24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョナサン・ビス/Beethoven/5 Vol.11980年生まれのジョナサン・ビスは若いうちから脚光を浴び、共演した音楽家たちからも篤い信頼を得てきました。35歳になる2015年にはセントポール室内管と合同で、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲それぞれにインスパイアされた新作を5人の作曲家に委嘱し、両曲をペアで演奏する「Beethoven/5」というプロジェクトを立ち上げました。「ORCHID CLASSICS」はそれら5組の協奏曲の録音を順次リリースしてゆく予定です。 第1弾として『皇帝』とブレット・ディーン[1961-]の『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』が登場。『皇帝』はスケールが大きく正攻法の堂々たる演奏。ベートーヴェンのソナタ全集の録音も完成させたビスの円熟を示す演奏となっています。ディーンの作品名にあるグナイクセンドルフはベートーヴェンの弟ヨハンの家があった街。自殺未遂を起こした甥のカールを連れたベートーヴェンは1826年の秋から初冬にかけてこの街に滞在した後、ウィーンに戻る旅の途中で体調を崩し、それから4カ月足らずで世を去りました。作品は急緩急の3楽章構成で演奏時間約25分。熱にうなされて乱れがちな意識の中に『皇帝』のフレーズが浮かんでは消えるといった趣きで、全編を通じてピアノにはヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められます。「Beethoven/5」は発起人役のセントポール室内管に続いて15のオーケストラ・団体が賛同する大プロジェクトとなり、ディーンの作品はセントポール室内管に加えてドレスデン・フィル、リヨン国立管、ヴロツワフ・フィル、メルボルン響、スウェーデン放送響が共同で委嘱。当録音は初演時のライヴ録音です。 他の作品は初演順にTimo Andres:The Blind Banister(第2番とのペア)、SALLY BEAMISH:City Stanzas(第1番)、SALVATORE SCIARRINO:Il sogno di Stradella(第4番)、CAROLINE SHAW:Watermark(第3番)。「これらの作品がレパートリーに定着し、自分が世を去った後も末永く演奏されつつけるよう願っています」とジョナサン・ビスは語っています。今後のリリースが楽しみなシリーズです。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 I. Allegro II. Adagio un poco moto III. Rondo: Allegro, ma non troppo● ディーン:ピアノ協奏曲『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 I. Ankunft. “Gneixendorf? Das klingt wie eine brechende Achse!” II. Die Abreise. Schwer gefasste Entschluse (Mus es sein?) III. Epilog. Plaudite, amici, comoedia finita est. ジョナサン・ビス(ピアノ) スウェーデン放送交響楽団 ダーフィト・アフカム(指揮) 録音時期:2020年2月13-15日 録音場所:スウェーデン、Berwaldhallen, Stockholm 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウストの大名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場2010年録音のイザベル・ファウストの名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場。ハーディング指揮によるマーラー・チェンバー・オーケストラとの共演ということでも注目された名演です。 ヴァイオリン・ソロの冒頭から、ファウストの高度の集中としなやかさに耳を奪われます。第2楽章での高音による旋律では、ファウストの繊細かつ芯のある美音が冴えわたります。第3楽章で見せるエネルギー、それでいてどこか可憐な風合いもある表情はファウストの魅力全開です。全体を通してハーディングの巧みな造形が光る音楽運びも見事です。なお、ファウストはブゾーニのカデンツァを採用。「表情豊かで、作品への畏敬の念に満ち、構造的には単純ながらオリジナリティに溢れ、ブラームスらしさを保ちつつも、ヴァイオリニストの技量の見せどころもちりばめられている」とファウスト自身が熱く語るブゾーニのカデンツァ、注目です。 カップリングの弦楽六重奏曲は、繊細な冒頭から見事なアンサンブル。マーラー・チェンバーの若手奏者のほか、ナヴァラやフルニエに師事したクリストフ・リヒターなど世代を超えたメンバーによる演奏で、親密でロマンティックな名曲をたっぷりと聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) マーラー・チェンバー・オーケストラ ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2010年2月 録音場所:ビルバオ、Sociedad Filarmonica 録音方式:ステレオ(デジタル)● ブラームス:弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) ユリア=マリア・クレッツ(ヴァイオリン) ステファン・フェーラント(ヴィオラ) ポーリーヌ・ザクセ(ヴィオラ) クリストフ・リヒター(チェロ) シェニア・ヤンコヴィチ(チェロ) 録音時期:2010年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。(輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。 男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。生前に出版されたのは『5つの歌曲』と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリッヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。このアルバムに収められたのもその一部です。響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。(輸入元情報)【収録情報】ヘルツ:1. ピアノ協奏曲 Op.42. 大管弦楽のための4つの短い小品 Op.83. チェロ協奏曲 Op.104. 管弦楽のための組曲 Op.13 オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) コンスタンツェ・フォン・グートツァイト(チェロ:3) ベルリン放送交響楽団 クリスティアーネ・ジルバー(指揮) 録音時期:2022年11月15-18日(1,3)、2023年6月12,13日(2,4) 録音場所:ベルリン RBB、Saal 1 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:81分
出荷目安の詳細はこちら商品説明Jean-Michel Damase (1928-2013)Double Concerto for viola, harp and strings (1990)1 I Moderato2 II Allegro vivo3 III AndanteDouble Concerto for trumpet, piano and strings (1999)4 I Moderato5 II Andante6 III AllegroSuite in C for chamber orchestra (1994)7 I Allegro8 II Andante9 III Allegro10 Meandres for oboe and strings (1978)Molto moderato11 Rhapsody for flute and strings (1992)Moderato - Allegro - Moderato - Allegro - Presto12 Rhapsody for oboe and strings, Op. 6 (1948)Lent et tres libre - Allegro - Andante - Allegro - Piu mossoWorld Premiere RecordingsAndriy Viytovych viola [1-3]Hugh Webb harp [1-3]Philip Cobb trumpet [4-6]Min-Jung Kym piano [4-6]Gareth Hulse oboe [10, 12]Anna Noakes flute [11]BBC Concert Orchestraconducted by Martin YatesMulti-Channel/StereoAll tracks available in stereo and multi-channelThis Hybrid SACD can be played on any standard CD player
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。(輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプーの貴重音源、第6弾ルプーの貴重なライヴ音源集、第6弾です。ベルティーニとの協奏曲2種に、優勝した67年エネスコ国際コンクールからの音源と87年の東京リサイタルを収録。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 ガリー・ベルティーニ指揮、ケルン放送交響楽団 録音:1976年5月/ケルン● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 ガリー・ベルティーニ指揮、北ドイツ交響楽団 録音:1977年1月17日/ハンブルク● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第22番変ロ短調 BWV.867 録音:1967年/ブカレスト、エネスコ国際コンクール● モーツァルト:ロンド イ短調 K.511● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58● ショパン:夜想曲 変ニ長調 Op.27-2● ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1 録音:1987年10月16日/東京 ラドゥ・ルプー(ピアノ)
バックハウス ビルヘルム ブラームス ピアノキョウソウキョク ダイ2バン ヘンロチョウチョウ サクヒン83 モノラルCD発売日2024/7/24初回予約分締切日2024/6/25 AM 7:59詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認くださいジャンルクラシック協奏曲 アーティストヴィルヘルム・バックハウス(p)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団カール・シューリヒト(cond)収録時間46分16秒組枚数1商品説明ヴィルヘルム・バックハウス(p) / ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83(モノラル)(SHM-CD)ブラームス ピアノキョウソウキョク ダイ2バン ヘンロチョウチョウ サクヒン83 モノラル名匠シューリヒトとの共演で作り上げたバックハウス十八番のブラームス/第2番。実際、何度も共演を果たしている二人ということもあって細かいニュアンスまで互いを熟知しており、造形の深さ、格調の高さ、響きの豊かさなどいずれをとっても素晴らしいもので、まさに大人の芸を見せられる思いです。円熟期の彼らだからこそ成し得た、これも二度と現れることのなり名盤でしょう。 (C)RSSHM-CD/グリーン・カラー・レーベルコート/録音年:1952年5月/旧品番:UCCD-9181関連キーワードヴィルヘルム・バックハウス(p) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・シューリヒト(cond) 収録曲目101.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo <モノラル(16:43)02.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato <モノ(8:22)03.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante <モノラル録音>(11:45)04.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso <モノラ(9:30)商品スペック 種別 CD JAN 4988031650509 製作年 2024 販売元 ユニバーサル ミュージック登録日2024/05/30
バックハウス ビルヘルム ベートーベン ピアノキョウソウキョクダイ3バン ダイ4バン モノラルCD発売日2024/7/24初回予約分締切日2024/6/25 AM 7:59詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認くださいジャンルクラシック協奏曲 アーティストヴィルヘルム・バックハウス(p)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団カール・ベーム(cond)クレメンス・クラウス(cond)収録時間67分12秒組枚数1商品説明ヴィルヘルム・バックハウス(p) / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番・第4番(モノラル)(SHM-CD)ベートーベン ピアノキョウソウキョクダイ3バン ダイ4バン モノラル60代半ばのバックハウスの力強く彫りの深いストレートな表現が、当時の彼の充実ぶりを窺わせます。また、第3番でのベームの不器用なまでの武骨さと、第4番でのクラウスの洒落たスタイルが互いに作品に合っていて、ほぼ同時期に録音されたとは思えないほどのオーケストラの演奏の違いに、改めて50年代のウィーン・フィルの実力をも実感させてくれる一枚となっています。 (C)RSSHM-CD/グリーン・カラー・レーベルコート/録音年:1950年9月、1951年5月/旧品番:UCCD-9180関連キーワードヴィルヘルム・バックハウス(p) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(cond) クレメンス・クラウス(cond) 収録曲目101.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>(16:38)02.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo <モノラル録音>(8:45)03.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>(9:21)04.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato <モノラル録音>(17:24)05.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto <モノラル録音>(4:38)06.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace) <モノラル録音>(10:29)商品スペック 種別 CD JAN 4988031650493 製作年 2024 販売元 ユニバーサル ミュージック登録日2024/05/30
バックハウス ビルヘルム ベートーベン ピアノキョウソウキョクダイ3バン ダイ4バン モノラル2024/6/25 AM 7:59まで初回分予約受付中!詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2024/7/24ヴィルヘルム・バックハウス(p) / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番・第4番(モノラル)(SHM-CD)ベートーベン ピアノキョウソウキョクダイ3バン ダイ4バン モノラル ジャンル クラシック協奏曲 関連キーワード ヴィルヘルム・バックハウス(p)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団カール・ベーム(cond)クレメンス・クラウス(cond)60代半ばのバックハウスの力強く彫りの深いストレートな表現が、当時の彼の充実ぶりを窺わせます。また、第3番でのベームの不器用なまでの武骨さと、第4番でのクラウスの洒落たスタイルが互いに作品に合っていて、ほぼ同時期に録音されたとは思えないほどのオーケストラの演奏の違いに、改めて50年代のウィーン・フィルの実力をも実感させてくれる一枚となっています。 (C)RSSHM-CD/グリーン・カラー・レーベルコート/録音年:1950年9月、1951年5月/旧品番:UCCD-9180収録曲目11.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>(16:38)2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo <モノラル録音>(8:45)3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>(9:21)4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato <モノラル録音>(17:24)5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto <モノラル録音>(4:38)6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace) <モノラル録音>(10:29) 種別 CD JAN 4988031650493 収録時間 67分12秒 組枚数 1 製作年 2024 販売元 ユニバーサル ミュージック登録日2024/05/30
バックハウス ビルヘルム ブラームス ピアノキョウソウキョク ダイ2バン ヘンロチョウチョウ サクヒン83 モノラル2024/6/25 AM 7:59まで初回分予約受付中!詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2024/7/24ヴィルヘルム・バックハウス(p) / ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83(モノラル)(SHM-CD)ブラームス ピアノキョウソウキョク ダイ2バン ヘンロチョウチョウ サクヒン83 モノラル ジャンル クラシック協奏曲 関連キーワード ヴィルヘルム・バックハウス(p)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団カール・シューリヒト(cond)名匠シューリヒトとの共演で作り上げたバックハウス十八番のブラームス/第2番。実際、何度も共演を果たしている二人ということもあって細かいニュアンスまで互いを熟知しており、造形の深さ、格調の高さ、響きの豊かさなどいずれをとっても素晴らしいもので、まさに大人の芸を見せられる思いです。円熟期の彼らだからこそ成し得た、これも二度と現れることのなり名盤でしょう。 (C)RSSHM-CD/グリーン・カラー・レーベルコート/録音年:1952年5月/旧品番:UCCD-9181収録曲目11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo <モノラル(16:43)2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato <モノ(8:22)3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante <モノラル録音>(11:45)4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso <モノラ(9:30) 種別 CD JAN 4988031650509 収録時間 46分16秒 組枚数 1 製作年 2024 販売元 ユニバーサル ミュージック登録日2024/05/30
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャニーヌ・ヤンセン、9年ぶりの協奏曲録音は待望のシベリウス&プロコフィエフ!北欧の秀英クラウス・マケラ率いるオスロ・フィルとの夢の競演。【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルを含む世界最高のオーケストラと定期的に共演し、恵まれた国際的名声を誇るヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。 9年ぶりとなる協奏曲アルバムは、待望のシベリウスとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲。話題の天才若手指揮者、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との最強タッグによる夢の競演です。(メーカー資料より)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:Allegro moderato/2.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:Adagio di molto/3.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:Allegro, ma non tanto/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第1楽章:Andantino/5.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第2楽章:Scherzo. Vivacissimo/6.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 第3楽章:Moderato - Allegro moderato
出荷目安の詳細はこちら商品説明故パイネマン所蔵録音より、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、1968年7月27日惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン[1937-2023]。生前のパイネマンから託された音源を発表します。この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。 ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。それもクリーヴランド管との共演です。セルがパイネマンを高く評価したことは有名で、クリーヴランドだけでなく他のオーケストラへの出演も先導しました。清潔無比。それいながら神経質に陥らない見事なヴァイオリンの跳躍と飛翔。セルの堂々たるバッキングにも心打たれます。この年の翌年にはオイストラフとのセッション録音が組まれていたためにこの演奏の商業的なリリースは事実上不可能という事情もありました。 音質的には悪くないものの、ところどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。(販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(21:41 / 8:56 / 7:34) エディト・パイネマン(ヴァイオリン) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1968年7月27日 録音場所:オハイオ州カヤホガ・フォールズ(ブロッサム音楽祭) 録音方式:ステレオ(ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン出身の現代作曲家たちの作品集!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!スペインの高音質レーベル「Eudora」によるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペイン出身の現代作曲家たちの作品集がリリース! ノエリア・ロディレスは、スペインのアルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞し、同国内でセンセーションを巻き起こした女流ピアニスト。 フリアン・オルボーン[1925-1991]はスペインで生まれ、キューバ、メキシコ、アメリカで活躍したキューバを代表する作曲家のひとりでした。師事したコープランドからの信頼も厚く、オルボーン自体も多大なる影響を受けました。 マヌエル・マルティネス・ブルゴス[1970-]はスペインを代表する現代作曲家のひとりで、このアルバムでは彼のピアノ協奏曲『鐘』が世界初録音されています。(輸入元情報)【収録情報】1. フリアン・オルボーン:パルティータ第4番(ピアノと管弦楽のための交響的楽章)2. マヌエル・マルティネス・ブルゴス:鐘(ピアノと管弦楽のための協奏曲) ノエリア・ロディレス(ピアノ) オビエド・フィラルモニア ルーカス・マシアス(指揮) 録音時期:2023年8月23-25日、2024年1月31日〜2月2日 録音場所:スペイン 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(2)Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオ・ファンやクラシック・ファンから注目を集めています。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【試聴】ピアノ協奏曲第1番〜第1楽章新たなオーケストレーションで描くショパンのピアノ協奏曲!ピアニストとリスナーに広く愛されているショパンの2つのピアノ協奏曲を新たなオーケストレーションで描いた注目盤が、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」から登場。 過去には、アルフレッド・コルトーやミハイル・プレトニョフといった偉大なピアニストたちが、ショパンが残した両名曲の大規模なオーケストレーションを試みてきました。これら偉大な名曲に新たな可能性を見出したのは、2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノ・コンクールで、ポーランド人最高位を果たしたラドスワフ・ソプチャクと、ポーランド国内外の多くのコンクールで受賞歴を持つユゼフ・ドムジャウ。 この新たなオーケストレーションでは、通常過小評価されがちなオーケストラ・パートの価値を示し、楽譜の副次的要素や楽器間の対話の役割を強調。 第14回ショパン国際ピアノコンクールから23年という時を経て成熟した音楽家が、ロマン派の名曲の詩的な側面を並外れた方法で示し、これら協奏曲の新たな魅力を見事に見出した今作にご注目下さい。(輸入元情報)【オーケストラ編成】・1st ヴァイオリン×4、2nd ヴァイオリン×3、ヴィオラ×2、チェロ×2、コントラバス×1・フルート×1、オーボエ×1、クラリネット×1、バスーン×1、ホルン×1【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 ※ユゼフ・ドムジャウ&ラドスワフ・ソプチャクによるオーケストレーション(2023) ラドスワフ・ソプチャク(ピアノ) ポドラシェ室内管弦楽団 カジミェシュ・ドンブロフスキ(指揮) 録音時期:2023年8月21,22日 録音場所:ポーランド、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽学校コンサートホール、スタニスワフ・モニューシュコ・ポドラシェ歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ショイブレ:ピアノ協奏曲、コンチェルティーノ、セレナードスイスの作曲家ハンス・ショイブレの作品集。ドイツ人の両親の下に生まれたショイブレは、幼い頃から音楽に接し作曲も行っていたようです。20歳を過ぎた頃からライプツィヒに留学、ピアノと作曲を学び、歌劇場ではマーラーとヒンデミットの作品に魅了されたといいます。1930年からはフリーの作曲家として活躍。ベルリンでは17作品を仕上げています。 このアルバムには3つの作品を収録。1967年のピアノ協奏曲は彼の5番目のピアノとオーケストラの作品。調性感が薄く、全体に不安な雰囲気が漂いますが、第3楽章では少しだけ諧謔的な旋律も現れます。ピアノ独奏はオリヴァー・トリンドル。このような知られざる作品の紹介に尽力しています。オーボエと弦楽オーケストラのための『コンチェルティーノ』は1959年の作品で、この曲に続けて2曲の管楽器のための協奏曲が作曲されました。1959年作曲の『セレナード』は委嘱された作品のようですが、公演の記録は残っていません。(輸入元情報)【収録情報】ショイブレ:1. ピアノ協奏曲 Op.50(1967)〜ピアノと弦楽オーケストラのために2. コンチェルティーノ Op.44(1959)〜オーボエと弦楽オーケストラのために3. セレナード(1956)〜弦楽オーケストラのために オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) カイ・フレンプゲン(オーボエ:2) シンフォニエッタ・リガ マルク・ニーマン(指揮) 録音時期:2023年10月4-6日 録音場所:ラトヴィア、Reformationskirche, Riga 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィリアム・プリムローズの至芸!20世紀を代表するヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズ。彼はヴィオラを独奏楽器として世に知らしめた先駆者と言ってよいでしょう。このアルバムはプリムローズのために書かれたバルトークのヴィオラ協奏曲を始めとして、ヤッシャ・ハイフェッツや、グレゴール・ピアティゴルスキーといったこちらも20世紀を代表する演奏者たちが参加したメンデルスゾーンの八重奏曲。作曲者自身が指揮をしたウォルトンのヴィオラ協奏曲など充実の収録内容となっています。また『カンパネラ』といった小品ではプリムローズの至芸をたっぷりとご堪能いただけます。(輸入元情報)【収録情報】● バルトーク:ヴィオラ協奏曲 シェルイ・ティボール指揮、ニュー・シンフォニー・オーケストラ 録音:1951年● メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調 Op.20 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、イスラエル・ベイカー(ヴァイオリン) アーノルド・ベルニック(ヴァイオリン)、ジョゼフ・ステパンスキー(ヴァイオリン) ヴァージニア・マジェフスキ(ヴィオラ) グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)、ガーボル・レイト(チェロ) 録音:1961年● ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 ウィリアム・ウォルトン指揮、フィルハーモニア管弦楽団 録音:1946年● パガニーニ/クライスラー編:ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 Op.7〜第3楽章『カンパネラ』(プリムローズ編ヴィオラ版) ハリー・アイザックス(ピアノ) 録音:1937年● フォスター/ハイフェッツ編:金髪のジェニー(プリムローズ編ヴィオラ版) 演奏者不明(ピアノ) ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDガーシュウィン:ピアノ協奏曲【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】第14回サイトウ・キネン・フェスティバル松本でのオーケストラ・コンサートとして、小澤征爾が唯一指揮台に立った8/31のコンサートからガーシュウィンの協奏曲を収録。さらに、ボーナス・トラックとして小澤征爾70歳の誕生日を祝った9/1のガラ・コンサートから、マーカス・ロバーツ・トリオによるスリリングな即興が光る『ハッピー・バースデイ』も収めました。(メーカー資料より)【収録情報】1. ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調2. ウェルチ/ヒル&パティ・スミス・ヒル編:ハッピー・バースデイ マーカス・ロバーツ・トリオ サイトウ・キネン・オーケストラ(1) 小澤征爾(指揮:1) 録音:2005年8月31日(1)、9月1日(2) 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 ヘ調 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 ヘ調 第2楽章:Adagio-Andante con moto/3.ピアノ協奏曲 ヘ調 第3楽章:Allegro agitato/4.ハーピー・バースデイ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。(輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ
出荷目安の詳細はこちら商品説明再評価著しいマリー・ジャエルとリスト、サン=サーンスの関係マリー・ジャエルは近年再評価著しいフランスの女性作曲家。1866年に名ピアニスト、アルフレッド・ジャエルと結婚し、リスト、ブラームス、サン=サーンスらの知己を得ました。その所産を集めたユニークなアルバム。ジャエルはピアニストとしてリストのピアノ協奏曲第1番をおはことしていました。リストの『メフィスト・ワルツ』第3番はジャエルに捧げられています。彼女のピアノ協奏曲第1番は1877年頃の作で、フランスの女性が作曲家による最も古いものとされます。サン=サーンスに献呈されました。 ベンサイドはパリ音楽院でヌーブルジェほかに師事。高度な技巧に加え華があるうえ、独特な美学によるコンセプトが興味深く、今後目が離せません。(輸入元情報)【収録情報】● ジャエル:ピアノ協奏曲第1番ニ短調● リスト:メフィスト・ワルツ第3番 S.216● リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124 セリア・オヌト・ベンサイド(ピアノ) アヴィニョン=プロヴァンス管弦楽団 デボラ・ワルドマン(指揮) 録音時期:2023年 録音場所:アヴィニョン 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/シゲル・カワイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドのロマンティシズム溢れるヴァイオリン協奏曲&交響曲!前作『ポーリッシュ・ロマンティック・シンフォニーズ』では、フランチシェク・ミレツキとユゼフ・ヴィエニャフスキの交響曲を披露したパヴェウ・プシトツキと、彼が2017年から芸術監督を務めるアルトゥール・ルービンシュタイン・フィル(ウッチ・フィルハーモニック)。『ポーリッシュ・ロマンティック・ワークス』と題された続編では、兄ヘンリク・ヴィエニャフスキ[1835-1880]のヴァイオリン協奏曲第1番と、ポーランド後期ロマン派を代表する作曲家であり、シマノフスキやフィテルベルクらを指導した名教師でもあったジグムント・ノスコフスキ[1846-1909]の交響曲第2番『哀歌的(Elegiac)』を収録。 協奏曲でソロを務めるポーランドのヴァイオリニスト、ヴォイチェフ・ニェジウカは弱冠20歳の若き俊英。現在はウッチのバツェヴィチ音楽アカデミーで研鑚を積みながら、既に国内外の多くの音楽コンクールで優勝し、ポーランドの主要なオーケストラと共演しています。濃密なポーランド・ロマンティシズムを感じさせるオーケストラ作品を、ポーランド実力派たちの演奏でどうぞ。(輸入元情報)【収録情報】1. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.14(1853)2. ノスコフスキ:交響曲第2番ハ短調『哀歌的』(1875-1879) ヴォイチェフ・ニェジュウカ(ヴァイオリン:1) アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団 パヴェウ・プシトツキ(指揮) 録音時期:2023年9月 録音場所:ポーランド、ルスワヴィツェ、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者の『夢の共演』ジャニーヌ・ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団という、まさに「ドリーム・チーム」による録音となりました。 ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。 クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務め、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者、シカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが予定されています。「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」〜『Platea』誌(輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年6月5-7日 録音場所:オスロ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 初発売時のトレーラーCDフォーマットで再発売!ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の実力派クラリネット奏者アンネリエン・ファン・ヴァウヴェの名盤『ベル・エポック』!若手実力派クラリネット奏者アンネリエン・ファン・ヴァウヴェのデビュー盤『ベル・エポック』がCDフォーマットで再発売されます! 収録作品はドビュッシーの第1狂詩曲、パリを拠点に活躍するマンフレート・トロヤーン[1949-]のラプソディ(世界初録音)、イェーレ・タジンズ[1979-]編曲によるピエルネの『カンツォネッタ』とヴィドールの『序奏とロンド』、そしてルチアーノ・ベリオ[1925-2003]編曲のブラームス『クラリネット・ソナタ第1番』です。 最難関のコンクールとして知られるミュンヘン国際音楽コンクールで優勝(2012年)後、英BBC選出の「新世代アーティスト」やボルレッティ=ブイトーニ財団アワード2018を受賞するなど、今最も期待される新進気鋭のクラリネット奏者ヴァウヴェ。ザビーネ・マイヤー、ヴェンツェル・フックス、アレッサンドロ・カルボナーレ、パスカル・モラゲスといった錚々たるクラリネット奏者に師事してきたヴァウヴェは、2017年夏のプロムスのデビュー後、2018年にはロイヤル・アルバート・ホールやカドガン・ホールにてトーマス・ダウスゴー指揮BBC スコティッシュ交響楽団との共演でモーツァルトのクラリネット協奏曲を披露するなど、イギリスを中心に全ヨーロッパで注目を集めております。当録音ではアレクサンドル・ブロック指揮、リール国立管弦楽団の好サポートのもと、圧倒的なテクニックと豊かな感性で「ベル・エポック」の世界を表現しております。 CD再発売にともない、SACDハイブリッド盤(PTC5186808)は廃盤となります。(輸入元情報)【収録情報】1. ドビュッシー:第1狂詩曲(1910/1912)2. トロヤーン:クラリネットとオーケストラのためのラプソディ(2002)3. ピエルネ/タジンズ編:カンツォネッタ(1907)4. ブラームス/ベリオ編:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.1205. ヴィドール/タジンズ編:序奏とロンド Op.72(1898) アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ(クラリネット) リール国立管弦楽団 アレクサンドル・ブロック(指揮) 録音時期:2018年12月 録音場所:リール、ヌーヴォー・シエクル 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(2) ジュエルケース仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明計30余年をかけて、類を見ない全集がついに完結「アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックとピアニスト、ロバート・レヴィンによるモーツァルトのピアノ協奏曲の全集企画が、昨年約20年ぶりに再開してから1年余り。まもなく完結の日が訪れる。この30年の間にも多くのモーツァルトのピアノ協奏曲の録音が世に出てきたが、当該全集は他に類を見ない特別な企画である。博識多才なピアニスト、レヴィンに加え、モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンが学術的アドバイザーを務める当企画は、ピアノ協奏曲というジャンルを従来の分類を超えて広く捉え、18世紀後半のピアノ文化の実態を物語る。詳細な時代考証から、録音にはチェンバロ、タンジェント・ピアノ、異なる時代、異なる制作者のフォルテピアノ、さらにはオルガンまでもが登場してきた。レヴィンは30年の時を経ても微塵の衰えも知らず、常に安定していながら即興性に富んだ演奏を繰り広げる。モーツァルトのピアノ協奏曲の新たな受容史がここに生まれる。」〜大津 聡(2024年5月)モーツァルトの演奏史に革命を起こしたクリストファー・ホグウッドとアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)が、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが2023年に再開、当リリースをもって遂に完結します。 収録曲は、モーツァルト後期作品の中でも壮麗な規模と楽想を持つ第25番と、当ジャンル最後の作品第27番。間に挟まれたコンサート・アリアは、作曲年代が近くピアノが活躍するという点に加えて、その歌詞「どうしてあなたを忘れられよう・・・心配しないで、愛する人よ」に、当プロジェクトに携わってきたすべての音楽家の気持ちを込めた採用と思われます。ピアノ協奏曲のカデンツァはここでもレヴィンの即興によるもの。全体的に即興や装飾など「楽譜に書かれていない」音符の多さに注意が行きがちですが、それらがモーツァルトのスタイルに見事にフィットしているところが特徴です。既存の録音との差別化を意図したものではなく、モーツァルトのスタイルを徹底的に尊重し、その細部にまで注意を払った結果生まれる「モーツァルトらしさ」の再発見にあると言えるでしょう。調律にはキルンベルガーから派生した調律法「Prinz」が使われています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.5032. コンサート・アリア『どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ』 K.5053. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 カデンツァ:ロバート・レヴィンによる即興(1,3) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 使用楽器:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネの再現楽器。2018年製作 ルイーズ・オルダー(ソプラノ:2) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) リチャード・エガー(指揮) 録音時期:2022年1月4-8日 録音場所:St John's Smith Square, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ロバート・レヴィンとエンシェント室内管弦楽団(AAM)のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音について】1980年代半ばから1990年代を通して古楽器による演奏が大きなブームとなりました。バッハの生誕300年(1985年)とモーツァルトの没後200年(1991年)にデジタル録音とCDの急速な普及が重なり、主要レーベルがこれらの作曲家の主要作品をデジタル録音による古楽器演奏で一新しようとしたのです。中でもオワゾリール・レーベルによるモーツァルトの交響曲全集は、序曲や断章をも含める最新の音楽的な知見と、クリストファー・ホグウッドとヤープ・シュレーダーがリードするAAMのスタイリッシュな演奏によって、モーツァルトの演奏史に極めて大きなインパクトを与えました。その交響曲全集に続いて彼らが1993年に始めた企画がモーツァルトのピアノ協奏曲全集です。ソリストには、気鋭のモーツァルト研究家にして即興演奏も巧みな歴史的ピアノの名手ロバート・レヴィンを起用。オリジナルのカデンツァや即興的な装飾表現を多用して大きな注目を集めましたが、17曲を録音したところで途絶えてしまいました。 未完に終わったと思われていたそのプロジェクトが2023年に再起動。コロナ禍で演奏会が途絶えたAAMが活動の場を求めてセッション録音を企画し、かねてからこのプロジェクトを「自分のアイデンティティの一部」と感じていたロバート・レヴィンが賛同。AAM創設50周年にあたる2023/24シーズンの終わりに完結を迎えます。【デッカ・サウンドを引き継ぐ好録音】録音セッションは数多くの名録音を生み出したセント・ジョンズ・スミス・スクエアで行われ、最終巻ではデッカで数多くの録音を制作したフィリップ・サイニーとニール・ハッチンソンが担当。オーケストラの量感と透明感を両立させ、ソロ楽器の質感と存在感をさりげなく引き立てる絶妙なバランスで仕上がりました。【ジャケットについて】AAMレーベルの5作ではジャケットにパウル・クレーの絵を使用。AAM総裁のジョン・マクマンによればホグウッドはクレーの作品を愛好し、オワゾリール・レーベルから出したピアノ協奏曲の最初の4枚にはクレーの絵が使われていました。その後「商売上の理由で変えられた」そうですが、シリーズ完結へ向けて原点に回帰しました。【充実した解説書】当巻の原盤解説書は英語のみで60ページあり、下記の内容が掲載された充実したものとなっています。・AAM代表ジョン・マクマンによる当プロジェクト再開の経緯・モーツァルト研究の第一人者クリフ・アイゼンによる作品解説・AAMのチェロ奏者イモージェン・セス=スミスへのインタビュー・使用されたフォルテピアノ楽器の写真と解説・調律者のコメントと回想・演奏者のプロフィール・収録曲ごとのオーケストラ全員の名前、及び各メンバーの使用楽器の詳細・近代絵画の研究者Hajo Duchting氏によるパウル・クレーの絵と音楽の関りに関するコメント・制作スタッフ、サポーターの一覧・オワゾリール及びデッカ・レーベルでの8枚とAAMレーベルでの5枚の計13枚のジャケット写真(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ALPHAの看板楽団カフェ・ツィマーマン、名手メルニコフを迎えついに古典派へ!「ALPHA」レーベル創設直後から数々の名盤を世に送り出してきた古楽器楽団カフェ・ツィマーマン。高い評価を博した大バッハの協奏曲&管弦楽組曲シリーズに象徴される通りバロック作品の録音が目立つ彼らが今回、ついに18世紀後半の古典派時代に充実編成で臨みました。 同団創設以来の中心メンバーで独奏者としても活躍するセリーヌ・フリッシュがチェンバロ独奏を務め(通奏低音ではフォルテピアノも使用)、ゲストはなんと来日公演でもおなじみの俊才アレクサンドル・メルニコフ! 1770〜80年代には既に国際的な名声を誇る巨匠となったハンブルク市の音楽監督カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788](大バッハの次男)、かたやザルツブルクとウィーンで続々名曲を生みつつあった躍進期のモーツァルト、同時期とは思えないほど対照的な作風の両者それぞれ2作品ずつ収録。C.P.E.バッハが最晩年に手がけた協奏曲はオーケストラの傍ら2つの鍵盤楽器を対置させた異色作で、両独奏者それぞれに異なる才気煥発なソロが音色の違いと共に十全に味わえる一方、モーツァルトのピアノ協奏曲では総奏部分からメルニコフがフォルテピアノで通奏低音も演奏。充実の管楽器セクションにはオーボエのボジローやファゴットのル・シュナーデクらバッハ録音でも活躍をみせた名手たちも参加、どの曲でも各パートの自発性と楽団の一体感が不思議な共存をみせながら、じっくり曲を聴かせる解釈の深みはまさにカフェ・ツィマーマンならでは。 名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事やバーゼル出身の作曲家テュリング・ブレムによる洞察に富んだ解説(欧文)まで、示唆と音楽性に富んだ演奏を十全に堪能できる1枚です。(輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ニ長調 Wq.183-1/H.6632. チェンバロ、フォルテピアノと管弦楽のための協奏曲変ホ長調 Wq.47/H.479モーツァルト:3. ディヴェルティメント ヘ長調 K.138(ザルツブルク交響曲第3番)4. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453 アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ:2,4) セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ:2、フォルテピアノ:1,3) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1795年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウ(ドイツ)のクリストフ・ケルン、2007年製作の再現楽器 チェンバロ:ベルリンのミヒャエル・ミートケ1710年製作モデルに基づく、シュタウフェン・イン・ブレイスガウのクリストフ・ケルン、2013年製作の再現楽器 カフェ・ツィマーマン(古楽器使用) パブロ・バレッティ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルギー東部リンブルフ州シント・トライデン、ベギン女子修道会教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)