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2024年に没後70年を迎えるフルトヴェングラー。 ターラの国内未発売の名盤、モーツァルトの《魔笛》 (1949) が24年ぶりに復活! ★フルトヴェングラーはその著『フルトヴェングラーの手記』のなかで、《魔笛》について次のように述べております。 「奉納祝典劇、生のミサ曲、生の浄化、あらゆる高貴さと崇高さの具現となっている。モーツァルトの、かつて偉大な一音楽家の名づけたこの『音楽のキリスト』の素朴で甘美な人間性は、彼の他のいかなる作品にあっても、この奇蹟的作品におけるほど完全に、包括的に、明白に語ってはいない。」 (芦津丈夫, 石井不二雄 訳 白水社 1983年初刊) 《魔笛》をモーツァルト作品の中で最高に評価していた巨匠はザルツブルク音楽祭で1949,50,51年の3年連続で演奏しています。50年の録音は第2幕の断片しか遺されておらず、51年盤は旧EMI、伊CETRA (DISCOS/SEVENSEAS音源=KKC.4280/2) で発売されてきました。51年盤は荘重で格調高いが、重々しすぎ、ザルツブルクに復帰した翌々年 (49年) のこの盤のほうが劇的で彫りが深く、流れも良く、最高の演奏という声が高いのは事実です。主要歌手はタミーノ、パパゲーノ以外は51年盤のメンバーと同じですが、端役まで名歌手を揃えた布陣 (エルンスト・ヘフリガーが武士役!) は申し分なく、パパゲーノ (カール・シュミット=ヴァルター) 、ザラストロ (ヨーゼフ・グラインドル) 、夜の女王 (ヴィルマ・リップ) も名唱を披露していて、この盤のほうが出来が良いと思わせるほどです。 ★本公演は慣習的なカットもなく上演されており、総収録時間は2時間58分 (3時間近く) に及ぶため、CD3枚に収録。この頃の放送録音としては非常に鮮明な音質!ノイズもほとんどありません。2000年正規CDとして初出となったターラ盤ですが、2005年ORFEO盤も発売されたため、このターラ盤の (キングインターナショナルからの) 国内発売は見送られてきました。今回、従来のORFEO盤等海外盤を凌駕する良好な音質が、キング関口台スタジオでの最新リマスタリングにより、さらに改善、明瞭度を増して登場。フルトヴェングラーの《魔笛》最高の名演 (49年ザルツブルクでの公演) をご堪能ください。価格も特別価格を設定しております。 ★1917年4月27日にマンハイムでフルトヴェングラーは「魔笛」をはじめて指揮しましたが、このときの公演プログラムをターラ盤 (FURT.1049/51) ブックレットより転載します。 ★台詞の場面も含む原語 (ドイツ語) の歌詞・対訳をトラックNoも入れてPDFファイルで弊社HP (WEBサイト) に掲載します。プリントアウトも可能です。 (ブックレットに記載するパスワードを入力してください) *こちらには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードで弊社ホームページにてPDFをダウンロードできます。 収録情報 曲目・内容 モーツァルト:歌劇《魔笛》全曲 /フルトヴェングラー (1949) 【3CD】 ヨーゼフ・グラインドル (バス:ザラストロ) ヴァルター・ルートヴィヒ (テノール:タミーノ) ヴィルマ・リップ (ソプラノ:夜の女王) イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ:パミーナ) カール・シュミット=ヴァルター (バリトン:パパゲーノ) ペーター・クライン (テノール:モノスタトス) エディット・オラヴェツ (ソプラノ:パパゲーナ) パウル・シェフラー (バス:弁者) ほか アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 レコーディング 録音:1949年7月27日 フェルゼンライトシューレ、ザルツブルク (ライヴ) 原盤:仏ターラ (FURT-1049/51) (P) 2000
フランコ・ファジョーリがPENTATONEデビュー! 圧倒的歌唱力で表現するモーツァルトとカストラートの声の肖像 ★現代のトップ・カウンターテナーの一人、フランコ・ファジョーリのPENTATONEデビューとなるアルバムはモーツァルトがテーマ。モーツァルトがカストラートの声を想定して書いたオペラと宗教作品からのアリアと有名な「エクスルターテ・ユビラーテ」を収録しています。作品によって楽器や演奏法まで変化させるフレキシブルなオーケストラ、バーゼル室内管弦楽団との共演です。 ★カストラートとモーツァルトというと一般的にはあまり結び付くイメージはないかもしれませんが、実は「ルーチョ・シッラ」「偽の女庭師」といった初期のオペラから1790年代に書かれた「皇帝ティートの慈悲」までカストラートが歌う役柄が登場します。また現在ではソプラノ歌手のレパートリーとして好まれる名作「エクスルターテ・ユビラーテ」も、モーツァルトのお気に入りのカストラート、ヴェナンツィオ・ラウッツィーニのために書かれた作品でした。カストラートのために書かれた楽曲は、美しい声と高い技巧が求められる難曲ばかりですが、ファジョーリは、持ち前の力強い声と圧倒的歌唱技術で完璧に歌いあげています。まるで在りし日のカストラートが現代によみがえったかのようです。 ★音楽家人生を歩み始めた時から、いつかモーツァルトのアルバムを作りたいと強く思っていたというファジョーリ渾身の録音です。 収録情報 曲目・内容 アニメ・インモータリ (不滅の魂) 〜モーツァルト:アリア集 モーツァルト: 〈小鳥は鳥かごから逃げ出しても〉〜《偽の女庭師》K.196より 〈ああ、残酷な運命が私に死を呼び込んだとしても〉〜《ルーチョ・シッラ》K.135より 〈そして、この記しにたどり着き〉〜《偽の女庭師》K.196より 〈行ってしまえ、別の男の腕の中へ〉〜《偽の女庭師》K.196より 〈不愉快な悩みは遠ざかり〉〜《悔悟するダヴィデ》K.469より 〈私は行く、でも愛しい人よ〉〜《皇帝ティートの慈悲》K.621より 〈ああ、この瞬間だけでも〉〜《皇帝ティートの慈悲》K.621より 《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ (エクスルターテ・ユビラーテ) 》K.165 アーティスト(演奏・出演) フランコ・ファジョーリ (カウンターテナー) ダニエル・バード (指揮) バーゼル室内管弦楽団 レコーディング 録音:2020年10月3-9日/パウル・ザッハー・ザール、ドン・ボスコ、バーゼル (スイス)
ミヒャエル・シュルツ演出の『神々の黄昏』が再発売! ワーグナーとゆかりの深いワイマールの国民劇場で2008年に上演されたミヒャエル・シュルツ演出の『ニーベルングの指環』。 鬼才ミヒャエル・シュルツの奇抜な舞台で話題となりました。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー:楽劇≪神々の黄昏≫全曲 (舞台祝典劇≪ニーベルングの指輪≫第3夜) アーティスト(演奏・出演) シュターツカペレ・ワイマール カール・セント・クレア (指揮) ノルベルト・シュミットベルク (テノール/ジークフリート) マリオ・ホフ (バリトン/グンター) トーマス・メーヴェス (バリトン/アルベリヒ) レナトゥス・メツァール (バス/ハーゲン) キャスリーン・フォスター (ソプラノ/ブリュンヒルデ) マリエッタ・ツムビュルト (ソプラノ/グートルーネ) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/ヴァルトラウデ/エルダ) クリスティーネ・ハンスマン (メゾ・ソプラノ/第1のノルン) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/第2のノルン) ヴォークリンデ…ジロナ・ミヒェル (ソプラノ第3のノルン) スーザン・ギュンター=ディスマイヤー (ソプラノ/ヴェルグンデ/ワルキューレ) クリスティアーネ・バッセク (メゾ・ソプラノ/フロスヒルデ/ワルキューレ) エリカ・クレーメル (グラーネ) 、ほか レコーディング 演出:ミヒャエル・シュルツ 装置: ディルク・ベッカー 衣装: ルネ・リスターダル ドラマトゥルギー:ヴォルフガンク・ヴィラシェック 映像監督:ブルックス・ライリー 収録:2008年ドイツ、ワイマール国民劇場 (ライヴ)
2024年に没後70年を迎えるフルトヴェングラー。 ターラの国内未発売の名盤、べートーヴェンの《フィデリオ》 (1948) が 25年ぶりについに復活! 「レオノーレ第3番」はデモーニッシュな迫力! 劇的緊迫感みなぎる最高の名演! ★フルトヴェングラーの《フィデリオ》全曲盤は、4種類の音源があります - 1. 1948年8月3日ザルツブルク・ライヴ 2. 1950年8月5日ザルツブルク・ライヴ 3. 1953年10月12日ウィーン・ライヴ (DISCOS/SEVENSEAS原盤、弊社KKC-4228/9で発売中) 4. 1953年10月13〜17日ウィーンでのHMV/EMI録音。 今回のは1. 、巨匠が戦後ザルツブルク音楽祭に復帰して翌年 (1948年) に行なったライヴ。ターラが1999年にORFの音源から正規初CD化を行なったものです。いままで国内発売されずに幻の名盤となってきたのは第1幕の第5〜8曲が欠落しているから。しかし改めて聞いてみてもこの演奏はすごい。巨匠の気合いの入れ方が違います。全編を貫く熱気と緊張感!「レオノーレ」序曲第3番の白熱ぶりとド迫力はこの演奏が最高です!重々しいゆったりした出だしからコーダにおける猛烈なアッチェレランド、自由への歓喜の爆発まで・・・フルトヴェングラーが「圧政への抵抗」がテーマのこのオペラを愛し、第2幕の「牢獄の場」が終わったところでこの「レオノーレ」序曲第3番を演奏するスタイルを確立した理由もわかります。 歌手陣ではドイツのワグネリアン・ソプラノ、エルナ・シュリューター (1904-1969) がスケジュールの都合でキャンセルとなったフラグスタートの代役を立派に務めており、フロレスタンを歌うパツァーク、ピツァロ役のフランツはとりわけ、見事です。 ★貴重な資料、ターラのオリジナルCD (FURT-1047/8) に掲載されている公演プログラム2点 (1. 1915年3月23日リューベックでの、フルトヴェングラーが「フィデリオ」を初めて指揮した公演2. 1942年1月16日ウィーン国立歌劇場で「フィデリオ」を初めて指揮した公演) を転載します。 ★音源が一部 (第1幕の第5曲〜第8曲) 欠落しておりますが、この頃の放送録音としては非常に良好な音質!ノイズもほとんどありません。従来の海外盤に勝るとも劣らない鮮明な音質がキング関口台スタジオでの最新リマスターによってさらにパワーアップ!フルトヴェングラーの《フィデリオ》、1948年ザルツブルクでの公演、緊迫感・劇的感最高の名演をご堪能ください。 ★台詞の場面も含む原語 (ドイツ語) の歌詞・対訳をトラックNoも入れてPDFファイルで弊社HP (WEBサイト) に掲載します。音源欠落箇所も明示。プリントアウトも可能です。 (ブックレットに記載するパスワードを入力してください) *こちらには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードで弊社ホームページにてPDFをダウンロードできます。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》 (全曲) /フルトヴェングラー (1948) 【2CD】 エルナ・シュリューター (ソプラノ:レオノーレ) リーザ・デラ・カーザ (ソプラノ:マルツェリーネ) ユリウス・パツァーク (テノール:フロレスタン) ルドルフ・ショック (テノール:ヤキーノ) フェルディナント・フランツ (バス:ドン・ピツァロ) ヘルベルト・アルゼン (バス:ロッコ) オットー・エーデルマン (バリトン:ドン・フェルナンド) アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 レコーディング 録音:1948年8月3日 ザルツブルク祝祭小劇場 (ライヴ) 原盤:仏ターラ (FURT-1047/8) (P) 1999 注:第1幕の第5曲〜第8曲の音源が欠落しています。
ヴァルター・フェルゼンシュタイン演出 オッフェンバックの伝説的映像が 最新リマスターでよみがえる! ★20世紀を代表するオペラ演出家、ヴァルター・フェルゼンシュタイン (1901-1975) は、1947年にベルリン・コーミッシェ・オーパーを創設し、芸術監督として同劇場の名声を世界的なものにまで高めたことで知られています。フェルゼンシュタインの演出の最大の特徴は、オペラを東ドイツの国民すべてが理解できる国民音楽劇 (ムジークテアター) として提示することでした。今回ARTHAUS MUSIKからは、オッフェンバックの2つの作品が再発売されます。オッフェンバックはフェルゼンシュタインが再評価したことで、当時オペラ界に衝撃が走った上演。このリリースにあたっては、新たに35mmオリジナルフィルムを4Kリマスターされました。 ★本映像は、フェルゼンシュタインの作品をテレビ放映するために制作されました。バーベルスベルクのDEFA (映画製作会社) のスタジオには舞台が組み上げられ、上演さながらの装置でスタジオ収録が行われました。台詞や歌詞はすべてフェルゼンシュタインによるドイツ語訳詩。1970年代のオペラ史を振り返る文化的映像遺産と言えるでしょう。 収録情報 曲目・内容 オッフェンバック:『青ひげ』 アーティスト(演奏・出演) カール=フリッツ・フォイクトマン (指揮) ベルリン・コーミシェ・オーパー管弦楽団&合唱団 ハンス・ノッカー (青ひげ) アニー・シュレム (ブロット) ヴェルナー・エンダース (ボベーシュ王) ルート・ショープ=リプカ (クレマンティーヌ王女) イングリット・チェルニー (エルミア王女) マンフレート・ホップ (サフィール王子) ルドルフ・アスムス (ポポラニ) ヘルムート・ポルツェ (オスカル伯爵) ハンス=オットー・ロッゲ (アルヴァレス) レコーディング 制作:1973年、DEFA 演出: ヴァルター・フェルゼンシュタイン 舞台:ポール・レーマン
ムーア、ポップ、リンチなど豪華歌手陣にも注目。 カルロ・モンタナーロ率いるベルリン放送交響楽団が『トスカ』を熱演! ★SACDハイブリッド盤。カルロ・モンタナーロ率いるベルリン放送交響楽団が、メロディ・ムーア (トスカ役) 、ステファン・ポップ (カヴァラドッシ役) 、レスター・リンチ (スカルピア役) ら豪華ソリスト陣とともに、プッチーニの『トスカ』を熱演! ★1900年初演の『トスカ』は「歌に生き、愛に生き」、「星は光りぬ」などの有名なアリアを含む20世紀オペラの幕開けを告げたプッチーニの最高傑作。愛と欲望を描いたこの作品をプッチーニは印象的な旋律とともに非常にドラマティックに仕上げており、当演奏ではまばゆいばかりの力強い演奏を展開しております。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音です。 ★トスカ役のメロディ・ムーアはヴェルディの『オテロ』 (PTC 5186562) のデスデモーナ役、プッチーニ:『西部の娘』 (PTC-5186778) のミニー役などでも圧倒的な存在感をしめした実力派。ソロ・アルバム「アメリカン・ソング・アルバム」 (PTC-5186770) 、「テバルディを偲んで」 (PTC-5187070) もリリースしております。 収録情報 曲目・内容 プッチーニ:歌劇『トスカ』 アーティスト(演奏・出演) カルロ・モンタナーロ (指揮) ベルリン放送交響楽団 (コンサートマスター:ライナー・ヴォルターズ) メロディ・ムーア (トスカ/ソプラノ) ステファン・ポップ (カヴァラドッシ/テノール) レスター・リンチ (スカルピア/バリトン) ケヴィン・ショート (アンジェロッティ/バス) アレクサンダー・コペクツィ (堂守/バス) コリン・ジャドソン (スポレッタ/テノール) ゲオルク・シュトレウベル (シャルローネ/バリトン) アクセル・シャイデック (看守/バス) リーン・ミレイ・ユックセル (羊飼いの少年/ソプラノ) ベルリン・ドイツ・オペラ児童合唱団 (合唱指揮:クリスティアン・リンドホルスト) ベルリン放送合唱団 (合唱指揮:イレス・カウン) レコーディング 録音:2022年4月/ハウス・デス・ルンドフンクス (ベルリン) エグゼクティヴ&レコーディング・プロデューサー:クラーラ・マーレロ (Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin) 、ステファン・ラング (Deutschlandfunk Kultur) 、ヨブ・マールセ (San Francisco Classical Recording Company) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート (Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン (Polyhymnia International B.V.)
2017年ロッシーニ・フェスティヴァル バルセロナのパフォーマンス集団ラ・フラ・デルス・バウス演出 ギリシャ独立戦争を題材としたロッシーニの《コリントの包囲》 ★ロッシーニ・オペラ・フェスティバルは、毎年8月にイタリア中部マルケ州のペーザロ市で開催されている音楽祭。本映像は、2017年に上演された新演出の歌劇《コリントの包囲》。 《コリントの包囲》 (1826年10月9日パリ・オペラ座初演) は、イタリアで成功をおさめることができなかった《マオメット2世》 (1920年) のフランス語改作として企画されました。制作途中であった1821年に勃発したギリシャ独立戦争に影響され、物語の舞台は1459年のギリシャの都市コリントに変更されています。初演当時は舞台映えのするドラマティックな作品として19世紀前半には各地で上演されるなど、非常に人気がありました。 本上演の演出は、『バレンシア・リング』として話題となったバルセロナのパフォーマンス集団ラ・フラ・デルス・バウスが参加しており、その中心メンバー、カルルス・パドリッサが演出を担当しています。バイロンの長編詩『コリントの包囲』 (1816年) のテキストを映し出したり、大きなペットボトルを用いた壁など、カルルス・パドリッサらしい斬新な演出となっています。充実の歌手陣にも注目。マオメット2世はベネズエラ出身のルカ・ピサローニの華やかな立ち姿と堂々とした歌声、パミーラ役のニーノ・マチャイゼは劇的な歌唱で圧倒的な印象を残します。そして脇を固める歌手陣の実力も特筆すべきものがあります。特にロシアのテノール、セルゲイ・ロマノフスキー。《リッチャルドとゾライデ》のアゴランテ役が記憶に新しいですが、ここでもパミーラの恋人ネオクレスを好演しています。 収録情報 曲目・内容 ロッシーニ:歌劇《コリントの包囲》 マオメット2世 (トルコ皇帝) :ルカ・ピサローニ (バス) クレオメネ (コリントの総督) :ジョン・アーヴィン (テノール) パミーラ (クレオメネの娘) :ニーノ・マチャイゼ (ソプラノ) ネオクレス (コリントの隊長、パミーラの恋人) :セルゲイ・ロマノフスキー (テノール) イェーロ (守備隊長) :カルロ・チーニ (バス) アドラステ (ギリシャの兵士) :シャビエル・アンドゥアガ (テノール) オマール (マホメットの部下) :ユーリ・サモイロフ (バリトン) イズメーネ (パミーラの親友) :セシリア・モリナーリ (メゾソプラノ) アーティスト(演奏・出演) RAI国立交響楽団 ロベルト・アバド (指揮) ヴェンティーディオ・バッソ劇場合唱団 (合唱指揮:ジョヴァンニ・ファリーナ) レコーディング 演出、舞台美術:カルルス・パドリッサ (ラ・フラ・デルス・バウス) 衣装、ビデオ・デザイナー:リタ・カベルート 照明:ファビオ・ロッシ 日本語字幕:西久美子 収録:2017年8月、アドリアティック・アリーナ、ぺーザロ (ライヴ)
フィレンツェ五月音楽祭より、若きムーティの貴重ライヴ音源! ★1969年にフィレンツェ五月音楽祭の音楽監督に就任したムーティが71年に振った『道化師』。本家本元・フィレンツェ五月音楽祭レーベル「MAGGIO」からのリリースです。30歳のムーティが生き生きと奏でる音楽は後年の録音と比べてもとても魅力的です。タッカーの名唱など歌手の活躍も聴き逃せません。 収録情報 曲目・内容 レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』 ミエッタ・シゲーレ (ネッダ) リチャード・タッカー (カニオ) カリ・ヌルメラ (トニオ) エルマンノ・ロレンツィ (ペッペ) ウォルター・アルベルティ (シルヴィオ) オッターヴィオ・テッデイ (農夫1) マリオ・フロジーニ (農夫2) アドルフォ・ファンファーニ (合唱指揮) アーティスト(演奏・出演) リッカルド・ムーティ (指揮) フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 フィレンツェ五月音楽祭合唱団 レコーディング 録音:1971年1月2日/フィレンツェ、コムナーレ劇場
ミヒャエル・シュルツ演出の『ジークフリート』が再発売! ワーグナーとゆかりの深いワイマールの国民劇場で2008年に上演されたミヒャエル・シュルツ演出の『ニーベルングの指環』。 鬼才ミヒャエル・シュルツの奇抜な舞台で話題となりました。 また今や日本を代表するバス歌手の妻屋秀和による迫真の演技と歌唱にも注目です。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー:楽劇《ジークフリート》全曲 (舞台祝典劇≪ニーベルングの指輪≫第2夜) アーティスト(演奏・出演) シュターツカペレ・ワイマール カール・セント・クレア (指揮) ジョニー・ファン・ハル (テノール/ジークフリート) フリーダー・アウリッヒ (テノール/ミーメ) トーマス・メーヴェス (バリトン/ヴォータンまたの名をさすらい人) マリオ・ホフ (バリトン/アルベリヒ) 妻屋秀和 (バス/ファフナー) キャスリーン・フォスター (ソプラノ/ブリュンヒルデ) ハイケ・ポルシュタイン (ソプラノ/ 森の小鳥) ナディーネ・ヴァイスマン (アルト/エルダ) エリカ・クレーメル (グラーネ) 、ほか レコーディング 演出:ミヒャエル・シュルツ 装置: ディルク・ベッカー 衣装: ルネ・リスターダル ドラマトゥルギー:ヴォルフガンク・ヴィラシェック 収録:2008年ドイツ、ワイマール国民劇場 (ライヴ) 映像監督:ブルックス・ライリー
2018年リセウ大劇場ライヴ《マノン・レスコー》 現代を代表するイタリアオペラのドラマティックソプラノ ウクライナ出身のリュドミラ・モナスティルスカがタイトル・ロール! 鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレによる演出! ★2018年6月にスペイン、バルセロナの名門劇場リセウ大劇場で上演されたプッチーニの3作目のオペラにして大成功を収めた《マノン・レスコー》。原作であるアベ・プレヴォ (1697-1763) の小説『マノン・レスコー』は、作者の自伝的長編小説『ある貴族の回想と冒険』の第7巻目として書かれました。ファム・ファタール (男を破滅させる女/運命の女) の草分け的存在で、1731年の刊行以来、世界中の人々の心を掴んできました。当時もオベールの《マノン・レスコー》、マスネの《マノン》、そしてプッチーニと同じ題材によるオペラが複数存在したこのともその人気の高さがうかがえます。プッチーニは、劇的展開と美しい音楽で、マノンの奔放さと悲劇性を克明に描いています。 本映像では、ウクライナ人のオペラ歌手リュドミラ・モナスティルスカが、愛に生き愛に死んだ奔放な女主人公マノンを、そして情熱的なデ・グリューをドラマティック・テノールの第一人者として世界中の劇場に引っ張りだこのグレゴリー・クンデが演じています。演出は鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレ。舞台は、1892年にアメリカ合衆国政府の入国審査施設が建設されたエリス島。しかし、オペラの冒頭はエリス島が閉鎖された1954年から始まり、老人デ・グリューが回想するというシーンで始まります。指揮者はリセウ大劇場のデビューとなったエマニュエル・ヴィヨーム。サン・カルロ劇場とリセウ大劇場との共同制作。 収録情報 曲目・内容 プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》 リュドミラ・モナスティルスカ (ソプラノ/マノン・レスコー) デイヴィッド・ビズィック (バリトン/レスコー) グレゴリー・クンデ (テノール/騎士デ・グリュー) カルロス・ショーソン (バス/ジェロンテ・デ・ラヴォワール) ミケルディ・アトクサンダバーソ (テノール/エドモンド) マルク・プジョル (テノール/宿屋の主人) カロル・ガルシア (メゾソプラノ/音楽家) ホセ・ミゲル・サパタ (テノール/舞踊教師) ミヒャエル・ボルス (バス/軍曹) ダヴィッド・サンチェス (テノール/船長) ジョルディ・カサノヴァ (テノール/点灯夫) アーティスト(演奏・出演) エマニュエル・ヴィヨーム (指揮) リセウ大劇場管弦楽団・合唱団 (合唱指揮:コンシータ・ガルシア) レコーディング 演出:ダヴィデ・リヴェルモーレ 舞台:ダヴィデ・リヴェルモーレ&ジオ・フォルマ 衣裳:ジュシ・ジュスティーノ 照明:ニコラス・ボヴィー 映像監督:ファブリス・カスタニエール 収録:2018年6月、リセウ大劇場
ティペットの大作オペラ『真夏の結婚』 新首席指揮者ガードナーとの2021/22シーズン幕開け公演! ★ティペットが16年を費やして完成させた700ページの大規模な作品「真夏の結婚」2021年の上演の録音の登場。LPOの2021/22シーズンの幕開けの公演で、新首席指揮者、エドワード・ガードナーとの初めての演奏会でもありました。“実に幸先のよいスタート”、“ガードナー、オーケストラ、コーラス、すべてが傑出しており、忘れがたき公演となった”などと現地でも大絶賛されました。『真夏の結婚』はティペットの初めての大作オペラで、1939年に最初に着想してから戦争などによる中断を経て完成されました。「オペラの言葉 (テキスト) は、音符から離れた時点で生きられなくなるようなものであるべき」、という考えから、自分でテキストを書き上げました。夏至の一日が舞台で、マークとジェニファーという主人公が様々な困難 (すべては幻影の中の出来事) を乗り越えて最後は真実の世界へと戻る、といった内容で、踊りも大きなウェイトを占めた作品となっています。そして何より繊細さとヴィルトゥオジティが要求されるオーケストラが終始活躍し、LPOの底力が見事に発揮されています。 エドワード・ガードナー (指揮) ・・・1974年グロスター生まれ。2021年よりロンドン・フィルの首席指揮者を務める。ケンブリッジと王立音楽院で学ぶ。王立音楽院でコリン・メッターズに師事する。ハレ交響楽団の音楽監督、グラインドボーン・ツアーの音楽監督などを歴任、2015年からベルゲン・フィルの首席指揮者、2022年からはノルウェー・オペラ&バレエのアーティスティック・アドヴァイザーに就任 (2024年8月に音楽監督に就任予定) 。 収録情報 曲目・内容 ティペット (1905-1998) :歌劇『真夏の結婚』 (全三幕) コヴェント・ガーデンでの上演の際 (1968年) に作曲者によって承認された第2幕および第3幕の一部のカットを行って収録されたものです。 アーティスト(演奏・出演) エドワード・ガードナー (指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ロンドン・フィルハーモニー合唱団 (合唱指揮:ネヴィル・クリード) イングリッシュ・ナショナル・オペラ合唱団 (合唱指揮:マーク・ビギンズ) ロバート・マレイ (テノール/マーク) レイチェル・ニコルズ (ソプラノ/ジェニファー) アシュリー・リッチズ (バス=バリトン/フィッシャー王) ジェニファー・フランス (ソプラノ/ベラ) トビー・スペンス (テノール/ジャック) クレール・バーネット=ジョーンズ (メゾ・ソプラノ/ソソストリス) ほか レコーディング 録音:2021年9月25日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール/BBC収録 (ライヴ)
ヴァルター・フェルゼンシュタイン演出 オッフェンバックの伝説的映像が 最新リマスターでよみがえる! ★20世紀を代表するオペラ演出家、ヴァルター・フェルゼンシュタイン (1901-1975) は、1947年にベルリン・コーミッシェ・オーパーを創設し、芸術監督として同劇場の名声を世界的なものにまで高めたことで知られています。フェルゼンシュタインの演出の最大の特徴は、オペラを東ドイツの国民すべてが理解できる国民音楽劇 (ムジークテアター) として提示することでした。今回ARTHAUS MUSIKからは、オッフェンバックの2つの作品が再発売されます。オッフェンバックはフェルゼンシュタインが再評価したことで、当時オペラ界に衝撃が走った上演。このリリースにあたっては、新たに35mmオリジナルフィルムを4Kリマスターされました。 ★本映像は、フェルゼンシュタインの作品をテレビ放映するために制作されました。バーベルスベルクのDEFA (映画製作会社) のスタジオには舞台が組み上げられ、上演さながらの装置でスタジオ収録が行われました。台詞や歌詞はすべてフェルゼンシュタインによるドイツ語訳詩。1970年代のオペラ史を振り返る文化的映像遺産と言えるでしょう。 収録情報 曲目・内容 オッフェンバック:『ホフマン物語』 アーティスト(演奏・出演) カール=フリッツ・フォイクトマン (指揮) ベルリン・コーミシェ・オーパー管弦楽団&合唱団 ハンス・ノッカー (ホフマン) シルヴィア・クチムスキ (ニクラウス/ミューズ) メリタ・ムーセリ (ステッラ、オリンピア) ルドルフ・アスムス (リンドルフ、コッペリウス) ヴェルナー・エンダース (コシュニーユ、ピティキナッチョ) ヴラディミル・バウアー (スパランツァーニ) ウヴェ・クライツィヒ (ナタナエル) ハインツ・ケーグル (ルター) アルフレート・ヴルブレフスキ (クレスペル) レコーディング 制作:1970年、DEFA 演出:ヴァルター・フェルゼンシュタイン 舞台:ラインハルト・ツィンマーマン 衣装:ヘルガ・シェルフ
豪華歌唱陣!3つの合唱団!! これ以上ないスケールで描かれる ベルリオーズ《ファウストの劫罰》 ★2023年グラモフォン・アワードのオペラ部門受賞指揮者、ガードナー (ティペットの《真夏の結婚》 (LPO-124) で受賞) 。待望の新譜はベルリオーズ!ロイヤル・フェスティバル・ホールで3つの合唱団を招いて演奏した《ファウストの劫罰》です。録音は2023年2月4日、ロイヤル・フェスティバル・ホールの演奏会形式演奏会のライヴ録音です。グランド・オペラならではの迫力と大規模感が見事にとらえられた録音、そして歌手一人ひとりの豊かな歌声、管弦楽の咆哮、すべてが見事に結実した、ぜいたくな新録音の登場です。 ★ファウスト役のカレン・カーギルはスコットランド出身、2002年キャスリーン・フェリアー賞受賞、名だたる歌劇場に登場する傍ら第九などの演奏会でもひっぱりだこの存在。アメリカのテノール、ジョン・アーヴィンは、メユールなどの初期ロマン派からロッシーニまで、様々なキャラクターを自在に歌いこなし「黄金の声」「エレガントなウィット」と絶賛されています。イギリスを代表するバリトン、クリストヴァー・パーヴスもワーグナーからサーリアホ作品まで、様々な時代のものを巧に演じ歌いその存在感は圧倒的。ニュージーランドのテノール、ジョナサン・レマルも、ラヴィ・シャンカルのオペラにも登場したこともある存在。1974年生まれのガードナーは2021年よりロンドン・フィルの首席指揮者を務めております。 収録情報 曲目・内容 ベルリオーズ:ファウストの劫罰 アーティスト(演奏・出演) エドワード・ガードナー (指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 カレン・カーギル (ソプラノ/マルグリート) ジョン・アーヴィン (テノール/ファウスト) クリストファー・パーヴス (バス/メフィストフェレス) ジョナサン・レマル (バス/ブランデル) ロンドン・フィルハーモニー合唱団 ロンドン交響楽団合唱団 ロンドン・ユース合唱団 レコーディング 録音:2023年2月4日、ロイヤル・フェスティバル・ホール
収録情報 曲目・内容 ヨナス・カウフマン〜オペラ・コレクション [DVD1] パイジェッロ:歌劇≪ニーナ、または恋狂い≫(1790年改訂版) チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮:フランク・マイスヴィンケル) アダム・フィッシャー(指揮) チェチーリア・バルトリ(ニーナ) ヨナス・カウフマン(リンドーロ) ラズロー・ポルガール(伯爵) ジュリエット・ガルスティアン(スザンナ)、ほか ミヒャエル・ライト(バグパイプ) ベルンハルト・ハインリヒス(オーボエ独奏) 演出:チェーザレ・リエヴィ 映像監督:トマス・グリム 字幕:英、仏、西、伊、日本語 収録:2002年、チューリヒ歌劇場(ライヴ) [DVD2] ベートーヴェン:歌劇≪フィデリオ≫ チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) ギュンター・グロイスベック(ドン・フェルナンド) アルフレート・ムフ(ドン・ピツァロ) ヨナス・カウフマン(フロレスタン) カミラ・ニールンド(レオノーレ) ラズロー・ポルガール(ロッコ) エリザベス・ラエ・マグナソン(マルツェリーネ) クリストフ・シュトレール(ヤキーノ) 演出:ユルゲン・フリム 字幕:英、独、仏、西、伊 収録:2004年、チューリヒ歌劇場(ライヴ) [DVD3] モンテヴェルディ:歌劇≪ウリッセの帰還≫ チューリヒ歌劇場ラ・シンティッラ管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール( 指揮) ヴェッセリーナ・カサロヴァ(ペネーロペ) マリン・ハルテリウス(メラント) イザベル・レイ(ミネルヴァ) マルティナ・ヤンコーヴァ(フォルトゥーナ) コルネリア・カリッシュ(エリクエア) ディートリッヒ・ヘンシェル(ウリッセ) ヨナス・カウフマン(テレーマコ) ルドルフ・シャシング(イーロス)、ほか 演出:クラウス=ミヒャエル・グルーバー 映像監督:フェリックス・ブライザハ 字幕:英、独、仏、西、伊、韓、日本語 収録:2002年、チューリヒ歌劇場(ライヴ)商品番号 10-9396DVD "当代きっての人気と実力を誇る スター・テノール、ヨナス・カウフマン 50歳のバースデーを記念して 若きチューリッヒ時代の名演がボックス化!" ヨナス・カウフマン〜オペラ・コレクション ヨナス・カウフマン Jonas Kaufmann Opera Collestion 3DVD 国内仕様 日本語解説付き 発売日:2019年8月5日 レーベル:King International ヨナス・カウフマン、若きチューリッヒ時代の名演がボックス化! ★現代のスター・テノール歌手ヨナス・カウフマン(1969年7月10日〜)。カウフマンのチューリッヒ歌劇場時代の名演奏3つをセット化したボックス。当時30代の若き新進気鋭のテノールとして注目を集めた上演です。パイジェッロの歌劇≪ニーナ、または恋狂い≫。父(伯爵)に恋人(リンドーロ)との結婚を反対されたニーナ。父の用意した求婚者との決闘で恋人が死んだと思い、ニーナは発狂します。しかし傷の癒えた恋人リンドーロは戻ってき、ニーナも正気を取戻し、二人はめでたく結ばれる。というストーリー。上演機会の少ない作品ではありますが、チェチーリア・バルトリとヨナス・カウフマンという最高のキャストでの本映像は、作品の面白さを再認識させられます。ベートーヴェンの歌劇≪フィデリオ≫。ユルゲン・フリム演出、アーノンクール指揮による上演。この時フロレスタン役に起用されたカウフマンは、大絶賛を受け注目を集めました。フィデリオ(=妻レオノーレ)役カミッラ・ニールントの抒情性豊かな歌唱も聴きどころです。モンテヴェルディの歌劇≪ウリッセの帰還≫。ルネサンスからバロック時代への発端となる重要な作品で、アーノンクールの時代考証に基づいた音楽作りで充実した上演となっています。ウリッセにはディートリッヒ・ヘンシェル。夫の帰還を待つ貞淑な妻を、ヴェッセリーナ・カサロヴァ。そしてその息子テレーマコにカウフマンと万全の歌唱陣で最上の演奏を聴かせてくれます。
圧巻のアルマヴィーヴァを聴かせる 現代最高のロッシーニ・テノールのフローレス ロッシーニの申し子ミケーレ・マリオッティ指揮 ウィーン国立歌劇場による《セビリアの理髪師》 ★ロッシーニ屈指の人気作《セビリアの理髪師》。スペインのセビリアを舞台に、アルマヴィーヴァ伯爵と町娘のロジーナが、町の何でも屋フィガロの機転で結ばれるまでを描いたコミカルな恋の物語を、躍動感あふれる音楽で描き出したオペラ・ブッファの最高傑作です。 本映像は、現代最高のロッシーニ・テノールのファン・ディエゴ・フローレス、そしてロッシーニの申し子といわれている指揮者ミケーレ・マリオッティという鉄壁のロッシーニ布陣。ロジーナは、華やかさと卓越した技巧で注目のメゾソプラノ歌手のヴァシリサ・ベルジャンスカヤ。そしてフィガロにはカナダのバリトン歌手エティエンヌ・デュピュイ。 なんといってもフローレスのアルマヴィーヴァは、機知に富んだ軽やかさ、豊かな声量、輝かしさ、そして完璧なテクニックという一流のロッシーニ歌手の全てを兼ね備えた歌唱は圧巻のひとこと。 収録情報 曲目・内容 ロッシーニ:歌劇《セビリアの理髪師》 ファン・ディエゴ・フローレス (アルマヴィーヴァ伯爵) パオロ・ボルドーニャ (バルトロ) ヴァシリサ・ベルジャンスカヤ (ロジーナ) イルダール・アブドラザコフ (ドン・バジリオ) エティエンヌ・デュピュイ (フィガロ) ルース・ブラウアー=クヴァム (アンブロージオ) ステファン・アスタホフ (フィオレッロ) オーロラ・マルテンス (ベルタ) アレハンドロ・ピツァロ=エンリケ (隊長) アーティスト(演奏・出演) ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 ミケーレ・マリオッティ (指揮) マルティン・シェベスタ (合唱指揮) レコーディング 演出:ヘルベルト・フリッチュ 衣裳:ヴィクトリア・ベーア 照明:カーステン・サンダー ドラマトゥルク:ニコラウス・シュテニッツァー 日本語字幕:井内百合子 収録:2021年9月、ウィーン国立歌劇場 (ライヴ)
収録情報 曲目・内容 1. くるみ割り人形 アンナ・ツィガンコーワ/マシュー・ゴールディング/ジェームズ・ストウト/ヴォルフガンク・ティーツェ/アレクサンダー・ゼムブロフスキー/オランダ国立バレエ/オランダ・シンフォニア/エルマンノ・フローリオ (指揮) /テアー・ファン・シェイク&ウェイン・イーグリンク (コレオグラフィー) 2011年製作 19世紀の初頭のオランダ、ねずみの王様に魔法をかけられた王子とクララの奇跡の冒険物語オランダ国立バレエ、ツィガンコーワ&ゴールディングによる名作「くるみ割り人形」です。ボーナス映像では、ダンサーへのインタヴューや舞台ができあがるまでの情景を見ることができます。 2. 眠りの森の美女 ラリッサ・レジュニナ/ファルフ・ルジマートフ/ユリア・マハリナ/ワディム・グリャエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団&バレエ/ヴィクトル・フェドトフ (指揮) /マリウス・プティパ (オリジナル・コレオグラフィー) /コンスタンティン・セルゲイエフ (改編) 1989年製作 愛らしいレジュニナのオーロラ姫、完璧なルジマートフのデジレ王子、美しいマハリナのリラの精。プティパのオリジナルをさらに練り上げたセルゲイエフ版も見ものです。全てにおいて美しい決定版。 3. 白鳥の湖 スヴェトラーナ・ザハロワ/ロベルト・ボッレ/アントニーノ・ステラ/ジャンニ・ギスレーニ/ミラノ・スカラ座管弦楽団&バレエ/ジェームズ・トゥグレ (指揮) /ウラディーミル・ブルマイスター&レフ・イヴァノフ (コレオグラフィー) 2004年製作 ブルメイステル版を用いた "白鳥の湖" は、チャイコフスキーが最初に構想したものに近く、また最後はハッピーエンドで終わります。この舞台はとにかくザハロアの美しさが際立つものであり、全てが彼女の演技に集約されていると言っても過言ではありません。 アーティスト(演奏・出演) オランダ国立バレエ キーロフ・バレエ ミラノ・スカラ座バレエ団
イギリス初の本格オペラ マシュー・ロックによる『プシュケ』 充実の器楽パート、合唱、そしてソロに圧倒! ドセによる見事な再構成にも注目 ★イギリスのオペラ史初期における重要な傑作『プシュケ』の登場!フランスでリュリ、モリエール、コルネイユ、キノーが共同で創作した『プシュケ』 (プシシェ) (1671) の大成功をうけて制作された、ロックの『プシュケ』 (1675) は、ヨーロッパ大陸のオペラに負けぬようにと、演劇、歌、ダンスといった要素のほか、装置や背景といった実際の舞台面もこのうえなく豪華な上演がなされた作品です。歌唱パートはもちろん、器楽、そして合唱すべてが非常に充実して書かれており、聴きごたえ満点です。 ★英国で、ロックの『プシュケ』が生まれるきっかけとなったのは、フランスでルイ14世の肝いりで制作され大成功をおさめたリュリ作曲の『プシュケ』 (プシシェ) (1671年初演) 。モリエール、キノー、コルネイユ、リュリという当時の最高峰の芸術家たちが中心となり、わずか数週間という期間で完成されました。1671年の実際の上演にあたっては何百人もが雇われ、膨大な費用がかかったそうですが、それに見合うだけの大きな成功を収め、観客に感動と興奮を与えました。この作品の成功と素晴らしさはすぐに海峡の向こう側にも伝わり、テキストは英語に翻訳されました。そして、1673年、ヨーク公 (のちのジェームス2世) の結婚を祝うために、この英訳されたテキストをもとにイギリス初のオペラを創造せよと、トーマス・シャドウェル、マシュー・ロックとドラーギの三名に白羽の矢が立ちました。1675年2月に初演されましたが、この初演は、イギリスのオペラの歴史の中でももっとも重要なイベントとして今も英国史に輝いています。初演と同じ1675年に、台本と楽譜が出版されました。楽譜はロックが出版したため、ドラーギが担当した音楽が含まれておらず、現在ドラーギが担当した部分は消失、という形となっています。しかしながら、台本自体にきわめて詳細に、場面場面での楽曲、楽器編成から歌手の立ち位置、繰り返しに至るまでの指示が記されていました。この楽曲指示とロック出版の楽譜を照らし合わせて、楽譜に載っていない楽曲が、ドラージが担当した部分と考えられます。ドセは、こうした消失した楽曲 (おもに場面転換の器楽曲) にふさわさいい作品を、まず初めにドラーギの現存する作品から捜索しましたが、既存作品を移調することなども含めて試行錯誤してもうまくいきませんでした。そこでドセは、リュリとロックの既存の作品から、場面にふさわしいものを注意深く選び、この英国版『プシュケ』を再構成して完成させています。 ★プシュケのあらすじは、3人姉妹の一番下でもっとも美しいプシュケが主人公。彼女の美しさに嫉妬した姉たちが恋の神クピードに卑しい男とプシュケを結婚させるよう唆すが、クピードは誤って自分を矢で傷つけてしまい、プシュケとクピードは夫婦となる。その後プシュケが誤ってクピードをやけどさせてしまって、その介抱で衰えた自分の美しさを取り戻すために黄泉の女王プロセルピナのもとを訪れる、そこで、絶対に開けてはいけないと言われながら美しい金色の箱を受け取り、それを開けてしまい、神々の仲間入りを果たす、といった物語。ここではプシュケ自身には歌はなく、姉妹やほかの女神など、他の登場人物たちおよび合唱によって、物語が進行されますが、非常に大規模で完成されたアンサンブルに驚かされます。物語の進行に何役も買っている合唱のパートの充実した美しさも印象にのこります。 収録情報 曲目・内容 マシュー・ロック (ca.1621-1677) :歌劇『プシュケ』 初演:1675年2月27日、ロンドン、ドーセット・ガーデン 5幕から成る劇的オペラ 音楽:マシュー・ロック (およびジョヴァンニ・バッティスタ・ドラーギ (ドラーギが書いた分は消失) ) リブレット:トーマス・シャドウェル (ca.1642-1692) /モリエール、キノー、コルネイユとリュリの『プシュケ』に基づく アーティスト(演奏・出演) セバスティアン・ドセ (指揮、チェンバロ、再構成) アンサンブル・コレスポンダンス ルシール・リシャルドー (メゾ・ソプラノ) デボラ・カシュ (ソプラノ) マルク・モイヨン (テノール) アントニン・ロンドピエール (テノール) ほか レコーディング 録音:2020年7月28-8月5日、ジェズイット教会、サントメール
収録情報 曲目・内容 ペルゴレージ : 歌劇「サルスティア」 アーティスト(演奏・出演) セレナ・マルフィ (メゾ・ソプラノ/サルスティア) ラウラ・ポルヴェレッリ (メゾ・ソプラノ/ジュリア) フローリン・チェザール・オウアツ (カウンターテナー/アレッサンドロ) ヴィットリオ・プラート (バリトン/マルツィアーノ) ジャチンタ・ニコートラ (ソプラノ/アルビーナ) アカデミア・バロッカ・デ・イ・ムジチ・イタリアーニ コラド・ロヴァリス (指揮) レコーディング ジュリエット・デシャン (演出) ベニート・レオノーリ (装置) ヴァネッサ・サンニーノ (衣装) アレッサンドロ・カルレッティ (照明) 収録 :2011年イタリア、イエージ、G.B.ペルゴレージ劇場 (ライブ) ※世界初収録
プラシド・ドミンゴベルカント ドミンゴ ドミンゴ プラシド サンティ ネロ ベルリンドイツオペラカンゲンガクダン 発売日:2013年03月20日 ARIAS FROM ITALIAN OPERA JAN:4943674136360 WPCSー12605 (株)ワーナーミュージック・ジャパン ネロ・サンティ ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 ジョルダーノ ネロ・サンティ プラシド・ドミンゴ ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 (株)ワーナーミュージック・ジャパン [Disc1] 『ベルカント・ドミンゴ』/CD アーティスト:プラシド・ドミンゴ/ネロ・サンティ/ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 曲目タイトル: 1.(ジョルダーノ)/歌劇≪フェドーラ≫より〜愛さずにはいられぬこの思い/(プラシド・ドミンゴ)[2:12] 2.(ドニゼッティ)/歌劇≪ランメルモールのルチア≫より〜わが祖先の墓よ…やがてこの世に別れを告げよう/(プラシド・ドミンゴ)[7:48] 3.(ヴェルディ)/歌劇≪アイーダ≫より〜清きアイーダ/(プラシド・ドミンゴ)[5:00] 4.(ヴェルディ)/歌劇≪トロヴァトーレ≫より〜崇高なる恋よ…ああ、あなたこそ私の恋人/(プラシド・ドミンゴ)[4:44] 5.(ジョルダーノ)/歌劇≪アンドレア・シェニエ≫より〜ある日青空をながめて/(プラシド・ドミンゴ)[5:44] 6.(マスカーニ)/歌劇≪カヴァレリア・ルスティカーナ≫より〜お母さん、あの酒は強いね/(プラシド・ドミンゴ)[4:15] 7.(レオンカヴァッロ)/歌劇≪道化師≫より〜衣装をつけろ/(プラシド・ドミンゴ)[4:10] 8.(ヴェルディ)/歌劇≪仮面舞踏会≫より〜永久に君を失えば/(プラシド・ドミンゴ)[5:35] 9.(ポンキエルリ)/歌劇≪ラ・ジョコンダ≫より〜空と海/(プラシド・ドミンゴ)[6:04] 10.(チレア)/歌劇≪アドリアーナ・ルクヴルール≫より〜あなたの中に母の優しさと微笑みを/(プラシド・ドミンゴ)[2:48] 11.(プッチーニ)/歌劇≪トゥーランドット≫より〜誰も寝てはならぬ/(プラシド・ドミンゴ)[3:28] CD クラシック 歌劇・オペラ
レ・ザール・フロリサン他 の詳細 発売元: ワーナーミュージック・ジャパン アーティスト名: モーツァルト:歌劇「魔笛」@クリスティ カナ: マテキ / ブロホビッツ ディスク枚数: 1枚 品番: WPCS4835 発売日: 1996/03/25 曲名Disc-11. 歌劇「魔笛」K.620(全曲) 関連商品リンク : モーツァルト:歌劇「魔笛」@クリスティ ワーナーミュージック・ジャパン
ロッシーニ:歌劇「ランスへの旅」全曲 の詳細 発売元: クリエイティヴ・コア カナ: ロッシーニカゲキランスヘノタビゼンキョク / クラシック ディスク枚数: 1枚 品番: TDBA5035 リージョンコード: 2 発売日: 2008/10/22 映像特典: 内容Disc-1歌劇「ランスへの旅」 関連商品リンク : クラシック クリエイティヴ・コア
ヴェルディ:歌劇「椿姫」全3幕 の詳細 発売元: (株)ワーナーミュージック・ジャパン カナ: ベルデイ ツバキヒメゼン3マク / エデイタグルベ ディスク枚数: 1枚 品番: WPBS90124 リージョンコード: 発売日: 2003/11/01 映像特典: 関連商品リンク : エディタグルベローヴァ (株)ワーナーミュージック・ジャパン
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 の詳細 発売元: TDKコア カナ: モーツァルトカゲキドンジョヴァンニ / リッカルドムーティ ディスク枚数: 1枚 品番: TDBA0091 リージョンコード: 2 発売日: 2005/11/23 映像特典: 内容Disc-1歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 関連商品リンク : リッカルド・ムーティ TDKコア
メーカー名299MUSICタイトルさくら〜中田喜直ソングスアーティスト坂下忠弘品名/規格番号CDソフトNIKU-9056(00001770731)ディスク枚数1枚発売日23/12/10コメント曲名[1]1.さくら2.ほしとたんぽぽ3.つゆにぬれてる 桑のみたべた4.ああプランタン無理もない5.ねむの花6.バラ色の街で7.即興的ワルツ〜中田喜直に寄せて8.夏です9.おやすみなさい 美しい夢を見て10.夏の思い出11.ちいさい秋みつけた12.さわると秋がさびしがる13.むらさき叙情14.ぎんなん15.匂いのある歌16.わらべうた17.雪の降るまちを18.心の窓にともし灯を19.みんなのなかへ(平和の詩)20.歌をください(NIKU-9056)(4573470770569)
メーカー名キングレコードタイトルふたりで紡ぐ、やすらぎのハーモニー〜若葉のころ〜アーティスト山田姉妹品名/規格番号CDソフトKICC-1605(00001726340)ディスク枚数1枚発売日23/02/01コメント双子のソプラノデュオとしてコンサートやテレビで活躍中の山田姉妹のキングレコード移籍第一弾アルバム。どこか懐かしく、心に響く歌の数々を透き通る美しいソプラノの歌唱でお届け。またデビューアルバムのタイトル曲「あなた」を作詞/作曲したシンガーソングライター小坂明子による、山田姉妹初のオリジナル曲も収録。 (C)RS曲名[1]1.若葉のころ〜First of may〜2.Starry Heart〜輝く心〜3.いのちの名前 〜『千と千尋の神隠し』より4.ロンドンデリーの歌5.エーデルワイス 〜『サウンド・オブ・ミュージック』より6.ネッラ・ファンタジア7.ウィーン、わが夢の街8.埴生の宿9.広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜10.家路 (遠き山に日は落ちて)11.はるかな友に12.春の風13.今日の日はさようなら14.この街で(KICC-1605)(4988003610753)
メーカー名ユニバーサルクラシックタイトルワーグナー:楽劇《ジークフリート》(初回生産限定盤)アーティストサー・ゲオルグ・ショルティ品名/規格番号CDソフトUCGD-9094(00001732143)ディスク枚数4枚発売日23/03/31コメントレコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作≪ニーベルングの指環≫のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの第3弾。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の≪ニーベルングの指環≫スタジオ全曲録音を計4作を随時リリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。 (C)RS曲名[1]1.楽劇≪ジークフリート≫ 前奏曲2.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「何たる苦しみだ!」3.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「ホイホー!ホイホー!噛みつけ!噛みつけ!」4.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「この通りに砕けてしまった」5.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「俺はお前を乳呑み子の時から育てたんだ」6.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「お前は俺にいろいろ教え」7.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「ある時森で一人の女が、呻きながら倒れていたのを」8.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「お前はこのかけらを俺のためにつなぐんだ」9.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第1場 「行っちまった!」10.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第2場 「平安あれ、賢い鍛冶どの!」11.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第2場 「この炉端に腰を下ろして」12.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第2場 「お前はもっと役に立つことを聞くべきであったのだ」[2]1.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第2場 「つまらない、関係のないことをお前は訊いたが」2.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「忌々しい光だ!」3.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「おい、怠け者!剣はできたか!」4.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「お前は一度も感じたことはないのか」5.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「そのかけらをよこせ」6.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「ノートゥング!ノートゥング!」7.楽劇≪ジークフリート≫ 第1幕 第3場 「ホーホー!ホーホー!ハーハイ!」8.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 前奏曲9.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第1場 「夜の森の中で」10.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第1場 「『欲望の洞穴』へ私は夜やってきた」11.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第1場 「争いたいなら、私ではなく、ミーメと争え」12.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第1場 「ファフナー!ファフナー!」13.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第1場 「どうだ、アルベリヒ、失敗のようだな」14.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「さあ目的地に着いたのだ!」15.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「あいつが俺の父親じゃないとは、何と嬉しいことだろう!」[3]1.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「だが−−、俺のお母さんは、どんなだったかなあ?」2.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「俺のお母さん−−人間の女!」3.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「俺の歌はすてきな奴を呼び寄せたらしい!」4.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「お前は誰だ、大胆な男の子」5.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第2場 「死んだ奴は教えてはくれない」6.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第3場 「こんなに急いで抜け目なく」7.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第3場 「お前たちが何の役に立つのか」8.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第3場 「やあ、ジークフリート!」9.楽劇≪ジークフリート≫ 第2幕 第3場 「腹黒い大蛇め、お前もここだ!」10.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 前奏曲11.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第1場 「起きろ、ヴァーラ!」12.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第1場 「力強く歌声が呼ぶ」13.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第1場 「愚か者のお前の耳に叫ぼう」[4]1.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第2場 「小鳥は飛んで行ってしまった!」2.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第2場 「若者よ、お前はどこへ行こうというのか?」3.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第2場 「大胆な若芽よ」4.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第2場 「砕けた槍をもって臆病者は去って行くか?」5.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第3場 「陽光明るい頂きの心地よい荒野だ!」6.楽劇≪ジークフリート≫ 第3幕 第3場 「男ではない!」7・・・(UCGD-9094)(4988031555255)
メーカー名キングインターナショナルタイトルシューマン:『詩人の恋』アーティスト大西宇宙/小林道夫品名/規格番号CDソフトBRAVO-10010(00001718882)ディスク枚数1枚発売日22/10/08コメント(BRAVO-10010)(4909346311893)