Bentrock、Rita's Crown、Sanford & Benedict、Mt. Carmel、Rinconada があり、ここに姉妹ワイナリーであるDomaine de la C?te(ドメーヌ・ド・ラ・コート)」が所有する自社畑の La C?te が加わります。 ワイン造りでは精巧さ、ミネラリティ、豊かな酸、そして骨格を全面的にハイライトすることで、ブドウ本来が持つ秘めたパワーと美しさが現れます。 果実が主張しすぎたり、アルコール度数が高過ぎたり、樽のアロマが強すぎてしまうとテロワールがぼやけてしまいます。 土地を尊重するワイン造りをしっかりと行うと、サンタ・リタ・ヒルズのテロワールは鮮明でフレッシュ、そしてエネルギッシュなワインに仕上がります。 これは白も赤も共通です。全てのワインは土着酵母のみを使用します。 シャルドネはゆっくりとした長めのプレスサイクルにかけ、ブドウ本来のアロマを保ちます。 MLF は行いますが、澱はいじりません。 ピノ・ノワールは全房を多めに使うことで、ワインに快活さが生まれ、コーラを思わせるようなスパイスが香り、テクスチャも複雑で滑らかになります。 使用する容器はパンチョンや旧樽、そしてコンクリートをメインに使い、新樽は控えめです。 これら全てを可能にするのが、サンタ・リタ・ヒルズが誇る粘土質土壌と珪藻土、産地特有の強風、 北向の斜面、そして高樹齢のブドウです。 加水、補糖、補酸は行わず、酵素や安定剤等も一切添加しません。 ワイナリー名の「サンディ」は、ラジャの故郷であるインドのサンスクリット語で連音や協力を意味します。 ラジャとサシはオレゴンのイヴニング・ランドでもコラボレーションをしており、オレゴンでのエレガント・ムーブメントを牽引しています。 サンディのオーナー、サシ ムーアマンとラジャ パー が所有する la de Domaine C?te(ドメーヌ ド ラ コート)の自社畑50%使われています。 残りは言わずと知れたSanford&Beneditの古樹の他、サンタ リタ ヒルズの著名畑がブレンドされています。 色調はルビー色。ルバーブ、ブルーベリー、茶葉、葉巻、薪のアロマがあります。 ミディアムボディーでとてもデリケートな仕上がりで、長いフローラルな余韻には鮮明な果実感とチョークのニュアンスが感じ取れます。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Cantina Alice Bel Core Barbera d'Asti Al Caso 2021 ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.5% ■ブドウ品種:バルベーラ100% ■産地:イタリア・ピエモンテ地方 ■味わい:ミディアムよりのフルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) ■北イタリアらしい可憐で優美な酸と果実の共演 [カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ]は1955年設立、約150件のブドウ栽培農家で構成されています。 アスティからモンフェラート地区に連なる標高約400メートルの丘陵地帯を中心に370ヘクタールの畑を所有、このエリアの主要品種でるバルベーラをメインに、高品質かつリーズナブルなワインを産み出しています。 この[アル・カーゾ]は、標高420メートルの区画に植えられた樹齢約40年のブドウを使用、品種の特長を生かすため、樽は使用せずステンレスタンクで仕込まれています。 『ラズベリー、カシスの果実、そしてスミレやバラの花の香り!!味わいは優しい酸味とほろ苦さ、さらにはまろやかなタンニンが織り成す絶妙な飲み心地!!』 落ち着きのある味わいは、食事と相性も良く、ピザやパスタ、キッシュなどと一緒に味わったら抜群でしょう!! 北イタリアらしい可憐で優美な酸と果実の共演をお楽しみください。 よく一緒に購入されている商品ハートランド・ディレクターズ・カット・シラーズ3,828円ハートランド・スポサ・エ・スポサ 2021 2,618円パゴス・デル・ガリア・メンシア 2018 2,398円類似商品はこちらカンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ・バルベー1,320円カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ・ドルチェ2,068円カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ・ドルチェ1,100円北イタリアらしい可憐で優美な酸と果実の共演が堪らなく旨い!! 品質を認められ【D.O.C.G】に昇格した[バルベーラ・ダスティ]!! ラズベリー、カシスの果実、スミレやバラの花の香り!! 優しい酸とまろやかなタンニンが織り成す絶妙な飲み心地! [カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ・バルベーラ・ダスティ・アル・カーゾ 2021] [カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ]は1955年設立、 約150件のブドウ栽培農家で構成されています。 アスティからモンフェラート地区に連なる標高約400メートルの 丘陵地帯を中心に370ヘクタールの畑を所有、このエリアの 主要品種でるバルベーラをメインに、高品質かつリーズナブルな ワインを産み出しています。 お手頃価格ながら、[ガンベロ・ロッソ誌]では2グラスの常連、 [ヴェロネッリ誌]でも80点台後半のスコアを連発!! さらに!![ルカ・マローニ誌]では90点超も獲得!! 年々、その評価も高まっています。 このバルベーラという品種ですが、ピエモンテの赤ワインの 約半分は、バルベーラ種で造られていると言われ、古くから 北イタリアの人々に愛飲されてきました。 サクランボ、ラズベリーなどの香りとストレートな果実味を 持ち、タンニンが少なく、しっかりとした酸が特長。 この快適な酸味が濃厚な味のピエモンテの地元料理、 また、このエリアの伝統的なパスタ[タヤリン]を使った ミートソースとの相性が抜群とされています。 そんなバルベーラのコスパ抜群のワインを産み出すのが、 ご案内の生産者[カンティナ・アリーチェ・ベル・コーレ]!! 当店独自ルートで輸入いたしました!! まずは、何をおきましてもご紹介させていただくのが、 造り手の看板ワイン [バルベーラ・ダスティ・アル・カーゾ 2021]!! その品質を認められ2008年にD.O.C.G.に昇格した 、[バルベーラ・ダスティ]。 この[アル・カーゾ]は、標高420メートルの区画に植え られた樹齢約40年のブドウを使用、品種の特長を生かす ため、樽は使用せずステンレスタンクで仕込まれています。 『ラズベリー、カシスの果実、そしてスミレやバラの 花の香り!!味わいは優しい酸味とほろ苦さ、さらには まろやかなタンニンが織り成す絶妙な飲み心地!!』 落ち着きのある味わいは、食事と相性も良く、ピザや パスタ、キッシュなどと一緒に味わったら抜群でしょう!!』 北イタリアらしい可憐で優美な酸と果実の共演をお楽しみ ください。
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ サン ジャック [2019] ブリュノ クレール Gevrey Chambertin 1er cru Clos Saint Jacques Bruno CLAIR 750ml ブルゴーニュ コート ド ニュイ ピノ ノワール 1級 赤ワイン ワイン ギフト プレゼント20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在。 ブリュノ・クレールは苦労人として知られています。マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからでした。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 このアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジーはクロ・ド・タールの上にある標高300m以上の高地にあり、荒れ地となっていたのをブリュノが整備し、ブドウを植え付けました。 85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の土地はボーヌのネゴシアンに売られ、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模にまで発展しています。 現在、当主のブリュノ、セラーマスターのフィリップ・ブランがドメーヌの舵とりをしていますが、そこにブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。エデュアールは8年前から主に畑を担当、3年前から醸造に関わり、アルチュールは2年前からセラーと試飲を担当しています。 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗(0〜10%)していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、 長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています(約30%)。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待ちます。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよりますが16〜22ヶ月。新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がいいとされます。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 ドメーヌはジュヴレ・シャンベルタンにも数々のクリマを所有しています。特級のクロ・ド・ベーズに加え、一級はクロ・デュ・フォントニ(モノポール)、プティット・シャペル、カズティエ、そしてクロ・サン・ジャック。 ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強く豊かな風味が特徴。若いうちからも楽しめますが、長期熟成のポテンシャルも備えています。 28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、どうしてもどこかが手薄になるものですが、ブリュノ・クレールの偉大さはどのアペラシオンも完璧に仕上げられていることにあります。 本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現しているのです。 Gevrey Chambertin 1er Cru Clos Saint Jacques 特級に匹敵するとされる1級畑。力強く、堅牢で、長期熟成タイプのワイン。ブラックベリー、ダークチェリー、甘草のアロマが大きく広がり、キメ細かなタンニンは豊かな果実味の中に溶け込んでいます。余韻はすこぶる長い。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
オーベール ピノノワール ユーヴイ エスエル UV-SL ヴィンヤード ソノマ・コーストAUBERT UV -SL Vineyard Pinot Noir Sonoma Coast 750ml1999年マーク&テレーザ・オベール夫妻により設立された「オベール」。 今やコングスガートやマーカシンをも追い抜かす人気と実力を持つ超レアブランドです。 マーク・オベールはナパ生まれで、幼い頃からナパのワインに慣れ親しんだ。 セントヘレナ高校からフレスノ大学へ進み、卒業後すぐにラザフォード・ヒルなどのワイナリーで働き出しました。 1990年にカリスマ・ワインメーカーのヘレン・ターリーに出会いました。 ヘレン・ターリーのアシスタントとしてピーター・マイケルに参加しました(2000年からヘレン・ターリーの後を受け継ぎ、ワインメーカーに就任しました)。 2010 年に満を持して長年の夢である自身のワイナリー設備を完成。 ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャル ドネとピノ・ノワールを造っています。 マーク・オーベール氏の造るワインはマーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、 カリフォルニアのシャルドネ、ピノ・ノワールの頂点に位置し、10 年の熟成 の可能性を持つワインとの評価を受けています。 UV-SL Vineyard Sonoma Coast UV は畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の 1 人で 2018 年に49 歳の若さで急死。)の頭文字なのです。 同畑は現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有)の頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。 ユリシスとマークは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークはその独立創業を資本投資することで支えました。 UV-SL はソノマ・コースト中西部オキシデンタル地区にあり、鉄の多い土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。 オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすように植樹されています。 この土壌の特徴と、オーベールが吟味したクローン・セレクションで芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがります。 海に近い為、非常に涼しい地域にあり、その品質の高さからこの地区の畑から造られる高品質のワインが話題となっています。 気候、土壌と珍しいクローンが植えられていることから UV-SL のブドウはそのテロワールの個性を十分表したものになります。 その険しい土壌は収量を自然に絞らせ、1エーカーあたり2トンになります。 故ユリシス・ヴァルデスに合掌。 2021 UV Pinot Noir Sonoma Coast ブドウは夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに保冷車で運び込みました。 ピノ・ノワールのロットは小さな開放式タンクで発酵させました。瓶熟1年を経てリリース。 生産者マーク・オーベール氏のコメント 2021年UV-SLピノ・ノワールは濃密で複雑でインキー。桑の実、ブラックチェリーのコンポート、ホイジン(中国料理で使われる濃厚で甘辛いソース)と共にハーブのニュアンスが感じられます。 このワインは力強さと生き生きとしたミネラルのバランスの典型です。 きめ細かいタンニンと鮮やかな酸が幾重にも重なり、彫りの深い骨格を形成し、超濃縮された味わいとアロマを支えています。今飲んでも楽しめますが、この先何年もその偉大さを発揮し続けるでしょう。 飲み頃は2024?2040年。 ※アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに 出荷するシステムをとっています。 98 points Lisa Perrotti-Brown (The Wine Independent) "The 2021 Pinot Noir UV-SL was bottled in mid-July 2022. Medium to deep ruby-purple colored, it storms out of the glass with powerful notes of mulberries, black cherry compote, and wild blueberries with hints of raspberry leaves, crushed stones, and underbrush plus a hint of cardamom. Full-bodied, concentrated, and seductive, with beautifully velvety tannins and a lively backbone, it finishes long, with loads of floral notes coming through. It is named after one of Sonoma’s most reputable vineyard managers, Ulises Valdez Sr. (UV), who passed away recently. The vineyard is situated on Stoetz Lane (SL), only six miles from the Pacific Ocean, up on the hills around Graton and Occidental. Aubert and Valdez Sr. collaborated on the planting of Chardonnay and Pinot Noir here. These Pinot vines were planted in 2006. Drink: 2023-2038. (Sep 2022)"
シャトー サン ピエール[2016]CHATEAU SAINT PIERRE 格付け 750ml 赤ワイン サンジュリアン 4級 格付け ワイン フルボディシャトー・サン・ピエール Chateau Saint Pierre シャトー・サン・ピエールの歴史 シャトー・サン・ピエールは、ボルドー地方オーメドック地区サン・ジュリアン村にある最も古い城の一つで、メドック第4級格付けのシャトーです。 1693年の記録文書によると、Seran?an(スランサン)という名前で、シュヴェルニー家がもともと所有していました。 サン・ピエール男爵がその土地を購入した18世紀の終わりごろに、その地所は「シャトー・サン・ピエール」と、ルイ15世によって新たにその名前が与えられました。 その地所への一族の関係は、第二次世界大戦後まで続きます。 1796年の彼の死後、地所は二人の娘、Mme.DubouilhとMme Bontemps-Dubarryに分けられましたが、そのほとんどがBontemps-Dubarry家が所有し、名前は、Chateau Saint Pierre Bontemps Dubarryと改名されました。 その間に1855年のメドック格付けが行われ、メドック第4級に格付けされます。 しかし、その後、オランダの会社Van den Busscheの所有の下、分かれていた土地が併せて所有されるようになりました。 ただ、ブドウ畑の最も良い場所が、サン・ジュリアン村の村長を務め、メドックのレジェンドと言われる人物、アンリ・マルタンに売られ、シャトー・グロリアに組み入れられました。 1982年、マルタンが78歳の時、すべての地所を買い取りましたが、一方で、いくつかの土地を近隣のシャトーに売りました。それは、シャトーを修復し、ワイン造りを改善しようとの考えからでした。 城やワイナリー、ブドウ園に大きな投資を行い、シャトー・サン・ピエールにその格付けにふさわしい、いや、以上の価値をもたらしました。 シャトーの土地と建物の現オーナーは、マルタンの娘フランソワーズとその義理の息子ジャン・ルイ・トゥリオで、マルタンの意思を受け継いで、ドメーヌ・マルタンが管理しています。 メドックの伝説的人物マルタンがかかわるや、シャトーはその評判を上げてきましたが、2003年以降は、その評価が飛躍的に上がってきて、それとともに日本内でも、認知度が上がってきた人気のシャトーとなってきました。 シャトー・サン・ピエールの特徴 ブドウ畑はサン・ジュリアン村のシャトー・ベイシュヴェルのすぐ裏手、デュクリュ・ボーカイユ、レオヴィル・バルトン、クリュオ・ラローズに囲まれた、恵まれた場所に立地しています。 ペイシュヴェル村一帯は、やせた表土と、水はけのよくない粘土質が適切にマッチした土壌となっており、カベルネ・ソーヴィニョン種の香りや独特の味わいを引き出すのに最高の条件を備えています。 畑の面積はあわせておよそ17ha、作付け比率は、カベルネ・ソーヴィニョンが75%、メルローが15%、カベルネ・フランが10%です。平均樹齢約50年の樹齢の高い、こぶだらけの樹が多く見受けられます。 これは高品質なブドウを生み出す証です。年間生産量は、5000ケースです。セカンドラベルはありません。 収穫は、手摘みされ、収穫後、温度管理されたステンレスタンクで伝統的な方法に従って発酵させます。 その後、樽で14?16か月熟成させます。 新樽比率は、50%です。以前、畑の所有者が、ベルギー人であったことから、ベルキーにファンが多いということでも知られています。 1982年の、アンリ・マルタン氏の購入以来、シャトー・サン・ピエールのワインの品質は、目を見張るような向上を示しています。 2009年にはパーカー98点。知る人ぞ知る高評価シャトー。 シャトー・サン・ピエールは、サン・ジュリアン村に位置する歴史ある格付けシャトーでしたが、日本での知名度は、ほとんどといっていいぐらいありませんでした。 ところが、2003年以降、パーカーポイント90点以上を連続で獲得します。 それに伴い、まず、現地フランスで、シャトー・サン・ピエールは、高評価のワインとして、ワインラヴァーの間に知れ渡りました。 当然、日本でも、あっという間に人気を博しました。 実際、シャトー・サン・ピエールは、メドック第4級シャトーですが、ワインラヴァーの中には、格付け以上に価値があるワインと評価する人も少なくありません。 パーカーポイントのロバート・パーカー氏は、「コストパフォーマンスに優れるワイン」と絶賛しています。 2005年にはパーカー94点、2009年にはパーカー98点、2010年もパーカー97点と、まるで第2級?3級格付け並の高い評価を連発しています。 しかし、シャトー・サン・ピエールは、小さな畑で作られており、年間生産量が5000ケースという少なさから、なかなかお目にかかることができない、レアなワインです。 味わいは、リッチで丸々と太った、どっしりとしたフルボディで、厚みがあり、力強く筋肉質と形容されます。 フランス ボルドー サン・ジュリアン 親密感と美徳、抜群の安堵感を備えたワインを生む恵まれた地 サン・ジュリアンは、メドックの中央に位置し、クラシックなボルドースタイルに魅せられるタルボやレオヴィル3兄弟の格付けシャトーはじめ、シャトーとシャトーが隣合うこじんまりとした村です。 最高の水はけを約束する土地 サンジュリアン村 ジロンド河沿岸に向かってなだらかに傾斜した地形と砂利質土壌のおかげで水はけがよく、また広々とした平地のため、どのシャトーも日当たり、風通しとも良好。 またヴィンテージの影響を受けづらい環境でもあり、こういった恵まれた条件が親密感と美徳、抜群の安堵感を与えてくれるワインと言われる所以です。 シャトー サン ピエール CHATEAU SAINT PIERRE 2016
シャペル シャンベルタン グラン クリュ [2014] ルイ ジャド Louis Jadot Chapelle Chambertin Grand Cru Rouge 750ml フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ ジュヴレ シャンベルタン 特級 ピノノワール 正規品 赤ワイン ワイン プレゼント ギフト フルボディルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。 Chapelle Chambertin 南向きの斜面に位置し、土壌は石灰岩と泥灰土土壌の畑「シャペル・シャンベルタン」。 ルイ・ジャドが生み出すグラン・クリュは、シルクのように柔らかな口当たり・繊細さ・優雅さを備えた赤ワイン。 樹齢50年以上の古木から、ごく僅かしか造られない珠玉のワインです。 ダークチェリーやブラックベリーなどの熟した果実の華やかなアロマ広がり、クリーンで爽やかな香り。 口当たりはまろやかで柔らかく、凝縮した果実味とフレッシュな酸味、程良いタンニンが心地良い調和を奏でています。 歴史ある名門ルイ・ジャドが手掛ける上品な仕上がり。 心地よくきめの細かいタンニンをともなった、優しく調和のとれたワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点のデータと異なる場合もございます。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine des Tourelles Carignan V.V. [2020] ■色・容量:赤750ml ■ALC:14% ■ブドウ品種:カリニャン100% ■産地:レバノン−ベカー高原西部 ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 1868年に創業、レバノンで最初の商業ワインを作った、ドメーヌ・デ・トゥレールの看板的ワイン! 同ワイナリーのサンソ?種のワインとの比較もお勧め! [ドメーヌ・デ・トゥレール カリニャンV.V. 2020] このワインを造るドメーヌ デ トゥレールは、1868年に創業されたレバノンで最初の商業ワインの生産者です。 その歴史はオスマン王朝にベイルートとダマスカスの建設の為に仕えていたフランス人冒険家のフランソワ-ユジェーヌ ブランが、 ベカー高原に位置するシャトゥーラに辿り着いたところから始まりました。彼の祖国を彷彿とさせるその土地に魅せられ、 この土地に残りワインを造ることを決意したのです。 2003年にブラン家の最後の一人が亡くなり、その土地はブラン家と親しかったイッサ家とイッサ・エルクーリ氏によって購入され、 ドメーン・デ・トゥレールのその心を引き継ぎました。 ワインメーカーであるファウージ イッサはベイルートのアメリカン大学で農工学を学び、 その後フランスのモンペリエ大学にて“フランス認定ワイン醸造家の学位”を得て、 人気産地コート・ロティのルネ・ロスタン氏のもとで学びました。 さらには2007年に、フランスのボルドー地方の5大シャトーの一角、シャトーマルゴーにて学びました。 その後、自身の家族のワイナリーへ戻り、ドメーヌ・デ・トゥレールの更なるワインの向上に努めています。 近年では、ドメーヌ・デ・トゥレールはレバノンにおけるワイン生産のルーツではないかと言われ、 レバノンワインを知るには大変重要なワイナリーのひとつとなりました。 このワインが造られる西ベカー高原のテロワールに関しては、 レバノンは1年で300日もの晴天に恵まれ、それはブドウが十分に熟し濃厚な味になるには大変適している地です。 年間で約65日の雨季は冬に集中しています。 1400mという高い標高、特にベカー高原では、夏の間の天候は大変乾燥しているにもかかわらず、灌漑を必要としません。 下層土へしみ込んでいく雪解けが灌漑の役目をし、ブドウの木の根が伸びそこから水か木へ浸透していきます。 結果、豊富なミネラルが土地に行き渡りそれが良いワインを造るテロワールを作ります。 ブドウの成長サイクル全体を通して、天候はほぼ晴天です。 その地形的な特徴は持続的に吹くそよ風(フレッシュな風も健康で熟れたブドウを作るカギとなります。)を発生させ、 それはワイン造りを困難にさせる菌やその他の病気を引き起こす湿気を減らすため、農薬や化学的な肥料なしの栽培を行っています。 ワインに使われる品種はカリニャン100%。南フランスでは主にブレンド用として使用されていますが、 チリ等のニューワールドやスペインでは高樹齢のカリニャンから高品質のワインが造られています。 このワインに使われるカリニャン種のブドウも樹齢は70年以上と古く、標高1050mの位置にある、粘土石灰質土壌の畑で栽培されています。 若い樹齢のカリニャンはしっかりしたタンニンや渋み、豊かな酸味が特徴的で、ブレンドの際は骨格をつくるために使用されることが多い品種です。 樹齢が高くなると、自然に収量も減り、複雑味ややさしさが増し、高品質のワインが造られます。 こちらも30hl/haと非常に低い収量。手摘みで収穫の後、コンクリートバットでの伝統的醸造を行います。 10日間発酵後、自然マロラクティック発酵。8ヵ月の古いフレンチオーク樽で熟成。 黒系果実の豊かなアロマで感じますが、味わいは果実味の凝縮感、豊かな酸味は骨格に支えられて、バランスの取れたプロポーションとなっています。 奥行がある複雑な味わい、静かな長い余韻、この価格としてはとてもコストパフォーマンスがいい上質な味わいだと思いました。 スパイスの効いた赤身の牛肉、ラム肉等を焼いたお料理等と相性がよさそう。 是非、お試しくださいませ。 類似商品はこちらドメーヌ・デ・トゥレール サンソ― V.V. 3,498円ドメーヌ・デ・トゥレール スキン by ドメー3,718円パロ・アルト・ワインメーカーズ・セレクション 1,980円1868年に創業! ドメーヌ・デ・トゥレールはレバノンで最初の商業ワインの生産者! レバノンにおけるワイン生産のルーツといっても過言ではない、レバノンワインを知る上では欠かせない存在! 樹齢70年を超える古樹のカリニャン100%から造られる、格上の味わいのフルボディ赤ワイン! ! ベカー高原西部の石灰質土壌の畑で育まれるカリニャン種のワイン! [ドメーヌ・デ・トゥレール カリニャン 2020]
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Cline Farmhouse Red ■色・容量:赤750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種: ジンファンデル、ムールヴェードル、カリニャン、シラー、プティット・シラー、グルナッシュなど ■産地:アメリカ、カリフォルニア ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料 カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンドの赤ワインのご紹介です。 ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンドしていて、複雑さと多様性がいい感じに融合して飲みごたえのあるワインとなっています。また、古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしていて、カリフォルニア好きの皆様には、ぜひとも飲んでいただきたい一本です!。 その味わいは、 『フレッシュなイチゴやベリー系の香りに、古樹のブドウがもたらすプラムのような深い味わい。ほどよくスパイシーなアロマがアクセントに。BBQや焼肉などの肉料理だけでなく、スパイスを使った中華やエスニック料理と相性抜群です。』 ぜひ、お楽しみください。 よく一緒に購入されている商品シーリッジ・カリフォルニア・シャルドネ 1,518円ガーネット・モントレー・シャルドネ 2016 1,980円ボデガス・カリア・スパークリング・エクストラ・1,980円類似商品はこちらファイアハウス・ワイン・イン・ア・カン・レッド770円ジョシュ・セラーズ・カリフォルニア・ジンファン2,838円レーヴェンスウッド・ロダイ・オールド・ヴァイン3,168円【ヴィーガン認証あり】カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンド赤! ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンド! 古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしています! 焼肉やバーベキューにも大活躍です! [クライン・ファームハウス・レッド(最新ヴィンテージ)] カリフォルニアきってのナチュラル・ファーミングワイナリーが造る味わい深いブレンドの赤ワインのご紹介です。 ジンファンデルを中心に伝統品種&ローヌ品種を複数ブレンドしていて、複雑さと多様性がいい感じに融合して飲みごたえのあるワインとなっています。また、古樹からくる奥深い果実味がいいニュアンスをだしていて、カリフォルニア好きの皆様には、ぜひとも飲んでいただきたい一本です!。 それが [クライン・ファームハウス・レッド(最新ヴィンテージ)] フレッド・クラインの祖父は有名なジャクジー風呂を発明したヴァレリアーノ・ジャクジーさん。ワイン好きだった祖父は、コントラ・コスタの地に広大なブドウ畑を持っていました。1980年代、他の多くの人々が古い樹を引き抜き、カベルネやシャルドネに植え替えていく中、そんなトレンドに左右されず、祖父が残したコントラ・コスタの古樹の畑を守り、カリフォルニアの伝統品種であるジンファンデルや個性的なローヌ品種などにフォーカスしたワイン造りを続けたのが[クライン]です。 ナチュラル・ファーミングを取りいれて100%太陽電池で運営される環境保全型ワイナリーとしても広く知られています。 このワインの名前である[ファームハウス]は、全国からナチュラル・ファーミングを習いにきた人たちの学校にちなんで名付けられたものです。多くのワイン関係者がここでナチュラル・ファーミングを知り、環境の大切さを学んでいきました。 ブドウ品種は、ジンファンデルを主体に、ムールヴェードル、カリニャン、シラー、プティット・シラー、グルナッシュなど伝統品種やローヌ品種を複数ブレンドしています。使われているブドウ樹には樹齢の高いものもあり、集中力のある味わいに貢献しています。 その味わいは、 『フレッシュなイチゴやベリー系の香りに、古樹のブドウがもたらすプラムのような深い味わい。ほどよくスパイシーなアロマがアクセントに。BBQや焼肉などの肉料理だけでなく、スパイスを使った中華やエスニック料理と相性抜群です。』 ぜひ、お楽しみください。
ジュヴレー・シャンベルタン シャンペリエ [2021] ジャン・タルディ Gevrey Chambertin Champerrier Vieille Vignes Jean TARDY 750ml ブルゴーニュ ジュヴレーシャンベルタン 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Gevrey Chambertin Champerrier Vieilles Vignes ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ ヴィエイユ・ヴィーニュ シャンペリエは、ジュヴレー村の北部、丘陵部の下部に位置する畑で、村名格としては名の知れたアン・シャンからさらに下ったあたりにある畑です。 この名前は語源的にはシャンChampとペリエPerrierに分けて考えることができます。シャンChampは野原だったり、畑だったり、といった場所を指し、人の手が入れやすい土地を指していたようです。一方ペリエPerrierについては、ムルソーをはじめ、ブルゴーニュのいたるところで見られるぺリエール(採石場跡につけられる畑名)に似ていることからも想像できるように、石にかかわる名前です。このペリエPerrierという畑は古フランス語で「石だらけの道」を指したようで、モレ=サン・ドニからブロションへと続いていた旧道にゆかりがあるようです。 こうして、石灰岩が多く水はけに恵まれた畑だということが想像できます。多くの畑というのは地理的、それも自然地理的な由来でついていることが多いので、畑の名前というのは想像以上にワインの性格を物語っているものなのかもしれません ジュヴレーといえば、力強さという強いイメージがありますが、これはおそらく北側一級を中心とした石灰岩土壌のイメージが強いのではないでしょうか。村名格にも力強いものが多いのも事実ですが、平野部に広く広がる粘土質の多い土壌で作られた村名格はイメージと裏腹に柔らかく華やかなものも多いのです。 このジャン・タルディのジュヴレーについては、石灰質なジュヴレー北部の特徴を持ちながらも、斜面下部で一程度表土の厚さがあることが考えられ、力強さがありながらも、しなやかで一程度柔らかさを持ったワインであることが考えられます。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine de la Cote Cotes du Rhone Villages 2021 ■色・容量:赤750ml ■ALC:15% ■ブドウ品種:グルナッシュ60%、 シラー40% ■産地:フランス - コート・デュ・ローヌ地方 - AOPコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) かつてのオーナーがナポレオン軍の兵士だったという、 このワイナリー。 南ローヌのヴァルレアスという地区に広がるブドウ畑で は、シラーとグルナッシュが栽培されており、この地方 にしては少し冷涼な気候のおかげで、非常に気品のある シラーが収穫されるという恵まれた地です。 気高くしなやかなシラーと、はち切れんばかりの果実味 が魅力のグルナッシュ。 その2つの品種をブレンドしたこのキュヴェは、南ロー ヌの特徴を余すことなく表現したワイン。 今回ご紹介する2021ヴィンテージも、果実味とアルコールとの バランスも美しく、非常に洗練された味わいで飲み応えの ある1本に仕上がっています。 子羊のローストはもちろん、ステーキやローストビーフ とも互角に戦う迫力ある1本!! テーブルの上をひときわ華やかにすること間違いなし! そんな魅力的なローヌワインです。 よく一緒に購入されている商品赤ワイン イタリア ウッジアーノ・キャンティ・767円マロッティ・カンピ・ヴェルディッキオ・ディ・カ2,838円ミシェル・ガシェ・ヴィオニエ・ヴァン・ド・フラ2,618円類似商品はこちらブティノ・マスターズ・セレクション・コート・デ2,398円ミシェル・ガシエ コート・デュ・ローヌ 2022,288円ブティノ・マスターズ・セレクション・コート・デ1,958円飲み応え抜群の金賞ローヌ・ヴィラージュ!! むせかえるほどの濃密なカシスとダークチェリー!! 支配的なまでに強く熱い一口目、しかし丸くしなやかな飲み心地!! シュッとした酸のメリハリがビビッド!!圧倒的な飲み応え!! 快楽的な味わいにチェリーの余韻が艶めかしくて・・・ 子羊のローストや牛肉の香草焼きと飲めば華やかな食卓!! [ドメーヌ・ド・ラ・コート・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ 2021] ラベルに見えるのはナポレオン・ボナパルト。 だからって訳ではないけれど、圧倒的に強いワイン!! かつてのオーナーがナポレオン軍の兵士だったという、 このワイナリー。 南ローヌのヴァルレアスという地区に広がるブドウ畑で は、シラーとグルナッシュが栽培されており、この地方 にしては少し冷涼な気候のおかげで、非常に気品のある シラーが収穫されるという恵まれた地です。 気高くしなやかなシラーと、はち切れんばかりの果実味 が魅力のグルナッシュ。 その2つの品種をブレンドしたこのキュヴェは、南ロー ヌの特徴を余すことなく表現したワイン。 今回ご紹介する2021ヴィンテージも、果実味とアルコールとの バランスも美しく、非常に洗練された味わいで飲み応えの ある1本に仕上がっています。 その味わいは、 『むせかえるほどに濃密なカシスとダークチェリーの香 りに、花びらのニュアンスとほのかなミネラル感。強く 迫りくるアロマの圧に押されつつ、その香りで早くも酔 い心地。 その味わいは支配的なまでに濃厚で、熱く強く、なのに 丸くしなやか。シュッとした酸のメリハリが潔く、 クールさすら感じる快楽的な飲み心地。チェリーの 後味がなまめかしい余韻・・・』 非常に濃密で力強いワイン・・・しかし、隠し切れない シラーの気品がひしひしと伝わる美しいワイン! 子羊のローストはもちろん、ステーキやローストビーフ とも互角に戦う迫力ある1本!! テーブルの上をひときわ華やかにすること間違いなし! そんな魅力的なローヌワインです。
シャトーリフ サンテミリオン[2016] Chateau L’If Saint-Emilion Grand Cru 750ml 赤ワイン 赤 プレゼントシンデレラワインとよばれる、シャトールパンをジャック・ティエンポンが手に入れたのは1979年です。 購入した畑はわずか1.6haでしたが、近接する小さな土地を購入し、ル・パンの区画は2haとなりました。 この小さな区画のワインが後にシンデレラ・ワインと呼ばれ、世界中のワイン・ファン垂涎の的となることなど、誰も想像できなかったでしょう。 ティエンポン家は、1921年にシャトー・トロロン・モンドを購入し、1924年、ヴュー・シャトー・セルタンを購入しました。しかし、1934年、4年連続でブドウに病気が蔓延して収穫が激減し、これに加えて金融危機が襲い、残念ながら、シャトー・トロロン・モンドを手放しました。 現在、ジャックは、女性初のマスター・オブ・ワインになった妻フィオナと、いとこのシリルと共にシャトー・ルパンを運営しています。 サンテミリオンのル・パンと称される激レア物 リフはサンテミリオン特別第一級のトロロン・モンド、モンドットといった銘醸シャトーに近い、10haにも満たない畑のブドウから造られてます。 元はシャトー・ラ・ブイグという名の土地を、シャトー・ルパンのオーナー、ジャック・ティエンポン氏が2010年に購入しました。 5haの畑に加え、別の区画を買い足し、2011年よりリリース。 シャトーは現在も改革中で暫くは1000ケースにも満たない生産量のレアワイン。 CH L'if 2016 Medium to deep garnet-purple colored, the 2016 L'If is a little shy to begin, opening out to show a beautiful red and black plums, kirsch and rose-laced personality, plus hints of tobacco and wild sage. Medium to full-bodied, the palate offers beautifully ripe, satiny tannins and wonderful freshness supporting the elegant, perfumed fruits through the long finish. (Interim End of November 2018, The Wine Advocate, 1st Dec 2018) 終始エレガントで素晴らしい新鮮な果実 やや深みのあるパープルガーネット色の2016年リフは、はじめは少し内向的ですが、次第に美しい赤や黒のプラム、キルシュ、ローズ、さらにタバコやセージの香りが開いてきます。 ミディアムボディからフルボティの、口当たりは、美しく熟した、なめらかなタンニン。 終始エレガントで素晴らしい新鮮な果実を感じます。 ワインアドヴォケイト誌 94点 予想される飲み頃は2020 から 2038 ※商品画像はあくまでイメージです。入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。ご了承ください。
La Gibryotte ラ・ジブリオット Gevrey-Chambertin 2021 ジュヴレ・シャンベルタン 村名 ピノ ノワール 赤ワイン ワイン プレゼント ギフト フルボディドメーヌ・クロード・デュガのネゴシアン部門として話題のラ・ジブリヨット ラ・ジブリヨットは長女のレティシアと長男のベルトランが2002年に立ち上げた。 近年、ブルゴーニュのドメーヌがネゴシアンを始めるケースは多いが、その品質はまちまち。最高峰のデュガとあれば、内容は保証されている。 クロードが父モーリスと一心同体で働いてきたのと同じく、次女ジャンヌを含む3人の子供たちも、クロードと共に、小さなころから働いてきた。 「畑仕事が第一」という大方針は骨身にしみている。買い付けるのはブドウではなくワインだ。 埋もれた造り手を世に出す最高の舌を持つ造り手のネゴシアン ベルトランが狙いを語る。「ジュブレ・シャンベルタンには、いいワインを造っていても埋もれている造り手が多い。同じ村だから、どんな畑仕事をしているかはわかる。 彼らを世に送り出したいから、ネゴシアンを始めたんだ」 クロードは子どもたちに任せているが、助言は与えている。 最高の舌を持つ造り手たちが認めるワインは、ドメーヌ物よりお手ごろな価格で、掘り出し物の宝庫だ。 ワインの熟成はラ・ジブリヨットのカーヴで行われる。デュガと同じ細心の注意を払って、エルバージュ(育成)されている。 2007年にオスピス・ド・ボーヌで落札したマジ・シャンベルタン・マドレーヌ・コリニョンとポマール・スザンヌ・ショードロンは大きな話題になった。 3人の子供たちの仕事ぶりを味わえる ドメーヌではレティシアが畑、ベルトランが醸造というおおまかな担当はあるが、子供たち全員がすべての仕事に携わっている。 いずれはドメーヌの将来を背負う次世代の仕事ぶりがいち早く味わえるのがジブリヨットだ。 ジュヴレ・シャンベルタン Gevrey Chambertin ジュヴレ・シャンベルタンは、「ブルゴーニュの王」「王者のワイン」と呼ばれ、ナポレオンが愛した銘醸畑「シャンベルタン(特級畑)」があることでも有名です。 世界的に有名な畑がずらりと並ぶ「グラン・クリュ街道」の一番北にあり、ブルゴーニュ地方で最多の9つの特級畑を擁するアペラシオン。 ピノ・ノワール種から造られる赤ワインは、しっかりとしたタンニンと果実の凝縮感を感じながらも、きちんと酸味とミネラル感のメリハリがある、気品を持ち、ブルゴーニュ随一の鮮烈で堅牢なワインを生みます。 ラ・ジブリオット・ジュヴレ・シャンベルタン 2021 外観、香り、味わいのどれをとってもジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの個性が表現されたワインであることが判ります。 2021年の収量は例年の2割減となりました。品質が良くて収量が少ないので高騰すると言われています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
※画像は別ヴィンテージとなっております。ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!■生産者のコメントサンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れます。柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深いワインとなっています。■畑についてツバキ・ラベルのピノノワールで使われるブドウは、サンタバーバラにある素晴らしい畑の中から、厳選したもののみをブレンドしています。冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、ピノノワールの生育には理想的な産地です。■ツバキラベルについてツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。ジムは大の日本びいきでした。20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。」椿 昇■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir Tsubaki Label Santa Barbara[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
入荷数わずか2本!ワイン評価やワイン誌で高い評価をうけるワシントン州の生産者カユースの自社畑アルマーダ・ヴィンヤードのシラーで造るワイン!!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「97点」。2015年のシラー・アルマダ・ヴィンヤードは素晴らしく、ダークチョコレート、砂糖漬けのスミレ、プラム、泥炭、マリネした肉の複雑で香ばしいブーケがグラスから漂います。口に含むと、ワインはフルボディでリッチ、層が厚く、樹液のような果実味の濃いコアをパウダリーできめ細かいタンニンが縁取り、塩味のあるフィニッシュで締めくくります。(William Kelley評価)■畑について自社畑アルマーダ・ヴィンヤード。ワイナリーに隣接し、1haあたり4485本のブドウが、2001年に植えられた、この畑は、2008年までワラ・ワラ・ヴァレーで最も高い密植度を誇っていました。植樹:2001年面積:2.5クタール栽培間隔 1.8 x 1.2m密度: 1ヘクタールあたり4485本標高:海抜264m■カユースについて数百年続くシャンパン・ハウス、バロン・アルベール一族のクリストフ・バロン氏が自分には何の縁もないワラワラのこの地に一目ぼれしたのが1996年。それ以来、彼は周りの人々に奇異な目で見られながらも、自分の信念を通し、バイオダイナミックで、このソフトボール大の石がごろごろする土地を耕してきました。今や、ワイン誌の表紙を飾り数々の賞を総なめ、ワシントン州のみならず世界中で羨望のまなざしを受けるカルトワインとなりました。アメリカ国内では、ほぼ店頭で見る事はなくメーリングリストで販売。日本でも輸入直後に売り切れとなる超希少ワイン・シリーズです。また、クリストフ・バロン氏は、カユースの他に、ホースパワーやオー・カテゴリーなどのワイナリーも手掛けており、どのワインも高い評価をうけています。原語表記:Cayuse Syrah Armada Vineyard Walla Walla Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ワラワラヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェームス・サックリング:97点、ワイン・エンスージアスト:94点
「フォーチュン1621」は、ナパヴァレーのダームス・レーンという家族経営ワイナリーが、自社畑と栽培農家の良質なブドウで造った、コストパフォーマンスに優れたナパ・カベルネです!!■生産者のコメント香りは、新鮮なブラック・チェリーに、ヴァニラやモカ・コーヒーの様な樽から来る香ばしいニュアンスが感じられます。味わいはフルボディーで、濃厚なブラック・ベリーやレッド・チェリーの風味が混ざり合います。ほのかに肉やベーコンっぽい感じ、土、たばこの葉やハーブのニュアンスが複雑味を演出しています。■畑についてナパヴァレー/オーク・ノールの西側の山裾にある自社畑(約60%)と、ナパ・ヴァレー数か所から、異なる特徴を持つブドウを使用しています。自社畑では、朝晩の涼しさと、日中の日照によって、華やかな赤系果実が凝縮し、酸とタンニンのバランスが良い果実が収穫できます。■醸造について収穫したブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽85%(新樽15%)とアメリカンオーク樽15%(新樽100%)で18か月間の熟成を行います。■フォーチュン1621についてワイナリーのオーナーであるラリー・バンプの祖先であるエドアルド・ボンパスは、「1621年11月にフォーチュン号」に乗ってアメリカに移民。この栄誉ある帆船の名前を冒険心と幸運を呼び込む象徴としてワインのブランドに命名しました。約400年の時を経て、今、ナパ・ヴァレーの地に根差した子孫はワイン産業に従事し、2002年にナパ・ヴァレー/オーク・ノール西側に自社畑を取得、ダームス・レーン(Darms Lane)という家族経営の小規模・高品質なワイナリーを立ち上げました。自社畑の葡萄と今までのキャリアにおいて信頼を築いてきた栽培農家から良質な葡萄を調達しコスト・パフォーマンスに溢れたナパ・カベルネを造るブランド「フォーチュン1621」を独立させリリースしました。ワインメーカーはエチュード、ルイス・セラーズで経験を積んだブライアン・モックスが安定の味わいを創造。オーナーの心意気を十分に反映したナパ・カベの核心を突く味わいに仕上げています。原語表記:Fortune 1621 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン79%、メルロー15%、プティヴェルド6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Jeanne Delepine Pay d'Oc Syrah Grenache by Michel Chapoutier 2022 ■色・容量:赤750ml(スクリュー・キャップ) ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:シラー75%、グルナッシュ25% ■産地:フランス - ラングドック地方 - IGPペイ・ドック ■味わい:ミディアムボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 10万円越えのエルミタージュをはじめ、数々の珠玉のワ インを生み出す“ローヌの帝王”ことミシェル・シャプ ティエ。 シャプティエが生み出すワインは、その圧倒的な存在感 と非常に官能的なアロマの世界。 特にトップキュヴェのいくつかは、まさに一度飲んだら 忘れられないワイン・・・ そんな美酒を生み出すミシェル・シャプティエが、南仏 で手掛けるちょっぴりカジュアルなワインが登場!! ブドウ品種は、シラーとグルナッシュ。 とりわけシラーは、シャプティエが造るエルミタージュ の最高キュヴェにも使われる品種。 シラーのすべてを知り尽くしているといっても過言では ない、ローヌの帝王。 それゆえに南仏シラーの魅力を余すことなく引き出し、 かつグルナッシュの濃厚な果実味を絶妙にブレンドして いる、素晴らしいバランスのワインです。 よく一緒に購入されている商品ファミーユ・モンテスコー・デュシェ・デュゼ・ル1,958円コート・デュ・ローヌ・キュヴェ・プレスティジュ1,518円ル・シルク・ルージュ 2017 1,518円類似商品はこちらジャンヌ・デレピーヌ・ペイ・ドック・ヴェルメン1,628円シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュフランス 1,078円シャプティエ・ペイ・ドック・ルージュ 12本 12,287円【ローヌの帝王シャプティエの南仏ワイン】 10万円超えエルミタージュを生み出す帝王のカジュアル南仏!! 官能のブドウ品種シラーを知り尽くした帝王が造る激旨!! カジュアルなだけじゃない!!あふれ出す余裕と妖艶!! 大きなグラスで飲めばたちまちワンランク上のディナーです!! ローヌの帝王の片鱗をさりげなく感じてみてください!! [ジャンヌ・デレピーヌ・ペイ・ドック・シラー&グルナッシュ・バイ・ミシェル・シャプティエ 2022] ローヌの帝王シャプティエが手掛ける、カジュアルだけ どワンランク上の南仏ワイン!! 10万円越えのエルミタージュをはじめ、数々の珠玉のワ インを生み出す“ローヌの帝王”ことミシェル・シャプ ティエ。 シャプティエが生み出すワインは、その圧倒的な存在感 と非常に官能的なアロマの世界。 特にトップキュヴェのいくつかは、まさに一度飲んだら 忘れられないワイン・・・ そんな美酒を生み出すミシェル・シャプティエが、南仏 で手掛けるちょっぴりカジュアルなワインが登場!! ブドウ品種は、シラーとグルナッシュ。 とりわけシラーは、シャプティエが造るエルミタージュ の最高キュヴェにも使われる品種。 シラーのすべてを知り尽くしているといっても過言では ない、ローヌの帝王。 それゆえに南仏シラーの魅力を余すことなく引き出し、 かつグルナッシュの濃厚な果実味を絶妙にブレンドして いる、素晴らしいバランスのワインです。 その味わいは、 『深く濃密、かつピュア。ダークチェリーやカシスの香 りに、ブラックペッパーとエキゾチックなニュアンス。 シラーの妖艶なアロマがふわりと香り、これはまさに、 シャプティエのローヌを一瞬思い浮かべずにはいられま せん。一口飲んだ瞬間、驚くべきなめらかさ。そりゃもちろん、 あのエルミタージュとは違いますが、このカジュアルな 南仏ワインに、ちらりとエレガンスを仕込んでくる心憎 さよ。シルキーなタンニンが舌を撫でる感触、口中に広 がる牡丹の花のニュアンスに官能の欠片を感じ取るも、 後味はフレッシュかつ軽やかで、あと腐れのない別れ。』 カジュアルな南仏ワインなのに! この雰囲気たっぷりの味わいは、なんというお得感! さらりと飲めば気軽にも飲める、大きめのグラスでじっ くり飲めばどこか大御所の佇まい。 コールドミートの前菜やはもちろん、赤身肉のソテーや ローストなどとともにビストロ風を気取りたいワイン!! ローヌの帝王の片鱗をさりげなく感じてみてください!!
シャトー・ランシュ・バージュ[2008]CH.LYNCH BAGES PAUILLAC 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディムートンとラフィットに挟まれた、抜群のロケーションを誇る「スーパーセカンド」。 メドック格付け5級にも関わらず、ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。 シャトーの北側をムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに挟まれ、南側にはピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールが隣接するという抜群のロケーションを誇っています。 畑は、ランシュ・バージュを頂点としてその周囲に広がる、通称"バージュの丘"と呼ばれる場所に位置。 ガロンヌ川に浸食されたピレネー山脈からの砂利を中心に構成された土壌は、粘土質が少ないことにより日中に吸収した熱を夜間に発散できるという好条件を備えていることから、古くから出来の良いカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫される銘醸地として知られていました。 現オーナーのカーズ・ファミリーは1939年にシャトーの経営を引き継いで以降、4代に渡りシャトーを管理。代々のカーズ家の功績により、ランシュ・バージュの品質は着実に向上し、現在の高い評価を勝ち得ていきました。 先代で、ポイヤック村の村長であった、Jean-Michel Cazes ジャンミシェル・カーズが退き引き継いだのは愛息子のJEAN-CHARLES CAZESジャン・シャルル・カーズ氏であります。 1974年にボルドーで生まれました。 趣味はワインとサーフィンだそうです。 PARISパリのプチヴェルドでご一緒した時に伺いました。 いつも豪華な美人を帯同させています。 4代目のシャルルになってから、また一段と評価が上昇しました。 惜しみない投資と改革を次々に成功させたのです。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発。 その一人、ヒュー・ジョンソン氏は、「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、今では常に花形のひとつに数えられる。 強靭で芳醇。見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。」 シャトー・ランシュ・バージュ ステンレスタンクで醗酵後、新樽比率60〜70%で15ヶ月間の熟成を施します。 カベルネ ソーヴィニヨンの比率が高く、製法は伝統的。タンニン分に富み、まるやかさの中にも厚みがあり、力強い口当たりが特徴です。 しっかりとした骨格と力強さをそなえたポイヤックの特徴がよく表れているワイン タンニンはしっかりとして凝縮感があります。 ブラックベリーやカシスなどのよく熟して凝縮した果実のニュアンス。 長熟のポテンシャルが高く、これから飲み頃を迎えるワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ブルゴーニュ 高級 高級ワイン 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディDomaine Jean TARDY ドメーヌ・ジャン・タルディ ドメーヌ ・カミュゼにアンリ・ジャイエと共に畑をメテイヤージュで任されていた4つの生産者の1つで、それぞれのテロワールの個性とピノ ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインが持ち味です。フランス国内では数々の星付きレストランで採用されています。 フラジェ=エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まりです。当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ=カミュゼからニュイ=サン・ジョルジュ、ヴォーヌ=ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。 創業年 1966年。 現当主 ギヨーム・タルディ。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ』2020年版 2つ星。 所有畑・作付面積 エシェゾー レ・トゥルー 0.3ha / ニュイ=サン・ジョルジュ PC オー・ザルジラ 0.4ha / ニュイ=サン・ジョルジュ バ・ド・コンブ 0.5ha / ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー 0.3ha / シャンボール=ミュジニィ レ・ザテ 0.3ha / ジュヴレー=シャンベルタン シャンペリエ 0.3ha / フィサン ラ・プラス 0.4ha / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 1.0ha / ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン、コトー・ブルギニョン 1.0ha。 Vosne Romanee Vigneux ヴォーヌ=ロマネ ヴィニュー ヴィニューは、ヴォーヌ=ロマネ村中ほどから北部にかけての村名格の畑でロマネ=サン・ヴィヴァンの隅に隣接するクロワ・ラモーの下に接しています。 コンブ・ブリュレCombe BruleeのあたりからスュショSuchots南側の谷線を通って流れててきた粘土質の表土が堆積していると考えらえます。 印象としては粘土質由来のやわらかなヴォーヌ=ロマネらしいワインという印象ですが、今後の熟成良化が楽しみです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
画像はヴィンテージ違いとなっております。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Napa Highlands Napa Valley Cabernet Sauvignon 2022 ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.5% ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン100% ■産地:アメリカ、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 2017年12月に人気テレビ番組「さんまのほんまでっか!?TV」で紹介され、大ブレークを果たしたナパ・カベ!新ヴィンテージが入荷しました! 今やお笑い界のトップに位置する明石家さんまさんの発言は、影響力があるのは、誰もが知るところですが、そんな彼が番組で、 「オーパス・ワンを飲むよりも、こっちのほうがいい」 「今年買ってよかったものランキングの第三位」 と発言したことで、このワインは一挙に話題となりました。 当然、インポーターさんには問い合わせが殺到し、もちろん即完売。その後、急遽、ワイナリーから取り寄せた追加分のワインもあっという間に完売したといいます。 とはいえ、話題性のあるワインは、一過性のブームで終わってしまうことも多々ある中、それ以来、人気は衰えることなく、当店でも通算3,000本以上を販売する大人気アイテムです!。 今回、新ヴィンテージが到着!ナパ・カベらしい果実のエネルギーを感じる味わいで果実とタンニンのバランスもいいワインです! その味わいは、 『充実の果実味、黒系ベリー、ブラック・チェリー、ココアの要素が詰まり、樽から来るほのかなヴァニラ香、クローヴ、セージなどのスパイス、チョコレートやリキュール、ナッツなどのフレーバーがあります。果実味とタンニンのバランスがよく、肉料理全般にあいます!』 ぜひ、お楽しみください!。 よく一緒に購入されている商品アナベラ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニ4,378円ラ・パッション・グルナッシュ 2022 フラン2,024円フルボディ シャトー・モン・ペラ ルージュ 22,728円類似商品はこちらティストリア・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴ5,830円ブラックスミス・CLRT・ナパ・ヴァレー・カベ5,038円パルマッツ・ヴィンヤード・ナパ・ヴァレー・カベ36,080円「さんまのほんまでっか!?TV」で紹介され、大ブレークの ナパ・カベ!新ヴィンテージが到着! 果実とタンニンのバランスのとれたカベルネ・ソーヴィニョン100%の赤! [ナパ・ハイランズ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2022] 2017年12月に人気テレビ番組「さんまのほんまでっか!?TV」で紹介され、大ブレークを果たしたナパ・カベ!新ヴィンテージが入荷しました! 今やお笑い界のトップに位置する明石家さんまさんの発言は、影響力があるのは、誰もが知るところですが、そんな彼が番組で、 「オーパス・ワンを飲むよりも、こっちのほうがいい」 「今年買ってよかったものランキングの第三位」 と発言したことで、このワインは一挙に話題となりました。 当然、インポーターさんには問い合わせが殺到し、もちろん即完売。その後、急遽、ワイナリーから取り寄せた追加分のワインもあっという間に完売したといいます。 とはいえ、話題性のあるワインは、一過性のブームで終わってしまうことも多々ある中、それ以来、人気は衰えることなく、当店でも通算3,000本以上を販売する大人気アイテムです!。 今回、新ヴィンテージが到着!ナパ・カベらしい果実のエネルギーを感じる味わいで果実とタンニンのバランスもいいワインです! そのワインが [ナパ・ハイランズ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン 2022] ブドウは、ナパ・ヴァレーの北東にあるチャイルズ・ヴァレーの中でも南に位置する、著名ワイナリーがメインに 使う秀逸な畑の特別な区画の畑のブドウを使っています。 チャイルズ・ヴァレーは標高が 250-300m、細長い谷で両側を 500m 以上の山に挟まれ、ロート状の形をしており谷の奥に入るとより涼しくなります。南側は日照に恵まれ、酸をバランスよく保有した秀逸なカベルネ・ソーヴィニョンが生み出され、ここのブドウを多くの著名ワイナリーが使っている注目の地区です。 その味わいは、 『充実の果実味、黒系ベリー、ブラック・チェリー、ココアの要素が詰まり、樽から来るほのかなヴァニラ香、クローヴ、セージなどのスパイス、チョコレートやリキュール、ナッツなどのフレーバーがあります。果実味とタンニンのバランスがよく、肉料理全般にあいます!』 ぜひ、お楽しみください!。
パルメイヤー ジェイソン カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー[2019] Pahlmeyer Jayson Cabernet Sauvignon Napa Valley 750ml 赤ワインパルメイヤーはカリフォルニア、ナパ・ヴァレーの地で30年近くにわたり高い評価を維持する伝説的ワイナリー。 創業者ジェイソン・パルメイヤー氏が歴代の錚々たるワインメーカーととも類まれなワインをリリース。 パルメイヤーは、元弁護士だったジェイソン・パルメイヤー氏がワインの魅力に誘われて、カリフォルニアのナパ・ヴァレーに設立したワイナリー。 ジェイソン氏は何度もボルドーを訪れ、 「ムートンのようなパワフルかつリッチなワインを自分の手で造りたい」 と思うようになり、ワイン造りへの道に進みました。 その後ボルドー大学で醸造学を学び、フランスから厳選したクローンを持ち帰り、ナパ・ヴァレーにそのブドウ樹を植樹。 ボルドーで培った知識と技術を駆使し、ナパの地でボルドースタイルにこだわったワイン造りを始めたのです。 1980年の創業当初はかつてケイマス・ヴィンヤーズで醸造に携わり、ワインスペクテーター誌が選出する「ワイン・オブ・ザ・イヤー」を史上唯一2度も獲得したスペシャル・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨンを造り出した天才醸造家、ランディ・ダン氏がワインコンサルタントに就任。 彼とともにボルドースタイルにこだわったワイン造りを行い、1986年には待望のファーストヴィンテージをリリース。 その後、カルトワインであるハーラン・エステートやボンドの醸造を務めたボブ・レヴィ氏、マーカッサンやコルギン、KENZOエステートなどを手掛けたカルトワインの女神、ヘレン・ターリー女史など錚々たる歴代ワインコンサルタント達とともにパルメイヤーの名声を築き上げました。 2016年にはアメリカ最大のワインコンテストであるサンフランシスコ・クロニクルの「2015年ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたビビアナ・ゴンザレス・レーヴ女史がワインコンサルタントに就任。 現在ジェイソン氏は引退し娘のクレオ女史が社長に就任し、レーヴ女史とともにナパ・ヴァレーのポテンシャルを更に追求するワイン造りに取り組んでいます。 1994年 映画「ディスクロージャー」に登場し、一躍注目を浴びました。 セクシャルハラスメントという言葉の認識がまだ薄かった当時、公開当時、逆セクハラという新語で話題を呼んだ映画でした。 大物男優マイケル・ダグラスと、まだレズビアン宣言する前のデミ・ムーアが主演の逆セクハラサスペンス映画。 内容は念願の昇進を見送られ、別会社との合併問題で困惑していたトム(Mダグラス)の元に新任の女上司(Dムーア)が配属されてくるのです。 その上司は10年前、激しく愛し合った元恋人だった・・・。 ある日、彼女の誘惑を拒否したのをきっかけに、巨大な陰謀の影に気づき始めた彼のもとに、差出人不明のダイレクトメールが送られて来た……。 悍ましく、恐ろしい展開に世の殿方衆は震えあがった作品でした。 劇中でデミームーアが秘書に電話で 「パルメイヤーは外せないから絶対に用意して」と伝えていました。 ジェイソンはパルメイヤーの中でセカンド的位置づけとなります。 ですがトップキュヴェと全く同じ醸造方法で造られ最終段階でボトリング前の厳しいセレクションでファーストかセカンドかが分かれます。 その為、パルメイヤーで造っているワイン以外はブレンドしておらずパルメイヤーの個性が十分に感じられる1本となっています。 Pahlmeyer "Jayson" Cabernet Sauvignon Napa Valley 2020 Cabernet Sauvignon 70%, Merlot 17%, Cabernet Franc 11%, Malbec 2% 仏産樽15ヵ月熟成(新樽65%) 2020VTGはファーストのプロプライアタリーレッドは造られなかった為、JaysonにそのCSが含まれる。 アトラスピークの3か所の畑(自社畑をむ)をメインにパルメイヤーが造る畑がブレンドされる。 ダークプラム、ラズベリー、ブラック・カラントの鮮やかで新鮮な果実の香りが、滑らかなキャラメルやバタースコッチの尾をひくような長い余韻と、溶け合います。 メルローのポテンシャルを最大限に引き出した、ベルベットのように滑らかで、広がりのある、表情豊かなワイン。 ワインメーカーは、ジェニファー・ウィリアムスのコンサルタントの下、ケイティー・ヴォートが担当しています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Schreder Double Diamond Cabernet Sauvignon 2021 ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.6% ■ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン100% ■産地:アメリカ、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー、オークヴィル ■味わい:辛口、フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 2022年度ワインスペクテーター誌年間第一位に輝いたナパ・カベの新ヴィンテージ! 2021年ヴィンテージは、第一位に輝いた2019年のさらに上を行くともいわれる絶好のヴィンテージです! 造り手であるシュレーダーは、ナパ・ヴァレー屈指のカルトワインで、醸造家は、ナパ随一ともいわれるトーマス・リヴァース・ブラウン!。カベルネだけでなく、ピノ・ノワールにおいても素晴らしいワインを造るマルチ・タレントな醸造家です。そのトップキュベともなると500ドルほどで、日本での市場価格は7−8万円と超高額。 そのセカンド的に位置づけられてつくられているので、トップキュベにも通じるニュアンスとスタイルをもちながら、若いうちから飲みやすく仕上げられているのもうれしいところ。 その味わいは、 『香りは、ブランボワーズ、ナツメグ、 トーストした杉のニュアンス、濃厚なプラム、ペニー・ロイヤル・ミントを思わせる香りが波のように押し寄せます。なめらかな味わいは、ブラックベリーのコンポート、削ったダークチョコレート、カシス、ウーロン茶、火打石、ラベンダーの風味が口中に広がり、ダイナミックな味わいが徐々に鮮やかなハーモニーを奏で、花の香りが漂う長い余韻へと続きます。』(インポーターさん資料) 2021年は受賞ヴィンテージである2019年と同じぐらいナパ・カベの出来が素晴らしかった年でありますので、ぜひ、いち早くお楽しみください。 よく一緒に購入されている商品アナベラ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニ4,378円ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シ38,500円類似商品はこちらヒドゥン・ポスト・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソ4,268円Y by Yoshiki・オークヴィル・カベル49,500円ジ・アトム・カベルネ・ソーヴィニョン アメリ2,090円2022年度ワインスペクテーター誌年間第一位に輝いたナパ・カベの新ヴィンテージ! 2021年ヴィンテージは、第一位に輝いた2019年のさらに上を行くともいわれる絶好のヴィンテージです! 醸造家はカリスマ、トーマス・リヴァース・ブラウン! オークヴィル(しかもト・カロン畑も!)のブドウを使って作り出すにもかかわらず、価格はお手頃?15,400円(税込)。 カリフォルニア好きには見逃せないワインです!。 [シュレーダー・ダブル・ダイアモンド・オークヴィル・カベルネ・ソーヴィニョン 2021] 毎年、年末になると世界中が注目する[ワイン・スペクテーター誌トップ100]!その栄えある第一位に輝いたのが、このワインです(ヴィンテージは2019年)。ラベルが新しくなり、より高級感のあるクラシックなデザインとなりました。透かしには「ドラゴン」が描かれています!。 2022年度ワインスペクテーター誌年間第一位に輝いたナパ・カベの新ヴィンテージがついに入荷! 2021年ヴィンテージは、第一位に輝いた2019年のさらに上を行くともいわれる絶好のヴィンテージです! 昨年の受賞のニュース時には、一瞬で完売してしまいました!ぜひお早めにお求めください。 それが [シュレーダー・ダブル・ダイアモンド・オークヴィル・カベルネ・ソーヴィニョン 2021] 毎年、年末になると世界中の注目を集めるのが[ワインスペクテーター誌トップ100]! 同誌が一年間にテースティングしたすべてのワインの中から、味わいや点数だけでなく、新鮮さ、わくわく度、コスパなど総合的に判断してランク付けをしたものなのです。 シュレーダーは、ナパ・ヴァレー屈指のカルトワインで、醸造家は、ナパ随一ともいわれるトーマス・リヴァース・ブラウン!。カベルネだけでなく、ピノ・ノワールにおいても素晴らしいワインを造るマルチ・タレントな醸造家です。そのトップキュベともなると500ドルほどで、日本での市場価格は7?8万円と超高額です。 そのセカンド的に位置づけられてつくられているのが、今回ご紹介するワインです。 セカンドとはいえ、ナパで最も有名な畑であるト・カロン畑のブドウも使っていることは、このワインの特徴でもあります。ト・カロンは水はけのいい砂質ローム層土壌で、60年代から長期熟成の素晴らしいワインを生み出してきた実績をもっています。 その味わいは、 『香りは、ブランボワーズ、ナツメグ、 トーストした杉のニュアンス、濃厚なプラム、ペニー・ロイヤル・ミントを思わせる香りが波のように押し寄せます。なめらかな味わいは、ブラックベリーのコンポート、削ったダークチョコレート、カシス、ウーロン茶、火打石、ラベンダーの風味が口中に広がり、ダイナミックな味わいが徐々に鮮やかなハーモニーを奏で、花の香りが漂う長い余韻へと続きます。』(インポーターさん資料) 2021年は受賞ヴィンテージである2019年と同じぐらいナパ・カベの出来が素晴らしかった年でありますので、ぜひ、いち早くお楽しみください。
ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ スショ [2020] ルイ ジャドLouis JADOT Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots ピノノワール Pinot Noir 750mlルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。 ロマネ・コンティを擁し、ブルゴーニュの頂点を極める銘醸地ヴォーヌ・ロマネは、人々を魅了し続ける「神に愛される村」。 「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」「神に愛される村」と讃えられ、ブルゴーニュの中で最上のアペラシオンと評されるヴォーヌ・ロマネ。 コート・ド・ニュイ村のちょうど中央に位置するヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村から成るこの珠玉のアペラシオンは、中世から現在に至るまで数多くの人々を魅了し続けています。 ヴォーヌ・ロマネは、中世890年頃に設立されたクリュニー派のサン・ヴィヴァン修道院が一帯を所有。 一方、フラジェ・エシェゾー一体のクリマはシトー派修道僧が12世紀に開墾したことからその歴史は始まりました。 17世紀、コンティ王子が取得したクリマがロマネ・コンティと改称された頃から、ヴォーヌ・ロマネのワインは評判を呼ぶようになります。 18世紀には、「ヴォーヌには平凡なワインなどありはしない」 という言葉を修道院長であり歴史家のクルペテーが残し、その名声は21世紀になっても今だ不動の地位にあります。 ヴォーヌ・ロマネの「神に愛される村」と称される理由、その1つは立地にあります。 コート・ド・ニュイ地区のテロワールは、ヴォーヌ・ロマネを境に南北に大きく性質が異なります。 北側のシャンボール・ミュジニーでは酸が高く繊細で優美なワイン、南のニュイ・サン・ジョルジュでは、骨格がしっかりとしたパワフルなワインが生み出されます。 その中間に位置する、ヴォーヌ・ロマネは寒暖差に偏りがなく、ピノ・ノワールの栽培に適度な温度(14℃?16℃)を保つことができるため、近隣のアペラシオンが持っている長所を全て絶妙なバランスで持ち合わせているのです。 また、村全体が東南を向いた傾斜になっており、どこに位置する畑でも万遍なく十分に日照量を確保することができるため、グラン・クリュから村名ワインまで一貫して風味豊かで上質なワインを生み出します。 さらに、ヴォーヌ・ロマネを語る上で外せないのは土壌の性質。 ヴォーヌ・ロマネの土壌は、石灰岩の岩層の上にある、粘土が混じった石灰質土壌が基礎となっています。粘土質と石灰質の2つの異なる土壌が起因となって、力強さとエレガンスの両方を兼ね備えたワインが造られるのです。 Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots 2020 Louis Jadot ルイ ジャド ヴォーヌ ロマネ レ スショ レ・スショの畑は、北をエシェゾー、南をロマネ・サン・ヴィヴァンとリシュブールのグラン・クリュに挟まれています。粘土質の強い石灰質と泥灰質土壌です。熟した果実、エキゾチックなスパイス、オーク樽の香りが調和した、深みのある味わいです。 ブラックチェリー、スパイスや赤い果実のアロマがグラスから溢れ、かすかに大地を感じさせるようなブーケ! ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ヴォルネ プルミエ・クリュ クロ・デ・ソワサン・ズーブレ モノポール ルージュ [2015] ドメーヌ・ド・ラ・プース・ドール Volnay 1er Cru Clos des 60 Ouvrees (Monopole) 750ml ヴォルネイ 60 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ1997年からが新時代の始まり 最先端を纏うヴォルネイの歴史的古参。 かつてロマネ・コンティのオーナーであったデュヴォー・ブロシェ家の所有地の一部が、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール。 1964年、投資家たちにより再構築され、その時に醸造長となったのがジェラール・ポテルであった。 やがて、ポテルが株式の半分を取得し、もう半分をオーストラリアの投資家たちが所有していたが、1997年にポテルが急死。 ドメーヌは売りに出され、これを購入したのが現オーナーのパトリック・ランダンジェである。 パトリック・ランダンジェPatrick Landangerは医療機械、とくに整形外科のビジネスで成功した人物です。 買収前にヴォーヌ・ロマネに別荘をもっており、いつかは畑を買い、この別荘をドメーヌにしたいとう夢を描いていました。 そんな折、プス・ドール売却の話を耳にしました。 手に入れるや否や、200万〜300万ユーロの資金を投じて、醸造施設や発酵用の木桶、他の設備も一新。 1999年に完成した醸造施設は6層構造になっており、収穫から醸造、樽熟成、瓶詰めまで、ポンプを一切使わずグラビティーシステムでブドウ果汁やワインが流れる仕組みになっています。 ランダンジェが投資したのは設備だけに止まらず、ブドウ畑の拡張も盛んに行われています。 1998年にコルトン・クロ・デュ・ロワ(1.45ha)とコルトン・ブレッサンド(0.48ha)を手に入れ、2004年にピュリニー・モンラッシェ1級カイユレ(0.73ha)。 そして2008年にはシャンボール・ミュジニーのドメーヌ・モワンヌ・ユドロを買い取り、村名シャンボール・ミュジニー(1.41ha)、1級のグロゼイユ(0.52ha)、フースロット(0.42ha)、シャルム(0.19ha)、レ・ザムルーズ(0.20ha)、そして特級ボンヌ・マール(0.17ha)をラインナップに収めました。 その代わり、2009年に人気の無いアペラシオン、サントネイ1級のグラヴィエールは売却。 ブドウ栽培はすべてビオロジック農法がとられていたが、2014年に栽培責任者としてユベール・ロシニョール氏を迎え、ビオディナミへの転換がスタート。 近いうちに認証がとれる予定です。 赤ワインの醸造では木桶とステンレスタンクを併用し、7日間の低温マセレーションの後、日に2回のピジャージュをしながら長いキュヴェゾンを施す。 樽熟成は1級で1/3、特級で40%前後。トータルで15ヶ月間。 白ワインは圧搾後、24時間のデブルバージュを経て、樽発酵、樽熟成。ただしただの小樽ではなく350リットルの中樽を用いる。新樽比率は50%。 ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールのワインはピュアで洗練されている。 果実味、酸、そしてタンニン、それぞれの要素が高次元でバランスよくまとまり、若いうちから十分に楽しめ、熟成にも耐え得るタイプです。 とくにブルゴーニュ大公家が所有し、その後フランス王家のものとなったとされる、このドメーヌのモノポール「クロ・ド・ラ・ブス・ドール」は、力強さとエレガンスのせめぎ合いが面白いワインです。 2018年、パトリック・ランダンジェの息子 ブノワ・ランダンジェが当主に就任。エンジニアのバックグラウンドを持ちながら、ワインにも関わり、2014から2017ヴィンテージまで父と共に醸造に携わりました。 2018年から遂に彼ひとりで醸造したヴィンテージとなるが、ドメーヌが所有するその卓越したテロワールをもつ区画から最高のワインを造るべく、ブノワは“正確さ”を常に追求してます。 ビオディナミへの転換の他、醸造ではアンフォラを採用するなど、ドメーヌはさらなる発展を続けている。新当主を迎え、今後の進化に目が離せない。 Volnay 1er Cru Clos des 60 Ouvrees 2015 (Monopole) 2.39ヘクタールは約60ウーヴレ、11,000本に相当する。1ウーヴレは4.28アール、そして1ヘクタールは24ウーヴレ。このパワフルで上品な素晴らしいワインは偉大なブルゴーニュのワインのひとつとされる。時間が経ってから花開くので、このワインの最高潮を知るには数年待たなければならない。※ウーヴレ・・中世、農夫が1日に耕せる畑の広さの単位として用いられた。 ※本文中の商品画像はあくまでイメージです。ラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。ご了承ください。
ピルクロウ ゴースト ブロック ヴィンヤード ヨントヴィル カリフォルニア カベルネ ソーヴィニョン Pilcrow Ghost Block Vineyard California Cabernet Sauvignon 750ml赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ ナパカベ カルト ブティック ドミナス2014年に“サラ・ビア”によって設立された新進のブティック・ワイナリー ピルクロウは、2014年に“サラ・ビア”によって設立された新進のブティック・ワイナリーです。 彼女は、20年程前からナパ・ヴァレーの幾つかのアイコン・ワイナリーで経験 を積み、間近にはダックホーンのセールス・チームとして働きました。 フロッグス・リープの“ジョン・ウイリアムス”やヴインヤード29の“キース・エマ ーソン” 等の秀でたワイン・メーカーを師と仰ぎ、ナパ・ヴァレーのヒルサイドに 点在するトップ・ワイナリーを目標にしています。 ワインに関わる多くの友人と師匠たちが彼女に影響を与え手助けとなり、夫のジョナ・ビア(フロッグス・リープの副社長を長年勤めた)と共に自身のプレミアム・ワイナリーをスタートさせたのです。 60年代に始まり70?80年代の先駆者たちが造り上げてきたナパ・カベルネの歴史に敬意を表し、長熟タイプのカベルネにフォーカスしたワイン造りを実践しています。 ワインメーカー ”サラ・ビア” 設立当時のサラはマヤカマス・ヴィンヤードのワインメーカーであるボブ・トラバースの考えに共感し、そのスタイルはピルクロウのスタイルだと決め、マヤカマスと同じくマウント・ヴィーダーの山頂にある オーガニック&ドライファーミングの畑「ピム・ラエ・ヴィンヤード」からスタートする。 その後、色々な畑からワインを造るようになり、現在では3つのエリアのワインを造っています。 どんどん進化し、その評価も素晴らしいものとなっています。 畑はピルクロウのイメージが先にありきで、そのイメージに合った畑を探します。(畑が先にありきではない) フェミニンで落ち着きがあり、トラディショナルなカベルネを造りたいとう考えと、1950年?1960年代のナパのワインに近いワインを造りたいという考えを持っています。 2015年まではマウント・ヴィーダーの「ピム・ラエ」をリリースし、2016年と2017年は「ピム・ラエ」から離れヨントヴィルの希少な畑「ゴースト・ブロック」をリリース。 2018年と2019年はヨントヴィルの「ゴースト・ブロック」に加え、ハウエル・マウンテンの「グラニット・レイク」マウント・ヴィーダーの「ヒルウォーカー」の3つをリリースしています。 そして2020年はヨントヴィルの「ゴースト・ブロック」とマウント・ヴィーダーの「アーチャー・バード」の2つをリリース。「アーチャー・バード」は今までの「ヒル・ウォーカー」と同じです 【ゴースト・ブロック】 ナパの銘醸地ヨントヴィルはジョージ・ヨントの名前から由来しています。ヨントヴィルの創始者でナパを開発した有名人です。 1847年にナパで最初のワインを造ったゴースト・ブロックのすぐそばにジョージのお墓があり、ジョージの亡霊がさまよっているという噂から畑名が名付けられました。 ゴースト・ブロックの隣の畑をレイルとドミナスが使っているが、この土地はいわゆる平地のワイン。 でも、ゴースト・ブロックは平地のヨントヴィルと言っても、“土壌はマウンテン・ワインを生む土壌”。 古い火山岩地層と新しい地層が混ざり合う非常に複雑な土壌で、ナパの中でもこれだけ複雑な畑があるのはここだけです。 ゴースト・ブロックは800万年前の大きな地滑りによってヴァカ山脈が崩落、幾つかある頂上だった部分のひとつがこの地滑りによって滑り落ちて出来た丘がこのゴースト・ブロックの畑。 縦に落ちて来た地層なので、一歩につき一万年くらい違う土壌が続くかなり希少な土壌で、その土壌の複雑な成分などが葡萄にとって良いと言われており、また、他にない土壌として注目されています。 葡萄の供給元のゴースト・ブロックのオーナーと一緒に、オーナーが造るワインとピルクロウを飲み比べました。 彼はピルクロウの出来を認め、翌年はピルクロウの真似をして醸造。 それでもまだ同じようにはならず、その翌年はピルクロウと同じタインミングで収穫したとか。 でも、同じようには造れない。 オーナーが造るワインはいわゆる濃厚でジューシーな果実味のある「Theカリフォルニアワイン」。 ピルクロウはボルドーを思わせるクラシックでエレガントなタイプ。 ? ジョナ・ビアー談 ? ゴースト・ブロック7haのうちの4畝をピルクロウが使っています。 残りの全てはオーナーがエステート・ワインを造っていたが、最近はピルクロウ以外にも葡萄を供給しています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
フランス ブルゴーニュ コートドール ピノノワール ミディアム 赤ワイン ワイン プレゼント ギフトルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。 Louis Jadot Bourgogne Cote d'Or 村名クラスのブドウがブレンドされた贅沢な1本です。 ブルゴーニュ・コート・ドールは2017年から認められたAOCで、コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの限られた地域(40カ村)のブドウから造られています。また収量やアルコール度数にも規定があり、レジョナルのアペラシオンのうちたった18%ほどが認定されています。 厳選された地域のブドウに村名クラスのブドウもブレンドされた贅沢なキュヴェ。 通常のルイ・ジャドワインとは違うエチケットには、ブルゴーニュ・コート・ドールの「土壌」「景観」「クリマ(畑)」をイメージしたスタイリッシュなデザインが描かれています。 Louis Jadot Bourgogne Cote d'Or Rouge 2019年のブルゴーニュは4月の霜害と初夏の暑さによる水不足で収穫量が大きく減少。 ブドウの生命力と栽培家の力量が試された年となりました。 しかし夏から秋に移る頃には冷涼な日々が続き、穏やかな収穫期を迎えたことで、上質な酸を備えたフレッシュなブドウの収穫に成功。2018年のワインが緻密なボディや凝縮感のあるスタイルであるのに対して、2019年のワインはピュアな酸が魅力の味わいに仕上がっています。 ダークチェリーやブラックベリーなどの熟した果実の華やかなアロマ広がり、クリーンで爽やかな香り。 口当たりはまろやかで柔らかく、凝縮した果実味とフレッシュな酸味、程良いタンニンが心地良い調和を奏でています。 歴史ある名門ルイ・ジャドが手掛ける上品な仕上がり。 心地よくきめの細かいタンニンをともなった、優しく調和のとれたワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点のデータと異なる場合もございます。
フランス ブルゴーニュ コートドニュイ ピノノワール 村名 ミディアムフル 赤ワイン ワイン プレゼント ギフトダヴィド・デュバン氏は、1971年生まれ、ブルゴーニュの醸造家で注目度がNo.1といえる実力派の造り手です。1965年父親のピエールがこのドメーヌを始め、生産した全量を生産者協同組合に販売していました。デュバン氏は19歳で学校を卒業して、ワイン造りに携わるようになり、その後DomainePierreAmiot(母方の親戚)やDomaineArlaudでスタジエをし、またジャイエ・ジル氏とも出会い、1993年頃から親交を持つようになりました。そして遂に2015年、「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス2015」にて三ツ星評価を獲得するに至りました。 デュバン氏はワイン造りにおいて、ぶどう栽培に最も力を注いでいます。手間を掛け、愛情を注ぎ、丁寧に栽培をすることが最も重要だと考えています。その労力を惜しまないため、畑にいる時間が最も長くなっています。ラベルには記載していませんが、2007年にエコセール、2010年にABマークの有機(栽培)認証を取得しました。また、醸造については、自然な状態で醗酵・熟成させることを理想としています。細心の注意を払いながら醸造テクニックに頼らず、人為的介入を極力避ける方法で行っています。瓶詰め後、すぐ飲むことも出来、かつ、長期熟成も可能である芳醇な果実味、酸味、タンニンなどの要素の構成が十分で、バランスのとれた味わいのワインを造ることを目指しています。 2008年より全房スタイルとなります。発酵中は毎朝テイスティングを行い、ワインの状態を確認し、その日のピジャージュの回数などを決めます。樽熟成は12?18ヶ月間新樽(B.H.C.Blanc30%、Rouge30%、N.S.G.Villages40%、1erCru40%、G.C.40%)。白は、軽く澱引き後、ノン・フィルタレーションで瓶詰めされます。赤は、2006年?2008年にかけて、発酵に全房を用いるようになり、スタイルを確立しました(全房使用比率:B.H.C.Rouge40?50%、Villages60%、1erCru75?80%、G.C.90?100%)。澱引きもほとんど行われないで瓶詰めされます。2006年にはジャッキー・トルショ氏、ルイ・レミー氏の畑を引き継ぎ、醸造と販売を開始しました。 Morey Saint Denis ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれる小さな村、モレ・サン・ドニ。造られるワインは「ジュヴレ・シャンベルタンの力強さ」と「シャンボール・ミュジニーのエレガンス」を兼ね備えており、古くから「モレ・サン・ドニのワインは完全無欠。」と評されてきました。 1960年頃までは、モレ・サン・ドニのワインの大半はネゴシアンに吸い上げられ、ワインのスタイルにしたがってジュヴレ・シャンベルタンかシャンボール・ミュジニーとして売られていました。そのためワインには一貫した特徴がないと言われきたのです。 しかし、裏を返せばモレ・サン・ドニは「ジュヴレ・シャンベルタンの力強さ」と「シャンボール・ミュジニーのエレガンス」を兼ね備えていると言えます。 現在のブルゴーニュの格付けの基盤を作ったジュール・ラヴァル博士は、「モレ・サン・ドニのワインは完全無欠。」という言葉を残しており、モレ・サン・ドニの代表的生産者ローラン・ポンソ氏は「モレらしさとはバランスであり、いかなる方向にも突出することがないことだ。」と語っています。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【商品説明】テヌータ・カレッタが最良年にだけ少量作る究極のバローロ・リゼルヴァ・コレクション。全てのボトルにシリアルナンバーが付されていることからもその貴重さが分かる。バローロ最古の畑の最良年のネッビオーロ100%で仕込んだもの。発酵期間も18日を要し旨さの抽出も完璧。なんと熟成期間は樽熟成ふくめ60ヶ月という代物。素材をそのまま活かすために新樽を一切使用せず36ヶ月間樽熟成後、瓶熟成を行っている。【仕様】●内容量:750ml●生産地:イタリア●メーカー:カレッタ/サッポロビール株式会社【検索用キーワード】サッポロビール カレッタ カンヌービ リゼルヴァ バローロ DOCG フランコ ミローリオ コレクション 2010 カレッタ カンヌービ リゼルヴァ バローロ DOCG フランコ ミローリオ コレクション 2010 750ml 750 1本 バラ売り 14度 スティルワイン イタリア ワイン 赤ワイン イタリア550年の伝統と、探究心(革新)の傑作
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Chateau Rombeau Pierre de la Fabregue 2017 ■色・容量:赤750ml ■ALC:15% ■ブドウ品種:グルナッシュ65%、 シラー20%、ムールヴェードル15% ■産地:フランス - ルーション地方 - AOPコート・デュ・ルーシヨン・ヴィラージュ ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 【パーカー91点!!】 南仏のスペイン国境ちかく、カタラン地方で何世紀にも わたってワイン造りを続けるワイナリー。 まるで地中海の太陽を凝縮させたかのような完熟ブドウ が収穫されるこの地で、その「おいしいとこだけ」を 選んで造ったのが、今回ご紹介する“ピエール・ド・ ラ・ファブレグ”というスペシャルキュヴェ。 あまりにも深い香りの沼、思わず言葉を失う凝縮感。 強いけれど柔らかく、緻密かつ懐は深い。なんたる存在感! ブラックホールに吸い込まれるかのような求心力のある味わい! 鴨のローストやジビエ料理にも合わせたくなるワインです!! よく一緒に購入されている商品チャーマー・マールボロ・ソーヴィニョン・ブラン2,068円シャトー・ド・フラン 2019 2,618円ドメーヌ・ド・ラ・ボーム・ヴァン・ド・ペイ・ド2,200円類似商品はこちらシャトー・ド・コルネイラ・エリタージュ 2011,958円シャトー・コート・モンプザ“キュヴェ・コンポス2,728円シャトー・キャピトゥール・ロカイユ・ルージュ 1,738円【パーカー91点!!】 南仏のスペイン国境カタラン地方の老舗ワイナリーが放つ濃厚極旨!! あまりにも深い香りの沼、思わず言葉を失う凝縮感。 強いけれど柔らかく、緻密かつ懐は深い。なんたる存在感!! ブラックホールに吸い込まれるかのような求心力のある味わい!! 鴨のローストやジビエ料理にも合わせたくなるワインです!! [シャトー・ロンボー・キュヴェ・ピエール・ド・ラ・ファブレグ 2017] 来ました!! パーカー高得点の赤ワイン!! 世界的ワイン評論家であるロバート・パーカー氏が主宰 するワイン評価誌【ワイン・アドヴォケート】が、この ワインにつけたのは、なんと【91点】という高評価!! 南仏のスペイン国境ちかく、カタラン地方で何世紀にも わたってワイン造りを続けるワイナリー。 まるで地中海の太陽を凝縮させたかのような完熟ブドウ が収穫されるこの地で、その「おいしいとこだけ」を 選んで造ったのが、今回ご紹介する“ピエール・ド・ ラ・ファブレグ”というスペシャルキュヴェ。 グルナッシュ主体でシラーとムールヴェードル、という いかにもこの地方らしいブレンド比率ですが、単なる 南仏の田舎ワインとは程遠いクオリティ! やはりパーカー高得点というだけあって、さすがに濃い! しかし、濃いだけではなくものすごいフィネス! そしていうまでもなく圧倒的にエレガント。 ふくよかでボリューム感のある味わいに、アルコール15% と感じさせないなめらかな飲み心地が危ない!!!! その味わいは、 『真夜中色の底から湧き上がる力強いアロマは、 闇よりも濃密なカシスにリコリス、黒胡椒。 深すぎてなかなか正体を現さない香りの沼。 一口飲めばその凝縮感に驚き、さらにそのバランスの 美しさに呆然。あっという間に飲み込まれそうな求心力。 強いけれど柔らかく、緻密かつ懐は深い。なんたる存在感! エンドロールのあとも席を立てないような余韻・・・』 鴨肉のローストやローストビーフと飲みたい!! そしてジビエ料理にはきっと抜群の相性!! 熟成チーズをつまみながらワインをじっくり楽しむのも また最高のひとときです。 どうぞたっぷりとお楽しみください!!
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Vignerons Catalans Tautavel Signature 2018 ■色・容量:赤750ml ■ALC:14% ■ブドウ品種:シラー40%、グルナッ シュ30%、カリニャン30%■産地:フランス - ルーション地方 - AOPコート・デュ・ルーシヨン・ヴィラージュ ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) ★パーカー90点&ダブル金賞!!★ 南仏のスゴイ共同組合が造る超濃厚な赤ワイン!! 注目産地トータヴェルの圧倒的な凝縮感!! シラー、グルナッシュ、カリニャンというザ・南仏ブレ ンドのこのワイン、味わいは決してありふれた南仏ワイ ンにあらず。 少々レアめのステーキやローストビーフと最高の相性!! ワインと肉、お互いが引き立てあって旨みの相乗効果!! そしてもちろん、圧倒的な飲み応えに満足感たっぷり!! じっくりと味わいたい重量級のワインです。 よく一緒に購入されている商品シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ3,608円グリーンウィング・カベルネ・ソーヴィニョン204,158円プピーユ 2017 フランス ボルドー ワイ5,720円類似商品はこちらドメーヌ・デ・トロワ・ヴァレー トータヴェル 2,728円ドゥヴォワ・デ・アニョー 2018 2,728円ロック・グリ 2018 1,958円★パーカー90点&ダブル金賞!!★ 南仏のスゴイ共同組合が造る超濃厚な赤ワイン!! 注目産地トータヴェルの圧倒的な凝縮感!! 迫力ある飲み応え!!一口で5つの味わいを体験できる!! 滴るようなダークチェリーの風味とリッチな飲み心地!! パワフルかつ洗練された味わいはあまりにも印象的!! [ヴィニュロン・カタラン・トータヴェル・シニャチュール 2018] 世界的ワイン評論家であるロバート・パーカー氏が主宰 するワイン評価誌【ワイン・アドヴォケート】が、この ワインにつけたのは【90点】という高評価!! このワインを造るのは、南仏のスペイン国境に近いカタ ラン地方の生産者協同組合「ヴィニュロン・カタラン」。 最近の協同組合はまったく侮れなくって、じつに驚くよ うなクオリティのワインをさらっと出してくるのです。 そしてパーカー高得点! ちなみに、ベルリンとブリュッセルの国際ワインコン クールで金賞も受賞! 今回ご紹介するのは、このスーパー協同組合が生み出す 「テロワールシリーズ」から、注目産地トータヴェルの ワイン!! きらめく地中海を見下ろすピレネー山脈の東の麓、黄金 の太陽をたっぷりと浴びて完熟したブドウから造られる そのワインは、なんと濃密で、なんと魅惑的。 シラー、グルナッシュ、カリニャンというザ・南仏ブレ ンドのこのワイン、味わいは決してありふれた南仏ワイ ンにあらず。 気になるその味わいは、 『柔らかな果実味とほんのりローストの香り・・・ チェリーとカシス、黒胡椒に黒オリーブ、そしてほのかに ユーカリのような爽やかさ。 一口飲めば濃厚で甘酸っぱく、どこか塩味も感じるような 複雑さ。心地よいほろ苦さとまろやかな旨みも加わって、 これは一口で5つの味を感じる完全体のワインか! パワフルでいて洗練された味わい、それでいて落ち着きす ぎていない、パッションを秘めたワイン。 チェリーの滴るような余韻が情熱的・・・』 少々レアめのステーキやローストビーフと最高の相性!! ワインと肉、お互いが引き立てあって旨みの相乗効果!! そしてもちろん、圧倒的な飲み応えに満足感たっぷり!! じっくりと味わいたい重量級のワインです。