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ジョン・ノイマイヤーによる新作『ベートーヴェン・プロジェクト』 物語バレエとシンフォニック・バレエの融合 日本語帯・解説付き ★ベートーヴェンの生誕250周年を記念し、現代最高峰の振付家ジョン・ノイマイヤーがベートーヴェンの楽曲を用いて初めて振付を行った「ベートーヴェン・プロジェクト」 (2018年初演) の映像がリリースされます。作品は3部からなり、ベートーヴェンの楽曲を基に、ベートーヴェン自身の心象を表現した作品。第1部「ベートーヴェン・フラグメント」は、ベートーヴェンの人生について描写しており、踊りの中に断片的に現れます。ベートーヴェン役のアレイズ・マルティネスの表現力に脱帽。第2部「インテルメッツォ」は、「プロメテウスの創造物」の音楽とともにギリシャ神話の世界を描き、アポロ役のエドウィン・レヴァツォフのしなやかな動きに魅了されます。最後、第3部「エロイカ」は、交響曲第3番「英雄」が全曲演奏され、才気みなぎるシンフォニック・バレエが展開されます。 劇中では日本人ダンサーの活躍も目立ち、第3部「エロイカ」の第1楽章で登場する有井舞耀。彼女は2019年にハンブルクを退団しヒューストン・バレエ団のドゥミソリストとして移籍していますが、今回はゲスト・ソリストとして古巣に帰ってきています。さらに類まれなる跳躍力と表現力で2019年にプリンシパルに昇格し注目の菅井円加も出演しています。 ノイマイヤーは本作についての製作意図についてこのように述べています。「ベートーヴェンの音楽を聴いて心に浮かんだ感情を振付に移し替え、彼の音楽に合わせて“ダンス”を作ること。事前の綿密な計画や物語や“作劇法的な構想”なしに、彼の音楽を即興的に解釈して、単純に動きを、そして動きの状況を創り出すこと。それと同時に、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンについて調査し、研究すること??彼の作曲家としての生活と私的な生活の事実を発見し、考察すること。」 生誕250周年の記念すべき年に、偉大なる音楽に魅了され、それに触発され完成された新たな芸術を目の当たりにすることになるでしょう。 また、本作は2021年3月にはロームシアター京都で日本初演される予定です。 ◆レコード芸術 2020年7月号 特選盤 収録情報 曲目・内容 ハンブルク・バレエ『ベートーヴェン・プロジェクト』 第1部「ベートーヴェン・フラグメント」 ・エロイカ変奏曲 ・ピアノ三重奏曲ニ長調Op.70-1「幽霊」 ・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10-3 ・弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132 第2部「インテルメッツォ」 ・プロメテウスの創造物Op.43 第3部「エロイカ」 ・交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」 アーティスト(演奏・出演) ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン/プロメテウス : アレイズ・マルティネス ベートーヴェンの理想/アポロ : エドウィン・レヴァツォフ ベートーヴェンの母親 : パトリツィア・フリツァ ベートーヴェンの甥 : ボルハ・バムデス ベートーヴェンの"遥かなる恋人に"/テルプシコール : アンナ・ラウデール ハンブルク・バレエ団 ピアノ : ミカル・ビアウク ヴァイオリン : エルミール・アベシ チェロ : テオドール・ルス 弦楽四重奏 : シャンツー・カロ=ステムラー (ヴァイオリン) ヘルムート・ヴィンケル (ヴァイオリン) ベンジャミン・リヴィニス (ヴィオラ) マリオ・ブラウマー (チェロ) ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 サイモン・ヒューイット (指揮) レコーディング 音楽 : ベートーヴェン 振付・照明・衣装 : ジョン・ノイマイヤー 舞台 : ハインリッヒ・トレーガー 映像監督 : ミリアム・ホイヤー 収録 : 2019年10月3、4日バーデン・バーデン祝祭劇場、ライヴ
デッサウの歌劇『ランスロット』を世界初録音! ★パウル・デッサウ (1894-1979) の歌劇『ランスロット』、世界初録音!歌劇『ランスロット』は東独 (ドイツ民主共和国) 時代に初演された重要かつ精巧な歌劇のひとつ。真の自由を試みる勇気よりも暴君の保護のもとに生きることを望む人々の政治的なおとぎ話で、アンデルセンの童話とエフゲニー・シュワルツの童話「ドラゴン」からなる全15場の作品。1969年の東ベルリンでの初演から半世紀以上を経て、2019年にワイマール・シュターツカペレの演奏で世界初録音が実現しました!オペラ演出家ペーター・コンヴィチュニーによる非常に理解しやすい演出でも話題となった当演奏にご期待ください。 ★ハンブルクの音楽一家に生まれたデッサウ。ワインガルトナー、ニキシュ、クレンペラー、ワルターら世界的指揮者からの薫陶を得ましたが、指揮者としてだけでなく作曲家としても才能の発揮。歌劇、バレエ、交響曲、歌曲などを作品をのこしています。 収録情報 曲目・内容 パウル・デッサウ (1894-1979) :歌劇『ランスロット』 アーティスト(演奏・出演) ドミニク・ベイキルヒ (指揮) ワイマール・シュターツカペレ エリザ:エミリー・ヒンドリックス (ソプラノ) ランスロット:マテ・ソリヨム=ナジ (バリトン) ドラゴン:オレクサンドル・プシュニアク (バリトン) カール大帝:ユーリ・バトゥコフ (バリトン) 村長:ヴォルフガング・シュヴァニンゲル (テノール) ハインリヒ:ウーヴェ・スティッケルト (テノール) 雄猫:ダニエラ・ゲルステンマイヤー (ソプラノ) 祈祷師:アンドレーアス・コッホ (バス) 、ほか エルフルト歌劇場合唱団 ワイマール児童合唱団 ペーター・コンヴィチュニー (演出) レコーディング ライヴ録音:2019年11月23日/ドイツ国立歌劇場 (ワイマール)
ヴァルター・フェルゼンシュタイン演出 オッフェンバックの伝説的映像が 最新リマスターでよみがえる! ★20世紀を代表するオペラ演出家、ヴァルター・フェルゼンシュタイン (1901-1975) は、1947年にベルリン・コーミッシェ・オーパーを創設し、芸術監督として同劇場の名声を世界的なものにまで高めたことで知られています。フェルゼンシュタインの演出の最大の特徴は、オペラを東ドイツの国民すべてが理解できる国民音楽劇 (ムジークテアター) として提示することでした。今回ARTHAUS MUSIKからは、オッフェンバックの2つの作品が再発売されます。オッフェンバックはフェルゼンシュタインが再評価したことで、当時オペラ界に衝撃が走った上演。このリリースにあたっては、新たに35mmオリジナルフィルムを4Kリマスターされました。 ★本映像は、フェルゼンシュタインの作品をテレビ放映するために制作されました。バーベルスベルクのDEFA (映画製作会社) のスタジオには舞台が組み上げられ、上演さながらの装置でスタジオ収録が行われました。台詞や歌詞はすべてフェルゼンシュタインによるドイツ語訳詩。1970年代のオペラ史を振り返る文化的映像遺産と言えるでしょう。 収録情報 曲目・内容 オッフェンバック:『青ひげ』 アーティスト(演奏・出演) カール=フリッツ・フォイクトマン (指揮) ベルリン・コーミシェ・オーパー管弦楽団&合唱団 ハンス・ノッカー (青ひげ) アニー・シュレム (ブロット) ヴェルナー・エンダース (ボベーシュ王) ルート・ショープ=リプカ (クレマンティーヌ王女) イングリット・チェルニー (エルミア王女) マンフレート・ホップ (サフィール王子) ルドルフ・アスムス (ポポラニ) ヘルムート・ポルツェ (オスカル伯爵) ハンス=オットー・ロッゲ (アルヴァレス) レコーディング 制作:1973年、DEFA 演出: ヴァルター・フェルゼンシュタイン 舞台:ポール・レーマン
「現代最高のベルカント・テノール」のフローレスが 満を持して挑んだ「モーツァルト・オペラ・アリア集」 キュヴィリエ劇場ライヴ!! ★「現代最高のベルカント・テノール」の呼び声も高いフアン・ディエゴ・フローレスによるモーツァルトのオペラ・アリア集。1996年にペーザロのロッシーニ・フェスティヴァルでセンセーショナルなデビューを飾り、史上最高のロッシーニ・テノールとして名をとどろかせてきました。2017年には満を持してモーツァルトのオペラ・アリア集を録音。本映像は、その後、ロココ様式の美しいミュンヘン・キュヴィリエ劇場で行われたライヴ映像です。18歳の時に、『魔笛』の合唱に参加してモーツァルトの作品に魅せられたというフローレス。牧歌的で美しいモーツァルトの初期のオペラ『牧人の王』から、最晩年のジングシュピールの傑作『魔笛』まで7つのオペラ作品からのアリア、そしてコンサート・アリアを収録。多彩なプログラムでモーツァルトの普遍的な芸術歌いあげます。そしてオケには、いま最も注目を集めている古楽系ヴァイオリン奏者であり指揮者としても活躍するリッカルド・ミナージ率いるラ・シンティッラ管弦楽団。チューリッヒ歌劇場を拠点とするラ・シンティッラ管弦楽団の豊富な歌劇場での演奏経験をもとに、情感豊かで躍動感に溢れた音楽作りは聴きどころ満載です。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:オペラ・アリア集 ・歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588〜アリア「いとしい人の愛にあふれた吐息は」(フェルランド)[第1幕、第17曲] ・歌劇「牧人の王」K.208〜アリア「太陽に面と向かって、雲は時折りこうしてひろがり」(アレッサンドロ)[第1幕、第4曲] ・歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527〜アリア「あの人の安らぎが僕の安らぎ」(ドン・オッターヴィオ)[第1幕、第10曲a] ・歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527〜アリア「わが宝をその間慰めに行って下さい」(ドン・オッターヴィオ)[第2幕、第21曲] ・歌劇「フィガロの結婚」K.492〜序曲 ・歌劇「後宮からの逃走」K.384〜アリア「私はお前の強さを頼み」(ベルモンテ)[第3幕、第17曲] ・コンサート・アリア「あわれ!夢かうつつか?〜あたりに吹きかうそよ風よ」K.431(425a) ・歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621〜序曲 ・歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621〜アリア「皇帝の主権にとって、親しい神々よ」(ティート)[第2幕、第20曲] ・歌劇「イドメネオ」K.366〜序曲 ・歌劇「魔笛」K.620〜アリア「この肖像は魔法のように美しく」(タミーノ)[第1幕、第3曲] ・歌劇「イドメネオ」K.366〜アリア「海の外にも、わしの胸の中にもうひとつの海があり」(イドメネオ)[第2幕、第12曲a] アーティスト(演奏・出演) フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)リッカルド・ミナージ(指揮)ラ・シンティッラ管弦楽団 レコーディング 収録:2017年、ミュンヘン・キュヴィリエ劇場(ライヴ) 映像監督:ハンス・ハドゥッラ、プロデューサー:ベルハルト・フライシャー
チューリヒ・バレエ団による 驚きの展開のシュプック版『眠れる森の美女』 キスで目覚めないオーロラ!? 邪悪な妖精カラボスの本当の姿!? 日本語帯・解説付き ★チューリヒ・バレエの芸術監督を務めるクリスティアン・シュプック。ハインツ・シュペルリの後任として2012/13シーズンからチューリッヒ・バレエの芸術監督兼チーフ・コレオグラファーに就任。『ロメオとジュリエット』 (ACC-10484BD/ACC-20484DVD) や『くるみ割り人形とねずみの王様』 (ACC-10449BD/ACC-20449DVD) などの多くの振付を行い、古典作品を新たな視点で提示し、独特の表現で聴衆を魅了し高い評価を得ています。 (2023/24シーズンからクリスティアン・シュプックはベルリン国立バレエの芸術監督に、チューリッヒはキャシー・マーストンが2023/24シーズンから就任予定) ★この度リリースされるのは、2022年6月に上演された『眠れる森の美女』の映像。チャイコフスキー三大バレエのひとつ『眠れる森の美女』は、100年の眠りについたオーロラ姫と、それを救うデジレ王子の物語。1890年の初演以来、古典バレエの最高傑作として上演され続けてきた名作です。プロローグ付き3幕で構成され、通常の版では、オーロラ姫の誕生により盛大な洗礼式が行われ、それに招待されなかった邪悪な妖精カラボスが怒り、オーロラに呪いをかけるという設定です。しかしシュプック版では全く異なる見方でストーリが展開されます。子宝に恵まれなかった国王夫妻。そのことに悩んでいた王妃は妖精の世界に出向き、そこで人間界に生まれる前のオーロラ姫さらってしまいます。何とそのさらったオーロラは、妖精の世界でカラボスが大切に育てていた女の子だった。という仰天の設定。シュプック版は、プティパ版をベースにしつつ、妖精カラボスの運命に焦点を当て、人間の成長、大人になることの難しさ、親としての葛藤、そして愛情など普遍的なテーマとともに、おとぎの物語をシニカルで繊細な視点で描いています。そしてジャケット写真にもあるように、オーロラはデジレ王子のキスで目覚めることになっていますが、シュプック版では3回キスをしてもオーロラは目覚めない!そこで現れるのは…。 ★ミシェル・ウィレムスの可憐でありながらも芯の強さを感じるオーロラ、運命に翻弄されながら光と闇の世界を生きるカラボスを見事に踊り切ったウィリアム・ムーアなどダンサーの質の高い踊りに加え、シュプック率いる豪華制作陣による衣装、舞台も見どころのひとつです。 収録情報 曲目・内容 チャイコフスキー : バレエ『眠れる森の美女』 (クリスティアン・シュプック版) / チューリヒ・バレエ団 ミシェル・ウィレムス (オーロラ) ウィリアム・ムーア (カラボス) ヤン・カシェ (リラの精) ルーカス・ヴァレンテ (国王) インナ・ビラッシ (王妃) エレナ・ヴォストロティナ (乳母) マシュー・ナイト (司祭) マシュー・ベイツ (銀の精) コーエン・エイチサン・デュガス (金の精) ドミニク・スラウコフスキー (青の精) ウェイ・チェン (緑の精) マルク・ゲーリングス (赤の精) ルカ・アフリット、ウェイ・チェン、ケヴィン・ポウゾウ、ロイク・ポワロ (4人の王子) エステバン・ベルランガ (デジレ王子) アーティスト(演奏・出演) フィルハーモニア・チューリヒ ロベルタス・シャーヴェニカス (指揮) チューリヒ・バレエ団 チューリヒ・ジュニア・バレエ団 レコーディング 振付 : クリスティアン・シュプック 舞台美術 : ルフス・ディドヴィツァス 照明 : マルティン・ゲプハルト 衣装 : ブキ・シフ ドラマトゥルク : マルティン・キュスター、クリスティアン・シュプック 収録 : 2022年6月、チューリヒ歌劇場 (ライヴ)
2016年ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 隠れた名作《湖上の美人》 ロッシーニの申し子ミケーレ・マリオッティ指揮 現代最高のロッシーニ・テノールのフローレス ★ロッシーニ・オペラ・フェスティバルは、毎年8月にイタリア中部マルケ州のペーザロ市で開催されている音楽祭。2022年から芸術監督にロッシーニ・オペラ・フェスティバルの常連テノール歌手のファン・ディエゴ・フローレスが就任。音楽祭の新時代がスタートしました。 本盤は、2016年に同音楽祭で上演されたロッシーニの隠れた名作《湖上の美人》の映像。原作『湖上の美人』は、19世紀初頭を代表する詩人ウォルター・スコットの、スコットランド・ハイランドを舞台とした長編詩。 輝かしい高音を持つ現代最高のロッシーニ・テノールのフローレスが恋に迷う国王ジャコモ5世を、反乱軍の首領ロドリーゴを高低音域を自在に操る卓越した声をもつマイケル・スパイアーズが。フローレスとスパイアーズの声の対比が大きな見せ場ともなっています。そして、いま最も勢いのあるジョージア出身のソプラノ歌手サロメ・ジーチャがエレナを歌います。さらに2023年ローマ歌劇場の日本公演でも注目され、ロッシーニの申し子といわれている指揮者ミケーレ・マリオッティ (同音楽祭の創設者ジャンフランコ・マリオッティを父にもつ) というこれ以上ない豪華な布陣による上演でした。 あらすじ 16世紀初頭。舞台はカトリン湖のほとり。狩人ウベルトに扮したスコットランド王ジャコモ5世は、カトリン湖のほとりで出会った美女エレナを見初める。しかし彼女は国王に背くダグラスの娘で、マルコムという恋人がいる。しかし父ダグラスは反乱軍の首領、ロドリーゴと結婚させようとしていた。エレナのことが忘れられず再びウベルトに扮したジャコモ5世は、エレナに愛の歌アリア「おお甘き炎よ」を歌うが断られる。ウベルトは誠実さの証として自分の指輪を国王からのもらい物と偽りエレナに渡す。やがて反乱軍は国王軍に制圧され、ダグラスもマルコムも捕まってしまう。エレナは二人を助けようと、指輪を手に国王のもとへ向かう。国王を探すエレナに対しウベルトは自分の正体を明かし、ダグラスの罪を許す。さらに続いてマルコムにも恩赦を与え彼がエレナと結ばれることを許す。感激したエレナは王に感謝のアリア「胸の思いは満ち溢れ」を歌い大団円を迎える。 収録情報 曲目・内容 ロッシーニ:歌劇《湖上の美人》〜2016年ロッシーニ・オペラ・フェスティバル ファン・ディエゴ・フローレス (テノール・・・ジャコモ5世/ウベルト [スコットランド王] ) マルコ・ミミカ (バリトン・・・アンガス伯ダグラス [エレナの父親] ) マイケル・スパイアーズ (テノール・・・ロドリーゴ [反乱軍の首領] ) サロメ・ジーチャ (ソプラノ・・・エレナ[ダグラスの娘]) ヴァルドゥイ・アブラハミヤン (メゾソプラノ・・・マルコム [反乱軍の将校] ) ルース・イニエスタ (ソプラノ・・・アルビーナ) フランシスコ・ブリート (テノール・・・セラーノ、ベルトラム) ジュジ・メルリ (エレナ [年配の女性] ) アレッサンドロ・バルディノッティ (マルコム [年配の男性] ) アーティスト(演奏・出演) ミケーレ・マリオッティ (指揮) ボローニャ歌劇場フィルハーモニー レコーディング 収録:2016年、アドリアティック・アリーナ、ぺーザロ (ライヴ) 演出:ダミアーノ・ミキエレット 日本語字幕:井内百合子
圧巻のアルマヴィーヴァを聴かせる 現代最高のロッシーニ・テノールのフローレス ロッシーニの申し子ミケーレ・マリオッティ指揮 ウィーン国立歌劇場による《セビリアの理髪師》 ★ロッシーニ屈指の人気作《セビリアの理髪師》。スペインのセビリアを舞台に、アルマヴィーヴァ伯爵と町娘のロジーナが、町の何でも屋フィガロの機転で結ばれるまでを描いたコミカルな恋の物語を、躍動感あふれる音楽で描き出したオペラ・ブッファの最高傑作です。 本映像は、現代最高のロッシーニ・テノールのファン・ディエゴ・フローレス、そしてロッシーニの申し子といわれている指揮者ミケーレ・マリオッティという鉄壁のロッシーニ布陣。ロジーナは、華やかさと卓越した技巧で注目のメゾソプラノ歌手のヴァシリサ・ベルジャンスカヤ。そしてフィガロにはカナダのバリトン歌手エティエンヌ・デュピュイ。 なんといってもフローレスのアルマヴィーヴァは、機知に富んだ軽やかさ、豊かな声量、輝かしさ、そして完璧なテクニックという一流のロッシーニ歌手の全てを兼ね備えた歌唱は圧巻のひとこと。 収録情報 曲目・内容 ロッシーニ:歌劇《セビリアの理髪師》 ファン・ディエゴ・フローレス (アルマヴィーヴァ伯爵) パオロ・ボルドーニャ (バルトロ) ヴァシリサ・ベルジャンスカヤ (ロジーナ) イルダール・アブドラザコフ (ドン・バジリオ) エティエンヌ・デュピュイ (フィガロ) ルース・ブラウアー=クヴァム (アンブロージオ) ステファン・アスタホフ (フィオレッロ) オーロラ・マルテンス (ベルタ) アレハンドロ・ピツァロ=エンリケ (隊長) アーティスト(演奏・出演) ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 ミケーレ・マリオッティ (指揮) マルティン・シェベスタ (合唱指揮) レコーディング 演出:ヘルベルト・フリッチュ 衣裳:ヴィクトリア・ベーア 照明:カーステン・サンダー ドラマトゥルク:ニコラウス・シュテニッツァー 日本語字幕:井内百合子 収録:2021年9月、ウィーン国立歌劇場 (ライヴ)
50万人のニューヨークの人々を虜にした 伝説野外コンサート「パヴァロッティ・イン・セントラルパーク」が デジタル・リマスター ブルーレイで発売! ★3大テノールの看板歌手ルチアーノ・パヴァロッティ。20世紀のオペラ界を代表する存在であるばかりでなく、パヴァロッティ&フレンズと題した数々の慈善コンサートでは、幅広い人脈から大物ポピュラー歌手との共演も重ねるなど、ジャンルを超えた世界的人気を博していました。そして今回前作 『パヴァロッティ・イン・ハイド・パーク』 (KKC-9780/76-2404) に続き、1993年6月にニューヨークのセントラルパークで行われたコンサート映像が、デジタル・リマスター ブルーレイで発売されます。 ★パヴァロッティは、ロンドンのハイドパークを皮切りに大規模な野外コンサートを様々な場所で行なっています。このセントラルパークでの公演は50万人の観客が集った最大規模のもので、パヴァロッティの歌唱に熱狂する人々の全景を捉えた映像は圧巻です。6月初夏の爽やかなニューヨークの気候に、観客たちはリラックスした出で立ちでコンサートを楽しむ様子が収録されています。パヴァロッティが歌うのは、十八番の有名オペラ・アリアやイタリア民謡「オ・ソレ・ミオ」などに加え、「A列車で行こう」などのジャズナンバーを交えた多彩なプログラムで聴衆を魅了します。また、コンサートの最後を締めくくる「誰も寝てはならぬ」では、パヴァロッティの真骨頂を示す圧巻の歌唱を聴かせます。 収録情報 曲目・内容 パヴァロッティ・イン・セントラルパーク 1. ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」序曲 2. ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」〜穏やかな夜には 3. メルカダンテ:ロンド・ロッソ 4. ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」〜わが祖先の墓よ…やがてこの世に別れを告げよう 5. ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 6. チレア:歌劇「アルルの女」〜ありふれた話 7. ストレイホーン:A列車で行こう 8. デューク・エリントン:スウィングしなけりゃ意味ないね 9. 黒人霊歌:アイ・キャン・ゴー・トゥ・ゴッド・イン・プレイヤー 10. レオンカヴァルロ:マティナータ 11. マスカーニ:セレナータ 12. ビクシオ:風に託そう私の歌 13. ビゼー:「カルメン組曲」〜ファンタジア・ブリランテ 14. ディ・ラザーロ:ローマのギター 15. シベルラ:ジロメッタ 16. デンツァ:魅惑の瞳 17. ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕への前奏曲 18. デ・クレシェンツォ:つばめは古巣へ 19. デ・クルティス:忘れな草 20. マスネ:歌劇「ウェルテル」〜春風よ,なぜ私をめざめさせるのか 21. プッチーニ:歌劇「トスカ」〜妙なる調和 22. プッチーニ:歌劇「トスカ星は光りぬ 23. ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ 24. プッチーニ:歌劇:「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ アーティスト(演奏・出演) ルチアーノ・パヴァロッティ (テノール) ニューヨーク・フィルハーモニック レオーネ・マジエラ (指揮) ハーレム少年合唱団 レコーディング 収録:1993年6月26日、アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク、セントラルパーク (ライヴ)
「ベスト・ニュー・オペラ賞」受賞! ジャニーン・テソリの美と雄弁に満ちた感動的な音楽が魅力。 人種差別をテーマにしたアメリカ新作オペラ『ブルー』 ★ SACDハイブリッド盤。ワシントン・ナショナル・オペラの新録音はタゼウェル・トンプソンの台本とジャニーン・テソリの音楽で、今日のアメリカにおける人種差別をテーマにした現代オペラ『ブルー(Blue)』です。 ★『ブルー』は人種差別抗議活動中に同僚の警官に息子を殺されたアフリカ系アメリカ人警官の悲劇を描いた作品。黒人差別撤廃運動と強く共鳴するこの作品は、 オペラの舞台でアフリカ系アメリカ人の家族の生活の現状をリアルに描いた注目作で、2020 年に北米音楽批評家協会のベスト・ニュー・オペラ賞を受賞、またイ ギリス経済紙フィナンシャル・タイムズは「アメリカの人種差別に関する極めて注目すべき新作オペラ」と称賛されており、2021年にジョン・F・ケネディ・センター にてセッション録音されました。 ★音楽はリチャード・ギアが主演した映画『最後の初恋』の劇中音楽を担当するなど、現在のアメリカ音楽シーン各方面で活躍している作曲家ジャニーン・テソリ の書き下ろし。美と雄弁に満ちた音楽がこの作品のテーマの重要性を引き立たせます。 ★指揮ロデリック・コックスは、ミネソタ管弦楽団のアソシエイト・コンダクターを務めるアフリカ系アメリカ人指揮者。ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるチネケ!・オーケストラを振ったことでも注目されています。 ※日本語帯はつきません。 収録情報 曲目・内容 『ブルー』 ジャニーン・テソリ作曲、タゼウェル・トンプソン台本:オペラ『ブルー』(全2幕)(2019) 【グリマーグラス・フェスティバル委嘱作品】 アーティスト(演奏・出演) ワシントン・ナショナル・オペラ・オーケストラ ロデリック・コックス(指揮) ケネス・ケロッグ(バス/父) ブリアナ・ハンター(メゾ・ソプラノ/母) アーロン・クラウチ(テノール/息子) ゴードン・ホーキンス(バリトン/牧師) アリアナ・ベーア(ソプラノ/彼女 I 、集会参加者 I 、看護婦) カテリナ・バートン(ソプラノ/彼女 II 、集会参加者 II ) レアーナ・セルウェル(メゾ・ソプラノ/彼女 III 、集会参加者 III ) ジョシュア・ブルー(テノール/警察官 I 、男性集会参加者 I ) マーティン・ルーサー・クラーク(テノール/警察官 II 、男性集会参加者 II ) クリスチャン・シモンズ(バス=バリトン/警察官 III 、男性集会参加者 III ) レコーディング セッション録音:2021年6月/オペラ・ハウス、ジョン・F・ケネディ・センター
ミヒャエル・シュルツ演出の『ジークフリート』が再発売! ワーグナーとゆかりの深いワイマールの国民劇場で2008年に上演されたミヒャエル・シュルツ演出の『ニーベルングの指環』。 鬼才ミヒャエル・シュルツの奇抜な舞台で話題となりました。 また今や日本を代表するバス歌手の妻屋秀和による迫真の演技と歌唱にも注目です。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー:楽劇《ジークフリート》全曲 (舞台祝典劇≪ニーベルングの指輪≫第2夜) アーティスト(演奏・出演) シュターツカペレ・ワイマール カール・セント・クレア (指揮) ジョニー・ファン・ハル (テノール/ジークフリート) フリーダー・アウリッヒ (テノール/ミーメ) トーマス・メーヴェス (バリトン/ヴォータンまたの名をさすらい人) マリオ・ホフ (バリトン/アルベリヒ) 妻屋秀和 (バス/ファフナー) キャスリーン・フォスター (ソプラノ/ブリュンヒルデ) ハイケ・ポルシュタイン (ソプラノ/ 森の小鳥) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/エルダ) エリカ・クレーメル (グラーネ) 、ほか レコーディング 演出:ミヒャエル・シュルツ 装置: ディルク・ベッカー 衣装: ルネ・リスターダル ドラマトゥルギー:ヴォルフガンク・ヴィラシェック 収録:2008年ドイツ、ワイマール国民劇場 (ライヴ) 映像監督:ブルックス・ライリー
日本語帯・解説付き 2022年ブレゲンツ音楽祭 祝祭劇場での上演 社会の衰退と悲恋の物語 ジョルダーノ《シベリア》 ★湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」。オーストリアの西端でドイツとスイスの国境近くに位置するブレゲンツで、裕福な市民の資金が投入され1946年からスタートした音楽祭です。 本映像は2022年8月にブレゲンツ音楽祭で上演されたジョルダーノのオペラ《シベリア》です。作曲したウンベルト・ジョルダーノ (1867〜1948) はヴェリズモ・オペラを代表する作曲家の一人。脚本はプッチーニの《ラ・ボエーム》《トスカ》の台本を手掛けた、当時売れっ子の作家ルイージ・イッリカが担当。初演は、上演予定だったプッチーニの《蝶々夫人》の代わりに、1903年12月19日ミラノ・スカラ座で行われ、初演は大成功をおさめました。その後ブエノスアイレス、ニューヨーク、サンパウロなどでも上演されるなど高い評価を受け、また1905年にパリでの上演を観たガブリエル・フォーレは「第2幕は、現代の劇音楽が成し得る最も魅力的な音楽である」と称賛したといいます。一方、翌年2月に初演された《蝶々夫人》は散々な結果に終わってしまいました。しかし、今日のレパートリーとしての地位を築いたのは《蝶々夫人》であり、現在では《シベリア》の上演機会はほとんどありません。2022年のブレゲンツ音楽祭では、この両方の作品を上演しており、歴史の一端を垣間見るようです。 《シベリア》は、19世紀前半のロシアとシベリアを舞台に、サンクトペテルブルクの社交界の最高位に上り詰めた女性が、やがて人里離れたシベリアの流刑地で死を迎えるという、社会の衰退を軸にした、悲恋の物語。ジョルダーノの音楽は、ロシア民謡を随所に取り入れ、ロシア的な音楽モチーフによるロマンティックで迫力のある音楽です。 ドラマチックなステファナを見事に演じきったのは、本作がブレゲンツ音楽祭デビューとなったカナダ人ソプラノ、アンバー・ブライド。ステファナと恋に落ちる若い士官ヴァシリには、アレクサンドル・ミハイロフ。歌唱力を要するアリアを朗々と歌いあげます。またヴァシリー・バルカトフの演出は、暗い色調の舞台装置により、冒頭からステファナの絶望的状況を表現しています。 収録情報 曲目・内容 ジョルダーノ:歌劇《シベリア》 アーティスト(演奏・出演) ヴァレンティン・ウリューピン (指揮) ウィーン交響楽団 プラハ・フィルハーモニー合唱団 (合唱指揮:ルカーシュ・ヴァシレク) アンバー・ブライド (ステファナ/ソプラノ) アレクサンドル・ミハイロフ (ヴァシリ/テノール) スコット・ヘンドリックス (グレビ/バリトン) フレデリカ・ブリレンブール (ニコナ/メゾソプラノ) オメル・コビルジャック (アレクシス王子/テノール) マヌエル・ギュンター (イワン、コサック兵/テノール) ミヒャエル・ムロセック (ミスキンスキ、傷病兵/バリトン) ウンステイン・アルナソン (ワリノフ、役人/バス) スタニスラフ・ヴォロビョフ (大尉、監視兵/バス) ルドルフ・メドニャンスキ (軍曹/テノール) レコーディング 演出:ヴァシリー・バルカトフ 装置:クリスティアン・シュミット 衣装:ニコル・フォン・グラエヴェニッツ 照明:アレクサンダー・シワエフ 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ 収録:2022年8月、祝祭劇場, ブレゲンツ (ライヴ)
うれしい復活! フェドセーエフの『スペードの女王』! ★2002年にReliefレーベルから発売されたものの流通が途絶えていた、フェドセーエフの『スペードの女王』ライヴ録音が嬉しい再発売!今やオペラ解釈においても第一人者と目されるフェドセーエフの残した聴き応えある名盤です。これはドミトリー・ホロストフスキー(1962-2017)が27歳でモスクワ・デビューを飾った公演でもあり、エレツキー公爵は後のキャリアにおいて極めて重要な位置を占めるものとなりました。伯爵夫人を初めて演じたイリーナ・アルヒーポワ(1925-2010)や、長年ロシアのオペラ界に君臨したアレクサンドル・ヴェデルニコフ(1927-2018)等々、共演者も素晴らしい顔ぶれ。★オペラ全曲録音に加えて、ボーナス音源としてロシアの名女優アーラ・デミドワによる『スペードの女王』原作の朗読も。 収録情報 曲目・内容 1. 『スペードの女王』全3幕2. 【ボーナス】チャイコフスキーのオペラに合わせて朗読されるプーシキン『スペードの女王』抜粋(朗読:アーラ・デミドワ) アーティスト(演奏・出演) ヴィターリ・タラシチェンコ(テノール;ゲルマン)グリゴリー・グリチュク(バリトン;トムスキー伯爵)ドミトリー・ホロストフスキー(バリトン;エレツキー公爵)アレクサンドル・ディアチェンコ(テノール;チェカリンスキー)アレクサンドル・ヴェデルニコフ(バス;スリン)ウラディーミル・グリシュコ(テノール;チャプリツキー)オレグ・クレノフ(バリトン;ナルモフ)イリーナ・アルヒーポワ(メゾソプラノ;伯爵夫人)ナターリャ・タツコー(ソプラノ;リーザ)ニーナ・ロマノヴァ(コントラルト;ポリーナ)タチアナ・クズミノヴァ(メゾソプラノ;女家庭教師)リディア・チェルニク(ソプラノ;マーシャ)ユルロフ記念国立アカデミー・ロシア共和国合唱団ヴェスナ児童合唱団モスクワ放送交響楽団ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮) レコーディング ライヴ録音: [track-1] 1989年12月25日/モスクワ音楽院大ホール [track-2] 1999年5月24日/モスクワ音楽院大ホール(プーシキン生誕200年記念コンサート)
収録情報 曲目・内容 1. くるみ割り人形 アンナ・ツィガンコーワ/マシュー・ゴールディング/ジェームズ・ストウト/ヴォルフガンク・ティーツェ/アレクサンダー・ゼムブロフスキー/オランダ国立バレエ/オランダ・シンフォニア/エルマンノ・フローリオ (指揮) /テアー・ファン・シェイク&ウェイン・イーグリンク (コレオグラフィー) 2011年製作 19世紀の初頭のオランダ、ねずみの王様に魔法をかけられた王子とクララの奇跡の冒険物語オランダ国立バレエ、ツィガンコーワ&ゴールディングによる名作「くるみ割り人形」です。ボーナス映像では、ダンサーへのインタヴューや舞台ができあがるまでの情景を見ることができます。 2. 眠りの森の美女 ラリッサ・レジュニナ/ファルフ・ルジマートフ/ユリア・マハリナ/ワディム・グリャエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団&バレエ/ヴィクトル・フェドトフ (指揮) /マリウス・プティパ (オリジナル・コレオグラフィー) /コンスタンティン・セルゲイエフ (改編) 1989年製作 愛らしいレジュニナのオーロラ姫、完璧なルジマートフのデジレ王子、美しいマハリナのリラの精。プティパのオリジナルをさらに練り上げたセルゲイエフ版も見ものです。全てにおいて美しい決定版。 3. 白鳥の湖 スヴェトラーナ・ザハロワ/ロベルト・ボッレ/アントニーノ・ステラ/ジャンニ・ギスレーニ/ミラノ・スカラ座管弦楽団&バレエ/ジェームズ・トゥグレ (指揮) /ウラディーミル・ブルマイスター&レフ・イヴァノフ (コレオグラフィー) 2004年製作 ブルメイステル版を用いた "白鳥の湖" は、チャイコフスキーが最初に構想したものに近く、また最後はハッピーエンドで終わります。この舞台はとにかくザハロアの美しさが際立つものであり、全てが彼女の演技に集約されていると言っても過言ではありません。 アーティスト(演奏・出演) オランダ国立バレエ キーロフ・バレエ ミラノ・スカラ座バレエ団
収録情報 曲目・内容 ペルゴレージ : 歌劇「サルスティア」 アーティスト(演奏・出演) セレナ・マルフィ (メゾ・ソプラノ/サルスティア) ラウラ・ポルヴェレッリ (メゾ・ソプラノ/ジュリア) フローリン・チェザール・オウアツ (カウンターテナー/アレッサンドロ) ヴィットリオ・プラート (バリトン/マルツィアーノ) ジャチンタ・ニコートラ (ソプラノ/アルビーナ) アカデミア・バロッカ・デ・イ・ムジチ・イタリアーニ コラド・ロヴァリス (指揮) レコーディング ジュリエット・デシャン (演出) ベニート・レオノーリ (装置) ヴァネッサ・サンニーノ (衣装) アレッサンドロ・カルレッティ (照明) 収録 :2011年イタリア、イエージ、G.B.ペルゴレージ劇場 (ライブ) ※世界初収録
イラン初の現代室内オペラ! アミール・マヤル・タフレシプールの《カーテンの後ろにいる人形》 ★イラン系デンマークの作曲家アミール・マヤル・タフレシプール (1974-) の《カーテンの後ろにいる人形 (The Doll behind the Curtain) 》は、イラン初の現代室内オペラです。 ★舞台は1930年代のフランスのル・アーブルとテヘラン。2幕の作品です。「イランからの学生、恥ずかしがり屋で内向的な性格のメールダードは、ル・アーブルでリセの課程を終えたばかり。イランに帰る日を待っているころ、ジャンクショップで美しいマネキン人形を見つける。世知に長けた校長から別れ際の説教を聞かされた後、止むに止まれぬ気持ちで、トンボーという名の謎めいた店主と孫娘ジゼルのいる店を訪れ、雪花石膏でできたマネキンを買う……」。 ★イラン現代文学を代表する作家サーデク・ヘダーヤト (1903-1951) の同名の短編に基づきイギリスの劇作家ドミニク・パワー (1947-) が英語台本に執筆。2015年8月にロンドンのキングズ・プレースで行われた「テータテート・オペラ・フェスティヴァル」で初演、2020年にコペンハーゲンの王立デンマーク歌劇場で上演されました。タフレシプールの音楽は、ヨーロッパのモダニズムと東洋の伝統の音楽の間を自在に行き来しながら、「文明の衝突」の中ですべての個人が直面せざるを得ない選択の姿を確実に描いていきます。 ★メールダードを歌うテノールのヨーナタン・フォン・シュヴァーネンフリューゲルや婚約者ビーター役のソプラノのシーネ・スネー・ドゥーアホルムをはじめ、王立デンマーク歌劇場の公演と同じキャスト。ノルウェーのアイリク・ハウコース・オーデゴールも同公演の指揮者です。コペンハーゲンのYMCAフェスティヴァルホールでセッション録音されました。 アミール・マヤル・タフレシプール (作曲家) イラン系デンマークの作曲家。デンマークのエスビェア音楽アカデミー、ロンドンのトリニティ音楽カレッジとギルドホール音楽演劇学校でピアノと作曲を学び、2016年、ロンドンのブルネル大学の作曲博士課程を修了。2003年、ソロ・ピアノ作品の《Images of Childhood (幼年時代の映像) 》でテヘラン大学の新音楽作曲コンペティションで第1位を獲得。各国の主要なアンサンブル、ソリスト、オーケストラからの委嘱が多い。2022年、アングロ・ペルシアン石油会社とイラン在住イギリス人のストーリーに基づくオペラ《The Black Gold》を作曲中。 収録情報 曲目・内容 『カーテンの後ろにいる人形』 アミール・マヤル・タフレシプール (1974-) :室内オペラ《カーテンの後ろにいる人形》 (2015) アーティスト(演奏・出演) ヨーナタン・フォン・シュヴァーネンフリューゲル (テノール、メールダード) シーネ・スネー・ドゥーアホルム (ソプラノ、ビーター) エレノー・ヴィーマン (メゾソプラノ、母) ヤコプ・ブロク・イェスパセン (バスバリトン、父) ペア・バク・ニセン (バス、校長先生) トマス・ストーム (バリトン、トンボー) マリーエ・ドライシ (ソプラノ、ジゼル) アテラス・シンフォニエッタ カロリーナ・レード (フルート) ライザ・ギブズ・フォックス (オーボエ) アナ・クレト (クラリネット) ニルス・アナス・ヴェステン・ラーセン (ファゴット) トアビャアン・B・グラム (ホルン) ティーネ・レーリング (ハープ) アネ・スー (第1ヴァイオリン) イディナ・リュツフフト (第2ヴァイオリン) テーア・ヤーアンセン (ヴィオラ) キム・バク・ディニセン (チェロ) アストル・コルタバリア (コントラバス) アイリク・ハウコース・オーデゴール (指揮) レコーディング 録音:2020年12月14日/YMCAフェスティヴァルホール (コペンハーゲン) 制作:アミール・マヤル・タフレシプール、イェスパー・リュツフフト 録音エンジニア:トーステン・イェセン
収録情報 曲目・内容 ヘンデル:「ジュリアス・シーザー (ジュリオ・チェーザレ) 」 (抜粋) アーティスト(演奏・出演) J.ラーモア (C-A) B.シュリック (S) B.フィンク (Ms) R.ヤーコプス (指揮) コンチェルト・ケルン
コリン・デイヴィス追悼公演ブリテンの心理劇オペラの傑作「ねじの回転」次代の英国オペラ界を担う俊英、ファーンズの指揮! ★2013年4月16、18日、ロンドンのバービカン・センターでブリテンの「ねじの回転」が演奏会形式で上演されました。本来、この上演はロンドン交響楽団の前首席指揮者コリン・デイヴィスが指揮する予定でしたが、数ヶ月の体調不良の末、公演直前の4月14日に亡くなってしまいました。この上演は図らずも追悼公演になってしまったのです。出演者たちの思いが一つになっていることは、録音を通しても実感できることでしょう。代役指揮者はリチャード・ファーンズ。1964年生まれの英国の中堅指揮者。日本ではまだ知名度は低いでしょうが、北イングランド、リーズのオペラ・ノースの音楽監督を2004年から務め、意欲的な上演を立て続けに成功させて名声を高めつつある人物。遠からず国際的人気指揮者になることでしょう。その冴えた劇場感覚はこの演奏からも十分伝わってきます。「ねじの回転」は2010年に演奏したことがあるそうです。キャストは適材適所。家庭教師のサリー・マシューズは、LSOシリーズではお馴染みの英国のソプラノ。透明感のある美声がこの役にピタリです。ピーター・クイントのアンドルー・ケネディは1977年、英国生まれの若いテノール。バロック音楽やモーツァルトのテノールとして人気が高い美声のテノールですが、ミステリアスな雰囲気と声の張りにも不足はなく、クイントは当り役でしょう。重要な役であるグロース夫人には、英国のベテランのメッゾソプラノ、キャサリン・ウィン=ロジャースを起用。そしてマイルズ少年はマイケル・クレイトン=ジョリ君が天使の声で歌っています。デイヴィス追悼で聞くにしても、次世代のオペラ界の担い手を耳で知るにも、新しい世代の歌手を目当てにするも、いずれにしても注目の録音です。 収録情報 曲目・内容 ブリテン:「ねじの回転」 アーティスト(演奏・出演) アンドルー・ケネディ(T 前口上,ピーター・クイント)サリー・マシューズ(S 家庭教師)マイケル・クレイトン=ジョリ(Bs マイルズ)ルーシー・ホール(S フローラ)キャサリン・ウィン=ロジャース(Ms グロース夫人)キャサリン・ブロデリック(S ジェスル嬢)リチャード・ファーンズ(指揮)ロンドン交響楽団 レコーディング 録音:2013年4月16、18日/ロンドン(ライヴ録音)
ミヒャエル・シュルツ演出の『神々の黄昏』が再発売! ワーグナーとゆかりの深いワイマールの国民劇場で2008年に上演されたミヒャエル・シュルツ演出の『ニーベルングの指環』。 鬼才ミヒャエル・シュルツの奇抜な舞台で話題となりました。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー:楽劇≪神々の黄昏≫全曲 (舞台祝典劇≪ニーベルングの指輪≫第3夜) アーティスト(演奏・出演) シュターツカペレ・ワイマール カール・セント・クレア (指揮) ノルベルト・シュミットベルク (テノール/ジークフリート) マリオ・ホフ (バリトン/グンター) トーマス・メーヴェス (バリトン/アルベリヒ) レナトゥス・メツァール (バス/ハーゲン) キャスリーン・フォスター (ソプラノ/ブリュンヒルデ) マリエッタ・ツムビュルト (ソプラノ/グートルーネ) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/ヴァルトラウデ/エルダ) クリスティーネ・ハンスマン (メゾ・ソプラノ/第1のノルン) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/第2のノルン) ヴォークリンデ…ジロナ・ミヒェル (ソプラノ第3のノルン) スーザン・ギュンター=ディスマイヤー (ソプラノ/ヴェルグンデ/ワルキューレ) クリスティアーネ・バッセク (メゾ・ソプラノ/フロスヒルデ/ワルキューレ) エリカ・クレーメル (グラーネ) 、ほか レコーディング 演出:ミヒャエル・シュルツ 装置: ディルク・ベッカー 衣装: ルネ・リスターダル ドラマトゥルギー:ヴォルフガンク・ヴィラシェック 映像監督:ブルックス・ライリー 収録:2008年ドイツ、ワイマール国民劇場 (ライヴ)
収録情報 曲目・内容 ヨナス・カウフマン〜オペラ・コレクション [DVD1] パイジェッロ:歌劇≪ニーナ、または恋狂い≫(1790年改訂版) チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮:フランク・マイスヴィンケル) アダム・フィッシャー(指揮) チェチーリア・バルトリ(ニーナ) ヨナス・カウフマン(リンドーロ) ラズロー・ポルガール(伯爵) ジュリエット・ガルスティアン(スザンナ)、ほか ミヒャエル・ライト(バグパイプ) ベルンハルト・ハインリヒス(オーボエ独奏) 演出:チェーザレ・リエヴィ 映像監督:トマス・グリム 字幕:英、仏、西、伊、日本語 収録:2002年、チューリヒ歌劇場(ライヴ) [DVD2] ベートーヴェン:歌劇≪フィデリオ≫ チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) ギュンター・グロイスベック(ドン・フェルナンド) アルフレート・ムフ(ドン・ピツァロ) ヨナス・カウフマン(フロレスタン) カミラ・ニールンド(レオノーレ) ラズロー・ポルガール(ロッコ) エリザベス・ラエ・マグナソン(マルツェリーネ) クリストフ・シュトレール(ヤキーノ) 演出:ユルゲン・フリム 字幕:英、独、仏、西、伊 収録:2004年、チューリヒ歌劇場(ライヴ) [DVD3] モンテヴェルディ:歌劇≪ウリッセの帰還≫ チューリヒ歌劇場ラ・シンティッラ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール( 指揮) ヴェッセリーナ・カサロヴァ(ペネーロペ) マリン・ハルテリウス(メラント) イザベル・レイ(ミネルヴァ) マルティナ・ヤンコーヴァ(フォルトゥーナ) コルネリア・カリッシュ(エリクエア) ディートリッヒ・ヘンシェル(ウリッセ) ヨナス・カウフマン(テレーマコ) ルドルフ・シャシング(イーロス)、ほか 演出:クラウス=ミヒャエル・グルーバー 映像監督:フェリックス・ブライザハ 字幕:英、独、仏、西、伊、韓、日本語 収録:2002年、チューリヒ歌劇場(ライヴ)商品番号 10-9396DVD "当代きっての人気と実力を誇る スター・テノール、ヨナス・カウフマン 50歳のバースデーを記念して 若きチューリッヒ時代の名演がボックス化!" ヨナス・カウフマン〜オペラ・コレクション ヨナス・カウフマン Jonas Kaufmann Opera Collestion 3DVD 国内仕様 日本語解説付き 発売日:2019年8月5日 レーベル:King International ヨナス・カウフマン、若きチューリッヒ時代の名演がボックス化! ★現代のスター・テノール歌手ヨナス・カウフマン(1969年7月10日〜)。カウフマンのチューリッヒ歌劇場時代の名演奏3つをセット化したボックス。当時30代の若き新進気鋭のテノールとして注目を集めた上演です。パイジェッロの歌劇≪ニーナ、または恋狂い≫。父(伯爵)に恋人(リンドーロ)との結婚を反対されたニーナ。父の用意した求婚者との決闘で恋人が死んだと思い、ニーナは発狂します。しかし傷の癒えた恋人リンドーロは戻ってき、ニーナも正気を取戻し、二人はめでたく結ばれる。というストーリー。上演機会の少ない作品ではありますが、チェチーリア・バルトリとヨナス・カウフマンという最高のキャストでの本映像は、作品の面白さを再認識させられます。ベートーヴェンの歌劇≪フィデリオ≫。ユルゲン・フリム演出、アーノンクール指揮による上演。この時フロレスタン役に起用されたカウフマンは、大絶賛を受け注目を集めました。フィデリオ(=妻レオノーレ)役カミッラ・ニールントの抒情性豊かな歌唱も聴きどころです。モンテヴェルディの歌劇≪ウリッセの帰還≫。ルネサンスからバロック時代への発端となる重要な作品で、アーノンクールの時代考証に基づいた音楽作りで充実した上演となっています。ウリッセにはディートリッヒ・ヘンシェル。夫の帰還を待つ貞淑な妻を、ヴェッセリーナ・カサロヴァ。そしてその息子テレーマコにカウフマンと万全の歌唱陣で最上の演奏を聴かせてくれます。
大注目盤! イタリアを拠点に、国際的な活躍をつづける脇園彩、初のCDリリース! 36ページ・フルカラー解説書、脇園彩による歌詞対訳収載!! ●ミラノ・スカラ座をはじめ、世界の舞台で活躍をつづけるメゾ・ソプラノの脇園彩が、ついにCDをリリース。 ●収録曲目は、ジョルダーニ、ベッリーニ、トスティのイタリア歌曲から、また、モーツァルト、メルカダンテ、ロッシーニの有名オペラ・アリア、さらにはリストの《ペトラルカの3つのソネット》を収録。脇園彩の魅力全開のアルバムとなっています。 ●ピアノ伴奏は、ミラノ在住でコレペティトール及び指揮者を務める丸山貴大が担当。日ごろから親交のある脇園と息のあった名演を聴かせてくれます。 ●2022年10月に、府中の森芸術劇場・ウィーンホールにおけるセッション録音。脇園本人が納得いくまで練り上げた最良の作品となりました。 ●36ページ・フルカラー解説書には、脇園自身の翻訳による歌詞対訳と、アーティスト写真を満載、世界を駆けるプリマドンナにふさわしい豪華な仕上がりとなっています。 【香原斗志/ライナーノートより抜粋】 このように『Amore』は、脇園彩がイタリアに渡って9年間の総決算であり、そこから先に歩みを進める方向をも指し示しているといっても過言ではない。(中略)録音の際、1音1音に妥協なく、徹底してこだわる姿勢が印象的だったが、そのことはこのCDの質と同時に、彼女の将来をも担保していると思われる。 【演奏家プロフィール】 脇園 彩(メゾ・ソプラノ) 東京都出身。東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。2013年文化庁派遣芸術家在外研修員としてパルマ国立音楽院に留学。ロッシーニ・オペラ・フェスティバルのアカデミーに参加し『ランスへの旅』メリベーア侯爵夫人役でイタリアでのオペラデビューを果たす。ミラノ・スカラ座アカデミー修了。主にロッシーニ・モーツァルトおよびベルカント作品をレパートリーとし、一方で各国語の歌曲の研究や現代作曲家の新作発表にも意欲的に取り組んでいる。 すでに、ミラノ・スカラ座、ボローニャ歌劇場、トリエステ・ヴェルディ劇場ほか『セビリアの理髪師』ロジーナ役、フィルハモニコ劇場『チェネレントラ』アンジェリーナ役、『フィガロの結婚』ケルビーノ役、トリエステ・ヴェルディ歌劇場『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ役、『ナブッコ』フェネーナ役、マドリード・テアトロレアル『ナブッコ』フェネーナ役、アコルーニャ・テアトロコロン『ノルマ』アダルジーザ役、パレルモ・マッシモ劇場『イドメネオ』イダマンテ役など出演多数。2018年にはペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルに『セビリアの理髪師』ロジーナ役で出演、ロッシーニ没後150周年記念という特別な公演で大きな話題となった。2020年には、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルに『セビリアの理髪師』ロジーナ役で再出演を果たし、ストリーミングで行われた公演が視聴数20万回を超えるなど大きな反響があったほか、幅広い観客の高い期待に応え批評でも絶賛された。 日本では2017年、藤原歌劇団『セビリアの理髪師』ロジーナ役でオペラデビュー。新国立劇場では2019年『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ役で出演以来、2020年『セビリアの理髪師』ロジーナ役、2021年『フィガロの結婚』ケルビーノ役、2023年『ファルスタッフ』メグ役で出演。2021/22シーズン開幕公演の『チェネレントラ』ではタイトルロールで出演し、その圧倒的な存在感と卓越した歌唱で聴衆を魅了した。 現在イタリアを拠点に活動し、世界中から注目されるアーティストのひとりである。 2022年第52回ENEOS音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。 (2023年3月現在) 丸山貴大(ピアノ) 東京音楽大学音楽学部指揮科卒業。群馬県立高崎高等学校在学中、合唱部にて3年間合唱指揮を務める。東京音楽大学在学中に、パーヴォ・ヤルヴィ、ニルス・ムース各氏の公開指揮レッスンを受講。また、藤原歌劇団公演に副指揮者として携わる。その後イタリアに渡り、ミラノ市立音楽院においてルーカ・ゴルラ氏に師事し、オペラ伴奏及びコーチング法を学ぶ。2019年、マルティーナフランカ音楽祭にコレペティトールとして参加。ノヴァーラ・コッチャ劇場の指揮アカデミーを修了。また、マリエッラ・デヴィーア、アンナ・マリア・キウリ、ソニア・ プリーナ、ブルーノ・デ・シモーネ各氏他、国際的な歌手によるマスタークラスやリサイタル伴奏、コレペティトールを多数務める。現在、国立ミラノ・ヴェルディ音楽院指揮科ビエンニオコース在籍中。 これまでに、指揮を広上淳一、ダニエーレ・アジマン各氏、オペラ伴奏及びコーチング法をルーカ・ゴルラ、ステファノ・ジャンニーニ各氏に師事。 指揮者としての統合的な視点を持ち、声楽技術への造詣の深さと高い傾聴力、また声楽への情熱と的確な指摘に多くの歌手が全幅の信頼を寄せる、次世代のベルカント指揮者である。 収録情報 曲目・内容 アモーレ 1. トマーゾ・ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン 2. パオロ・トスティ:最後の口づけ 3. ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:激しい希求(いつその日は訪れるだろう)〜《3つのアリエッタ》より 4. ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:せめて私にかなうなら〜《6つのアリエッタ》より 5. ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:喜ばせてあげて〜《6つのアリエッタ》より 6. ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:追憶 7. サヴェリオ・メルカダンテ:どんなに感謝していることか、おお平和よ!(パオロのカヴァティーナ)〜歌劇《フランチェスカ・ダ・リミニ》より 8. ジョアキーノ・ロッシーニ:今の歌声は〜歌劇《セビリアの理髪師》より 9. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:あの人でなしは私を欺き〜歌劇《ドン・ジョヴァンニ》より 10. ジョアキーノ・ロッシーニ:苦しみと涙のうちに生まれて〜歌劇《ラ・チェネレントラ》より フランツ・リスト:《ペトラルカの3つのソネット》 11. 第1番 平和は見出せず 12. 第2番 祝福があるように、かの日 13. 第3番 私は地上に天使のような姿を見た アーティスト(演奏・出演) 脇園彩(メゾ・ソプラノ) 丸山貴大(ピアノ) レコーディング セッション録音:2022年10月11〜13日/府中の森芸術劇場・ウィーンホール
ザルツブルク音楽祭ダ・ポンテ三部作 2015年《フィガロの結婚》 ダン・エッティンガーがザルツブルク音楽祭にオペラ初登場 ★2013年からスヴェン=エリック・ベヒトルフの演出で始まったモーツァルトのダ・ポンテ・オペラ三部作の締めくくりとなる《フィガロの結婚》。2015年まで東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者として日本でもおなじみのダン・エッティンガーが、ザルツブルク音楽祭でオペラ初登場した際の映像です。バレンボイムの秘蔵っ子として、2003年から2008年までベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務めていた俊英です。 ★モデル並みの恵まれた容姿をもつルカ・ピサローニ、ドラマティックな声と表現力で注目の美人ソプラノ、アネット・フリッチェ、ウィーン国立歌劇場を中心に活躍するプラハ出身のアダム・プラチェツカ、チューリヒ歌劇場を拠点に古楽でも活躍中のソプラノ、マルティナ・ヤンコヴァ、2012年のウィーン国立歌劇場日本公演でも同役を歌い大絶賛されたマルガリータ・グリシュコヴァなど充実の歌手陣で楽しむことができます。 ★スヴェン=エリック・ベヒトルフの細部まで丁寧に作りこんだ演出、オーソドックスな中にも洗練された舞台装置で新鮮な印象を与えます。 ★また本ディスクの特徴として、上演の舞台裏を収めた「デジタル・オペラ・ガイド」を収録。スヴェン=エリック・ベヒトルフによる作品解説をご覧いただけます (日本語字幕付) 。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》 アーティスト(演奏・出演) ダン・エッティンガー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 エルンスト・ラッフェルスベルガー (合唱指揮) ルカ・ピサローニ (アルマヴィーヴァ伯爵/バス・バリトン) アネット・フリッチュ (伯爵夫人/ソプラノ) アダム・プラチェツカ (フィガロ/バリトン) マルティナ・ヤンコヴァ (スザンナ/ソプラノ) マルガリータ・グリシュコヴァ (ケルビーノ/メゾ・ソプラノ) アン・マレー (マルチェリーナ/メゾ・ソプラノ) カルロス・ショーソン (ドン・バルトロ/バス) パウル・シュヴァイネスター (ドン・バジリオ/テノール) フランツ・ズッパー (ドン・クルツィオ/テノール) クリスティーナ・ガンシュ (バルバリーナ/ソプラノ) エリック・アンスティーネ (アントニオ/バス) レコーディング 収録:2015年8月9日ハウス・フォー・モーツァルト、ザルツブルク音楽祭 (ライヴ) 演出:スヴェン=エリック・ベヒトルフ 装置:アレックス・イールズ 衣裳:マルク・ブーマン 照明:フレデリック・ロム ドラマトゥルギー:ロニー・ディートリヒ ボーナス:デジタル・オペラ・ガイド (日本語字幕付) 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ
2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ 奇才ヤン・ロワース新演出《イントレランツァ1960》 指揮はノーノ解釈の巨人インゴ・メッツマハー ★2021年ザルツブルク音楽祭で上演されたルイジ・ノーノの《イントレランツァ 1960》 がブルーレイでリリースされます。演出を手がけたのは、ベルギーを代表する舞台芸術集団「ニードカンパニー」を率いる奇才ヤン・ロワース。2018年のザルツブルク音楽祭で上演されたクリスティ指揮 《ポッペアの戴冠》の演出もロワースが担当し大成功を収めています。 《イントレランツァ 1960》は、アンジェロ・マリア・リペリノの構想に基づき、ノーノが再構成・作曲した初めての「演劇的アクション」で、第24回ヴェネチア・ビエンナーレ国際現代音楽祭からの委嘱によって書かれました。社会的抑圧、人種差別と難民の問題、大きな自然災害など人間を脅かす恐怖の状況を巡って、2部に分けられた11の場面で構成されています。この中で取り上げられる出来事はどれも1960年頃に実際に起こったことですが、2022年の現在でもこれらの問題は世界中が直面している危機・問題でもあります。今回のロワースによる新演出は、ザルツブルク音楽祭100周年記念のために制作。音楽・ダンス・演劇、現実と虚構の境を飛び越えたかのような、革新的な演出で観る者の心を掴みます。また指揮は、ノーノのエキスパートとして知られるドイツ楽壇の鬼才、インゴ・メッツマッハー。社会の中で芸術が何を意味するのか、芸術が何を伝えられるのか、現在この作品を上演する意味を改めて説いた内容です。 収録情報 曲目・内容 ルイジ・ノーノ (1924-1990) :《イントレランツァ1960》 (不寛容) ボーナス映像 ドキュメンタリ[Intolleranza Luigi Nono’s scenic action as seen today] 監督:ベッティーナ・エアハルト 制作:2004年 アーティスト(演奏・出演) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 インゴ・メッツマッハー (指揮) ショーン・パニッカー (移民/テノール) サラ・マリア・サン (彼の仲間/ソプラノ) アンナ・マリア・キウリ (女性/メゾソプラノ) アントニオ・ヤン (アルジェリア人/バリトン) ムサ・ングクングワナ (拷問の犠牲者/バス) ヴィクトール・アフン・ロワース (盲目の詩人/語り) レコーディング 収録:2021年8月、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルク音楽祭 (ライヴ) 演出:ヤン・ロワース 衣装:ロット・レム 本編日本語字幕:水野みか子
2015年ザルツブルク音楽祭「フィガロの結婚」 4Kブルーレイ!「高画質」「高音質」フルハイビジョンの4倍の解像度! ★4KブルーレイことUltra HD Blu-ray (UHD BD) 。大手ハリウッドスタジオが大作映画を続々とUHD BD化し、UHD BDプレイヤーも国内販売が開始され、2016年は「4Kブルーレイ時代」の幕開けとも言われています。その注目のフォーマットにEURO ARTSが挑戦、UHD BD初のオペラ作品がこの度発売されます。 4Kブルーレイとは、CDやDVD、ブルーレイ・ディスクなどと同じ、直径約12cmのディスクメディアです。記録容量は片面2層で最大66GB、片面3層で最大100GB。従来のブルーレイに採用されている「MPEG-4 AVC/H.264」に比べて約2倍の圧縮効率を実現した映像圧縮方式「HEVC/H.265」によって、ブルーレイが採用するフルハイビジョン (1920×1080ピクセル) の4倍の解像度 (3840×2160ピクセル) の映像を記録することができます。 * 再生にはUltra HD Blu-ray 対応再生専用プレイヤーが必要です。 ★2013年からスヴェン=エリック・ベヒトルフの演出で始まったモーツァルトのダ・ポンテ・オペラ三部作の締めくくりとなる「フィガロの結婚」。2010年から東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者をとして日本でもおなじみのダン・エッティンガーが、ザルツブルク音楽祭でオペラ初登場。バレンボイムの秘蔵っ子として、2003年から2008年までベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務めていた俊英です。 ★モデル並みの恵まれた容姿をもつルカ・ピサローニ、ドラマティックな声と表現力で注目の美人ソプラノ、アネット・フリッチェ、ウィーン国立歌劇場を中心に活躍するプラハ出身のアダム・プラチェツカ、チューリヒ歌劇場を拠点に古楽でも活躍中のソプラノ、マルティナ・ヤンコヴァ、2012年のウィーン国立歌劇場日本公演でも同役を歌い大絶賛され、2016年も来日予定のマルガリータ・グリシュコヴァなど充実の歌手陣で楽しむことができます。 ★スヴェン=エリック・ベヒトルフの細部まで丁寧に作りこんだ演出、オーソドックスな中にも洗練された舞台装置で新鮮な印象を与えます。 ★また本ディスクの特徴として、上演の舞台裏を収めた「デジタル・オペラ・ガイド」を収録。スヴェン=エリック・ベヒトルフによる作品解説をご覧いただけます (日本語字幕付) 。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》 アーティスト(演奏・出演) ダン・エッティンガー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 エルンスト・ラッフェルスベルガー (合唱指揮) ルカ・ピサローニ (アルマヴィーヴァ伯爵/バス・バリトン) アネット・フリッチュ (伯爵夫人/ソプラノ) アダム・プラチェツカ (フィガロ/バリトン) マルティナ・ヤンコヴァ (スザンナ/ソプラノ) マルガリータ・グリシュコヴァ (ケルビーノ/メゾ・ソプラノ) アン・マレー (マルチェリーナ/メゾ・ソプラノ) カルロス・ショーソン (ドン・バルトロ/バス) パウル・シュヴァイネスター (ドン・バジリオ/テノール) フランツ・ズッパー (ドン・クルツィオ/テノール) クリスティーナ・ガンシュ (バルバリーナ/ソプラノ) エリック・アンスティーネ (アントニオ/バス) レコーディング 収録:2015年8月9日ハウス・フォー・モーツァルト、ザルツブルク音楽祭 (ライヴ) 演出:スヴェン=エリック・ベヒトルフ 装置:アレックス・イールズ 衣裳:マルク・ブーマン 照明:フレデリック・ロム ドラマトゥルギー:ロニー・ディートリヒ ボーナス:デジタル・オペラ・ガイド (日本語字幕付) 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ
メーカー名エイベックス・エンタテインメントタイトルPlay Coloraturaアーティスト田中彩子品名/規格番号CDソフトAVCL-84155(00001757007)ディスク枚数1枚発売日23/10/11コメント曲名[1]1.コンサートアリア「私の感謝をお受けください、慈悲の人よ」2.コンサートアリア「ああ、やさしい星よ、もし天に」3.「あなたがそばにいたら」4.アリア「ああ、なんて美味しいの、コーヒーは!」5.「私を泣かせてください」(涙の流れるままに)6.アヴェ・マリア7.ヴォカリーズ(ソプラノ、チェロとピアノのためのヴォカリーズ)8.「タンティ・アンニ・プリマ」(アヴェ・マリア)9.「あらまし私は幸せ」10.BLUE11.Are you serious?12.Crystal Silence13.What game shall we play today?(AVCL-84155)(4988064841554)
メーカー名キングレコードタイトルわたしの讃美歌〜やすらぎの調べ、心澄む時間〜アーティストオムニバス品名/規格番号CDソフトKICG-752(00001759019)ディスク枚数1枚発売日23/11/15コメントミッションスクールと呼ばれるキリスト系の学校では毎朝の礼拝や卒業式などに讃美歌が歌われることが多く、特に女子校では愛唱歌としてたくさんの人に親しまれています。そんな讃美歌の中から、一般にも人気の高いものを選曲し、聴いても歌っても懐かしいアルバムにしました。クリスマス・キャロルやパイプオルガン、ハンドベルの演奏も収録し、サウンドのヴァリエーションも楽しめる内容になっています。オルガンをベースに純正のハーモニーがこころに心地よく響き、聴く人にやすらぎの時を与えてくれる癒しの讃美歌をお楽しみください。 (C)RS曲名[1]1.聖なる聖なる (讃美歌 第66番) (讃美歌)2.いつくしみ深き (讃美歌 第312番) (讃美歌)3.われをもすくいし(アメイジング・グレイス) (讃美歌2編 第167番) (讃美歌)4.あさかぜしずかにふきて (讃美歌 第30番) (讃美歌)5.やすかれ、わがこころよ (讃美歌 第298番) (讃美歌)6.主のまことはくしきかな (讃美歌2編 第191番) (讃美歌)7.血しおしたたる (讃美歌 第136番) (讃美歌)8.主よ、おわりまで (讃美歌 第338番) (讃美歌)9.うるわしの白百合 (讃美歌 第496番) (讃美歌)10.主われを愛す (讃美歌 第461番) (讃美歌)11.ちいさなかごに (讃美歌2編 第26番) (讃美歌)12.しずけき祈りの (讃美歌 第310番) (讃美歌)13.主が手をとって起こせば (讃美歌21 第446番) (讃美歌)14.ガリラヤの風かおる丘で (讃美歌21 第57番) (讃美歌)15.主よ、みもとに (讃美歌 第320番) (讃美歌)16.かみともにいまして (讃美歌 第405番) (讃美歌)17.あら野のはてに(グローリア) (讃美歌 第106番) ≪クリスマス・キャロル≫ (讃美歌)18.神のみ子は今宵しも (讃美歌 第111番) ≪クリスマス・キャロル≫ (讃美歌)19.もろびとこぞりて (讃美歌 第112番) (聖夜のハンドベル)20.きよしこの夜 (讃美歌 第109番) (聖夜のハンドベル)21.グノーのアヴェ・マリア (パイプオルガンの響き)22.カッチーニのアヴェ・マリア (パイプオルガンの響き)(KICG-752)(4988003622794)
メーカー名コロムビア・マーケティングタイトルCantar del Alma/魂の歌アーティスト高野百合絵品名/規格番号CDソフトCOCQ-85597(00001719889)ディスク枚数1枚発売日22/11/30コメント2020年に(OpusOne)レーベルよりCDデビューを果たしたソプラノ高野百合絵。その後、世界的指揮者の佐渡裕氏、プロデューサーの小栗哲家氏に見出され、(『メリー・ウィドウ』(兵庫県立芸術文化センター)の主役に抜擢されるなど、現在、最も注目されている若きオペラ歌手の一人として、目覚ましい活躍をみせている。2枚目となるアルバムは、高野の情感溢れるたおやかな歌唱で音楽を包み込み、今、再確認したい尊い言葉がつまった、そして心を揺さぶる音楽を切々とひたむきに歌い上げます。 (C)RS曲名[1]1.おいで、もう一度2.魂の歌3.原初の光 〜「子供の不思議な角笛」4.明日! 作品27−45.ピエ・イエズ 〜「レクイエム」6.アヴェ・マリア7.夏の名残のバラ8.ユーカリ:タンゴ・ハバネラ9.虹の彼方に 〜ミュージカル「オズの魔法使い」10.センド・イン・ザ・クラウンズ 〜ミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」11.ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン 〜ミュージカル「回転木馬」12.翼をください13.優しさをおしえて ≪ボーナス・トラック≫(COCQ-85597)(4549767165530)
メーカー名ユニバーサルクラシックタイトル誰も寝てはならぬ〜珠玉のオペラ・アリア集アーティストオムニバス品名/規格番号CDソフトUCCG-53015(00001735525)ディスク枚数1枚発売日23/04/12コメントドイツ・グラモフォンのアナログ録音黄金期の1960年から70年にかけて、フリッチャイ、ベーム、クーベリック、アバドら名指揮者たちの指揮で録音されたモーツァルト、ヴェルディ、プッチーニ、ビゼーなどの名作オペラの数々から、特に名高いアリアを集めたアルバムです(シノーポリ指揮の≪トスカ≫のみデジタル録音)。フレーニ、ベルガンサ、ライモンディ、フィッシャー=ディースカウなど往年の名歌手たちが、それぞれの十八番の役柄で輝かしい歌唱を聴かせてくれます。※歌詞対訳は付いておりません。 (C)RS曲名[1]1.歌劇≪フィガロの結婚≫〜恋とはどんなものかしら2.歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫〜奥さん、これが恋人のカタログ(カタログの歌)3.歌劇≪魔笛≫〜復讐の心は地獄のように胸に燃え4.歌劇≪魔笛≫〜俺は鳥刺し5.歌劇≪セビリャの理髪師≫〜今の歌声は6.歌劇≪アイーダ≫〜清きアイーダ7.歌劇≪椿姫≫〜ああ、そはかの人か/花から花へ8.歌劇≪椿姫≫〜プロヴァンスの海と陸9.歌劇≪リゴレット≫〜風の中の羽のように(女心の歌)10.歌劇≪ボエーム≫〜冷たい手を11.歌劇≪トスカ≫〜歌に生き、恋に生き12.歌劇≪トスカ≫〜星は光りぬ13.歌劇≪トゥーランドット≫〜誰も寝てはならぬ14.歌劇≪アンドレア・シェニエ≫〜亡くなった母を15.歌劇≪カルメン≫〜恋は野の鳥(ハバネラ)16.歌劇≪カルメン≫〜諸君の乾杯を喜んで受けよう(闘牛士の歌)(UCCG-53015)(4988031560617)
オザワセイジ ビゼー カゲキ カルメン詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2024/3/27小澤征爾(cond) / ビゼー:歌劇≪カルメン≫(SHM-CD)ビゼー カゲキ カルメン ジャンル クラシック歌劇(オペラ) 関連キーワード 小澤征爾(cond)ジェシー・ノーマン(S)ミレッラ・フレーニ(S)ギレーヌ・ラファエル(S)ジーン・リグビー(MS)フランス国立放送合唱団フランス放送少年合唱団フランス国立管弦楽団19世紀スペインのセビリャを舞台に情熱的なジプシー女カルメンを巡って、彼女に魅せられた龍騎兵伍長ドン・ホセと闘牛士エスカミーリョが織り成す悲劇。ノーマンやフレーニといった錚々たる豪華歌唱陣が結集し、小澤征爾率いるフランス国立管弦楽団とともにドラマティックな演奏を繰り広げています。 (C)RSSHM-CD/グリーン・カラー・レーベルコート/録音年:1988年7月13-22日/収録場所:パリ、フランス放送局、グラン・オーディトリアム/旧品番:UCCD-4897/8収録内容disc1 歌劇≪カルメン≫ 前奏曲 他 全31曲disc2 歌劇≪カルメン≫ 第2幕 兵営ですって!点呼ですって! (カルメン) 他 全24曲封入特典解説付/ブックレット 種別 CD JAN 4988031628362 収録時間 159分10秒 組枚数 2 製作年 2023 販売元 ユニバーサル ミュージック登録日2024/01/31